2011年07月31日

180マイル・パールR参戦

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しばらく更新できずに失礼しました。本日パールレースから戻りました。photo by Junichi Hirai

 三重県五ヶ所湾から江の島まで180マイルを走るパールレースから戻りました。金曜日にスタートしてフィニッシュは日曜の朝、約40時間の長丁場となりました。遠州灘でカームにつかまり、相模湾では雷と雨。参加されたみなさん、運営されたみなさん、おつかれさまでした。(BHM編集部)

 今年の出場艇数は47艇です。J/24から50フッター、さらにダブルハンドクラスまで昨年よりも大幅に参加艇が増えて、にぎやかな大会となりました。BHM編集部は、月曜朝に出てから丸一週間の遠征。今年も〈エスメラルダ〉の準備と本番でドロドロにつかれました。

 レースは、7月29日に五ヶ所湾をスタートし、布施田水道沖の岩場を抜けて遠州灘へ。ここで集団とセパレートしたのが運命の分かれ目でした。岸寄りコースを選択した、同型艇の〈エスメラルダ〉と〈エスプリ〉は楽しくも快調にバトルを続けましたが、沖出し組の猛チャージで夜間の浜名湖沖カームで全員集合。夜、ぷかぷかと漂いながら、近くにたくさんの航海灯を見たのははじめてです。

 翌朝からも風は上がらず、戦いは長期戦に。御前崎を越えたところから北東の風が入りだし、一気に利島に向かいますが、先行艇とかなりの差をつけられてしまいました。再び夜になり、ビシビシと落ちる雷と雨の相模湾へ。ファーストホームは〈マンデーナイト〉(SPRINT50)の37時間52分。〈エスメラルダ〉は大きく遅れて40時間15分でフィニッシュしました。

 長時間がんばったわりに報われない結果になりましたが、いつになくサッパリ感があります。自分がパールレースに何回出場したのか覚えていませんが、何回乗っても必ず忘れられないドラマがあり、本当にたのしく、そして悔しいレースだと感じます。来年も出場するかもしれませんが、その時は全力でぶつかりたいと思います。

 さて、第52回パールレースの優勝は、IRCクラスA〈マウピティ〉(Cookson12M)、クラスBは〈パラフレニアン〉(FIRST40.7)、クラスCは〈ダンシング・ビーンズ〉(SEAM31)、クラスC〈ホライズン〉(横山30R)。ORC Cクラスは〈レティシア・ドゥ〉(FIRST40.7)、ダブルハンドクラスは〈テティス〉(FIRST40.7)。43艇が出場したIRCクラス総合は、トランスパック帰りのベンガルチームも乗り込んだ、往年のIOR艇〈ホライズン〉でした。おめでとうございます!

◎第52回パールレース
http://pearl.toscrace.jp/

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2011年07月28日

470ジュニア日本健闘!

7月26日
(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

男子 土居・磯崎組
ゴールドフリート決勝 第1レース
【上マーク280度 風向270〜285度 風速1.5〜5ノット】
 ポジションを上手く取って真中でジャストスタート。トップ位置で右に展開するも左が伸びて上10番回航。各レグごとに順位を上げていき大きく順位をあげて4位でフィニッシュ。快心のレースでした。

選手コメント
土居選手:メダルレースに出場します!
磯崎選手:今日の様にスタートを意識して、しっかりシングルに入る!

今村・石井組
シルバーフリート決勝 第1 レース
【上マーク280度 風向265〜290度 風速3〜5ノット】
 昨日のミーティングを生かし、真ん中の第一線でジャストスタート、そのまま伸ばし左展開で上マークを3位で回航、各レグごとに順位を上げてトップフィニッシュ。

 決勝第2レースはキャンセルされましたが、ブラックフラッグに掛り、彼らは明日の第2レースは、残念ですが出ることができません。

選手コメント
今村選手:周りの状況判断を正確に行い、スタートから自分がどういうポジションに行き、どうもっていけば良いか、どういうもっていけばプラン通りになるかを考えて行動すれば、シルバー1位は取り戻せる!

石井選手:スピードを意識して、第一線スタートを決め自分のレースをします。1位を取ります。

濱口・西山組
第7レース
【上マーク280度 風向265〜290度 風速3〜10ノット】
 気持ちが前に出すぎて攻めのスタートが失敗し、大きく遅れてのスタートとなる。レース途中10ノットの風が入った際に上手くポジションを取れ13位まで上がり順位をキープしてフィニッシュ。前にフィニッシュした5艇がブラックフラッグに掛り8位となる。

選手コメント
濱田選手:スタートを一線で出て、シングルでフィニッシュする。
西山選手:メダルレース出場!

原口・納庄組
コーチボートからトップ選手を観戦した感想。

選手コメント
原口選手:
 スタートにおいて、第一線で出てフレッシュウインドを掴むことの重要さを知りました。フレッシュを掴み続けることで自分の行きたい方へ艇を持っていきやすくなっていると思いました。
 タックは、角度とヒールをかけるタイミングが重要であり、艇のスピードを維持することが大切だと思いました。微風では少しのミスがその後に大きく響くため、一つ一つの動作の大切さが伺えました。また、雲の動きからシフトを考えて360度視野を広げていかないといけないと思いました。

納庄選手:
 スタートはブラックフラッグが上がったら、特に込み合った所からでない方がジャストに出れてフレッシュで走れていました。微風だったので、どこから出るかをしっかり決めたうえでラインに並ばないと、出れなくなったり間に合わない事がよくわかりました。
 タックのスピードが大切になり、ヒールをかけるタイミングやジブの引き方、ヒールの起こし方など、色んなチームを見てそれぞれに違いがあり、自分とも違っていて、勉強できたので、自分たちでやり易い方法を試してみたいと思います。

中村コーチのコメント
 今日は昨日よりも風が弱く、何度もスタートをして2度レースが中止されるなど、選手達はモチベーションを維持していくのに大変で非常に疲れた一日となりました。

 結果的に見れば日本チームは総合順位を上げて男女ともにメダルレースに残れる点数に近づいています。

 日に日にレベルアップしていく選手達の成長を楽しみに見ていますが、日本代表選手として来ているからには、やはりメダルレースに残ってほしいと思います。

 シルバーの今村・石井選手も自分たちの走りができれば今日の様にトップも取るので、自身のコントロールをしっかり行い、レースに臨んでほしいと思います。いよいよ明日が勝負の日です。

 選手達が良いレースができるよう、送り出していきたいと思います。
posted by BULKHEAD at 18:14| Comment(0) | ジュニア・ユース

2011年07月27日

J24、platuサマーR

7月23、24日に相模湾で開催された京急マリーナサマーレガッタの成績です。platuクラス優勝はフリーダム、J24クラス優勝は和歌山から遠征してきたシエスタでした。

J24
1. シエスタ 19p
2. 月光 24p
3. オリーブ5 26p
4. だぼはぜjr 27p
5. リップル 28p
6. テンプス 30p
7. スピーディーブルー 35p
8. ピンクキッス 37p
9. 帆省海 37p
10. ラルママ 44p
11. スリーボンド 45p
12. サラサ 50p
13. ジェリーフィッシュ 59p
14. 仰秀 65p

Platu
1. フリーダム 7p
2. コンコード 16p
3. アイレイ 17p
4. アルファマジック 18p
5. アヴァロン 30p
posted by BULKHEAD at 21:06| Comment(0) | キールボート

女子マッチ、佐藤優勝!

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 7月23日、葉山マリーナをベースに全日本女子マッチが開催されました。(レポート・写真/今津浩平)

 残念ながら、女子マッチとしての参加選手は、佐藤麻衣子と藤井麗の2選手のみでしたが、それに、堤智章、井川幸恵を加えた4選手にてダブルラウンドロビンが行われ、その順位にて女子マッチの覇権が競われました。

 結果、6戦全勝にて、佐藤麻衣子選手が優勝。3年ぶりとなる全日本女子のタイトルを奪取すると同時に今年の10月末、韓国釜山で開催される釜山カップ(国際女子マッチグレード1)の日本代表としての出場権を獲得しました。
posted by BULKHEAD at 20:42| Comment(0) | マッチレース

土居磯崎ゴールドFへ

オランダ470級ジュニア世界選手権4日目 7月25日
(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

今村・石井組
予選第5 レース
【上マーク240度 風向220〜255度 風速2〜3.7ノット】
 ゼネリコ後のブラックフラッグで、真中下寄りのかなりさがったポジションでスタート。右展開で上マークを中盤で回航。その後も大きな順位変動はなく、10番台後半でフィニッシュ。ブラッフラッグで12艇が失格となり着順は10番となる。

予選第6レース
【上マーク140度 風向130〜160度 風速0.5〜4ノット 強弱の激しいコンディション】
 上寄りから大きく出遅れたスタートで後手後手のタックとなり、上マークを20番台中盤で回航。最終下マークに向かう際に風が無風になるもレースは続行され、何とか追い上げて16位でフィニッシュ。

選手コメント
今村選手:スタートを決めることで、自分のコースを引き、第1マークまでの順位を安定させたい。シルバーフリートに落ちましたが、今日までの反省と課題を持ち、シルバーフリートでトップになる走りをします。

石井選手:準備をしっかりして、スタートを第一線で出て自分のレースをしていきます。シルバーフリートで1番になります。

男子 土居・磯崎組
予選第5 レース
【上マーク240度 風向220〜255度 風速2〜3.7ノット】
 ゼネリコ後のブラックフラッグで、大きく出遅れてスタート。上マークを最後尾から3番で回航。その後のダウンウインドで、トップ集団が上り合いをしているのに気付き、基本どうり真っすぐのコースを取って一気にシングル後半で下回航。順位を守り8位でフィニッシュ。

予選第6レース
【上マーク180度 風向160〜190度 風速0〜6ノット】
 真中下寄りから最高のスタート、左展開でブローを上手く使って上5番回航。下マークまでに3艇かわし2位で回航。順位をキープしながら展開するも、最終レグで風がなくなり無風の中、レースは続行され、わずかに吹いてきた風で後続艇に抜かれ、6位でフィニッシュとなる。

選手コメント
土居選手:ゴールドフリートの初戦は、あまりリスクを負うことなく第一線でスタートし、しっかり自分のレースを展開して行く。

磯崎選手:第一線でスタートし、上マークまでしっかりブローを見てコンパス角度に注意し、トップを取りに行きます。

濱口・西山組
予選第4レース
【上マーク240度 風向220〜255度 風速2.5〜3ノット】
 下3でスタート、左奥のブローで勝負し10番前半で上マーク回航、各マークで少しずつ順位を上げて9位でフィニッシュ。タックや走りに切れが出てきました。

予選第5レース
【上マーク180度 風向160〜190度 風速0〜6ノット】
 上2でベストスタート、早めのタックで右展開、上手くシフトを掴み、上マークを2位で回航。順位を守って2上を回航後、無風となる。40分以上無風が続くもレースはキャンセルされることなく全コース回航で4番フィニッシュ。非常に長いレースでした。

予選第6レース
【上マーク160度 風向145〜170度 風速7ノット】
 今日一番の7ノットの風の中、上6番目から良いスタートを決める。早めのタックで右展開するも、少し突っ込みすぎて左にシフトした際に寄せきれず17位で上マーク回航。微風でのスピントリムやジャイブが上達し、徐々に順位を上げ順位を上げて10位でフィニッシュ。

選手コメント
濱田選手:明日はトップでフィニッシュします。コース取りを確実にします。
西山選手:トップを獲ります。ボートスピードはあるのでセオリーを守って手堅くコースを引いて行きます。

原口・納庄組
 コーチボートからトップ選手を観戦した感想。

選手コメント
原口選手:今日のレースでは艇を止めずに走らせ、ブローラインをよく読むことがいかに重要なのかを知りました。また、マーク回航時(下マーク)の時、左右どちらのマークを回航するのかを判断するのがキーポイントになると思いました。
 ダウンウインドレグの時、無駄なのぼり合いがあって、後続艇に抜かれてしまう艇もいたので、きちんと見切りをつけ、スピードをもって走る事が大切だと思いました。
 スタートで第一線から出る事の重要性を改めて感じました。

納庄選手:トップ選手の微風でのジャイブのスピン回しや、ポールチェンジで動きに無駄が無かった。乗艇位置はできるだけ前に乗り、ヒールバランスがシビアだった。
 スピンポールは高めにセットされており、スピンの形が非常にきれいだったのが印象的でした。
 クローズでタックを返すタイミングが少しでも遅れると、順位が全然変わってくるのでタックポイントが非常に重要になっていた。
スタートは第一線で、フレッシュウインドで出てブローを取りに行く。


 今日で男女ともに予選が終了しました。風はこれまでと打って変わって超微風のコンディションで0〜6ノットの?中でレースが行われました。結果は男子1チームゴールド、1チームシルバーと目標であった2チームゴールドフリート進出には届きませんでした。

 今村・石井組のディスマストでの2レースRETは悔まれますが、これも実力です。しっかり現状を把握し明日からのレースに気持ちを切り替えて行ってほしいと思います。

 決勝レースの目標はゴールドフリートではメダルレース進出、シルバーフリートではトップを狙い、明日からの決勝レースに臨みます。

 女子は体重差が大きく効いて、微風の走りはトップ5に入る速さを持っています。しかし、コースミスも多く、ミスで順位を落としている場面が多々あるので、気を引き締め明日からのレースで上位を走り、メダルレース進出を目指します。

 また、強風でトップを走っていた選手が今日は上マークを最下位で回航する場面もありました。まだまだ他国も風域によって課題はあるようです。後半は微風の天気予報となっています。チャンスを生かし、より上位を目指します。

 余談ですが、無風状態が30分以上続いたにも関わらず、コース短縮することなく運営していることに驚きました。どうしても予選を成立させたい気持ちも分かりますが、かなりレベルの低い運営であったと思わざる得ない対応だった事は非常に残念でした。

 明日からの運営に期待します。
  
【日本選手成績】第4日目終了時
男子26か国・60艇
14位 土居一斗・磯崎哲也組 (日本経済大学)10-5-(22)-7-8-5
34位 今村 亮・石井佑典組 (日本経済大学)(DNF)-DNF-14-8-10-16

女子15か国・32艇
16位 濱田華帆・西山宏美組 (関西大学)24-27-26-8-3-10
32位 原口鈴加・納庄千尋組 (関西大学)DNF-DNF-DNF-DNF-DNF
posted by BULKHEAD at 20:26| Comment(0) | ジュニア・ユース

2011年07月25日

関東470&宮城国体予選

 7月16日、17日の2日間、第3回関東470協会フリートレースが梅雨明け後の強烈な日差しの中、東日本大震災後、セーリング活動が困難になった宮城県の成年男子470級国体予選も兼ねて行われました。(レポート・写真/関東470協会・伊藤譲一)

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第3回関東470フリートレースは95艇が集まるビッグフリートになりました

 宮城県国体選考レースには、東北大学2艇、東北大学医学部3艇、宮城教育大学1艇が参加し、国体選考とは別に東北大学から男女ミックス1艇、東北学院大学から女子チーム1艇、男女ミックス1艇と、東北水域から合計9艇が参加しました。宮城県セーリング連盟理事の相澤孝司氏(東北セーリング連盟副会長・日本470協会東北水域理事)が国体予選運営と選手のサポートで駆け付けてくれました。

北陸からは、近年 国立大学旋風を巻き起こし、セレクション制度がないのに着実にレベルアップしている金沢大学が初参戦。また、近畿からは昨年に引き続き同志社大学が遠征して来ました。その結果、フリートレース過去最大の95艇のエントリーとなり、青空を背景に色とりどりのスピンが展開され華やかな海面になりました。

 今回も70艇以上の大フリートになった為、ディビジョン分けでレースをおこないました。ディビジョン分けの考え方は、上位約1/4 のチーム(1日目は第2回フリートレース上位チームと関東470協会の推薦チーム、2日目は1日目の成績上位チーム)を1つとするディビジョン[赤]と、その他のチームを3つ(1日目は赤以外を均等に、2日目は1日目の成績順)に振り分けたディビジョン[青・黄・緑]としました。

 また、宮城県国体選考選手は、2日間同じディビジョンになるようにしました。さまざまなレベルの選手がより良い練習レースができる様なレース形式にいます。最終成績はある意味不平等になりますが、フリートレースは練習レースと位置付けているので、このような形式を採りました。

 初日は終始、風軸180度の安定した3〜4mの南風、波も穏やかで誰もが走りやすいコンディションです。そのため、マーク回航時は大混戦になり、下マーク回航時には、下マークから離れた位置にいる本部船までルームを要求する叫び声が聞こえてきます。トップ艇が30分程度でフィニッシュするコース設定で6レースおこなわれました。
 
2日目は台風の影響が…(続きを読む)
posted by BULKHEAD at 05:43| Comment(0) | ディンギー

葉山スケープスレガッタ

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7月24日、葉山沖で開催されたHMYCクラブレース「第3回スケープスレガッタ」の成績です。

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今週パールレース週間です

 本日は、毎年恒例のパールレースに出場するため、これから三重県五ヶ所湾に向けてヨットの回航に出発です。だいたい24時間で目的地に到着する計算。現地でバルクヘッドの更新ができればいいのですが、通信事情によりできなかったら申し訳ございません。余裕があれば、ツイッターに何か書き込みます。それでは行ってきます!(BHM編集部)

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写真は一昨日マストトップに登って作業したときのもの。42フィートの〈エスメラルダ〉の場合、マンションの6階ぐらいの高さになります。えらく怖い。photo by Junichi Hirai

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霧と雨のオランダ470jr

 オランダ・470ジュニア世界選手権3日目。今日は朝から濃い霧と強い雨で視界が悪く、レースがキャンセルされました。朝からハーバーに行ったり来たりで海上には出られなかったものの、海上でレースをする以上に疲れる1日となりました。(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

 予選は明日に持ち越されました。男子の2艇がゴールドフリートに残れるよう、今日はしっかり寝て明日に備えていきたいと思います。

 女子は明日3レースが予定されており、非常にタフな1日になりそうです。天気予報は最高19ノットなので、これまで以上に良いレースができそうです。明日は日本チームにとっての天王山。良い報告ができるようにがんばって行きます。 

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大会3日目は霧と雨のためレースはキャンセルされました

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連日の強風により艇体を整備

◎470ジュニアワールド 第3日目終了時成績
男子26か国・60艇
14位 土居一斗・磯崎哲也組(日本経済大学)10-5-(22)-7
41位 今村 亮・石井佑典 (日本経済大学)(DNF)-DNF-14-8

女子15か国・32艇
27位 濱田華帆・西山宏美(関西大学)24-27-26

32位 原口鈴加・納庄千尋(関西大学)DNF-DNF-DNF

◎オランダ470ジュニア世界選手権
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蒲郡開催、全日本FJ成績

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7月22〜24日に愛知県蒲郡・海陽ヨットハーバーで開催された、第29回全日本FJ級ヨット選手権の成績です。

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KYCポイントIRC成績

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7月24日におこなわれたKYCポイントレース、IRCクラスの暫定成績です。8月に開催されるミドルボート全日本、IRCナショナルズを直前に控え14艇が出場。ビッグレガッタへ向けた最終調整がおこなわれました。

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2011年07月24日

強風トラブル470ジュニア

 オランダ・メデンブリック、470ジュニア世界選手権2日目、予選第3レース。風向275〜300度、風速18〜22ノット。チョッピーコンディション。(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

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初日、2日目ともに風が吹き荒れ、ディスマスト、セール破損が相次いだメデンブリック。写真は予選2日目に総合14位つけた土居・磯崎

 男子の今村・石井組は、昨日の悔しさを晴らすべくレースに臨む。スタートは下寄りで第一線スタート、昨日の反省を生かし競り負けない走りでレースを展開して14位でフィニッシュ。

 土居・磯崎組は、下寄りのきわどいスタートでX旗が上がる。リコールと思い、スタートラインに戻るとX旗降下。何とかリコールは避けれたものの、集団において行かれ22位まで上がるのがやっと。
 
 女子の濱田・西山組は、下2でスタート、昨日より走れる様になったものの、集団に呑まれ強風にあおられ、沈を何回かしての26位フィニッシュ。
 
 原口・納庄組は、スタートラインに行くまでの間に強風にあおられ沈をする。昨日と全く同じ感じでマストが刺さりマストが曲がって着艇となる。今日は10艇以上がマストを曲げる、折るなどのトラブルでリタイアとなった。

 原口・納庄組のコメント「初めての強風体験で波に対して艇をどう向けて良いのか分からず、波にあおられて沈してしまいました。恐怖感による動きの悪さや、集中力が散漫になり冷静に判断できていなかったので今後はこの教訓を生かしていけるようにがんばります」

 各国の予備マストも既に尽き、非常に残念ですが、監督の私の判断で彼女たちは本日をもって大会終了としました。彼女たちには明日からも吹くレースを間近で見て勉強してもらおうと思います。見ることも勉強です。より良い情報を掴んで帰ってほしいと思います。

 予選第2レース。風向280〜310度、風速18〜28ノット。強弱の激しいコンディション。

 今村・石井組。風が上がってくる中、気持ちを切り替えて下寄りのベストスタートを決める。攻めの気持ちが功を奏し順位を上げていき8位でフィニッシュ。
「今日は各レグともに攻めて走ることはできず、守りの場面が多かった。特にダウンウインドでは、リーチングに近い走りばかりでまともに走れなかった事が悔まれます。明日はゴールドフリートに残れるよう、今のベストを尽くします」(今村・石井)

 土居・磯崎組は、真中下寄りでスタート、すぐに下から突き上げられ早めのタックで右展開となる。シフトを上手くつかんで上マークを12番で回航、その後順位を上げて7位でフィニッシュ。
「スタートがきちんと第一線から出れれば、シングルでフィニッシュできる実力がある事が分かった。まだまだどの走りも強風では世界に引けを取っているので、レースの中にレベルアップできるようにがんばっていきます」(土居・磯崎)
 
 濱口・西山組は、下2でスタート後、風が吹き上がりレースがキャンセルとなる。しかし、この吹き上がりの際に沈をしてマストが刺さり、マストを曲げて帰着となる。

 マスト、セール共に破損し、ニューマスト、予備セールで明日からのレースに臨みます。

「強風の走りに少し慣れてきましたが、まだまだ世界とはかけ離れているので、レースを通じて少しでもついて行けるようがんばります。沈が多いので、レースの中で沈せず走り切れる様にすることも同時にがんばって行きます」(濱口・西山)

 なお、彼女たちは風の状況により、安全を確保するために監督判断で出艇禁止とする場合がある事を選手に伝えました。

 昨日に引き期続き強風のレースとなりました。男子はポカミスがなければ、強風域で世界のトップ10に入る実力を持っているので、しっかり集中し明日からのレースに臨んで行きます。

 女子については、課題であった強風域のレースで3本のマスト破損、3本のスピンポール落下、メン・ジブ破損と、厳しいレースになっています。

 原口・納庄組については非常に残念ですが、レースを終了する事となりましたが、コーチボートで世界の走りを勉強します。濱田・西山組には少しでもレース経験ができるように制限を設け、明日からのレースに臨んで行きます。

 日本ジュニア・ユースの最重点課題である「強風」が、ここでも大きな壁となって選手を苦しめています。世界の頂点を目指していく中で絶対に越えなけれなならない「壁」を少しでも克服できるよう、コーチ、選手一丸となって明日からもがんばって行きます。
 
◎470ジュニアワールド 第2日目終了時成績
男子26か国・60艇

14位 土居一斗・磯崎哲也組(日本経済大学)10-5-(22)-7

41位 今村 亮・石井佑典 (日本経済大学)(DNF)-DNF-14-8

女子15か国・32艇

27位 濱田華帆・西山宏美(関西大学)24-27-26

32位 原口鈴加・納庄千尋(関西大学)DNF-DNF-DNF

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470ジュニアWレポート

 オランダ・メデンブリックで開催中の470ジュニア世界選手権。日本からは大学生男子2、女子2チームが出場しています。現地でコーチを務める中村健一さんより、レースレポートが届きましたので、初日、2日目のレポートを連続で掲載します。(BHM編集部)

7月22日、大会初日
 予選第1レース。風向300〜330度、風速14〜20ノット。強弱の激しいコンディション。今村・石井組(日本経済大)が大会最初のスタートを切る。真中風下寄りで頭を出して良いスタートをするが、スタート後のアングルを高く取りすぎ、スピードがなく、上集団に上突破され苦しい展開となり、上マークを19位で回航。

 その後追い上げて15位まで順位を上げるも、フィニッシュ手前で沈し、マストが底に刺さりマストが折れリタイヤとなる。この日は2レースがあり、両レースともリタイヤとなる。追い上げてきただけに非常に残念な結果となった。

 土居・磯崎組(日本経済大)はゼネリコ後のブラックフラッグでのスタートで出遅れ、上マークを中盤で回航、その後シフトを掴みながら徐々に順位を上げて何とか10番でフィニッシュ。

 濱田・西山組(関西大)は、風下寄りでスタートするも、リコールで帰り、大きく遅れる展開となる。クローズの高さが世界と異なり洗礼を浴びる形となる。厳しい展開の中、粘って24位でフィニッシュ。

 原口・納庄組(関西大)は、風上寄りで良いスタートをするも、ブローであおられ、上マークまでに2回の沈をする。その後も粘って走るもダウンウインドで沈した際に、マストが刺さりマストトップが曲がったためリタイヤする。引き続き第2レースもリタイヤとなる。

 予選第2レース。風向300〜330度、風速16〜20ノット。強弱の激しいコンディション。土居・磯崎組は、ゼネリコ後のブラックフラッグで真中から良いスタート、上マークを6位で回航、順位を維持しながら2上を5位で回航、その後トップグループでの接戦に負けることなく5位でフィニッシュ。

 濱口・納庄組は、空いたとこから良いスタートをするが、高さが取れず厳しいポジションで展開し27位でフィニッシュ。

 レース初日の今日はまさにメデンブリックの洗礼を浴びる形となりました。選手達はそれぞれ必死に闘っているものの、強風域での戦いではまだまだ世界に後れを取っているのが現状である。

 マストの破損2件、スピンポール流れ2件のトラブルはあったものの、無事ニューマスト、スピンポールも確保でき、再計測も終わり何とか明日につなげる準備はできました。

 予選は残り4レース。明日からの巻き返しに期待します。

◎オランダ470ジュニア世界選手権
http://www.470juniorworlds2011.org/

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2011年07月21日

世界に挑戦する日本選手

 今週、来週と、国内外でヨットレースが連続しています。BHM編集部は、来週からパールレース参戦のために三重県五ヶ所湾へ。来週の更新は、ほとんどできなくなると思われますがご了承ください。ヨットの回航に出てしまったり、自分がレースに出てしまうと更新が停滞してしまうのは仕方ありませんね。選手名、大会情報の間違いや、7月後半に日本選手が出場する大会が他にあれば編集部(editor@sailmagazine.jp)まで連絡ください。(BHM編集部)

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470ジュニアワールドメンバー。がんばれ!photo by K.Nakamura

470ジュニア世界選手権 7/20-28 オランダ・メデンブリック
 出場:土居一斗/磯崎哲也、今村亮/石井佑典、浜田華帆/西山宏美、原口鈴加/納庄千尋
 公式サイト:http://www.470juniorworlds2011.org/
 参考:Strategist Japan(中村健一コーチのブログ)

レーザースタンダードジュニア世界選手権 7/18-23 フランス・ラロシェル
 出場:南里研二
 公式サイト:http://www.srr-sailing.com/
 参考:JSAFオリンピック特別委員会

レーザーラジアル世界選手権 7/18-23 フランス・ラロシェル
 出場:斎藤大輔、檜皮昇太、小菅正幸、藤野 隼
 公式サイト:http://www.srr-sailing.com/

レーザーラジアルユース世界選手権 7/24-31 フランス・ラロシェル
 出場:平川竜也、國政真平、太田拓也、岡崎一輝、土居愛実、多田桃子、多田緑
 公式サイト:http://www.srr-sailing.com/

レーザー4.7ユース世界選手権 7/26-8/2 アメリカ・サンフランシスコ
 出場:北村勇一郎、岡田奎樹、杉山航一朗 、榊原隆太郎、国見彩乃、村山仁美
 公式サイト:http://www.sflaserworlds.com/

テクノ293世界選手権 7/17-24 アメリカ・サンフランシスコ
 出場:Kazami Matsuura、Kensei Ikeda、Hara Momoka、Tsubasa Kawasaki、Jun Ogawa、Fukumura Takuya、Iseda Megumi、Komine Megumi、Tetsushi Koike、Makiko Tanaka
 公式サイト:http://www.techno293worldchampionship.org/

IODAアジア選手権 7/22-30 シンガポール
 出場:石井 衛、槇原 豪、高竹義樹、平野 匠、柳内航平、高山颯太、村瀬海里、小村凛平、藤本 優、中山由紀美
 公式サイト:http://asianoptimist.sailing.org.sg/
 参考:アジア選手権応援サイト

メルゲス24ヨーロッパ選手権 7/22-28 デンマーク・オーフス
 出場:ブロス(山田、川西、小林、吉藤、中川)
 公式サイト:http://www.2011melges24europeans.dk/

コパ・デル・レイ(メルゲス32) 7/30-8/6 スペイン・パルマ
 出場:夜叉侍(石田オーナー/ヘルムスマン)、ブロス(亀井オーナー/ヘルムスマン)
 公式サイト:http://www.prensarcnp.es/copa10/introduccion/index2.html

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昨日より始まったメッドカップ・サルディニア大会。TP52〈コンテナー〉に早福選手がバウマンで出場しています。photo by Ian Roman/Audi MedCup

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SYC相模湾オープン成績

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7月17日に相模湾で開催されたシーボニアヨットクラブ主催の「相模湾オープンヨットレース」の上位成績です。成績詳細は公式サイトにて。photo by Junichi Hirai

シーボニアクラスA 参加26艇
1. KamakuraU(EDV30)
2. RANKA(Wagstaff30)
3. ZEPHYR(COMET375)

シーボニアクラスB 参加19艇
1. LA PAS(PISCES21)
2. バーバリアン(BW21)
3. Jellyfish(J24)

IRC A 参加6艇
1. KARASU(KING40)
2. Grand Blue(X35MOD)
3. Rouge(YAMAHA33S+1)

IRC B 参加5艇
1. TRACER(FIRST36.7)
2. NJORD(FIRST36.7)
3. LADY LAHAINA(Y33s)

ORC 参加6艇
1. EBB TIDE(B&C37)
2. Aphrodite(X-332 sports)
3. Vittoria(B&C37)

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相模湾長者ヶ崎沖のマーク回航はかなりの激戦でした。photo by Junichi Hirai

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東京湾スバルザカップ成績

 7月17日、東京湾で開催された第3回スバルザカップの成績です。Aクラス優勝は〈タートル6〉(ILC40。油壺)、Bクラス優勝は〈早稲丸〉(SUNFAST36。夢の島)、Cクラス優勝は〈SPRAY〉(ヤマハ23II。YBM)でした。

◎SUBARU-ZA CUP CHARITY YACHT RACE TOKYO BAY OPEN 2011
http://www.subaru-za-cup.com/

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Aクラス成績

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Bクラス成績

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Cクラス成績

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ロシアマッチレース参戦記

 7月11〜19日まで、ISAF G2セブンフィートカップに出場するためにロシア・ウラジオストクに遠征しました。当大会は今まで日本からも数チーム出場しています。今回は地元ウラジオストクから7チーム、ニュージーランドから2チーム、イタリア、韓国、そして、われわれ日本チームで12チームのフルゲートとなりました。(レポート・写真/吉田工作)

 今回の船はPlatu25。メンバーは普段活動している吉田工作、今田圭祐、山下大吾の3名に神戸大から有馬忠嗣を加えた4名で参加。初めてのG2レースということもあり、ワクワクドキドキで本番を迎えました。

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日本チームメンバー(吉田、今田、山下、有馬)

 大会が始まるまで参加チームの案内など来なかったので、大体のレベルは毎年の流れから予想していましたが、それは大きく異なるものでした。まずはニュージーランドWilliam TillerとLaurie Jury、イタリアSimone Ferrarese、ロシアAndrew Arbuzovなど、ISAFランク25位以内のトップレーサーも参加していてとても驚きました。

 ISAFランクではわれわれは8番目。フォーマットでは前半に下位チームと戦う予定だったので、最初から飛ばすつもりでしたが、初日のボートドローで引き当てた6号艇のピッチング、バウンドがあまりにもひどく、どれだけ気合いを入れてスタートをしても全く話になりません。

 これでは一生勝てないと思い、2フライトが終わった所から、Platu25特有のエンジンルームの船底フタを全艇外してもらうことにしましたが、問題は完全に艇のポテンシャルにあり、この対処では全く変わらず、あっけなく下位チームにさえも勝つ事ができずに終わりました。

 2日目ラウンドロビン後半では、上位チームとの対戦があり、ここで取り返さなければ終わってしまうので、積極的に仕掛けました。昨年のAUS遠征から僕が得意とするNZLのWilliam Tillerからはまたしてもペナルティーを奪いますが、スタートだけでは世界のトップセーラーには全く歯が立たず、1つ1つのタック、ジャイブ、マーク回航でジリジリと差を広げられる展開でした。結局、初日の痛手が最後まで残る形となり、最下位にてラウンドロビン敗退となってしまいました。

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FMJ Racing のWilliam TillerとHarry Thurstonは、ロシアの地元クルーを2名乗せて参加しました

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NZL対決となった決勝

 今回の遠征は、初のG2レースということもあり気合いを入れて、関西を中心に多くの方から支援をしていただいたおかげで、学生中心のわれわれでも参加することができました。

 しかしながら、せっかく応援して頂いてもこの成績では…。皆様にどうお詫びすれば良いのか、20歳の僕は、21歳で今大会を制すNZLの彼と何が違うのか、そんな事ばかり考えていると、「出るとしても国内だけにするか、だってこれでは只の恥さらしじゃないか」「もういっそ今シーズンはIRCだけにしようか」「そもそもマッチ自体僕には向いていないんじゃないか」と訳の分らないことばかりを考えていました。

 しかし、こんなところで終えていては本当に只の「マッチをやっていた人」で終わってしまいます。レーサーである以上、今は前を向く必要があるのではないか、みなさんに一生懸命頭を下げて、また切り換える他ないのではないかと決心し、次は全日本マッチに向けて照準を合わせます。

 そして最後になりましたが、今回多くの支援して下さったワイレアの濱口オーナー、クルーの皆様、ラパンブルー半田オーナー、ファイブスター植松オーナー、神戸大の山下先生、OBの川原さん、阿部さん、ライズマリン小林様、プログラマーの里見様。そのほか応援して下さった方々、本当にありがとうございます。そして期待に応えられず申し訳ありません。

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日本でもお馴染の美人レース委員長のTaniaさんが行うブリーフィング

◎セブンフィートカップ成績
1. William Tiller (NZL)
2. Laurie Jury  (NZL)
3. Vladimir Lipavsky (RUS)
4. Simone Ferrarese (ITA)
5. Byeong-Ki Park  (KOR)
6. Andrew Arbuzov (RUS)
7. Vladimir Ermakov (RUS)
8. Ekaterina Kutovaya (RUS)
9. Nikolay Korolev (RUS)
10. Georgiy Shaiduko (RUS)
11. Ilya Ermakov (RUS)
12. Kosaku Yoshida (JPN)

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2011年07月20日

始動!アメリカ杯委員会

 日本セーリング連盟(JSAF)アメリカズカップ委員会のウエブサイトができました。ウエブサイトでは、JSAFが目指すアメリカズカップについて紹介されています。また、今後はフェイスブックと連動して情報発信されるとのこと。アメリカズカップ委員会では来年のユースアメリカズカップへの挑戦も目標としています。今後の動きに注目しましょう!(BHM編集部)

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(JSAFアメリカズカップ委員会・案内文)ディンギーから大型艇まで乗り手がスムースに移行できる環境を整えたいと考えています。ジュニアのディンギーセーラーが無理なくその次のステップへ続けられる環境があり、目標となるオリンピックやマッチレース、世界一周レースなど世界への挑戦を夢見ることのできる環境を整えたい。そしてJSAFは日本のアメリカズカップ再挑戦はその1つの目標となる夢と考え、活動を続けています。

◎JSAFアメリカズカップ委員会
http://www.jsaf.or.jp/ac/index.html

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デストップニュース最新号


 仏・ツーロンのサマーオフィス(?)からお届けするデストップニュース最新号。まずはヘルシンキで開催されたフィン級ヨーロッパ選手権からです。優勝はジャイルズ・スコット(GBR)。フィン級は49er級と同じくらいイギリスが強力で、ロンドン五輪でメダル獲得は間違いないでしょう。本大会でも3位にアンドリュー・ミルズ、9位にエド・ウエイトといったGBR勢の活躍が際立ちました。さらに、このヨーロッパ選手権に出場していない、大本命のベン・エインズリーが控えています。(BHM編集部)

 続いて、AC45ニューマシンでトレーニングするチームニュージーランド。ケン・リードがスキッパーをつとめる〈プーマ〉のトランスアトランティックへの挑戦。7月フランスを転戦するツール・ド・フランス。ボルボオーシャンレースの〈アブダビ〉など。ブラックバードの〈アブダビ〉デザインはカッコイイ!

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アブダビ・オーシャンレーシング(UAE)。スキッパーは、アトランタ五輪470級銀メダル、シドニー五輪スター級銀メダル、アテネ五輪ではシェリー・ロバートソン(イングリング級金メダル)のコーチだったイアン・ウォーカー(GBR)です。前回VORでは〈グリーンドラゴン〉のスキッパーを務めました。関係ありませんが、BHM編集部とは同学年です。photo by Abu Dhabi Ocean Racing

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フェイスブックコラム更新

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 毎週火曜日、フジサンケイビジネスアイ紙(サンケイビズ)に連載しているコラムをバルクヘッドマガジン・フェイスブックにアップしました。ただいま13回分の記事を読むことができます。昨年に書いたものなので、情報として古いものが多いのですが御了承ください。新聞連載をはじめて1年を過ぎました。時々、読者の方から「よくネタが続きますね」と言われますが、意外にもネタに悩むことは少ないもので、それよりも情報を再確認したり、翻訳したり、執筆時間が制限されている方が厳しいかもしれません。ディープなバルクヘッド読者には物足りない内容かもしれませんが、新聞を読む人が少しでもヨットやセーラー、海に興味を持ってもらえたらうれしいです。ビジネスアイ紙は1日15万3千部発行、ネット版は月間4千万ページビューとのこと。全国紙にヨットの記事を発表することで、少なからず効果があるのではないかと考えて続けさせてもらっています。(BHM編集部)

第13回「ヨットレースは観客席のない試合?」
第12回「改革なるか?アメリカズカップ概要発表」
第11回「風はどこから吹いている?」
第10回「2010年度大学生チャンピオン決定」
第9回「リアルタイムに伝わる世界一周ヨットレース」
第8回「緊張の絶えない夜の海」
第7回「日本女子、ワールドカップ金メダル獲得」
第6回「風が吹かないならば、吹くまで待つ」
第5回「日本から世界へ飛び立つ女子セーラー」
第4回「満点の星空の下、真夜中の海を走る」
第3回「箱根駅伝と似た大学ヨットの熱気」
第2回「セーリング後進国から世界へ」
第1回「たった二人の身近な大冒険」
※バルクヘッドマガジン・フェイスブックコラムは随時更新していきます。

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2011年07月19日

関東スナイプ2011写真集

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80艇が出場した関東スナイプ。上マークは潮がキツそうでした。photo by Junichi Hirai

 7月16、17日に江の島で開催された関東スナイプ選手権の写真です。BHMは図々しくもふらっとレース海面に行きましたが、レース運営の方々にあたたかく迎え入れていただきました。ありがとうございます。さて、関東スナイプ優勝は白石潤一郎/上田真聖。スナイプ番長と優勝請負人の復活(?)ペアが優勝を手にしました。8月デンマーク世界選手権まであとわずか。ワールドの活躍も期待します。関東スナイプのレースレポートも(きっと)届くと思いますのでおたのしみに。(BHM編集部)

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1位は白石/上田。ハイスコアで圧勝しました。photo by Junichi Hirai

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江の島は真夏。海上も海岸も国道134号線も渋滞でした。photo by Junichi Hirai

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学生トップレベルの実力を持つ西村/平田(同志社大)が2位に。photo by Junichi Hirai

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インカレ上位を目指す学生選手も多く出場しています。photo by Junichi Hirai

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3位にはNTT東日本の神谷航路/江口 龍馬/篠田 憲太。photo by Junichi Hirai

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本部船はおなじみ源春丸。photo by Junichi Hirai

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福岡大も遠征してきました。気合入ってます。photo by Junichi Hirai

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高木克也コーチは明海大の大田選手と出場。撮影したレースでトップを取ってました。photo by Junichi Hirai

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関東スナイプ成績は関東スナイプ協会HP内にて

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立教大チーム。photo by Junichi Hirai

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素晴らしい夏のレース日となりました。photo by Junichi Hirai


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関東470フリートR写真集

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95艇の上マーク回航は大迫力です。17日は2グループ分けしておこなわれました。photo by junichi Hirai

 7月17日のBHM編集部は、ひとりでボートを走らせ、江の島、葉山界隈のヨットレースを撮影してきました。相模湾は南風が入ってきて最高のセーリングコンディションに。いくつかのレースをまわったので時間が限られていましたが、撮影したレース写真を紹介します。まずは、江の島沖で開催された関東470フリートレース(兼宮城県成年男子470級国体予選)から。なんと今回は過去最高となる95艇がエントリーです。同志社大、金沢大、福岡大、また東北大、東北学院大も合流するビッグフリートとなりました。優勝は、村濱沙耶/小林遼平の明治大ヨット部OG/現役組です。レースレポートは、のちほど関東470協会から届くと思いますのでおたのしみに。(BHM編集部)

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優勝した村濱/小林。村濱は男女混合でも敵なし。やるね!photo by Juinchi Hirai

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秋のインカレ個人戦、団体戦を目指して各校とも気合が入っています。photo by Juinchi Hirai

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今回の関東フリートレースでは日本大、早稲田大の健闘が目立ちました。photo by Juinchi Hirai

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学連では女子選手が多く見られます。各校のポイントゲッターです。photo by Juinchi Hirai

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第3回関東470フリートレースの成績は関東470協会のHP内に(PDF)

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続々とフィニッシュラインへ向かってきます。photo by Juinchi Hirai

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琵琶湖からは同志社大も遠征してきました。photo by Juinchi Hirai

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東北学院大の小林/三浦。日本経済大から寄贈されたボートで出場しました。photo by Junichi Hirai

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レベルアップテーザー最終

 7月16、17日、稲毛ヨットハーバーでテーザー関東合同練習会が開催されました。今回はシリーズ・セーリングレベルアップの第3回(最終回)で、9月ワールド参加者にとってはコンテナ積み込み直前の最終調整となりました。(レポート/日本テーザー協会)

 千葉県稲毛ヨットハーバーで開催されたセーリングレベルアップ最終回のメインテーマは、「レース中のセーリング」です。過去2回のこの練習会シリーズではクロースホールド、フリーを各回のテーマにして、他艇の影響を受けずにセーリングし、セッティングなどを見直す帆走練習をしてきました。

 今回は、あえて接近した状態を作ってレース中を再現しながらの帆走することで、波・風など他艇の影響がある中で、どのようなモードで帆走することが効率的か等を各艇で検証し、またコーチからのアドバイスを実践する練習を行いました。

 土曜日は、南西風5m〜最大10m以上のガストが入るコンディションで、特に岸よりは稲毛特有のピッチの短い深い波の中、3艇ずつ2グループに分かれて接近した状況を作ってセーリング練習を行いました。ダウンウインドレグでは、他艇の引き波やブランケットの影響を角度とスピードでどのように攻めるか、守るか、様々な角度のダウンウインドセーリングで試したり、アップウインドレグでは、角度×スピードのスポット探しや強風下でのジブトリムの有用性など、各艇の試行錯誤が行われていました。

 練習後のミーティングでは、苦しい状況下での各艇の考え方や実践したこと、耐えるセーリングは、どうやって耐えるか。、どこまで耐えられるか等をディスカッションし、熱く盛り上がりました。

 日曜日は、前日より波・風ともに若干落ちたコンディションで、セーリング練習+スタート練習・コース練習も取り入れました。今まで行ってきた各チームのセーリングを実際のレース中にいかに再現するか、再現できるポジションを取るか、そのためにどうするか、できなかった時どうするか、といったことを考えさせられ、またレースという環境で何が必要なのかを再認識する1日となりました。

 テーザー合同練習会セーリングレベルアップシリーズは、全日程天候に恵まれて全3回無事終了となりました。ワールド参加チームは、来週いよいよコンテナ積み込みを行います。

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葉山RS全日本2011開催!

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優勝した内山/石毛。昨年までは準優勝止まりでしたが今年初優勝を決めました。photo by Junichi Hirai

 7月17日、葉山沖でRSシリーズを集めてRS全日本大会が開催されました。出場選手は、葉山セーリングカレッジ(ヨットクラブ)に所属するメンバーをはじめ、近隣の秋谷海岸からも参加。艇種は、ツーマントラピーズのRS800や人気のRS200、ファミリーユースのRSヴィジョン、ひとり乗りのRSテラなどさまざまです。艇種が違うためにディンギー用ハンディキャップのヤードスティックナンバーを採用し、さらにRS独自の特徴を加えたオリジナルレーティングを使って順位が競われました。(レポート/BHM編集部)

 大会は午後から南風が吹き上がり予定していた4レースを無事消化。沈艇も続出し、選手たちはクタクタになって着艇しましたが、夏のレースを十分満喫しました。優勝はRS200の内山/石毛です。RSディンギーは社会人になってからセーリングを覚えたセーラーが多く、その雰囲気は「ほどよい真剣なヨットレースと大人のクラブライフ。でも一生懸命!」という言葉がぴったりです。

 バルクヘッドマガジンでは、これまでオリンピックや選手権大会を中心に取材をしてきましたが、ひさしぶりにセーリングのたのしさを前面に出したヨットレース、ディンギーフリートを取材しました。ご存じの方も多いと思いますが、RSディンギーは、イギリスを中心にヨーロッパへどんどん拡大している艇種です。2012年リオ五輪の女子スキフ種目にも立候補するコンペティティブな面もありますが、ジュニアやファミリー仕様の艇もあり、イギリスではとてもポピュラーな艇種です。日本でもRSフリートの成長を願うとともに、このような、「ほのぼのしたディンギーレース」もおもしろいな、と感じました。

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RS全日本の混合スタート。コースはトライアングル(三角形)2周、ひとり乗りのRSテラはコース1周。マークタッチOKの特別ルールでおこなわれました。photo by Junichi Hirai

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うれしい準優勝の黒澤/藤本。photo by Junichi Hirai

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3位はRS800を自在に操る谷村夫妻。photo by Junichi Hirai

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ジェネカーで快走する4位、大野/土屋。photo by Junichi Hirai

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葉山森戸海岸に沈む夕日。こんな景色を見ながらの表彰パーティーもステキです。photo by Junichi Hirai

◎2011 RS全日本成績 参加18艇
1. 内山/石毛 RS200 1-1-2-2 6p
2. 黒澤/藤本 RS200 3-2-3-3 11p
3. 谷村/谷村 RS800 5-12-1-1 19p
4. 大野/土屋 RS200 2-5-11-4 22p
5. 知野 RS Vareo ss no spin 7-10-5.5- 6 28.5
6. 柿沼/冨澤 RS200 4-3-DNF-5 31p

◎RSディンギー(葉山セーリングカレッジ)
http://www.sailco.com/

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2011年07月18日

ISAFユースW最終レポート

 7月15日、ISAFセーリングユースワールド最終日。いよいよ勝負の日です。朝恒例のウォーキングの時から、そよそよと風が入ってくるのを感じました。そしてレースが始まる昼頃には、レースエリアに7〜9mの風が入っており、選手たちはそれぞれの目標や想いを胸に、最終レースを戦うために出艇していきました。表彰台を狙う選手、自分の課題に挑む選手それぞれですが日本代表という顔つきで出ていく選手を非常に頼もしく感じました。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

 表彰台のかかる420級男子・元津組とラジアル級女子・土居は、守りに入らず攻めの姿勢を最後まで崩さずに戦いました。結果、元津組は強風の中トップフィニッシュを決め、強風でも日本ありという存在感をアピールして総合2位・銀メダルを獲得しました。

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最終日に会心の走りでトップフィニッシュを決めた420男子

 土居は、終始大型選手に食い下がる緊迫したレース展開で、全ての力を出し切ったレースをしてくれました。表彰台を逃した悔しさは計り知れないものの、4位という立派な成績を残すことができました。

 他の選手についても、国内とは違った多くの経験、課題、自信を得ることができ、日本に帰国することができます。ラジアル級の土居と國政は、この後のラジアル級世界選手権に出場するためにまっすぐフランスに向かいますが、このユースワールドの経験を存分に生かして、活躍してくれることを期待しています。

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420女子、来年の大会でリベンジです

 夜の表彰式では、420級男子表彰の際に、「日の丸」が掲げられました。昨年の世界選手権での惜敗からはい上がってきた420チームのがんばりを知っている日本チーム全員にとって、感動の表彰式となりました。

 また、ユースワールドでは、各国の選手とコーチ一人ひとりが自国以外のチームに投票する「ベストチーム賞」というものが設けられており、最も投票数の多かったチームが表彰されます。これは、「チームワークが良い」「ユーモアがある」など、この大会を通して特に目立った国が選出されることになります。その代表国として「日本」が選ばれ表彰を受けました。日本チームとしての団結力やがんばりを評価してくれたこと、JSAFが展開している「東日本大震災・JSAFチャリティーキャンペーン」が各国からの大きな評価につながったと思います。

 期間中を通して日本で応援してくださった皆さんのご声援をなくして「今大会の成績」や「ベストチーム賞」を獲得することはできませんでした。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 今後とも選手・コーチ一同精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

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420級男子表彰式、1位スペイン、2位日本、3位オーストラリア

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銀メダルを獲得した元津・日野

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獲得した銀メダル

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ベストチーム賞を受賞した日本選手団

◎日本チーム最終成績
420級男子(34艇)
 2位 元津・日野 1-(18)-10-1-10-4-9-4-18-7-1
420級女子(31艇)
 19位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14-14-13-29-8-27
ラジアル級男子(50艇)
 32位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12-12-16-36-23-41
ラジアル級女子(41艇)
 4位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6-3-5-10-6-11
RS:X級8.5男子(34艇)
 24位 倉持 26-22-22-24-20-18-(27)-24-23-16-10-19

◎420級男子チームのコメント
元津「あらためて、日ごろ指導してくださったコーチや、支えてくれた親に感謝したいです。またこの経験を今後のヨット人生に生かしていきます。まずは、帰国後に開催されるインターハイ、国体で優勝できるよう、練習に励みたいと思います」

日野「まず今回の遠征で、お世話になった方々にお礼を申し上げます。そして、このような成績を収めることができて本当にうれしく思います。日本に帰ったら、インターハイと国体など主要な大会が控えているので、今回の成績に満足せずに優勝を目指します」

◎大会総評
 この大会に帯同しわたしたちコーチ陣が感じたことは、昨年の大会以上に各国選手が強化されていること、参加者数が増え、さまざまな選手が参加するまさにU-19世代のオリンピックという印象を強く受けました。

 加えて、58カ国、350名が参加したこのISAFユースワールド大会は、今後これまで以上に盛り上がる勢いを強く感じました。各国がこの大会を目標に強化を行い、それに基づく次世代強化を加速していることを強く感じ取れました。

 大会において420級、ラジアル級女子選手は、世界と対等に戦うことができることを証明してくれました。RS:X級についても、体づくりや基礎を固めていくことにより、世界に挑戦できる可能性があると思います。また急速に他国のレベルが上がっている29er級についても、国内での普及・強化活動に取り組むべき時期に来ているのかもしれません。

 われわれはISAFユースワールドに向け更なる強化を誓い、日本に戻ります。次回開催地はアイルランドです。2012年3月に開催予定の選考会に多くの日本ユースセーラーが挑戦してくれることを願います。

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php
◎ISAFユースワールド・レポート
(6) メダルを目指して最終日へ
(5) ユースワールド日本爆発!
(4) ユース420元津日野2位へ!
(3) 土居上昇ISAFユース2日目
(2) ISAFユースW大会初日
(1) ISAFユースワールド直前

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2011年07月16日

やった!ユースW銀メダル

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クロアチア・ISAFユースセーリングワールドで420級男子に出場した元津大地・日野勇輝(上写真。佐賀県立唐津西高等学校)が、銀メダルを獲得しました。ラジアル級女子の土居愛実は最終日を崩して4位に。しかし、日本は世界選手権で結果を出す大健闘を見せました。選手、コーチのみなさん、おめでとうございます。(BHM編集部)photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

420級男子 総合成績
1. ESP Jordi Xammar / Alex Claville 58.0p
2. JPN Daichi Mototsu / Yuki Hino 65.0p
3. AUS Angus Galloway / Alexander Gough 81.0p

レーザーラジアル級 総合成績
1. NOR Tiril Bue 70.0p
2. USA Erika Reineke 77.0p
3. FRA Sandy Fauthoux 79.0p
4. JPN Manami Doi 81.0p

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表彰セレモニーのチームジャパン一同。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php

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ヨーロッパ選手権メダルR

 7月15日、ヘルシンキ・ヨーロッパ選手権最終日。風向60〜75度、10〜14ノットの土砂降りの雨の中、470男女のメダルレースとメダルレース出場者以外のフリートレースが1レース行われました。(レポート/JSAFオリ特・関 一人、撮影/中村昭仁、関一人、編集/JSAFオリ特・広報)

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上マークアプローチ。メダルレースは大接戦となりました

 メダルレースには男子の原田・吉田組が日本470チームとして唯一出場。最後まで見応えのある素晴らしいレースを見せてくれました。

 スタートは上側集団の下からスタート。左集団がタックしてきたところを受けて右海面へ伸ばしていきます。今日はメダルレースなので、陸から100メートル程度の所に上マークがあり、風の強弱、シフトが大きく、上マーク付近で大混戦となります。

 1上は4位で回航。1位〜3位までがノージャイブで伸ばしていく中、即ジャイブして左海面へ伸ばしていきますが、最後、真ん中集団が伸び、再び下マークも全員が15秒以内で回航していく大混戦。なかなか順位を上げさせてくれません。

 2上も1上と同じようなコースを取り、そのままランニング勝負。ここでドラマが待っていました。ノージャイブで走っていたトップのスペインがフィニッシュ直前で英国の2艇に捕まり、最後3艇が誰が前か分からない状態でラインを切り、その後、同じく米国、オーストラリア、クロアチア、日本がほぼ同時でフィニッシュ。優勝者が分からず、全員が本部船でボードが掲示されるのを待ちます。

 結果は、優勝を争っていた英国のLuke/Stuart組が同じ英国のNic Asher/Elliot組の後ろに入る形となり、1点差でクロアチアのSimeFantera/IgorMarenic組が逃げ切り、ヨーロッパチャンピオンとなりました(総合1位はオーストラリアですが、ヨーロッパチャンピオンはヨーロッパの国に与えられることになっています)。原田・吉田組は7位フィニッシュ。総合も8位に上がり今大会を終えました。

 メダルレース出場者以外で行われたフリートレースでは市野・吉見組が下2番手からスタートし、そのまま左海面をうまく使い、1上を3位で回航します。しかしその後、風を上手く掴めずに徐々に順位を落としてしまい17位。入れ替わりで松永・今村組、前田・野呂組が順位を上げてきてそれぞれ9位、10位でフィニッシュとなりました。

 女子のメダルレースはスペインが唯一逆転の可能性のあったブラジルを抑え優勝。2位には大逆転でデンマーク、3位はブラジルという結果でした。

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ダントツのトップフィニッシュで最終レースを終えた近藤・田畑

 女子フリートレースでは近藤・田畑組が素晴らしいレース展開でダントツのトップフィニッシュでした。誰よりも早く海面に行き、小松コーチと共に黙々と淡々とセッティングを合わせている姿がありました。最後までベストを尽くす。自分達の出来ることを最大限に行う。

 本当に素晴らしいレースへのアプローチをしています。吉迫・大熊組も今日は上位での戦いをすることができ、4位でフィニッシュ。いい形で大会を終えることができました。今後のレースに期待です。

 6月29日から行われていた長い大会は今日で幕を閉じました。すでに意識はオリンピックに向けた次の戦いに向かっています。次のチームジャパンの戦いは、7月31日から8月13日まで英国・ウェイマスにて行われるオリンピックテストイベント(プレ五輪)となります。

 ロンドンの海に日の丸が揚がることを信じて全員一丸となって戦い続けます。

◎日本チーム成績
470級男子(33か国 85艇)
8位 原田龍之介・吉田雄悟 1-1-4-(OCS)-6-10-9-9-2-4-17-29-M7
15位 松永鉄也・今村公彦 7-17-8-3-(28)-13-3-20-14-16-26-9-9
27位 前田弘樹・野呂英輔 19-11-23-15-8-19-25-33-(35)-35-22-3-10
32位 石川裕也・柳川祥一 14-7-11-14-26-29-13-14-(BFD)-17-31-34-(BFD)
35位 市野直樹・吉見亮平 18-22-24-24-13-5-(35)-29-33-29-24-30-17
48位 渡辺哲雄・八山慎司 17-30-20-15-(31)-17-8-10-15-8-24-16-22

470級 女子(22か国 47艇)
12位 近藤 愛・田畑和歌子 4-15-4-(OCS)-29-24-3-3-21-9-6-18-1
20位 吉迫由香・大熊典子 (BFD)-16-8-17-26-19-33-20-18-19-13-20-4

◎終了したクラスの成績
スター級(13か国 31艇)
総合3位
鈴木國央・和田大地組(和歌山セーリングクラブ・日吉染業)
(8)-6-1-8-5-5-2-2-M3

レーザー級(36か国 140艇)
総合91位
城 航太(エス・ピー・ネットワーク)シルバーフリート
19-24-30-22-28-(41)-41-29
総合138位
齊藤大輔(秋田県セーリング連盟)ブロンズフリート
(OCS)-40-OCS-37-41-40-37-BFD

49er級(21か国 61艇)
総合23位
牧野幸雄・高橋賢次組(関東自動車工業)ゴールドフリート
2-16-(18)-4-11-2-17-14-11-22-22-21-(DSQ)-22-8-3

◎Open Europeans
http://www.openeuropeans2011.com/

◎オープンヨーロッパ選手権・レポート
(13) 原田吉田9位でメダルRへ
(12) ヘルシンキ原田吉田4位へ
(11) メダルレース進出へ向けて
(10) 原田吉田、6位で踏ん張る
(9) 49erゴールドフリートへ
(8) 470級開幕、ヨーロッパ選
(7) 欧州選、49erスタート
(6) スター級最終メダルレース
(5) スター鈴木和田銅メダル!
(4) 鈴木和田、明日メダルRへ
(3) スター鈴木和田3位へ浮上
(2) ヘルシンキ欧州選レポート
(1) 欧州選手権スター級好調

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2011年07月15日

メダルを目指して最終日へ

 クロアチア・ISAFユースセーリングワールド、7月14日。この日は、レガッタを通して一番早く風が入ってきました。その影響もあり、レースエリアでは、ガストで20ノット前後の風が入ることもあり、420級男女、レーザーラジアル級男女で2レース、RS:X級は3レース行われました。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

 本レガッタ初の中風〜強風域でのレースとなり、この風域を得意とする選手たちが上位に顔を見せました。日本チームは全体的に耐えるレース展開となりましたが、420級男子、レーザーラジアル級女子は総合2位に留まっています。

 15日はいよいよ最終日。泣いても笑っても残すところ1レースとなりました。悔いの残らないようレースが終了するまで精一杯戦います。

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土居のフリー。暫定2位のシールを貼って走ります

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 第1レース160〜150度、風速9メートルでおこなわれました。今大会初の強風域で、FRA、NOR、AUS、NZL、ESPなど大柄な選手の走りが際立っていました。
 海面は、風速も加わって波が立ち、ボートハンドリング、ボートスピードの差が出やすい海面でした。この苦しいコンディションの中、土居は必死に食い下がり、10位でフィニッシュすることができました。
 まだまだ体格差があり、ウエイトアップしなければなりませんが、1年間のトレーニングの成果がしっかりと走りに出て、食らいついていけるようになりました。
 2レース目、風向はさらに左に振って140〜150度。風速は7メートル前後でした。2レース目は、全体的にへこんでいるスタートラインを見抜き、果敢にスタートを攻めて、1上をシングルで回航。7メートル前後の風の中、6位でフィニッシュすることができました。点差は詰まっていますが、2位を守り抜きました。
 國政も懸命に走らせましたが、強風域では体格差からスピード、高さともに差がありすぎます。艇を止めずにクローズを走り、得意のダウンウインドで上位を狙ってほしいものです。
 男女ともに明日が最終レースとなります。1年間の取り組みの成果を出して、思い切りのよいレースをしてほしいと思います.

◎重コーチ:420級レポート
 女子は、8メートルくらいの風の中、海上でのチューニング変更ができずに沈をしてしました。しかし2レース目は、セッティングを変えることができて、良い順位を取ることができました。セッティングが良ければ、上位を走れることが証明されました。細かな戦術・戦略を勉強すればより上位を狙えると思います。
 男子は、緊張していないと本人たちは言いつつも、やはり風の強弱の変化に対して、気がつかなかったり、艇のチューニングをミスしたりしました。その挙句、スペイン艇に付きまとわれ、ケースをしかけられて720度ペナルティーを受ける事となりました。
 日本の中でのレースでは、このようなシビア展開があまりないため、ちょっとした油断がこのような結果になったと思います。このケースで大きく順位を落とし、結果的にはポイントを離されてしまいました。
 やはり世界チャンピオンになるためには、全てを兼ね揃えた選手でなければならないと痛感しました。明日は男女それぞれ悔いの残らぬよう思い切ったレースをします。

◎萩原コーチ:RS:X級レポート
 昼から2レース行われ、一度陸上に戻って休憩を取り、その後もう1レース、計3レースが実施されました。本日1、2レース目は風速7メートル前後の中レースが行われ、全体的にレースエリアの右側を多くの選手が走っていました。
 今日の倉持は、全体的に有利なエリアの中を走っており、特に3レース目のコース選択は良かったと思います。さらに上位を取るために、より良いスタートが必要になりますので、明日の最終レースは、渾身のスタートを決めて全力でぶつかります。

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毎朝のウォーキングで会場まで行き、成績を確認しています

◎日本チーム成績
420級男子(34艇)
 2位 元津・日野 1-(18)-10-1-10-4-9-4-19-8
420級女子(31艇)
 19位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14-14-13-30-8
レーザーラジアル級男子(50艇)
 29位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12-12-16-36-23
レーザーラジアル級女子(41艇)
 2位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6-3-5-10-6
RS:X級8.5男子(34艇)
 24位 倉持  26-22-22-24-20-18-(27)-25-23-16-11

◎選手のコメント
元津大地・日野勇輝「いつもよりスタートが決まり、レースの途中まで良いコースを引けましたが、その後の上位集団との駆け引きで、うまく対応することができずに抜かれてしまうケースが何度もありました。それを改善することが上位に入る秘訣だと感じました。明日は残り1レースとなりましたが、スタートラインを見極めることに集中して、悔いの残らぬよう全力を出し切って戦いたいと思います」

角田きあら・古屋綾乃「1レース目は沈をしてしまい順位が良くありませんでしたが、2レース目は1レース目の反省点を改善して良い順位を取ることができました。明日は最終レースとなりますので、5番以内でフィニッシュしたいと思います」

國政真平「スタートは出ることができていますが、まだベストなスタートができていません。明日は今回のレガッタの集大成としてスタートをしっかり決めて、5番以内でフィニッシュします」

土居愛実「怖いです…だけど逃げずに攻めのレースを心がけます。そして1年間目標としてきた優勝を勝ち取ります」

倉持大也「今日は、得意な風域でもあったので、いつも以上に気合を入れて出艇しました。スタートのポジションとコース取りは良かったと思います。明日は最終レースとなりますのでスタートを決めてシングルを取れるようにがんばります」

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php
◎ISAFユースワールド・レポート
(5) ユースワールド日本爆発!
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(3) 土居上昇ISAFユース2日目
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原田吉田9位でメダルRへ

 7月14日。風向200〜210度、風速8〜14ノットの風の中、470級男女が1レースが行われました。本日は昨日の2レース目と同じように、スタート後風が右にシフトし、集団と逆にいた選手たちが伸びる展開でした。(レポート/JSAFオリ特・関 一人、撮影/中村昭仁、関一人、編集/JSAFオリ特・広報)

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サイドマークの激しい攻防

 本日、日本男子470級で走ったのは自主参加チームの前田・野呂組です。右海面を使い、大きく順位を上げたレースの時と同じコースを選択。1上から3位でその順位を最後まで守りきりました。松永・今村組も1上を15位前後で回航。シフトを巧みに利用しながら順位を上げていき9位でフィニッシュ。少ないチャンスをしっかりと使い、順位を上げていく彼ららしいレース展開でした。

 表彰台を目指すうえで正念場を迎えた原田・吉田組は下3番手からスタートしたものの、最後まで不利だった左海面のコース取りとなってしまい、1上マークを最下位で回航。その後も順位を挽回するチャンスはなく、29位でフィニッシュ。総合9位でメダルレースに臨むことになりました。今日のレース次第で表彰台に上がるチャンスがあっただけに本人達もショックを受けていた様子でしたが、レース中は最下位であってもひとつでも順位を上げようと必死に戦っていた姿が印象的でした。

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会心の走りを見せた前田・野呂

 女子は近藤・田畑組が1上を10位前後で回航するものの、うまく風を掴むことができず、18位でフィニッシュ。総合12位となり、残念ながらメダルレースに進出することができませんでした。吉迫・大熊組はスタートで出遅れ、ブローを先に掴むことができない展開となってしまい、20位でフィニッシュ。苦戦を強いられています。

 大会の中で、毎レースとも良い成績を取ることができれば一番良いのですが、ヨットレースはそう甘くはありません。良い時もあれば悪いときもあります。ですが、その中でも勝負のポイントとなるレースが必ずあります。そこで何位でフィニッシュすることができるかでシリーズの行方が決まってしまうと言っても過言ではありません。

 ポイントは戦っている選手が一番良く分かります。この経験が選手を鍛え、選手としての能力を上げ、前に進んでいく糧になると私は思います。

 明日最終日は470級男女とも上位10位の選手でメダルレース、10位以外のゴールドフリート、シルバーフリートでフリートレースを1レース行なう予定となっています。原田・吉田組は6位と5点差の9位ですので入賞は可能な位置にいます。予報は11〜13ノットの東風。チームジャパンのがんばりに期待です。

◎日本チーム成績
470級男子(33か国 85艇)
9位 原田龍之介・吉田雄悟 1-1-4-(OCS)-6-10-9-9-2-4-17-29
15位 松永鉄也・今村公彦 7-17-8-3-(28)-13-3-20-14-16-26-9
28位 石川裕也・柳川祥一 14-7-11-14-26-29-13-14-(BFD)-17-31-34
30位 前田弘樹・野呂英輔 19-11-23-15-8-19-25-33-(35)-35-22-3
35位 市野直樹・吉見亮平 18-22-24-24-13-5-(35)-29-33-29-24-30
46位 渡辺哲雄・八山慎司 17-30-20-15-(31)-17-8-10-15-8-24-16

470級女子(22か国 47艇)
12位 近藤 愛・田畑和歌子 4-15-4-(OCS)-29-24-3-3-21-9-6-18
21位 吉迫由香・大熊典子 (BFD)-16-8-17-26-19-33-20-18-19-13-20

◎Open Europeans
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◎オープンヨーロッパ選手権・レポート
(12) ヘルシンキ原田吉田4位へ
(11) メダルレース進出へ向けて
(10) 原田吉田、6位で踏ん張る
(9) 49erゴールドフリートへ
(8) 470級開幕、ヨーロッパ選
(7) 欧州選、49erスタート
(6) スター級最終メダルレース
(5) スター鈴木和田銅メダル!
(4) 鈴木和田、明日メダルRへ
(3) スター鈴木和田3位へ浮上
(2) ヘルシンキ欧州選レポート
(1) 欧州選手権スター級好調

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J/24フリートレース成績

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7月10日、相模湾長者ヶ崎沖で開催されたJ/24フリートレースの結果です。優勝は全日本(11月葉山)を目標に特訓中の〈だぼはぜJr.〉でした。

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ユースワールド日本爆発!

 7月13日、大会5日目。いよいよ後半戦を迎えました。朝のミーティング時間の際に、今までの成績を踏まえて、目標の再設定を行い、レースに臨みました。目標を達成できた者、そうでない者とそれぞれですが、再度気持ちを引き締めてレースを戦い抜きます。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 本日は、レース海面を初日のエリア(南側)に移し、2レース行いました。このレース海面は上マークの右後方に島を有する海面です。
 風向170〜180度、風速3.5から2.5mの中、風の強弱により島の影響を受けた風がレース海面を支配する場面と、左側の開けた海面から下りてくるプレッシャーが有利になる場面があり、風を良く判断してプレッシャーの中に居続けられたグループがトップ集団を形成していました。
 男女ともにスタートが決まるレースで、危なげなく風を拾い続け、目標の順位を達成していました。また、スタートが悪い場面でも集中力を切らさずに、プレッシャーを拾い続け、はい上がる姿は本大会での成長を感じました。
 いよいよ明日、大きな山場を迎えます。終盤を迎える今朝、日本チーム各選手に目標の再設定を指示し、チーム一丸となって最後まで戦うことを決意しました。みなが実行してくれることを信じ、スタッフ一同サポートしていきます。

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2レースとも5番以内にまとめた土居

◎重コーチ:420級レポート
 女子は、少し風と波が上がってきた際に、艇が叩かれてしまいスピードが出せませんでした。しかしその後、スピードを修正できたので、明日はいいレースが期待できます。
 男子については、2レース目、1上を19番と振るいませんでしたが、そこからしぶとく10艇を抜き、結果的に前日まで11点差あったスペインをひっくり返して暫定1位となりました。しかし3レース目は、1位というプレッシャーからスピードが出せずに、トップから4位まで落ちてしまいました。
 風がシフトする中を辛抱強く戦って明日の2レース、スペインとの一騎打ちを執念でもぎ取ってもらいたいです。

11.07.15_02.jpg
420級男子は粘り強い走りで暫定1位へ

◎萩原コーチ:RS:X級レポート
 1レース目は、有利サイドからのスタートに挑戦しましたが、混戦でポジション取りに苦戦し、出遅れてしまいました。2レース目は、1レース目の反省を活かして、有利エンドの中でも、スペースのある場所を見つけ出して、スタートしました。
 スタート後のパンピングをより大きく、力強くするように心がけ、明日からのレースで上位を狙えるようにがんばります。チームの雰囲気が非常に良いので、その追い風に乗っていきます。

11.07.15_01.jpg
スタート前にレースプランや風の傾向などを確認

◎日本チーム成績 第5日終了時
420級男子 (34艇)
 1位 元津・日野 1-(18)-10-1-10-4-9-4
420級女子 (31艇)
 18位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14-14-13
レーザーラジアル級男子 (50艇)
 30位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12-12-16
レーザーラジアル級女子(41艇)
 2位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6-3-5
RS:X級8.5男子 (34艇)
 25位 倉持 26-22-22-24-20-18-(27)-25

◎選手のコメント
元津大地・日野勇輝「今日は、風をしっかり見ることができ、コース取りが良かったと思います。明日は、今日の成績に満足せずに、さらに上位を狙ってがんばります」

角田きあら・古屋綾乃「今日は、艇のスピードなくて、あまり調子が良くありませんでした。明日は、調整の悪かった点を修正して、シングルを取れるようにがんばります」

國政真平「今日の1レース目は、スタートが決まり、やっと自分の思ったレース展開で走ることができました。2レース目は逆にスタートを失敗し、第一マーク回航が30番と奮いませんでしたが、風を見ることに集中し、はい上がることができました。今朝立てた20番以内という目標を達成できて嬉しいです。明日もがんばります」

土居愛実「今日は、各レース5番以内を目標にたてました。2レースを10ポイント以内で終えたことと、ライバル艇が崩れたことで念願の表彰台が見えてきました。苦しい戦いですが“優勝”を目指します」

倉持大也「連日スタートが悪いので、明日は特にスタート前の自分のポジションと、スペースを作る努力をします。あと2日間集中して、全力で戦い抜きます」

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php
◎ISAFユースワールド・レポート
(4) ユース420元津日野2位へ!
(3) 土居上昇ISAFユース2日目
(2) ISAFユースW大会初日
(1) ISAFユースワールド直前

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2011年07月14日

速報ユースジャパン上位に

 クロアチア・ザダルで開催中のISAFセーリングワールドで、420級男子に出場する元津大地・日野勇輝(佐賀県立唐津西高等学校)が、第8レースを終えて1位。レーザーラジアル級女子に出場する土居愛実(山手学院高等学校)が第9レースを終えて2位につけています。上位チームは僅差の戦いですが、十分にメダルを狙える位置です。大会最終日は15日。後半の日本ユース選手の戦いに注目です。がんばれ!(BHM編集部)

◎420級男子 第8Rまで成績
1. 日本 Daichi Mototsu / Yuki Hino 39.0p
2. ESP Jordi Xammar / Alex Claville 40.0p
3. AUS Angus Galloway / Alexander Gough 61.0p
4. FRA Guillaume Pirouelle / Valentin Sipan 61.0p
5. ARG Juan Manuel Garcia Rodriguez / Facundo Mario Olezza Bazan 62.0p
6. GBR Dibb Craig / Charlie Cox 71.0p

◎レーザーラジアル女子 第9Rまで成績
1. POL Paulina Czubachowska 50.0p
2. 日本 Manami Doi 54.0p
3. NOR Tiril Bue 57.0p
4. USA Erika Reineke 69.0p
5. FRA Sandy Fauthoux 72.0p
6. GER Ann Kristin Wedemayer 75.0p

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ザダルのユースワールド会場。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

11.07.14_09.jpg
ザダルの美しい町並みを背景に走る420級のフリート。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php

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ヘルシンキ原田吉田4位へ

 フィンランド・ヘルシンキで開催中のヨーロッパ選手権。7月12日。風向210〜230度、風速6〜8ノットのち12〜17ノットの風の中、470級男女は3レース、49er級は最後の1レースが行われました。本日は長く続くシフトに合わせ、なおかつ風の強いサイドにいるチームが上位に入る展開でした。(レポート/JSAFオリ特・関 一人、撮影/中村昭仁、関一人、編集/JSAFオリ特・広報)

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3位と僅差、5位と同点で4位へつけた原田・吉田組。photo by Thom Touw

 日本男子470級チームは原田・吉田組が2-4-17位とまとめ、4位に浮上しました。
「スタートが良くなく、逃げた方向に風が振れるなどラッキーもありましたが、順位を上げた後しっかりと良い展開ができたのはよかったです。3レース目は…もったいなかったです」(原田)

 1レース目では総合2位に上がる場面もありましたが、本日を終えて3位と3点差、4位と同点で明日のレースに臨みます。松永組は3レースともシングルが取れず、総合18位にいます。10位まで30点近くの開きがあります。

 女子は近藤・田畑組が21-9-6位で総合11位となり、ひとつ順位を下げる結果となりました。
「ポートのランニングで斜め後ろから来る波に合わせていなかったのでスピードがなく、ランニングで順位を落とすレースでした。スタートが悪いのも苦しいレースになっている1つだと思います。明日、同じコンディションの時に同じミスをしないようにしたいです」(近藤)
 近藤組は、ハーバーまでポートのランニングを練習しながら帰港していました。

 49er級の牧野組ですが、今日は風の読みが冴え、スタート後から上位に喰らいつき、1上5位、2上3位、3上2位と着実に順位を上げ、最後を飾る3位でフィニッシュしました。

 普通なら良いレースをしてきたので喜ぶはずですが、近寄っていったらすぐに牧野から「ただのラッキー。ただ風が入って来ただけで艇が遅い」のコメント。この辺が牧野らしいところなのですが、スタート前に私(筆者:関コーチ)と話していたセールの深さが課題だと分かると、すぐにセッティングを変更。全レース終了しているにも関わらず、彼らだけで居残り練習をしていました。

 上手と言われている選手達とそうでない選手は、ここが一番違うと私は思います。悔しがるのではなく『すぐにレースを振り返り、悪いと感じた事は練習する。次のレースまでの間に最大限の努力をする』簡単なようですが、実はとてもむずかしいことです。でもレースに出て戦っている以上、当然の事かもしれません。ナショナルチームとして世界のトップ選手と戦う実力を持つ選手達でも、ジュニア・ユース、大学生、社会人でもレースで良い成績を取ろうとしているセーラーにとって課題となる事は同じです。

『良いスタートを切る。良いスピードを出す。良いコースを取る』。これらをできるようになり、良い成績を取るために毎日練習に励んでいる事を忘れてはいけない、と彼らを見ていて強く感じました。

 本日で49er級は全16レースが終了しました。牧野組の次の戦いはプレ五輪です。明日は470級が1レース行われる予定となっています。予報は2〜3ノットの南風です。レースができる風を待ちたいと思います。

11.07.14_06.jpg
牧野・高橋は本日でレース終了。次への課題を見つけ、8月のプレ五輪へ挑みます

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49er級の優勝は貫禄のオーストラリアチームでした。photo by Fried Elliott www.friedbits.com

◎日本チーム成績
49er級(21か国 61艇)本日13日終了
23位 牧野幸雄・高橋賢次 2-16-(18)-4-11-2-17-14-11-22-22-21-(DSQ)-22-8-3

470級男子(33か国 85艇)
4位 原田龍之介・吉田雄悟 1-1-4-(OCS)-6-10-9-9-2-4-17
18位 松永鉄也・今村公彦 7-17-8-3-(28)-13-3-20-14-16-26
28位 石川裕也・柳川祥一 14-7-11-14-26-29-13-14-(BFD)-17-31
32位 前田弘樹・野呂英輔 19-11-23-15-8-19-25-33-(35)-35-22
34位 市野直樹・吉見亮平 18-22-24-24-13-5-(35)-29-33-29-24
46位 渡辺哲雄・八山慎司 17-30-20-15-(31)-17-8-10-15-8-24

470級女子(22か国 47艇)
11位 近藤 愛・田畑和歌子 4-15-4-(OCS)-29-24-3-3-21-9-6
22位 吉迫由香・大熊典子 (BFD)-16-8-17-26-19-33-20-18-19-13

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デストップニュース最新号


 毎週、世界のヨットレースニュースを伝える「デストップニュース最新号」です。トップニュースは、ワールドマッチレースツアー・スウェーデン大会で優勝したイアン・ウィリアムスから。(BHM編集部)

 今年のWMRTはフランチェスコ・ブルーニやピーター・ギルモアといった往年のベテラン選手がランキング上位に立っているのが特長で、昨年までの顔ぶれとは若干変わってきています。その背景には、若手トップセーラーのステップアップがあります。イアン・ウィリアムスがエクストリームセーリングシリーズに参戦、アダム・ミノプリオがボルボオーシャンレースの〈カンペール・ETNZ〉に合流、ベン・エインズリーが五輪キャンペーンを本格化、トーバー・ミスルキーがアメリカズカップのベネズエラチャレンジのスキッパーに抜擢されるなど、いまが旬の若手トップセーラーが、ひとつ上の舞台へあがったのも理由でしょう。

 続いてフランスから、約1カ月間、ロングとインショアレースを繰り返して同国沿岸をまわるツール・ド・フランス、クラス40によるレ・サーブル〜オルタ〜レ・サーブル、じわじわと参加艇が増え、15チームによるワールドサーキットがおこなわれているRC44カリアリ大会、〈ランブラー100〉が、2975マイルを6日22時間8分2秒でラインオナーを飾ったトランスアトランティック(大西洋横断レース)、マキシトライマランの〈Banque Populaire V〉が出場したブリティッシュ・アイランドレース。

 デストップニュースは、日本では一度も紹介されたことのないレースもあってなかなか興味深いですね。それにしても、毎週、いろんなヨットレースがあるものです。

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イタリア・サルディニア島カリアリで開催されたRC44。この大会はマッチレース(プロドライブ可)とフリートレース(オーナーヘルム限定)によるヨットレースです。photo by Nico Martinez / RC44 Class

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2011年07月13日

メダルレース進出へ向けて

 7月12日、ヘルシンキ・ヨーロッパ選手権。風275〜285度、12〜17ノットの中、470男子が2レース、女子が3レース、49erが4レース行われました。本日は有利サイドが1レグ毎に微妙に変化するむずかしい海面でした。(レポート/JSAFオリ特・関 一人、撮影/中村昭仁、関一人、編集/JSAFオリ特・広報)

 このコンディションの中でも先月のセールフォーゴールドレガッタ2位で、来日経験もあるベルチャー/ページ組(オーストラリア)は抜群の安定感を見せ、470級男子総合トップ。他選手との得点差を開きました。

 このチームはスピードがずば抜けている事もありますが、コース取りがとにかく安定しており、1艇で集団から離れている時は常に次のタックで差をつける事ができます。

 このチームもそうですが、ビクター・コバレンコ(オーストラリアコーチ)が指導している選手達の艇にはコンパスが付いていません。どのようにコースプランを立て、選択しているのか、非常に興味深いところです。

 日本男子チームは、原田・吉田組が9-9位を取り上位と離れてしまい、順位を1つ下げて7位に後退。松永・今村組は3-20位と2レース目を崩したものの、順位を上げ17位に位置しています。国内では一歩抜け出している感もあるこの2チームでさえトップを取らせてもらえない、世界の層の厚さを感じます。

 女子は前日1レースしか行わなかったため、本日は3レースを実施しました。近藤・田畑組が1レース目こそ24位と出遅れたもののその後3-3位とまとめ、13位から10位に上がりました。メダルレースへの進出が見えてきました。

 49er級の海面は、今日の風向だと島の影響で風の強弱、シフトが激しく、風を見る力とどのブローを選択するかの判断が明暗を分けました。

 牧野・高橋組も走りが悪いわけではないのですが、動作、他艇との競り合いで負けることが非常に多く、ゴールドフリートに入るとどうしても下位に低迷することが多くなってしまいます。普通に走っているときに、どれだけ精神的に余裕があるかが非常に重要であることを再認識させられた1日でした。

 本日の第2レース目は、オーストラリアチームと下マーク回航でケースを起こし、日本からジュリーとして見えている田中さんが通訳に入り審問した結果、失格となってしまいました。審問に出た牧野は、「まさか負けるとは思わなかった!」とひと言。しかし、審問も五輪に向けてのとても大切な体験です。良い経験をしたと前向きに捉え、明日に備えてほしいと思います。

 明日13日、470級は3レース、49erは最終日のレースが行われる予定となっています。予報は13〜18ノットの西風の予報です。選手たちは諦めず、前を見て進みます。

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前田・野呂組と市野・吉見組

◎日本チーム成績
49er級(21か国 61艇)
23位 牧野幸雄・高橋賢次 2-16-(18)-4-11-2-17-14-11-22-22-21-(DSQ)-22-8

470級男子(33か国 85艇)
7位 原田龍之介・吉田雄悟 1-1-4-(OCS)-6-10-9-9
17位 松永鉄也・今村公彦 7-17-8-3-(28)-13-3-20
24位 石川裕也・柳川祥一 14-7-11-14-26-(29)-13-14
31位 前田弘樹・野呂英輔 19-11-23-15-8-19-25-(33)
35位 市野直樹・吉見亮平 18-22-24-24-13-5-(35)-29
44位 渡辺哲雄・八山慎司 17-30-20-15-(31)-17-8-10

470級 女子(22か国 47艇)
10位 近藤 愛・田畑和歌子 4-15-4-(OCS)-29-24-3-3
24位 吉迫由香・大熊典子 (BFD)-16-8-17-26-19-33-20

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テーザー西日本選手権開催

 7月10日、兵庫県海洋体育館にて第22回テーザー級西日本選手権が開催されました。今年は早い梅雨明けで、厳しい暑さの中での大会となりました。(写真・レポート/日本テーザー協会)

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梅雨明けの猛暑でおこなわれたテーザー西日本選手権。選手全員集合

 本年度のテーザー公式戦第2戦は、関東から1艇、浜名湖から1艇、関西から12艇の計14艇が集まりました。風は230〜210の軽風でフラットな海面。潮の影響もある中、各所で接戦が繰り広げられました。

 第1レースは南西3〜4mの中で、スタートし右海面に向かう艇が大半の中、大阪北港の2719(石川・泉)が1上から終始トップを守り、1着でフィニッシュ。2下回航後、2位で追う2867(河野・秋吉)は左海面、3位の2866(渡辺・関口)は右海面を選択し、フィニッシュ直前には2艇の差が僅差となりましたが、2867(河野・秋吉)が逃げ切り2着。2866(渡辺・関口)が3着となりました。

 第2レースは稲毛から遠征の2736(山村・池田)が1上トップ回航、そのまま後続艇を引き離しトップフィニッシュ。2着は地元芦屋の2705(植田・抜井)、3着は2867(河野・秋吉)、続いて第1レーストップフィニッシュの2719(石川・泉)が4着となり、上位が混戦の様相を呈してきました。

 最終の第3レースは徐々に左に振れ、南南西5mの下有利のラインでスタートしました。スタート後に艇団は右海面と左海面に分かれ、1上から1下まで2861(吉田・岸本)がトップ回航、その後2736(山村・池田)が奪還してからは、危なげのないレース運びでトップフィニッシュ。

 2着には2866(渡辺・関口)が入り、3着は左海面の接戦を2867(河野・秋吉)が2705(植田・抜井)と2719(石川・泉)を抑えてフィニッシュし、この3着争いの間に右海面からアプローチの2555(小澤・岡本)が4着でフィニッシュしましたが、最後までリコール旗が下りなかったこともあり、各艇は心穏やかならずの帰着となりました。

11.07.13_08.jpg
優勝の河野・秋吉組

 総合成績は2・3・3の計8点と安定した順位で、大阪北港の河野・秋吉組が優勝。第2位は8・1・1の10点と追い上げた山村・池田組。第3位は1・4・5の10点(3位同点をタイブレイク)で石川・泉組となりました。

 表彰式の最後には、9月にイギリスで開催される世界選手権に参加する選手へ応援の拍手を送り、暑い熱い戦いが終わりました。次の公式戦は、8月に猪苗代湖で行われるミッドサマーレガッタです。

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テーザー西日本選手権成績表

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ユース420元津日野2位へ!

 7月11日。大会3日目、今日も4〜6ノットの軽風の中、レーザーラジアル級女子は3レース、420級男女とレーザーラジアル級男子は2レース、そしてRSX級は1レースが行われました。日本チームは全体的に調子が上がってきました。420級男子・元津組は7位から一気に2位へ浮上。ラジアル級の土居も1-12-6と走り、上位と僅差の6位に位置しています。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

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420フリート。日本の元津・日野が2位に浮上しました。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 ラジアル級男女ともに昨日の課題をしっかりと修正し、レースを戦い抜いてくれました。土居は念願のトップを取り、國政も15位と、次のレースにつながるレースをしました。明日はレイデーのため休日となります。しっかりと身体を休め13日からのレースに備えたいと思います。最終レースまで集中を切らさずに熱く戦います。

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待望のトップフィニッシュを決めた土居

◎重コーチ:420級レポート
 今日は、男女とも少しずつ調子が上がってきました。もう一歩のところで順位を落とす場面もありましたが、男子は2回目のトップをとり、女子も片手に入る順位を取りました。後半戦に期待を持たせる順位で前半戦を終了できました。

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RS:X級で奮闘する倉持大也

◎萩原コーチ:RS:X級レポート
 スタートのタイミングは良くなりました。しかし今日は、パンピングのボートスピードがうまく上がらずに苦戦をしました。セールパワーとボートスピードとの感覚がズレているので修正していきます。明日は、RSX級のみレースが行われる予定です。今日の疲れを残さないように、しっかり食べ(栄養補給)、しっかり飲み(水分補給)、しっかり休んで(睡眠)、明日からのレースに臨みます。

◎日本チーム成績 第3日終了時
420級男子 (34艇)
 2位 元津・日野 1-(18)-10-1-10
420級女子 (31艇)
 20位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14
レーザーラジアル級男子 (50艇)
 35位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12
レーザーラジアル級女子 (41艇)
 6位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6
RS:X級8.5男子 (34艇)
 23位 倉持 (26)-22-22-24-20-18

◎選手のコメント
元津大地・日野勇輝「最後の風の読みが甘くて、せっかくの順位を落としてしまったのが残念です。艇速・角度ともに非常に良いと思います。つぎのレースはコンスタントに3番以内をキープできるように努力します」

角田きあら・古屋綾乃「前半を終えて順位は上がってきましたが、まだまだちょっとしたミスが多いので後半は1レース1レース大事に走ります」

國政真平「今日はパワフルなセールメイクで挑みました。昨日までのスタートミスも改善できました。これを続けてがんばります」
土居愛実「自分の思うスタートができるようになってきました。今日の1レース目は念願のトップを取ることができ、本当に嬉しいです。残り5レース、順位が前の艇とのスコアが近いので1レース1レースを大切にして、点差を詰め上位を狙います」

倉持大也「感覚のズレを修正して、明日は思い切ったレースをしたいです」

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php
◎ISAFユースワールド・レポート
土居上昇ISAFユース2日目
ISAFユースW大会初日
ISAFユースワールド直前

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2011年07月12日

470ヨーロピアン写真集

 オランダ在住のフォトグラファーで、国際470級協会のオフィシャルカメラマンを務めるトム・タオさん(thom touw)から、バルクヘッドマガジン宛にヘルシンキ・ヨーロッパ選手権に出場する日本選手の写真が届きました。470の大会も後半戦に入り、選手の実力が問われる戦いが続きます。今回の470級はワールドカップと変わらないトップレベルの選手が集結。残り少ないレースで、少しでも経験値をアップしたいところです。がんばれ!(BHM編集部)

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後半の巻き返しに期待したい近藤/田畑。photo by thom touw

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470男子のスタート。photo by thom touw

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父ちゃん、がんばれ!松永/今村。photo by thom touw

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初日に連続トップを含め好位置で後半へ折り返した原田/吉田。photo by thom touw

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クイーンエリザベスIIと470。photo by thom touw

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吉迫/大熊。本大会は長期遠征の締めくくりでもあります。photo by thom touw

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原田吉田、6位で踏ん張る

 7月11日、ヘルシンキ・オープンヨーロッパ選手権。南風3〜6ノットの中、470級男子、49er級は2レース、470級女子は1レース行われました。(レポート/JSAFオリ特・関 一人、撮影/中村昭仁、関一人、編集/JSAFオリ特・広報)

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6位につけた原田・吉田

 470級1レース目は風向が30度も振れる、全く安定しない風。アウターループとインナーループが、1マークのみマーク変更をしたため、ほぼ重なってしまうという最悪のコンディションで行われました。原田組は1上のコース選択を失敗しながらも、6位でフィニッシュしました。

「風が左にしか振れず、どうなることかと思いましたが、何とか巻き返せました。ボートスピードが良いので助かっています」(原田)

 見ている限り、上がれるポイントは少なかったのですが、少ないチャンスを着実にモノにしていく彼らの強さを感じました。

 2レース目も上位陣が逆サイドを選択してしまうほどのむずかしいコンディション。原田組はブローが行く方向と逆に入ってしまうことが多く、1上から上がれず10位に。松永組は1上では下位に甘んじますが、何とか這い上がり13位でフィニッシュ。

 ラルとブローの強弱とシフトの差が激しい海面だったため、長くリフトブローに乗り、なおかつシフトしたサイドにいた選手が上位に入るレース展開でした。原田組は前日のOCSが消え、6位に浮上しました。上位との得点差は僅差です。松永組は20位。得点で水を開けられています。

 470級女子・近藤組は1下でフランスにプロテストされ720度、吉迫組もスタートでスカリングを取られ同じく720度と苦しい1日となってしまいました。カットレースが入り2組とも英文字順位が消えましたが、ジャンプアップとはなりませんでした。

 49erは本日からゴールドフリート(上位25位)での戦いでした。こちらの海面は風軸215度で安定していますが、強弱の差が激しく、早く長くブローに乗れた選手が上位に入っていました。

 その中で両レース共1位を取った英国のフレッチャー組はスタートから素晴らしい展開を見せました。有利サイドが変わっても変わったサイドに必ずいるという横綱レースぶりでした。まだ若い選手ですが風をよく見ており、基礎をしっかり学んでいる英国の強さを感じました。

 470級男子は明日からゴールドとシルバーに分かれます。日本チームの5組は、上位50%のゴールドフリートに入りましたが、総合47位の渡辺組は調子を取り戻す事ができず、惜しくもシルバーフリートとなってしまいました。

 明日は14〜18ノットの西風、天気はこちらに来てから初めて雨の予報が出ています。どのようなコンディションになるのでしょうか。

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ゴールドフリートの常連になりつつある牧野・高橋。いいスタートを切りましたが、風の強弱が激しい海面です

◎日本チーム成績
49er級(21か国 61艇)
24位 牧野幸雄・高橋賢次 2-16-(18)-4-11-2-17-14-11-22-22

470級男子(33か国 85艇)
6位 原田龍之介・吉田雄悟 1-1-4-(OCS)-6-10
20位 松永鉄也・今村公彦 7-17-8-3-(28)-13
30位 石川裕也・柳川祥一14-7-11-14-26-(29)
31位 前田弘樹・野呂英輔 19-11-(23)-15-8-19
36位 市野直樹・吉見亮平 18-22-(24)-24-13-5
47位 渡辺哲雄・八山慎司 17-30-20-15-(31)-17

470級 女子(22か国 47艇)
13位 近藤 愛・田畑和歌子 4-15-4-(OCS)-29
21位 吉迫由香・大熊典子 (BFD)-16-8-17-26

◎Open Europeans
http://www.openeuropeans2011.com/

◎オープンヨーロッパ選手権・レポート
7月11日 49erゴールドフリートへ
7月10日 470級開幕、ヨーロッパ選
7月9日 欧州選、49erスタート
7月8日 スター級最終メダルレース
7月8日 スター鈴木和田銅メダル!
7月7日 鈴木和田、明日メダルRへ
7月6日 スター鈴木和田3位へ浮上
7月5日 ヘルシンキ欧州選レポート
7月4日 欧州選手権スター級好調

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夏のバルクヘッドマガジン

 関東地方の梅雨が明け、さわやかな夏空が広がるようになりました。今年も暑い毎日が続きそうですね。先週一週間のBHM編集部は、高熱でダウンしていました。またしても。今回は丸一週間も寝こむ長丁場になりました。外見は日焼けで真っ黒ですが、カラダが弱くてご迷惑をおかけします。(BHM編集部)

 今週からは体調も完全復活して、夏の計画はガンガン進行しています。この夏の予定は、まず葉山RS全日本取材、エスメラルダ回航、パールレース出場(五ヶ所湾〜利島〜江の島)、全日本ミドルボート選手権取材(西宮)、IRCナショナルズ出場(西宮)と連続します。その後は相模湾の島々をアチコチ。8月後半から相模湾でNYYCインビテーショナルカップの練習。9月前半は和歌山インターナショナルレガッタ取材、NYYCインビテーショナルカップ本番取材と続きます。

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アメリカ・ロードアイランド州ニューポートにあるニューヨークヨットクラブが主催するNYYCインビテーショナルカップ。photo by Dan Nerney

 NYYCインビテーショナルカップは、ニューヨークヨットクラブが、世界の名だたるヨットクラブ、組織に出すインビテーション(招待状)にもとづくキールボートレースです。2009年に続いて第2回大会となる今回は、3チーム分の出場枠が増え、22クラブ/16カ国が出場します。日本からはJSAFチーム(植松眞キャプテン、大倉俊ヘルムスマン)が出場し、前回は3位を勝ちとりました。今年は、9月10〜17日まで開催されます。

 今年の夏も、あいからわらず自身のヨットレース出場とその準備、BHMの取材撮影を繰り返す日々ですが、今だからできるチャンスと思い、がんばります。夏バテしないように!

◎世界のセーリングニュースを発信するバルクヘッドマガジンは、バナー広告を資金に制作運営しています。読者は、小・中学生から日本を代表する企業のトップまで、全員が海好き、ディープなヨット乗りです。興味のある方は、お気軽に御連絡ください。(editor@sailmagazine.jp)。

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