2010年11月16日

LVTビッグクラッシュ!


ドバイで開幕したルイヴィトントロフィーで大惨事。エミレーツチームニュージーランドがマスカルツォーネを避けきれず、スピンポールが突き刺さりました。人に刺さらないでよかったですね。

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ラジアル永井、トップヘ

レーザーラジアル永井、奮起の1-1で首位に

11月15日
 アジア大会2日目は、波の悪い中風コンディションの中で2レースが実施されました。結果として、強風に強いチームが上位を占めた1日でした。

 ボートスピードに圧倒的な自信を持つ470級女子の近藤・田畑組は、順当に2レース共にトップフィニッシュ。一方、強風でのボートスピードに不安を残す470級男子の原田・吉田組、RS:X級の富澤はこの大会に賭ける中国に逆転を許してしまいました。アジア大会のようにフリートが小さい場合、力関係(ボートスピードの差)で勝負がついてしまいます。

 ラジアル級の永井は初日の硬さがほぐれ、スピードに乗り1-1を取りトップに躍り出ました。永井はアジア大会に向けレーザー級からラジアル級に適合した体重(79→73kg)に調整し、国内でも飯島洋一オリ特コーチをパートナーにボートスピードテストを実施。必勝を期してこの大会に臨んで来たことが、今日のオーバーパワーコンディションでの勝利を生んだのかもしれません(実際にはネガティブな性格ですから、精神面でプッシュしている側面もあります)。ヨットレースは「テクニック+精神面の両面で強くなければ自分の技量が発揮しきれない」あかしです。

 ジュニア・ユース種目(OP級・420級)は苦戦が続いています。各選手とも懸命な走りを見せていますが、国を挙げて強化を加速しているアジア諸国に後れを取っています。明日からに期待です。

 マッチレースは体重計測があり、規定上限(338キロ)のマイナス3キロで無事に通過しました。マッチは本日が最後の公式練習で、明日16日から予選ラウンド(8カ国の2回総当たり)が始まります。

◎アジア大会2日目 暫定成績
2位 470級男子 原田・吉田組 1-1-2-3(7カ国)
1位 470級女子 近藤・田畑組 1-1-1-1(3カ国)
2位 RS:X級  富澤 3-1-3-5(10カ国)
1位 レーザーラジアル級 永井 5-5-1-1(13カ国)
5位 420級男子  山口・磯崎組 5-5-6-6(8カ国)
4位 OP級男子 岡田 6-3-4-3(11カ国)
5位 OP級女子 深沢 5-5-5-6(9カ国)

◎選手のコメント
岡田奎樹
 フィニッシュまでに前の艇に追いつくのですが抜けません。混戦も苦手で外へ逃げてしまうから、先に行きたいサイドへのばせません。僕は少数のレースが好きじゃないけど、明日は先に行くようにしたいです。
深沢瑛里
 明日はがんばります。

永井久規
 今日は自信を持って走ることができました。ダントツの時もありましたけど、下マークで大接近になった時もあって、ちょっと冷やっとしました。

近藤愛
 中国はスタート前に上や下からからんでくるのですけど、どちらからきても、私達は対応できて、問題なくいいスタートができました。怖い感じもしませんでした。いつも通りの走りです。
田畑和歌子
 今日は無難に走りました。中国が下からスタートした時には一生懸命ラフして私達を攻めてきましたが、不安はまったくありませんでした。

原田龍之介
 今日はだめでした。2本ともやられてしまいました。
吉田雄吾
 中国チームは今年のイエールで見たけど、ワールドには来ていませんでした。韓国が少しずつ調子をだしてきたかもしれません。

富沢慎
 今日はスタートがうまく出られませんでした。スタートで前に出るとコースが決まっているのでなかなか抜けません。同室の永井さんが1-1でしたから、明日は僕もやります。

山口寛規
 強風用にピンをつめましたが、逆にアンダーになってしまったみたいです。
磯崎哲也
 こちらへ来てから4キロ太りましたが、まだ体重が足りないのでしょうか。

坂本亘(マッチレーススキッパー)
 体重計測が無事に終わり、ほっとしました。これで、みんないつもどおりの食事ができます。明日からのレースに備えてしっかり食べます。

◎アジア大会公式
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◎OP級応援ホームページ
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2010年11月15日

スナイプ最終日、風吹かず

 14日まで長崎で開催されていた全日本スナイプ。最終日は風が吹かずレースはキャンセルされ、前日までの成績が最終成績となりました。優勝は白石/鈴木(ノースセールジャパン/電通)です。白石選手は3度目、鈴木選手は初優勝です。おめでとう!

◎全日本スナイプ選手権2010 最終成績
1. 白石/鈴木(NORTH SAILS JAPAN/DENTSU) 3-1-5-3-3RDG-(12) 15p
2. 近藤/石川(アイシン・エーアイ) 1-6-4-1-7-(31) 19p
3. 大井/酒井(オクムラボート) 4-2-3-5-(11)-11 25p
4. 加藤/石川(豊田自動織機) 2-9-7-14-1-(28) 33p
5. 笹井/伊藤(アイシン・エーアイ) 9-11-9-6-(21)-6 41p
6. 杉山/杉原(静岡ガス) 11-(17)-10-17-14-1 53p
7. 西村/岡本(同志社大学)15-4-(42)-28-3-3 53p
8. 内田/高曽(逗子開成高校/横浜国立大学)8-(42)-21-13-12-5 59p
9. 吉岡/齋藤(エス・ピー・ネットワーク)16-(OCS)-17-2-2-24 61p
10. 古谷/飯束(福岡第一高校OB)(22)-18-11-7-19-7 62p

◎スナイプ全日本速報・ノーティスボード
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バルクヘッドマガジン近況

 この秋は、自分でも「海によく出ているなぁ」と感じています。取材、取材、取材、エスメラルダ、エスメラルダ、取材といったふうに、週ごとに取材遠征と自分が出場するヨットレースが連続しています。

 11月6、7日は、エスメラルダで伊豆大島一周を走る小網代カップ(65マイル)に参戦しましたが、今年の活動を象徴すべく惜敗。序盤は北東風で快調に走っていましたが、伊豆大島南側の竜王崎から千波崎で風が落ち、後続艇に追いつかれ……。夜にみた流れ星と真夜中のフィニッシュ後に食べたおでんが心にしみました。

 そして、この土日は、葉山沖で開催されたオンザウインドカップに出場しました。この大会は、ヤマハ30Sを使用しておこなわれる、招待スキッパー制のワンデザインレースです。関西からワイレア、ドットレッサ、関東からは、ブロス、ケットフィーク、エスメラルダの合計5艇が出場しました。どのチームも国内外で活動する名だたるチームです。

 本大会は、オーナードライブに限定され、マッチレースで使われるワンデザイン艇なのでボート性能差なし。走っていても常に僅差の戦いで各チームとも真剣そのものです。シフトの激しいタクティシャン泣かせの風でしたが、7レースを消化しました。優勝はメルゲス32で活動するブロスチームです。以下、2位ケットフィーク、3位ワイレア、4位エスメラルダ、5位ドットレッサという成績でした。こちらの大会でも冴えませんでしたが、白熱したレースをたのしみました。やっぱりワンデザインレースはおもしろいですね。主催のホンダ社長、いいレガッタをありがとうございました。

 さて、バルクヘッドマガジンは、本日15日からオーストラリア・パースへ飛びます。目的はパースインターナショナルレガッタを取材するためで、日本からは49er級の牧野/高橋、レーザー級のイアンが出場します。この大会は、五輪出場国のクオリファイがかかる、ISAFセーリングワールドのプレ大会で、世界のトップ選手が出場します。その辺もしっかり取材してきたいと思います。

 日本では、今週19日にはじまる休日を利用して西宮470級全日本、東海J/24全日本、葉山全日本マッチ、浜名湖テーザー全日本、和歌山レーザーラジアル全日本が開催されます。全部取材したいところですが、それはできないので、大会広報担当のみなさんからのレポートを待ちたいと思います。

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日本奮闘、アジア大会開始

五輪3種目は順当に首位発進

11月14日 広州アジア大会初日
 いよいよ、本日よりレースが始まりました(マッチレースは15日から)。各クラスとも2レースがおこなわれました。第1レースは東寄りの風10ノット、第2レースは同じく15ノット前後でした。

 現地入りしてからとほぼ同じパターンの風速、風向(70度前後から右の90度前後に変化する)で1レース目を迎えましたが、今日初日はそれよりも20度程右の110度の風が入り、選手によってはその変化に気づかず、きびしい展開を強いられ苦戦した選手もいました。

 そうした中、オリンピッククラスの470級男女は、横綱相撲のレース展開で2レースを連続トップでフィニッシュし、実力どおりの初日となりました。RS:X級の富澤は調子が悪いと言いつつも、3‐1で総合トップに立ちました。この3クラスは順当です。

 一方、他クラスはアジア大会といったプレッシャーのかかる大会で心身共に硬くなり、思うように前を走る事ができませんでした。

 420級男子は第1レースで2位を走る場面もありましたが、後半不運なケースに巻き込まれたりして不本意な初日となりました。また、ラジアル級は2レース目トップを走っていた際に想定外のトラブル(ラチェットブロックのピン外れ)も発生し、順位を落とすなどもったいない走りもありました(同級の1レース目は中国の女子選手がトップを引きました。中国は各クラスとも脅威です)。

 この大会に向けて練習したことができれば、もっと良い結果が出せるはずです。緊張をなくし、思い切りのよい走りで明日からのレースを戦ってもらいたいと思います。OP級男女、420級男子、ラジアル級は失敗を恐れず、果敢にレースできれば順位を上げられます。

 マッチレースは昨日、今日とプラクティスが行われ、テクニック、スピード共に他国とは一段上のパフォーマンスを見せています。明日からが楽しみです。彼らは代表に決まってからの強化練習・遠征の成果を「ここぞと見せる」意気込みです。

 明日はもう少し強い風が予想されます。チームジャパンは今日の反省点を修正して明日に備えています。まだまだこれからです。

◎第1日目成績
6位 山口・磯崎組(420男子)5-5
5位 岡田(OP男子)6-3
1位 原田・吉田組(470男子)1-1
1位 富澤(RS:X男子)3-1
6位 永井(レーザーラジアル) 5-5
1位 近藤・田畑組(470女子) 1-1
5位 深沢(OP女子)5-5

◎選手のコメント
岡田奎樹(14歳・福岡市立内浜中学校3年)
 2レース目はトップでしたが、上マークを回った後にランでバウ沈して水を出している間に抜かれてしまいました。悔しいです。
深沢瑛里(15歳・湘南白百合学園中学校3年)
 緊張もしなかったし、普通のレースと変わらないです。

永井久規(30歳・豊田合成所属)
 2レース目はトップで走っていたのに、トラブルが起き、あせってしまい、その後、上マークでタック沈してマークタッチ。最悪な展開でした。

近藤愛(30歳・アビーム コンサルテイング所属)
 1レース目の1上マークは中国に先行されたのですが、私達のほうがダウンウインドは速いとわかっていたので、抜いた後は落ち着いて走れました。
田畑和歌子(27歳・アビーム コンサルテイング所属)
 敵は中国1艇です。中国は私達とせっている時はがんばって付いてくるのですが、ふと離れてしまうと、そこで集中力が切れたみたいにずるずる遅れていきます。2レース目はスタートでシンガポールとからんでくれたので、最初からリードして確実にレースができました。

原田龍之介(25歳・アビーム コンサルテイング所属)
 中国が速いです。背が高いし、体重もある。
吉田雄悟(27歳・アビーム コンサルテイング所属)
 今日はぎりぎりで勝ちました。ダウンウインドは僕らのほうが速いので、残り30mくらいで抜きました。中国が速いです。韓国は3-4でした。

富澤 慎 (26歳・関東自動車工業所属)
 1レース目はスタート時の風速に合わせてセッティングしたので、途中から上がった風速に対応できずにいて、中国とタイに抜かれてしまいました。2レース目はセッティングを直して、強風用にしたので、トップをとれました。

山口寛規(18歳・福岡第一高校3年)
 思ったよりもみんな上手です。明日はがんばります。
磯崎哲也(18歳・福岡第一高校3年)
 それほどの緊張ではないですけど、なんか今日はうまくいかなかったです。

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2010年11月13日

スナイプ全日本、最終日へ

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長崎で開催されている全日本スナイプ。大会3日目は風弱く1レースのみ成立しました。

 全日本スナイプ3日目。午前中に東からの軽風で1レースを実施するも、そこまでで風は止み、レース艇をハーバーに戻して陸上待機。その後も風は吹かず、14時30分に本日のノーレースが決定しました(レポート・写真/井田光司)。

 第6レースの成立により、1レース(成績)のカットレースが発生しました。このカットにより順位に変動があるかと思われましたが、昨日まで優勝争いをしていた上位4チームがすべて順位を崩したため、総合成績に大きな動きはみられません。

 今日のレースを制したのは、杉山/杉原ペア(静岡ガス)。昨日は、下マークまで1位で回航していたレースが途中でノーレースとなってしまい、悔しい思いをしたベテランの杉山選手ですが、今日のトップホーンでその鬱憤を晴らしました。

 学生チームとしては、インカレ個人成績トップの西村/岡本ペア(同志社大)が昨日からの連続3位で、総合成績も7位に浮上してきました。彼らを含め、ワールド出場枠(8枠)を狙うチームも大混戦です。

 白石選手が3度目の優勝を連覇で飾るのか。それとも、躍進する若いペアたちが逆転を決めるのか。そして、来年デンマークでの世界選手権に向けて、代表権を獲得するのはどのペアなのか。泣いても笑っても、残るは最終日を残すのみ。

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学生チームも奮闘しています。写真は7位にアップした西村/岡本(同志社大)

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今夏、カナダ西半球選手権にも出場した中央大の望月/川窪

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蒲郡インカレで旋風を巻き起こした早稲田大の古谷と日本経済大の飯束

◎全日本スナイプ選手権2010 第3日成績
1. 白石/鈴木(NORTH SAILS JAPAN/DENTSU) 3-1-5-3-3RDG-(12) 15p
2. 近藤/石川(アイシン・エーアイ) 1-6-4-1-7-(31) 19p
3. 大井/酒井(オクムラボート) 4-2-3-5-(11)-11 25p
4. 加藤/石川(豊田自動織機) 2-9-7-14-1-(28) 33p
5. 笹井/伊藤(アイシン・エーアイ) 9-11-9-6-(21)-6 41p
6. 杉山/杉原(静岡ガス) 11-(17)-10-17-14-1 53p
7. 西村/岡本(同志社大学)15-4-(42)-28-3-3 53p
8. 内田/高曽(逗子開成高校/横浜国立大学)8-(42)-21-13-12-5 59p
9. 吉岡/齋藤(エス・ピー・ネットワーク)16-(OCS)-17-2-2-24 61p
10. 古谷/飯束(福岡第一高校OB)(22)-18-11-7-19-7 62p

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チャイナカップ参戦記後編

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30艇のファースト40.7でおこなわれたワンデザインレースは常に緊迫の展開でした。写真左がHMYCチームです。photo by CCIR

HMYC チャイナカップチャレンジ2010 後編
レポート/葉山マリーナヨットクラブ

 3日目は一転して微風〜軽風のコンディションになりました。この日は夕方まで海の上にいて長い一日となりましたが、上下を2レースしか消化できず、成績も振るわず。そして、あっという間に最終日を迎えることになりました。

 今までなかなか納得行くレースができないHMYCですが、そろそろチームワークもイイ感じにでき上がってきたので、最終日、一矢報いるつもりで臨みました。しかしその思いもむなしく、ゼネリコを連発して最後にブラックフラッグがあがったスタートでケースに巻き込まれ、そのまま苦しい展開へ。風もどんどん弱くなり、結局1レースのみで終了となりました。

 優勝は、「チーム・シェラトン」(南アフリカ)で、今年もタイトルを防衛。2007年アメリカズカップチャレンジ・ShosholozaのスキッパーMark Sadlerがヘルムスマンをつとめ、他にもFBの世界チャンピオンやオリンピックセーラーを擁したチームで、他とは一線を画したレベルでした。

 2位は「ヨッティング・グローバル」(ニュージーランド)。クルーを補強して万全の準備でリベンジに挑みましたが、昨年同様の2位。3位はGoblin Alaturca(トルコ)。イスタンブールの40.7で活動するオリジナルチームで、過去レーザーワールドでの上位入賞経験を持つオーナーがスキッパーをつとめました。

 過去参加した日本チームは、今まで好成績をおさめていたようですが、今回のHMYCのチャレンジは28位という少々ホロ苦い結果で終わりました。そして、慣れないワンデザイン・ビッグフリートの洗礼を受けて帰ってきました。

 40ftの大型艇が30艇も集まってのワンデザインレースは、日本では経験することができません。スタートでわずかにスピードが足りなかったり、ほんの1/4艇身バウが引っ込んだだけで、当然ながらあっという間に不利な展開となり、また、どこをどう走っても必ず何艇かと絡みがあるので、その辺りがまさに経験不足でした。

 ただ、まわりのチームは近年プロセーラーなども多く乗るようになったようなので、普段HMYCでクラブレース主体に活動するサンデーセーラーのわたしたちにとっては、チャレンジし甲斐のあるレガッタで、すばらしい経験を積むことができました。

 今回、中国との外交問題が取りざたされている中での遠征となったため、日の丸を掲げても大丈夫か、市民からバッシングは受けないかなど、心の隅に多少の心配を抱えての参加となりましたが、日本のヨットクラブからの初参加ということで、予想に反して現地では歓待を受けました。

 そして最後の表彰式では、なんと、フレンドシップの証にとHMYCに「特別参加賞」が授与されました。これは、昨今の日中情勢を考慮しての計らいではないかと思うと、今回わたしたちはヨットレースというスポーツを通じて、中国をはじめとする他国のセーラーたちととても有意義な民間交流ができたのではないかと思います。応援いただいた皆様、どうもありがとうございました。

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盛大に開催された表彰セレモニーの様子。photo by CCIR

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白石/鈴木、首位を保守

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前日から残る大きなうねりが、選手たちからスピードと集中力を奪っていきます

 全日本スナイプ2日目。長崎は季節外れの黄砂に包まれ、北西の不安定な風の中、2レースのみが実施されました。初日にいいスタートダッシュを決めた白石/鈴木(NORTH SAILS JAPAN/DENTSU)、大井/酒井(オクムラボート)、近藤/石川(アイシン・エーアイ) 、加藤/石川(豊田自動織機)が、この日も好調を維持しフリートをリードします。しかしながら、その彼らでさえも、今日のトリッキーな風の変化と、前日から残る大きなうねりに、決してスコアを安定させてもらえせん(レポート・写真/井田光司)。

 その中でも、近藤ペアが第1レースでダントツのトップを引いて、次のレースも7位と順位を乱しません。第2レースでは、その前のレースを14位と崩した加藤ペアがトップを引いて、しっかりと優勝争いに踏みとどまります。

 白石ペアは第2レースのゼネリコ・スタートの際、ケーストラブルでリタイヤ。しかしながら救済が認められ、なんとか総合トップをキープしています。

 両レースとも、一番いいレース展開を見せているのが大井ペアですが、最後のアップウィンドレグでシフトに裏切られて順位を落とすなど、少しだけ運に恵まれていません。

 初日にリコールを叩いてしまった吉岡/齋藤ペアですが、この日は2-2位と最も光る走りを見せ、ぐっと総合成績を上げてきました。

 ベテラン勢や実力派のペアもかなりスコアを崩し、優勝争いだけでなく、世界選手権の枠争いもかなりの大混戦。カットレースが入ってくると、大きく順位も入れ替わるでしょう。学生チームにもまだまだチャンスが残っています。大会3日目のレースが正念場となりそうです。

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季節外れの黄砂が空を覆いつくし、せっかくの夕日も滲んでしまいました

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今回、一番好調に見えるのが大井/酒井ペア。スタートから抜群のポジショニングで、常にフリートを引っ張っています

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総合トップを守った白石/鈴木ペア。第5レースのケースでのダメージが心配ですが、なんとか3日目レースには間に合うよう模様。スナイプ番長が連覇に一歩前進です

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第4レースでダントツのトップフィニッシュを決めた近藤/石川ペア。しっかりと白石ペアを射程圏内に捉え、初タイトルを虎視眈々と狙っています

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炊き出しエンジェル九州三人娘。本日のメニューは地元が自慢する“五島うどん”でした。とってもホスピタリティーに溢れています。とっても美味しかったです!ごっちゃんでした!

◎全日本スナイプ選手権2010 2日目成績
1. 白石/鈴木(NORTH SAILS JAPAN/DENTSU) 3-1-5-3-3RDG 15p
2. 近藤/石川(アイシン・エーアイ) 1-6-4-1-7 19p
3. 大井/酒井(オクムラボート) 4-2-3-5-11 25p
4. 加藤/石川(豊田自動織機) 2-9-7-14-1 33p
5. 笹井/伊藤(アイシン・エーアイ)9-11-9-6-21 56p
6. 杉山/杉原(静岡ガス) 11-17-10-17-14 69p
7. 古谷/飯束(福岡第一高校OB)22-18-11-7-19 77p
8. 高木/阪井(BEST WIND) 10-14-15-37-4 80p
9. 吉岡/齋藤(エス・ピー・ネットワーク)16-54OCS-17-2-2 91p
10. 児玉/杉浦(豊田自動織機)7-54OCS-2-4-25 92p

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2010年11月12日

チャイナカップ参戦記前編

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中国で開催されたチャイナカップに挑戦した葉山マリーナヨットクラブ一同。photo by CCIR

HMYC チャイナカップチャレンジ2010 前編
レポート/葉山マリーナヨットクラブ

 葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)は、10月29〜11月2日までの4日間「ChinaCup International Regatta 2010」に参加しました。今回HMYCでは、初めて海外レースに選手団を派遣するということで、「HMYC チャイナカップ・チャレンジ 2010」 として、選手をクラブメンバーから広く公募し、計10チームからバラエティーに富んだ顔ぶれでの遠征となりました。

 ワンデザインクラスは、大会側から30艇のBeneteau First 40.7が用意され、30チームがエントリーしました。まわりを見回すと乗員はどこも体格の良い欧米人が中心で、標準的アジア人体型で女性クルーも混ざっているTeam HMYCはちょっとだけ緊張(気後れ?)しながらの参戦となりました。

 レースは、当初、香港をスタートし、深センまで約30マイルのパッセージレースで幕を開け、深センで上下インショア5レース、ショートディスタンス2レースの全8レースが予定されていましたが、スタート前日になって、香港でのレースの許可が下りなかったとの理由で、突然初日のパッセージ・レースがキャンセルになってしまいました。結局この日は、ビクトリア・ハーバーから中国のボーダーを越えて深センまで、練習がてらのクルージングとなりました。

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香港では大会側のトラブルもありましたが2日目からレース開始。良い風が吹きました。photo by CCIR

 深センでのベースとなるLongcheer Yacht Clubは、今、急ピッチで建設が進んでいて、ポンツーンの一部は突貫工事で間に合わせたような感じでしたが、マリーナの中は広々とした芝生やビーチ、レストランなどがあり、施設も大変立派です。周囲はまだあちこちが大規模に造成中ですが、ホテルなども完成したら一大リゾートマリーナになりそうな様相です。

 初日は出鼻をくじかれましたが、2日目はインショアの上下レースを2本と、島まわりレース1本がおこなわれました。この日は、朝起きると「ウソでしょ?」というくらい強い風が吹き荒れていて、まるで台風。それでも普通にレースはおこなわれるようなので、安全第一! と言いつつ、かなり心ざわつかせながらのドックアウトとなりました。

 結局レースがスタートする頃には、MAX20ノットほどの風に落ち着いてきました。しかし、強風下で慣れない大型艇でのレースに苦戦。午後の島まわりでも、白波が砕ける切り立った岩山をかすめながら、ジェネカーを揚げて団子で回航するなど、エキサイティングな展開でしたが、日頃一緒に乗る機会のないメンバーでの初めてのレースはむずかしく、なかなか思うようなレースができませんでした。

 この日の夜は市内のイベント会場で、深セン政府の要人なども出席する大変盛大なオープニング・セレモニーが開催されました。出場チームはそれぞれプラカードを持ったスタッフに続き、自国の小旗を振りながら一般市民もいる大きなスタジアムへと入場行進です。その後も手の込んだアトラクションや盛大なショーが続き、まるでオリンピックです! ヨットレースでこのような開会式が催されることは日本では全く想像できないので、この手の国際イベントへの力の入れようや中国のパワーに、ただただ驚きました(…つづく)。

※チャイナカップ参戦記・後編に続きます。


開会式入場の様子。日本とはレベルが違う超盛大なセレモニーです! 撮影:Yuko Ohshima

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インストラクター課程終了

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インストラクタープログラムに参加したメンバーです

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『インストラクタープログラム終了』

文・写真/中村健一

10月29日
 インストラクタープログラム最終日。今日は朝から30ノットの風が吹き、強風下でのセーリング指導のポイントや、パワーボートコーチングでのポイントを実際に海で確認し、全てのプログラムを完了しました。

 気温は8度。雨と強風の中でのセッションは大変きつかったと思いますが、生徒達は元気に対応していました。

 これから彼らは、それぞれ地元のクラブに戻り、子供たちを相手に直接指導し、実施指導で問題がなければ、晴れてインストラクター免許が授与されます。彼らなら問題ないでしょう。

 冬の時期はインストラクタープログラムしかないと言いましたが、さまざまなインストラクター免許があり、以外に忙しそうです。今週もたくさんの生徒が集まり、講習指導を受けています。本当にたくさんの若者がいて、きちんとバトンタッチができているのは本当に素晴らしいことですね。

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私は真冬の格好です

◎バックナンバー:ケンイチ通信──FROM イングランド

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スナイプ全日本初日成績

◎長崎スナイプ全日本選手権 大会初日暫定成績
1. 白石/鈴木(NORTH SAILS JAPAN/DENTSU) 3-1-5 9p
2. 大井/酒井(オクムラボート) 4-2-3 9p
3. 近藤/石川(アイシン・エーアイ) 1-6-4 11p
4. 加藤/石川(豊田自動織機) 2-9-7 18p
5. 笹井/伊藤(アイシン・エーアイ)9-11-9 29p
6. 神/坂口(鹿児島フリート) 26-3-1 30p
7. 安部/吉積(Pro Nautic) 17-15-6 38p
8. 杉山/杉原(静岡ガス) 11-17-10 38p
9. 高木/阪井(BEST WIND) 10-14-15 39p
10. 前田/島田(関西大学) 14-21-13 48p

◎スナイプ全日本速報・ノーティスボード
http://snipejapan.sblo.jp/

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2010年11月11日

リオ五輪種目決めはじまる

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2010年度のISAFセーラーオブザイヤーは、ウインド(2010年RS:X、2005年ミストラル)で2度のワールドチャンピオンに輝いたブランカ・マンション(スペイン。左写真中央)と、3度の世界選手権を制したレーザー級王者、トム・スリングスビー(オーストラリア)が獲得しました。photo Kurt Arrigo/Rolex, Daniel Forster / Rolex

 毎年11月に開催されるISAF総会(ISAF Annual Conference)。11月におこなわれることからノベンバーミーティングとも呼ばれ、ホテルを貸し切ってISAFに関係する各協会、委員会の会議がおこなわれます。今年のISAF総会は、現在アテネで開催されています。

 ISAF総会でいちばんの話題となるのは、ISAFの財布事情に大きく影響するオリンピックです。今年より2016年リオ五輪の種目・艇種決めが始まりました(最終決定は2012年?)。昨日のイベント委員会の会議では、種目の投票が行われ、下記の種目・艇種が候補にあがりました。この結果は、上位組織のISAF評議会に投げられ、2011年5月の中間総会(ISAF Mid-Year meeting)で承認される予定です。

◎ISAFイベント委員会によるリオ五輪投票結果
 ボード、もしくはカイトボード男女──艇種検討
 1人乗りディンギー男子 ── レーザー級
 1人乗りディンギー女子 ── レーザーラジアル級
 2人乗りディンギー(スキフ)男子 ── 49er級
 2人乗りディンギー(スキフ)女子 ── 艇種検討
 1人乗りディンギー男子 ── フィン級
 2人乗りマルチハル男女混合 ── 艇種検討
 2人乗りスピネーカーディンギー男女混合 ── 470級
 女子キールボート ── エリオット6m

 男子キールボートのスター級がなくなったこと、マルチハルの復活、470級女子の代わりに女子スキフ、カイトボートの推薦などが注目されます。ただし、これは、ISAFの最終決定ではありません。ロンドン五輪の種目決定で、最後に大どんでん返しがあったように、現時点の流れとして理解しておくべきでしょう。

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2010年11月10日

アルテミス、次回AC参戦


今週月曜日に次回アメリカズカップへの参加を表明したアルテミスレーシング(The Royal Swedish Yacht Club。代表:Torbjörn Törnqvist)のプロモーションビデオです。あとはどこのチームがカタマランACに参戦するのか? 興味深いところです。

◎Artemis Racing
http://www.artemisracing.com/

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2010年11月09日

全日本インカレ総括 (3)

2010年第75回全日本インカレ総括 (3) 最終回
文・外道無量院
◎早稲田大3連覇の秘密とは?
前評判の通り、スナイプ級2連覇と総合3連覇を達成した早稲田。偶然にも、インカレ最終日には、神宮球場で20年ぶりに満員札止めのスシ詰め状態で、「勝ったほうが優勝」という、天皇杯をかけた東京六大学野球リーグ・優勝決定戦の早慶戦が行われていた。

 決戦のマウンドに立ったのは、斉藤祐樹(4年・早実)。4年前の夏の甲子園決勝で延長15回引き分け、再試合も一人で投げきったヒーロー・ハンカチ王子だ。

 実は、スナイプ2連覇・総合3連覇の主役、古谷信玄も、この大学4年間の活躍は、ハンカチ王子に優るとも劣らない、非常に立派なものだ。もっと早く、ちょんまげ王子とでも名乗って売り出していたら、大学ヨットももう少し脚光を浴びられたのだろうか?

 野球が一人でできないのと同様に、インカレのクラス優勝、総合優勝は一緒に戦うスキッパー、クルーは勿論、それを支える控えの選手という、ハンカチ王子と同じく「仲間」が必要なのは勿論だ。

 そして、何よりもまだまだ「半分大人・半分子供」に過ぎない現役の大学生を指導する現場に密着したコーチの存在が不可欠なのだ。

 冒頭のセリフを吐いた小松一憲がコーチを勤めた20余年間、早稲田のヨット部にも数多くの優秀なセーラーが育った。今をときめく日本470現役選手の第一人者・原田龍之介(アビームコンサルティング)もその一人だ。

 ただ、不思議な事に、その小松コーチの直接指導した期間中には、近藤/鎌田組という北京五輪出場チームを抱えて実質上、現場にほとんど来られなかった2008年を除いて、インカレでは総合優勝どころか、クラス優勝もまかったのだ。

 また、一般には、他に、「畠山監督が就任以降、早稲田は強くなった」と思われている方々も多いだろう。

 しかし、私には疑問だ。

 明らかに2008年・神谷航路主将の世代から、「インカレでの戦い方」が変わったのだ。

 そこには何があるのだろうか?

 つづく……。

 「つづき」は「特別版」にて。希望の読者は、「2010年インカレ総括特別版希望」として、下記までメールにて請求の事。

 締め切りは11月12日。締め切り後、返信にて一斉送付する。なお、「件名」や「本文」が空白ではSPAM扱いになりファイアーウォールに掛かり、届かないので返信不能である旨を加えておく。QZT00265@nifty.ne.jp

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2010年11月08日

インカレ最終日写真更新

10.11.08_02.jpg
10月31〜11月3日まで蒲郡で開催された全日本インカレ最終日の写真をBULKHEAD magazine × photo SAIL!にアップしました

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チョコレートのボートです


チョコレートで作られたボートのニュースです。出港するだけで大騒動ですね

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全日本インカレ総括 (2)

2010年第75回全日本インカレ総括 (2)
文・外道無量院
◎唯一の両クラス英語なし、慶應大
 同級2位の慶應義塾も、10レースで375点。37.5点/レース平均は、例年ならば、充分にクラス優勝に値する得点である。そして、両クラスで英語がなかったのも唯一、慶應義塾のみ。佐竹美都子コーチは、冒頭で述べた2003年12月にこの地で行われた選考レースで、鬼コーチ・雜賀秀夫(現・セラヴィセーリングチーム・オーナー)の下、前年ナショナルチーム落ちの4番手から一挙にこの選考レースをトップ通過した。

 余談だが、現在、日本セーリング界の期待の星となっている近藤愛(当時・ミキハウス/現・アビームコンサルティング・北京五輪代表)は、同じレースで上位3艇のNT枠に入れなかった(井嶋/生田組はシードで不出場)。

 そして、佐竹は、その後の欧州遠征に帯同した山本 悟(ロス五輪代表・現・プロコーチ)臨時コーチから、究極の五輪キャンペーンのノウハウを吸収、一挙に実力を増して5月のクロアチアでの最終選考(世界選手権)を勝ち抜き、アテネ五輪代表となった。

 佐竹コーチは、レース期間中の海上では、出場している選手と全く同しビブスを着込み、選手のみならず、コーチ・監督を含むスタッフ全員が「気持ちに一つ」にして戦っていた姿が印象的であった。

 唯一の両クラス英語なしチーム、に象徴されるように、今回は非常に巧く戦い、力は出し切ったが、結果的には470級も総合も、あと一歩力及ばず、と言ったところか……。スナイプも、英語なしでクラス3位なのだから健闘したと言って良い。

 惜しむらくは、昨年の12月、わざわざタイに住む私のところに「蒲郡必勝法」を聞きにきた中村将人・前主将(現・三菱商事)に伝授した事のうちのひとつ、「乗員の体力強化と増量」について、いまひとつ足りなかった感があったか?

 また、特別版を読んだ読者は理解している通り、総合では、昨年の牛窓大会のように、470がスナイプより数多く実施されるようなケースにでもなれば、もう少し点差は少なく、あるいは肉薄、逆転まであったかもしれないか?

 どちらにしても、今年は470も総合も戦った相手が悪かった。470の日本経済も、スナイプ・総合の早稲田も強く、また、見事な戦いぶりだったのだ。

 今年の慶應は良く戦った。ここは、潔く勝者を讃えるしかないだろう。

 だいぶ冷え込んできたので、私も今年はそろそろタイに帰るか……(つづく)。

※全日本インカレ総括 (3)・最終回へ続きます。
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2010年11月07日

むさしオータムレガッタ

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大分空港沖で開催された第2回むさしオータムレガッタ。19艇により2レースおこなわれました。撮影:江上 真

 11月6日、7日、大分空港沖において第2回むさしオータムレッガッタが開催されました。今回はウィンドサーフィンの大会、梅園カップと同日開催。大分空港を挟んで北側がオータムレガッタ、南側が梅園カップとプロ・アマのカメラマンにとっては絶好のチャンスで、観覧艇から多数のシャッター音が響いていました(文/むさしオータムレッガッタ実行委員会)。

 11月6日、合同開会式が大分県国東市安岐町塩屋海岸で行われました。午前は、OPヨットレースをマリンピアむさし港内で3レース開催(5名/1レース)され、ヨットに乗るのがはじめての人が第2レースで3位に入りました。

 ウェルカムレガッタでは14艇参加し、翌日の足ならしができました。夜は、梅園の里でレセプション。参加者は約200名会場がいっぱいになり、大盛況でした。

 11月7日。クラスA5艇、クラスB14艇の19艇が参加し、第1レースは風上風下のソーセージコースの4マイル、引き続き第2レースは風上風下のソーセージコース2マイルでおこなわれました。総合順位上位3艇は下記の通りです。

クラスA 優 勝 ホワイトホーク 宇和島YC
     準優勝 シェンロン 福岡
     3 位 WIND KISS 別府外洋YC
クラスB 優 勝 サテンドール 別府外洋YC
     準優勝 Pagi Pagi マリンピアむさし
     3 位 SACHII-V 宇部市

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SACHII-V。撮影:江上 真

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Team ANA。撮影:江上 真

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光・全日本OP最終成績

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2010年度OP全日本優勝の高宮選手。photo http://dailysailing.com/

 11月7日まで山口県光市で開催された日本オプティミストセーリング選手権の成績が発表されました。微軽風コンディションで4日間10レースを消化。優勝は中学1年の高宮豪太選手(江ノ島)。女子優勝は岸 祐花選手(湘南ジュニア)、小学生部門優勝は、松尾虎太郎選手(広島)でした。おめでとうございます!

◎第42回日本オプティミストセーリング選手権大会 最終成績
1. 高宮豪太(江ノ島・7年)4-3-4-(13)-4-(7)-5-2-3-5 30p
2. 高山大智(B&G別府・7年)2-10-(62)-(21)-4-14-4-3-4-2 43p
3. 菅野 翔(かながわ・8年)3-4-2-7-13-4-2-8-(42)-(19) 43p
4. 岸 祐花(湘南ジュニア・8年)(19)-1-18-4-1-8-9-1-(22)-3 45p
5. 馴田正平(江ノ島・7年)21-6-4-1-1-3-9-(23)-(37)-1 46p
6. 小泉維吹(光・8年)1-7-(16)-(16)-3-10-12-5-9-1 48p

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全日本OPの記念ビデオが販売されています。詳しくはdailysailing.comにて。photo http://dailysailing.com/

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photo http://dailysailing.com/

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photo http://dailysailing.com/

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photo http://dailysailing.com/

10.11.07_07.jpg
photo http://dailysailing.com/

◎光・全日本オプティミストセーリング選手権
http://sites.google.com/site/2010josc/

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西宮開催、山村杯暫定成績

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11月7日、西宮で開催された山村杯(ドラゴン級)の暫定成績です

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全日本インカレ総括 (1)

2010年第75回全日本インカレ総括 (1)
文・外道無量院

◎蒲郡の風は裏切らない
 2004年のアテネ五輪前まで、全日本インカレが開催された海陽ヨットハーバー沖が国内でのナショナルチーム選考レースの開催場所となり、12月の極寒の強風下、約1週間にもおよぶ死闘が繰る広げられてきた。

 2003年12月に行われた選考レースでは、忙しすぎるコーチと変身した高木克也や、現在では国内敵なし、スナイプ番長を名乗る白石潤一郎が、ナショナルチーム枠の上位6艇まで(当時)に入れず、この地で実質上の470五輪キャンペーンを終えたシーンが、今でも私のまぶたには鮮明に焼きついている(関/轟組はシードで、ナショナルチーム決定ながらも出場)。

 冒頭は、小松一憲(当時・オリ特コーチ/現・アビームコンサルティング・コーチ)がその選考レースを終えて吐いた言葉だ。その「蒲郡の風」が吹くには、若干、微妙な開催時期ではあったが、ヨットの神様が、学生各位の日頃の努力に応えたかたちなのか、2日目以降の7本は、疑いなく「蒲郡らしい裏切らない風」の条件下でのレースとなった。

 従って、ごまかしようのない、非常に実力どおりに近い結果が出たのだ。数多くの参加校の中には細かい事情や事件もあり、多少の順番に狂いは出たが、470級日本経済圧勝とスナイプ級・総合の早稲田優勝を含め、総合は「早慶関関日同」に、スナイプでの国立・金沢大の6位入賞。

 予想が外れると、「ビックリしましたねえ!」と言ってごまかした、「競馬の神様・大川慶次郎」などは話にならない、我ながら完璧な予想だった。何か文句があるら直接にメールで書いて来い!!

 470級では、誰も文句がつけられないという程の日本経済の圧勝に終わった。最終レースを迎えた段階で、2艇が出なくても(+146点)、残り1艇が40番で入れば良いという180点差をつけ、まさに横綱相撲。出なくても良い2艇には、4、5番手のスキッパーが当然のごとく使われた。それでも、3着、4着、11着という強さ。

 470級に関しては、このまま他の大学が手をこまねいていては、来シーズン以降も4連覇、5連覇と続くであろう彼らの独走を、いったいどこのチームが止められるのか? クラス優勝の記録である日大のスナイプ4連覇に並び、そして越えるとしたら、現在のところ、日本経済の470しか考えられない。

 来年の江の島大会以降の焦点は早くも定まった感がある。特別版では予告もしたが、それにしても、20.00点/レースの平均得点は、少なくとも3レース以上行われた現行ルール上の大会での史上最少の驚異的なロースコアだ(つづく)。

※全日本インカレ総括 (2)へ続きます。

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2010年11月06日

長崎スナイプ全日本出場艇

 11月10日から長崎サンセットマリーナで開催される全日本スナイプ級選手権のエントリーリスト(53艇)が発表されました。昨年度の蒲郡大会では白石潤一郎/上田真聖が優勝。今年は上田選手多忙につき、白石選手は鈴木恵詞と組んで出場します。エントリーリストを見ていると全日本インカレを終えたばかりの大学4年生チームもちらほら。ここは若手勢の奮闘を期待し、ベテランを叩き落として欲しいところ。健闘を祈ります。

◎全日本スナイプ・エントリーリスト
白石潤一郎・鈴木恵詞(NORTH SAIL JAPAN/DENTSU)
児玉芭晴・杉浦博之(豊田自動織機)
笹井正和・伊藤和央(アイシン・エーアイ)
西居基晴・橋本達士(チーム松喜屋)
加藤央人・中島貢(アイシン・エーアイ)
近藤康史・石川真吾(アイシン・エーアイ)
中武唯・岡本阿佑美(立命館大学)
望月航・川窪大士(中央大学)
神谷航路・篠田憲太(NTT東日本)
大井祐一・酒井則彰(オクムラボート)
峰澤匡穂・宇多弘次(UMIKAZI)
甲斐幸・木村一樹(立教大学)
廣瀬卓也・山下浩平(team isn't it?)
内田伸一・高曽陽平(逗子開成高校/横浜国立大学)
木内蓉子・小林誠(早稲田大学)
進藤雄介・東房善平(MYRC)
土井良平・庄崎賀絵(日立製作所/鎌倉市役所)
古谷信玄・飯束潮吹(福岡第一高校OB)
高木克也・阪井綾香(BEST WIND)
内田良麻・羽廣吏司(金沢大学)
吉岡岳史・齋藤浩二(エス・ピー・ネットワーク)
増田修裕・谷幸夫(トヨタ自動車)
渡邉裕俊・中島典芳(トヨタ自動車)
杉山武靖・杉原遼太(静岡ガス)
加藤拓海・石川圭太(豊田自動織機)
加佐原諭・石崎徹(豊田自動織機)
佐藤昌宏・嶋田論(三菱重工名古屋)
辰巳慶斗・荒川淳一(同志社大学)
北野庸介・中岡弘章(同志社大学)
西村秀樹・岡本怜子(同志社大学)
増田吉彦・岡瑞穂(島津製作所/立命館大学)
前田将・島田直樹(関西大学)
稲田建一・田中瑞紀(関西大学)
長尾昴・山本健太郎(関西大学)
樋渡郁哉・川上佳香(関西大学)
藤井裕美・石原正裕(関西大学)
土井航平・林成行(神戸大学/関西大学)
松浦哲也・松浦啓介(神戸YMCAヨットクラブ)
岩崎勝世・開沼直城(神戸YMCAヨットクラブ)
安部賢司・吉積顕生(Pro Nautic)
河東康彦・高原弘明(しぶき会)
安森義宗・森本佳行(EBA sailing team)
五十川良則・三浦愛加(しぶき会)
田中拓郎・真島隆浩(吉本コーテック)
久米昌彦・角勇人(東邦レオ)
神真也・坂口智耶(鹿児島フリート)
森崎邦弘・原田小夜子(福田ゆたか外科医院)
九冨正規・廣瀬大聞(福岡大学)
橋本升樹・一瀬巧磨(長崎総合科学大学附属高校)
岩本浩征・畠山糧(長崎千々石会)
古賀誠次・古賀陽(長崎千々石会/福岡大学)
近藤なな・岩永雄大(西南学院大学)
横田朝一・山邊亮祐(西南学院大学)

◎日本スナイプ協会・ノーティスボード(レース情報)
http://snipejapan.sblo.jp/

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2010年11月05日

全日本インカレ最終日動画


全日本インカレ最終日の動画。http://dailysailing.com/の映像です。レース後の選手たち、いい表情していますね。

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参加141艇、OP全日本開幕

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11月7日まで山口県光市で、第42回全日本オプティミストセーリング選手権が開催されています。出場するのは全国の予選大会等で出場権利を獲得した141選手。本大会にはスイス、ニュージーランドの選手も出場しています。大会初日となった11月4日は4m/sの風で2レース行われました。暫定成績は下記の通りです。photo http://dailysailing.com/

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photo http://dailysailing.com/

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photo http://dailysailing.com/

◎全日本オプティミストセーリング選手権 大会初日 暫定成績
1. 高宮豪太 江ノ島 4-3 7p
2. 菅野 翔 かながわ 3-4 7p
3. 小泉維吹 光 1-7 8p
4. 渡辺 駿 藤沢市 3-5 8p
5. 高竹義樹 広島 4-5 9p
6. 岩城海都 鹿児島 7-3 10p

◎光・全日本オプティミストセーリング選手権
http://sites.google.com/site/2010josc/

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インストラクターの資格

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冬の間、インストラクターの資格を取るために、プラスメナイ・ナショナルウォータースポーツセンターに多くの人がやってきます

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『ディンギーインストラクタープログラム』

文・写真/中村健一

10月26日
 今週はディンギーインストラクタープログラムに参加しています。今回の参加者は男性3名女性2名の計5人で、年齢層は16才から30歳まで幅広い層での参加となっています。

 彼らは、ここPlas Menai(プラスメナイ・ナショナルウォータースポーツセンター)で取得できるディンギーインストラクターコースに参加するため、はるばるウェイマスやマンチェスターからやってきています。

 話を聞くと、Plas Menaiの若手スタッフと同じで、冬時期はどこのクラブも最小限のスタッフで活動するらしく、4、5カ月の間は自由に活動していて、彼らはこの自由な時間を使ってインストラクターの免許を取得しているようです。

 イギリスでは、この免許が多ければ多いほど働き口があるようで、多くのインストラクター免許を取得するために頑張っているようです。イギリスには本当にたくさんのクラブがあるので、免許さえ取得できれば働き口には困らないよう。

 夢半ばに終わった選手や、セーリング自体が好きな人、ハイレベルな競技生活が終わった選手など、その後の生活に関しても需要と供給がきちんと確立され、バランスがとれているからこそ、セーリング競技のステータスも高いところにあるのだと感じました。

 それぞれのクラブで指導するために取得するディンギーインストラクタープログラムは、基礎の基礎からみっちり教育されます。

 寒い海の上で何時間も指導方法のレッスンを行うのも本当に大変です。

◎バックナンバー:ケンイチ通信──FROM イングランド

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Platu25サーキット最終戦

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「今年、一番速いPlatu乗りは誰か?」。年間サーキット最終戦が今週末に開催されます。photo by Junichi Hirai

 Platu年間サーキット最終戦、最も速いPlatu乗りを決定するPlatu Championship Regatta 2010が、11月6、7日に相模湾で開催されます。毎年抜きつ抜かれつの接戦が繰り広げられる本大会。どのチームがトップになり、そして年間優勝はどのチームになるか? 目が離せません! なおレースの結果や写真は最近流行の兆しを見せ、話題のFacebookを活用して発信予定。Facebook内の『Japan Platu25 class association』も要チェックです(文/Platu Club)。

◎現時点での各チームの順位/ポイント
1位:CONCORD 6P
2位:AVALON 11P
3位:ISLAY 18P
4位:α-magic 20P
5位:Freedom 21P
6位:Be-One 32P

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2010年11月04日

慶應及ばず。早稲田勝利

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最終日の早慶戦を制し、総合三連覇を達成した早稲田大。スナイプ級のクラス優勝を獲得し、最高の勝利を手にしました。4年の今井、井上、古谷、芝尾、木内、福本(写真左から)は後輩へ四連覇の偉業を託して引退です。photo by Junichi Hirai

 早稲田大、慶應大の総合優勝対決に注目が集まった全日本インカレ最終日。結果は既報の通り、早稲田大が逃げ切り総合三連覇を達成しました。

 スタート前からお互いを意識する早稲田、慶應。北西風10メートル以上にあがり、スタートライン周辺はサバイバルに近いガストが吹き付けました。

 「自分たちには1、2、3位を獲るしかない」(河合)と背水の陣で臨んだ慶應470陣は、風上スタートから右展開。岸寄りの位置でシフトをつかんだ慶應は、3艇がそのまま上マークへ走ります。トップ集団が回航してあがったスピンは、慶應、慶應、日本経済、慶應の順番。慶應大の勝負心に、鬼気迫るものを感じました。

 慶應スピンがあがったのを見た早稲田大・主将の古谷は「すごいな、慶應」と思いましたが、焦ることはなかったといいます。「この風なら早稲田大の470が絶対に上げてくると信じていましたから」(古谷)。そんな余裕ある古谷に対して、同じくスナイプ級の木内は、スタート直前に同志社大とケースを起こしてペナルティを施行。大きく出遅れるカタチとなりました。470、スナイプとも順調とは呼べない序盤の戦いでした。

 しかし、ここから早稲田大の強さが際立ちます。ファーストレグでシフトをつかみ損ねた470チームは、得意の強風ランで集団を追い抜き、フィニッシュは西村/今井が8位に浮上、市川/大矢17位、横田/坂和9位。スナイプチームは、2位以下を大きく引き離してトップを飾った古谷/井坂に続いて、木内/小林が得意の強風を走り切って11位まで復活、加藤/芝尾も14位。

 470でワンツーフィニッシュを果たした慶應大の追い上げも及ばず。最終レースを崩さなかった早稲田大がスナイプ優勝、総合優勝を手にしました。

「常に慶應を意識していた1年でした。慶應と戦うことでお互いがレベルアップしたし、いいライバル関係だったと思います。今年の早稲田はチームに恵まれました。レースメンバー以外の仲間がレギュラーを支えてくれました。それがいちばんの勝因です。1年から4年まで、全身全霊をささげて戦い切りました」(早稲田大・古谷)

「いまは準優勝したというより、早稲田に勝てなかった悔しさでいっぱいです。どうして勝てなかったんだろう。。。3年じゃ足りなかったのか。これが経験の差なんでしょうか。本当に悔しいです」(慶應大・河合)

 470級の日本経済大は、優勝(クラス三連覇)を確信してメンバーを組み替えました。岡、土居にかわって、来年度の主力メンバーになるであろう、今村、徳重に変更。控え選手とはいえ日本経済大の選手はあなどれません。今村は沈をしながらも11位、全日本女子インカレ優勝の徳重は、強風をあっさり走り切って3位です。来年も日本経済大のパワーは衰えそうにありません。

「いままで達成したことのない三連覇の挑戦に大きなプレッシャーを感じていました。いまは達成できてほっとしています。これまでインカレではピリピリした感じがチームにありました。だから今年はチームの雰囲気作りを変えてきました。レギュラーもサポートメンバーも境をなくして、お互いに声を掛け合って盛り上げよう、と。最高の内容でインカレを戦えたと思います」(日本経済大・飯束)

 飯束、古谷、河合という同世代のリーダー的役割を果たしてきた選手たちがドラマを作りあげた第75回全日本インカレ。来年はどんなドラマが待っているのでしょうか。来年の全日本インカレは江の島で開催されます。

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1レースあたり20点という驚異的な低得点で470級優勝を飾った日本経済大。強風ではボートスピードの差が他校と歴然。ケースに泣いたインカレ個人戦以来、猛烈にルール勉強して本大会に挑みました。おかげでケーストラブルはなし。このあたりも日本経済大の強さの秘密です。photo by Junichi Hirai

◎蒲郡・全日本学生ヨット選手権 最終成績
470級
1. 日本経済大 200p
2. 慶應大 375p
3. 関西大 461p
4. 早稲田大 540p
5. 関西学院大 555p
6. 中央大 558p

スナイプ級
1. 早稲田大 462p
2. 同志社大 641p
3. 慶應大 685p
4. 日本大 745p
5. 鹿屋体育大 753p
6. 金沢大 776p

総合
1. 早稲田大 1002p
2. 慶應大 1060p
3. 関西大 1308p

◎愛知県ヨット連盟/全日本学生ヨット選手権(速報、成績表等)
http://www.ayf.jp/
◎バルクヘッドマガジン×photo SAIL!
http://www.bulkhead.jp/photo/photo.html

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2010年11月03日

【速報】早稲田大三連覇!

 蒲郡全日本インカレ最終日は、北西10メートルのコンディションで最終1レースが行われました。470級は慶應大がワン・ツーフィニッシュを決めて早稲田大との差を縮めますが、スナイプトップは早稲田の古谷/井阪。470、スナイプともに手堅く点数を抑え、スナイプ優勝、総合優勝は、早稲田大が獲得しました。470級は、日本経済大がメンバーを変更して出場。岡、土居に代わり、今村、徳重が乗艇。それでも徳重艇3位、飯束艇4位、今村艇11位(各着順)という横綱相撲を見せました。470級は日本経済大の三連覇達成です。

◎愛知県ヨット連盟/全日本学生ヨット選手権(速報、成績表等)
http://www.ayf.jp/
◎バルクヘッドマガジン×photo SAIL!
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蒲郡インカレ全日本3日目


4レースがおこなわれ、上位校がふるいに掛けられた大会3日目。http://dailysailing.com/からの映像です。インカレで注目校の主将インタビューをまじえて紹介しています

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バルクヘッドマガジン × photo SAIL!では大会3日目の写真を公開しています。ぜひご覧ください

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2010年11月02日

早稲田大、三連覇に王手!

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蒲郡インカレ3日目は、北西10メートル前後の風で4レースおこなわれました。全9レースを終えて、スナイプ級、総合で順位が大きく変動しました。photo by Junichi Hirai

 愛知県蒲郡沖で開催されている全日本インカレ。蒲郡の風は本日も裏切りません。朝から北西が吹き、海上は最高のコンディションとなりました。岡田レース委員長の「きょうは(昨日できなかった1レースを取り返して)4レースやる」の強い意志通り、予定レース数を消化しました。

 昨日よりは風は落ち着いたものの中風以上になると実力差が明白になります。また、低い雲の影響を受けて突発的な強いブローが入り、スタート近くは波が悪く走らせにくい海面です。

 470級は、昨日に引き続き日本経済大の独壇場となり、ぐんとリードを広げました。4レースをおこない、なんと3チーム全員がすべて10位以内、1レースあたり15.5点平均という信じられないハイスコアです。ここまでくると史上初となる470級三連覇が現実的になってきました。

 スナイプ級は、早稲田大が「ついに」大爆発しました。主将の古谷/井阪は1-9-4-13と低得点に抑え、木内/小林、加藤/芝尾がミスすることなくしっかりと走りきり、2位の同志社大に60点以上の差をつけてトップに立ちました。実力ある同校スナイプ陣だけに、前半戦の不調がうそのようですが、ここへ来て大躍進です。

「きょうはリコールしないこと。慶應大の動きをチェックすることを意識してレースを組み立てました。(前半戦で低迷して)焦りはなかったです。自分たちの走りができれば、ぜったい前に出られると思っていました。きょうは本当にみんながんばってくれた。たのもしい仲間たちです!」(古谷)

 また、総合成績も470級ともに好調だった早稲田大が首位に立ちました。同校は総合優勝三連覇に王手です。早稲田大・畠山監督は、大会3日間会うたびに「見ていてくださいよ。うちはやりますから」と秘めた闘志を垣間見せていました。右肩上がりに調子をあげてきた早稲田大には勢いがあります。この波に乗って総合優勝を手にするのでしょうか?

 しかし、総合2位の慶應大との差はたったの65点(独自計算による)。最終日は1レースだけがおこなわれる予定ですが、この点数差なら逆転もありえます。慶應大は、もちろん逆転のシナリオを練っていることでしょう。

 最終日は早慶の争いとなるのか? またインカレ特有の予想できないドラマが待っているのでしょうか? 明日の全日本インカレ最終決戦は見逃せません。

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早稲田大がスナイプ級、総合ともにトップへ。写真はインカレ個人戦優勝チームの古谷/井阪。木内/小林、加藤/芝尾もきっちり走って急浮上しました。photo by Junichi Hirai

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470級の関西学院大が息を吹き返しました。本日はリーダー艇の小栗/中野がよく走り7-2-8-1位。photo by Junichi Hirai

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スナイプ級は早稲田大に次いで同志社大がアップ。写真は第9レーストップの北野/杉原(よく名前を間違えてごめんなさい)。photo by Junichi Hirai

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驚異の日本経済大3番艇、土居/内野は本日1-4-3-5位。昨日は上マーク手前で沈して50番台の回航ながらも13位まで追い上げました。モンスタールーキー土居一斗は、12月ドーハで開催される470級ジュニアワールドの日本代表です。photo by Junichi Hirai

◎蒲郡・全日本学生ヨット選手権 大会3日目 暫定成績
470級
1. 日本経済大 182p
2. 慶應大 362p
3. 関西大 399p
4. 早稲田大 506p
5. 中央大 513p
6. 関西学院大 527p

スナイプ級
1. 早稲田大 436p
2. 同志社大 549p
3. 慶應大 645p
4. 鹿屋体育大 685p
5. 金沢大 693p
6. 日本大 696p

総合
1. 早稲田大 942p
2. 慶應大 1007p
3. 同志社大 1192p

◎愛知県ヨット連盟/全日本学生ヨット選手権(速報、成績表等)
http://www.ayf.jp/
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http://www.bulkhead.jp/photo/photo.html

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強風インカレ全日本映像


強風2レースがおこなわれた全日本インカレ2日目の様子です。撮影:http://dailysailing.com/。今回の映像は全日程をまとめてDVD販売されるとのこと。詳しくは、海陽ヨットハーバー1階ロビーの販売コーナーまで。販売といえば、ハーバー2階ではノースセール社のマリンウエア、艤装品の展示販売ブースが設置されています。今年のインカレはブースも賑やかです。

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2010年11月01日

日本大が総合トップへ!

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正面は後続艇を従えて走る日本経済大の飯束/外薗。「チームはとてもいいムードです。この調子をキープしていきたい」と飯束。日本経済大3艇は「吹いたら敵なし」といっても言い過ぎでないほど別格の走りをみせています。photo by Junichi Hirai

 全日本インカレ2日目の蒲郡沖は昨日の雨から一転して快晴。しかし、海上は北西の強風が吹き荒れ、第5レースが終わることには風速15メートルのガストが入るサバイバルゲームになりました。沈艇、トラブル艇も続出したため、ハーバーへ戻って待機しましたが、強風は吹き止まず。レースはキャンセルされ、大会2日目は2レースで終了となりました

 470級は日本経済大の独壇場です。強風域でも物怖じせずに淡々と走らせる様子はまさに圧巻。練習量の差、といえばそれまでですが、スキッパーはもちろんのこと落ち着いたクルーワークが光っていました。単純に動作だけをみていても、マークラウンディング後のアクションがスマートで速く、マーク回航ごとに十秒近く差を詰め、引き離していきます。終わってみれば、リーダー艇の飯束/外薗が4-2位、同じく4年の岡/大嶋が3-4位、470に乗り始めて1年足らずの1年生、土居/内野が10-13位とパワーを見せつけました。

「和歌山(インターナショナルレガッタ)からの連続で、いい流れが作れています。初日の第1レースでは、3艇揃ってスタートを失敗したけれど、これで緊張がほぐれて、自分たちの走りができるようになりました。(3番艇の)土居がしっかり走ってくれるので安心感があります」(飯束)

 第5レースで40艇近くのDNC、DNF(リタイア含む)を出したスナイプ級は、本日も混戦模様です。強風域で3艇がまとまって低スコアに抑えた日本大が277点で首位に立ちました。しかし、金沢大、早稲田大、同志社大まではたったの50点差。3艇の総合成績で決まるインカレでは1レースでひっくり返る点数です。

 また、総合成績も、大きくジャンプアップした日本大がトップです。早稲田大470の2艇失格、関西大、同志社大スナイプの2艇DNFなどがあり、総合成績も荒れています。強風戦でトラブルなく走りきった日本大の作戦勝利といったところでしょうか。

 明日より全日本インカレは終盤に突入。いまのところ大会3日目も北西風がしっかり吹きそうな予報となっています。緊迫の3日目はどんなドラマが待っているでしょうか。

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総合2位につける関西大。「関西インカレでは英文字を叩いてしまい惨敗。この教訓を胸に蒲郡に来ました」(前田主将)。全国指折りの部員数を誇る同校は、通常時470級10艇、スナイプ級10艇で練習しています。選手層の厚さは文句なし全国ナンバーワン。photo by Junichi Hirai

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「吹いたら日大がいい」との前評判が見事に的中。470、スナイプともに安定低スコアにまとめてスナイプ級、総合ともにトップへ。写真は同校の小又/稲垣。photo by Junichi Hirai

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第4レースで5位をとった金沢大の内田/前田。金沢大は国立大ながらもスナイプ級2位つける大健闘を見せています。写真はphoto by Junichi Hirai

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第4レースでは北野/杉原、第5レースでは西村/野瀬(写真)がトップを決めた同志社大スナイプ。しかし第5レースで痛恨の2艇DNF。photo by Junichi Hirai

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470級第5レースでトップフィニッシュした慶應大の河合/小川。彼らは9月小戸インカレ個人戦チャンプです。「総合を狙う学校はどこも数艇が凹んでいる状態。まだまだ勝つチャンスはある。これから後半戦、チームを盛り上げていこうと思います」(河合主将)

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全日本インカレ2日目写真集を更新しました。photo SAIL!へどうぞ

◎蒲郡・全日本学生ヨット選手権 大会2日目 暫定成績
470級
1. 日本経済大 120p
2. 関西大 189p
3. 慶應大 190p
4. 日本大 288p
5. 中央大 306p
4. 同志社大 344p

スナイプ級
1. 日本大 277p
2. 金沢大 294p
3. 早稲田大 303p
4. 同志社大 320p
5. 慶應大 383p
6. 関西大 434p

総合
1. 日本大 565p
2. 慶應大 573p
3. 関西大 623p

◎愛知県ヨット連盟/全日本学生ヨット選手権(速報、成績表等)
http://www.ayf.jp/
◎バルクヘッドマガジン×photo SAIL!
http://www.bulkhead.jp/photo/photo.html

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釜山女子、FRAクレア優勝

10月31日
 朝から風軸が定まらず12時頃まで風待ち、その後ファイナル、3位決定戦、そして7-12位のフリートレースが行われました(文/カナロアチーム)。

 3位決定戦はBest of 3。昨年の覇者、Lucy Macgrego(GBR)対、Stephanie Hazard(NZL)の戦い。Hazard(NZL)が2本先取し、3位となりました。

 ファイナルはベストオブ5 。Claire(FRA)とSpithill(AUS)。3本先取で優勝がきまります。最初は激しいタッキングマッチが続きましたが、最終的にはシフティーな風を読み切ったClaireがこのマッチを征し、優勝しました。

 私たち日本チームは、観覧船がでる、大会本部の目の前をフィニッシュラインとしたフリートレースに参加しました(7ー12位)。

 結果は2位。ベストスタートを切り、風がシフトしビックゲイン。再び風が振れて、他艇に前を切られるも、有利サイドとみた右海面を使い2位回航。1位は取れませんでしたが、そのまま2位フィニッシュとなりました。

 今大会は、強風×シフティーな海面で、どのチームにとっても非常に難しいレースだったと思います。しかしながら、上位チームはそんなコンディションでも確実に風を読み、自分達とは大きな差を感じました。

 日本チームは9位でこの大会を終ました。海外レースに参加し、世界のトップレベルの選手と対戦できたことは非常に貴重な経験となりました。この経験を活かし、11月の全日本、また来年以降のレースでいい結果を出せるよう、練習に取り組んでいきたいと思います。

◎釜山女子マッチレース
http://www.busanmatch.com/
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posted by BULKHEAD at 06:17| マッチレース

インカレ動画・初日の様子


全日本インカレ大会初日は日曜日ということもあり、多くの応援OBOGが駆けつけました。出艇前の円陣も各校さまざまです。急いで海に出る学校もあれば、混雑を避けて出艇する学校もあります。出艇シーンだけをみていても学校の個性が分かりますね。http://dailysailing.com/

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