2011年08月12日

速報・近藤田畑金メダル!

【速報】英ウエイマスの五輪テストイベント、メダルレースに出場した近藤愛、田畑和歌子が逆転金メダルを獲得した模様です。おめでとう!
posted by BULKHEAD at 21:48| Comment(0) | オリンピック

衝突トラブル、牧野高橋

 8月11日。今朝のウエイマス湾は昨日と同じ西の強風が吹き荒れていました。マリーナ内のステーをうならせる風は、午前中平均26ノット、ガスト32ノットに達していました。

 大会本部は、RS:X級を除く3クラスのAPを掲揚しました。今日の日本チームはメダルレースを明日に控えた470級男女がレイデーのため、レースの出番は4レースを残した49er級のみ。この風の具合では長い陸上待機を覚悟しなくてはといった思いの49erチームでしたが、意外にも13時半を過ぎたころにAPが降下され、レースが実施されることになりました。

 49er級の海面は、マリーナから一番近い外防波堤内に設定されました。吹き抜ける風は相変わらずでしたが、波が思ったほどではなく絶好のコンデションの海面でした。スタート時の風速18ノット、ガストも23ノット。中村ナショナルコーチと関コーチの2人のオリンピアンに見守られながら牧野組は果敢なスタートを切りました。

 上マークまでの?距離は約0.9マイル。この距離を49er級は、艇速11ノット約8分というハイスピードで走り抜けます。牧野組は15番手前後で第1上マークを回航しましたが、トラブルはこの直後に起こりました。

 強風のため少し大回りした牧野組は、回航後ベアの途中ブローチング気味になり走行不能に陥った状態ところ、後続のカナダ艇が牧野艇の右後部ウイングに接触し艇体を破損。レース続行が危険という判断で、その場でリタイアを余儀なくされました。

 牧野組はレース終了後、カナダ艇に対する抗議書を提出しました。審問の結果はカナダ艇が失格、牧野艇には救済措置が取られることになりました(得点はこれまでのレースの平均点が与えられることになりましたが、公式成績が22:30現在暫定のままのため順位不明) 。

 審問から帰ってきた牧野は、裁定結果より2レース走れなかったことの方が悔しい様子でした。

 レースは3レースが予定されていましたが、本日は2レースで終了となりました。幸いに牧野艇の破損は即日工場での修理が可能となり、明日の残り2レースに無事出場することができるようになりました。

 いよいよ明日は、470級男女のメダルレースがおこなわれます。風は今日よりは落ちて16ノット前後の予報がでています。近藤組が表彰台のセンターに立つことを期待します。
posted by BULKHEAD at 19:43| Comment(0) | オリンピック

スナイプW現地レポート

 8月9〜13日にかけてデンマーク・ラングステッドでスナイプ級世界選手権が行われています。(レポート/BESTWIND 高木克也)

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デンマーク開催中のスナイプワールド。前週におこなわれたジュニアワールドでは、同志社大の西村/平田が出場(6位)しました。photo by Peter Sogaard

日本代表選手は
白石潤一郎・上田真聖(ノースセールジャパン・上田社会保険労務士事務所)
近藤康史・石川真吾(アイシン・エーアイ)
大井祐一・酒井則彰(オクムラボート)
加藤拓海・石川圭太(豊田自動織機)
笹井正和・伊藤和央(アイシン・エーアイ)
西村秀樹・平田恵一(同志社大学)
内田伸一・高曽陽平(逗子開成・横浜国立大)
高木克也・大田徹(BESTWIND・明海大)
木山典彦・松下翔太(楽天・関西大)
という顔ぶれです。

 レース初日の10日には1レースを実施。風速8〜12m/sという強風コンディションのなか、白石/上田組が、スペインとの熾烈なトップ争いを演じて2位でフィニッシュ。幸先の良いスタートを決めました。その他の日本チームも10番台に2チーム、20番台に3チームと強風の中踏ん張ります。

 2日目の今日は3レースを消化。午前中は4〜5m/sの軽風から始まり、午後にかけて徐々に風が上がって、最終的には7m/s程度のフルハイクコンディションとなりました。日本チームは善戦し、シングルには必ず誰かが走っていますが、みな順位を安定させることができません。風は大きくシフトし、その周期は比較的長めです。シフトの逆に行くとなかなか取り返せない程の差がついてしまいます。

今日(11日)までの暫定順位です。
9位 白石・上田 2-31-13-8 54p
14位 加藤・石川 19-8-24-21 72p
16位 高木・大田 36-15-9-19 79p
17位 内田・高曽 22-27-4-28 81p
24位 西村・平田 26-16-33-25 100p
34位 笹井・伊藤 14-20-42-OCS 136p
38位 近藤・石川 27-23-38-OCS 148p
44位 大井・酒井 OCS-OCS-29-22 171p
47位 木山・松下 31-44-55-50 180p

◎SNIPE WORLD CHAMPIONSHIPS 2011
http://snipeworlds.kdy.dk/
◎アイシンAIチームブログ「AI☆STARS」
http://ameblo.jp/aistars-aisin-ai/

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デストップニュース最新号



 今週のデストップニュースは、パルマ・デ・マヨルカで開催されたスペイン国王杯、コパ・デル・レイから。日本からは、メルゲス32に〈ブロス〉(12位)、〈夜叉侍〉(15位)が出場しました。メルゲス32は9月に同地で世界選手権が開催されることもあり、海外チームも多く出場。優勝は元チームニュージーランド、現RC44チームアクアに所属するキャメロン・アップルトンがタクティシャンをつとめた〈ARGO〉(USA)です。(BHM編集部)

 続いて、ぶつかったり、落水したり、ノーズダイブしたり、なんでもアリのエクストリームセーリングシリーズ。470マイルのロングレグを走ったフィガロ。レマン湖のダブルハンドレース。ポルトガル・カスカイスではじまったアメリカズカップ・ワールドシリーズ。こちらも泳いだり、落ちたり。見ごたえあります。

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コパ・デル・レイ、メルゲス32クラスで優勝した〈ARGO〉。2位は精力的に活動するアメリカの〈Samba Pa Ti〉で、こちらのタクティシャンは、ネイザン・ウィルモット(AUS)からヴァスコ・ヴァスコット(ITA)に変更されました

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2011年08月11日

近藤田畑インタビュー


オリンピックテストイベント470級メダルレースへ挑む、近藤愛/田畑和歌子のインタビューです。1位のGBRとの差は1点差、3位のオランダとは9点差。最終決戦のメダルレースは12日におこなわれます。(BHM編集部)

◎470級女子成績
1. GBR MILLS Hannah / CLARK Saskia 37p
2. 近藤 愛/田畑和歌子 38p
3. NED WESTERHOF Lisa / BERKHOUT Lobke 47p
4. BRA OLIVEIRA Fernanda / BARBACHAN Ana Luisa 56p
5. ISR COHEN Gil / BOUSKILA Vered 61p
6. FRA LECOINTRE Camille / GERON Mathilde65p

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米・マスターズWレポート

 レーザーマスターズワールドが、アメリカ・サンフランシスコで開催されています。今回の大会は4.7ワールドが同じ海面で行われたため、新艇が用意されていました。チャーターした多くの艇のマストが曲がっていたのを見て、4.7ワールドがかなりの強風であったことがうかがえました。(レポート/室松さとし)

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名門セント・フランシス・ヨットクラブ歴代コモドアのみなさま。photo by S.Muromatsu

 主催クラブであるセント・フランシス・ヨットクラブは名門のヨットクラブでクラブ内では帽子をとらねばなりません。また入り口には必ず靴を履くことと注意書きがあります。ヨットクラブ主体でない日本のセーラーには馴染みないところで、ついついビーチサンダルで入り、タキシードの従業員に白い目で見られてしまいます。

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どーもすみません

 海面は、アルカトラズ島を境に手前と対岸に別れ、手前がラジアル、対岸がスタンダードになっています、特に対岸は潮が強く、夕方になるとゴールデンゲートブリッジ方面から4ノット近い潮が流れこんできます。また、この海面は寒流が流れているので練習中にゾウアザラシやアシカに遭遇することもあります。

 レイデイまで順調に6レースが行われました、サンフランシスコ湾は午前中は風がなく、午後2時頃から風が吹き上がります。この3日間、毎日20ノット以上。特に2日目と3日目は風が強く25ノット平均、ガストで30ノットくらいの風だったと思います。いわゆるデッドランで修羅場になる風です。

 しかもここは遊覧船や大型の客船、貨物船などが頻繁に通るので、強風時に大型船が近くを通ったら間違いなく黒山のようなひき波に襲われます。

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マスターズ優勝候補のオーストラリア、Brett Bayer。photo by Chuck Lantz

 3日目は、結構な沈艇をあちらこちらで見かけました。こんなコンディションでも別格の走りのBrett Bayer(AUS)は今年からマスターズに出場しています。アプレンティスで8回ほどワールドチャンピオンになっている常勝のBrettもマスターズに来てNEDのHummelにトップを明け渡しています、

 今までは強風では全レーストップも珍しくなかったのですが、さすがマスターズは層が厚く、簡単には勝たせてくれないようです。3位にはスパー屋を引退してオラクルに移籍したプロセーラーのScott Fergusonが、淡々とトップを狙っています。

 日本チームからの参加選手は、ラジアルGM三吉、スタンダードGM安河内、スタンダードM山本、スタンダードM室松。いずれも怪我もなく全員元気で戦っていますが、この風と潮と波の中、かなり厳しい戦いをしています。

 本日のレイデイをはさみまた3日間レースが続きます、8mくらいまで落ちてくれるとなんとか走れますが、10mを超える風の中でガチンコ勝負になると苦戦を強いられます。残りのレースも来年の日本の枠を確保する意味でも最後まで全力でセーリングしたいと思います。

◎成績表は以下のサイトで毎日更新されています
http://sailingresults.net/site/event/17/default.html

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近藤田畑1位へ1点差に迫る

 英ウエイマス・ロンドン五輪テストイベント。8月10日。大会1番の強風が吹いた1日でした。風速は平均21ノット。ガストでは海面によって26ノットを記録しました。さすがにここまで吹き上がると海面は一面の白波で、波高も1mを超える相模湾でいう「南西ブン吹き」状態でした。(レポート/JSAFオリ特広報)

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29位で大会を終えた安田真之助。この後すぐ羽田経由でユニバーシアード出場のため中国へ向かいます。photo by JSAF

 そうした中、大会は各クラスの終盤を迎え、チームジャパンはレーザー級とレーザーラジアル級、そして好調の470級男女の3クラスが最終日の2レースに臨みました。

 470級女子総合2位につける近藤組は、得意の強風を利し圧巻の3-3位。首位英国チームに1点差に肉迫しました。3位はオランダ(9点差)、4位はブラジル(19点差)です。決着は明後日12日のメダルレースでつくことになります。

 男子・松永組は第1レースに7位を取りましたが、最終レースにコース選択のミスによる大会ワーストの15位フィニッシュ。総合順位を大きく落とし7位(総得点71点)となりました。首位はフランス(32点)、2位オーストラリア(49点)3位イスラエル(58点)で残念ながら大きく水を開けられました。しかし、世界の強豪ひしめく男子クラスの中でこの順位は大健闘といえます。メダルレースでの巻き返しに期待します。

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7位に後退した松永・今村。「全体的にはよいレースになっていますが、後半戦で順位が落ちてしまい、一番悔しいのは選手自身だろうと思います。今回の松永・今村は強風の走りを掴みつつありますが、強風域に入ると余裕がなくなる事で視野が狭くなり、コースミスをしてしまうのだと思います。強風でもっと乗り込み、そして体力をつければオールマイティーなセーラーになれると思います」(中村コーチ)。photo by JSAF

 レーザー級・安田は、強風の中、スタート90分前にだれよりも早く海面に登場し飯島コーチの特訓を受けました。ダウンウインドの走りに開眼して、さらに学習したいという安田の意気を買いたいと思います。ブローが増す中、始まったレースでは2レースともスタートが厳しく、25-25位のフィニッシュで総合29位でした。レーザーラジアル級の蛭田は25-20位。今大会に備え増量を図り臨みましたが、前半の軽中風に悩まされて総合30位で大会を終わりました。

 49er級は3レース予定でしたが、メダルレース海面の風波が強く2レースのみおこなわれました。沈艇続出のスリリングなシーンが随所に見られました。49er級は明日が最終日となります。残りレースのがんばり次第ですが、メダルレース進出は厳しい状況となっています。  

◎日本チーム成績 8月10日終了時
RS:X級男子
22位 富澤 慎 16-27-27-21-21-(28)-16-24-17-24(終了)

RS:X級女子
21位 須長由季 22-21-24-24-(27)-21-16-15-6-26(終了)

レーザー級男子
29位 安田真之助 34-25-33-33-29-32-(50)-11-25-25(終了)

レーザーラジアル級女子
30位 蛭田香名子 (46)-42-31-19-29-26-35-36-25-20(終了)

470級男子
1. FRA LEBOUCHER Pierre GAROS Vincent 32p
2. AUS BELCHER Mathew / PAGE Malcolm 49p
3. ISR KLIGER Gideon / SELA Eran 58p
4. SWE DAHLBERG Anton / OSTLING Sebastian 60p
5. GBR ROGERS Nick / GRUBE Chris 64p
6. GRE MANTIS Panagiotis / KAGIALIS Pavlos 69p
7. 松永鉄也・今村公彦 1-9-9-5-6-7-(33bfd)-12-7-15 71p

470級女子
1. GBR MILLS Hannah / CLARK Saskia 37p
2. 近藤 愛・田畑和歌子 (16)-5-1-13-1-4-3-5-3-3 38p
3. NED WESTERHOF Lisa / BERKHOUT Lobke 47p
4. BRA OLIVEIRA Fernanda / BARBACHAN Ana Luisa 56p
5. ISR COHEN Gil / BOUSKILA Vered 61p
6. FRA LECOINTRE Camille / GERON Mathilde65p
「1点差まで詰め寄ることができたのでよかったと思っています。風が強かったことが幸いしました。メダルレースでは必ず勝ちにいきます」(近藤)

49er級
15位 牧野幸雄・高橋賢次組 13-14-17-(ocs25)-18-10-4-12-12-18-17

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2011年08月10日

白熱マスターズ世界選手権

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サンフランシスコで開催中のレーザーマスターズワールド。けっこう吹いてるようです。photo by Chuck Lantz

 8月7日から米サンフランシスコでレーザーマスターズ世界選手権が開催されています。マスターズの種目はスタンダードとラジアルで、男子のみのスタンダードには、アプレンティス(35〜45歳)、マスターズ(45〜54歳)、グランドマスターズ(55〜64歳)。ラジアルは前出のクラス分けに女子が加わり、さらにグレートグランドマスターズ男女(65〜74歳)が入ります。

 日本からは、スタンダード・マスターズに室松さとし、アメリカ枠でYAMAMOTO Harumitsu、スタンダード・グランドマスターズに安河内英治、ラジアル・グランドマスターズに三吉 亮が出場しています。大会は13日まで。

◎Laser Masters Worlds
http://www.sflaserworlds.com/page/Laser-Masters-Worlds

 また、今週は江の島ではレーザー級全日本選手権が開催されます。こちらの種目は、スタンダード(34艇)、ラジアル女子(14艇)、4.7(25艇)。8月11〜14日まで開催されます。

◎第38回レーザー級全日本選手権
http://www2.plala.or.jp/enoshima_fleet/2011national_toppage.html

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日本470男子3位、女子2位

 英ウエイマス・ロンドン五輪テストイベント。8月9日。今日も快晴。陸の気温は17度、北西15ノットが吹いていましたが、海上はさらに冷たい風が支配していました。ただし、風速は8〜11ノットの中軽風。風向は前日の風向から北方向に振ったことにより、ウエイマス湾のレース海面はどこも風の強弱が激しく、当然、振れも大きくなり、選手にとっては悩ましい戦いの1日になることが予想されました。(レポート/JSAFオリ特広報)

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メインセールに前日2位の目印となるブルーのシールをつけた近藤・田畑。photo K.Nakajima / DailySailing.com

 レイデー明けの470級は、「納得と安堵」でした。女子・近藤組はシフトを読み切るなど好調を維持し、3-5位にまとめました。首位を走る英国チームとは8点差で、3位ブラジル、4位オランダが僅差で追随しています。

 一方の男子・松永組は第1レースまさかのBFD(ブラックフラッグ)にかかり最下位艇+1の33点を与えられ、ヒヤリとさせましたが、捨てレースに。次の第2レースは思うようなコース展開ができずシリーズ最悪の12位。総合順位が落ちることを覚悟しましたが3位以下のチームも2レースをうまくまとめることができなかったことが幸いして3位キープとなりました。首位フランス、2位オーストラリアは2強として抜きん出ています。4位イスラエルとは4点差、それに2点差でスウェーデンが続いています。明日の最終日が決戦となります。

 レーザー級・安田は第1レースはワーストでしたが第2レースで今大会ベストの11位フィニッシュを果たしました。ウインドRS:X級は、今日の2レースで全10レースを消化、終了しました。男子・富澤は成績が表すとおり、最後まで精彩を取り戻すことができませんでした。女子・須長も1回のシングル以外は元気を発揮することが叶いませんでした。

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「今回は勉強することがいっぱいありました、この後スペインに向かい、スペインナショナルチームの練習に参加します。しっかり学んで、技を習得してきたいと思います」(須長)。photo K.Nakajima / DailySailing.com


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「今日の1レース目は欲を出して最悪の順位となってしまいました。1レース目終了後、飯島コーチから『落ち着いて風を見ろ。見ればわかる。見えるはず』とアドバイスを受け、2レース目その通りにしたら風が見えました。第1マークからクローズホールドではなく、ダウンウインドで順位を上げられたのはよかったです」(安田)。photo K.Nakajima / DailySailing.com


8月9日の映像です。オリ特youtubeサイトが開設されました。→ http://www.youtube.com/user/jsafosc

◎日本チーム成績 8月9日終了時
RS:X級男子
22位 富澤 慎 16-27-27-21-21-(28)-16-24-17-24(終了)

RS:X級女子
21位 須長由季 22-21-24-24-(27)-21-16-15-6-26(終了)

レーザー級男子
30位 安田真之助 34-25-33-33-29-32-(50)-11

レーザーラジアル級女子
32位 蛭田香名子 (46)-42-31-19-29-26-35-36

470級男子
1. FRA LEBOUCHER Pierre / GAROS Vincent 19p
2. AUS BELCHER Mathew / PAGE Malcolm 36p
3. 松永鉄也・今村公彦 1-9-9-5-6-7-(33bfd)-12 49p
4. ISR KLIGER Gideon / SELA Eran 53p
5. SWE DAHLBERG Anton / OSTLING Sebastian 55p
6. GRE MANTIS Panagiotis / KAGIALIS Pavlos 55p
フランスのピエール/ヴィンセントが抜け出して、優勝の文字がチラついてきました。松永/今村の成績は文句なし今年最高の出来。しのぎを削るメダル獲得バトルに加わるには、メダルレースまで上位に食らいついていなければなりません。がんばれ!(BHM編集部)

470級女子
1. GBR MILLS Hannah / CLARK Saskia 24p
2. 近藤 愛・田畑和歌子 (16)-5-1-13-1-4-3-5 32p
3. BRA OLIVEIRA Fernanda / BARBACHAN Ana Luisa 38p
4. NED WESTERHOF Lisa / BERKHOUT Lobke 42p
5. ISR COHEN Gil / BOUSKILA Vered 50p
6. ESP PACHECO Tara / BETANZOS Berta 56p
ISAFワールドカップでトップスリー常連のスペイン、ニュージーランドが優勝戦線からやや離れ、予想しなかったGBRチームが安定上位成績で抜けだしています。10日はフリートレース最終日。メダルレースを前に、近藤/田畑は可能な限りポイントを抑えたいところでしょう。(BHM編集部)

49er級
13位 牧野幸雄・高橋賢次 13-14-17-(ocs25)-18-10-4-12-12

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2011年08月09日

英五輪テスト牧野高橋上昇

 英ウエイマスで開催中のロンドン五輪テストイベント。8月8日。本日は470級、レーザー級、レーザーラジアル級がレイデーでした。今日も昨日と同じような肌寒い強風の1日。レース海面の風は平均16ノット〜20ノット、大きな雲がやってくるとブローが強まり24ノット近くに達し、波も乱れてくるコンディションです。(レポート/JSAFオリ特広報)

 今日は49er級の牧野・高橋組が健闘しました。レースが始まるまでサポートの中村ナショナルコーチがコーチボートで伴走、風で声がかき消される中コーチングを続けました。470級、49er級で2回ずつ計4回の五輪出場を経験しているコーチの目は鋭く、そのひとこと一言にうなずく2人の選手の真剣な眼差しが印象的でした。第1レースの4位は18ノット超の風の中、1上から上位艇に食らいつき終始粘り強い走りを見せ、上々の戦いぶりでした。

 レイデー明けのRS:X級男女は、富澤・須長の得意とする強風の走りに期待が集まりましたが、各国の一線級の壁は厚く、若干順位を上げたものの、期待以上の内容は最後まで作り出すことができませんでした。

■49er級
中村ナショナルコーチのコメント
「オーバーコンディションの49erの走らせ方を思いだし、セールを緩めて走る走り方では上り角度が取れず、フリートに対して互角に戦えない事をアドバイスしました。要は『ガストの入る瞬間に少しだけラフィングさせて風を逃がす』方法です。
 また49erはオーバーパワーの艇のため真っすぐ走ってセールトリムだけでは艇を安定させることができない事、角度が維持できないことを伝えました。また、今日のレースエリアは本番のメダルレースがおこなわれる海面で、極端に岸に近い事からシフトが大きいのでコースエンドに行きすぎない事も伝えました。
 さいわい、今日はスタートが良かった事もあり上位の選手と互角に戦う場面が多く見受けられ、合格点です。ただ、大きなミス(ヘッダーを長く走ってしまった事や、下マークにバウを合わせ過ぎたことによるスピードロス)で順位を大きく落としてしまった事がもったいない点でした。常に『強気な姿勢と冷静な判断』ができればもっと上を目指せるはずです」

 明日9日は49er級だけがレイデーです。1日休養を取った好調470級男女が再登場します。見守る各国のコーチ陣をうならせる走りを期待します。

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「今日の富澤はスタートでケースもありましたが、最後まで諦めずにレースができていました。本人は3日目よりスピードが良くなり、ホッとしているようです。明日はRS:Xの最終日です。今日より少しでも他選手と戦えると信じています」(関コーチ)

◎日本チーム成績 8月8日終了時
RS:X級男子
22位 富澤 慎 16-27-27-21-21-(28)-16-24

RS:X級女子
22位 須長由季 22-21-24-24-(27)-21-16-15

レーザー級男子
31位 安田真之助 (34)-25-33-33-29-32

レーザーラジアル級女子
32位 蛭田香名子 (46)-42-31-19-29-26

470級男子
3位 松永鉄也・今村公彦 1-(9)-9-5-6-7

470級女子
2位 近藤 愛・田畑和歌子 (16)-5-1-13-1-4

49er級
13位 牧野幸雄・高橋賢次 13-14-17-(ocs25)-18-10-4-12-12

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軽風戦、関東470選手権

 7月30〜31日の2日間、2011関東470選手権 兼 2011関東女子470選手権が、湿った空気で大気の状態が不安定な中、69艇で熱い戦いが繰りひろげられました。(レポート/関東470協会・伊藤譲一、photo by Sumino)

11.08.09_02.jpg

 初日の1レース目は高橋雅之メモリアルレース(高橋雅之氏はJSAFオリンピック特別委員会の中村健次氏と470級でコンビを組み、クルーとしてソウルオリンピック12位、世界選手権3位、全日本優勝など数々の国内外大会で活躍され、2002年40歳の若さで永眠されたセーラーです。関東470選手権1レース目は高橋雅之氏を偲んで、高橋雅之メモリアルレースとしています)は、レガッタの中で唯一の全艇同時スタート、トライアングルコースでメモリアルカップ(ベストクルー賞)をかけて戦います。

 葉山(90度)方面からそよそよと2〜3m/sの風が海面全域に入り、2回のゼネラルリコールのあとに3回目のスタートでやっとレースが始まりました。トップ艇が1マークから2マークの間に入るころには風がなくなったので残念ながらノーレースに。風待ちの後に再度、同じ方向からクルーがオンデッキになる程度の風が入り始めましたが、追い潮が強く、2回ゼネラルリコールをしているうちに風速が落ち始め、3回目のスタートの時にはクルーがデッキの中に入るくらいまでになりました。

 1マークをトップで回航したのは、市川/石橋(早稲田大学)。2マーク手前で風が落ち始めフリート全体が止まりかけたところに140度方向から3m/s程度の風が入り、前田/野呂(SPN)が抜き去り、3マークを回航。その後、第2上マークでコース変更となり、そのまま逃げきりました。前田/野呂は昨年も1レース目に1位になっており、2年連続で野呂選手がメモリアルカップを獲得しました。風待ちと度重なるゼネラルリコールで、初日は1レースで終了しました。レース終了後はレセプションパーティーです。スポンサーから沢山の協賛品を提供して頂き、恒例のビンゴ大会とじゃんけん大会で大いに盛り上がりました。

 2日目、弱い北風が吹く予報で、レースが出来るか心配されましたが、10度方向から5m/s前後の順風が朝から入り、前日の分も含め6レースがおこなわれました。海岸から離れたコースエリアのため、陸風なのに風向が比較的安定しているのと、うねりがないので差が付きにくいコンディション。関東470選手権は、昨年の全日本470選手権参加選手、関東470選手権予選通過選手、学連推薦選手で行う関係で、フリートレースに比べ、選手のレベルが比較的均一化される事により、マーク周辺は激しい位置取りをしながら折り重なるように回航していきます。

 この日も1位4回、2位2回と圧倒的な速さで走ったヨーロッパ遠征帰りの前田/野呂が優勝しました。2位は1位を3回取るもののスタートの位置取りで苦労していたナショナルチーム(以下NTと略)の渡辺/八山(SPN)が入りました。このSPN所属の2チームは2011年度NT入替戦となる和歌山インターナショナルレガッタに参戦します。入替戦は現在NT4位、5位のチームが入替対象になり、このレガッタで上位2チーム(現在のNT1位〜3位を除く)がロンドン五輪代表を選ぶNT選手になれます。現在、NT5位の渡辺/八山はNTに残るべく、前田/野呂はNT入りを目指して熾烈な戦いを繰り広げる事でしょう。

 3位は中村/芹澤(日本大学)。スキッパーの中村は今年入学した1年生ながら積極的なスタートと競り合いで負けない強さがあります。春の関東学生連盟新人戦ではそれほど目立った走りではないようでしたが、4年の芹澤とのコンビネーションと470のハンドリングに慣れてきたのかインカレでの活躍が期待されます。

 関東470女子選手権優勝は村濱/谷口(Global Com Service Co, Ltd./早稲田大学)。村濱選手は2年連続の優勝。レースの直前までクルーが決まっておらず長崎工業高校の後輩の谷口選手と急遽ペアを組んでの出場になりました。昨年新調した女子のカップに、今年は女子マークを表す赤い宝石のルビーが入り、華やかな優勝カップになりました。

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総合優勝は前田/野呂。野呂はメモリアルカップ(ベストクルー賞)も獲得しました

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女子優勝の村濱/谷口

◎2011関東470選手権 上位成績
1位 前田/野呂(SPN)7P
2位 渡辺/八山(SPN)14P
3位 中村/芹澤(日本大)15P
4位 市川/石橋(早稲田大)21P
5位 川添/板倉(TSSJ)22P
6位 西村/木村(早稲田大)28P
7位 秋山/森(慶應義塾大)33P
8位 飯塚/小野(慶應義塾大)36P

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ウエイマスビデオニュース


ウエイマス・ロンドン五輪テストイベント8月7日の動画です。後半に松永/今村のインタビューがあります。撮影:K.Nakajima / DailySailing.com

◎Weymouth and Portland International Regatta 2011
http://www.sailing.org/london2012/2011-test-event.php

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2011年08月08日

灼熱、西宮関西選手権

 8月6、7日、新西宮ヨットハーバーで開催された470級、スナイプ級、SS級による関西選手権の結果です。470級にはナショナルチームをはじめ、大津真二、中村公俊といったベテラン選手も出場し、学生と社会人が合同で戦いを繰り広げました。470級優勝は市野直毅/吉見亮平、スナイプ級は森谷幸雄/田辺 領、セーリングスピリッツ級は新谷繁美/矢野美晴でした。(BHM編集部)

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54艇がエントリーした470級関西選手権。photo by 兵庫県セーリング連盟

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スナイプ級関西選手権

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470級関西選手権

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セーリングスピリッツ級関西選手権

◎兵庫県セーリング連盟(写真集や動画も公開されています)
http://www.jsaf.or.jp/hyogo/

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強風好調、近藤田畑2位へ

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英ウエイマスで開催中のロンドン五輪テストイベント。470級女子の近藤・田畑が2位に躍り出ました。photo by K.Nakajima / DailySailing.com

 8月7日。強風予想のとおり朝からハーバー内には10m近い西南西の風が吹きぬけていました。日本チームはレイデーのウインドRS:X男女を除く5クラスのチーム・選手が定刻に出艇しました。470級男子の松永・今村組は総合2位の称号ともいうべき紺のビブス(色ゼッケン)を着けてレース海面に向かいました。(レポート/JSAFオリ特広報)

 朝、定例のチームリーダーズミーティングでは、とくに強風への注意事項が数項目にわたり伝達されました。それによると午後1時を過ぎるとサンダーストームが襲来し、場合によっては雨まじりの40ノット超の風が吹くことも考えられるので選手もコーチボートも安全確保には十分な注意を払うように、とのこと。しかし、今日は幸いなことに超強風の襲来もなく、各レース海面は最大でも23〜25ノットの強風範囲で収まりました。

 今日の日本チームの主役は、470級女子の近藤・田畑組でした。第1レースでは今シリーズ2度目のトップフィニッシュを決め、2レース目も4位。英国チームに続く総合2位に躍り出ました。“強風なんのその”といった走りはまさに世界レベルのもので、その速さには驚かされるばかりでした。

 一方の男子 松永・今村組は巧みなレース展開で堅く6-7にまとめ、1-1位を取ったオーストラリア組に総合2位を譲りましたが、僅差の3位に位置しています。

 いずれにしてもこの男女2チームの活躍はロンドン五輪を前にした日本セーリング界の存在感を世界にアピールするに十分なものであることには違いありません。明日470級はレイデーです。ゆっくり休養をとり、リフレッシュして残りのレースを戦ってほしいと思います。

 8日はレーザー、レーザーラジアルの両クラスと470級がレイデーとなります。

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レーザーラジアル級の蛭田。「ラジアル級のサウスエリアは、南西の風でうねりと風向が異なり、巨大なうねりの中に小刻みな波がたつという走りにくい海面です。蛭田は無難に走っていましたが、もうひとつ攻めの走りができないとこの波には勝てません。来年の五輪本番で、20ノットを超える南西系吹きの日にサウスエリアになる種目は、そこら中からくる不規則な波対策が必要になるでしょう」(斎藤コーチ)photo by K.Nakajima / DailySailing.com

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470級男子3位の松永・今村。「きょうはしのぎの1日でした。上位に上がれるチャンスが何度かあったのですが、なんとか堪えたというのが正直なところです。強風についてはそれに対応できるスピードがあるので特にどうということはありません。集中してがんばります」(松永)photo by K.Nakajima / DailySailing.com

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ウエイマスのハーバーで待機する巨大なマーク。photo by K.Nakajima / DailySailing.com
 
◎日本チーム成績 8月7日終了時
RS:X級男子
23位 富澤 慎 16-27-27-21-21-(28)

RS:X級女子
25位 須長由季 22-21-24-24-(27)-21

レーザー級男子
31位 安田真之助 (34)-25-33-33-29-32

レーザーラジアル級女子
32位 蛭田香名子 (46)-42-31-19-29-26

470級男子
3位 松永鉄也・今村公彦 1-(9)-9-5-6-7

470級女子
2位 近藤 愛・田畑和歌子 (16)-5-1-13-1-4

49er級
18位 牧野幸雄・高橋賢次 13-14-17-(ocs25)-18-10

◎Weymouth and Portland International Regatta 2011
http://www.sailing.org/london2012/2011-test-event.php

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ワイレア制覇全日本ミドル

 西宮・全日本ミドルボート選手権最終日。西宮沖は朝から南西の風が入り始めましたが、選手、大会運営が期待するほどまでに上がらず。しかし、風の振れがあるもののコンスタントに続き、軽風コンディションで規定レース数となる3レースがおこなわれました。(BHM編集部)

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予定していた6レースを全て消化した全日本ミドルボート選手権。同じレンジに入る艇同士、手に汗握る戦いが繰り広げられました。photo by Junichi Hirai

 19チームの激戦は、前日オール1位の〈ワイレア〉(X35)が俄然有利ですが、そのまま素直に優勝、という筋書きは用意されていません。第1レースで右海面を選択した〈ワイレア〉は、この作戦を誤り、左海面集団に大きく差を広げられてしまいます。後位置で上マークを回航し追い上げを見せますが、9ポイントの失点に。2位に浮上した〈アグネス〉(YAMAHA33S)に1点差まで詰め寄られ、レースは仕切り直しとなりました。

 しかし、「気持ちを切り替えて集中した」という〈ワイレア〉は、残り2レースで最高の走りを見せます。抜群のスタートからボートスピードで前に出て連続トップ。終わってみれば、全6レース中5回のトップを決めた〈ワイレア〉が圧倒し、Aクラス優勝、総合優勝を手にしました。

「きょうの1レース目はリスクの高い戦略でした。もっと余裕をもって走れたし、勝負にでる場面でもありません。でも、その失敗をひきずらず、自分たちの持つボートスピードに自信を持って次のレースに挑めたのがよかった。昨年に比べて練習不足なのですが、クルーはミスもなくがんばってくれました。今年は10月のX35全日本選手権が最大の目標です。全日本ミドルという大きなタイトルを取れたことがチームの自信につながり、いい流れでX35全日本を戦えそうです」(浜口オーナー/ヘルムスマン)

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優勝したワイレアチーム。クルーワーク、ボートスピードはピカイチでした。photo by Junichi Hirai

 今回の〈ワイレア〉で注目すべきは、タクティシャンを務めた吉田工作です。ユースマッチレースで活動する彼は大学3年生ながら、並み居るベテラン・タクティシャンと互角に張り合い、勝利しました。また、プロセーラーの本田敏郎(オン・ザ・ウインド)がメイントリマーを担当し、チームに刺激が加わったことも影響したことでしょう。

 Bクラス優勝は、軽風が苦手ながらもX35に食らいつき、Bクラスで5回1位を取った〈リソターダ〉(FIRST34.7)です。

「目標にしてきた大会だけに、優勝できて本当にうれしいです。クルーアクションに大きなミスがなかったし、いつもよりシビアなドライブとセールトリムで、ボート性能が発揮できたと思います。この優勝を期に遠征レースも挑戦してみたいですね」(永松オーナー)

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Bクラス優勝、総合3位を果たした〈リソターダ〉。photo by Junichi Hirai

 復活した全日本ミドルボート選手権は、〈ワイレア〉〈リソターダ〉の優勝で幕をおろしました。今回、BHM編集部が取材をしていて感じたのは、このクラスは、練習量が成績に大きく影響するということ。マークラウンディングのアクションひとつ見ても、上位に来るチームはやはりミスが少ない。逆にいえば、練習をすることでいくつか順位をあげられる(=順位を落とさない)ということです。

 それと、もうひとつ。今回は実現しませんでしたが、東西の精鋭が戦う全日本ミドルボート選手権をぜひ見てみたいということです。普段、BHM編集部は、相模湾界隈のレースを間近に見ています。ミドルボートクラスは関東水域でも人気で、オーナー、クルーともに向上心が高く、毎週のように海に出てトレーニングしています。それならば、関東と関西、またその他の水域で、「ミドルボートでいちばん速いのはどのチームだろうか?」ということに単純に興味を持ちました(みなさんもそうではありませんか?)。

 次回の全日本ミドルボート選手権では、いままで以上に鍛え抜いたチームの激しい戦いを期待します。

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緊迫のマークラウンディング。photo by Junichi Hirai

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実行委員会がデンマークのオークションで落としたという銀杯を手にする浜口オーナーとワイレアクルー。photo by Junichi Hirai

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全日本ミドルボート選手権最終成績

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2011年08月07日

五輪テスト松永今村2位へ

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ウエイマスで開催されている五輪テストイベントで総合2位に上昇した470級男子の松永・今村

 8月6日。朝の気温は14°C。時に雨粒が落ちる肌寒い1日の幕開けでした。ハーバー内を行きかう人々の恰好もほとんど厚着対応です。これで英国の夏です。日本では考えられない光景です。そうした中でも肝心な風はまったくなく、午前中はすべての種目がAP旗掲揚の陸上待機となりました。(レポート/JSAFオリ特広報、写真/帯同各コーチ)

 昼になると軽い西風が入り始め、次々とAPがおろされ出艇となりました。本日からスキフの華、49er級が登場です。牧野・高橋組は気温も上がり、勢いを増した風を受けて元気よくハーバーを出ていきました。いよいよ大会も佳境に入ってきました。

 今日のハイライトはやはり470級男女の活躍でした。男子の松永組が好調を維持して2レースを9-5でまとめ、総合2位に上がってきました。巧みなレースストラテジーが冴えわたっています。女子の世界の近藤組も1レース目鮮やかなスタートを決め、貫録の1位フィニッシュ。続く2レース目は13位でしたが、前日の総合10位からジャンプアップして5位に浮上しました。

 明日から天候が下り坂になり、数日間は強風シリーズが予想されています。このまま好調を維持してさらに上位を目指してほしいと思います。

■470級男子
中村ナショナルコーチのコメント
「松永組はスタートがよかった。レースマネージメントが冴えている。実は、彼らが順風以上でいかに走れるかを注視していたが、(あまり褒めてもいけないが)今日見る限りでは合格点。ボートスピードもよかった。とくにダウンウインドでは何艇も抜ける力を発揮した。たゆまぬ努力の成果だろう」

■470級女子
小松一憲コーチのコメント
「1レース目のトップはスタートがよかった。風情報などもうまく取り入れて、狙いどおりのコースを引いた。2レース目はブラックフラッグの中のスタートだったが、肝心なスタートがダメだった。レースの組み立てもできないまま順位の挽回もできず、精彩なくレースを終えた。明日への課題はなんといっても『スタートありき』。そしてどこよりも良いパフォーマンスを出すことにつきる」

■49er級
 本日がレース初日の49er級。この種目の魅力はその異次元のスピードにあります。また艇のスタイリングの良さも格別です。海のF-1と呼ばれているゆえんです。そして乗り手に求められるのは性能に対応できるヘルムス・クルー両者の俊敏な動作に「あとは度胸」(関コーチ)です。今日は250度前後の風軸で3レースがおこなわれました。牧野組はスタート後のコースに苦労しましたが、「ほぼ現在の実力どおり」(同)の13-14-17を取り、総合17位でした。

関コーチのコメント
「ボートスピードはよいのですが、コースの選択ミスがあったこと、基本動作、マーク回航でズルズルと順位を落としていってしまいました。明日は、レースの基本である『風を見ること』に重点を置きレースに臨ませます」

◎日本チーム成績 8月6日終了時
RS:X級男子(34か国34艇)
23位 富澤 慎 16-27-27-21-21-(28)

RS:X級女子(28か国28艇)
25位 須長由季 22-21-24-24-(27)-21

レーザー級男子(56か国56艇)
30位 安田真之助 34-25-33-33

レーザーラジアル級女子(49か国49艇)
34位 蛭田香名子(豊田自動織機)46-42-31-19

470級男子(33艇33か国)
2位 松永鉄也・今村公彦 1-9-9-5

470級女子(26艇26か国)
5位 近藤 愛・田畑和歌子 16-5-1-13

49er級(24か国24艇)
17位 牧野幸雄・高橋賢次 13-14-17

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復活!全日本ミドルボート

 8月6、7日、兵庫県西宮・新西宮ヨットハーバーで、全日本ミドルボート選手権が開催されています。日本独特の言葉でもある、ミドルボート(本大会の規定では全長7.90〜11.00メートル未満)は、国内で人気が高く、数も多いクラス。根底にアマチュアイズムを持ち、関西と関東の水域でそれぞれ選手権大会がおこなわれています。(BHM編集部)

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ミドルボート19艇によるスタート。全日本という名前がつくだけあって、オーナー、選手のモチベーションはかなり上がっています。photo by Junichi Hirai

 日本のクルーザーヨットレースの中心はミドルボートにある、といってもいいでしょう。本来ならば、全国から選りすぐりのチームによる全日本選手権があってしかるべきですが、「ミドルボートのサイズは回航しにくい。選手(会社員)の休暇が取りづらい」など諸々の理由もあって、実現しにくいのが状況です。しかし、今回ひさびさに「全日本」の冠で開催されることになりました。

 出場するのは西宮・KYC、姫路・的形を中心に、福岡からの遠征チームを含めた19艇。残念ながら東海、関東圏からのエントリーはありませんでしたが、復活開催できたことは大いに意味があることです。馬場益弘大会実行委員長は、「これははじめの一歩です。選手権の競技性を高めるためにいろいろなアイデアもありますが、これから発展していくことを念頭に入れて、ようやく開催にたどり着きました」の言葉通り、今後のバージョンアップに期待したいところです。

 さて、関西の精鋭ミドルボートがあつまり、2日間の戦いが始まりました。エントリーを見ると、X35が4艇、YAMAHA33Sが3艇、VITE31が4艇出場しています。ワンデザインのX35以外は、艇をモディファイしているためIRCレーティング値が異なりますが、ほとんどガチンコ勝負。前評判では、前回の関西ミドルボート選手権(今年が中止になったため一昨年の成績)の勝者〈アグネス〉(Y33S)に注目が集まります。

 レース初日はシーブリーズを待って昼にスタート。しかし、風軸が安定せず、数回のマーク変更がおこなわれるなか3レースおこなわれました。そのなかで、ボートスピードを武器にトップに立ったのは〈ワイレア〉(X35)です。浜口オーナーのドライブと、これまで地道に継続してきたチームワークが光ります。

 続いて永松馨介オーナーを中心に、スター級で活動する鈴木國央と彼らのコーチを務める舩澤泰隆が乗り込む〈リソターダ〉が2位に。3位には、J/24からの活動でクルーワークに定評ある〈アグネス〉(田中慎一オーナー)が僅差で迫ります。

 明日7日は3レースが予定されています。全日本ミドルボート覇者に贈られるシルバーカップを手にするのはどのチームか? 西宮最終日に注目です。

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見事なスタートと的確なコース読みで、第1レグからぐんぐん差を広げた〈ワイレア〉。photo by Junichi Hirai

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スター級日本ナショナルチームの鈴木國央(左2番目)が乗り込む〈リソターダ〉が初日2位。左端は永松オーナー。photo by Junichi Hirai

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3位は真っ赤なユニホームで挑む〈アグネス〉。原点は、かつて日本を圧巻したJ/24 サンタチームです。photo by Junichi Hirai

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大会初日成績表。大会運営をおこなう関西ヨットクラブは日本一成績(暫定)発表が早いことで知られています。その手順は、レース直後に運営艇から事務局へ成績を電話報告。電話から即PCにデータを打ち込む。選手がハーバーに戻ったときには、プリントされた成績表が配られるというカンタンかつ手際のよさ。配布と同時に成績表のメール配信もおこなっています

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2011年08月06日

松永今村、初日4位発進!

 8月5日。天気予報どおりウエイマス・ポートランド五輪ハーバーは夏の太陽がまぶしく輝く快晴の日を迎えました。正午現在の気温は18.5度、西寄りの風、5メートル。日本の秋晴れといった日和です。(レポート/JSAFオリ特広報、写真/帯同各コーチ)

 今日からレーザー級、レーザーラジアル級、そして470級男女のレースが始まりました。今日の日本チームの主役は470級男子の松永鉄也・今村公彦。第1レースで世界の強豪たちを尻目に余裕の1位でフィニッシュし、続く2レース目も堅い走りで9位に入り、早くも総合4位に立ちました。初日としては上々の出来です。一方の女子、近藤愛・田畑和歌子は16-5の総合10位で初日を終えました。力量から考えると何らの心配はなく、明日から徐々にエンジンがかかってくるに違いありません。その他の種目ではレーザー級の安田真之助の奮闘が目立ちました。

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第1レースをトップで快走する松永・今村

■470級男子
中村ナショナルコーチのコメント
「松永組のボートスピードがよかった。ウエイマスの海面を攻略するべくチームとしてよいコミュニケーションを取りながら走っていた。勝つためのこだわりもきちんと持っている。チーム力の向上には目覚ましいものがある。今日の好成績は2人でよく考えながら走った結果。このまま、今回のチームジャパンをけん引して行ってほしい」

■470級女子
 今回のレース運営では5海面が設定され、それぞれ日ごとに違った種目がおこなわれる新方式が採用されています。470女子の第1レースは五輪本番のメダルレースが予定されている海面が指定されました。

 近藤組にとっては初のレース海面です。そうしたことも多少影響したのか第1レースはスタートが出遅れ、途中シングルに上がった場面もありましたが微妙な海面に合わせることができず、不本意な順位となってしまいました。続く第2レースはハーバーに最も近い海面でおこなわれました。落ち着きを取り戻した近藤組は本来の実力を発揮して危なげない走りを見せました。

 明日は、今年に入り躍進めざましい49er級が登場します。これでチームジャパン全選手が出そろいます。470級男女は下馬評どおりの実力を発揮しています。世界の一流どころが勢揃いしているとはいえ、他種目選手たちのさらなる奮起を強く望みたいと思います。

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「マーク間の距離が短く、かつ大フリートの混雑ぶりにハラハラしながら安田(レーザー級)の戦い振りを見ていました。今日はダウンウインドの走りに長足の進歩がみられました。苦手な走りを克服するため大会前までそれを重点的に練習し、その成果が表れたことをうれしく思っています。あとは小さなミスを少なくすれば、必ずや上位に上がることができます」(飯島コーチ)

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スランプの富澤。「他艇に比べて、明らかに前に出ておらず、苦しい展開を自ら招いています。…なかなか難しいです」(関コーチ)

◎日本チーム成績 8月5日終了時
RS:X級男子(34か国34艇)
23位 富澤 慎 16-27-27-21

RS:X級女子(28か国28艇)
24位 須長由季 22-21-24-24

レーザー級男子(56か国56艇)
28位 安田真之助 34-25

レーザーラジアル級女子(49か国49艇)
45位 蛭田香名子 46-42
  
470級男子 (33艇33か国)
4位 松永鉄也・今村公彦 1-9

470級女子(26艇26か国)
10位 近藤 愛・田畑和歌子 16-5

◎Weymouth and Portland International Regatta 2011
http://www.sailing.org/london2012/2011-test-event.php

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ACワールドシリーズ開幕

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ワールドシリーズ・プレスカンファレンスに出た各チームスキッパー。photo by Gilles Martin-Raget

 ついに、8月6日から14日までポルトガル・カスカイスでアメリカズカップ・ワールドシリーズが始まります。エントリーは9チーム。ウイングセールを備えたカタマランAC45を使用して、マッチレース+フリートレースの形式で戦われます。出場スキッパーは次のとおりです。(BHM編集部)

Aleph / Bertrand Pace
Artemis Racing / Terry Hutchinson
China Team / Mitch Booth
Emirates Team New Zealand / Dean Barker
Energy Team / Loïck Peyron
Green Comm Racing / Vasilij Zbogar
Team Korea / Chris Draper
ORACLE Racing Spithill / James Spithill
ORACLE Racing Coutts / Russell Coutts

 BHMの注目は、クーツやスピットヒル、ハッチンソン、パシェ、バーカーといったアメリカズカップ、グランプリレース、マッチレースで栄光をつかんできたスキッパーはもちろん、モノハル、マルチハルで世界一周を幾度となくこなしてきたロイック・ペイロン(フランス)、レーザー級でオリンピック銀、銅のメダルを持ち、今年はフィン級で活動しているワシリ・ボガー(スロベニア)、49er級アテネ五輪3位のクリス・ドレパー(イギリス)らの出場。いまウエイマスでおこなわれている五輪テストイベントと見比べながらクルーリストを眺めると、意外な選手がチームに加わっていておもしろいです。

 ワールドセーリングシリーズ(6日から英カウズで開幕)で戦いでカラダがあったまっている、アルテミス、ETNZ。また、スピットヒル vs クーツでトレーニングを続けてきたオラクル2チームあたりが優勝候補でしょうか?


ACワールドシリーズ・カスカイス大会プレビュー

◎34th America's Cup
http://www.americascup.com/

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2011年08月05日

Sail for Smiles活動報告

 Sail for Smiles支援活動の近況報告をします。2nd Plan「気仙沼の高校生セーラーへの支援」は、6月と7月にセーリング用品を持参発送いたしました。セーリング用品の購入資金としての寄付金募集は7月末で締め切り、寄付金の総額は486,857円となりました。ご寄付いただいた方々に御礼申し上げます。(文・写真/Sail for Smiles)

 寄付金募集は一旦締め切りましたが、気仙沼の高校生の支援は小さくとも以降も続けて行く予定です。あらためて、みなさまにご協力をお願いすることもあるかと思いますので、その際はまたよろしくお願いいたします。詳細報告はホームページをご覧ください。
http://sailforsmiles.jp/1-2.html

 3rd Plan「クルーザーチームのレース参加コーディネート」として、7月24日、葉山マリーナヨットクラブのクラブレースへ東北のセーラー参加のコーディネートを実施しました。東北からは3名のセーラーが来訪し、Sail for Smilesスタッフ1名を加えた4名でNST(ニッポンセールトレーニング)のレンタル艇で参加しました。

 天候はセーリングには絶好のコンディションでした。しかし、関東のレースに参加していただき本当に喜んでもらえるかどうか不安でしたが、レース終了後に「久しぶりのセーリングが 楽しかった」と喜んでもらえてほっとしました。

 今回のプランでは、葉山マリーナヨットクラブ(参加料無料)、葉山マリーナー(上下架料無料)、ニッポンセールトレーニング(レンタル料減額)の三団体からご協力 いただきました。ありがとうございました。

 次回、3rd Plan「クルーザーチームのレース参加コーディネート」は、8月7日(日)開催のトランスサガミヨットレースへの参加です。このレース参加に用意した艇は、〈トレッキー〉の新田オーナーが、2008年まで活動の主体にしていた艇Dubois One Tonです。新田オーナーは、艇を整備し直し、セール番号を取り直し、艇名もSmilesに変更した艇を無償で提供いただきました。

 このレースには宮城県から7名のセーラーが参加予定です。中には、今年のジャパンカップに参戦予定のヨットオーナーも含まれています。被災した艇を修理、整備し直して、近々ジャパンカップが開催されるシーボニアまで回航予定です。

 4th Plan「銚子マリーナでの体験乗船」の協力を実施します。銚子マリーナ(千葉県)は、東日本大震災による津波によって、甚大なダメージを受けましたが、マリーナスタッフは昼夜を問わずマリーナの復興を行い、破損水没した船舶や桟橋の回収は完了しました。

 銚子マリーナでは、毎年7月の海の日に地元・銚子市の市民を招き、保管艇オーナーの協力の下、体験乗船イベントを実施してきました。今年もイベントを楽しみにしていた人たちは多かったのですが、7月の海の日に定例のイベントの実施は出来ませんでした。しかし、なんとか夢をかなえたいと願うオーナーやマリーナスタッフたちの思いに協力して、9月3日の体験乗船イベントに協力します。

 今回の体験乗船は、会場や艇の制限もあるため、銚子市立海上小学校の5年生44名を対象としています。体験乗船の後は、保護者や銚子マリーナ保管艇オーナーなどとバーベキューの開催も予定しています。

 震災の影響で地元の艇がなく、体験乗船の協力艇(ヨット、ボートを問わない)やボランティアスタッフを募集しています。ご協力を頂ける方はSail for Smiles事務局までご連絡をください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。詳細は決定次第、順次ホームページに掲載予定です。
http://sailforsmiles.jp/1-4.html

◎レースタイアップ
 10月30日(日)シティーマリーナヴェラシス主催のレースとタイアップ予定です。詳細が決まり次第、ホームページにてご案内いたします。

◎グッズ販売
 支援用品購入や支援活動資金捻出のために、Sail for Smilesではグッズ販売を行い、その収益を支援活動に使っています。ホームページにて通信販売のご案内もしていますが、各種イベントに出展可能な場合は出展販売も行っています。この先の出展予定は次の通りとなっています。なお、出展は予告なく取りやめる事がありますのでご容赦ください。
 8月13日(土)京急油壺マリーナ
 8月20日(土)21日((日)新西宮ヨットハーバー
 10月30日(日)マリーナシティヴェラシス

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7月24日の葉山マリーナヨットクラブレースに東北から参加したセーラー3名

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英プレ五輪、日本スタート

 8月4日。2012年ロンドン五輪・セーリング競技のテストイベント(プレ五輪大会)が始まりました。五輪本番に向けて大会運営側の諸リハーサルを重点的にという大会ですが、今回は66か国から各種目のトップ選手が集まり、各国にとっては現在の実力を計る上で大変重要な位置づけとなる大会です。(レポート/JSAFオリ特広報、写真/帯同各コーチ)

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上マークを回航するRS:X級の富澤

 日本ウインドチームが発進する今日のウェイマスは、前日までの夏らしい天気が一変、寒々しい雨風の朝を迎えました。これは寒冷前線が西から東に向かい通過したためのもので、一時はどうなることかと思われましたが、10時を過ぎるころには雨も上がり、気温17℃・曇天・順風の中、予定通り正午からウインドサーフィンRS:X級の初日レースが男女2レースずつおこなわれました。

 男子の富澤は2レースともコース選択に不運がつきまとい、結果として世界の壁に屈した形となってしまいました。よいスタートに思えましたが、中盤でのコース取りが裏目に出て、最後まで順位を上げることができませんでした。世界に伍すためにはこの風域の克服が課題かもしれません。2レース目は風が右に20度近く触れ、富澤も右海面を攻めましたが、意外にもそれは有利に働かず、この海面でのコース取りのむずかしさを思い知らされた初日となりました。

◎関コーチのコメント
「有利エンドの選択が成績を左右するレースでした。富澤のボードスピードは以前に比べよくなってきているので、風を味方にすれば上位に行けます。レース展開については修正できるところを修正し、明日に臨みます」

 女子・須長は事前の練習で見せた冴えが発揮できませんでした。フリーの走りはよいのですが、上りではスピードがあるものの角度が思うように取れていませんでした。

◎宮野コーチのコメント
「走りに力みが見られました。自信を持っていつものように走れば、結果は付いてくるはずです。角度不足についてはセッティングに改良を加えたいと思います」

 チームジャパンのスタートダッシュを担ったRS:X級の男女でしたが、苦戦の初日スタートとなりました。ウインドの世界レベルの走りをいまさらに見た思いです。

 明日はレーザー男子、レーザーラジアル女子、そして注目の470男女の戦いが始まります。天気予報では天候が回復して気温も上がりシーブリーズが期待できるとのことです。

◎日本チーム成績
RS:X級男子(34か国34艇)
21位 富澤 慎 16-17

RS:X級女子(28か国28艇)
23位 須長由季 22-21

◎Weymouth and Portland International Regatta 2011
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2011年08月04日

五輪テストイベント開幕

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6月にウエイマスで開催されたスカンディア・セールフォーゴールド。photo Skandia Team GBR

 2012年ロンドン五輪を1年後に控え、五輪開催地イギリス・ウエイマスでテストイベント(ウエイマス・ポートランド・インターナショナルレガッタ)が開催されます。日本からは7種目にナショナルチームトップ選手が出場します。(BHM編集部)

470級女子
近藤 愛・田畑和歌子(アビームコンサルティング)
470級男子
松永鉄也・今村公彦(スリーボンド)
49er級
牧野幸雄・高橋賢次(関東自動車工業)
RS:X級女子
須長由季(ミキハウス)
RS:X級男子
富澤 慎(関東自動車工業)
レーザーラジアル級女子
蛭田香名子(豊田自動織機)
レーザー級男子
安田真之助(鹿屋体育大学)
※スター級ナショナルチームの鈴木/和田は不参加。

 本大会は、テストイベントという特徴からタイトルを重視されるものではありません。しかし、出場国につき1チーム(選手)しか出場できないため、各国とも国内選考トップの選手が出場しています。ちなみにロンドン五輪メダル合戦の大本命といえる、GBR(イギリス)チームのメンバーは下記の通り。北京五輪の再来にも思える、そうそうたる顔ぶれですね。日本はGBRを破らない限り、金メダル獲得はありえません。

◎Skandia Team GBR
Laser - Paul Goodison
Laser Radial - Charlotte Dobson
Finn - Ben Ainslie
RS:X Men - Nick Dempsey
RS:X Women - Bryony Shaw
470 Men - Nick Rogers & Chris Grube
470 Women - Hannah Mills & Saskia Clark
49er - Stevie Morrison & Ben Rhodes
Star - Iain Percy & Andrew Simpson
Women's Match Racing - Lucy Macgregor, Annie Lush & Kate Macgregor

 日本選手が出場するレースは8月4日のRS:X級にはじまり、オリンピック本番に沿って、最終13日までクラスごとに進行します。

◎日本NT出場種目別 レース日程:
RS:X級:8月4〜8月9日 メダルレース・8月11日
レーザー、ラジアル級:8月5〜10日 メダルレース・8月12日
470級:8月5〜8月10日 メダルレース・8月12日
49er級:8月6〜8月11日 メダルレース・8月13日

◎Weymouth and Portland International Regatta 2011
http://www.sailing.org/london2012/2011-test-event.php

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デストップニュース最新号



 パルマ・デ・マヨルカの海を快走するTP52〈Paprec Recycling〉のオンボードからお届けするデストップニュース最新号。案内役のセバスチャン・デトレモはオープニング演出に凝るのが好きなようですね。(BHM編集部)

 まずは、フランスのひとり乗り外洋レース「ラ・ソリティア・デュ・フィガロ」から。この大会は、32フィートのフィガロ・ベネトウで競われるヨットレースです。全4レグに分かれるこの大会は、先週、320マイルの第1レグがおこなわれました。フランス人の「シングルハンド+オフショア好き」には、本当に驚かされます。同時に、幅広くセーリングを楽しむという意味での、自由度の高いレース事情には学ぶべき点が多いと感じます。

 続いて、OP大会、日曜にスタートしたクリッパー世界一周レース、ドイツで開催された18フッターグランプリ、デンマークで開催されたメルゲス24ヨーロッパ選手権が紹介されています。メルゲス24ヨーロッパ選手権は、日本からブロスチーム(ヘルムスマン:山田寛)が出場し、総合10位となる健闘をみせました。優勝は、ベテラン〈ブルムーン〉(SUI)を破って、イタリアの〈グリサラ〉(ヘルムスマン:カルロ・フラカソーリ)が飾りました。現在、ブロスチームはスペインへ移動し、パルマ・デ・マヨルカのコパ・デル・レイに出場しています。

◎Copa del Rey Audi Mapfre
http://www.prensarcnp.es/copa10/introduccion/index2.html

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岡田4.7男子最高4位入賞

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レーザー4.7ワールドで4位入賞した岡田選手。photo by Jessica Barhydt

 8月2日まで米・サンフランシスコで開催されたレーザー4.7級ユース世界選手権で、岡田奎樹選手が4位入賞を果たしました。岡田選手は今年1月にマレーシアで開催されたOP級世界選手権で日本人過去最高位となる3位を獲得。高校へ進み、今回はレーザー級ユース種目の4.7で世界選手権に挑戦しました。レーザー4.7は、2009年ブラジルワールドで女子の若林友世選手が2位を獲得しています。今回の4位は日本男子最高記録。本大会には日本から男子4、女子2選手が出場し、女子の最高順位は村山仁美選手の34位でした。(BHM編集部)

◎レーザー4.7ユース世界選手権 男子成績
1. ESP Gonzalez Sammarco Francisco 24.0p
2. ESP Rosello Carlos 52.0p
3. BEL de Smet William 72.0p
4. JPN Okada Keiju 77.0p

◎World Laser 4.7 Youth Championship 2011
http://www.sflaserworlds.com/page/Laser-47-Worlds

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2011年08月03日

全日本歯科学生ヨット成績

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7月28〜30日まで、愛知県蒲郡市海陽ヨットハーバーで、第43回全日本歯科学生総合体育大会・ヨット部門が開催されました。個人優勝は愛知学院大の西脇/鳥居、同大学は団体総合優勝も決めました。

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大会終了後、全学校が東北復興を祈るビブを手に持って記念撮影

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「ファイト!イーストジャパン」と書かれたビブ

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スナイプワールド開幕!

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 デンマーク・ラングステッドでスナイプジュニア世界選手権、シニア世界選手権が連続で開催されます。ジュニアは、8月3〜9日(レースは5日から)、シニアは6〜13日(レースは10日から)まで。日本代表選手は次のとおりです。(BHM編集部)

◎スナイプジュニア世界選手権
西村秀樹・平田恵一(同志社大学)2011全日本Jr優勝
長尾 昴・山本健太郎(関西大学)2011全日本Jr準優勝

◎スナイプ世界選手権
白石潤一郎・上田真聖(ノースセールジャパン・上田社会保険労務士事務所)2010全日本優勝
近藤康史・石川真吾(アイシン・エーアイ)2010全日本準優勝
大井祐一・酒井則彰(オクムラボート)2010全日本3位
加藤拓海・石川圭太(豊田自動織機)2010全日本4位
笹井正和・伊藤和央(アイシン・エーアイ)2010全日本5位
西村秀樹・平田恵一(同志社大学)2010全日本7位
内田伸一・高曽陽平(逗子開成・横浜国立大)2010全日本8位
高木克也・大田徹(BESTWIND・明海大)2010全日本11位
木山典彦・松下翔太(楽天・関西大)2009世界Jr準優勝

 まずは、ジュニアワールドです。この大会は、過去に中村健一(JSAFオリ特コーチ)が優勝した記録があり、2009年サンディエゴ大会では関西大の木山/稲田が準優勝を果たしました。日本からは、同志社大、関西大から2チーム出場。大健闘を期待します。

 ジュニアワールドの後は、スナイプシニアワールドが開幕します。出場選手は、日本スナイプ協会のウエブサイトで詳しく紹介されています。こうして選手の横顔を知ると、より応援に力が入りますね。

 がんばれ、スナイプ日本!

◎SNIPE WORLD CHAMPIONSHIPS 2011
http://snipeworlds.kdy.dk/
◎日本スナイプ協会・ノーティスボード
http://snipejapan.sblo.jp/

※きっと毎日更新されるだろう現地遠征レポート
◎アイシンAIチームブログ「AI☆STARS」
http://ameblo.jp/aistars-aisin-ai/

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2011年08月02日

山中湖シーホッパー全日本

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山中湖で開催された全日本シーホッパー選手権。今年も全国から選手が集まりもりあがりました

 7月29〜31日の3日間、第37回目を迎えた全日本シーホッパー級ヨット選手権が山梨県山中湖で行われ、北は青森から南は宮崎まで、総勢47名の選手が日本一の座を懸けて争いました。(レポート・写真/日本シーホッパー協会事務局)

 今大会には、東日本大震災で被災した宮城県からも2名の選手が参加。協会でフル艤装のチャーター艇を無償提供して参加をいただきました。また、開会式は犠牲者となった方々へご冥福を祈り黙祷を捧げて始まり、この大会を開催できること、セーリングできることへの感謝を持って、日本一の覇権を争う運びとなりました。

 レースは、初日は天気予報通り時折雷が鳴る雨の悪コンディション。風も振れまわりましたが、なんとか1レースを実施してAP/A。2日目のコンディションを祈る形でのスタートとなりました。2日目は安定した風を狙って良い風の中で3レースを実施。地元山梨県の運営スタッフの手腕が光ります。結果全4レース(カットレースなし)で大会は終了しました。

 ノーマルリグでは永井喜彰選手(愛知県連)が、2-3-4-3(12p)で優勝。昨年に続いて2連覇、優勝回数6回目という大記録を樹立しました。続いて第27回大会優勝の金田裕孝選手(三保F)が3-5-3-4(15p)が準優勝。3位には5-2-2-7(16p)の1点差で廣瀬一貴選手(材木座F)が入りました。

 SRクラスの優勝は、はるばる宮崎から遠征してきた樋口太郎選手(日章学園高校)が1-3-1-1(6p)で圧勝。2位には水野三喜選手(三保F)が5-2-4-3(14p)で女子優勝も果たしました。続いてトライアルレースでトップだった小林紫帆選手が9-1-2-5(17p)で3位に。

 45歳以上のマスタークラスは、当協会のユース強化担当でもある九冨潤一郎選手(香川F)が連覇。総合でも5位に入賞し、SRに出場したご子息の前で親父の貫録を見せました。

 優勝のコメントでは「永井選手がマスターズに来るまで優勝回数を重ねておかないと(笑)」。いったい何歳まで乗り続けるのでしょうか!? そして55歳以上のグランドマスタークラスでは藤澤逸郎選手(香川F)が優勝、渡辺克己杯を獲得しました。

 来年の全日本は浜名湖で9月末に開催予定です。国体直前ですので事前強化にはもってこい。ぜひ、みなさんの参加をお待ちしております。

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選手一同、全員集合。来年は浜名湖で開催予定です

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シーホッパー級成績

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シーホッパーSR級成績

◎日本シーホッパー協会
http://www.seahopper.net/

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神戸・感謝の気持ち東北へ

 3月11日の大震災から、約5カ月が過ぎ東北地方に復興の兆しが見えていると聞いております。95年に起った阪神大震災の時には、われわれも多くのヨット関係者に支えられたからこそ、現在があると思っております。そこで「神戸から感謝の気持ちを東北へ」と題して、8月20日にチャリティーヨットレースを実施する事になりました。(文/甲南大学ヨット部)

「神戸から感謝の気持ちを東北へ」チャリティーヨットレース
日程:8月20日(土)、8時30分開会式 
 ※記念撮影を実施する予定です
 10時 第1レース予告信号予定
 ※4レース実施を予定、閉会式・帰着申告はありません
クラス:470級・スナイプ級
場所:西宮ヨットハーバー
参加費:1000円(1艇)
主催:甲風会(OB会)・甲南大学体育会ヨット部
チャリティー内容:
徴収させて頂いたレース参加費と同金額を協賛企業(調整中)から集め被災地の大学へ、新品のヨットウェア等を寄付する予定です。
※チャリティーの実施詳細等は、甲南大学ヨット部のブログ(http://konan-sailing.blog.eonet.jp/)にて随時アップ致します

◎お問い合わせ先
甲南大学ヨット部監督 上塚(ウエツカ)
teppei.uetsuka-0726※docomo.ne.jp
(※を@に替えてお問い合わせください)

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posted by BULKHEAD at 09:20| Comment(0) | 東北支援

2011年08月01日

夕暮れの海、夜の海

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渥美半島沖。all photos by Junichi Hirai / BULKHEAD magazine

 取材でなく、自分がヨットレースに出場するとき、カメラ機材を持って乗ることはないのですが、今回のパールレースでは持参して撮影してみました。最近、夕暮れや夜のセーリング撮影にとても興味があります。シャッタースピード、ISO感度はかなりのパターンを試してみました。今回はじめての撮影だったので、次回はアイデアを盛り込んで撮影にチャレンジしたいと思います。本当は利島を背景にした撮影も考えていましたが、困ったことに予定時刻を大幅に過ぎてしまい…。いつか日本の美しい島を背景に走るシーンを撮影してみたいです。(BHM編集部)

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※バルクヘッドマガジンでもお馴染みのO.Yukoさんのパールレース・フィニッシュ、表彰式の写真はこちら。
https://picasaweb.google.com/noctilca

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470jrW土居磯崎総合7位!

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オランダで開催された470ジュニアワールドで、メダルレースに進出し、総合7位を獲得した土居・磯崎(日本経済大)。日本470ユースの実力が世界でも通用することを証明しました。昨年のジュニアワールド女子3位に続き、男子がメダルを獲得する日も遠くないでしょう。願わくは、日本の枠を飛び越え、世界一を目指す大学生が多く登場してほしいと思います。2012年度470級ジュニア世界選手権(2012年1月ニュージーランド)の国内選考についてはこちらを御覧ください。(BHM編集部)

大会最終日 7月28日
(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

男子 土居・磯崎組
【風向005度 風速10ノット コース:上下2週→アビームフィニッシュ】
 ラインは若干下有利だが、ラインが非常に短いため、スタート1分前にスタートラインの風上側で激しいポジション争い。スタート時は競り合いに負け、即タックで右展開。上マークを5番で回航、下マークまでに激しいパンピング合戦を耐えて5位を守って回航。2上で艇団が左に行くのに対し、右寄りのコースで勝負をかける。2上で1艇かわし4位で回航後、最終下マークでポジショニングが決まり、3位でフィニッシュ。非常に見ごたえあるレースでした。

今村・石井組
シルバーフリート 最終レース
【上マーク005度 風向355〜15度 風速8〜12ノット】
 スタートで真中風下寄りで良いポジションを維持するが、残り5秒の所で上側の艇の走りだしに合わせれず、即タックで右展開となる。上までに大きいシフトに合わせ切れず上マークを20番後半で回航、その後徐々に順位をあげて行くものの14位フィニッシュがやっとでした。

女子 濱口・西山組
最終レース
【上マーク005度 風向355〜15度 風速8〜12ノット】
 今大会で一番良いスタートを決める。左に大きく伸ばし集団を抑えながら上マークを5位で回航、ダウンレグでのポジションも冴えわたり3番まで上がる。熾烈な争いに競り勝ち3位でフィニッシュ。快心のレースでした。

◎中村コーチのコメント
 男子チームの土居一斗・磯崎哲也 組が総合7位となり、日本チームの目標であったメダルレース進出の目標も達成できました。今回のレースを総合的にみると、強風こそ引けを取るものの、中・微風でのパフォーマンスは素晴らしいものを持っていました。

 しかし、勝てる風域でのミスが多く発生し、本来の走りができていなかったのが悔やまれます。強風については、男子は全てのレグでの細かいトリムや動作の練習の必要性を感じ、女子は強風をもっと乗りこんでいく必要性を強く感じました。

 選手たちは、今回のレガッタで非常に多くの経験と、多くの新しい発見をしたと思います。この経験を生かし今後のレースや練習につなげていってほしいと思います。

 また今回、帯同コーチとして来ていただいた古谷萌海さん、サポートでお手伝いしていただいた岡村勝美さんには、レガッタを通じて色々な場面で助けていただき本当に感謝しています。あらためてめて感謝とお礼を申し上げます。そして、日本から応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

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posted by BULKHEAD at 20:53| Comment(0) | ジュニア・ユース

テーザーコンテナ積み込み

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コンテナに積み込まれるテーザー。サイドの壁にペタリと貼り付けられます

 9月16日からイギリス・トーベイで開催される世界選手権出場へ向けて、ついにコンテナにボートを積む日がやってきました。朝9時、横浜の大黒埠頭に集合。税関の手続きを済ませて作業開始です。(レポート・写真/日本テーザー協会)

 「船を運ぶ」というと、トラック輸送の時のように何段かの船台に乗せて行くのかな、と思われる方も多いと思いますが、テーザーの場合はとってもユニークです。

 コンテナの天井と壁に船を貼り付けてしまい、残ったスペースに、船台、マスト、セールなどを積み込んでいきます。今回は、8艇をイギリスまで送りますが、40フィートコンテナを使い、天井に2艇、左右の壁に3艇ずつ、で合計8艇積み込みました。

 壁に貼り付ける前に、船のデッキにはスタイロフォーム(発泡剤)を緩衝材として貼ってあり、コンテナの壁に直接デッキ面を当てることなく、しっかりと固定できるように工夫してあります。

 ワールド参加メンバーだけでなく、稲毛フリートの金子夫妻や、パフォーマンスセールクラフトジャパンの大谷さんも応援に駆けつけていただき、予定通り午後4時頃に作業終了。輸送会社の担当の人にコンテナを託しました。

 ワールドまであと2カ月弱。各チームとも、最後の調整をしてワールドに挑みます。

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ワールドまで2カ月を切りました。地元イギリス勢に加えて、日本から8チーム、オーストラリアから22チーム。また他国からも続々エントリーがあります

◎日本からの参加予定者
JPN 2593 Hiromichi Kameyama, Atsushi Inoue
JPN 2396 Haru Yamamoto, TBD
JPN 2736 Taro Yamamura, Yohei Ikeda
JPN 2745 Katsumi Watanabe, Mahoro Sekiguchi
JPN 2808 Yoji Ishikawa, Eriko Hosoda
JPN 2862 Hiroaki Sato, Yasuaki Muragishi
JPN 2712 Koji Shimomura, Kyoko Kono
JPN 2765 Ikuya Tanaka, Noriko Tanaka

◎2011 Tasar World Championship
http://www.tasar.org.uk/UKTA/TwentyElevenWorlds/2011Worlds.html

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posted by BULKHEAD at 10:09| Comment(0) | ディンギー

西宮全日本ミドル開催迫る

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 8月6、7日に新西宮ヨットハーバーで開催される「全日本ミドルボート選手権」のエントリーリストが発表されました。ミドルボートクラスのヨットレースは、日本でもっとも人気があり、盛り上がっているグループにもかかわらず、遠征の不便さもあって、西(大阪湾)と東(相模湾)で、それぞれ地域大会がおこなわれている現状があります。それが、今年(久々に)全日本という冠で大会が企画されることになりました。参加は遠く福岡チームを含む19艇。クラスは、X35を中心としたクラスA、4艇のVITE31も出場するクラスBにわかれます。BHM編集部は、大会初日から現地で取材レポートする予定です。おたのしみに!(BHM編集部)。

◎2011全日本ミドルボート選手権
http://sports.geocities.jp/middleboat_japan/

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posted by BULKHEAD at 08:53| Comment(0) | キールボート