2008年05月14日

GP兄弟が本腰入れ始めた



 ORCボックスルール三兄弟のGP26(↑VIDEO)が、地道に数を増やしているようです。ウェブサイトをみるとただいま約14艇の新艇が進水しています。

 GP兄弟三男のGP26は、アルゼンチンを中心に南米で勢いがあり、2009年1月にはウルグアイで世界大会が開催されるとのこと。ガンポール、ジェネカー、バルブキールの姿から優れたパフォーマンスを想像できますが、値段がネックになって浸透しにくいと思っていました。しかし、意外にも活発になりそうな気配です。

 長男のGP42は、今年から本格的にヨーロッパサーキットがスタート。5月から10月までに6戦が予定されています。また、GP33は第1号艇がそろそろできあがるとの情報もアリ(日本のCentury fastが建造しています)。

 世界のグランプリレースは、TP52を代表とするボックスルールの枠の中でガリガリ走っています。日本でボックスルールを採用したクラスのレガッタをおこなうのは、むずかしいでしょう。

 あたらしいタイプのボートには「速い、簡単、少人数」という共通のコンセプトがあります。世界の流れに沿ったボートを使ってどんなヨットレースをしたら、多くの人が集まっておもしろくできるのか? 日本の悩みはこのあたりにあるのですが、なんとも……。

◎GP26協会
http://www.gp26.org/
◎ORC(08年ORCルールと08年グリーンブックが発表されたようです)
http://www.orc.org/

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posted by BULKHEAD at 07:50| Comment(1) | キールボート
この記事へのコメント
【野球】星野日本代表監督がヨットの五輪入りを批判
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/boat/1208936662/
是非とりあげていただければと。
Posted by ヨットファン at 2008年05月16日 00:34
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