2008年01月31日

470世界選手権が終わって

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日本男子代表スリーボンドチームのスリーボーイズ。左から上野太郎、サポートを務めた渡辺哲雄、松永鉄也。お互いにブーブー言い合いながら仲良くやってました。photo by Junichi Hirai

 日本470級代表選考の長い戦いが終わりました。この大会を振り返ると、毎日、さまざまなドラマがありました。

 日本男子3チームの予選敗退。女子の不調。最後まで分からなかった代表決定の結末。予想外の展開でもあり、選手自身は、言葉では表現できないほどの葛藤があったと思います。

 BULKHEAD magazineは、この3年間の取材でたくさんのドラマを見せてもらいました。書ききれないことや、記事にはできないエピソードもありますが、それはまた別の機会に。

 ぼくが大切に感じているのは、「つなげる」ことです。選手たちががむしゃらになって戦った時間は無駄ではありません。彼らが身につけた財産を、次の世代へ伝えてほしいとねがいます。

 BULKHEAD magazineは、ここで行われた事実を読者へ伝えることで、だれかの気持ちを少しでも刺激することができれば、これほどうれしいことはありません。

 選手のみんな、感動をありがとう。

470級世界選手権 最終成績
女子
1 MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle USA 54p
2 CONTI Giulia/MICOL Giovanna ITA 63p
3 RECHICHI Elise/PARKINSON Tessa AUS 80p
12 近藤/鎌田 19-2-5-1-8-3-13-22-(28)-5-15-27 134p
17 吉迫/大熊 8-(19)-17-3-11-11-19-13-12-9-(30)-15-12 149p
18 田畑/栗田 10-4-1-(13)-10-16-(30)-20-2-12-30-21-16 155p

男子
1 ASHER Nic/WILLIS Elliot GBR 56.10p
2 MARINHO Alvaro/NUNES Miguel POR 57p
3 KLIGER Gideon/GAL Udi ISR 70p
15 松永/上野 7-9-4-14-11-(25)-10-25-1-14-17-20-15 147p
シルバーフリート
3 石川/野呂 14-11-(19)-19-8-4-18-12-2-14-2-1-19 124p
4 山田/中村 21-11-5-15-7-(24)-4-2-1-4-21-17-16 124p
5 関/柳川 15-13-13-5-19-15-8-9-19-8-1-9-(25) 134p

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午後3時からおこなわれた男子メダルレースでは、風速8メートル前後までアップ。メダルレースは短いコースに設定されるため、マーク付近は集団がド迫力で走り抜けていきます。photo by Junichi Hirai

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男子は大混戦。イギリスの若手ASHER/WILLISがトップフィニッシュを飾り、ポルトガルの驚異的な追撃を振り切って逆転優勝を決めました。彼らは一昨年の中国大会に続いて、2度目のワールドチャンピオンです。ただし、イギリスの北京五輪代表は、総合9位のROGERS/GLANFIELD。同国の選手層の厚さがうかがわれます。photo by Junichi Hirai

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女子は18点差でトップに立っていたMAXWELL/KINSOLVING(アメリカ)が逃げ切りました。アメリカチームは、風域を問わず、本当に速かった。男子と同様に彼女たちも五輪代表ではありません。代表のCLARK/MERGENTHALERは11位に終わりました。photo by Junichi Hirai

◎470級世界選手権成績
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/11221/default.html

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2008年01月30日

代表候補は近藤/鎌田に!

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最終レースを4位でフィニッシュし、470級日本女子代表に内定した近藤/鎌田。総合成績も12位まであげました。photo by Junichi Hirai

 470級世界選手権最終日。本日、ゴールドフリート1レースが行われ、日本女子代表候補は、近藤 愛/鎌田奈緒子(アビームコンサルティング)に決定しました。

 日本女子が出場するゴールドフリートは12時にはじまりました。近藤/鎌田と吉迫/大熊の得点差は17。吉迫/大熊に残された道は、トップを目指すしかありません。

 軽風のなか、吉迫/大熊は狙い通りに風下エンドぎりぎりからベストスタートを決めました。本来の彼女たちらしい、思い切りの良いスタートです。その後、吉迫/大熊は、有利な左海面を使って集団を率いていきます。

 田畑/栗田も風下側からスタートし、左海面を狙っていいポジションにつけました。

 対する近藤/鎌田は、「スタートは攻めません」と言っていたものの、まわりに流されて、もしやリコールかという微妙なスタート。気になった彼女たちは、一度スタートラインを切り直しますが、I旗があがっていたため、リコールの解消にはなりません。

 近藤/鎌田は、前方集団の風の壁を避けるため、いったん右へ逃げ、クリアエアを探します。左海面に行きたいのに、行けないもどかしさを感じさせる場面です。

 風上マークは、吉迫/大熊がシングル中位。すぐ後ろに田畑/栗田。10番台で近藤/鎌田という順位です。吉迫/大熊は、ダウンウインドで前方の艇を追い抜き、トップを目指します。

 近藤/鎌田も負けていません。第2風上航でさらに大きく振れた風のシフトを使って、吉迫/大熊のすぐ後ろまで迫りました。

 最終レースの順位は、吉迫/大熊2位。近藤/鎌田4位。近藤/鎌田が、日本女子で1位となり、北京五輪日本代表候補に決定しました。

 近藤、鎌田、おめでとう!

 日本女子3チームが高いレベルで凌ぎを削ってきた3年間。日本女子は、まぎれもなくお互いを刺激しあって、成長してきました。

 着艇後、女子チームは握手を交わし、彼女たちの勝利を讃え合いました。泣きじゃくる鎌田。笑顔があふれる近藤。

 最強といわれた日本女子の戦いは、ここで終止符が打たれます。近藤/鎌田は、全チームの期待を背負って北京五輪へ向かいます。

◎日本女子選手のコメント
近藤 愛
「レース中はずっとリコールが気になっていました。実感はまだありません。いい成績ではないので、くやしい気持ちもあります。(これから練習して)オリンピックに胸を張って出られる選手になります」
鎌田奈緒子
「リコールじゃなくてホッとしています。代表候補になれてことでも、あらためてホッ。この世界選手権では、見えないプレッシャーに負けてしまっていました。プレッシャーに負けないように練習します」

吉迫由香
「もう少し早い段階でよいリズムになれたらよかった。レガッタを通じて、上マークで負けてフリーで追い抜く展開。愛ちゃんたちは、もっと速くなってがんばって!」
大熊典子
「3チームが刺激しあって戦ってこられたのはよかったです。それにしてもあっという間でした。この世界選手権も、この3年間も」

田畑和歌子
「チャンスはいくらでもあったと思います。最後まであきらめない気持ちで毎日走りました。でも、実力不足です」
栗田直美
「身体のことは気にしないで、思い切り走ることができました。でも、まだまだですね。勉強が足りませんでした」

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吉迫/大熊の美しすぎる下一スタート(JPN4321)。彼女たちの気迫が感じられます。photo by Junichi Hirai

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アップウインドで近藤/鎌田が猛追。フィニッシュ直前には吉迫/大熊にまで迫りました。photo by Junichi Hirai

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男子の松永/上野は、抜群のスタートから風上マークを5位回航。その後、崩すことなくフィニッシュし、総合成績を15位にあげました。彼らはJSAFの定めるAランキング入り決定。はっきりって大金星です!photo by Junichi Hirai

◎470級世界選手権 成績速報
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/11221/default.html
◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
http://bulkhead.sblo.jp/article/9595146.html

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posted by BULKHEAD at 15:16| Comment(1) | オリンピック

2008年01月29日

女子代表、決着は明日へ

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混戦で乱れた風のなか風上マークを回航する近藤/鎌田。決着は最終日へ持ち越されました。photo by Junichi Hirai

 470級世界選手権6日目。注目の日本女子は、予想外の展開になりました。

 風は南からのオフショア。きょうもまた軽風戦になるか、と思われましたが、風は左へ大きくまわります。そして、風が急激に上がり強風へ。続くレースでは、さらに風が振れて、今度は風力ダウン。目まぐるしく風が変化するコンディションです。

 日本には、自分でも理解できない重圧が掛かっているようです。第11レースで、好スタートを切ったかにみえた田畑/栗田、吉迫/大熊がリコール(OCS)により失格。最悪の30ポイントを叩いてしまいます。

 同レースを15位で終えた近藤/鎌田も、ベストな走りではありませんが、日本チームのなかで優位に立ちました。

 しかし、続くレースで波乱が。

 風が徐々に穏やかに変化した第12レースで、近藤/鎌田はまったく走らず。27位フィニッシュで総合14位(120p)にダウン。メダルレースに進出できませんでした。

 日本女子の成績は、19位に吉迫/大熊(137p)、20位に田畑/栗田(139p)という結果です。審問があるので、正確な成績は今晩遅くか明日に発表されます。

 最終日はゴールドフリートの上位10艇はメダルレースへ。日本は残った19艇で戦います。

 広島選考のポイント(6点)を持ち、現在日本チーム内トップの近藤/鎌田が有利なのは確かですが、決着は最終日に持ち越されます。本来ならメダルレースで決着といきたいところでしたが、シナリオ通りにはいきません。

 なにが起こるのか分からないのがヨットレースです。最終日の日本女子に注目です。

※正式な成績が出るまで分からない状況です。現段階では複雑な得点計算が必要になりますが、どちらにせよ明日決着がつくことは確か。もうしばらくお待ちください。

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運命の分かれ目となった第11レーススタート。風上の田畑/栗田、オランダ、吉迫/大熊がリコールを取られ失格となりました。photo by Junichi Hirai

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昨日のような良い部分が見られなかった田畑/栗田。女子チームには、例えようのない重い空気を感じます。photo by Junichi Hirai

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シリーズを通して第1風上マークの順位に苦戦している吉迫/大熊。photo by junichi Hirai

470級世界選手権 6日目暫定成績
1 MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle USA 46p
2 CONTI Giulia/MICOL Giovanna ITA 62p
3 DE KONING Marcelien/BERKHOUT Lobke NED 69p
4 RECHICHI Elise/PARKINSON Tessa AUS 70p
5 PETITJEAN Ingrid/DOUROUX Nadege FRA 75p
6 TORGERSSON Therese/SANTN Vendela SWE 86p
7 FERNANDA Sesto/CONSUELO Monsegur ARG 95p
8 VOGL Sylvia/FLATSCHER Carolina AUT 96p
9 BASSADONE Christina/CLARK Saskia GBR 98p
10 KADELBACH Kathrin/ZIEGELMAYER Friederike GER 109p
14 近藤/鎌田 19-2-5-1-8-3-13-22-(28)-5-15-27 120p
19 吉迫/大熊 8-(19)-17-3-11-11-19-13-12-9-(30)-15 137p
20 田畑/栗田 10-4-1-(13)-10-16-(30)-20-2-12-30-21 139p

ゴールドフリート
1 MARINHO Alvaro/NUNES Migue POR 51p
2 KLIGER Gideon/GAL Udi ISR 54p
3 ASHER Nic/WILLIS Elliot GBR 54.10p
16 松永/上野 7-9-4-14-11-(25)-10-25-1-14-17-20 132p
シルバーフリート
3 石川/野呂 14-11-(19)-19-8-4-18-12-2-14-2-1 105p
4 山田/中村 21-11-5-15-7-(24)-4-2-1-4-21-17 105p
5 関/柳川 15-13-13-5-(19)-15-8-9-19-8-1-9 115p

◎470級世界選手権 成績速報
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/11221/default.html
◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
http://bulkhead.sblo.jp/article/9595146.html

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posted by BULKHEAD at 16:02| Comment(2) | オリンピック

女子代表選考、最終決戦へ

 1月29日。日本女子の戦いが終局を迎えます。本日に予定されている2レースで、最終日におこなわれるメダルレース(総合成績上位10艇の決勝戦)へ進出できるかどうか。きょうの成績により、日本代表候補が決まる可能性があります。

 現在の順位は次の通り。
9位 近藤 愛/鎌田奈緒子 アビームコンサルティング 78p
14位 田畑和歌子/栗田直美 福岡経済大 88p
19位 吉迫由香/大熊典子 ベネッセコーポレーション 103p

 きょうは3チームとも正念場です。複数チームがメダルレースに進出した場合、最終決戦はメダルレースに持ち越されます。

 注目の第11レースは現地時間の午後1時(日本時間午前11時)。どんなドラマが生まれるのでしょうか。

◎470級世界選手権 成績速報
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posted by BULKHEAD at 09:25| Comment(0) | オリンピック

底知れぬアジア諸国の力

 ここメルボルンは想像よりも軽風の戦いになっています。ほぼ世界中が強風を想定してきただけに、肩すかしにも似た調子の狂う展開。

 軽風による混戦は成績にもあらわれていて、男女とも上位陣は僅差で戦っており、この流れは最終メダルレースまで持ち越しそうです。

 世界選手権を取材していて感じることは、中堅国がパワーアップしてきていること。日本も力をつけてきているはずですが、北京五輪に焦点を合わせ急激に伸びてきた国があります。

 その筆頭が中国、シンガポールといったアジア諸国です。女子の中国はゴールドフリートに3艇進出し、成績に浮き沈みがあるものの、軽風域の戦いなら世界レベルに達しているといえます。北京五輪の開催地・青島を狙った強化が進んでいるようです。

 また、シンガポールも同様に男子3艇、女子2艇がエントリー。ゴールドに残ったのは男子1チームだけですが、外国人コーチの指導の下、次世代へつなぐ勢いを感じられます。

 そして、オーストラリアの隣国、ニュージーランドからは10代の選手がゴロゴロ出場しています。メディアボートに乗っていたキウイに話を聞くと、いちばん年下は13歳だとか。

 こうした国は、北京五輪までさらに伸びてくると予想されます。そして数年後には、世界の勢力図をも変えてしまう力を備えるかもしれません。

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posted by BULKHEAD at 09:01| Comment(0) | コラム

2008年01月28日

松永/上野、総合15位へ

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トップフィニッシュ後、カッツポーズでよろこぶ松永/上野。photo by Junichi Hirai

 470級世界選手権5日目。オーストラリアでは、土曜日の祝日(オーストラリアンデイ)の振り替えのため本日も休日です。

 海にはヨットやボートが出てヨットレースを観戦する風景がみられました。ヨットレースを見に来ているけれど、レースはあくまで余興。家族で海へピクニックへ出るついでに、世界選手権を見る、というなんとも優雅な観戦です。

 晴天に恵まれたメルボルン(モーディアルロック)ですが、残念ながら朝から風が弱く、軽風戦となりました。昨日の刺激的な風とはほど遠いヤワな風ですが、日本チームは気迫に満ちています。

 第9レースの松永/上野は、スタート後、右海面のブローをうまくつかいながら風上マークをトップ回航。ダウンウインドで後続のイスラエル、スペインと接戦になり、一時抜かれてしまいますが、風の振れをうまくつかんで風上マークで逆転。そのままのリード保って、『生涯初の世界選手権トップフィニッシュ』を果たし、総合順位を15位まであげています。

 また、第9レースの田畑/栗田も、沈でリタイアした昨日の鬱憤を晴らすかのような2位フィニッシュ。続く第10レースで13位を取った彼女たちは、総合14位まであげました。

 北京五輪代表の掛かる日本女子は、1レース1レースが勝負です。近藤/鎌田は第9レースを最悪の29位、続く第10レースで5位に入りましたが、総合順位を9位へ落としてしまいました。

「スタートで失敗しています。自分の行きたいスタートポジションを探すけれど船を持っていけません。予選からゴールドフリートの戦いに変わっていることに修正できていない感じです」(近藤)

 14位にいる田畑/栗田との差は38ポイント、19位の吉迫/大熊との差は51ポイント。この差を埋めることはできるでしょうか。

 代表決定まであと2日、残り3レースです。

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軽風域で実力を発揮し、2位を獲得した田畑/栗田。残り3レースで追い上げをかけます。photo by Junichi Hirai

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緊張感も重なり、自らブレーキをかけてしまっている近藤/鎌田。photo by Junichi Hirai

470級世界選手権 5日目暫定成績
ゴールドフリート
1 MARINHO Alvaro/NUNES Migue POR 5-1-10-3-(15)-9-2-2-6-3 41p
2 KLIGER Gideon/GAL Udi ISR 3-6-15-2-(26)-2-1-3-2-11 45p
3 ROGERS Nicholas/GLANFIELD Joe GBR 6-3-2-1-5-(17)-3-9-12-5 46p
15 松永/上野 7-9-4-14-11-(25)-10-25-1-14 95p
シルバーフリート
2 山田/中村 21-11-5-15-7-(24)-4-2-1-4 70p
5 石川/野呂 14-11-(19)-19-8-4-18-12-2-14 102p
6 関/柳川 15-13-13-5-(19)-15-8-9-19-8 105p

ゴールドフリート
1 MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle USA 2-(14)-3-7-4-2-8-3-1-9 39p
2 DE KONING Marcelien/BERKHOUT Lobke NED 1-5-2-9-4-10-1-1-10-(18) 43p
3 RECHICHI Elise/PARKINSON Tessa AUS 4-1-3-5-9-3-14- (19)-5-2 46p
9 近藤/鎌田 19-2-5-1-8-3-13-22-(29)-5 51p
14 田畑/栗田 10-4-1-(13)-10-16-(30)-20-2-13 89p
19 吉迫/大熊 8-(19)-17-3-11-11-19-13-12-10 104p

◎470 world Championship 2008(RESULTより成績速報)
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
http://bulkhead.sblo.jp/article/9595146.html

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2008年01月27日

日本470女子、強風に苦戦

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風が吹き上がった第7、第8レースで連続1位を取ったDE KONING/BERKHOUT(オランダ)。余裕と自信が感じられます。photo by Junichi Hirai

 470級世界選手権4日目。本日は、まず午前中に女子の予選最終1レースがおこなわれました。

 昨日まで4位につけていた近藤/鎌田は、風上マークをトップ回航。その後、順調にリードを保ちトップフィニッシュするかにみえましたが、マーク変更された最終ダウンウインドレグで、2位のフランスに逆転。さらに左海面のブローをつかんだアメリカにも追い抜かれて3位でフィニッシュしました。

 その後、一時ハーバーに戻り、ゴールドとシルバーフリートに分けられ、ふたたび海上へ。日本女子は3チームともゴールドフリートに入っているので、ここからが代表選考の本番となります。

 第7レースがスタートする頃には、風は左へまわってオフショアからの強いブローが入ってくるようになりました。じょじょに波高も高くなり、10メートルを超える強風です。

 予想通り、強風ではオランダの独断場になります。昨年のポルトガル世界選手権でもそうでしたが、ボートスピードは世界ナンバーワン。オランダは、第7、第8レースともトップフィニッシュで、総合1位にあがってきました。

 日本女子はいまひとつ調子があがりません。かつて苦手とされていた強風戦ですが、すでに強風対策により克服しているため、世界のパワフルな女子チームと比べても遜色はありません。

 しかし、スタート後、最初の風上へ向かうファーストレグで、集団にもまれるという最悪の状況です。その集団から抜け出すものの、トップ集団に追いつくことができず、思うように順位を上げられません。

 近藤/鎌田が総合7位。田畑/栗田が20位、吉迫/大熊が21位で決勝シリーズ初日を終えました。

 男子でただ1チーム、ゴールドフリートに進出した松永/上野は、第7レースで本部船ギリギリから好スタートを決め、風上マークをシングル前半でまわりましたが、予選と同じように順位をキープできません。このレースでは後続艇に追いつかれて11位。続く第8レースでも苦戦を強いられ25位でフィニッシュしました。

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トップ集団に追いつくことができず苦しい展開の吉迫/大熊。photo by Junichi Hirai

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決勝1レース目をDNF。前日の10位から順位を落とした田畑/栗田。photo by Junichi Hirai

470級世界選手権
女子 ゴールドフリート
1 DE KONING Marcelien/BERKHOUT Lobke NED 1-5-2-9-4-(10)-1-1 23p
2 CONTI Giulia/MICOL Giovanna ITA 1-3-6-4-1-(15)-2-8 25p
3 MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle USA 2-(14)-3-7-4-2-8-3 29p
4 PETITJEAN Ingrid/DOUROUX Nadege FRA 14-1-8-(17)-5-1-6-2 37p
5 RECHICHI Elise/PARKINSON Tessa AUS 4-1-3-5-9-3-14- (19) 39p
6 CLARK Amanda/MERGENTHALER Sarah USA 6-5-7-2-15-4-3-(16) 42p
7 近藤/鎌田 (19)-2-5-1-8-3-13-22 51p
20 田畑/栗田 10-4-1-(13)-10-16-(30)-20 74p
21 吉迫/大熊 8-(19)-17-3-11-11-19-13 82p

男子 ゴールドフリート
※まだ成績が発表されていません。
シルバーフリート
2 山田/中村 21-11-5-15-7-(24)-4-2 61p
5 関/柳川 15-13-13-5-(19)-15-8-9 78p
7 石川/野呂 14-11-(19)-19-8-4-18-12 86p

◎470 world Championship 2008(RESULTより成績速報)
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
http://bulkhead.sblo.jp/article/9595146.html

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代表決定から一夜明けて

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レースが終わり、成績が掲示され日本代表候補がきまった直後の松永/上野。「まったく実感がありません。本当なのかな?」(上野)。ウェブサイトに結果がアップされると同時に、日本で成績をチェックしていた仲間から電話ラッシュ。祝福の電話とメールは深夜にまで及びました。photo by Junichi Hirai

 470級日本代表候補に松永鉄也/上野太郎(スリーボンド)が決まりました。「あっけない幕切れ」といってしまえば、それまでですが、日本セーリング連盟が定めた条件を満たした彼らは、勝者の素質は十分にあるといえます。

 予選期間中、日本男子は不安定なレース展開が印象的でした。コンディションは軽風。やや小刻みな波が立つものの、特別に不得意な海面とは思えません。

 松永/上野以外のチームがみずから成績を崩していきました。チームによっては実力の半分も出せなかったかもしれません。松永/上野もベストの内容なのかといえば、そうでもない。毎日、精一杯の気持ちは、ほかのチームと変わりません。

 ただし、彼らが1月4日に現地入りしてから、徹底的にレース海面を走り、他チームがセールメルボルンに移動して戦っていた時も、1チームだけモーディアルロック・セーリングクラブに残ってトレーニングしました。

 「現地練習で風の傾向をつかめている感触はあります」と上野が話すように、気持ちのなかで、他チームにはないアイテムを持っていたのも事実。実際に彼らは最初の風上レグをシングル上位でまわる場面が何度もみられています。

「日本代表といっても、いまひとつしっくりきません。ただ、決勝シリーズに入ってからも気を抜かず、順位を上げていくつもりです」(松永)

 男子は本日(27日)から決勝シリーズがはじまります。女子は昨日のレースが延期になったため、スタート時刻を現地時間11時に早めて、予選最終レースを消化する予定です。

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第1マークを後順位で回航した山田/中村。レース中の苦しい表情が印象的でした。photo by Junichi Hirai

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4位でフィニッシュし、日本チーム内2番手まで上げてきた若手、石川/野呂。photo by Junichi Hirai

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関/柳川は、風のシフトをつかめず、彼ららしい走りができていません。photo by Junichi Hirai

◎470 world Championship 2008(RESULTより成績速報)
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2008年01月26日

松/上、ゴールドF進出

 470級世界選手権3日目。本日で男子の予選がおわり、松永鉄也/上野太郎(スリーボンド)だけがゴールドフリートに残留しました。

 日本チームはムラある風に翻弄され、大きく振れるシフトをつかめずに低迷しました。松永/上野も、海面の選択ミスもあり25位でフィニッシュしましたが、それがカットレースになります。

 日本チームの関/柳川、山田/中村も弱い風に悩まされて、集団から抜け出すことができません。石川/野呂だけが、4位の成績を取りましたが、時すでに遅し。3チームは、ゴールドフリートに進出できませんでした。

 JSAFより発表された選考方式と照らし合わせると、3チームの第二次選考のポイントは0、松永/上野に4ポイントが加算されます。

 松永/上野の点数が第一次選考の3ポイントを加え合計7ポイントを獲得し、日本チームで最高ポイントを獲得する見込みです。五輪代表候補選手のリリースは、1月30日に日本セーリング連盟から発表されます。

 松永/上野、おめでとう!

470級世界選手権 予選3日目成績
1 ZANDON Gabrio/TRANI Andrea ITA 1-2-(8)-3-3-3 12p
2 ASHER Nic/WILLIS Elliot GBR 2-2-3-(4)-3-(13) 14p
3 BARREIROS RODRIGUEZ Onan/SARMIENTO PADILLA Aarón ESP 3-1-(7)-5-4-2 15p
26 松永/上野 7-9-4-14-11-(25) 45p
35 石川/野呂 14-11-(19)-19-8-4 56p
39 山田/中村 21-11-5-15-7-(24) 59p
41 関/柳川 15-13-13-5-(19)-15 61p
※女子は風が不安定のためノーレースになりました。

◎470 world Championship 2008(RESULTより成績速報)
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
http://bulkhead.sblo.jp/article/9595146.html

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予選最終日。残り1R

 470級世界選手権予選3日目。昨日は多くの抗議があったようで、成績がでるまで時間がかかりました。

 オーストラリアがイスラエルに出した第3レースの抗議が認められ、男子の総合成績が変更されています。

 本日は朝から快晴。風はそれほど強くありません。予選は6レースを予定しているので、あと1レースで予選終了となります。

 それとJ/24ファンのみなさんにびっくりニュース。男子の成績表をご覧ください。J/24世界選手権2連覇の〈ブルシュケッタ〉のヘルムスマン、マウリシオ・サンタクルスが出場しています。

 成績はいまひとつのようですけど。

470級世界選手権 予選2日目成績
女子 2グループ
1 CONTI Giulia/MICOL Giovanna ITA 1-3-(6)-4-1 9p
2 DE KONING Marcelien/BERKHOUT Lobke NED 1-5-2-(9)-4 12p
3 RECHICHI Elise/PARKINSON Tessa AUS 4-1-3-5-(9) 13p
4 近藤/鎌田 (19)-2-5-1-8 16p
5 MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle USA 2-(14)-3-7-4 16p
6 CLARK Amanda/MERGENTHALER Sarah USA 6-5-7-2-(15) 20p
10 田畑/栗田 10-4-1-(13)-10 25p
22 吉迫/大熊 8-(19)-17-3-11 39p

男子 3グループ
1 ZANDON Gabrio/TRANI Andrea ITA 1-2-(8)-3-3 9p
2 ASHER Nic/WILLIS Elliot GBR 2-2-3-(4)-3 10p
3 ROGERS Nicholas/GLANFIELD Joe GBR (6)-3-2-1-5 11p
23 松永/上野 7-9-4-(14)-11 31p
32 山田/中村 21-11-5-(15)-7 38p
38 関/柳川 15-13-13-5-(19) 46p
46 石川/野呂 14-11-(19)-19-8 52p
※4レース以上成立で、もっとも悪い成績が1つカットされます。

◎470 world Championship 2008(RESULTより成績速報)
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
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2008年01月25日

近藤/鎌田。4位へ浮上!

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第3レース怒濤の大逆転で総合4位まであげた近藤/鎌田。メダル圏内に駒を進めました。photo by Junichi Hirai

 470級世界選手権2日目。メルボルンの空は、朝から曇り模様でしたが、選手たちがハーバーへ集結する午前10時すぎには、真夏らしい快晴がひろがりました。

 出艇前のコーチミーティングでは、「明日の風が弱そうなので、きょうは最大3レースをおこなう」とアナウンス。本日が前半戦の勝敗を分ける重要なレースになることが予想されました。

 メルボルンでは、日没が夕方8時頃なので、午後1時のスタートでも風があればレースをするには十分です。悶々とした成績で初日を終えた日本チームは、なんとしても挽回したいところです。

 予選2日目は、日本チームが入り乱れるグループ分けとなりました。女子は全チーム、男子3は関/柳川、石川/野呂、山田/中村が同一グループです(予選では、毎朝グループ分けが発表されます)。

 昨日のうっぷんを晴らすような、すがすがしい走りをみせたのは、女子の近藤愛/鎌田奈緒子(チームアビーム)。第1レースを5位、第2レースでは1マークからトップを守ってファーストホームを決めました。

 第3レースの近藤/鎌田は、風下側からスタートして左海面を狙ったプランでレースを組み立てますが、ここで失態。上位艇は反対側の右海面からあらわれ、『最後尾から5番目』という最悪の状況で第1上マークを回航しました。

 しかし、そこから近藤/鎌田は落ちついていました。風下ゲートでごっそりと抜き去り、さらに風上、風下レグでも工事現場のショベルカーのごとく上位チームをごぼう抜き。神懸かり的な追い上げをみせました。

 風が落ちた最終風下マークでは、7位前後を走っていた吉迫/大熊までも抜いて8位でフィニッシュ。近藤/鎌田は、総合成績を大幅にあげてメダルへの希望をつなぎました。

「19位という最悪の成績を初日にとったことで、おかしな緊張感がふっきいれたんだと思います。総合トップのイタリアは、かなり安定しているが、これから追いつきたい」(チームアビーム・小松一憲コーチ)

 また、田畑/栗田は第1レースをトップを獲得して10位をキープ。吉迫/大熊は、第2レースを5位から3位まであげる好調さもみせましたが、第3レースでは無風スポットにはまって大きくダウン。なかなか自分の走りをさせてもらえません。

 男子は、総合24位の松永鉄也/上野太郎(スリーボンド)が日本チーム内トップです。リズムに乗り切れていない日本チームのなかでは、リラックスムードでレースにのぞめているようです。

 本日で5レースを終えたので、予選は残り1レースです。選考の最低基準となるゴールドフリートに残るためには、男子32位、女子29位以内に入らなければなりません。

 大会3日目も大注目です。

IMG_86111.jpg
「他の日本チームは意識していません。守りに入れるほどワールドはあまくないし、そんな余裕はない。自分の走りをするだけです」(松永)。photo by Junichi Hirai

IMG_8900.jpg
軽風域で抜群のスピードのCONTI/MICOL(イタリア)。男子トップのZANDONÀ/TRANIとともにイタリア旋風を巻き起こしています。photo by Junichi Hirai

◎470 world Championship 2008
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◎日本代表の選考方法(BULKHEAD magazine記事)
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2008年01月24日

曇天軽風のメルボルン

RZ3H5497.jpg
不安定な日本チームの中で安定して上位を走っていた田畑/栗田。栗田の体重も順調に増えて準備万端。photo by Junichi Hirai

 メルボルン470級世界選手権初日。朝から空いっぱいに広がった雲は終日晴れわたることはなく、肌寒さの残るなかで2レースが行われました。

 海上は南からの海風。小刻みな波に叩かれるという気むずかしい軽風コンディションです。ブローと波によってはフルパワー近くまでの風を感じることもありましたが、時間が経つにつれて風は落ちていきました。

 本日の気まぐれな風のように日本チームの成績は不安定です。初日が終わったばかりで、まったく先は読めませんが、軽風戦のむずかしさ、そして「世界選手権=日本代表選考」という大舞台を感じさせる結果になっています。

 ただし、第1レースの田畑/栗田は終盤までシングル上位を走ったり、松永/上野は第1マークを2位回航するなど、ピカリと光るシーンもいくつかみられました。

 明日も天気は良くなく、予報によると雨になるかもしれません。日本チームの巻き返しに期待です。

RZ3H5880.jpg
計測でマストが曲がっていることに気づき、予備マストで本番に挑んだ松永/上野。「明日は4着(7-9-4・平安京)ではなく、1-1-9-2を目指します」(松永)。photo by Junichi Hirai

RZ3H5458.jpg
世界選手権3連覇を狙うオランダチーム(総合3位)。第1レースをダントツのトップで、笑顔でフィニッシュ。photo by Junichi Hirai

470級世界選手権予選初日 成績
女子 2グループ
1 CONTI Giulia/MICOL Giovanna ITA 1-3 4p
2 RECHICHI Elise/PARKINSON Tessa AUS 4-1 5p
3 DE KONING Marcelien/BERKHOUT Lobke NED 1-5 6p
10 田畑/栗田 10-4 14p
19 近藤/鎌田 19-2 21p
26 吉迫/大熊 8-19 27p

男子 3グループ
1 ZANDONÀ Gabrio/TRANI Andrea ITA 1-2 3p
2 BARREIROS RODRÍGUEZ Onán/SARMIENTO PADILLA Aarón ESP 3-1 4p
3 ASHER Nic/WILLIS Elliot GBR 2-2 4p
20 松永/上野 7-9 16p
34 石川/野呂 14-11 25p
40 関/柳川 15-13 28p
45 山田/中村 21-11 32p

◎470 world Championship 2008
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
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470ワールドまで数時間

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大会本部のモーディアルロック・セーリングクラブ。関東インカレの珠屋のようです。photo by Junichi Hirai

 本日はじまるメルボルン470世界選手権。第1レースのスタート時刻は午後1時(日本時間午前11時)で、1日2レースが予定されています。

 開催場所のモーディアルロック・セーリングクラブは田舎風のこじんまりとしたヨットクラブです。選手はみな海岸から出艇し、砂浜に船が集結する様子は、森戸海岸(葉山町)のインカレのよう。

470世界選手権スケジュール
1月24〜26日 予選
1月27〜30日 決勝
1月30日 決勝・メダルレース
※毎日、日本時間午前11時スタート予定です。

 昨日はプラクティスレースが行われ、日本チームは最終調整につとめたようです。きょうは朝から曇り空。Tシャツ短パンでも肌寒さが残ります。

 BULKHEAD magazineは、機体故障のため一晩成田に足止めを食らったものの無事到着。さっそくメディアセンターに作業場を作って仕事開始です。

 おたのしみに。

◎470 world Championship 2008
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
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2008年01月22日

単独世界一周、新記録!

 日本の視線はメルボルンに向いていますが、世界のヨッティングシーンはまた別のところで盛り上がっています。

◎ソロ(単独)世界一周記録更新
 1月20日。フランス人セーラー、フランシス・ジョワイヨン(51歳)が、エレン・マッカーサーの持つ世界記録を14日間も短縮した57日13時間34分6秒で更新しました。怪物トライマランによるクレイジーな記録競争はまだ続くのでしょうか?
Trimaran IDEC
http://www.trimaran-idec.com/

◎キーウエスト2008。初日は強風ノーレース
 アメリカ・フロリダでは、北米最大のヨットフェスティバル「キーウエスト2008」が開幕しました。が、初日から30ノットオーバーの強風が吹き荒れレースは中止に。日本から出場している〈スレッド〉チームの様子は、本田選手のブログで公開されています。
Premiere Racing(ACURA KEY WEST 2008)
http://www.premiere-racing.com/
今年のキーウエストは?(BULKHEAD magazine記事)
http://bulkhead.sblo.jp/article/9374734.html

◎ヨットのパリダカ、バルセロナワールドレース
 昨年11月にスペインをスタートしたダブルハンド(2人乗り)世界一周レースの「バルセロナワールドレース」。トップの〈PAPREC-VIRBAC 2〉は、残り4354マイルに達しています。すでに4チームがリタイアし、残り5艇がレースを続行中。2位を走る〈HUGO BOSS〉がどこまで追い上げられるか!?

第71日目 1月20日現在
1位. PAPREC-VIRBAC 2 - Jean Pierre DICK / Damian FOXALL 4354 to finish
2位. HUGO BOSS - Alex THOMSON / Andrew CAPE -546
3位. TEMENOS 2 - Dominique Wavre / Michele PARET- 2061
4位. MUTUA MADRILENA - Javier SANSO / Pachi RIVERO - 2152
5位. EDUCACION SIN FRONTERAS - Servane ESCOFFIER / Albert BARGUES- 3178

Barcelona Worldrace
http://www.barcelonaworldrace.com/


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2008年01月21日

470ワールドプレビュー(2)

 24日からスタートする470級世界選手権。続いて女子編です。

 日本セーリング史上最強といわれる女子3チームは、国内だけでなく世界からも注目を集めています。どのチームもトップ10に入るだけでなく、世界チャンピオンを狙える実力派が揃っています。

 ただし、いま3チームにものすごいプレッシャーが掛かっているのも事実。この状況を乗り越え、世界一を狙ってほしいところです。

近藤 愛 80年生まれ。27歳。東京都出身。日本大
鎌田奈緒子 83年生まれ。24歳。神奈川県出身。法政大

 国内だけでなく、国際大会でも結果を残してきた最強チーム。世界選手権銀メダル(06年)、アジア大会金メダル(07年)など国際レースでもコンスタントにトップ3に食い込む実力を持つ。高校時代から友人だったふたりが、04年秋にコンビ結成。鎌田の大学卒業、そして小松一憲コーチ加わることでチームが強化されていった。彼女たちの強さは、ストイックなまでの練習から得られる自信と、失敗を繰り返さない高い修正能力。07年世界選手権4位、07年全日本選手権優勝(初の女子チーム総合優勝)。第一次選考レース1位。アビームコンサルティング所属。
【キーポイント】
 強風から微風まで苦手風域がなく、アベレージで世界トップの実力を持つ。12月に鎌田が肩を故障したが、すでに治療リハビリを終えている。チームの目標は、世界チャンピオンと北京五輪の金メダルと断言。はっきりいって弱点なし。

吉迫由香 79年生まれ。28歳。広島県出身。同志社大
大熊典子 79年生まれ。28歳。鳥取県出身。長崎大

 アテネ五輪代表の吉迫が、04年より同年齢の大熊とチームを結成。微〜軽風域では世界トップレベルのボートスピードを持ち、スタートでは男子ナショナルチームを手玉に取るほどの技術を持つ。近藤/鎌田の成長により国内2番手に甘んじているが、前週のセールメルボルンを見てわかるように世界最高レベルで戦う実力を持っている。12月よりオーストラリアで、イスラエルチームなどと強化練習を積んで世界選手権へ挑む。07年世界選手権11位、第一次選考レース2位。ベネッセコーポレーション所属。
【キーポイント】
 近藤/鎌田とのデッドヒートが見物だが、レガッタを通して成績に凹凸があることが多い。安定した走りが得られればメダル獲得も圏内だろう。また、最終レースでトップを獲るという特徴も。好調パターンはキープ。おかしなジンクスは払拭。

田畑和歌子 83年生まれ。24歳。神奈川県出身。福岡経済大
栗田直美 80年生まれ。27歳。福岡県出身。福岡経済大

 日本で唯一アテネ五輪以前より継続しているチーム。三船和馬コーチの指導の下、高校(福岡第一高)、大学時代(福岡経済大。旧第一経済大)からオリンピックを目標に活動し、現在は同大の職員となり引き続きキャンペーンを行っている。昨年は、クルー栗田の故障もあって伸び悩んでいたが、不安定な状況のなかでも着実に成長を遂げ、昨年6月のブライトニングレガッタ(オランダ)では初優勝を飾っている。12月は、男子の松永/上野チームと強風荒波で知られる博多玄界灘でトレーニングし、決戦の地メルボルンへ出陣。05年、06年、07年アビームカップ優勝。07年世界選手権38位、第一次選考レース3位。福岡経済大所属。
【キーポイント】
 国際大会の経験不足はあるものの、田畑の男まさりの性格と行動、身体能力はナショナルチーム随一。世界選手権でも気後れすることなく、フリートになじめればトップ10内も十分可能。国内での実力は実証されているだけに、チームの能力を十分に発揮してほしい。

◎470 world Championship 2008
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
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470ワールドプレビュー(1)

 オーストラリア・メルボルンで470級世界選手権がはじまります。第1レースのスタートは24日。最上位の日本チームは、北京五輪代表候補に選ばれます。

 日本から出場するのは、昨年11月の第一次選考レース(広島)で勝ち残った男子4、女子3チーム。みなさん、世界選手権前に出場チームを復習しておきましょう。

 まずは男子編です。

関 一人 75年生まれ。32歳。千葉県出身。日本大
柳川祥一 77年生まれ。30歳。広島県出身。福岡大

 ジュニア時代からセーリング競技の王道を歩んできた関が、身体能力とクルーワークに定評のある柳川と04年秋に結成。国内大会では常にトップ争いを演じるが、国際大会では苦しい戦いを強いられている。チームの強みは、これまで20年以上もオリンピックキャンペーンをおこない、五輪選手を育ててきた関東自動車工業ヨット部の経験則。選考レースに焦点を合わせ、昨年11月の広島・第一次選考をトップ通過した結果からも、日本代表選考の本命とみられる。04、05、06年全日本優勝。07年世界選手権33位。第一次選考レース1位。関東自動車工業所属。
【キーポイント】
 第一次選考で最高得点を獲得した有利な条件を生かし、日本チーム内で主導権を握れるかどうか。マイペースを保つ関と、ガラスのハートを持つ柳川がマッチすればメダルレース進出も圏内。予選の英文字はナシでよろしく。

山田 寛 71年生まれ。36歳。静岡県出身。慶応大
中村健一 69年生まれ。38歳。山口県出身。聖光高

 約10年間所属した本田技研を辞め、フリーランスとなって北京活動を開始した山田が、前キャンペーンのコーチを務めた中村と組むベテランチーム。彼らは日本470ナショナルチームで唯一キールボートの経験を持ち、マッチレースや国内外のグランプリレガッタに出場してきたことからセーリングに対する幅広い感性とレース理論を持つ。また、国際的に活動するキールボートチームの〈スレッド〉(FARR40)と〈ブロス〉(PLATU25)が応援するという、これまでの日本にはないスタイルでオリンピックを目指している点にも注目。07年世界選手権15位。07年プレ五輪19位。第一次選考レース2位。スレッド所属。
【キーポイント】
 調子があがればトコトン登っていくチーム。毎回、グレードの高い国際大会の予選では抜群の成績をあげるだけに、決勝に入った時のスイッチの切り替えがカギになりそう。強靱な意志と爆発力は十分。マークを間違えるとか、凡ミスしないように。

松永鉄也 79年生まれ。28歳。京都府出身。同志社大
上野太郎 80年年生まれ。27歳。福岡県出身。同志社大

 同志社大出身の先輩・後輩コンビ。活動当初は費用や環境面に不安もあったが、スリーボンド社のバックアップにより解消。松永は琵琶湖ジュニア時代から数々のタイトルを獲得。しかし、470では関の影に隠れ2番手を強いられている。広島・第一次選考は3位通過。上記2チームを越えるには、まず決勝(ゴールドフリート)へ進むという自身の壁を越えなければならない。ナショナルチーム内で遜色のないボートスピードを持つだけに、起爆剤ひとつで抜け出す可能性あり。07年世界選手権57位。第一次選考レース3位。スリーボンド所属。
【キーポイント】
 前週のセールメルボルンには参加せず、世界選手権が行われる海面で他国とトレーニングするなど、現地で最終調整をはかった。本人は「スマートセーリング」を意識しているようだが、最終局面では勝利への執着心が結果にあらわれるはず。どん欲、どん欲、どん欲に。

石川裕也 84年生まれ。23歳。茨城県出身。日本大
野呂英輔 85年生まれ。22歳。栃木県出身。日本大在学

 昨年、日本大を卒業した石川と同大留年中の野呂のナショナルチーム最若手チーム。学生時代からのコンビで、インカレでは日本大総合優勝(05、06年)をけん引した。ヨットエリートとして名門・関東自動車工業ヨット部に入った石川だが、中村健次コーチに“イチから叩き直され”、初心に戻ってトレーニングを積んでいる最中。ロンドン五輪、またはその先をねらえる年齢だけに、この経験がこれからのセーリング人生に大きく影響してくるはず。07年世界選手権51位。07年全日本2位。第一次選考レース4位。関東自動車工業所属。
【キーポイント】
 セールメルボルンの前半で石川が腰を痛めたとの情報あり(レースは途中棄権)。早々に治療につとめ、世界選手権へは出場できるようだが不安は残る。また、若手ゆえに経験不足も承知。ただし、得意な展開に持ち込めれば、上位を走ることも無理でない。度胸も大事。

◎470 world Championship 2008
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008
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2008年01月19日

富澤、小菅が代表候補に

 RS:X世界選手権最終日。富沢 慎が総合18位、女子の小菅寧子が20位で終え、北京五輪日本代表候補に選ばれました。

 富澤、小菅とも関東学院大ウインドサーフィン部出身で、アテネ後のRS:X日本チームをけん引してきた選手たちです。

 ふたりともオリンピックは初出場になります(正式決定は6月になります)。世界選手権自己最高順位で代表候補の権利を勝ち取りました。昨夏から調子が上がってきているだけに、8月の本番までさらにアップして暴れてもらいましょう。

 また、メダルレースは25ノットの強風で行われ、男子はニュージーランド、女子は強敵ニュージーランドを抑えてイタリアが勝利しました。

tomiawa_kosuge.jpg
新潟出身の暴れん坊と葉山の姉御。ふたりともおめでとう! photo by JSAF

RS:X男子 117艇出場
1位 NZL Tom Ashley 44.0p
2位 POL Joao Rodrigues 55.0p
3位 ISR Shahar Zubari 58.0p
18位 富沢 慎 129.0p
42位 上野一也 232.0p
69位 小川達郎 228.0p
74位 谷 賢二郎 278.0p

RS:X女子 76艇出場
1位 ITA Alessandra Sensini 23.0p
2位 NZL Barbara Kendall 25.0p
3位 ESP Marina Alabau 45.0p
20位 小菅寧子 122.0p
30位 大西富士子 163.0p
51位 須長由季 183.0p
52位 野津千尋 199.0p

◎2008 RS:X World Championships
http://www.rsxclass.com/worlds2008.html
◎Online Scoring System(成績)
http://www.theresults.org/rsxworlds/registrations.jsp

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メルボルン近藤/鎌田2位

 セールメルボルン・アジアパシフィックレガッタ最終日。メダルレースに3チームが進出した日本470女子は、吉迫/大熊がトップフィニッシュで総合4位へアップしました。

 近藤/鎌田はメダルレース3着でしたが、総合1位のアメリカ(2着)へは届かず、総合2位となりました。田畑/栗田はOCS、470級男子の関/柳川はDNFとなっています。

セールメルボルン最終成績
470級女子 48艇
1位 USA MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle 46p(4)
2位 JPN 近藤 愛/鎌田奈緒子 62p(6)
3位 ITA CONTI Giulia/MICOL Giovanna 86p(10)
4位 JPN 吉迫由香/大熊典子 87p(2)
5位 ESP GALLEGO MARINA/ECHEGOYEN TAMARA 115p(12)
6位 AUT VOGL Sylvia/FLATSCHER Carolina 124p(8)
7位 CHN WANG XIAOLI/HUANG XUFENG 124p(14)
8位 JPN 田畑和歌子/栗田直美 130p(OCS)
9位 RUS ILIENKO Vlada/GAPONOVICH Natalia 135p(OCS)
10位 GER ROTHWEILER Stefanie/KUSSATZ Vivien 102p(DNF)
※カッコ内はメダルレースの得点。順位の2倍になっています

470級男子 78艇
1位 GBR ROGERS Nicholas/GLANFIELD Joe 49p
2位 CRO FANTELA Sime/MARENIC Igor 61p
3位 AUS BELCHER Mathew/BEHRENS Nicholas 78p
10位 関一人/柳川祥一 115p(DNF)
12位 山田 寛/中村健一 103p
26位 原田龍之介/吉田雄悟 142p
78位 石川裕也/野呂英輔 352p
石川/野呂は第2レース後全てDNC

レーザー級 121艇
ゴールドフリート
1位 GBR GOODISON Paul 25p
2位 NZL MURDOCH Andrew 34p
3位 AUS SLINGSBY Thomas 35p
30位 飯島洋一 113p
シルバーフリート
1位 永井久規 86p
ブロンズフリート
27位 安田真之助 258p

レーザーラジアル級 49艇
1位 AUS BLANCK Sarah 18p
2位 FIN MULTALA Sari 39p
3位 NZL ALEH Jo 40p
34位 石川あゆみ 256p
36位 佐藤麻衣子 263p

◎Sail Melbourne 2008 Asia Pacific Regatta
http://www.sailmelbourne.com.au/

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2008年01月18日

日本470女子MR3連弾

166428_470,-Tabata_Kurita-(JPN)-03.jpg
後半戦に入って追い上げてきた田畑/栗田。メダルレースには日本女子3チームが出場します。photo by Sport the library / Jeff Crow

 セールメルボルン・アジアパシフィックレガッタ6日目。連日、風に恵まれているメルボルンでは、オリンピック、パラリンピック種目の大会が行われています。

 RS:X世界選手権と日程を同じく、明日が最終日。上位10艇がメダルレースに進みますが、世界選手権開幕が間近に迫った470級ではレースをキャンセルしているチームもあるようです。

 優勝候補筆頭のウィルモット/ページ(オーストラリア)は、途中までダントツのトップでしたが後半戦をリタイアしています。

 注目は470級女子の日本勢の戦いです。近藤/鎌田(2位)、吉迫/大熊(5位)に続き、本日1-5位で7位に田畑/栗田が上がってきました。

 日本女子3チームが出場するメダルレースに注目が集まります。

セールメルボルン6日目成績
470級女子 48艇
1 USA MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle 42p
2 JPN 近藤 愛/鎌田奈緒子 56p
3 ITA CONTI Giulia/MICOL Giovanna 76p
4 GER ROTHWEILER Stefanie/KUSSATZ Vivien 80p
5 JPN 吉迫由香/大熊典子 85p
6 ESP GALLEGO MARINA/ECHEGOYEN TAMARA 103p
7 JPN 田畑和歌子/栗田直美 108p
8 CHN WANG XIAOLI/HUANG XUFENG 110p
9 RUS ILIENKO Vlada/GAPONOVICH Natalia 113p
10 AUT VOGL Sylvia/FLATSCHER Carolina 116p

470級男子 78艇
1 GBR ROGERS Nicholas/GLANFIELD Joe 47p
2 CRO FANTELA Sime/MARENIC Igor 55p
3 AUS BELCHER Mathew/BEHRENS Nicholas 62p
10位 関一人/柳川祥一 93p
12位 山田 寛/中村健一 103p
26位 原田龍之介/吉田雄悟 142p
78位 石川裕也/野呂英輔 352p
※石川/野呂は第2レース後全てDNC。

レーザー級 121艇
ゴールドフリート
1位 AUS SLINGSBY Thomas 21p
2位 GBR GOODISON Paul 21p
2位 NZL MURDOCH Andrew 24p
30位 飯島洋一 113p
シルバーフリート
1位 永井久規 86p
ブロンズフリート
27位 安田真之助 258p

レーザーラジアル級 49艇
1位 AUS BLANCK Sarah 12p
2位 FIN MULTALA Sari 21p
3位 MEX ELIAS CALLES Tania 34p
34位 石川あゆみ 256p
36位 佐藤麻衣子 263p

◎Sail Melbourne 2008 Asia Pacific Regatta
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RS:Xワールド明日最終

tomizawa.jpg
17位につけた富澤 慎(関東自動車工業)。photo by www.oceanphotography.co.nz

 ニュージーランドRS:X級世界選手権。本日は不安定な風が続き、軽風のなか1レースだけが行われました。日本の富澤は、現在17位、女子の小菅は18位です。

 男子は、NZL、ISR、POR、ESP、POL、FRA、GBR、NZL、FRA、POLがメダルレースへ進出しました。10位以内にニュージーランド、ポーランドが2艇づつ入っています。

 また、女子では、ITA、NZL、FRA、ESP、FRA、CHN、ESP、GBR、CHN、FRAの10艇。トップ10には、フランスが3艇、中国が2艇、スペインが2艇入り、1位のイタリアとニュージーランドは同ポイントでメダルレースへ挑みます。

 メダルレースに出場する国は、北京五輪本番でも相応の成績を獲ると予想されます。要チェックですね。
 
 日本は、これまでの世界選手権に比べると、かなりよい位置にいます。国別に見ると現在、富澤が13番、小菅が10番です。日本チームがレベルアップしている証拠でしょう。

 最終日もがんばれ!

RS:X男子 117艇出場
1位 NZL Tom Ashley 36.0p
2位 ISR Shahar Zubari 40.0p
3位 POR Joao Rodrigues 45.0p
17位 富沢 慎 101.0p
41位 上野一也 193.0p
67位 小川達郎 207.0p
72位 谷 賢二郎 225.0p

RS:X女子 76艇出場
1位 ITA Alessandra Sensini 21.0p
2位 NZL Barbara Kendall 21.0p
3位 FRA Faustine Merret 33.0p
18位 小菅寧子 92.0p
28位 大西富士子 132.0p
51位 須長由季 172.0p
52位 野津千尋 175.0p
※成績最上位選手が日本代表候補になります。

◎2008 RS:X World Championships
http://www.rsxclass.com/worlds2008.html
◎Online Scoring System(成績)
http://www.theresults.org/rsxworlds/registrations.jsp

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2008年01月17日

RS:Xワールド決勝開始

tomupwind.jpg
男子トップを走る地元ニュージーランドのトム・アッシュレイ

 ニュージーランドで開催されているRS:X級世界選手権。本日より決勝シリーズがはじまりました。

 日本チームは、男子の富沢 慎、上野一也、女子の小菅寧子、大西富士子がゴールドフリートへ進出しました。富澤は、ワールド自己最高となる19位まで順位を上げています。

 大会は19日までおこなわれます。

RS:X男子 117艇出場
1位 NZL Tom Ashley 26.0p
2位 ISR Shahar Zubari 35.0p
3位 POL Piotr Myszka 38.0p
19位 富沢 慎 84.0p
45位 上野一也 168.0p
71位 小川達郎 183.0p
77位 谷 賢二郎 206.0p

RS:X女子 76艇出場
1位 NZL Barbara Kendall 14.0p
2位 ITA Alessandra Sensini 20.0p
3位 ESP Marina Alabau 26.0p
15位 小菅寧子 72.0p
31位 大西富士子 113.0p
55位 野津千尋 154.0p
57位 須長由季 157.0p
※成績最上位選手が日本代表候補になります。

◎2008 RS:X World Championships
http://www.rsxclass.com/worlds2008.html
◎Online Scoring System(成績)
http://www.theresults.org/rsxworlds/registrations.jsp

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広告募集のご案内です

 矢継ぎ早でレース情報が更新され、最新ニュースに追いついていくのがやっとの毎日です。今月、来月は、北京五輪代表選考の話題で埋まりそう、ですね。みなさん、ちゃんと追いついてきてますか?

 シーズンオフにもかかわらず、うれしいことにBULKHEAD magazineのアクセスは順調に伸びていて、来週からはじまるメルボルン470級世界選手権では過去最高を記録すると予想しています。

 BULKHEAD magazineは、読者のアクセスとスポンサー各社の応援で運営されています。というわけで、スポンサー各社の御紹介。読者のみなさん、紹介記事を読んで、クリック、クリック。

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 ヨットの動力となるセールは、ボートスピードに最も影響する部分です。スピードに悩んだら、まず練習! セールのカタチをチェック! そしてノースセールへ問い合わせ。ぜひとも相談に乗ってもらいましょう。

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 セーリングウエアのヘリーハンセンをはじめアウトドアウエアの販売を行うプラネットグリーン。読み物も充実していて、「アスリートボイス」には、白石康次郎選手、中村匠選手のインタービューが掲載されています。

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 国内でもっとも人気あるワンデザインキールボートJ/24。SOHOは、J/24関東フリートでいちばん熱心で元気なセーリングチームです。この冬も毎週のように練習するようで、目標は今年の博多全日本優勝(だよね?)。

シエスタ
 和歌山の焼き肉軍団。またの名を、ヨットレースがあれば日本全国どこへでも遠征するシエスタ引越センター。昨年暮れにヘルムスマンの坂本選手が、地元広島の美女と結婚しました。おめでとう!!!!!
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2008年01月16日

大激突!セールメルボルン

166405_470,-Kondo_Kamata-(JPN)-04.jpg
12月に肩を脱臼し、リハビリしていた鎌田が今大会より復帰しました。photo by Sport the library / Jeff Crow

 20日まで開催されるセールメルボルン。レース3日目が終わり、全種目が予選を終えました。

 日本470級女子が上位で戦っています。近藤/鎌田が本日5-5位で2位へ浮上。3位には吉迫/大熊が9点差で追っています。

 ワールド直前の調整レガッタとはいえ、日本チームが実力発揮です。熾烈な戦いを繰り広げています。

◎チームアビーム(近藤/鎌田)公式ウェブサイト
http://www.teamabeam.jp/
◎パソコンテレビ・Gyaoでチームアビームのテレビ番組が放映されています。
Gyao スポーツ
http://www.gyao.jp/sports/sailing/

セールメルボルン3日目 6レース終了時成績
470級女子 48艇出場
1位 USA MAXWELL Erin/KINSOLVING Isabelle 21p
2位 近藤 愛/鎌田奈緒子 28p
3位 吉迫由香/大熊典子 37p
4位 ITA CONTI Giulia/MICOL Giovanna 38p
5位 GER ROTHWEILER Stefanie/KUSSATZ Vivien 40p
6位 SUI ROL Emmanuelle/THILO Anne-Sophie 43p
16位 田畑和歌子/栗田奈緒子 76p

470級男子 78艇出場
1位 AUS WILMOT Nathan/PAGE Malcolm 14p
2位 ISR KLIGER Gideon/GAL Udi17p
3位 CRO FANTELA Sime/MARENIC Igor 18
11位 山田 寛/中村健一 36p
23位 関一人/柳川祥一 55p
29位 原田龍之介/吉田雄悟 63p
76位 石川裕也/野呂英輔 188p

レーザー級 121艇出場
1位 AUS SLINGSBY Thomas 7p
2位 NZL MURDOCH Andrew 8p
3位 CRO VUJASINOVIC Milan 14p
27位 飯島洋一 46p
43位 永井久規 69p
86位 安田真之助 135p

レーザーラジアル級 49艇出場
1位 AUS BLANCK Sarah 7p
2位 FIN MULTALA Sari 11p
3位 CHN XU LIJIA 17p
33位 石川あゆみ 155p
35位 佐藤麻衣子 165p
※石川選手はナショナルチームではありませんが、レーザークラス協会の推薦を受けて、レーザーラジアル級世界選手権への出場が決まりました。

◎Sail Melbourne 2008 Asia Pacific Regatta
http://www.sailmelbourne.com.au/

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470級代表候補の選考方法

 メルボルン470級世界選手権スタートまであと一週間。すでに現地入りした選手たちは、セールメルボルン出場組、ワールド海面の練習組にわかれて最終調整を行っています。

◎470級世界選手権 スケジュール
1/21-23 登録・計測
1/23 プラクティスレース
1/24-26 予選シリーズ
1/27-30 決勝シリーズ
1/30 上位10艇によるメダルレース

 北京五輪の代表候補選考(第2次)を兼ねる日本は、男子4、女子3チームがエントリーしています。昨年11月に開催された(第1次)広島選考で得たポイントを継承して最終決戦へ挑みます。

 選考方法は、成績によって与えられるポイントの総合得点により決まります。現在の持ち点は次の通り。

女子
1位 近藤 愛/鎌田奈緒子 6.0点(0)
2位 吉迫由香/大熊典子 4.5点(-1.5)
3位 田畑和歌子/栗田直美 3.0点(-3.0)
男子
1位 関一人/柳川祥一 6.0点(0)
2位 山田 寛/中村健一 4.5点(-1.5)
3位 松永鉄也/上野太郎 3.0点(-3.0)
4位 石川裕也/野呂英輔 1.5点(-4.5)
※順位は広島選考の成績です。

 この持ち点に、世界選手権の基本ポイントが加算されます。ただし、ポイントはゴールドフリートに進んだチームだけに与えられます。

女子
1位 4.0点 2位 3.0点 3位 2.0点
男子
1位 4.0点 2位 3.0点 3位 2.0点 4位 1.0点
※順位は日本チーム内

 さらに、世界選手権で20位以内の成績を取ったチームは、付加ポイントがプラスされます。

1位…8点、2位…7.5点、3位…7点、4位…6.5点、5位…6点、6位…5.5点、7位…5点、8位…4.5点、9位…4点、10位…3.5点、11位…3点、12位…2.5点、13位…2点、14位…1.5点、15〜20位…1点

 同点だった場合は、第2次選考の付加ポイントを獲得し、かつ世界選手権総合成績で上位チームが代表候補となります(さらに詳しい解説は、オリ特「470級男女五輪選考のポイント(PDFファイル)」をご覧ください)。

 仮の順位でシミュレーションしてみると、さまざまな合計得点が考えられます。とくに470級女子の場合、上位で戦うことが予想されるため、最終的に同ポイントもありえるでしょう。

 どんな展開になるのか予想できませんが、女子に関しては、3チームがトップ3で戦うことを期待しています。

 冗談ではなく。

◎470 world Championship
http://www.sailmelbourne.com.au/event/470worldchampionships2008


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2008年01月15日

キウイRS:X男女トップへ

BarbaraKendall3.jpg
アトランタ銀、シドニー銅、アテネ5位、07年世界選手権2位のバーバラ・ケンドール(NZ)。かっこよすぎる女性です

 ニュージーランドRS:X級世界選手権3日目。本日も2レースが行われ、男女とも合計6レースを消化。地元ニュージーランド勢が男女ともトップに立っています。

 日本の小菅寧子は2ランクアップの11位。メダルレースに残るべく、この調子をキープしてほしいところです。

 RS:X級に限らず、五輪代表候補選手は、JSAFオリ特によるランキングシステムによって補助内容が異なります。

 簡単にいうと、世界選手権15位以内に入るとAランク、8位以内で特Aランクとなり、Aランク以上と以下では、春からオリンピックまでのサポート内容が異なります。

 詳しくは下記をご覧ください。

◎JSAFオリ特 五輪代表候補選手の強化策(PDFファイル)
http://www.jsaf.or.jp/olytoku/Document/Kouji071226.pdf

RS:X男子 117艇出場
1位 NZL Tom Ashley 10.0p
2位 ESP Ivan Pastor Lafuente 11.0p
3位 POL Piotr Myszka 15.0p
27位 富沢 慎 68.0p
52位上野一也 116.0p
66位 小川達郎 147.0p
74位 谷 賢二郎 164.0p

RS:X女子 76艇出場
1位 NZL Barbara Kendall 8.0p
2位 ITA Alessandra Sensini 11.0p
3位 ESP Blanca Manchon 14.0p
4位 ESP Marina Alabau 14.0p
11位 小菅寧子34.0p
35位 大西富士子 82.0p
56位 須長由季 129.0p
※日本チーム最上位成績者がRS:X級代表候補になります。

◎2008 RS:X World Championships
http://www.rsxclass.com/worlds2008.html
◎Online Scoring System(成績)
http://www.theresults.org/rsxworlds/registrations.jsp

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posted by BULKHEAD at 14:28| Comment(0) | オリンピック

ロンドンボートショー2008

LBS08d_M9619.jpg
ロンドンボートショーのファッションショー。photo on Edition

 1月11〜20日までロンドンボートショー(英)が開催されています。このイベントは、海上パフォーマンスからファッションショーまでおこなわれる盛大なお祭りです。

◎ロンドンボートショー2008
http://www.londonboatshow.com/

 日本で開催されるボートショーは、3月6〜9日に横浜・みなとみらいで、3月21〜23日まで西宮と大阪南港で開催されます。

◎ジャパン・インターナショナル・ボートショー 2008 in 横浜
http://marine-jbia.or.jp/boatshow2008/

 さて、海外のボートショーに詳しいわけではありませんが、昨年の横浜ボートショーに行って感じたことがあります。

 ボートショーって、フネの即売会なの?

 一般観客がたのしめるショーの部分が少なすぎるんじゃないでしょうか。また、ブースに立つスタッフのビジネススーツ姿に、ぼくは違和感を覚えました。「購入するつもりのない一般のお客さんには興味ないよ」オーラをビシビシ感じた次第です。

 来場者に海を知ってほしい、船に乗ってみてほしい、という企画(気持ち)をもっと前面に出すべきじゃないでしょうか(もちろん、そういった企画をやっているのは知っています)。

 将来的にお客さんになるだろう子供や若者をターゲットにした企画は、長い目で見れば無駄にはならないでしょう。

 それと同時に開催前のアピール、イベントの告知時期や内容も大事だと思います。知らなきゃ、だれも足を運べませんから。

 今年はどうなるんでしょう???

LBS08m_M3686a.jpg
セーリング・トレーニングマシン。これ、何度も見ますけど、一度遊んでみたいです。photo on Edition

LBS08m_M3679a.jpg
力がありあまっている人はグラインダーマシンへ。ぼくは遠慮します。photo on Edition

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2008年01月14日

RS:X小菅14位へアップ

IMG_1574[3].jpg
ニュージーランドで開催されているRS:X世界選手権。日本代表を決める最終選考も兼ねています

 14日。RS:X級世界選手権2日目。午後からの10〜15ノットの弱い風で、男女とも2レースがおこなわれました。

 予想通り、地元ニュージーランド勢が健闘。男子ではウインド種目が大人気のポーランドも上位にあがってきました。日本勢は、男子の富澤が27位。女子の小菅が14位に位置しています。

 予選は9レースが予定されていますが、まだ4レースしか消化できていません。予備日(17日)を使う可能性もありそうです。

◎RS:X世界選手権 2日目成績
男子 117艇出場
1位 NZL Tom Ashley 6.0p
2位 ESP Ivan Pastor Lafuente 9.0p
3位 POL Piotr Myszka 11.0p
27位 富沢 慎 63.0p
44位 上野一也 93.0p
56位 小川達郎 120.0p
68位 谷 賢二郎 132.0p

女子 76艇出場
1位 ITA Alessandra Sensini 8.0p
2位 NZL Barbara Kendall 9.0p
3位 ESP Marina Alabau 11.0p
14位 小菅寧子36.0p
30位 大西富士子 65.0p
53位 野津千尋 105.0p
60位 須長由季 117.0p
※日本チーム最上位成績者がRS:X級代表候補になります。

◎2008 RS:X World Championships
http://www.rsxclass.com/worlds2008.html
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http://www.theresults.org/rsxworlds/registrations.jsp

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タカプナRS:X初日

 1月13日。ニューランド・タカプナでRS:X級世界選手権がはじまりました。予選となる前半戦は、男女とも2クラスにわけられておこなわれます。

 大会初日は、弱い風のためスタート延期後、北北西からの6〜8ノットの風で2レースを消化しました。

 予選は15日まで9レースを予定(16日は予備日)。その後は上位下位グループに分かれ、大会は19日までおこなわれます。

◎RS:X世界選手権 初日成績
男子 117艇出場
1 NZL Tom Ashley 4.0p
2 ISR Shahar Zubari 4.0p
3 ESP Ivan Pastor Lafuent 4.0p
20 富沢 慎 22.0p
46上野一也 46.0p
48 谷 賢二郎 46.0p
56 小川達郎 55.0p

女子
1 ITA Alessandra Sensini 2.0p
2 NZL Barbara Kendall 3.0p
3 FRA Charline Piccon 3.0p
25 小菅寧子25.0p
29 大西富士子 32.0p
56 野津千尋 56.0p
61 須長由季 59.0p

◎2008 RS:X World Championships
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2008年01月12日

セールメルボルン2008

166023_LasR_Action_04.jpg
セールメルボルンには、470男子73艇、女子48艇、レーザー級116艇、レーザーラジアル級71艇が出場します。photo by Sport the library/Courtney Harris

 1月14〜19日までオーストラリア・メルボルンで「セールメルボルン2008 アジアパシフィックレガッタ」が開催されます。

 このイベントは、オリンピック、パラリンピック、ユース種目を集めたビッグイベントで、今年は合計402艇がエントリー。特に470級は今月23日から世界選手権(日本は北京五輪代表選考を兼ねています)が開催されるため、男子73艇、女子48艇の巨大フリートになっています。

 日本チームは、470級男女、レーザー級、レーザーラジアル級に出場します。470級に関しては、世界選手権が近いので、全選手が最後までレースに参加するのかわかりません。

 470級ナショナルチームの松永鉄也/上野太郎は本大会に出場せず、世界選手権がおこなわれる現地で自主トレしています。

 470級世界選手権まであとわずか。BULKHEAD magazineは、最終結果を見届けるべく、1月23日からメルボルンに入りレポートします。パワー全開でいきますので、おたのしみに。

470級男子
 関一人/柳川祥一
 山田寛/中村健一
 石川裕也/野呂英輔
 原田龍之介/吉田雄悟
470級女子
 近藤 愛/鎌田奈緒子
 吉迫由香/大熊典子
 田畑和歌子/栗田直美
レーザー級
 飯島洋一
 永井久規
 安田真之介
レーザーラジアル級
 佐藤麻衣子
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2008年01月11日

今年のキーウエストは?

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昨年のFARR40世界選手権で優勝した〈マスカルヅォーネ〉。Photo by Rolex / Daniel Forster

 1月21〜25日までフロリダ・キーウエストで、「2008キーウエストレース」が開催されます。

 同大会はアメリカ最大級のレガッタで、FARR40のようなグランプリからPHRFによるクラブレーサーまでが出場するフェスティバルです。

 今年の注目は、なんといってもFARR40クラスでしょう。FARR40は、今年アメリカで世界選手権が開催されることもあって、昨年よりも8艇も増えました。

 タクティシャンは、ブラッド・バタワース、テリー・ハッチンソン、ディーン・バーカー、ポール・ケイヤードといった世界の超一流セーラーが名を連ねています(FARR40は基本的にオーナーヘルムで行われます)。

 日本からは、世界選手権に焦点をあわせる〈スレッド〉がエントリー。例年にも増して、しびれるレースが期待できそうです。

 メルゲス32やメルゲス24のワンデザインボートは相変わらずの人気。そして、今年よりNYYC スワン42がワンデザインクラスに新設されました。

 もう8割ぐらいは、ジェネカー艇ですね。

◎ACURA KEY WEST 2008
Division 1 67艇
Farr40…25(+8)
Melges32…27(+7)
Mumm30…15(+5)

Division 2 50艇
IRC 1…10(+2)
Swan 42…12(新規)
PHRF 1…9(+1)
IRC 2…10(+2)
PHRF 2…9(−3)

Division 3 98艇
Melges24…46(−1)
J/105 …34(−1)
J/80…18(−1)

Division 4 46艇
Corsair 28R…9(−6)
PHRF 3…8(−5)
PHRF 4…10(−1)
PHRF 5…8(−1)
PHRF 6…11(0)
※カッコ内は前年度との増減数

◎Premiere Racing(ACURA KEY WEST 2008)
http://www.premiere-racing.com/


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RS:Xワールドはじまります

 1月13〜19日まで、ニュージーランド・タカプナでRS:X級世界選手権が開催されます(開催期間は20日まで)。

 RS:X級日本チームは、昨年のポルトガル世界選手権で北京五輪出場国枠を獲得しているため、本大会では男女とも代表候補選手だけを決める「代表決定戦」になります。

 男子のエントリーは120艇で、日本からは、富沢 慎(関東自動車工業)、上野一也(ウィンタートゥールスイス生命保険)、谷 賢二郎(hatano.com)、小川達郎(旭化成)らが出場。

 80艇で戦う女子は、須長由季(miki House / TEARS)、小菅寧子(ジェイ・ウィル・パートナーズ)、大西富士子(千葉県セーリング連盟)、野津千尋(TEARS/宮城県セーリング連盟)が出場します。

 また、本大会では、レース結果に「Online Scoring System」を採用するとアナウンスしています。これはベルギーで2年前ぐらい前から採用されているシステムで、どうやらウェブサイトで、マークラウンデングの順位を随時アップしていくもののようです。

 これはたのしみですね。

◎2008 RS:X World Championships
http://www.rsxclass.com/worlds2008.html
◎Online Scoring System(現在エントリーリストを公開)
http://www.theresults.org/rsxworlds/registrations.jsp

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2008年01月10日

日本49er北京五輪出場へ

165696_49,-Ishibashi-
最終日は風が弱く、ノーレース。石橋顕/牧野幸雄(Team Believe)が国枠を獲得し、北京五輪出場内定を手にしました。イシバシ、長かったな〜。photo by Sport the library / Jeff Crow

 49er級石橋/牧野の北京五輪日本代表が内定しました。

 大会前、日本がオリンピックに出場できる可能性は五分五分の予想。初日に50ポイントも叩いた石橋/牧野が、あそこまで追い上げ国枠を獲得できたのは、まさにドラマそのものでした。

 石橋/牧野の活動は、けっして順風満帆ではなかったと思います。アテネ五輪の470級選考で敗れた石橋は、北京五輪へ向けて49er級に転向。活動をはじめた当初は、なかなか思い描いていた計画通りに進みませんでした。

 2006年に牧野とチームを結成して活動を本格化。強力なポジティブ思考の牧野と常に直球勝負の石橋の熱血コンビです。

 日本チームは、よくぞ代表を勝ち取りました。石橋選手、牧野選手、本当におめでとう。そして、敗れてしまいましたが、轟選手、高橋選手、おつかれさまでした。

 日本チームは、470級やレーザー級と違って、選手数が圧倒的に少ないため、活動拠点の福岡と江の島をお互いが行き来しあい、合同練習することでスキルアップをはかってきました。北京五輪の国枠は、日本チームが合同でつかんだ結果だと思います。

 オリンピック本番では、大暴れしてください。期待してます!

165743_49er,-Outteridge-
ワールドチャンピオンは、メダルレースでトップを決めた地元オーストラリアです。photo by Sport the library / Jeff Crow

49er world Championship 参加81艇
1位 AUS OUTTERIDGE/AUSTIN 60p
2位 GBR MORRISON/RHODES 64p
3位 UKR LUKA/LEONCHUK 79p
4位 ITA SIBELLO/SIBELLO 87p
5位 USA WADLOW/RAST 88p
6位 Jan Peter/PECKOLT 93p
27位 石橋/牧野
31位 轟/高橋

◎Team Believe net(石橋/牧野ウェブサイト)
http://believe49er.net/
◎石橋 顕blog
http://blog.so-net.ne.jp/49er-diary/
◎牧野幸雄blog
http://jpnmakino.cocolog-nifty.com/believe/

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

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2008年01月09日

【速報】日本49er五輪決定

 49er級世界選手権最終日。開催地メルボルンは風が弱く、シルバーフリートはノーレースとなったようです。

 昨日までの成績が最終結果となるため、石橋/牧野(Team Believe)が総合27位で、北京五輪出場国枠を獲得。そして、日本代表候補に選出されます。

 石橋選手、牧野選手、そして彼らをサポートしてきたみなさん、おめでとう!

シルバーフリート 上位成績
26位 AUS…105p
27位 石橋/牧野…108p
28位 AUT…122p
29位 CRO…130.60p
30位 POL…132p
31位 轟/高橋…138p
※ゴールドフリートの結果はまだ出ていません。
※北京五輪出場は、イギリス、オーストリア、オーストラリア、イタリア、アメリカ、スペイン、フランス、デンマーク、ドイツ、ウクライナ、ポーランド、ポルトガル、カナダ、中国。そして、今大会で出場を決めた、ブラジル、ノルウェー、スウェーデン、日本、クロアチアの全19カ国になります。

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

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2008年01月08日

石橋/牧野、順位キープ

165729_49, Shibashi
シルバーフリート2位で国枠を保守している石橋/牧野。photo by Sport the library / Jeff Crow

 49er級世界選手権大会5日目。国枠を掛けたシルバーフリートは、石橋/牧野が4-11-6位で2位(総合27位)。

 昨日に引き続き、北京五輪出場権利(シルバーフリートで国枠を獲得していない国のなかで2位まで)を保守しています。また、轟/高橋は3-13-3位の好成績で追い上げ、6位(総合31位)まで上がってきました。

 ゴールドフリートの上位陣は、ポイント僅差で大激戦となっています。昨日首位のスペインが一気に6位まで落ち、07年ワールドチャンピオンのイギリスがトップ。ウクライナも首位同点に位置しています。

 と書いたところで、本日はゴールドフリートだけ4レースを消化したようで、地元オーストラリアが最終レース1位で総合首位に立ちました。2位のイギリスと同点です。ものすごいことになっています。

 残りは最終日の2レースのみ。明日の結果で日本がオリンピックに出場できる権利を獲得できるかが決定します。

 後半戦のシルバーフリートの戦いでは、安定して走れている日本チームですが、ここはひとつ落ちついて順位を守り、確実に権利を勝ち取ってもらいたい。

 明日は大注目です。

165738_49er start.jpg
ゴールドフリートの上位10艇は最終日にメダルレースが行われます。photo by Sport the library / Jeff Crow

49er world Championship 参加81艇
ゴールドフリート 上位成績チーム
1位 AUS…58p
2位 GBR…58p
3位 UKR…59p
4位 ITA…69p
5位 USA…78p
6位 ESP…83p
※ゴールドフリートへ進んだBRA、NOR、SWEは国枠獲得決定

シルバーフリート 上位成績チーム
1位 AUS…105p
2位 石橋/牧野…108p
3位 AUT…122p
4位 CRO…130.60p
5位 POL…132p
6位 轟/高橋…138p
7位 NED…141p
8位 FIN…141p
9位 CRO…146p

8位 POL…147p
※太字は五輪出場国枠未獲得国。太字内上位2カ国が国枠獲得

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

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2008年01月07日

日本、五輪出場射程距離へ

165667_49er,-Iker-Martinez-.jpg
49er世界選手権トップに立ったスペインのMARTINEZ/FERNANDEZ。彼らはアテネ五輪の金メダルチームです。photo by Sport the library / Jeff Crow

 メルボルン49er級世界選手権4日目。昨日で予選が終わり、日本チームはシルバーフリートで残り2席の五輪出場権を争っています。

 本日は石橋/牧野が4-7-5位の好調で、シルバーフリート内2位(総合27位)に浮上し、今大会ではじめて出場国枠獲得エリアに入りました。また、轟/高橋もトップフィニッシュを含む成績で9位(総合34位)までアップしています。

 昨日まで上位に位置していたフィンランド、アイルランドが、大きく順位を落としたこともありますが、日本勢のふんばりが成績にあらわれてきました。

 しかし、下位には五輪出場国枠未獲得のクロアチア、オランダが狙っており、油断できません。

 日本が国枠を獲得した場合、出場している2チームのうち、上位成績のチームが日本代表候補となります。

 大会は1月9日まで開催されます。

49er world Championship 参加81艇
ゴールドフリート 上位成績チーム
1位 ESP…41p 2位 UKR…45p 3位 AUS…47p
4位 GER…47p 5位 USA…56p 6位 GBR…57p
※ゴールドフリートへ進んだBRA、NOR、SWEは国枠獲得決定

シルバーフリート 上位成績チーム
1位 AUS…92p
2位 石橋/牧野…98p
3位 POL…101p
4位 AUT…105p
5位 CRO…113p
6位 NED…121p

7位 POL…130.60p
8位 CRO…113p
9位 轟/高橋…134p
10位 FIN…136p

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

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2008年01月06日

49er国枠獲得戦激化!

165660_49,-Ishibashi-
メルボルンで開催されている49er世界選手権で現在31位の石橋/牧野。photo by Sport the library / Jeff Crow

 49er級世界選手権大会3日目。風の強弱が激しく変化に富んだ、20〜25ノットの強風コンディションでおこなわれました。

 予選最終日の本日は3レースがおこなわれ、上位25艇が決勝(ゴールドフリート)へ進出を決めました。

 日本から出場している轟/高橋は、第9レースで沈をして、手痛いDNF(フィニッシュできず)をたたき、41位へダウン。

 石橋/牧野は、安定して上位グループに食い込み31位まで順位を上げましたが、残念ながらゴールドフリートへ進めませんでした。

 予選が終わり、ゴールドに残ったブラジル、ノルウェー、スウェーデンの3カ国が、北京五輪の国枠を獲得しました。

 後半戦をシルバーフリートで戦うことになる日本チームは、残り2つの国枠をかけて戦うことになります。

 日本が国枠を獲得するためには、シルバーフリートのなかで国枠未獲得国中2番以内に入らなければなりません。現時点では、フィンランド、アイルランドが日本よりも上位にいます。

 毎日、目が離せません。がんばれ!

49er world Championship 参加81艇
1位 AUS…17p 2位 UKR…21p 3位 GBR…23p
4位 GER…25p 5位 ESP…29p 6位 AUT…30p
7位 ITA…31p 8位 DEN…32p 9位 FRA…40p
10位 GBR…40p 11位 USA…40p 12位 ESP…41p
13位 POR…41p 14位 DEN…43p 15位 ITA…45p
16位 DEN…50p 17位 GBR…52p 18位 GBR…52p
19位 BRA…53p 20位 AUS…56p 21位 FRA…57p
22位 CAN…57p 23位 NOR…57p 24位 GER…70p
25位 SWE…70p(以上ゴールドフリートへ。BRA、NOR、SWEは北京五輪出場決定)

26位 POL…70p 27位 FIN…71p
28位 AUT…73p 29位 IRL…77p 30位 FRA…82p
31位 石橋/牧野…83p
41位 轟/高橋…106p
※太字は国枠未獲得国

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

同イベントでは29er世界選手権も同時開催され、アジア圏からはシンガポールから4艇、香港から1艇が出場しています。シンガポールのユース育成に掛ける意欲がうかがわれます。


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2008年01月05日

49erワールド予選2日目

 五輪代表選考を兼ねた49er級世界選手権2日目。予定通り3レースがおこなわれ、轟/高橋はBFD(スタート時の失格)により順位を落とし35位。石橋/牧野は挽回して38位まで上がってきました。

49er world Championship 参加81艇
1位 AUS…8p 2位 DEN…11p 3位 GBR…13p
4位 ITA…14p 5位 UKR…14p 6位 GER…15p
7位 ESP…20p 8位 AUT…21p 9位 USA…22p
10位 GBR…23p 11位 POR…23p 12位 BRA…25p
13位 ITA…25p 14位 ESP…26p 15位 FRA…28p
16位 DEN…29p 17位 AUS…29p 18位 DEN…31p
19位 GBR…33p 20位 GBR…34p 21位 NOR…34p
22位 CAN…36p 23位 ISV…39p 24位 GER…40p
25位 FIN…44p 26位 FRA…45p 27位 SWE…45p
28位 AUT…45p 29位 FIN…47p 30位 IRL…48p
31位 POL…49p 32位 GRE…52p 33位 FIN…54p
35位 轟/高橋…55p 35位 NED…55p
38位 石橋/牧野…55p
※太字は国枠未獲得国

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

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2008年01月04日

開幕!49erワールド

 49er世界選手権(オーストラリア・メルボルン)初日。本日から49er級の北京五輪最終代表選考がはじまりました。

 9レースが予定されている予選は3日間行われ、上位3分の1がゴールド(決勝)フリートに進むことができます。

 大会初日は15ノットの風のなか3レースを消化。日本チームは、轟/高橋(関東自動車工業)が27位、石橋/牧野(Team Believe)が51位で終えました。

 北京五輪の国枠を取るには、これまで獲得済みの14カ国をのぞいた上位5カ国に入る必要があります。予選は6日まで、大会は9日まで開催されます。

49er world Championship 参加81艇
1位 DEN…4p 2位 AUS…6p
3位 GBR…7p 4位 GBR…10p
5位 GBR…10p 6位 GER…11p
7位 ITA…12p 8位 AUT…14p
9位 ESP…17p 10位 ESP…17p
11位 POR…20p 12位 ISV…20p
13位 BRA…20p
 14位 UKR…21p
15位 GBR…22p 16位 USA…22p
17位 DEN…23p 18位 AUS…24p
19位 FIN…25p 20位 SWE…25p
21位 NED…27p
 22位 FRA…27p
23位 NOR…27p 24位 ITA…28p
25位 FRA…28p 26位 GRE…29p
27位 轟/高橋…29p

51位 石橋/牧野…50p
※太字は国枠未獲得国

◎49er/29er world Championship RESULT
http://www.yachting.org.au/site/yachting/event/14245/default.html

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2008年はこうなる? 前編

 南西の強風が吹き荒れた年越しの相模湾。でも、正月三が日はポカポカ陽気にめぐまれ気持ちの良いお正月を過ごせました。

 ぼくは、海岸を散歩する程度で海上には出ず、町中をウロウロしていました。学生のころから、かれこれ20年ぐらい逗子葉山エリアをウロウロしていますが、小さな路地に入ってみると知らなかった裏道を見つけたりしてびっくり。うれしい発見がありました。

 さて今回は、新年っぽく日本のセーリング界について考えてみます。ここの記載は、希望的観測を含む個人的な意見です。念のため。

【五輪】北京五輪メダル獲得による効果を期待
 BULKHEAD magazineを含む、ぼくの4年間の取材活動は、北京五輪を最重要レガッタに位置づけてきました。セーリング競技を盛り上げるために五輪種目を積極的に取材し、記事を配信し、選手たちの尻を叩いてきたつもりです。オリンピック本番では、日本チームにメダルを獲得してほしいし、国際大会で実績をあげている470級女子などは手の届かない目標ではないと信じています。オリンピック後は、メダル効果による一般メディア露出度アップ→セーリングの注目度アップ→ジュニア・ユースのあこがれ度アップ→若手セーラーの登場、とつながってほしいところです。4年前に書いたBULKHEAD magazineの記事も参考にしてもらえればさいわいです(2004年4/20付・コラム)。

【マッチ】国内でもマッチレースの人気が高まる
 投票によりロンドン五輪・女子種目に内定したマッチレース。「投票結果を覆されるコトもあるかも?」という記事を目にしましたが、各国代表者にそんないい加減な仕事をされては困るというものです。マッチレースは、若手選手のステップアップに適した競技であり、世界のシーンへ飛び出すための登竜門。もちろん、レースで必要な戦術を学ぶにも最適です。また、クルーザーチームが、トレーニングのひとつとして参戦するのも大いにアリでしょう。女子だけでなく、多くの若いセーラーが興味を持ってくれることを期待します。

【キールボート】国内グランプリレースはどこへ?
 IMS、ORC-C、ORC-I、IRC……。ジャパンカップは、ORC-I(旧IMS)とIRCで開催されるとすでにアナウンスされています。しかし、一方では旧IMS艇が出場しない流れがあるのですから、どうなることやら。今年も問題を抱えたままの1年になると思います。ぼくは、いまの日本で欧米の流れを汲んだ「グランプリっぽいレース」を開催するのはむずかしいと感じています。レーティングや艇種の問題だけでなく、イベントの開催費用や内容、日程、シビアなレース運営などを考えてみても、多くの無理があります。国内では、ヨットクラブや主催者による、独自レーティングを使ったハンディキャップレース。よりスキルアップを求めるチームは、それなりの海外レースに参戦というスタイルが適当なのでは?

 ツラツラと書きはじめたら、あらら長文コラムになってしまいました。この続きは、またのちほど……。

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2008年01月01日

新年のごあいさつ

2008card01.jpg

あけましておめでとうございます。BULKHEAD magazineは、2008年もジャンジャン更新していきます。今年もよろしくお願いします!

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