2011年01月06日

選考オリ特レポートDAY2

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鹿児島鹿屋ナショナルチーム選考レース2日目暫定成績表

寒風吹きすさむ中、熱戦が展開

 大会2日目。曇り空、気温7度の鹿屋沖には、終日強い北寄りの風が吹き募りました。平均8〜10m、ガストでは12m超の風。「強い風に勝てる選手」を選考しようという大会にとっては願ってもないコンディションです。

 今日はウインドが4レース、その他のクラスは3レースが行われました。各クラスとも5レース以上を消化したため1レースのカットが行われ、初日のレース結果と合わせ、逆転上位浮上のチーム・選手も出てきました。

 いずれにしても2日目を終え、上位はほぼ実力通りの成績となっています。準強風の1日でしたが、今日のハイライトは470級男子において、初日から熾烈な首位争いを演じている松永・今村組(スリーボンド)と原田・吉田組の第6レース、サイドマークからフィニッシュへ向かうテール・ツー・ノーズの抜きつ抜かれずの戦いでした。

 3位チームを大きく離しての2艇による強風下のスピンラン接近戦は寒さを忘れさせるまれに見る熱いバトルでした(この模様はYouTube等に動画掲載予定です)。両チームは総合順位においてもわずか1点差。最終日まで両チームの戦いから目が離せなくなりました。

◎470男子
 今日のレースで松永・今村組が2-1-2。原田・吉田組が1-2-1。総合ポイントもそれぞれ10点、11点と1点差です。3位には石川・柳川組がつけていますが10点差です。

◎470級女子
 近藤・田畑組が強風の中、男子チームに一歩も引けを取らず、さすが「世界の近藤・田畑組」の腕力と実力を見せつけています。

◎レーザーラジアル級
 初日出遅れた橋が巻き返しの1-3-1を取り一気に2位に浮上してきました。トップは手堅い走りを見せた蛭田が初日トップの長谷川を逆転しました。

◎レーザー級
 安田が2位以下を得点で大きく離し、フリートをリードしました。2位には初日第1レース13位がカットされたイアン・ホールが4位から浮上しました。逆にアジア大会銀メダリストの永井は2位から4位に陥落しました。

◎RS:X級男子
 富澤慎が一人旅を続けています。強風下の走りは他選手を圧しています。

◎RS:X級女子
 強風になれば須長の独壇場です。文句なしの1-1-1-1で2位以下を離しにかかっています。総合2位には大西が浮上して、初日首位の小菅は同点3位に甘んじました。

鈴木國央レース副委員長コメント
「強風下のレース運営となったがレース委員会の臨機応変な対応のおかげで順調にレースが消化できた。選手の実力が出た2日目だ。とにかく速くないと勝てない。ふだんから乗りこめているかどうかだ。自分に勝つことも大事だ。選考レースならではのこちらの考え方も読んでほしい。スタートラインが短いこともその1つだ。あえて短くしているので、いつもほどどちらが有利という問題はないはず。場所ではなくストラテジー優先のスタートが肝心かもしれない」

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シドニー豪ユース選手権

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シドニー・ジョージズリバー セーリングクラブで開催されるオーストラリアユース選手権。AUSレーザー銅メダリストと記念撮影で気力もアップです

シドニー・オーストラリアユース選手権開幕
レポート・写真/レポート&写真:橋元郷、佐々木共之
JSAFジュニア・ユース育成強化委員会

1月5日
 ラジアル級と4.7級の代表選手は寒い日本を離れ、オーストラリアのシドニーに無事到着しました。この海外遠征はISAFユースワールド、および世界選手権強化遠征として計画された海外強化遠征です。2010年秋に実施された選考大会で代表権を勝ち取ったラジアル級3名、4.7級2名の選手が参加しています。

 4日の艇受け取りから大会終了までの間、シングルハンドチームの課題とする強風域のセーリングをレベルUPするため、集中して取り組んでいきます。

 現地入りして本日で3日目。選手たちは、シドニーでの生活に少しずつ慣れてきているようで、食欲もあり、南半球の夏を楽しんでいるようです。

 本日は、ようやくチャーター艇を受け取ることができ、チェックやフィッティングを入念に行い、午後から2時間程の海上練習をしました。

 比較的フラットなコンディションの中で、船のスピードを落とさないために、風の細かなシフトやムラに合わせて、常にフルパワーで走れる様なセッティングを作る素早さと確実さが必要とされます。

 また、波が出た場合に、波を越えるためのティラーワークとボティワークの体得も遠征の目標です。

 初めてのことで戸惑いやストレスもあるかとは思いますが、1つ1つクリアしていって欲しいです。明日(6日)は、午後からプラクティスレースとオープニングセレモニーが予定されています。

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セーリングしている真上を飛行機が飛んでいきます

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待望のチャーター艇を念入りにチェックします

◎オーストラリアユース選手権出場選手
レーザーラジアル
男子 岡崎一輝(埼玉栄高等学校)
   國政真平(佐賀県立唐津西高等学校)
女子 土居愛実(山手学院高等学校)

レーザー4.7
男子 北村勇一郎(浜松市立三方原中学校)
女子 村山仁美(東海大学付属高輪台高等学校)

参加艇:レーザーラジアル 7カ国48艇(男子39/女子9)
    4.7クラス 4カ国42艇(男子25/女子17)
帯同コーチ:佐々木共之・橋元郷

◎オーストラリアユース選手権
http://www.youthchamps.org.au/

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アルゼンチン420W4日目

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連日の強風に挑む日本。がんばれ!

日々進化を模索する日本チーム
レポート・写真/鈴木誠(葉山町セーリング協会)
JSAFジュニア・ユース育成強化委員会

1月4日
 本日は2レース予定で13時からスタートです。お昼頃まで曇りでしたが、その後晴れ。南東の風がまた吹いています。

9レース 120度 15〜18ノット
10レース 120度 17〜22ノット

 男子チームは、色々考えた結果、チューニングを変えてレースに臨みました。2レース共、上スタートをして、第9レースでは、上マークを10番台で回航。ボートスピードも良くなったようで16位フィニッシュ。このままでは終われないという気持ちと創意工夫が良い結果につながったと思います。

 第10レースでは中位で回航しましたが、最終下マークでイタリア艇とルームの要求でプロテスト。その後ブランケットから抜け出せず、順位を落としてしまいました。プロテストについては、私もオブザーバーとして同席し、村田の必死の英語と正当性が認められ、イタリア艇はDSQとなりました。

 女子チームは、第9レースで良いスタートをしたと思いましたがリコール。選手たちもそれを自覚しており、解消してから展開をはかりましたが、世界選手権で解消してからの追い上げは難しかったようです。第10レースはよいスタートをし、期待したのですが、やはりボートスピードが悪く結果は良くありませんでした。

 強風下でのセールトリム、ハンドリング等で上位との差があり、そのへんは選手も理解しているので少しでも上位の走りに近づくようレベルアップをしてもらいたいです。

 明日は最終日です。良い結果を期待し選手が集中できるよう、しっかりとしたサポートしていきたいと思います。

◎5日目終了時点の総合成績
男子:56艇
37位 村田俊彦・田中賢太郎組 9-30-34-44-43-DNC-32-27-16-(訂正依頼中)

女子:41艇
31位 角田きあら・古屋綾乃組 DNC-DNC-32-28-29-22-26-24-32
-30

◎2011 420 World Championship
http://www.420worlds2011.org.ar/

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NT選考レース初日映像


ナショナルチーム選考レース初日の映像です。レースシーンと山田オリ特委員長のコメントが紹介されています。movie create by Kazushige Nakajima / Dailysailing.com

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2011年01月05日

冷たい雨、厳しい選考開始

 ついに幕を開けた2011年度ナショナルチーム選考レース。大会初日は470級4レース、RS:X級、レーザー級、ラジアル級ともに3レースを消化しました。鹿児島県鹿屋沖は午前中、時折晴れ間も見せましたが、昼から冷たい雨が降り続くコンディションです。流れる雲は速く、強弱あるブローが吹き降ろします。(BHM編集部)

 そのようなむずかしい海面でも成績をまとめているのが、2010年度ナショナルチームの面々です。470級男子は松永/今村、女子は近藤/田畑、レーザー級は安田、ラジアル級は長谷川、RS:X級は男子富沢、女子小菅がトップに立ちました。しかし、本大会では必ず最も得点の悪い成績をカットされるため(最大15レース。10レース以上でレース成立。10レースで2レース成績をカット)、初日の成績だけでは判断できません。

 明日は西高東低の予想天気図です。風は吹き上がるのでしょうか? それとも等圧線のいたずらで穏やかになるのでしょうか? 大会2日目も9時55分スタートが予定されています。

※下記の成績は暫定です。正しい成績は公式掲示板を御覧ください。
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ナショナルチーム選考レース初日成績

2011年ナショナルチーム選考レース関連BHM記事
NT選考オリ特レポート(1)
鹿児島鹿屋NT選考開会式
NT選考エントリーリスト
激戦オリンピック国内選考

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選考オリ特レポートDAY1

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鹿屋で開幕したナショナルチーム選考レース。写真はRS:X級男子のスタート。photo by Junichi Hirai

ロンドン五輪を目指して、国内トップセーラーが集結

 2012年英国・ロンドン五輪セーリング競技日本代表を目指すセーラーたちの第1関門、2011年度JSAFナショナルチーム選考レースが鹿児島県鹿屋市にて開幕しました。

 五輪競技会場のウェイマス沖と同じ条件の「強い風」を求めて2年連続開催地となった鹿屋市高須港沖は曇天、気温10度。第1レースは途中軽風に見舞われましたが午後からは運営サイドが期待していた8〜9mの西北西の風に恵まれ、470級男女は4レース、その他のクラスは3レースを無事消化しました。

 初日の成績は別表をご参照ください。

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レーザー級は2010年全日本優勝の安田真之助がトップに。photo by Junichi Hirai

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出艇前の選手には選考らしいピリピリしたムードが漂っていました。ロンドン五輪を目指して活動してきた集大成がここで結果となります。photo by Junichi Hirai

◎470男子
 松永・今村組が3-5-1-1で初日を一歩リードしました。強い風の中の安定した走りが目を引きました。2位には4点差で原田・吉田組。続いて石川・柳川組が同点3位につけています。

◎470級女子
 初日の2強の対決は近藤・田畑組がリードしました。近藤・田畑組は男女混走でしたがすべてのレースで5着以内フィニッシュするなど男子をしのぐそのレース振りは圧巻でした。

◎レーザーラジアル級
 NT外の学生セーラー・冨部がトップに1点差の3位に入る健闘を見せました。

◎レーザー級
 地元鹿屋・鹿屋体育大学の安田真之助が冷静なレース運びで2-1-3と安定して初日のトップに立ちました。アジア大会銀メダリストの永井久規も第1レースでトップをとりましたが、その後5-4の結果となり、安田に4点のリードを許しています。

◎RS:X級男子
 昨年秋からスランプ気味であった富澤慎が本来の調子を取り戻し、風が強くなるに従い、2位以下を大きく離し、独壇場のレース展開でした。

◎RS:X級女子
上位の3選手がトップを取りあう初日でした。3強の争いの様相です。

鈴木國央レース副委員長コメント
「午後から注文どおりのよい風に恵まれたが、振れ幅もあり、安定せず、難しいレース展開となった。結果的にはほぼ僅差の初日になっており、「風を取った者が勝ち」だったということだろう。その中で470級の松永組の走りと近藤組の戦い振りが目を引いた。吹いてくれば場数の違いが出る。次世代セーラーがこの風の中どこまで迫れるかを注目していたが、やはり今日のために練習を積んできた大人選手とは経験値の差が出ている。負けずに食らいついてほしい。明日もよく吹く予想なのでよい選考レースができそうだ」

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本日も強風。420ワールド

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アルゼンチンで開催中の420ワールド。連日の強風で艇も選手も疲労がたまっています

ワールド4日目。明日につながる試練
レポート・写真/鈴木誠(葉山町セーリング協会)
JSAFジュニア・ユース育成強化委員会

1月3日
 1月3日は2レース予定で14時からのスタートでしたが、1時間早めて13時スタートになりました。夕方から吹き上がるので配慮したのかもしれません。天気も良く、南東の風、現地入りしてから雨はなく天候には恵まれています。

7レース 120度 18〜22ノット
8レース 130度 22〜26ノット

 本日も強風となり、男子チームは昨日のトラブルから、マスト、メインセールを交換し出場、セッティング等の不安はありましたが、問題はなっかたようです。

 2レースとも上スタートし右海面を狙っていました。しかし、7レース目のスタートは位置取りが悪く出遅れ、8レース目はまずまずのスタートを決めました。ボートスピードは連日の強風下で徐々にですが、良くなり順位も上がってきました。

 女子チームは良いスタートを決めていますが、ボートスピードがないのが残念です。その中でも中位位置でフィニッシュしてきているので、今後の走りに期待したいです。

 選手たちは日本のユースの中では、トップクラスの実力を持っていると思いますが、強風下では世界で通用しない事を真摯に受け止めています。あと4レースありますが、何が足りないのか、どう工夫すれば良いのか考えています。

 選手たちの試行錯誤は、明日の結果につながってくると思います。

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スタートはいいがボートスピードで苦戦。角田・古屋組(写真右)

◎4日目終了時点の総合成績
男子(56艇)
1位 アルゼンチン
2位 イタリア
3位 チリ
4位 スペイン
5位 英国
37位 村田俊彦・田中賢太郎組 9-30-34-43-43-DNC-33-27

女子(41艇)
1位 フランス
2位 英国
3位 ドイツ
4位 アルゼンチン
5位 チリ
31位 角田きあら・古屋綾乃組 DNC-DNC-32-28-29-22-26-24

◎2011 420 World Championship
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鹿児島鹿屋NT選考開会式

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1月4日夕方におこなわれたナショナルチーム選考レース記者会見の様子。photo by Kazushige Nakajima / Dailysailing.com

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開会式はレース会場となりの体育館でおこなわれました。photo by Kazushige Nakajima / Dailysailing.com

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次世代セーラーを育成するNTホープに選ばれた内野、今村、南里、多田(写真左から)。photo by Kazushige Nakajima / Dailysailing.com

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初日第1レースは5日9時55分予告予定です。photo by Kazushige Nakajima / Dailysailing.com

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2011年01月04日

開幕ナショナルチーム選考

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メイン会場となる鹿屋市ヨット艇庫(B&G鹿屋海洋クラブ)。photo by Junichi Hirai

 1月5〜9日まで、鹿児島県鹿屋市で2011年ナショナルチーム選考レースが開催されます。この大会は、2012年8月開催のロンドン五輪日本代表の国内選考で、本大会では470級男女、RS:X級男女、レーザー級(男子)、レーザーラジアル級(女子)の種目がおこなわれます。また、選考1位通過の選手には、今年8月にイギリス・ウェイマスで開催されるプレ五輪の出場権が与えられる重要な大会となっています。各クラスとも15レースが予定され、10レース以上で成立(10レース以上のレース成立で得点の低い2レース分の成績をカットされます)。バルクヘッドマガジン編集部は、現地から取材レポートをお届けする予定です。選考らしいタフでスリリングな戦いに期待しましょう!おたのしみに。(BHM編集部)

◎参考BHM記事:NT選考エントリーリスト
◎参考BHM記事:激戦オリンピック国内選考

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420W連日のディスマスト

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アルゼンチン420世界選手権は30ノット強まで風が上がるタフコンディションです

ワールド3日目も強風の洗礼
レポート・写真/鈴木誠(葉山町セーリング協会)
JSAFジュニア・ユース育成強化委員会

1月2日
 あけましておめでとうございます。1月1日はレイデー元旦ということもあって、開いているお店は少なかったのですが、選手たちと町を散策し、お土産を購入して気分転換を図りました。

 1月2日は3レース予定。南東の風が吹いています。このシリーズの特徴は大きな振れもなく、風上スタートして右海面をのばすと良い結果がでており、選手も特徴を掴みかけているのですが、16ノットを超えてくるとボートスピードに差がつき、思うようなコース取りができていないようです。

 また、沈をしてしまうとマストが刺さってしまい、すぐディスマストになってしまいます。連日ディスマストがでている状況です。

第4レース 120度 16〜18ノット
第5レース 120度 24〜26ノット
第6レース 120度 26〜34ノット

 男女共、今日のレースはボートスピードに苦労していました。第6レース最高34ノットが吹き、スピンアップしている艇は少ない中、男子チームは中位から積極的にスピンアップをしました。しかし、バウが波に突っ込み、その後沈。起こしてみるとマストが折れ、メインセールも破損していました。

 女子チームは、このサバイバルレースの中、沈をせず第6レースでは22位と健闘しました。

 今日もたくさんのディスマストがあり、ハーバーではマストの調達に右往左往している選手が多くいました。幸い日本チームはナウティベラに最後の1本があり、今日中に整備することができ、明日のレースには支障なさそうです。

 連日の強風で、選手も疲れがでているようですが、後半6レース、少しでも世界のスピードに近づき、良い結果を残せるようがんばっていきます。

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折れたマスト。各国同様のマストトラブルが出ているようです

◎3日目終了時点の総合成績
男子(56艇)  
1位 アルゼンチン
2位 チリ
3位 スペイン
4位 イタリア
5位 イギリス
35位 村田俊彦・田中賢太郎組 9-30-34-43-43-DNC

女子(41艇)  
1位 フランス
2位 イギリス
3位 ドイツ
4位 アルゼンチン
5位 イタリア
32位 角田きあら・古屋綾乃組 DNC-DNC-32-28-29-22

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2011年01月03日

470Jr銅メダルおめでとう

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470ジュニアワールドで銅メダルを獲得した後藤・西山組。微軽風のボートスピードは世界を圧倒しました。photo by Junichi Hirai

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『470級ジュニア世界選手権、女子銅メダル』


12月23日
 470ジュニア世界選手権 女子:後藤・西山組、銅メダル獲得おめでとうございます。

 途中までは「金メダルだな」と見ていましたが、やはり世界一になるにはオールラウンドに走れる技術がないとそう簡単にはなれないものだな、と改めて思いました。

 私も470では色々と経験していますが、世界レベルの戦いでは微風、順風では何とか戦えるものの、強風になればアッと言う間に豆粒にされていました。

 今でこそ世界的に風が弱くなっており、4ノットの風でもレースが行われていますが、10年前の世界選手権などではわれわれがフルトラッピーズになるくらいまで風待ちで「どうして風があるのにレースをしないの?」と疑問に思っていました。

 強風のレースばかりでケチョンケチョンにされ、順位は何位か全く覚えていないくらいの成績ばかりでした。

 しかし、数を重ねてレガッタに参加していくと、少しずつ総合順位も上がりはじめ、自分なりに成長した事に喜びを感じていました。もちろん日本に帰ってレースをすればどんな風でも早く走るので、学生からすればトップセーラーとして見えていたのでしょうね。はずかしながら、世界に出れば私は学生の様に世界のトップセーラーを眺めていました。

 ここでのポイントは強風を走れない事に弱さを感じず、自分の課題として練習で重点的に取り組んで行けばいいだけで、走れない事を意識してメンタル的に自分を弱めてしまえば、全てが悪いスパイラルに入ってしまうので注意が必要です。

「この風はスタート即タックで右一本勝負だ!」くらいの気持ちで勝負するのも、場合によってはアリだと思います(注:自分の今のレベルを考えた戦いが必要)。

 また微風・順風域のレースでは、必ずシングルに入る実力を備えておく必要もあります。今の微風・順風の走りに満足せず、さらに技術を磨きあげ、確実にポイントをゲットできる自信をつけることも非常に大切です。

 どうしても「強風域が厳しい」と言ってしまいがちですが、微風・順風は本当に良いのかどうか、もう一度確認する必要があります。私は特にそこに着目し、微風・順風では誰よりも良いタクティクス、ストラテジー、バランス、動作を目指して日々練習していました。もちろん重点課題は強風でした。

 今回の後藤・西山組は、きっちり微風域で結果を出していることは本当に素晴らしいことだと思います。世界の中で戦える武器があるということは、今ある課題を真剣に取り組み改善できれば、将来チャンピオンになれるということだと私は思います。

 どんな風域でも向き不向きがあると思いますが、少しずつこのムラをなくしていくことが世界で勝つことだと思いますので、これからもしっかりがんばってほしいと思います。日本選手団のみなさん、お疲れさまでした。

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世界選手権3位のトロフィーとメダル。photo by Junichi Hirai

◎バックナンバー:ケンイチ通信──FROM イングランド

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日本勢奮闘、420ワールド

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河川で開催されているアルゼンチン420ワールド。男子はアルゼンチン、女子はフランスがトップに立っています

日本チーム、ボートスピードが課題に
レポート・写真/鈴木誠(葉山町セーリング協会)
JSAFジュニア・ユース育成強化委員会

12月31日
 大会2日目も14時スタートで1レースのみ行いました。第3レース、南東17〜20ノットの風。当地は本当に良い風が吹きます。

 男子組はそれに対応するべく、レーキをダウンさせて臨みました。スタートは本部船寄りを狙いに行きましたが、位置取りが悪く一線からのスタートができず、逃げのタックからの展開です。上マークは30位前後、フィニッシュは33位でした。

 風の傾向として右にシフトしていくことが多いようです。女子組は前日のアクシデントがあったので、沈を恐れてしまうのではと気がかりでしたが、気持ちも切り替わった様子で安心しました。

 スタートはやはりスピード不足。上マーク30位前後で、フィニッシュは32位でした。順位はよくありませんが、初めてのフィニッシュを果たし、これで選手も落ち着いていくと思います。

「世界の選手にはボートコントロールやボートスピードが優れている人が多いのですが、大会期間中にレベルアップをはかって、残りのレースもしっかり戦っていきたいと思います」(村田)

「ランニングでのスピードは悪くないのですが、クローズのスピードアップが課題です」(田中)

「上位選手のクローズの速さにかなり驚きました、そのスピードに勝てるように、あと9レースを悔いなく終わるようにしたいです」(角田)

「スタート後のスピードをつけることと、波に対してのバランスをうまくとることができないので、その点を2日以降、改善していきたいです」(古屋)

 今日は大晦日。大会運営側の配慮でニューイヤーパーティーを開催していただき、日本チームも参加しました。パーティーは盛大に行われ、田中賢太郎が人気者になり外国セーラーとの交流もよくとれていたと思います。

◎2日目終了時の総合成績
男子:村田俊彦・田中賢太郎組 9-30-33 21位/56艇
女子:角田きあら・古屋綾乃組 DNC-DNC-32 38位/41艇

◎2011 420 World Championship
http://www.420worlds2011.org.ar/

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2011年01月02日

420級世界選手権大会初日

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アルゼンチンで開催されている420級世界選手権。男子に村田 俊彦/田中賢太郎、女子に角田きあら/古屋綾乃が出場しています

男子9-30位。女子はマストトラブル
レポート・写真/鈴木誠(葉山町セーリング協会)
JSAFジュニア・ユース育成強化委員会

12月30日
 いよいよレースが始まりました。今回はエントリー数が少ないため(男子:56艇・女子:41艇)、予選レースはなく、男女共12レースの戦いになります。

 第1レースのスタートは14時に変更になりました。やはり午後になると強風になり、レースは南東、16〜19ノットのコンディションで行われました。

 男子:村田・田中組は下1から最高のスタート。左海面をのばし、上マークをシングルで回航、息の合ったパンプを行い下マークでは5位、2上では順位を落としましたが、9位でフィニッシュしました。

 女子:角田・古屋組はアウター寄りから良いスタートをしましたが、スピードがなくファーストタックは逃げのタックから入る展開となりました。上マークは30位前後を回航。その後、最終下マーク回航直前に沈をしてしまいました。

 さらに悪いことに、水深が浅いためマストが河底に刺さり、曲がってしまいました。レースは断念せざるを得ません。1.5m位のうねりで波長が短いため、ボートコントロールがむずかしいようです。

 第2レースも南東・17〜19ノットで行われました。男子組は同じく下1からのスタート、しかしスタート後、不運にも風が右にシフトしタックポイントをつかめず上マークは30位前後。その後も順位は変わらず30位でフィニッシュしました。

 女子組はやはりマストの損傷が大きく、ハーバーに戻りマストを直すことにしました。ハーバーに戻ると、同じようなマストトラブルがあったチームが結構いて、修理に追われていました。初戦からトラブルになり、選手も精神的にダメージが大きいと思いますが、気持ちを切り替え明日の準備をして巻き返しをはかります。

◎2011 420 World Championship
http://www.420worlds2011.org.ar/

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ACサンフランシスコ開催


サンフランシスコ決定を告知するプロモーションビデオ

 72フィート、ウイングセール、カタマラン、時速40マイルのモンスターボート対決となる第34回アメリカズカップ。12月31日、アメリカズカップレースマネジメントは、2013年大会開催地をサンフランシスコに決定したと発表しました(詳細は1月5日発表)。米ニューポート、ヨーロッパ開催案など開催地決定に紆余曲折を経ましたが、結局のところ第1候補に落ち着いたようです。ルイヴィトンのパートナー復活、BMWオラクルからBMWの撤退、5チームのエントリーなど、話題を提供しているアメリカズカップ。エントリーの締切は3月です。(BHM編集部)

◎34rd America’s Cup
http://www.americascup.com/

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posted by BULKHEAD at 22:11| Comment(0) | アメリカズカップ

2011年01月01日

新年おめでとうございます

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新年おめでとうございます。
今年もみなさまの航海が安全でありますように。

バルクヘッドマガジン編集部一同
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