2008年02月28日

トーネード級世界選手権

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五輪艇種の中でも特別なスタイルだったトーネード級。8月の北京五輪が最後の晴れ舞台になります。photo by Richard Gladwell

 ニュージーランド・タカプナで開催されているトーネード級世界選手権。日本選手は出場していませんが、こちらも他種目同様に最終クオリファイレガッタになっています。

 今回の世界選手権には51艇がエントリーしています。マルチハル部門(複数の胴体を備える船)のトーネード級は北京五輪で姿を消すことが決まっています。ワールドにこれだけの数が集まるのは、最後になるかもしれません。

 レーシングマルチハルとして知られるトーネード級ですが、世界のなかでは少数派といえます。いちばん普及しているのは、ホビーキャットシリーズのホビー16。こちらは日本国内でも人気の高いマルチハルです。

 さて、ただいま予選シリーズが行われているワールドですが、初日、2日目とも15ノット前後の良い風が吹いて予定通り4レースを消化、3日目は無風でノーレースとなりました。上位に位置しているのは、フランス、ドイツ、オランダ、カナダ、スペイン、オーストラリア、ニュージーランド。このあたりが優勝争いに絡みそうです。

 トーネード級世界選手権は、3月1日まで行われます。

◎Tornado Worlds Result Day3
1 FRA Yann Guichard/Alexandre Guyander 4-9-1-3 17p
2 GER Roland Gaebler/Gunnar Struckman 3-3-4-9 19p
3 NED Mitch Booth/Pim Nieuwenhuis 7-2-6-8 23p
4 CAN Oskar Johansson/Kevin Stittle 21-1-3-1 26p
5 ITA Francesco Marcolini/Edoardi Bianchi 11-7-10-5 33p
6 ESP Fernando Echavarri/Anton Paz 1-14-8-11 34p

◎トルネード世界選手権
http://www.takapunaworlds.org/
ウェブサイトでは上位選手のインタビュー音声が公開されています。

 と、ここまで書いて「今回の記事に興味を持つ人は、日本にいるんだろうか??」と考えてしまいました。。。いまさらですけど。

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「風がなければ釣りですよ、釣り」とばかり、のんびり風待ちする運営のおっちゃん。photo by Will Calver

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posted by BULKHEAD at 10:53| Comment(0) | オリンピック
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