2008年08月27日

サバイバルトレーニング

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ERICSSONのスーツは、頭部までを包み込みカラダをカバーするようです。どのパーツがどのように展開されるのか気になります。photo by Gilbert Johnston

 10月4日にはじまるボルボオーシャンレース(3900マイルを走る世界一周レース。VOR)。今回のVORには、ERICSSON RACING 1 and 2、PUMA OCEAN RACING、TELEFONICA BLUE ane BLACK、TEAM RUSSIA、GREEN DRAGON TEAMの7チームが出場します。今年の秋から来年にかけて、世界のセーリングニュースの中心となるでしょう。

 現在、各チームは最終調整に入っているようで、2チーム体制で優勝を狙うERICSSON RACINGは、プールでサバイバルトレーニングをおこなったとのこと。

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イギリスの海洋大学「South Tyneside College」でおこなわれたトレーニングに参加するトーベン・グラエル(写真中央)とクルー。photo by Gilbert Johnston

 また、PUMAでは、インクラインテスト(傾斜)をおこないました。カンティングキール全盛のオフショアレース界ですが、前回VORではトラブルが続出。今大会では、安全を考慮して傾斜角40度に制限されています。

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船体を倒して傾斜テストをおこなうPUMAの〈イル・モストロ〉。船底の塗装も見事です。photo by Sally Collison/PUMA Ocean Racing

 前大会(2005〜2006年)では、〈AMRO 2〉に乗っていたHans Horrevoetsが船外に投げ出され亡くなるという悲しい事故がありました(カンティングキールが原因ではありません)。二度と起きてほしくない事故です。

◎Volvo Ocean Race
http://www.volvooceanrace.org/

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posted by BULKHEAD at 12:31| Comment(0) | 外洋レース
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