2011年08月31日

インカレ個人戦展望・前編

 3月11日に発生した東日本大震災の大混乱で始まった2011年シーズン。直接の被害が大きかった東北水域は勿論、関東の春季インカレが中止になるなど、直接・間接に大きな影響があった。そうは言っても9月に入り、いよいよ「全日本」のタイトル争いをする季節。例年どおり、従来の舞台である蒲郡・海陽ヨットハーバーに戻って9月2〜4日に行われる「全日本学生ヨット個人選手権」の展望と解説をしてみよう。(文/外道無量院)

 過去2年間に渡って両クラスの個選チャンプを独占し、有力校の中で主軸となってきた活躍してきた「チョンマゲ世代」(野球界なら「ハンカチ世代」)が卒業して抜け、フレッシュな顔ぶれでの優勝争いとなりそうだ。ちょうど開幕に合わせた様に本土接近中の台風12号の動きが気になるが…。

 展望と解説に入る前に、ここで、九州学連の「英断」についてまず紹介したい。

 本来、「全日本個選」は各水域での個選、すなわち、水域ごとに割り振られた「枠」を争って、「予選」を戦って勝ち抜いた者にのみ参加資格が与えられる。

 今年、ユニバーシアード代表に選ばれた日経大の土居/磯崎組と徳重/外薗組は日程が重なり、「水域予選」に出場できない見通しとなった。そこで、九州学連としては、その2組には「特別枠」として本選出場権を与え、予選選出枠を2つ減らすという「英断」を下したのだ。

 クラスは異なるが、2年前にジュニアワールド出場の為、似たようなケースが他の水域であった事を覚えている方も多いだろう。その時は、ジュニアワールドで準優勝したペアを含め、「予選不出場」を理由に遠征した2組は全日本個選でその姿を見る事はなかった。その水域学連の判断は、今回のケースと対照的であったのだ。

 読み進むと、スナイプ級で今年の「本命」に挙げた同志社・西村艇がジュニアワールド(&ワールド)に出場した件に触れているが、その絶対的「本命」に挙げた西村艇でさえ、ジュニアワールド6位だった事を考えると、2年前に「準優勝」艇をオミットした事がいかに愚かな判断であったことか分かるだろう。

 今後もこのようなケースが起きる事は多々あるだろうし、また、その対応策への意見も様々だろう。しかし、結果的に必ず生まれるその年の「全日本個選チャンピオン」の「価値」を考えた時、実力者をオミットしてしまった場合とそうでない場合、どちらの方がより「価値」が高いかを考えれば、どのような判断の方が正しいのか、結論は明らかではないのか? 加えて、水域学連の判断のみならず、全日本学連としての対応を含め、一考を要する課題ではないだろうか。

◎470級
 昨年の蒲郡・全日本インカレでクラス3連覇を達成し、この個人選手権でも昨年の地元・小戸開催では敗れたものの、その前年までは異なる選手で3連覇していた日本経済大勢。今年は、ほぼ水域枠(6枠)独占に近い創部史上最多の5艇を送り込んで来る。

 エース格の土居一斗(2年・福岡第一)/磯崎哲也(1年・福岡第一)組は、おそらく、この翌週に行われる和歌山でのナショナルチーム入替戦まで視野に入れた遠征だろう。「NT入り」を目指すからには、「学生相手」に負けてはいられない。

 メダルを期待されたユニバーシアードでは本来の力を発揮できずに目標達成は成らなかったが、2年生にして早くも「クラス4連覇」を確実視される最強チームのリーダー格として、「本命」に挙げさせてもらう。異論はなかろう。

 土居艇と同じくユニバ出場組で、ミックスで銅メダルを獲得した徳重エリカ(4年・錦江湾)/外薗潤平(3年・鹿児島商)組や、チーム内でのレギュラー争いにケリをつけつつある伸び盛りの岩下哲也(2年・長崎鶴洋)までの3艇は間違いなく優勝争いに絡みそうだ。

 残る今村亮(3年・羽咋工)、波多江慶(3年・福岡第一)らのスキッパー陣も、主将・内野航太(4年・長崎鶴洋)、安田真世(4年・博多女)、橋口修三(2年・長崎鶴洋)らの強力なクルー陣と組んで出てくる。
 
日経大の強さの基本は…(続きを読む)
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2011年08月30日

西宮・海の甲子園開催!

 インターハイが終わって各チームが国体に向けて動き出す8月の終わりに、今年も新西宮ヨットハーバーを舞台に「海の甲子園/西宮セーリングカップ」が開催されました。(レポート・写真/兵庫県セーリング連盟

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夏の西宮で「海の甲子園」開催。国体へ向けたトレーニングがおこなわれました

 今年はシーホッパー級とSRの西日本選手権も併催となり、実に43艇のセーリングスピリッツ級と48艇のシーホッパー級SRが集まり、国体に向けた腕試しの機会となりました。大会前の2日間にはシーホッパー協会主催の強化合宿が組まれており、合宿の仕上げとして大会参加ができるようにスケジューリングされています。

 例年この時期は、海風の軽風もしくは陸風の順風に恵まれ、過去の大会は予定された全レースの消化に加えて練習レースも実施できていたのですが、今年は2日間とも風が安定せず、選手・運営共に泣かされるコンディションとなりました。

 そのような状況下でセーリングスピリッツ級は5レースを実施し、優勝はこのクラスおなじみの新谷/矢野組(山口県連)。山口県チームは少年男女も素晴らしい成績を残しており、国体まであと一カ月を残して死角がありません。

 上位には岐阜県チームや和歌山県チームなど、やはりこちらも国体に向けての強化が順調であることを感じさせます。

 シーホッパー級SR優勝は才木選手(山口県連)。こちらは4レース消化となりカットレースが作れなかったので、ひとつの爆弾やアルファベットが致命傷となったケースもあったようです。

 とは言え、国体本番でも似たような海況やレース消化にならないとは限らないわけですから、どうやったら切れずにスコアメイクできるか。今回SS級のクリニック講師を務めていただいたBestWindの高木さんのブログなどが参考になるのではないかと思います。

 大阪上空での積乱雲の異常発達など想定外のコンディションとなった今大会でしたが、多くのご参加をいただきありがとうございました。

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シーホッパーSR級。山口県は優勝した才木選手

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海の甲子園は、西宮市に本社がある古野電気がサポートしています

◎海の甲子園/西宮セーリングカップ成績 8月26、27日 西宮沖
セーリングスピリッツ級 参加43艇
1. 新谷/矢野(成年女子:山口県連) 7p
2. 内冨/廣田(少年女子:山口県連) 7p
3. 伊藤/渡邉(成年女子:海津ヨットクラブ) 12p
4. 小泉/小泉(少年男子:山口県連) 17p
5. 谷口/森山(成年女子:和歌山県連/和歌山大) 28p
6. 稲垣/渡辺(少年女子:海津明誠高) 36p
7. 村上/大倉(少年女子:高松商業高) 36p
8. 水村/浅野(少年男子:高松工芸高) 44p
9. 村松/古谷(少年男子:大阪ジュニアクラブ) 57p
10. 中澤/児玉(成年女子:TeamHYOGO) 60p

シーホッパー級スモールリグ 参加48艇
1. 才木(成年女子:山口県連) 10p
2. 永松(少年男子:別府青山高) 26p
3. 樋口(少年男子:日章学園高) 28p
4. 吉川(成年女子:旭食品(株)) 30p
5. 青野(少年男子:愛媛県連) 35p
6. 永松(少年女子:別府青山高) 42p
7. 冨部(成年女子:東京都連) 58p
8. 奥村(少年女子:TeamHYOGO) 65p
9. 藤井(少年男子:B&G兵庫Jr) 70p
10. 谷口(その他:(株)島精機製作所) 71p

西日本シーホッパー級選手権 参加12艇
1. 小野寺(HSC) 10p
2. 八木谷(鳥取県連) 10p
3. 鷲崎(岡山県連) 12p

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2011年08月29日

葉山に集まる理由とは?

 9月4日におこなわれる、葉山マリーナヨットクラブ(HMYC)主催のクラブレース「ヘリーハンセンカップ・第19回フレンドシップレガッタ」が盛り上がりそうな予感です。いつもの葉山らしいレース内容に加えて賞品も豪華。優勝チームには乗員分のチームマーキング入のウエア、ほぼ全艇にヘリーハンセングッズなどが贈られるようです。(BHM編集部)

◎葉山マリーナヨットクラブ
http://www.hmyc.or.jp/

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毎月2回平均で開催されるHMYCのクラブレース。写真は3月に行われたムストーカップの様子です。photo by O.Yuko

 さて、相模湾水域で一大ムーブメントに成長したHMYCクラブレース。BHMでも毎回レース結果を掲載していますが、このレースイベントの特長を抜粋すると、
・当日朝の受付で参加OK → 天気悪いなど条件が悪いなら出なくてもいいという気軽さ。
・HMYC独特のハンディキャップを採用 → 各チームほどほどの温度差(気合度)があるクラブレースに最適
・今年のレース数は年間21戦。毎月2回+アルファ → トレーニングレースに最適。
・上下レースは1日2本。風速30ノットでもやる → 結構ハード。
・運営はHMYC所属チームが交代でおこなう → コスト削減。運営の勉強もする
・世界でも珍しく毎回のレースにスポンサーがつく → 注目度が高く、広報活動がしっかりしている。
・ブイまわり優勝チームはパーティーの後片付け(でしたっけ?)、第2レースファーストホーム艇はパーティー準備を担当 → 効率的で公平感のあるパーティー作業

 レースをしっかり、パーティーもしっかり楽しむ。これはクラブレースの基本でしょう。HMYCの優れた部分はレース運営がマニュアル化されていて、どのチームが運営になってもできるように準備がされているところ。それに、どんなに風が上がっても、出場チームがいるならとりあえず海に出て、可能ならレースをやる心意気のように思えます。

 そして何よりも特長的なのは、クラブメンバーがレースイベントを楽しんでいることでしょう。ヨットレースイベントの当事者、選手が楽しんでいるのを見ていると、「なんだかおもしろそうだから」と人が集まってくるもの。実際に、外来艇の参加も多くあり、このレースのために所属ハーバーを変更したチームもあるほどです。

 褒めてばかりなので訝しむ方もいるかもしれませんが、BHM編集部は葉山マリーナヨットクラブの会員でも、クラブレースの常連でもありません。紹介するのは、他のヨットクラブがクラブレースを運営する際の参考になるのでは、と考えるからです。人気が停滞気味といわれる日本のクルーザーレース。でも、アイデアと行動力で変わる部分も多いのではないでしょうか。

※ほかにも「おもしろいレースをやっているヨ」というみなさん、BHM編集部まで一報を。アイデアを共有してクラブレースを盛り上げていきましょう!

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2011年08月28日

KYCドラゴン・J/24成績

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8月28日に西宮沖で開催された関西ヨットクラブポイントレース、ドラゴン級とJ/24級の成績です。現在、年間総合トップはドラゴン級〈MID NIGHT FLOWER〉、J/24は〈CLARIS〉。両クラス首位は抜けだしたか?(BHM編集部)

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レーザー全日本優勝者レポ

 8月12〜14日にかけて、神奈川県江の島ヨットハーバーで第38回レーザークラス全日本選手権大会が開催されました。夏の江の島ということで、強風シーブリーズを期待していましたが、風速ミニマム2メートル、マックス6メートルと全体を通して軽風のレースになりました。(レポート/城 航太、写真提供/レーザー江の島フリート)

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江の島で開催された第38回レーザークラス全日本選手権。城航太(写真右)が初優勝を決めました

 初日、南西の風、2〜4メートル。ゆっくりとしたシフトで少しうねりのはいった海面で3レースが行われました。そのむずかしい風の中でオールトップを決めた植田選手が、素晴らしいセーリングを見せてくれました。特にランニングの走りが圧倒的に速く、集団をおいてけぼりに独走しました。

 2日目、昨日よりやや南寄りの風、3〜6メートル。海面のコンディションはほぼ同じような感じでした。余談ですが、予定ではスタンダード、ラジアル、4.7のスタート順でした。しかし、スタンダードは勝気がはやりすぎるのか、ゼネラルリコールを連発。佐々木レース委員長の逆鱗(?)に触れたのか、ラジアル、4.7のスタートの後スタートすることとなりました。

 3レースを消化し、昨日より少し強めの風という事もあり、永井選手、南里選手、筆者(城)が成績をまとめ、上位に立ちました。

 3日目、南寄り、2.5〜4.5メートル。あいかわらず吹きません。本日はいぶし銀、ベテラン前田選手が爆発的セーリングを見せた1日となりました。巧みなコース選択で1-2-1位とまとめ、総合3位まで追い上げました。

 最終成績は、1位城(江の島フリート)、2位永井選手(知多フリート)、3位前田選手(広島フリート)となりました。

 私の勝因としては、地元・江の島という事もあり、風の傾向を他選手より把握できていたことだと思います。ほとんどの選手が10点以上の得点を叩いてしまう中、カットレースを7点と抑えられたことによって、最終日の緊張が高まる中、精神的に楽にレースをすることができました。

 表彰式が終わった後、スロープ前にて写真撮影を行い、恒例となった優勝者への祝福を受けました。胴上げ状態から海に落とされ、ちょっと恐怖を感じましたが、自身初の全日本タイトルという事もあり、ありがたく海に落下させていただきました。

 最後に、毎日30度を超える猛暑の中、運営してくださったみなさま、ありがとうございました。

※成績は、バルクヘッドマガジン・江の島レーザー全日本成績を御覧ください。

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4.7級優勝の北村勇一朗

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ラジアル級優勝の土居愛実

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TP52、カルタヘナの戦い

 スペイン・カルタヘナで開催されているTP52(7チーム)、SOTO40(5チーム)によるアウディ・メッドカップ。昨日の大会4日目は30マイルのコースタルレースがおこなわれ、スタート後2時間経ってもなお上位4艇は1分以内の僅差。フィニッシュのカルタヘナ湾内に入るまで劇的なバトルが繰り広げられました。(BHM編集部)

 湾内直前では、〈アズーラ〉〈クァンタム〉〈オール4ワン〉〈ブリボン〉によるタッキングマッチがおこなわれ、しびれるほどの近距離でリーバウの攻防。このバトルを制したかにみえた〈アズーラ〉でしたが、フィニッシュ5分前に突然メインハリヤードが切れる(ロックがはずれる?)トラブルで脱落。〈クァンタム〉がタナボタトップに。さらに〈オール4ワン〉が〈ブリボン〉とポートスターボードのケースを起こしてペナルティ。これで〈ブリボン〉が暫定首位を守ることに成功しました。

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フィニッシュ手前、メインハリヤードのトラブルで勝利を失った〈アズーラ〉

 昨日のレースは手に汗握るドラマがありました。これを演出したプロセーラーと報道体制に感服です。メインハリーヤードのトラブルも〈アズーラ〉(旧マタドール)のメンバーはすぐさまスピンハリで代用し、トラブルシューティングもバッチリでした。残りの短いレグを懸命に走り、フィニッシュ後、観客から拍手が沸き起こったさまは、すばらしいヨットレース・ショーを見た気分です。

 この白熱した戦いをライブでみられるのですから、メッドカップは(まだまだ)おもしろいですね。メッドカップは本日最終日です。

◎Audi MedCup
http://www.medcup.org/home/

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スペイン・カルタヘナのハーバー

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エド・ベアード率いる〈クァンタムレーシング〉

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メッドカップは毎日ウエイトイン(体重計測)があります。これも全員が乗る測定器が用意されエキシビジョンに

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夜は有名アーチストによるライブがおこなわれています

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〈アズーラ〉。フランチェスコ・ブルーニがタクティクス、バスコ・バスコットがストラテジストという豪華メンバー


カルタヘナ大会4日目ダイジェスト

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2011年08月26日

ハミルトンアイランド写真

 オーストラリア・ウイットサンデー諸島ハミルトン島で、27日まで「ハミルトンアイランドレースウィーク」が開催されています。ハミルトン島は、毎年シドニーホバートレースのファーストホーム合戦でお馴染みのスーパーマキシ〈ワイルドオーツ〉のオートレイ家が所有するリゾートです。本大会には日本から高橋究オーナー率いるゼファーチームがチャーター参戦しています。パフォーマンスレーシングクラス2に出場し、現在(25日時点)2位。聞くところによれば、毎日レーティングが変動するようで、これはレース委員会のさじ加減で有利にも不利にも…。最後のふんばりに期待します!(BHM編集部)

◎Audi Hamilton Island Race Week
http://www.hamiltonislandraceweek.com.au/

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オーストラリアの顔でもある〈ワイルドオーツXI〉。photo by Andrea Francolini

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スピットヒルがアメリカズカップを持って登場。写真右端はハミルトンアイランド・オーナーのボブ・オートリー。photo by Belinda Rolland

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〈インベスティック・ローヤル〉。photo by Andrea Francolini

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レーザーSB3のクラスもおこなわれています。ボルボオーシャンレースでCEOを務めたグレン・バークが参加していて、彼はいまハミルトンアイランドのCEOをしているようです。photo by Andrea Francolini

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ヘンリーロイドのファッションショーもおこなわれました。photo by Belinda Rolland

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〈リビングドール〉。photo by Andrea Francolini

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日本チーム。こちらの記事で紹介されています。photo by Andrea Francolini

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ランブラーをひっくり返す


ファストネットレースでキール脱落により転覆した〈ランブラー100〉が、アイルランドに曳航され、タグボートにより元に戻されました

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2011年08月25日

J24フリートレース成績

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8月21日に相模湾で開催されたJ/24フリートレース第6戦の結果です。全日本選手権、世界選手権を目標に活動する関東水域の11艇が出場しました。優勝は久々に祖国丸(久米敏ヘルム)。今年の全日本選手権は11月に葉山新港で開催されます。(BHM編集部)

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18フッター霧のSFを走る

 現在、米サンフランシスコのセント・フランシスヨットクラブで開催されている「インターナショナル18フッターレガッタ」を撮影しているフォトグラファー、Christophe Favreauさんから写真が届きました。18フッターはディンギー界で数少ない賞金レースがおこなわれ、世界サーキットがおこなわれています。系列としては49erや14フッターの延長にある3人乗りスキフで、国内でも活動がおこなわれています(最近は目にしませんが…)。気になっている読者の方もいるのではないでしょうか?(BHM編集部)

◎Christophe Favreau
http://christophefavreau.photoshelter.com/
◎18FOOT Blog
http://18fotos.blogspot.com/

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東日本スナイプレポート

 8月20、21日に江の島沖で「2011年東日本スナイプ級選手権」が開催されました。本大会は2年前からノースセールがスポンサーになり、「第3回ノースセールカップ」という大会名を冠しています。(文・写真/関東スナイプ協会・安ヵ川 純)

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前夜祭パーティーで全員集合。スナイプらしい毎回楽しいパーティーです


 今大会は前週までの猛暑から一転、10月並みの涼しさと雨の中での開催となりました。同日に関東学生個人選470級が行われていたため、多くの大学のスナイプチームが参戦しました。また今年は全日本インカレが江の島で開催されることもあり、下見も兼ねて(?)関西学院大学、東北大学、新潟大学と他水域の大学ヨット部が遠征してきたため、72艇というビッグフリートとなりました。風のシフトと強弱の差が大きいコンディションの中、関東学院大学ヨット部井上監督の手馴れた運営で、合計5レースを開催することができました。

 初日は曇りで3〜4メートルの北風の中、3レースが行われました。微風〜軽風コンディションでよく走ったのは、11点でトップの神谷・篠田組(NTT東日本)と、13点で2位の小川・瀬川組(TEAM☆KGU)。2艇共に、むずかしいコンディションの中3レースを全てをシングルでまとめてきました。

 3位にワールド帰りの白石・上田組(NORTH SAILS JAPAN)が18点で、4位に加藤・三ツ木・大門組(早稲田大学)が続きました。彼ら上位陣は72艇の中でのスタートポジション。北風の中でのブロー・シフトの読みが安定しているように見えました。特にこれだけ艇数が多いと、スタート後最初のタックポジションがその後のレース展開にとても大きな影響を及ぼしていました。

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72艇がスタート。関西からは関西学院大が遠征してきました

 着艇後には東日本スナイプ恒例のレセプションパーティーが開催されました。たくさんの料理が疲れた選手たちの空腹を癒し、きれいなお姉さまたちとかわいらしい子供たちのフラダンスが花を添えました。またジブセールが当たるビンゴ大会はノースセール特別ルールが適用され、タテ・ヨコ・ナナメの『N』マークビンゴを達成したのは、東工大の森藤君でした。

 2日目は初日よりも気温が下がり、雨がぱらつく中でレースがおこなわれました。不安定な気圧のせいで、風も4〜7メートルほどに上がり、最終レース後半には10メートル弱のガストも入りました。

 このフルハイクコンディションでは白石組の独壇場です。この日の2レースを共にトップフィニッシュ。スタートを失敗した第4レースでは1上マークですでにダントツのトップ。第5レースでは下1から飛び出し、完全にフリートを支配し、最後までリードを譲りませんでした。トラベラーを使うオーバーパワーのコンディションでの白石選手のボートスピードは、他を寄せ付けません。

 しかしながら、この日も両レースを共に2位でフィニッシュした神谷組が、初日のリードを守りきり、総合優勝を飾りました。ちなみに最終レースではフィニッシュ直前に白石組が神谷組にマッチレースを仕掛けましたが、2艇の間に入る選手がおらず、結局そのままフィニッシュするという一幕もありました。結局、白石組は2位に。3位には遠征組の西尾・太田組(関西学院大学)、4位に横田・上井組(明治大学)という結果でした。トップフィニッシュはなかったものの唯一全レースをシングルで纏めた神谷組が、第3代チャンピオンとなりました。

 ちなみに第4レースの白石選手のスタート失敗ですが、実は直前まで下1を狙える絶好の位置で待機していました。しかしながら予告信号後、レース中のクルーザー数艇がスピンランで我々のスタートラインを横切って行った際に、そのうち1艇がライン上でブローチングしアウターボートに衝突しそうになりました。

 オーバーヒールしたクルーザーのスピネーカーがアウターボートをかすめていくほどの至近距離だったため、白石選手はスタートラインに近づくことができませんでした。あわや大事故というヒヤヒヤした場面でした。他のレース艇の中にも回避が遅れた選手たちがいたので、今後は気をつけたいものです。

 表彰式では上位入賞者には豪華景品(大人気ノースセールグッズなど)が与えられ、また特別賞やじゃんけん大会でも多くの選手に景品が配られました。今年のシリーズポイントレースもこれで終了し、11月の全日本スナイプへの出場選手が決定します。しかしながら来月も10日(土)には、「湘南スナイプフェスティバル」が開催されます。こちらも多くの選手の出場をお待ちしております。詳細は関東スナイプ協会のホームページをご覧ください。

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優勝の神谷・篠田組

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東北エリアからは、東北大が参加しました

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新潟大も参加。がんばれ!

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東日本スナイプ・ノースセールカップ成績

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2011年08月24日

デストップニュース最新号


 今週も盛りだくさんのデストップニュース最新号です。アメリカ東海岸からシングルハンド大西洋横断記録に挑戦していたマキシトライマラン〈IDEC〉が北大西洋でキャプサイズ。スキッパーのFrancis Joyonは無事でした。続いてマルチハル〈Banque Populaire〉、モノハル〈Abu Dhabi〉、そして50年以上ではじめてという〈RAN〉(Judel Vrolijk 72)の連続優勝、と記録が相次いだファストネットレース。〈Rambler100〉の転覆にも驚かされました。

 ロンドン五輪テストイベントでは、各クラス優勝選手が紹介されています。アウトリッジやトム、ベン、シェイドといった現役ヒーローと並んで近藤/田畑が紹介されるのも慣れてきました。その他、終盤戦に突入したフランスのオフショアシングルハンドのフィガロ、スタートが刻々と近づいてきた世界一周ボルボオーシャンレース、大きなトライマランレース、Aクラスカタマラン世界選手権などが紹介されています。

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ファストネットレースで伝説的記録を作った〈RAN〉。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

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【速報】高竹優勝全日OP

 8月19〜23日まで佐賀県唐津市で全日本OP選手権が開催されました。全国より140名のジュニアセーラーが集まり、ジュニア日本一の座を競いました。

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全日本OP優勝の高竹義樹。この数年、広島勢の健闘が目立ちます

 秋雨前線の影響で不安定なコンディションとなり、シリーズは終始微風の戦いに。大会3、4日目は激しい雷雨に襲われレース中に落雷から逃げるようにレースを中止し、ハーバーバックしました。その結果、1、2日目までの6レースの結果で高竹義樹くん(広島セーリングスクール)が優勝を飾りました。おめでとう!

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第43回オプティミスト全日本上位入賞者

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成績表。女子優勝は田中美紗樹さんでした

◎唐津OP全日本大会ホームページ(成績詳細等)
http://2011josc.web.fc2.com/index.html

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2011年08月23日

中国ユニバ最終レポート

 中国・深せんで開催されたユニバーシアードが終わりました。今回のレースを通じ、選手たちは多くの経験をして、ひとまわり大きく成長した事と思います。特に国際レースに参加する機会が少ない学生の期間に、こんな良い体験ができる事は、私から見ても本当にうらやましく思えます。(レポート/JSAFオリ特 中村健一)

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善戦した日本チーム。団体戦(国別総合順位)でも3位を獲得しました。phto by JSAF

 470級は日本のお家芸になりつつある現状で、大きな「期待」という目に見えない重圧が彼らにのしかかっていたと思います。その重圧を見事はねのけてのメダル獲得は、本当に価値ある事ではないかと思います。

 RS:X級は、レベルの高い中で2位をキープし続け、銀メダルを獲得したことは圧巻でした。これまで「世界では歯が立たない」というイメージを一新できたのではないかと思います。今回のメダル獲得でウインドサーフィン界に新たな風が入り、さらに発展して行ってほしいです。

 その他の競技に関しては、今回成果をあげることはできませんでしたが、今持てる力を十分発揮して戦いました。今回、国別総合順では3位を獲得し、団対の部で銅メダルを獲得しました。これは全選手が、それぞれ自身のがんばりと、助け合いの精神で団結し、戦った結果の成果だと私は信じています。

 2つのメダルを獲得したものの、やはり私が思うのは、日本代表であるからには常に1位を目指していかなければならないということです。今回のレースで得たもの、今後努力しなければいけない所を選手、コーチ、監督が、それぞれ反省し、次回大会に向けて改善していかなければ、これ以上の成果は今後も得る事はむずかしいでしょう。

 次のユニバーシアード・ロシア大会にセーリング競技が導入されるかわかりませんが、しっかり体制を構築して更に強い日本セーリングチームで出場できるようがんばります。今回は沢山の応援と祝福のご連絡、ありがとうございました。

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RS:X級女子2位の小嶺恵美(写真左)。ウインド女子に新星登場です。photo by JSAF

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470級3位の徳重エリカ/外薗潤平。メダルレースで総合4位まで追い上げた土居/磯崎も立派でした。徳重エリカが担当する日本経済大ヨット部のブログはコチラ。photo by JSAF

470級(16艇)
3位 徳重・外薗組 2-4-10-2-6-2-5-2-(14)-1-2
4位 土居・磯崎組 1-2-9-(OCS)-2-5-14-11-3-12−4

レーザー級(23艇)
16位 安田 11-15-20-2-10-15-14-14-(21)-15
23位 鈴木 23-18-13-22-(23)-21-23-22-22-17

レーザーラジアル級(18艇)
12位 高橋 6-12-10-6-(12)-8-4-12-10
15位 原田 18-8-14-(OCS)-5-10-10-16-5

RS:X男子(15艇) 
13位 金子 9-11-10-11-12-(14)-7-10-13-14
15位 原 12-14-13-(15)-14-15-15-12-14-13

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1-(11)-5-1-3-7-4
11位 小島 10-6-12-11-(13)-7-9-7-10-11

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選手のメディカルを担当した水野元晴、佐藤結果トレーナー。縁の下の力持ちです。photo by JSAF

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RC44スウェーデンカップ

 8月21日までスウェーデン・マーストランドでRC44スウェーデンカップが開催されました。RC44は、ラッセル・クーツ考案のワンデザインキールボートで、マッチレースとフリートレースを複合し、2011年は年間6戦が用意されています。今年サーキットへ参加しているのは15チーム。昨年からアメリカ大会も開催されることになり、人気がジワジワ高まっているグランプリレースです。スウェーデンのヨッティングカメラマン、Oskar Kihlborgさんから写真が届きましたので紹介します。(BHM編集部)

 2008年の金融危機以降、大不況に陥った世界経済。これは、グランプリヨットレースにも大きく影響しています。欧州のアウディメッドカップでは参加チームが激減し、昨年アメリカではプレミアレーシング主催のマイアミグランプリがスポンサーが集まらずに中止に追い込まれました。同じくアメリカを代表する2012年キーウエストレースウィークも開催中止が危ぶまれましたが、これはクァンタムセール(親会社はアムウェイコーポレーション)の援助により継続されることが決まりました。いまアメリカ、ヨーロッパのグランプリレースは、低迷期を乗り越えられずにいます。

 そのなかで、RC44サーキットへの参加チームが増えているのは興味深いものがあります。RC44のようなプロフェッショナルセーラーが集結するヨットレースはきらびやかで華のある反面、費用対効果を考えるとチームオーナーは冷静に考えるもの。と考えると、この大会にはオーナーが満足する理由がある、という答えになります。もちろん、ラリー・エリソンがアメリカ大会を誘致したのも参加艇を集めるきっかけになったし、そもそもオーナードライブ(フリートレース)という条件も今の時代にマッチしているのかもしれません。

 「オーナーが楽しみ、満足できるヨットレース」。これがキールボートレースが継続するためのキーワードになっているのは確かです。そのなかでどの部分に満足を見出すのか。日本のキールボートレース事情も似ている部分があるように思うのですが、いかがでしょう。

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優勝はGBRの〈AQUA〉。メルゲス32〈ARGO〉(全米優勝、コパ・デル・レイ優勝)にも乗るキャメロン・アップルトンが大活躍です

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◎RC44
http://www.rc44.com/

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衝撃的映像、タンカー衝突


今月のカウズウィークで大型タンカーの前を横切ろうとするヨットと衝突する事故が起こりました。あまりにも衝撃的です。ニュースでは一人がレスキューされ病院に運ばれたとのことでしたが、大丈夫だったのでしょうか? タンカーは急旋回できないし、数十分かけないと止まれません。前もってヨットが避けるべきでしょう。絶対に遭遇したくない場面ですね。(BHM編集部)

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2011年08月22日

五輪開催地ウェイマス紹介


2012年8月にはじまるロンドン五輪。セーリング競技の開催されるウェイマスとはどんな雰囲気の町なんでしょうか。五輪テストイベントを取材した映像カメラマンの中嶋さんが、ウェイマスの町を撮影してきてくれました。町は、古き港町、観光地といった雰囲気ですね。編集部は同地を訪れたことがありません。昨年、英国在住プロセーラーのボブ・ワイリー(超気むずかしい)から、ウェイマスについて教えてもらいましたが、お酒が入っていたせいか、カウズから船で行く方法とかトンチンカンな内容になってしまい、「あまりおもしろいところじゃないよ」という結論しか覚えていません。そうなの?(BHM編集部)

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HMYCミッドサマー成績

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8月21日に開催された葉山マリーナヨットクラブ・クラブレース「ミッドサマーレガッタ」の成績です。終日、雨混じりのなか16艇が参加。レースは約14マイルのショートディスタンスコースでおこなわれ、優勝は〈GAIA〉(シドニー36)でした。photo by O.Yuko

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優勝した〈GAIA〉。メインセールを470級の田畑和歌子が担当していました。photo by O.Yuko

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ミッドサマーレガッタ成績表

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2011年08月21日

【速報】ユニバ小嶺銀獲得

 470級のメダル獲得の興奮が冷めやまらない間に、RS:X女子の小嶺選手が見事、銀メダルを獲得しました。スタート後の1上マークは7位で回航。下マークでペナルティーを受け360度回転後、集団が右のコースを取る中、左に一気に突っ込み勝負をかける。賭けが当たり2上を4位回航、その後順位をキープし、4位でフィニッシュ。見事銀メダルを獲得しました。 (レポート/JSAFオリ特 中村健一)

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小嶺恵美コメント:最後まであきらめず漕ぎ続けました。自分の得意な風で勝負できたのが良かったです。本当にうれしいです!! photo by JSAF

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ユニバーシアードRS:X級女子で銀メダルを獲得した小嶺選手。photo by JSAF

◎中村監督コメント
ペナルティーを受け不利な状況の中、最後まであきらめず戦い抜いた事が今回の銀メダル獲得につながったのだと思います。レベルの高いレースで銀メダル獲得は、非常に価値のあるものだと思います。メダル獲得でウインドサーフィン界に新たな風が入り、さらに発展して行ってほしいと思います。


◎Universiade 2011 Sailing
http://www.sz2011.org/Universiade/games/sportsprog/5649.shtml

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【速報】徳重外薗、銅獲得

 8月21日。先ほどユニバーシアード大会セーリング競技(中国・深せん)のメダルレースで470級に出場した徳重エリカ/外薗順平が銅メダル獲得しました。メダルレースでは、トップマークを4番回航から徐々に順位をあげて最終下で1位になったものの、フィニッシュ手前で1艇抜かれ2位でフィニッシュ。大変見ごたえのあるレースでした。また、土居一斗・磯崎哲也もメダルレースで4位でフィニッシュし、総合4位入賞となりました。
(レポート/JSAFオリ特 中村健一)

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ユニバーシアード470級で銅メダルを獲得した徳重エリカ/外薗潤平(日本経済大)。photo by JSAF

◎選手コメント
徳重エリカ:うれしいです!! でもまだまだ上を目指して練習に励んでまた挑戦したい。
外薗潤平:メダルを取れた事はうれしかったです。これからも悪い所を改善してもっと上を目指します。

土居一斗:自分の悪いところが全部出たレースでした。
磯崎哲也:今日のレースはコースが悪く、順位を落としていたと思います。日本に帰ったら悪い所を改善して上を目指します。

◎中村監督コメント
 良くやってくれました。メダルの色に関係なく選手たちはベストを尽くしたと思っています。今回のレースで得たもの、今後努力しなければいけない所が見えたと思うので、これからもしっかり練習に励み、より高見を目指してほしいと思います。

※RS:X級女子でメダルレースに進出した小嶺選手の結果は入り次第お伝えします。(BHM編集部)


◎Universiade 2011 Sailing
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2011年08月20日

秋田本荘インターハイ成績

平成23年度全国高等学校総合体育大会
男子 FJ級ソロ
1. 中村学園三陽B(福岡)本吉/埼玉/梶野/渡辺 18p
2. 福岡第一A(福岡)村田/田中 22p
3. 唐津西(佐賀)元津/日野/与那覇/桑原 29p
4. 宮古A(岩手)三浦/小林/大森 29p
5. 鹿児島商(鹿児島)昇/佐多/高野/駒水 40p
6. 宮古商B(岩手)北村/小堀内 46p

男子 FJ級デュエット
1. 中村学園三陽(福岡)67p
2. 福岡第一(福岡)77p
3. 関西学院(兵庫)164p
4. 宮古(岩手)172p
5. 芦屋(兵庫)223p
6. 磯辺(千葉)247p

女子 FJ級ソロ
1. 唐津西(佐賀)中山/松本/池内/真鍋 12p
2. 長崎工B(長崎)松浦/平野/倉永 20p
3. 碧南工(愛知)大野/杉浦/内藤/矢野 21p
4. 宮古A(岩手)佐藤/熊谷 38p
5. 長崎工A(長崎)児島/古野 43p
6. 光B(山口)仲山(好)/仲山(景) 47p

女子 FJ級デュエット
1. 長崎工(長崎)63p
2. 光(山口)109p
3. 高松商(香川)150p
4. 塩釜(宮城)155p
5. 宮古商(岩手)196p
6. 宮古(岩手)210p

◎北東北総体(インターハイ)ヨット競技成績
http://www.kirokukensaku.com/inter/inter_index.html

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小嶺2位保守、徳重外薗3位

 中国・深せん ユニバーシアード4日目

フリートレース(470級・レーザー・レーザーラジアル・RS:X)
A海面(470、レーザー、ラジアル)コメント:榮樂コーチ
 各クラス3レースずつ消化しました。昨日より風が弱く、順位が入れ替わる落ち着けないレースが続きました。470級の徳重/外薗が苦戦しながらも2上で順位を上げる展開を続け、3位につけています。
 ラジアル級の高橋選手も7位に上がってきました。残り2レースとなり、各選手入賞・メダルの可能が十分にあります。緊迫したレースが続きますが、中村監督のアドバイスである平常心を持ってレースに臨んでほしいと思います。

B海面(RS:X)コメント:杉本コーチ
 本日の1レース目では3〜4ノットと小嶺選手にとっては最も得意とするコンディション。終始トップを走り続け、今大会2回目のトップフィニッシュを果たしました。この風速での小嶺選手の艇速とパンピングの力強さは、どの選手よりも勝り、はまるとトップを取れます。
 2レース目では、ポイント争いをしている3位のポーランドにスタートからマークされ、厳しいスタートとなった上に、風速も上がり大会前半なら明らかに順位を落とす状態でしたが、きっちりポーランドを抑えて3位でフィニッシュしました。この大会期間中にどんどん成長している事を感じさせるレース運びでした。
 男子の金子選手も順位を上げ、メダルレース出場まであと少しです。女子の小島選手も順位を10位とし、メダルレース圏内にたどり着きました。明日はメダルレース出場の権利をかけて、激しい戦いが待っています。

成績
470級(16艇)
3位 徳重・外薗 2-4-(10)-2-6-2-5-2
6位 土居・磯崎 1-2-9-(OCS)-2-5-14-11

レーザー級(23艇)
15位 安田 11-15-(20)-2-10-15-14-14
23位 鈴木 23-18-13-22-(23)-21-23-22

レーザーラジアル級(18艇)
7位 高橋 6-12-10-6-(12)-8-4
15位 原田 18-8-14-(OCS)-5-10-10

RS:X男子(15艇) 
11位 金子 9-11-10-11-12-(14)-7-10
15位 原 12-14-13-(15)-14-15-15-12

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1-(11)-5-1-3
11位 小島 10-6-12-11-(13)-7-9-7-10

チームレース(470級)
コメント:栗田コーチ
 470級のチームレースは今日で予選が終わります。日本チームは昨日の結果でファイナルに進むことができないことは分かっていましたが、最後まで諦めず次に繋げるレースをするという気持ちをもって選手達は出艇していきました。
 日本チームは2レース残っていて、どちらも中国との闘いでした。1レース目の中国には途中まで勝っていたのですが、最後の下マークで落とされてしまい負けてしまいました。
 最後のレースは、最初から最後まで中国と熱い闘いを繰り広げ、最後に1位・2位でフィニッシュをすることができました。ここまで1勝もしていなかったので、最後に初めての勝利ですが、すばらしいレースをしてくれたと思います。

470級チームレース成績(予選最終日)
1位 USA  9勝1敗
2位 RUS  8勝2敗
3位 BRA  6勝4敗
4位 CHN1 3勝7敗
5位 CHN2 3勝7敗
6位 JPN  1勝9敗


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ユニバーシアード3日目

 中国・深せん ユニバーシアード3日目

フリートレース(470級・レーザー・レーザーラジアル・RS:X)
A海面(470、レーザー、ラジアル)コメント:榮樂コーチ
 10ノットの風で各クラス2レースずつ消化しました。470級の土居・磯崎が、昨日の叩き(9位)を挽回しようと気持ちが入りすぎたせいか、OCSとなってしまいました。しかし、気持ちが途切れることなく次のレースで2位を取り、総合3位に留まっています。
 徳重・外薗も同様に粘りのある戦いを見せ、健闘しています。シングルハンドは、コース取りのプランを明確にすることで安田選手が2‐10位と走り順位を大きく上げました。
 明日から後半戦となり、各選手の目標順位に向けて重要なレースが続いていくので、再度気持ちを引き締めて取り組んでいきたいと思います。

B海面(RS:X)コメント:杉本コーチ
 今日は男子、女子ともに2レース予定でしたが、時間が経つにつれて風が上がり、レース数の少ない男子のみ3レース行われました。女子は、昨日トップを取って総合2位につけている小峰選手が、今日の1レース目でバテンを折り、カットレース(11位)を作ってしまいました。
 短いレースの合間にバテン交換をコーチボートで試みました。フランス、ポーランドのコーチも(お互いメダル争いをしている敵にもかかわらず)手伝ってくれましたが間に合わず、折れたままの状態でレースに挑み、なんとか5位と踏ん張り、総合2位を保ちました。昨日、一昨日のように風が極端に弱ければ、前を走れるので、あと3日間、微風になることを願います。
 男子は、風が上がると明らかに海外選手との差があり、プレ五輪やワールドでも優勝するようなトップレベルの選手が集まる今回のユニバーシアードでは、まだまだ実力差があります。

◎成績
470級(16艇)
3位 土居・磯崎 1-2-9-(OCS)-2
4位 徳重・外薗 2-4-(10)-2-6

レーザー級(23艇)
9位 安田 11-15-(20)-2-10
22位 鈴木 23-18-13-22-(23)

レーザーラジアル級(18艇)
9位 高橋 6-12-10-6-(12)
16位 原田 18-8-14-(OCS)-5

RS:X男子(15艇) 
11位 金子 9-11-10-11-12-(14)
15位 原 12-14-13-(15)-14-15

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1-(11)-5
11位 小島 10-6-12-11-(13)-7-9

チームレース(テクノ293)
コメント:栗田コーチ
 テクノ293は、昨日1勝もすることができなかったので、今日は作戦を立て直してレースに挑みました。2人の選手にとっては苦手な風ではないので、気合十分にレースに挑みましたが、蓋を開けてみればやはりそんなに甘くありません。尾川選手も伊勢田選手もチームレースに慣れていないということと、中国の男子選手にはスピードや技術といった点でついていくことができずに負けてしまいました。
 予選2日目も勝つことができなかったのでファイナルに残ることができず、今日でテクノ293は終了しました。ファイナルは中国同士の戦いです。

 成績(予選2日目)
 1位 CHN1 7勝1敗
 2位 CHN2 5勝3敗
 3位 JPN   0勝8敗 

チームレース(470級)

コメント:栗田コーチ
 470級はフリートレースにもチームレースにも出場している選手がいるので、今日は14時過ぎにレースが始まりました。470級は、今日の予選で全勝しないとファイナルに進めません。
 選手達は昨日も十分に作戦を練って今日のレースに挑みましたが、世界のスピードや技術についていけずに遅れをとり、前を走ることができず負けてしまいました
 明日、日本チームはあと2レース残っています。今日の成績でファイナルに残ることができないのは分かっていますが、最後まであきらめず、まずは1勝することを目標にがんばります。

 成績(予選2日目)
 1位 RUS   8勝1敗
 2位 USA   7勝1敗
 3位 BRA   6勝3敗
 4位 CHN1 3勝5敗
 5位 CHN2 1勝7敗
 6位 JPN   0勝8敗


◎Universiade 2011 Sailing
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2011年08月19日

南三陸町物資支援・報告

 6月17日付のバルクヘッドマガジンで掲載した「南三陸町への物資援助」呼びかけに、多くの読者の方に協力していただきました。みなさん、ありがとうございます。援助物資が無事に届けられた旨の連絡をもらいましたので、ここに紹介します。(BHM編集部)

11.08.19_01.jpg
「被災地物資提供の依頼について、帝京大学ヨット部OB一同様、バルクヘッ ドマガジン関係者様には大変なご協力いただきましてありがとうございました。 7月16日、17日にご提供いただいた物資は、無事に宮城県南三陸町「入谷小学校」一次避難所 に、お届けさせていただいた事を、ご報告させていただきます。 なお、南三陸町副町長様ならびに危機管理課課長様より感謝・御礼のお言葉を頂いた事を合わせてお伝えさせていただきます」

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2011年08月18日

ユニバーシアード2日目

 中国・深せん ユニバーシアード2日目(レポート/オリ特・中村健一)

フリートレース(470級・レーザー・レーザーラジアル・RS:X)

 午前中スタートのRS:X男女が1レース目を終えるころ、上空に黒雲が広がると同時に雷が鳴りだし、全艇フィニッシュ後、APHでハーバーに戻されました。午後から行われる470、レーザー、レーザーラジアルも陸上でAPが掲揚され待機となりました。
 雷雨と強風が徐々に激しくなり、ハーバーに設置してあった長さ30m位の連なるテントがすべて吹っ飛ぶ程の突風が去った14時半にAPが降下。晴天微風に戻ったコンディションの中で各種目それぞれレースを行いました。
 強弱の激しい風と、30度の振れが頻繁に起こる中、選手たちはコース選択が中途半端になり、安定した順位を取ることができず、各クラスともに苦しい一日となりました。

◎暫定成績
470級(16艇)
3位 土居・磯崎組 1-2-9
4位 徳重・外薗組 2-4-10

レーザー級(23艇)
17位 安田 11-15-20
18位 鈴木 23-18-13

レーザーラジアル級(18艇)
9位 高橋 6-12-10
16位 原田 18-8-14

RS:X男子(15艇)
7位 金子 11-6-11-11
15位 原 15-14-14-14

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1
8位 小島 10-6-12-11-13

チームレース(470級)
 470級代表選手は、長尾・沖組(関西大)、葛城・山本組(関西大)です。470級は、中国(2チーム)・アメリカ・ロシア・ブラジルの6チーム総当りでレースが行われました。
 今日は5メートルくらいの風の中、予定通りに行われ、レース自体は10分とかなり短いのですが、その中での早い展開についていけなかったり、自分達のペースにもっていけずに負けてしまう形になり、今日は4戦行いましたが、1勝3敗となってしまいました。
 明日は、今日の続きからの対戦でまた総当りとなるので、今日他の国との戦いで学んだことを生かして勝利しファイナルに進みたいと思います。

CHN 2勝2敗
BRA 1勝3敗
USA 4勝0敗
RUS 3勝1敗
CHN 1勝3敗
JPN 1勝3敗

チームレース(テクノ293級)
 今回の日本代表選手は、尾川潤(島精機製作所)・伊勢田愛(ビワコマリンスポーツクラブ)の2名です。テクノは中国2チームと日本1チームの3チームでの争いです。
 テクノのほうは、470級が終わってからのレースでしたが、サンダーストームがきてるということで出艇延期。嵐が去った後は天気も回復し、風も入ってきてレースは行われました。日本チームの選手は、チームレース自体が始めてで要領をつかめず、0勝4敗と中国に負けてしまいました。
 夜は必死に今日のレースについてのミーティングを行い、明日は互角に戦えるように作戦を練ったので、明日はもっといいレースをみせてくれるでしょう。

JPN  0勝4敗
CHN  4勝0敗
CHN2 2勝2敗


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徳島阿波踊りヨットレース

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今年も盛大に開催された、四国を代表する阿波踊りヨットレース。係留した参加艇の前を阿波踊りの踊り子さんが練り歩きます。photo by T.Yamazaki

 8月14日、徳島県ケンチョピアで徳島ヨットクラブ主催による、阿波踊りヨットレースが開催されました。今年は82艇の参加があり、パーティーには阿波踊りからサンバまで入って大いに賑わいました。総合優勝は、和歌山県和歌浦をホームポートにする〈FALCON III〉です。西日本のヨッティングシーンを撮影し続ける、山崎武敏カメラマンから大会の写真が届きましたので紹介します。(BHM編集部)

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お祭りレースらしく、スタートは一斉です。photo by T.Yamazaki

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総合2位の〈CHOVE CHUVA〉。photo by T.Yamazaki

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セーリングを存分に楽しむのが阿波踊りヨットレースです。photo by T.Yamazaki

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総合優勝、Cクラス優勝の〈FALCON III〉。photo by T.Yamazaki

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総合3位〈NOFUZO〉。photo by T.Yamazaki

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サンバガールも大人気でした。photo by T.Yamazaki

◎AWASHOKEN CUP 第39回 阿波踊りヨットレース 総合上位成績
1. FALCON III(MUMM30)
2. CHOVE CHUVA(X35OD)
3. NOFUZO(X41OD)
4. CORAL REEF(IMX38)
5. RISOTADA(FIRST34.7)
6. Crazy Nana(FARR34-IMS)

クラスA優勝:NOFUZO
クラスB優勝:CHOVE CHUVA
クラスC優勝:FALCON III
クラスD優勝:響
IRC参考成績:FALCON III
YAMAHA31S成績:CARIB

◎徳島ヨットクラブホームページ(成績詳細等)
http://www.infoeddy.ne.jp/~yacht/

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フェイスブックコラム更新

 長い関西遠征から戻り、一段落しました。今年の夏も突っ走っているバルクヘッドマガジンは、後半戦もガス欠までフルスロットルで飛ばしていくつもりです。(BHM編集部)

11.08.18_03.jpg
 バルクヘッドマガジンのフェイスブックページには、小ネタやフジサンケイビジネスアイ紙(サンケイビズ。毎週木曜掲載)のコラムも掲載しています。コラムはようやく17回目までの更新作業を終えました。でも、よく考えたら、コラムは本紙に毎週公開されているわけで、週イチ以上のペースでフェイスブックにアップし続けないとおいつかない計算になります。…これは手強い。

 最近は、日本語・英語版バルクヘッドマガジン、ツイッター、フェイスブック、サンケイコラムを並行更新していて、時々「どこかに記事を書いたけれど、どこに書いたのか思い出せない」と混乱することもあり。これらを全てチェックしていれば、忘れっぽい編集部以上のヨットオタクになれること間違いなし、です。おたのしみに!

第17回「江の島で東京五輪記念レース開催」
第16回「いつまでも美しい海を守るために」
第15回「秋はヨットレース遠征の季節」
第14回「日本を元気にするジュニアセーラー」
第13回「ヨットレースは観客席のない試合?」
第12回「改革なるか?アメリカズカップ概要発表」
第11回「風はどこから吹いている?」
第10回「2010年度大学生チャンピオン決定」
第9回「リアルタイムに伝わる世界一周ヨットレース」
第8回「緊張の絶えない夜の海」
第7回「日本女子、ワールドカップ金メダル獲得」
第6回「風が吹かないならば、吹くまで待つ」
第5回「日本から世界へ飛び立つ女子セーラー」
第4回「満点の星空の下、真夜中の海を走る」
第3回「箱根駅伝と似た大学ヨットの熱気」
第2回「セーリング後進国から世界へ」
第1回「たった二人の身近な大冒険」
※バルクヘッドマガジン・フェイスブックコラムは、2010年からサンケイビズ紙で連載しているコラムを約1年遅れで紹介します。

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本荘インターハイ開催中!

 8月17から20日まで秋田県由利本庄市・本荘マリーナで「第52回全国高等学校ヨット選手権」が開催されています。種目はFJ級男女で、それぞれソロ(個人)とデュエット(団体。1校2艇の合計で競う)があります。初日の17日はレースはおこなわれなかったようです。インターハイの成績は下記ウエブサイトで確認できます。(BHM編集部)

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18日朝の本荘マリーナ。photo by Y.Miyajima

◎北東北総体(インターハイ)ヨット競技成績
http://www.kirokukensaku.com/inter/inter_index.html

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2011年08月17日

デストップニュース最新号


 フランス・ツーロンの海岸(サマーオフィスと呼んでいる)より、案内役のセバスチャン・デトレモが寝そべりながら紹介するデストップニュース最新号。今週は、アメリカズカップ・ワールドシリーズ・カスカイス大会、リオデジャネイロに向けて主発したクリッパー世界一周レース、レマン湖の5日間耐久レース、フィガロ、ファストネットレースのスタート、マスカットが優勝したエクストリームセーリングシリーズを紹介しています。カタマランで戦うエクストリームセーリングシリーズとACワールドシリーズは、船は違えども趣旨や内容、一部の出場チームも被っているのは皆さん御存知の通り。今後どうなっていくんでしょうか???(BHM編集部)

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エクストリームセーリングシリーズ第5戦カウズ大会を制した〈The Wave, Muscat〉。photo by Lloyd Images

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日本発進ユニバーシアード

 中国・深せんで第26回ユニバーシアード競技大会が始まりました。ユニバーシアードは「学生のオリンピック」と言われ、17歳以上28歳未満の大学生、もしくは前年に大・大学院を卒業した選手に制限されています。大会は2年に一度開催されますが、セーリング競技は開催地の判断で開催の有無が決まるため、常時開催にはなっていません。これまで日本は、2005年トルコ大会で、当時法政大4年だった高橋礼子/鎌田奈緒子(現・加原)が、470級女子で銀メダルを獲得しています。今回、ユニバーシアードに同行する中村健一監督よりレポートが届きましたので紹介します。(BHM編集部)

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深せんの大会会場。photo by K.Nakamura

◎出場日本選手
470級男子:土居一斗・磯崎哲也(日本経済大)
470級女子ミックス:徳重エリカ・外薗潤平(日本経済大)
RS:X級男子:原 拓郎(早稲田大)、金子岳司(関東学院大)
RS:X級女子:小島真理子(立命館大)、小峯恵美(関東学院大)
レーザー級:安田真之助(鹿屋体育大)、鈴木祥郎(東海大)
ラジアル級:高橋 香(鹿屋体育大)、原田小夜子(鹿屋体育大)

チームレース
470級男子:長尾 昴・山本健太郎(関西大)
470級女子ミックス:葛城拓未・沖 朱理(関西大)
テクノ293級男子・女子:尾川 潤(早稲田大)、伊勢田愛(同志社大)

-------------------------------------------
大会開幕。チームジャパン順調な滑りだし

 今日は朝から風がなく、予定されていた10時からのスタートが延期され、全クラス繰り下げて14時からのスタートとなりました。(レポート/オリ特・中村健一)

 風は3〜9ノットで強弱の激しいコンディション。潮の流れも速く順位の入れ替わりの激しいレースとなりました。それぞれのクラスともに良いレースを展開していますが、緊張のせいか全体を見渡す視野が少し狭まり、良いブローを見落としての順位後退が目立ちました。

 フリートレース2日目となる明日は、もう一度気持ちを落ち着かせ、自分たちの力が発揮できるよう送り出していきたいと思います。

 チームレースは明日から始まります。470級はブラジル、ロシアのエントリーが追加され、6チームの戦いとなります。日本チームは、結束も固く、素晴らしいチームになっています。チーム一丸となりメダル獲得に向け明日もがんばります。

◎ユニバーシアード初日 暫定成績
470級(16艇)
1位 土居・磯崎組 1
2位 徳重・外薗組 2

レーザー級(23艇)
15位 安田 11-15
22位 鈴木 23-18

レーザーラジアル級(18艇)
6位 高橋 6
18位 原田 18

RS:X男子(15艇) ※OCSがあるため、順位変動あり。
7位 金子 11-6
15位 原 15-14

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2
8位 小島 10-6

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日本代表選手:選手コメント(…続きを読む)
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江の島レーザー全日本成績

 8月11〜14日まで、江の島でレーザー級全日本、ラジアル女子全日本、4.7全日本選手権が合同で開催されました。レーザーは城航太、ラジアル女子は土居愛実、4.7は北村勇一郎が、それぞれ優勝しました。おめでとう!(BHM編集部)

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レーザー成績

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ラジアル女子成績

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4.7成績

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ファストネット転覆事故

 1925年にはじまった欧州を代表するオフショアレース「ファストネットレース」で〈Rambler100〉のキールが脱落し、転覆する事故が発生しました。(BHM編集部)

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転覆する〈Rambler100〉。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

 2年に一度開催されるファストネットレースは、カウズをスタートして、アイルランド南西海岸端にあるファストネット岩礁をまわる608マイルのオフショアレース。これまでの海難事故の数から荒天のレースとしても知られ、1979年大会では参加303艇中5艇が沈没、15名の命が失われる事故が発生しました。

 〈Rambler100〉の転覆事故は、ファストネット岩礁を回航した直後の15日夕方に起こりました。事故後、イーパブ(EPIRB)によりSOS信号が発信され、乗員21名は無事救助されたようです。ナビゲーターをつとめたピーター・アイスラーのコメント・レポートが、スカットルバット誌に掲載されています。キール脱落の原因は今後発表されるでしょうが、乗員が無事でなによりでした。

 今年のファストネットレースは、ハイスピードで進行し、フランスの140フィートマキシトライマラン〈Banque Populaire〉が32時間48分のマルチハル新記録を達成。また、モノハル記録も更新され、世界一周を控えたボルボオープン70〈Abu Dhabi〉(UAE)が、2007年に〈ICAP Leopard〉の記録44時間18分を1時間39分縮めました。

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ファストネット岩礁。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

11.08.17_03.png
新記録を樹立したロイック・ペイロン率いる〈Banque Populaire〉。あれ、ロイック・ペイロンは、カスカイス(アメリカズカップ・ワールドシリーズ)だったのでは? と思ったら、終盤のヘルムスマンを若手のYann Guichardに変更していました。今春、バルセロナワールドレースで世界一周してきた人間とは思えない多忙ぶり。影武者がいるのでは、と思うほどです。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

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2011年08月16日

夏子完勝!IRCナショナル

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8月13〜15日まで兵庫県新西宮ヨットハーバーで開催された「IRCジャパンナショナルズ」の成績表です。関西のグランプリボート、IRCボートからメルゲス32までバラエティにとんだ5艇種により競われました。レースは、安定した夏のシーブリーズで8レースを消化し、〈サマーガール〉がオールトップの完全優勝を決めました。(BHM編集部)

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完全優勝を遂げた〈サマーガール〉。馬場益弘オーナーを中心に古くから活動するレーシングチームです。今回は舩澤泰隆ヘルムスマン+鈴木國央+和田大地といったスター級チームも加わって他艇を圧倒しました。〈サマーガール〉(ファースト40.7)のポテンシャルは、まだまだIRCで有効ということでしょうか? 同チームの次のチャレンジが注目されます

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2位の〈スレッド〉。今回は大倉オーナー親子が乗り込んでアットホームな雰囲気を感じながらも、“キッチリ”とレガッタを進めるチーム体制は通常と変わらず。2日目はメインセールのバテントラブルがありながらも冷静に対応。また、タクティシャンに脇永達也。サポートをメルゲス32北米選手権3位時にも乗艇した浜崎栄一郎(シドニー五輪470級代表)が担当しました

11.08.16_05.jpg
昨年のジャパンカップ覇者〈スウィング〉は悔しくも3位に。日本でもっとも練習量を誇る同チームは、鈴木オーナー以下非常に熱心でモチベーションが高いことで知られています。今回はオリジナルに加えて、マヨルカ帰りの中村(匠)小林、吉藤らも乗り込みました

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艇体のキールバランスを改善するなどで、徐々に性能があがってきている山田オーナー/ヘルムスマン率いる〈イレジブル〉。同チームは、今月後半からイタリア・スカリーノで開催されるXヨットによるメディトリニアンカップ・X41世界選手権にエントリーしています。健闘を祈ります!

11.08.16_03.jpg
ワンデザイン・ハイパフォーマンス艇メルゲス32でチャーター参戦した〈エスメラルダ〉。植松オーナー/ヘルムスマン以下、三島、久米、山田(寛)、川西、阪間、田口、そしてBHM編集部といったブロス、エスメラルダ混成メンバーが乗り込みました。同艇のダウンウインド性能には満足しつつも、IRCレーティングの壁は高く、まったく刃が立たず。きびしい戦いを強いられました

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ファイアーボール、夏の陣

 8月13、14日 神奈川県江の島沖で「ファイアーボール級ミッドサマーレガッタ」が江の島、葉山から9艇が集まり開催されました。優勝候補には、半年前に新艇を購入した下間/鶴本、昨年の全日本優勝チーム石井/伊藤、昨年のミッドサマー優勝の加藤/熊谷、1週間に6日練習している学生チームの黒田/中村/佐藤の名前が上がっていました。(レポート/ファイアーボール協会・下間雄介)

 初日は予定どおり4レースが行われました。第1レースは軽風を得意とする下間/鶴本が先行、黒田/佐藤が続き3位には石井/伊藤が入りました。少し風があがった第2レースは加藤/熊谷が3上で下間/鶴本を逆転して1位に。さらに風が上がった第3レース、体重が軽く去年までは苦手風域であったレースを下間/鶴本が再度1位を取ると、その勢いで第4レースも1位を連取して終了しました。

 4レース中3レースを1位の下間/鶴本のスピードに感動した女性レース委員長の関口氏が両名を深酒に誘うも断り、2日目に向けて確実な準備をしました。

 2日目も1日目と同様の軽風〜順風コンディションで4レースが行われました。第5レースで下間/鶴本が1位を取るも、第6レースはラダーにかかる藻の処理に時間がかかり、加藤/熊谷が2度目の1位。

 しかし、第7レースで下間/鶴本がレガッタで5度目となる1位を取り優勝を確定させました。第8レースでは2位艇を1マーク近く引き離すスピードで下間/鶴本は優勝に花を添えました。結果、下間/鶴本が失点6(2レースカット)で優勝。レース全体では、4位集団以外の原/石橋や野嶋/伊波もスタート技術に優れているため、1上マークまで絡むもののフリーのスピードに課題がある様でした。

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サマーレガッタ成績表

 ファイアーボールの今年度公式レースは、9月のオータムレガッタと11月の全日本選手権、そして年末年始にオーストラリア・マンデュラで開催される世界選手権の予定です。世界選手権はプレレース3日間6レース、世界選手権5日間10レース、計測日とレイデイを含めると12日間、約80艇で開催される予定です。

 日本からは4艇が参加を決めていますが、コンテナにはまだ空きスペースがあります。オリンピッククラスほどレベルは高くありませんが、イギリス49er級北京オリンピック代表のスティーブ・モリソンなど数名のオリンピック選手も輩出をしています。一方で地元の親子チームも参加するなど幅広いレベルの選手が世界選手権に参加してレースを楽しんでいます。

 船はオーバーパワー気味の470という感じでセーリング経験があれば誰でも乗ることができます。乗り手は60代から大学生まで幅広く、日本での艇数は多くありませんが、定期的に新艇の購入と世界選手権の参加をしています。興味のある方はjpn14509@gmail.com(広報担当:下間)まで。

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2011年08月15日

近藤田畑優勝インタビュー


五輪テストイベント470級女子で優勝した近藤/田畑のインタビューです。制作:K.Nakajima / DailySailing.com

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2011年08月14日

今週のバルクヘッドは…

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 関西出張に出て一週間以上が過ぎました。バルクヘッドマガジンは再び西宮から更新しています。日中は外出したり、自分がヨットレースに出場しているので、しばらくイレギュラーな更新になっています。今回の遠征の目的は、全日本ミドルボートの取材、現在進行中のIRCナショナルズの参加、ほかセーリング関係者の方々とのミーティングなど。ほかに原稿締切もあったりしてバタバタした毎日を過ごしています。BHMは15日まで西宮でレースをして、それから葉山へ。そして今週は伊豆下田でひと仕事。本当に干からびてしまいそうです。みなさんも、熱中症には十分ご注意を。(BHM編集部)

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スナイプワールド終了

 デンマーク・スナイプ級世界選手権最終日。風速7m〜11m/sの強風コンディションで3レースを実施しました。1位〜3位までをブラジル勢が独占。しかも全員がスナイプワールド優勝経験者というスナイプ強豪国です。(レポート/BESTWIND 高木克也)

 日本チームは白石/上田組の10位が最高位。軽風〜強風、風の振れが大きいレース海面という条件下で、全チームが何かしらのコンディションで苦戦する結果となりました。

日本チーム最終成績
10位 白石・上田 2-31-13-8-ZPF-16-35-9-3 77p
13位 加藤・石川 19-8-24-21-35-1-15-24-4 92p
18位 高木・大田 36-15-9-19-10-8-16-37-45 113p
24位 西村・平田 26-16-33-25-17-5-20-39-24 134p
26位 笹井・伊藤 14-20-42-OCS-9-27-32-23-11 136p
27位 内田・高曽 22-27-4-28-14-42-21-35-23 139p
29位 大井・酒井 OCS-OCS-29-22-4-3-28-38-33 156p
35位 近藤・石川 27-23-38-OCS-21-29-26-41-38 203p
47位 木山・松下 31-44-55-50-44-28-51-49-17 263p

成績表
http://www.snipeworlds.kdy.dk/uploads/snipe_senior_-_endelig_resultat.pdf

◎選手コメント
上田選手「今回は優勝を狙って乗り込んだのですが、気負いすぎた部分が多少ありました。もっと普段通り、冷静に戦っていれば、全然違う結果になったと思います。特に、ケースやマークタッチなどのロスが多すぎた部分に悔しさが残ります」

西村選手「ジュニアワールドでは天狗になっていた鼻をへし折られ、ワールドでは大人の厳しさを痛感しました。特にスタートは何もさせてもらえなかった感があります。さらに精進します」

内田選手「今回が最後のワールドかなと思って望みました。でも、やっぱり楽しい。これからも環境が許す限り挑戦し続けたいと、今は思っています。あ、でもこれオフレコで(笑)」

 自艇組は明日、コンテナ積み込みです。チャーター組は明日には帰国が始まり、そのままインターハイへ行ったり、東日本スナイプなど多忙な日々が続きます。次回は2年後、ブラジルのリオで開催です。

◎SNIPE WORLD CHAMPIONSHIPS 2011
http://snipeworlds.kdy.dk/
◎アイシンAIチームブログ「AI☆STARS」
http://ameblo.jp/aistars-aisin-ai/

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終盤、レーザーマスターズ

 レーザーマスターズワールドもいよいよ後半の2日目を消化しました。前半戦も良く吹きましたが、後半も28ノットの風が連日吹いています。(レポート/室松さとし)

 昨日と今日はほぼ同じコンディション。風軸は220度を中心に細かく、左右に振れますが安定して強い風が吹いています。こうなると各カテゴリとも強風が得意なセーラー達が頭を出してきます。

 ここではラジアルGGM(グレートグランドマスターズ)とスタンダードM(マスターズ)の熱い戦いに焦点を当ててレポートします。ラジアルクラスのGGMの見ものは、Peter Seidenberg(USA) とKeith Wilkinth(GBR)の戦いです。

 このカテゴリでは、Peterの方が年長で今まではずっとPeterが勝ってきました、KeithがGMから上がってきて強敵出現というわけです(Keithは現役時代…今もですが、レーザーの欧州チャンピオンです)。今日までの戦いではKeithが17ポイントリードしており、明日も順当に走れば、彼の優勝は間違いないでしょう。

 毎朝、Seidenbergと挨拶を交わしますが、背筋がビシっと伸びていてとても70歳以上には見えません。その秘訣はドミニカ共和国にあります、そこにはこの大会にも参加しているドミニカ共和国の Ari Barshiが主宰するLaser Training Centerがあり、定期的にトレーニングを実施しています。Peterは強風のドミニカ共和国で7月に合宿をしてこの大会に備えていたのです。

 ここサンフランシスコ湾は午前中は風が弱く、午後14時くらいから吹き上がり15時に最大風速になります。今日もスタンダードマスターズ(45歳以上)はこの時間帯にスタートです。強い追い潮でラインのかなり後ろで待っていないとリコールしてしまいます。

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スタンダードマスターズ、第9レーススタート

 このカテゴリでは、現在熾烈なトップ争いが行われています、強風が得意なBrett Beyer(AUS)は今日1-2位でまとめました。Hummel(NED)は最初のスタートで私の下から出てほぼ絶望的な位置でしたが、12位まで追い上げています。続くレースではBrettとの一騎打ちになり、Hummelに軍配があがり、同ポイントで明日のレースで勝敗が決まります。

 今日の2レース目は、追い潮を理由に上マークを通常の1.5倍程度延長し、スタートがアルカトラズ島、上マークがゴールデンゲートブリッジの下という超ロングコースでした。コース2の設定ではこの超ロングの上りが3回あるわけです。

 また、強烈なブローと大波の中をアルカトラズまでデッドランで走らなくてはなりません。追い潮と風がぶつかり不規則な三角波がたち、加えて行きかう遊覧船の巨大な引き波で危険がいっぱいです。

 今日は私も含めて結構な艇がノーズダイブしていたようです、突然真横を向いてシバーするのはその証拠で、マストの下が完全に水没すると、レーザーのハルは水中で半回転して真横を向いて浮き上がります。

 明日最終日は、多少風が落ちる予報ですがそれでも20ノットは吹きそうな気配です。日本チームは三吉選手(ラジアルGM)、山本選手(スタンダードM)が中盤で健闘しています。安河内選手(スタンダードGM)は2回のOCSもあり、本来のスピードが出ず苦戦しています。わたし室松(スタンダードM)はほとんどドベ争いを毎レースやっています。

 明日でレースが終わりますが、最後まで安全に、またベストを尽くしたいと思います。

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2011年08月13日

近藤田畑、金メダル獲得

 8月12日、英ウエイマス、ロンドン五輪テストイベント最終日。いよいよ470級男女の決戦・メダルレースの日となりました。今日のポートランド・マリーナは曇天。風も昨日とはうって変って軽い風が吹いていました。(レポート/JSAFオリ特広報)

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優勝を決めた直後の近藤・田畑。photo by JSAF

 メダルレースの海面は、五輪のセーリング競技観覧席となる小高い丘の公園緑地からも近い場所です。海面の風は9ノット。時折左からブローが入りますが、波もなくフラットな状態でした。上マークまでの距離も短く、またスタート海面でのコーチボートの動きも規制が厳しく、決勝レースの緊張感が伝わってきます。陸地では日の丸を掲げたチームジャパンの選手、スタッフが応援にかけつけました。

 女子が先のスタートです。日英の2艇は、スタート前からマッチレース状態。英国艇が近藤組を執拗に追いかけます。スタート。近藤組は即右海面に。英国艇は、そのまま左へと分かれました。1上マーク近藤組は、スペインに続いて2番回航、3位英国。

 風は12ノットのガストが入り始め、風向も左に振れ、2上マークも変わらず。2下マークでは英国艇が追い上げ、近藤艇とは僅差となりました。3上マークまで近藤組は2番をキープ。英国は遅れて5番。近藤組は落ち着いて自分たちのレースを展開しています。最終レグ、金メダルが近づいてきました。ニュージーランド艇がトップでフィニッシュ。続いて近藤組がフィニッシュ。英国を破り、逆転優勝の金メダル!です。

 ガッツポーズの近藤・田畑の2人は、満面の笑みでうれしさがこぼれるばかりでした。本当にすばらしいレースを見せてくれました。

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「ヨーロッパ遠征の最後をよい形で終えることができて、大変うれしく思っています。チームの最大の励みになりました。サポートしてくれた関係者に感謝します。強風の自信もついたので本番に向け、油断せずに練習を積み重ねていきます」(近藤愛)

「今年は、G1レースでは2回(オランダ、スペイン)ほど表彰台に上がったがすべて2位だった。今回は表彰台のセンターに上がれて今年の締めくくりのレースとして、ベストの結果で終われてよかった。一番高い所に登れば、当然次に見えてくるものがある。近藤たちも自信になっただろう。ただ、厳しい言い方かもしれないが、今回はテストイベントであったので、ある種各国ともリサーチの側面もあるので、これで安心してはいけない。これを励みにして今まで以上にがんばることが必要だ。北京五輪の時の前年と本番の例もある。よかった所、悪かった所を解析して次につなげなければとあらためて思っている」(小松一憲コーチ)

 女子レースの興奮も冷めやらぬまま、続いて男子・松永組のメダルレースが始まりました。松永組は、本部船寄りからやや苦しいスタートをしました。即タックで近藤組と同じコースをヒタヒタと走ります。

  1上マークを5番で回航。1下マークは10艇の大接戦。1下同じく5番。その後2上6番、そして最終3上では8番まで落ちてしまいました。最終レグ、松永組は右海面に1艇のみ伸ばし始めました。このコースの読みがズバリ当たり、フィニッシュ直前のつばぜり合いでなんと3艇を抜き去り5位フィニッシュ。総合4位にジャンプアップしました。優勝はフランス、2位はオーストラリア、3位はイスラエルでした。大健闘、大殊勲の松永・今村組です。

 49er級最終日は2レースがおこなわれました。艇体破損の修理を終えた牧野組は15-16位。長いシリーズを総合16位で終わりました。次に向けて収穫大のシリーズでした。

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「ヨーロッパ遠征の締めくくりの大会を無事終えることができてほっとしています。4位を取れたことは幸いでしたが、いつもながら“タラレバ”の部分など反省点は多々あります。強い気持を持って、安定して上位を走れるようこれからも腕を磨いていきます」(松永)

◎日本チーム成績 8月12日終了時
RS:X級男子
22位 富澤 慎 16-27-27-21-21-(28)-16-24-17-24

RS:X級女子
21位 須長由季 22-21-24-24-(27)-21-16-15-6-26

レーザー級男子
29位 安田真之助 34-25-33-33-29-32-(50)-11-25-25

レーザーラジアル級女子
30位 蛭??԰香名子 (46)-42-31-19-29-26-35-36-25-20

470級男子
4位 松永鉄也・今村公彦 1-9-9-5-6-7-(33bfd)-12-7-15-MR・5

470級女子
1位 近藤 愛・田畑和歌子 (16)-5-1-13-1-4-3-5-3-3-MR・2

49er級
16位 牧野幸雄・高橋賢次 13-14-17-(ocs25)-18-10-4-12-12-18-17-rdg14.5-rdg14.5-15-16

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日本奮戦、スナイプW

 朝から7m/s前後の風が吹いていましたが、午後に向けて徐々に落ちてきました。

 本日は2レースを消化。大井/酒井組が4-3位とシングル上位を連発。「今日はスタートを攻め切りました。風下にスペースを少しでも空けると、外国勢は直ぐに入ってくるので、今日はギリギリまでガッチリとスペースを固めて、後はジャストで出ることに集中しました」

 また、加藤/石川組が第6レースでは1位フィニッシュを飾りました。

 軽風〜順風域になると日本チームは、皆よく走りますが、大きくシフトするこの海面を攻略しきることが中々できず、順位が安定しません。

 明日の最終日は、帆走指示書を変更して3レースを予定しています。9レースを実施すれば2カットが入りますので、また大きく順位の入れ替わりがあるかもしれません。明日の予報はまた8ノット程度の軽風となっています。

 今日までの暫定結果です。
10位 高木・大田 36-15-9-19-10-8 61p
12位 白石・上田 2-31-13-8-OCS-16 70p
※OCSに救済の要求を出しています
14位 加藤・石川 19-8-24-21-35-1 73p
16位 西村・平田 26-16-33-25-17-5 89p
18位 内田・高曽 22-27-4-28-14-42 95p
28位 笹井・伊藤 14-20-42-OCS-9-27 112p
30位 大井・酒井 OCS-OCS-29-22-4-3 118p
34位 近藤・石川 27-23-38-OCS-21-29 138p
47位 木山・松下 31-44-55-50-44-28 197p
成績表
http://www.snipeworlds.kdy.dk/uploads/snipe_s_-_
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