2010年06月06日

大阪湾一周レース暫定

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6月5〜6日に開催された関西ヨットクラブ主催「大阪湾一周レース」の暫定結果です。上記は総合成績、ホワイトクラス結果

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IRCクラス結果

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小学生キールボート体験


子どもたち、たのしそうに乗ってますね!

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『小学生プログラム・キールボート』

文・映像/中村健一

5月14日
 今週は小学生(日本の小学5年生にあたる)10、11歳の子供たちのセーリングプログラムに参加しています。初日、2日目はシングルハンドで始まり、3日目はダブルハンド、今日明日はキールボートJ80での研修となります。

 小学生で色々なヨットを体験できるなんてかなり素敵ですね。私なんて29歳で初めてキールボートに乗ったのに、あっさり抜かれています。こんな体験が日本でできたら最高でしょう。

 今日一日でJ80でのタック、ジャイブを子どもたちだけでできるようになりました。子どもたちの順応性の高さには脱帽です。やはり、コーチングがいいのでしょうか。

◎ケンイチ通信──FROM イングランド
(1)連載開始!(筆者紹介等)
(2)小学生プログラム
(3)オーバーナイトセーリング終了
(4)プールヘリ420、OP選考
(5)イギリスOP級選考レース
(6)クローズ&ジャイブ映像
ケンイチ通信まとめ読み

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2010年06月04日

スリーボンドVカップ参戦

 6月4〜6日までイタリア・ヌマナにてメルゲス24ボルボカップ第4戦が開催されます。日本からは、470級と並行活動している松永鉄也が中心の〈スリーボンド〉が参戦します。同チームは第3戦アルゲロ(5月サルディニア)大会へも出場し、9位の成績をおさめました。

 メルゲス24は8月にエストニアで世界選手権があり、〈スリーボンド〉はワールドを目標にトレーニングを積んでいます。今回のメンバーは、松永に加えて、チームクルーの今村公彦、マッチレースやビッグボートで活躍する笹木哲也、470級ナショナルチームの柳川祥一(関東自動車工業)、そして早稲田大ヨット部主将の古谷信玄が参戦します。キールボート初参戦の古谷は、470級、29er級、スナイプ級のスキッパーもクルーもこなすマルチ大学生セーラー。福岡第一高校時代は、飯束潮吹(日本経済大)と組み、2006年ドーハアジア大会420級で銀メダルを獲得しました。

 メルゲス24は、二週間ほど前に国内に2艇(夜叉、ブロス)導入されました。〈夜叉〉はメルゲス32世界選手権(9月サンフランシスコ)、〈ブロス〉はメルゲス24と32の世界選手権に出場予定とのこと。現在、両クラスは世界のワンデザインキールボートの中心的存在となっています(ただし、プロがヘルムを取ることが可能な24に対し、32はオーナーヘルムが基本となる等、クラスのポリシーは大きく異なります)。これまで日本でおとなしかった、メルゲスシリーズのようなハイスピード・スポーツキールボートの活動に火がつくかもしれません。

 ちなみに2011年度のメルゲス24世界選手権は、5月11〜21日まで、テキサス・コーパスクリスティ(メキシコ湾)で開催されます。

◎Melges24 Volvocup
http://www.melges24.it/volvocup.php
◎笹木選手のブログ(情報がいちばん速いと思われます)
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bt_sasaki/

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2010年06月03日

成績訂正、シエスタ優勝!

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本日J/24関東フリート広報より連絡があり、昨日掲載した成績表に誤りがあり順位が変動しました、とのことです。修正の結果はシエスタ優勝です。以下、2位リップル、3位月光となります。上位3チームは1点差の大混戦でした。

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あらためまして優勝のシエスタ。photo by Junichi Hirai

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Platuクラスは〈コンコード〉が優勝です。photo by Junichi Hirai

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Platuクラス成績表

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世界一周レースの勝者たち


 1973年にはじまったウイットブレッド世界一周レース。当時は、ビール会社(Whitbread)がスポンサーとなり97-98年大会までおこなわれました。その後、ボルボ社がメインスポンサーとなりボルボオーシャンレースとして、01-02、05-06、08-09に開催。次回は来年10月にスタートの予定です。映像はウイットブレッド、ボルボオーシャンの勝者を集めたもの。ニュージーランドの英雄、故ピーター・ブレイクの姿もみられます。

 いまやボルボオーシャンは、ディンギー顔負けのモンスターボートに進化しました。前大会では、トーベン・グラエルの〈エリクソン4〉がデイラン602マイルを達成。カンティングキールの登場でボート性能は驚くべき世界へ突入しています。しかし、(いつの時代もそうですが)いまから10年後を予想すると、現在のボート性能やセーリング技術はまったく古いものになっているのでしょう。未来のセーリングは、モスのようなハイドロフォイル、BMWオラクルのハードウイングセール、またはまったく予想できない新技術が一般的になっているかもしれませんね。

◎2011-12 Volvo Ocean Race
http://www.volvooceanrace.com/

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クローズ&ジャイブ映像

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『五輪キャンペーンを振り返る。470のクローズ、ジャイブ』

文・写真/中村健一

5月10日
 休日に北京オリンピックキャンペーン時の微風ジャイブ練習の映像を久しぶりに見て、あの頃は本当に頑張ってたな〜なんて振り返っていました。真剣に取り組んでいる時の姿は、やはり輝いてますね。

 昔の自分に負けないよう、頑張るぞ!


ポートからスターボードへのジャイブ


スターボードからポートへのジャイブ

5月12日
 470級クローズを追加しました。ポイントはジャストフラットで走ることが大切です。一番最初の所でジブトリムをしていますが、腕だけの動作で体がぶれていないことが大切です。このビデオでは波があるのでアジャスターの調整は極力控え、背筋を伸ばした状態で膝の屈伸運動でバランスを取っています。

 また、スピードによるモーメントの移動に合わせ前後移動が大切になってきます。私もこの動作をきちんとできるまでには大変苦労しました。私の場合は、悪い動きがあった場合と動かなければならないときに反応がない場合は、常にスキッパーに注意してもらって感覚を合わせ込むようにしていました。習得するまでにかなりの時間がかかったため、スキッパーには大変迷惑をかけました。


クローズ映像

 ジャイブのビデオですが、私のボートは2個玉ではなかったため、スターボからポートはツイーカーを引くだけでよかったのですが、ポートからスターボへのジャイブはツイーカーを早めに引いて、ガイを上手く調整しながら引き込みカムに掛けた後、ポールを返すため、スピンにストレスなくジャイブできるまで非常に苦労しました。

 また、練習を繰り返していくと余裕が出てきたため、通常はスキッパーがバテンを返すためにパンピングをしますが、クルーがポールを返す前にメインのパンピングをしています。効果はありますが、クルーは忙しくなるのでお勧めはできません。

 また、以前掲載したGBRのジュニア選考のスタートビデオですが、これには意味があり、今回優勝した5805の選手を良く観察してください。はじめは上スタートで待機していますが、風の振れをいち早くキャッチし、一度クローズを走った後、下寄りにポジションを変えています。何気ない動作ですが、常に上マークをシングルで回った強さを垣間見る事ができます。

 常にアンテナを張って、変わりゆくその瞬間をいち早く察知し、対応できるセーラーを目指そう!

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2010年06月02日

2010江ノ島スナイプ初戦

:
江ノ島で開催された江ノ島スナイプ第1戦。写真は上位入賞チームの面々。photo by 関東スナイプ協会

シフトの読みが勝負の決め手。
白石連勝!社会人セーラー大活躍。

レポート/安ヵ川 純(関東スナイプ協会)

 5月29、30日に江の島沖A海面で2010年第1回江ノ島スナイプが開催されました。2日間共に曇りでたまに雨がぱらつく、5月末とは思えない肌寒い天気でした。風は北東で強弱、風の振れ共にとても複雑でむずしいコンディションでしたが、エスピーネットワークの吉岡選手をレース委員長として、ボランティアスタッフの皆様の素晴らしい運営のおかげで、初日3R、2日目2Rを実施できました。

 初日はオリンピックコースで1R、上下コース(上オフセットあり)で2Rが行われました。1日を通して細かいシフトと大きなシフトが混在し、ブローの強弱が大きな複雑なコンディションでした。そんな中、昨年全日本チャンプで、ここのところ負け無しの白石選手(North Sails Japan)がトップを2本取ってダントツの首位、2位には順位を手堅くまとめた神谷選手(NTT東日本)が入りました。

 2日目も初日と同様のコンディションの中、オリンピックコースで1R、上下コースで1Rが行われました。最終レースでは2回目の下りのレグで、16ノットの良い風が入ってきて、C旗にて3上がチェンジされるもほぼポート一本のコースになりました。この日も白石選手がトップを独占、圧倒的大差で優勝を決めました。果たしてこの連勝はいつまで続くのか、そして誰が止めるのか、今後に注目です。

 今回優勝の白石選手は、普段ペアを組む上田選手がJ/24スプリングレガッタにフォックスチームで出場のため、普段は470で舵を握る、豊田自動織機の高橋洸志選手がクルーで出場しています。白石選手には11月10〜14日開催(長崎サンセットマリーナ)の全日本スナイプの参加権利、そして9月開催予定の湘南スナイプフェスティバルのレース委員長の権利(義務?)という特典が与えられます。ちなみに気のせいでなければ、このシフティーな風の中、コンパスをつけていなかったように見えました。恐ろしい…。

 準優勝は早稲田大学元主将でジュニア時代には史上初全日本OP4連覇を果たしている神谷航路選手(NTT東日本)がクルーに篠田選手を乗せ、オールシングルという安定した順位で獲得。3位には関東スナイプ事務局としてフリートを牽引する逗子開成熱血教師の内田伸一選手(鐙摺Z団)が中央大学OBで逗子開成の教え子である村田選手を乗せて入賞。

 以下4位にMYRCの進藤選手ペア、5位にエスピーネットワークの渡邉選手ペアがランクインしました。ちなみに渡邊選手も普段は同チームで470スキッパーとして活動していますが、今回はレース委員長の吉岡選手に代わって出場しています。前述の高橋選手、そして渡邉選手とさまざまなクラスでの活動が幅広いセーリングスキルを生み出しているような気がします。

 今回、TOP5はすべて社会人セーラーでした。学生トップは、全日本Jr優勝の中央大学・望月航選手ペアが6位にランクインしました。望月選手は今回の大会で唯一白石選手からトップフィニッシュを1本奪っています。他には7位に逗子開成OBで横浜国立大学の高曽選手が入りました。

 次回第2回江ノ島スナイプは6月19、20日に開催します。多くの参加をお待ちしています。

◎関東スナイプ協会
http://snipekanto.hp.infoseek.co.jp/

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豪華賞品有。週末江の島へ

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江の島で開催される神奈川県民セーリング大会。だれでも気楽に参加できるオープンレースです。photo eventsite

 今週末、多種ディンギーが集まる日本最大級のヨットの祭典「神奈川県民セーリング大会」が江の島で開催されます。県民以外の方も参加でき、初心者から元オリンピック選手まで一緒にセーリングできます。今回は「より楽しめるオープンヨットレース」がテーマ。海上ではもちろん、着艇後も表彰式ののちパーティーも行います。ビールを片手にレース談議に花を咲かせ、さまざまな艇種のセーラーと親睦を深めましょう!

 『SHARP AQUOS ハイビジョン液晶テレビ 32型』、『スターモアシャンプー』、『自転車(スターモア化粧品協賛品)』や、元町『ハンドバックのキタムラ』、元町『SUMINO』、『ノースグッズ』など豪華賞品あり。レディース賞(ハンドバックのキタムラ)もあります。液晶テレビ等は抽選になりますので、すべての参加者にゲットできるチャンスがあります(文/神奈川県民セーリング大会実行委員会)。

期間:6月6日(日) 
場所:神奈川県藤沢市 湘南港(江の島ヨットハーバー沖)
競技種目:キールボート、ウィンドサーフィンを除く全てのディンギークラス
主催:神奈川県セーリング連盟
参加料:高校生以下1000円/1名、一般3000円/1名

神奈川県民セーリング大会ウエブサイト
レース公示(PDF)

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2010年06月01日

イギリスOP級選考レース

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OP級イギリス代表を決めるナショナルチーム選考レース。未来のオリンピックセーラーがここにいます

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『イギリスOP級ナショナルチーム』

本文・写真/中村健一

5月5日
 今日はOP級だけのレースでレースエリアを大きく取り、1レース1時間前後のレースが3本行われました。天候は昨日とほぼ同じ風向で、陸風のため70度近くの振れが入り、ゼネラルリコールと大きなシフトが入るたびにレースは延期され、運営泣かせの風でもありました。風が安定してきたのは午後からで、16〜29ノットの風の中、何とか3レースを消化し、選手にとっても満足いくレースができたのではと思っています。

 レース後には表彰式でナショナルチームが発表され、ワールドを含めた大会への参加が決定しました。世界選手権ではこの選手たちが、日本選手たちとも戦っていくのでしょう。非常に楽しみです。


選考レーススタートの様子

 イギリスではナショナルチームになるとジャケットが提供され、腕に参加レガッタの名前が刺繍で入れられるそうです。次年度の選考に入ると新たに入った子供にはジャケットが提供されますが、これまで入ったことのある子は刺繍のみとなります。非常に経済的な方法に感心しました。子どもたちはこのジャケットを勲章のようにとらえており、私に腕を見せて「これだけ出場したんだよ」と胸を張っていました。

 GBRは粒の揃った選手が非常にたくさんいて、この選手たちがいずれOP級が終わって高校で420級の選考などにチャレンジしているようです。話題はもっぱらアメリカズカップやロンドンオリンピックの話で盛り上がっていました。

 大会スポンサーの数は10社で大会自体も非常に充実していました。大会3日間のみの参加でしたが、非常に勉強になりました。近年の日本選手の飛躍は非常に素晴らしいと思っています。よい選手が毎年搬出される中、世界で活躍できる舞台を我々が用意できるよう、しっかりと研修で学んできます。次回ナショナルチーム合宿の参加が楽しみです。

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選考トップ通過の選手。GILLがスポンサーについているようです

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出場レガッタが明記された腕の刺繍は子供たちの勲章。すばらしいアイデアですね!

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犬若オープンレース案内

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犬若オープンは今年32回を迎える人気のオープンヨットレースです。photo by シーユースクラブ銚子

 7月25日、千葉県銚子で「第32回犬若オープンヨットレース」が開催されます。同大会は、シーホッパー、ホビー16、モス、テーザーなど艇種を問わない異種混合のオープンレースです。テント設営可能、前日のパーティーは「マイ食器、マイ箸」持参とのことで、夏休みにはピッタリのセーリングイベントです。

開催地:銚子マリーナ・ディンギーヤード
運営:シーユースクラブ銚子
日程:7月24日ウエルカムパーティー、25日受付、艇長会議、レース、表彰式
クラス:オープン(OP級以外)
参加料:
スループ 一般:6000円、学生:4000円
キャットリグ 一般:3000円、学生:2000円
※弁当代込み。施設使用料選手1人につき500円/1日別途必要。パーティー費別。
問い合わせ先:NPO法人シーユースクラブ銚子
mail:sycc@catv9.ne.jp

◎第32回犬若オープンヨットレース レース公示(PDF)

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前日は気持ちいい銚子マリーナ・ディンギーヤードでパーティー。好評のバンド演奏もあります。テント遠征もたのしそうです。photo by シーユースクラブ銚子

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関東470フリートR第1戦

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優勝は新コンビで活動をスタートした前田/野呂。初日オールトップの貫禄をみせました。photo by 関東470協会

社会人セーラー強し。
ウインドシフトと潮の読みがキーポイントに。

レポート/関東470協会・伊藤

 今年も昨年からスタートした関東470協会フリートレースが、北東から吹きだすシフティーな軽風で開幕しました。学連は関東の春インカレが終了して、新人の勧誘などの学内行事のため参加できないチームも多く、32艇のエントリーでした。初日は今年度フリートレース1回目ということもあり、1レース30分〜40分で終了する風上風下0.4〜0.5マイル程度のソーセージコースを4レース行い、5レース目のみリーチングが入る三角コースで合計5レースを消化しました。

 風向、左エンド30度、右エンド80度、中心50度、60度のシフティーな海面は稲村ケ崎を挟んで左の七里ケ浜から入るブローと右の由比ケ浜から入るブローがあり、風のシフトと吹き出しのタイミングによって左右どちらの海面に向かうか、コース取りの選択が必要です。またこの2日間は大潮という事もあり、潮流の使い方が勝負の行方に大きく影響しました。

 むずかしい海面を読みきり、前田/野呂(SPN)が初日5レースをオールトップ。レースが始まる前にスタートライン上で風向、ラインの傾き、全体の海面を入念にチェックている姿が印象的でした。今年から社会人セーラーデビューの村濱/板倉(明治大学卒・日本大学卒、グローバルコムサービス)が終始安定したレース運びで続きます。1レース目25位と出遅れた長橋/田淵(アルファウェーブ)が3位となり、今年も2日目に採用している黄色、紺色、赤色のビブスはすべて社会人チームが着用する事になりました。

 初日のレースが終了後、昨年同様に講習会です。国内トップレーサーである石川/柳川(関東自動車工業)今回のフリートレースは柳川/石川で出場、初日トップの前田・野呂組が講師になり、 2009年ナショナルチーム合宿時のビデオ(オリンピック特別委員会の協力にて)を使い、具体的な走らせ方を解説して質問を受けながら進められました。講習会参加選手にとって、どのようにトップセーラーが艇を走らせているか、どの様な視点で練習・レースなどに取り組んでいるかなど、普段疑問に思っていることを解説してもらうよい機会になりました。

 2日目も昨日同様に40度中心のシフティーな3m程度の軽風。ソーセージコースを1本行ったあと、1レース30〜40分で終了するトラペゾイドコースを5本、合計6レース。徐々に右にシフトして70度中心の由比ケ浜方面から吹き出すと若干風速が上がり、フルトラピーズの風になり、選手も満足の行く練習が行えたと思われます。

 風速が上がってくると前日のトップ3と柳川/石川の安定度が増してきて上位陣の順位変動が少なくなります。江の島から葉山方面に流れる強烈な潮の影響で村濱/板倉、長橋/田淵、柳川/石川がBFD、OCSを叩く中、前田/野呂が終始安定した走りで優勝。社会人1年目女子セーラーの村濱/板倉が2位、長橋/田淵が3位とTOP3は初日と変わらない順番で終了しました。

 普段420級で活動している鈴木/千葉、角田/古谷(葉山町セーリング協会ユースチーム)は普段できないレース練習をこのフリートレースを利用してコーチ、選手同士が乗り代わりながら実戦練習していました。今年の春に新レスキュー艇を購入し、気合が入ってBFDを叩いていた東京海洋大学は今後の成長に期待できそうです。

 次のフリートレースは6月19〜20日。沢山の参加をお待ちしています。

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初日5レース、2日目6レース。トレーニングにはもってこいのレースです。photo by 関東470協会

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社会人1年目となる村濱/板倉が2位。photo by 関東470協会

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3位は長橋/田淵。photo by 関東470協会

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クルー、ヘルムスマン交代で出場した柳川/石川。BFD、OCSを連発。photo by 関東470協会

◎関東470協会(成績表等)
http://www.kanto470.org/

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