2011年05月10日

GWセールトレーニング

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連休の2日間、葉山沖でおこなわれたキールボートの練習会に5艇が集まった。photo by O.Yuko

 ゴールデンウィークの相模湾といえば関東ミドルボート選手権(相模湾ビックボートレガッタ併催)が恒例である。しかし、今年は東日本大震災の影響により中止となった。関東ミドルボート選手権に向けて準備を進めてきたオーナーにとっては目標がなくなり、秋までのモチベーション維持が困難となる。ということで、葉山マリーナに艇を置くオーナーの一部が今までの準備(練習)の成果を試すために、5月3、4日「GWセールトレーニング2011」と銘打ち、レース形式の練習会を行われた。(文/大坪明)

 あくまでも練習会なので特に参加を募るわけでもなく、都合のつく身内だけの会であった。レース形式とはいえ所詮身内同士の練習会なので、ゆる〜い感じで行われたかというと、さにあらず。

 参加艇数は5艇ながらも、まずは関東ミドルボート選手権2010年IRCチャンピオンの〈クレセント〉(Seam 33改)、同じく2009年チャンピオンの〈ケットフィーク〉(X-35 OD)、同じく2010年2位・相模湾ビッグボート2009年チャンピオンの〈ガイア〉(Sydeny36)といったチャンピオン勢に加え、海外においてIRCレースで好成績を出している艇種となった〈ノープロブレム〉(A35) 、艇を買い換え練習熱心な〈O&S〉(YAMAHA 33S)と、誰もがちょっと見てみたい対戦艇が揃った練習会になった。

 成績算出にはIRCを用い、参加艇のTCCは1.064〜1.043の間、その差は0.021。これは1時間のレースでトップから72秒以内に全艇がフィニッシュするという計算。その予想通り、随所でミートが発生するヨットレースらしいバトルが繰り広げられた。

 練習会は、2日間で全8レース行われた。運営艇が1艇のみでマーク変更に対応できず、多少偏ったコースとなったケースもあったが、終わってみれば同ポイントで3艇が並ぶ激戦。何とも楽しい結果となった。

◎総合成績
1. 19p (3-4-1-2-2-2-3-2) NO PROBLEM
2. 19p (2-2-3-4-3-1-1-3) QUETEFEEK
3. 19p (1-1-4-1-5-4-2-1) GAIA
4. 25p (4-3-2-3-1-3-5-4) CRESCENT
5. 38p (5-5-5-5-4-5-4-5) O&S

 事前にIRCレーティングの使用と、HMYCルールを適用すると決められたので、低レーティング順でタイを解き、RRSと異なり〈ノープロブレム〉が優勝となった。

 レーティングレースであっても同じようなスピードと評価された艇同士は接近戦が繰り広げられ、楽しいヨットレースを存分に楽しめた事は参加者全員の感想であったと思われる。

 初日の夜には居酒屋の狭い空間に参加者のほぼ全員が揃い、杯を重ねつつヨット談義を語り合っている姿を思い起こすと、ヨットレースの原点を垣間見ているようであった。

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近いレーティング艇が集まったということもあり、終わってみれば3チームが同ポイントという激戦。photo by O.Yuko

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優勝のNO PROBLEM。photo by O.Yuko

◎GWセールトレーニング2011ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/gw_sail_training
◎GWセールトレーニング2011の写真(Yukoさんの写真集)
https://picasaweb.google.com/noctilca/20110504_GW#

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2011年05月09日

九州大より東北大へ艇贈呈

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5月8日、470級2艇、スナイプ級2艇が東北へ向けて出発。写真は積込み作業をした仲間たちです

 東日本大震災では、東北水域の多くのマリーナ、ヨット部が壊滅的な被害を受けました。被害に遭われたみなさんに心からお見舞い申し上げます。(文・写真/九州大学帆友会)

 この被害に対して全国のヨットマンの支援の輪がひろがり、チャリティーレースや高校の合同合宿など、さまざまな形での支援が行われていることをうれしく思っています。

 私たち九州大学ヨット部とOB会でも、国立7大学戦で友好関係にある東北大学の窮状を見聞きして、4月始めのOB会総会で義捐金の募集と練習艇の贈呈を決めました。

 このうち、練習艇の贈呈に関しては、470級2艇、スナイプ級2艇合わせて4艇の提供を決め、現地に到着次第、ただちに練習できるように艇を整備してきました。

 問題は艇の輸送でしたが、バルクヘッドマガジンでバナー広告を出しておられる名古屋の「丸玉運送」の玉山さまに問い合わせのメールを送ったところ、快く無償で陸送を引き受けていただきました。また、トレーラーに関しても愛知の「アイシンエーアイチーム」さまに快く提供いただきました。

 こうしたみなさまの善意が結集して、5月8日午前9時から福岡の小戸ヨットハーバーで4艇を積み込み、午後2時過ぎ東北へ向けて艇を送り出すことができました。車は2トン車クラスのハイエース、トレーラーに3艇、車の屋根に1艇を積んで1600キロの道のりを陸送します。ドライバーは玉山さまご自身です。東北へは11日午前9時頃に到着予定です。

 東北大学ヨット部は、7月上旬に北海道で行われる国立7大学戦に参加を表明しています。それまでの間、練習を積まれてレースでは良きライバルとしてあいまみえたいと願っています。

 今回は、九大から東北大への練習艇の寄贈という形になりましたが、東北水域では他にも壊滅的な被害を受けたヨット部がたくさんあります。ヨットマンの絆で結ばれた今回の小さな動きが、だんだんと大きくなって、さらに支援の輪が拡がっていくことを切に願っています。

 がんばろう!東北!

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KYCポイントドラゴン成績

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5月8日、西宮沖で開催されたKYCポイントレース・ドラゴン級の成績です。

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葉山GWレガッタ成績

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5月8日、葉山マリーナヨットクラブ主催のHMYCクラブレース第8戦ゴールデンウィークレガッタ。ロングコースの予定でしたが、風弱くコース短縮しておこなわれました。優勝は〈CRESCENT〉(Sea夢33。写真右)です。photo by O.Yuko

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ゴールデンウィークレガッタ成績表

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2011年05月08日

仏イエールSOF写真集更新

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フランスで壊れてしまったノートパソコンが直り、現地の海で撮影した写真データがようやく復活。イエールで開催されたフランスセーリング・オリンピックウィーク(SOF)の写真を、Photo SAIL! × BULKHEAD magazineにアップしました。ぜひ御覧ください。二度と海外取材中にパソコンが壊れませんように!(BHM編集部)

◎Photo SAIL! × BULKHEAD magazine
http://www.bulkhead.jp/photo/photo.html

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メダルレースの近藤/田畑。世界で最も名前の知られた日本人セーラーになりました。プレスルームでも彼女たちは必ず上位に入ると思われていて、調子が悪いと「きょうは何かあったの?」と聞かれます。BHM編集部に聞かれても困るんですけど。photo by Junichi Hirai

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スター級優勝のRobert SCHEIDT / Bruno PRADA(BRA)。スター級がブラジル五輪でなくなり、ブラジルは確実にメダルが1つ減ることになるでしょう。シェイドは今年38歳。次のステップが気になります。photo by Junichi Hirai

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RS:X級女子優勝のBlanca MANCHON(10年ワールド優勝)。同じくスペインのMarina ALABAU(09年ワールド優勝。本大会には出場せず)との決着に注目が集まります。とにかくこのふたりは、吹かなくても速く、吹いたら当然速い。なにしても速い。photo by Junichi Hirai

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激戦となった470男子のフランス対決は、北京五輪銅メダルのNicolas CHARBONNIERを振り切り、LEBOUCHER / GAROSに軍配があがりました。ふたりは昨年の江の島オリンピックウィーク、和歌山インターナショナルレガッタに招待されたチーム。編集部の記憶をたどると世界のほとんどの大会に出場して、メキメキ実力をつけています。photo by Junichi Hirai

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西日本ヨットウィーク成績

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5月3〜5日、福岡小戸で開催された西日本ヨットウィークの成績です。全クラスの成績詳細は、福岡県セーリング連盟のホームページを御覧ください。

◎2011年度西日本ヨットウィーク
470級 参加25艇
1. 市野直毅/吉見亮平(和歌山県セーリング連盟)
2. 土居一斗/磯崎哲也(日本経済大学)
3. 西村祐司/大嶋龍介(岐阜県セーリング連盟)

スナイプ級 参加27艇
1. 近藤康史/小野 新(アイシン・エーアイ)
2. 白石潤一郎/鈴木恵詞(NORTH SAILS JAPAN)
3. 大井祐一/酒井則彰(オクムラボート)

FJ級男子 参加36艇
1. 村田俊彦/岩城拓海(福岡第一高等学校)
2. 山田剛士/久原希望(中村学園三陽高等学校)
3. 鈴木颯太/田中健太郎(福岡第一高等学校)

FJ級女子 参加6艇
1. 池田 唯/永松瀬羅(別府青山高等学校)
2. 松本朱加/伊東美貴(別府青山高等学校)
3. 中村奈央/柳 佳奈惠(別府青山高等学校)

◎2011年度西日本学生ヨット選手権・団体
470級
1. 日本経済大
2. 福岡大
3. 九州大

スナイプ級
1. 福岡大
2. 鹿屋体育大
3. 九州大

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1950年代のUSセーリング


1950年代アメリカのワンデザイン・ヨットレースです。1950年代の日本は、外洋レースの大島、神子元、初島レースが開催され、NORC(日本外洋帆走協会)が設立され、また、国体やインカレも盛んになってきたヨッティングの黎明期。わたしたちはオールドソルトから話を聞く以外、当時を知る由もありませんが、こうした映像が残されているとイメージが湧きやすいですね。以前、石原裕次郎さんの映画「狂った果実」を見て、森戸海岸や鐙摺、編集部のある葉山一色などが登場し、当時のヨッティングシーンを含めてとても新鮮でした。日本にも古いセーリングの映像が残されていないものでしょうか。(BHM編集部)

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2011年05月07日

470男子女子、残留決定!

 5月7日、ロシア・サンクトペテルブルクのISAFミッドイヤーミーティングで、ISAF評議会により五輪艇種を選ぶ投票がおこなわれました。(BHM編集部)

 投票の結果は、
Men's Board or Kiteboard - evaluation
Women's Board or Kiteboard - evaluation
Men's One Person Dinghy - Laser
Women's One Person Dinghy - Laser Radial
Men's 2nd One Person Dinghy - Finn
Men's Skiff - 49er
Women's Skiff - Evaluation
Men's Two Person Dinghy - 470
Women's Two Person Dinghy - 470
Mixed Two Person Multihull - Evaluation


 となり、日本が唯一メダルを獲得した2人乗り種目の470級男子、470級女子は、2016年のリオ五輪で採用されることになりました。

 昨年11月のISAF総会でイベント委員会よりカイトボード、470級男女混合、女子スキフ、マルチハルなど10種目が提案されました。それに対して各国から50にのぼる意見・提案があったとのこと。

 470級男子、女子のクラス分けに関しては、欧米諸国優勢のセーリング競技の実際を身長や体重で解析、また470級の普及率、ジュニアからユースまで世代別プログラムなどのデータが日本から提出されました。

 リオ五輪で落選したのは、男子キールボートのスター級と女子キールボート(マッチレース)です。また、新種目として、ボードもしくはカイトボード、女子スキフ、男女混合マルチハルが採用されることになります。これらは今後のトライアルで艇種が決められます。

◎ISAF プレスリリース
http://www.sailing.org/35891.php


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海外ニューストピックス

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・5月6〜8日までイタリア・ヌマナでメルゲス24ボルボカップが開催されています。日本からは〈スリーボンド〉(中村健次ヘルム)、〈ブロス〉(山田 寛ヘルム)が出場しています。がんばれ!
・5月11〜21日まで、アメリカ・テキサス州コーパスクリスティでメルゲス24世界選手権が開催されます。日本からは、チーム初出場となる〈エスプリ〉(浜崎栄一郎ヘルム)が参戦します。
・ロシア・サンクトペテルブルクでISAFミッドイヤーミーティング開催中。五輪艇種の決定に世界中が注目しています。投票は本日5月7日。
・5月3日までタイ・パタヤでおこなわれたトップ・オブ・ザ・ガルフレガッタで、PLATU25クラスに出場した〈Lucky Lady〉が2位を獲得。
VESTAS sailrocketチームがアフリカ・ナンビアで世界最速記録に挑戦中です。
・申し込み締め切り迫る。5月14日に相模湾で「Sail for Smiles Yacht Race 2011」が開催されます。本大会は被災地支援を目的とするキールボートレースです。
(BHM編集部)


艇をバージョンアップして世界最速(カイトボード)に挑戦するsailrocket。ウイングセールがなくなったように見えるのは気のせいでしょうか。。
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2011年05月06日

葉山・テーザースプリング

 フォグホーンとともに、大会本部に掲揚されるN・A旗。4月30、5月1日に実施されたテーザー級スプリングレガッタが、2日目のレースを実施することなく終了した。(文・写真/日本テーザー協会)

 大会初日、南西風が吹きあがる予想で実施された第1レースで、第1上マークをトップ回航したのは、強風に強い野島・石井組(葉山)。トップグループがサイドマークを回航して、ほどなく笛の音が鳴り響いた。5位につけていた佐藤・村岸組(江の島)がパンピングによる反則を取られたのだ。その後、山村・池田組(稲毛)がトップに躍り出てフィニッシュ。前回ミッドウィンターからの2連覇を狙う。

 やや風が上がった第2レースは、ワールド日本人最高位の記録を持つ、佐藤・村岸組がその実力を見せトップフィニッシュ。2位には浜名湖の石塚・白岩組が入った。第1レーストップの山村・池田組は3位で、佐藤・村岸組に対して2点のアドバンテージを持って、シリーズ暫定トップを維持。

 うねりが大きくなり、南の海域ではかなりの風が入ってたという情報から、第3レースを長いコースで実施。スタート時点では10メートル程度だった風速も、スタート後どんどん強まり、第1上マーク付近ではディスマストする艇もでてきた。

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大会初日は風が吹き上がりノーレースに。艇のトラブルで救助される参加艇もあった

 トップ艇が第3上マークを回航した頃、「風速25ノット(約13メートル)以上の突風が30秒以上続いた時は、レースを中止しなければならない」というクラス規則に従い、N旗が掲揚された。陸上で風速17メートルを記録し、その後は参加艇のレスキュー活動がおこなわれたが、多少の艇の損傷はあるものの、人的被害はなく全員が帰港した。

 夕方、最高齢85歳での参加者。安原実朗氏の乾杯の音頭で開始したレセプションパーティでは、恒例の「テーザーセーラーオブザイヤー」が、池田(稲毛)に与えられ、表彰が行われた。この賞は、1年間の各レガッタの成績はもちろん、レガッタ運営への貢献、遠征参加によるポイントなども加えて決定するもので、成績にとどまらない、日本のテーザー界にとってのMVP賞といえる賞だ。

 2日目早朝。艤装品やセールが壊れたチームには、テーザーの国内販売店であるパフォーマンスセイルクラフトジャパンにより、必要なパーツがデリバリーされ各艇準備は整った。しかし、昨夜より続く強風は収まらず、むしろ転潮時間近づくにつれ強まる。やがて、レガッタの終了を告げるN・A旗が掲揚され、山村・池田組の優勝が確定し、逆転を期する佐藤・村岸組は唇をかんだ。

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優勝の山村(左)・池田組。テーザーセーラーオブザイヤーをも手にした池田選手は、習わしとなるカップで乾杯

 本大会を主催した日本テーザー協会では、東日本大震災を受け、大会の延期・中止を検討した。検討当時は、自粛ムードのピーク。余震も頻繁に起こる状況だ。そんななか、さいわいにして被害にあわなかった我々は、いつもの通りレガッタを開催し、被害にあわれたセーラーにとって、”いつか戻る場所”を維持することが、ひとつの使命だろうと考え、いつものとおり開催することを決定した。

 しかし、余震も続く中、いつもどおりというわけにはいかない。通常は「通信の禁止」を規定とするが、今回は適用せず。緊急地震速報などを得られる携帯電話の所持を、むしろ推奨した。さらに、レースエリアどこからでも見える、大漁旗サイズのピンク旗を用意。レース中掲揚されたら、レース中止・即帰港。メインセールのクリューだけ外したら、解装せずに、避難経路に沿って裏山へすぐに避難。そこで帰着申告するルールとした。日本テーザー協会会長は、レースへの参加を取りやめ、「万一の地震および津波警報発生の際の指示」のため本部船に乗り込んだ。

 考えのおよぶ範囲の対策を施し実施した本大会。開催に至ったことについて、大村JSAFルール委員会副委員長から賛辞の言葉を頂戴した。日本テーザー協会では今後も安全に細心新の注意を払いながら、テーザーのイベント、レガッタを続けていくつもりだ。

 東日本大震災の被害にあわれ方々へ心からお見舞い申し上げます。日本テーザー協会は、被害にあわれたセーラーの方々が、セーリングに戻る気持ち、戻れる状況になったときに、いつでもお迎えできる環境を維持してまいります。

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テーザースプリングカップ成績表


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第20回アリランレース成績

韓国釜山から博多湾を目指す第20回日韓親善ふくやカップアリランレースの成績です。IRCクラスは〈TACHYON〉、オープンクラスは〈EVE VI〉が飾りました。

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IRCクラス成績

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オープンクラス成績


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西宮コモドアーズカップ

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5月3〜5日におこなわれたKYCコモドアーズカップの暫定成績です。ロングレースを含み全3レースの結果、〈SWING〉(GP42)が優勝を飾りました。


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GW相模湾チャリティーR

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A1クラス成績

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A2クラス成績

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Bクラス成績

5月3、4日に相模湾で開催されたリビエラ相模湾チャリティーヨットレースの成績です。A1クラス(12艇参加)は〈Rouge〉、A2クラス(12艇参加)は〈光風〉、4日だけおこなわれたBクラス(17艇参加)は〈TIBURON〉が優勝しました。


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2011年05月04日

被災ヨット部はじめの1歩

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秋田県本荘マリーナ沖で、本荘高校、宮城・塩釜高校、岩手・宮古高校、宮古商業高校、山形・加茂水産高校による合同練習がおこなわれました

 震災から1カ月半が過ぎ、全国から被災地へ向けた物資の支援や義援金、応援の声があります。セーリングに関しても、滋賀県膳所高校ヨット部から宮古の高校ヨット部へFJ級が贈られたり、さまざまなニュースが聞こえてきています。先日、塩釜高校ヨット部の先生から「元気にセーリングしている生徒の姿をお伝えしたい」というメールをいただきました。この5月連休に、秋田県・本荘マリーナで東北の高校5校による合同練習会がおこなわれました。合同練習会開催の経緯と、セーリングに取り組む生徒たちの姿をお伝えします。(BHM編集部)

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 全国のセーリング関係のみなさん、たくさんの有形・無形のご支援感謝申し上げます。(文/宮城県塩釜高校ヨット部顧問・伊藤)

 3月11日の被災から50日が過ぎました。あの日以来、塩釜高校ヨット部は失ったヨットを取り戻そうと毎日が必死でした。いつもならば前日に必ずチェックしていた天気予報もみることなく、いつもならば良い練習ができると期待していた海風を感じても、ヨットで海に行かなければ、むなしさだけが残っていました。ヨットが津波で流され、これからのことを不安に思う日々が続きました。

 今年の始業式は、震災の影響で少し遅れました(4月20日)。久しぶりにヨット部全員集まって、ミーティングをおこないました。今後の活動についての話と、生徒全員にヨットを続けるかの意思確認を恐る恐るしてみると、私の予想に反して、「1日でも早くヨットに乗りたい」と生徒たちの返事。

 “ヨットがない中でどうするか?” 今回の震災後にZ校のU先生から、うちに来て一緒にやりましょうよ、と励まされました。言い表せないほどのありがたい言葉をいただいたのを思い出しました。

 東北大会などでよくお世話になっている秋田県本荘高校ヨット部顧問の江幡先生に電話すると、早速3艇の貸し出し可能とのお話をいただきました。さらに岩手県宮古、宮古商業高校からの問い合わせがあったと言うので、「ゴールデンウィークに一緒にやりましょう」と意思確認しました。ほんの数日間ですべてうまく進び、生徒のヨットへの思いが通じたのだ、と思いました。

 5月3日、久しぶりの海に向かう長距離ドライブは、天気もよく心地いい。日が昇る前に起きたはずのひとりの生徒は、塩釜から出発して一度も目をつぶらずにクルマの中から景色を見つめていました。

 快晴、風穏やかのなか、本荘高校、午後から宮古高校、宮古商業高校、さらに山形県から加茂水産高校も参加して下さり、そして塩釜高校を含めた5校の練習が本荘マリーナ沖ではじまりました。

 練習後、生徒の笑顔を見て、ここに来たことが間違いでないと確信しました。私も海とヨットに関われている喜びを感じることができました。本荘高校ヨット部の江幡先生、渡辺・佐藤コーチを始めヨット部のみなさん、本当にありがとうございます。

 被災地の高校生セーラーはやっと一歩を踏み出しました。少しずつ復興にむけて取り組んでいることを全国のセーリング関係のみなさんにご報告します。

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本荘高校のヨットを借りて艤装する高校セーラー。宮古で開催予定だった今年のインターハイ・セーリング競技は、本荘マリーナで代替え開催されます

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生徒たちが楽しみにしていたセーリング。バックには美しい鳥海山が見えます


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posted by BULKHEAD at 22:08| Comment(6) | 東北支援

2011年05月02日

和歌山・ISAFユースW選考

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レーザーラジアル級のスタート

 震災のため延期されていたユースナショナルチーム候補選手合同合宿兼2011年ISAFユースワールド日本代表選考会が、4月29日から5月1日の3日間、和歌山ナショナルトレーニングセンターで開催されました。今回は420、LaserRadial、RS:Xのそれぞれ男女の種目が行われました。(文・写真/和歌山セーリングクラブ)

 初日は風待ちしたものの、午後は10ノット前後の西風の中3レースが行われました。2日目は天気予報通り、選手たちも予想通りの南風が朝から吹いています。平均で15ノットオーバー、ガストは30ノットを越える風が世界を目指すユース選手を試すことになり、RS:Xは2レース、他は3レースを行いました。

 そして3日目、相変わらず南から狂暴ともいえる風が吹き荒れている中、運営艇がコース設定を始めました。周辺の気象情報を集約し「できる」と判断したレース委員会は、AP旗を降下しました。各クラスもスタートしたものの落ち始めたシフティーで強弱のある風の中2レースを行いました。

 閉会式で成績発表の後、ISAFユースワールド日本代表選手が発表されました。鈴木國央レース委員長は「毎年ユース選考を見てきたが、今年はレベルがまた高くなっている。代表になった選手も含め、今回参加した選手の中から必ずオリンピック選手が誕生することを確信した」と選手を激励していました。

 ISAFユースワールドの代表は、420男子が元津大地・日野勇組(佐賀県立唐津西高等学校)、女子は角田きあら・古屋綾乃組(横須賀学院高等学校/麻布大学附属淵野辺高等学校)、laserRadial男子が國政真平さん(佐賀県立唐津西高等学校)、女子は土居愛実さん(山手学院高等学校)、RS:Xは男子は倉持大也(東亜学園高等学校)となり、女子は参加定数不足で決定は延期となりました。なお、5月14、15日は残るユニバーシアードの選考が和歌山NTCで行われます。

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420級優勝の元津大地/日野勇組

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JSAF震災復興支援活動のフラッグ・ステッカー


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OPオープンヨット報告

 被災した仲間を勇気付けるとともに、金銭面と物品・用具面で具体的な支援につなげようという方針で、多少の無理は承知の上で、3月26日〜4月2日のタイクリニック、そして、この度の4月29日に第56回関東水域OP連絡会、OP級オープンヨットレース大会を実施しました。(文/関東水域OP連絡会

 コア・スタッフ、幹事クラブ、そして、江の島ヨットクラブジュニアをはじめとするメンバークラブの方々の多大なるご協力を得て、大きな成果を得られました。「松島名取ジュニアクラブ支援」という、関水連としては初めての試みではありましたが、成功に導いて頂きました皆様には、心より感謝致したいと思います。

 レース前から、われわれの思いは早くも伝わり、松島名取ジュニアから菊池千陽選手の参加と、そのお父様の運営参加がありました。共に松島名取ジュニアの元コーチ、吉岡靖郎さま(元・日本OP協会理事長)は京都から自費で駆けつけた上、無償でプロテスト委員長を引き受け、関慶さま(アテネ五輪・男子470級銅メダリスト・関一人選手の父)は、自ら千葉から選手を引き連れ、朝一番乗りで来てくれました。さらに、ジュニア時代に名取ゆりあげに縁の深い、慶應義塾大学ヨット部4年の佐藤洋平君(秋田八郎湖ジュニア出身)も激励に現れ、支援金と代わるビブスとステッカーを買ってくれました。

◎選手のみなさん
 きみたちジュニア選手自身がどうやって仲間を支援できるかを考え、全員にビブスとステッカーを配布しました。松島名取ジュニアへのメッセージがプリントされています。

”Never Give Up Opti!!”
オプティミストをあきらめない、やめない!!

 どうか、松島名取ジュニアがその活動を元通りの形で再開できる日が来るまで、これからも東日本や全日本や海外遠征を含むあらゆる機会にこれを着て海に出よう! 彼らにエールを送り続けよう!

 ここでもう一度、その事をお願いします。ビブスがボロボロに擦り切れて使えなくなったり、ステッカーが色あせてしまうのが先か、松島名取ジュニアが元の通りに活動を再開できるのが先か、競争しようではないか。

◎各クラブの指導者とご父兄のみなさま
 松島名取ジュニアの活動再開に向けてのたくさんの支援金と、その為に必要な物品・用具のご提供のお申し出をいただき、誠に有難うございました。みなさまの厚く熱いご支援により、寄付金とレース会計の収益分で、約70万円強、そして、これに閉会式の際にご了解をいただきました本会計支出約30万円弱を足しまして、100万円を松島名取ジュニアに届けることなりました。また、夢の島ジュニアさまよりゴムボート(法定備品一式付)、伊藤譲一さまよりJPN3031・コンプリート(一式)、パフォーマンスセイルクラフトジャパンさまよりニューセール3枚という用具・物品のご寄贈のお申し出をいただきました。まことにありがとうございます。

 しかし、10名を超える現役ジュニアが活動を再開するためには、艇体をはじめ、まだまだ用具が足りません。各クラブにおかれましては、もう一度、艇体他、彼等が活動を再開するために供出ができる用具・物品がないか、再度の御検討をお願いする次第です。用具・物品に関しては、引き続き募集を続行し、5月下旬〜6月中旬を目途に一箇所に集めた上、まとめて現地にトラックで届ける計画をしております。どうか、引き続きよろしくお願い致します。

 すべてのご支援は、その「出所・明細」はハッキリと正確に記録し、支援金・支援品とともに「資料」として被災地に一緒に届けます。

 彼等が以前のようにまた元気な姿を海の上に現すことができた時、お寄せていただいた様々なご支援は必ずや、「名誉」としてお返しできることになるのは間違いありません。

“Never Give Up Opti!!"


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posted by BULKHEAD at 07:45| Comment(0) | ジュニア・ユース