2009年06月09日

チームアビーム、好発進!

 オーストリア・トラウン湖で470級ヨーロッパ選手権がはじまりました。日本からはチームアビームの近藤愛/田畑和歌子、原田龍之介/吉田雄悟の2チームが出場しています。

 8日からレースがはじまった本大会には、31カ国、男子82、女子39チームが出場しています(男子は2グループで予選)。近藤/田畑は、大会初日を5-1-2とまとめて2位、原田/吉田も8-4-9で3位につけ、好スタートを切りました。

 ヨーロッパ選手権はISAFグレード1の大会ではありませんが、毎年ハイレベルな戦いがおこなわれます。欧州のめぼしい選手のほとんどが参加するほか、本大会にはアジアから韓国(男子3チーム)も出場しています。

Open Womans European Championship
1. ITA Conti Giulia / Micol Giovanna 8p 1-6-1
2 JPN Kondo Ai / Tabata Wakako 8p 5-1-2
3. GRE Economou Anthi / Tsigaridi Olga 17p 7-5-5
4. NZL Aleh Jo / Powrie Olivia 23p 12-8-3
5. ESP Pacheco Tara / Betanzos Berta 29p 15-7-7
6. ESP Gallego Marina / 31p 2-10-19

Open European Championship for Man and Mixed Crews
1. CRO Fantela Sime / Marenic Igor 10p 2-1-7
2. ITA Zeni Fabio / Pitanti Nicola 17p 1-9-7
3. JPN Ryunosuke Harada / Yugo Yoshida 21p 8-4-9
4. AUS Belcher Mathew / Page Malcolm 23p 7-1-15
5. FRA Charbonnier Nicolas / Meyer-Dieu Baptiste 23p 14-7-2
6. GER Zepuntke Daniel/ Baldewein Dustin 24p 14-5-5

470 European Championship

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
VELOCITEK
日本X35ワンデザインクラス協会
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 06:16| Comment(0) | オリンピック

2009年06月08日

西宮沖、BIG&SMALL対決

 先週末、関西ヨットクラブ(KYC)主催による「大阪湾一周レース」が開催されました。コースは西宮沖をスタートし、淡路島・洲本沖を往復する航程56.2マイル。スタート予告時間が6日(土)18時55分となる、オーバーナイトのディスタンスレースです。ファーストホームは〈SUMMER GIRL〉で、所要時間は8時間45分でした。

大阪湾一周レース 総合成績
1. 〈SUEKO〉 FIRST427 ホワイトクラス優勝
2. 〈SUMMER GIRL〉 FIRST40.7 IRCクラス優勝
3. 〈RELAXIN’〉 IMX38
4. 〈NEUEROVE〉 X35OD
5. 〈OTENTOSUN〉 YOK36ON
6. 〈MOANA〉 BENE300SPIRIT
7. 〈CYGNUS〉 DHL35CWS
8. 〈C.ROSSETTI〉 BENE45F5
9. 〈GORILLA〉 JEAN36
10. 〈SPINDRIFT〉 T301
11. 〈ORANGE FIN〉 Y-31S
12. 〈LUCKY TOO〉 NIC30
13. 〈FIVE STAR〉 SEAM31
14. 〈LAPIN BLEU〉 FARR31IMS
15. 〈QUEST〉 PETERSON33
16. 〈TAM〉 ID35

 また、6、7日には西宮沖で第32回関関戦(関西大vs関西学院大)がおこなわれました。陸風とシフトの激しい海面で合計12レースを消化。総抗議件数が15を越え、夜遅くまで審問が続く過酷なレースとなったようです。

470級
関大 139点
関学 115点

スナイプ級
関大 103点
関学 152点

総合
優勝 関大 242点
2位 関学 267点

20090607_kk.jpg
第32回関関戦は関大の勝利。両校とも全国レベルの実力があるだけに、インカレ全日本までの成長に注目です。photo by 関西大

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
日本X35ワンデザインクラス協会
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 16:00| Comment(0) | ニュース

【VOR】北欧1250マイル

VOR17723.jpg
アイルランド・ゴールウェイをスタートしたVOR艇団。photo by Dave Kneale/Volvo Ocean Race

 6日にスタートしたボルボオーシャンレース第8レグ。今回は、アイルランド・ゴールウェイからスウェーデン・マーストランドまで1250マイルを走ります。ゴールウェイで開催されたインポートレースでは〈PUMA〉が優勝し、総合2位〈Telefonica Blue〉と1差に迫る活躍を見せました。こちらの勝負は見物です。

 ボルボオーシャンレースは全部で10レグで構成されていますマーストランド後の寄港地は、ストックホルム(スウェーデン)を経て、サンクトペテルブルグ(ロシア)が最終地点となります。

◎2009.6.8
1. Telefonica Black 888nm distance to finish
2. Ericsson 3 +2nm distance to leader
3. Green Dragon +2nm
4. Delta Lloyd +4nm
5. Telefonica Blue +4nm
6. PUMA Ocean Racing +5nm
7. Ericsson 4+6nm
DNS Team Russia DNS

総合成績
1. Ericsson 4 (Torben Grael/BRA): 94.0 points
2. Telefónica Blue (Bouwe Bekking/NED): 81.0 points
3. PUMA (Ken Read/USA): 80.0 points
4. Ericsson 3 (Magnus Olsson/SWE): 62.5 points
5. Green Dragon (Ian Walker/GBR): 53.0 points
6. Telefónica Black (Fernando Echávarri/ESP): 39.0 points
7. Delta Lloyd (Roberto Bermudez/ESP): 31.0 points
8. Team Russia (Andreas Hanakamp/AUT): 10.5 points
Team Russia RUS (Andreas Hanakamp/AUT) DNS

VOR17711.jpg
スタート地、ゴールウェイには1000人の観客がおとづれました。photo by Rick Tomlinson/Volvo Ocean Race

VOR17780.jpg
アイルランドのメアリー・マッカリース大統領も見学。photo by Rick Tomlinson/Volvo Ocean Race

VOR17827.jpg
Ericsson 3。photo by Gustav Morin/Ericsson 3/Volvo Ocean Race

VOR17832.jpg
Telefonica Blue。photo by Gustav Morin/Ericsson 3/Volvo Ocean Race

09.06vorgeme.png
世界中のセーラー21万6千人が参戦しているVORゲームもレースと同時進行しています。BULKHEAD号は只今189453位。うーん、シンドイ戦いです。Green Dragonのナビ、イアン・ムーアの戦略投票コーナーも引き続き開催中

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
日本X35ワンデザインクラス協会
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 04:07| Comment(0) | 外洋レース

2009年06月06日

韓国でコリアマッチ開催中

066_GT.jpg
6月7日までコリアマッチカップ開催中。Peter Gilmourチームには谷路選手が参戦しています。photo by Gareth Cooke - Subzero Images

 韓国・京畿道で開催されているコリアマッチカップ(ワールドマッチレーシングツアー第3戦)。残念ながら日本チームは予選で敗退してしまいましたが、現地では今年も韓国国際ボートショーと併催されて盛り上がっています。現在、準々決勝までおこなわれ、若干24歳のAdam Minoprio(NZL)がTeam ShosholozaのPaolo Cian(ITA)を2勝しました(※訂正しました。その後、Paolo Cianが3連勝でMinoprioを破りました)。準々決勝までの途中成績は下記の通りです。

Quarter Final Pairings:
Minoprio v Cian 2-0
Williams v Mirsky 1-1
Gilmour v Hansen 1-1
Ainslie v Richard 0-0

Round Robin Results:
1. Adam Minoprio (NZL) ETNZ/BlackMatch Racing
2. Ian Williams (GBR) Bahrain Team Pindar
3. Bjorn Hansen (SWE) Team Onboard
4. Ben Ainslie (GBR) Team Origin
5. Peter Gilmour (AUS) YANMAR Racing
6. Mathieu Richard (FRA) French Match Racing Team
7. Torvar Mirsky (AUS) Mirsky Racing Team
8. Paolo Cian (ITA) Team Shosholoza
9. Laurie Jury (NZL)
10. Sebastien Col (FRA) French Team/K-Challenge
11. Philippe Presti (FRA) French Match Racing Team
12. Byeong Ki Park (KOR)

 先週におこなわれたマッチツアードイツでは、Team Originに所属するBen Ainslie(GBR)が優勝を飾りましたが、その後、世界を転戦するマッチレーサー軍団は大急ぎで韓国入りしました。ちなみに、ドイツ大会の優勝賞金は10万USドル(約99万円)、韓国大会は75千万ウォン(約600万円)です。

◎Korea match cup 2009
http://www.koreamatchcup.com/

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
日本X35ワンデザインクラス協会
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 07:55| Comment(0) | マッチレース

2009年06月04日

GP33テストセーリング



 GWに葉山で進水したGP33〈Spank〉(ACT設計)のテストセーリングの様子です。そのハイスピードに思わず「ヒューヒュー」と声をあげてしまう。セーリングしていていちばん気持ちいい瞬間ですね。

 ボックスルールによるGP33は、世界に先駆けて日本から〈Century Fast GP〉と〈Spank〉の2艇が進水しています。また、先日Sailing Anarchyでも紹介されていましたが、以前バルクヘッドでとりあげたチェカレリ設計のGP33も進水したようです。

 気になっている方も多いのではないでしょうか???

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 15:29| Comment(1) | YOUTUBE

2009年06月03日

新西宮で関西マッチ復活!

2009kansaimr01.jpg
3年ぶりに開催された関西マッチ。新西宮ヨットハーバーでおこなわれました。photo by koutan

 日本選手がメキメキと力を付けて競い合っている国内マッチレース事情。主に葉山が拠点となって活動していますが、地方のマッチレース熱は失われていません。南伊勢(五ヶ所湾)では好例の二宮杯、オータムマッチが開催されています。そして、今年5月9日には愛知県蒲郡でスナイプを使用したマッチトレーニングが開催され、5月30日には関西マッチレースが復活しました。

 約3年ぶりの開催となった関西マッチに出場したのは、ベテラン中野誠、シエスタ軍団から新人の今井信行、宮川英之、女子の佐藤麻衣子、そして大学に入学したばかりの吉田工作の5選手が出場(宮川、吉田は初マッチ)。4〜9ノットの風のなか10フライトがおこなわました。

 優勝は、昨年のインカレ個人戦470級優勝、そして全日本インカレ470クラス優勝の牽引役をつとめた福岡経済大出身の宮川英之です。宮川は、今春よりシエスタチームに加入して、仕事とセーリングに打ち込んでいます。

 関西マッチレース・シリーズは年4戦。次回は6月27日が予定されています。関西マッチの活動に注目しましょう!

◎関西MR1 成績
優勝 宮川英之
2位 中野 誠
3位 今井信行
4位 佐藤麻衣子
5位 吉田工作

◎関西MRシリーズ
第1回 5月30日(土)
第2回 6月27日(土)
第3回 7月25日(土)
第4回 8月22日(土)
関西マッチレース委員会

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 11:00| Comment(1) | マッチレース

中国ヨット協会から招待状

 昨年6月に中国・日照で開催された「中日韓親善キールボートレガッタ」。バルクヘッドマガジンでレポートしたので覚えている方も多いと思います。

 今年も、このイベントを企画する中国ヨット協会から国際招待レガッタのお誘いが、日本セーリング連盟(JSAF)に届きました。今年は、中日韓親善キールボートレガッタ(9月)と2009青島国際レガッタ(8月後半)という2つの大会があります。

 両レガッタとも招待チームは、フライングタイガー10(32ft)を使用しておこなわれ、現地での宿泊、食事は主催者が用意してくれます。青島国際レガッタでは、賞金(1位5000ドル〜10位500ドル)も用意されているようです。

 全国のキールボートチームのみなさん、挑戦してみてはいかがでしょう? 真剣に戦えば、いい線いけると思います。さらに中国ならではの興奮体験(!)も満喫できます。

 締め切り日が近いので、お早めに申し込みください。申し込みは日本セーリング連盟まで。

■青島国際レガッタ 
参加資格:JSAFが登録を証明する個別チームで原則として先着順
レース日程:平成21年8月20日〜24日、5日間(8月18日艇抽選・引渡し)
レース拠点:青島市オリンピックセーリングセンター
エントリー:500ドル、他賠償責任保険加入義務。レース公示にある、エントリーフォームを提出(JSAFへ問い合わせください)、JSAFから主催者へ申告、6月20日締め切り
賞品・賞金:1位賞金5000ドル〜10位賞金500ドル

■中日韓キールボート親善レガッタ
参加資格:JSAFが推薦する日本代表3チーム
レース日程:平成21年9月5日〜7日、3日間(9月3日艇抽選・引渡し)       
レース拠点:日照市 水上スポーツ基地
エントリー:参加費1000人民元(日本円約2万円)。他賠償責任保険加入義務。参加希望を専用フォームにてJSAFへ申告、6月15日締め切り
賞品:1位優勝杯〜
その他:別にIRCクラスがあり、自艇による個別参加も歓迎している。係留場所完備
JSAFより案内:http://www.jsaf.or.jp/gaiyou/index.html

詳細問い合わせ:mamp@ebreeze.jp(JSAF・児玉萬平)

IMG_5659.02.jpeg
昨年は、ワンデザインクラス(フライングタイガー10)に日本から3チーム出場しました。photo by Junichi Hirai

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 06:09| Comment(0) | キールボート

2009年06月02日

Platu25ブロスITA遠征(2)

6994.jpg
31艇が出場したPLATU25イタリアサーキット第2戦で、日本の〈ブロス〉が2位を獲得しました。photo by www.papernew.com

ブロス、サーキット2戦2位獲得
レポート/チームブロス

2日目
 シーブリーズの割にはやや安定性に欠ける中風域のコンディションの中、3レースが行われました。初日トップのBreraHotel(ITA)が手堅くまとめフリートをリードしてるものの、Team Bros.(JPN)とFlexi(GER)も常に上位フリートで接戦を演じ、6レース終了時点で3艇の総合順位は変わらず。

3日目
 最終日は朝からサンダーストームで激しい雨でしたが、レース前には晴れ10ノット前後のコンディションでスタートしました。まだ大気が不安定だったためにシフティーな海面の中を、Team Bros.(JPN)はシフトをよく読み、フリートをおさえ込み全マークトップ回航をキープしたままフィニッシュ。

 Brera Hotel(ITA)はスタート後に出遅れたものの、確実なタクティクスとボートパフォーマンスで猛追し3位フィニッシュとなり、Bros.との差を縮めさせません。最終レースとなった2レース目は、Brera HotelとTeam Bros.の接戦にTre Effe(ITA)が加わり三つ巴になる展開になりましたが、前者の2艇は攻防しながらもTre Effeをかわして僅かにBrera Hotelが先着となり優勝が決まりました。

1. ITA〈BRERA HOTELS〉WOLLEB VITRANO / WOLLEB ALBERTO 2.0-1.0-1.0-3.0-(4.0)-1.0-3.0-1.0 12.0p
2. JPN〈BROS〉YUJI KOIKE / HAMAZAKI EIICHIRO 1.0-4.0-5.0-1.0-(7.0)-5.0-1.0-2.0 19.0p
3. GER〈FLEXI〉BOGDAHN / GANSSAUGE NIKLAS 3.0-5.0-4.0-4.0-2.0-6.0-4.0-(11.0) 28.0p

◎Platu25 Italy
http://www.platu25.it/

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 05:27| Comment(0) | キールボート

2009年06月01日

堂々金メダル、近藤/田畑

SB09_019521_DeltaLloydRegatta2009.JPG.jpeg
近藤愛/田畑和歌子、金メダル! photo by Sander van der Borch

 メデンブリック・デルタロイドレガッタ最終日。メダルレースに出場した近藤/田畑は、アメリカのErin Maxwell/Isabelle Kinsolving、オランダのMargriet Fokkema/Marieke Jongensに継いで3位でフィニッシュし、堂々の総合1位を獲得しました。

 ウェブサイトで公開されたメダルレースのトラッキングデータによると、スタート後はショートレグゆえの混戦にもまれましたが、第3風上レグでつかんだ左シフトで挽回。フィニッシュ手前でオランダに抜かれたのは悔やまれますが、3位でフィニッシュし、新チーム海外遠征初の金メダルを獲得しました。

 海外チームは、北京五輪代表チームが休止、再編成していますが、近藤/田畑も例外ではありません。そのまま活動を継続しているのは、2008年世界選手権優勝のErin Maxwell/Isabelle Kinsolving(USA)、マッチレースでも活動するGiulia Conti/Micol Giovanna(ITA)、Ingrid Petitjean/Nadege Douroux(FRA)など。また、転向組として、北京五輪レーザーラジアル級NZL代表のJo Alehが新チームで本大会に出場したのも注目です。

 五輪翌年となる今年は、国内活動や独自練習を中心にしているチームもいます。五輪金メダルのRECHICHI Elise/PARKINSON Tessaはオーストラリアのナショナルチームに所属しているので活動の意志はあるのでしょうが、欧州遠征には参戦していないようです。

 ワールド連覇のオランダ(五輪2位)や、モデルクルーも話題になったブラジル(五輪3位)はどうするのか? など興味は尽きませんが、8月20〜29日までデンマークで開催される470級世界選手権で、ある程度の顔ぶれが揃うと予想されます。

 近藤/田畑、原田/吉田のチームアビームは、6月5〜14日までオーストリア・トラウン湖で開催される470級ヨーロッパ選手権に出場する予定です。

デルタロイドレガッタ 最終成績
470級女子
1. JPN Ai,Kondo / Wakako Tabata 1-9-7-3-2-3-3-4-6-3 35p
2. FRA Emmanuelle,Rol / Helene Defrance 7-11-2-9-10-15-1-3-1-4 52p
3. USA Erin,Maxwell / Isabelle Kinsolving 5-3-8-7-8-10-10-7-4-1 54p

470級男子
9. JPN Ryonosuke,Harada / Yugo Yoshida
RS:X級女子
15. JPN Yasuko,Kosuge
RS:X級男子
63. JPN Ryosuke,Takahashi
レーザー級
89. JPN Ian,Hall

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
ダウンアンダーセイリングジャパン
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 07:16| Comment(0) | オリンピック