2008年07月17日

みんな、11月はどうする?

 季節は夏本番ですが、セーラーは秋の予定を考える時期でもあります。みなさん、今秋いちばん悩ましい週をご存じでしょうか? それは11月第4週となる22日(土)、23日(日)、24日(祝)です。

 この週には、4クラスの全日本選手権が同日に開催されます。470級全日本(琵琶湖)、J/24全日本(福岡)、マッチレース全日本(葉山)、49er全日本(江の島)。

 選手や運営スタッフは、「どの大会に参加しようか」頭を悩ませていることでしょう。かくいうバルクヘッドマガジンも、取材先を決めかねていて困っている次第です。

 日程が重なってしまうのは、休日、祝日を考えれば当然のこと。そして毎年同じような問題が起こります。会社員の休みが取れ、余裕をもってレース日程が組めるスケジュールとなると、祝日を絡めた連休がベストだからです。

 今年の例をみると、9月15日(敬老の日)、9月23日(秋分の日)、10月13日(体育の日)、11月3日(文化の日)、11月23日(勤労感謝の日)に、1年でもっとも重要な大会となる全日本選手権が集中しています。

 さて、ここで声を大きくして言いたいのですが、日本のレガッタは飽和状態にあります。自分が関係しているクラスを中心に考えていると気づかないかもしれませんが、ディンギーとキールボートのレガッタをチェックしているバルクヘッドマガジンはよーくわかります。週末の海は、ヨットレースでパンクしています。

 望ましいのは「ヨットレースの併催」かもしれません。選手・運営の事情、手間、費用を考えると、クラス協会同士が連絡を取り合って併催するのがベストのように思えます。日本の海で、カウズウィークやキールウィークのような異種混合戦がおこなえたらすばらしい。

 ビッグレガッタが重ならないためには、スケジュールを早く立てる必要があります。レガッタが終わった直後に次回の日程と開催場所を発表できれば、混乱は少なくなるでしょう。

 選手のためにも、ジュリーや運営スタッフのためにも、そしてバルクヘッドマガジンのためにも、ぜひとも実現してほしいものです。

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posted by BULKHEAD at 08:09| Comment(5) | コラム
この記事へのコメント
11月第4週は蒲郡でレーザーラジアル全日本もあります。今年は唐津でワールドがあるので、枠を取りたい。
470の全日本に出るか、レーザーラジアル全日本に出るか、はたまたJ24の全日本か…
悩みます…
体が三つ欲しい…
Posted by 谷口まさあき at 2008年07月17日 12:37
体を3つに分裂するしかないよ!
私、3つになったら、マッチ、ラジアル、470にしようかな〜(笑)
Posted by maiko at 2008年07月17日 13:03
あれもこれも出たいから、併催より調整して別な日程でやってほすぃ
Posted by ゆう at 2008年07月17日 15:48
あれ、書き方がおかしかったかな?
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・レースの重複開催=早めの告知=情報共有と協会(クラブ)同士の連携で解決へ。・ヨットレースの飽和状態=併催で緩和=運営に掛かる費用と手間を減少(選手のエントリー費も少なくできる)
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各クラスの全日本や国体、インターハイ、ジャパンカップなどのビッグレガッタを同時開催しようという意味ではありません。
Posted by HIRAI at 2008年07月17日 19:10
まったく同感です。
日本どころか関西という狭い範囲においても同じ現象が起きています。
バブルの時代はスポンサーが多くつき資金面でのメリットがあったかも知れませんが、今となっては運営に掛かるスタッフを第一に、スポンサー探しも大変です。
ここ大阪湾にはいい海面がたっぷりあるのですから、やればできる筈ですよね。
いい意味でのビッグ・ボスの出現が望まれます。
Posted by sen at 2008年07月18日 01:08
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