2008年07月08日

障害者向けヨットいろいろ

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上マーク回航直後、ソナー級GBRチームはヘルムスマンと手話で会話しています。写真は2008年SOF(仏)より。photo by Junichi Hirai

 ちまたでは北京オリンピックの話題で持ちきりですが、五輪後にはパラリンピックが開催されます。パラリンピックとは、オリンピック終了後に五輪開催地でおこなわれる、身体に障害ある選手のスポーツ大会です。

 パラリンピックにセーリング競技があるのをご存じの方は多いでしょう。北京パラリンピックの日程は9月6〜17日まで。セーリング競技は8〜13日まで青島でおこなわれます。

 北京パラリンピックでは次の3種目がおこなわれ、北京大会よりSKUD18級があたらしく加わりました。
1人乗りキールボート 2.4mR級
2人乗りキールボート SKUD18級
3人乗りキールボート Sonar級
※北京大会に日本選手は出場しません。

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1人乗りの2.4mR級。選手は中央のコクピットに正面を向いて座ります。photo by Junichi Hirai

 障害者が乗れるヨットはほかにもあります。最近は、ジョイスティック操船のアクセスディンギーが増えてきているようです。ずいぶん前に乗ったことがありますが、15キロのダガーボードでずっしり安定していて最高にたのしかった。

 また、日本に馴染みがありませんがマルチハルボートもあります。いま、ポルトガルで開催されているIFDSマルチハル世界選手権では、イギリスで普及するチャレンジャー級によりおこなわれています。

 障害者に向いたヨットは、1人乗りから3人乗り、マルチハルまで。いろいろありますね。

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ポルトガル・カスカイスで開催されているIFDSマルチハル世界選手権。採用されているのはトライマランのチャレンジャー級です。photo by eventmedia

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posted by BULKHEAD at 10:16| Comment(0) | ディンギー
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