2008年10月29日

ISAF総会で何が決まる?

 11月6〜16日までスペイン・マドリッドで「 ISAF Annual Conference」が開催されます。年に1度開催されるこの総会は、ISAF組織や運営、イベント、ルール、ジャッジ、オリンピック、ディンギー、チームーレース、マッチレース、キールボート、オフショアレース、ユース、女子、障害者セーリング等々。ISAFに関する「全て」を話し合う世界会議です。もちろん、日本(JSAF)からも代表者が出席しています。

 毎年、バルクヘッドマガジンでは、オリンピックにスポットをあてて重要決定事項を紹介しているので、注目している方は多いでしょう。昨年の総会では、2012年のロンドン五輪でマルチハル部門がなくなり、女子キールボート部門にマッチレースが採用されることが決まりました。

 現在、ISAFウェブサイトでは、総会の議題として提出されている各国、各クラス協会からの提案文書が公開されています。提出されている議題は262(!)にもおよび、北京五輪直後ということもあってオリンピックに関する提案が多く見受けられます。

 全部に目を通したわけではありませんが、ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ、フランス、またクラス協会からは、マルチハル部門復活を望む声があがっており、2016年以降の五輪採用を強く提案しています。このあたりは普及率の違う日本と異なる意見といえるでしょう。また、昨年の種目決定方法(投票)のシステムがおかしいので改善しようという提案も出ています。

 これらは「提案」なので、決定されないものも多く含まれるでしょうが、各国がどんなことを考え、何を優先しているのかが分かります。また、世界セーリング界のパワーバランスまでを想像してしまうのは、バルクヘッドマガジンだけでしょうか。ヨーロッパ、イギリス、オーストラリア、アメリカからの提案が多く、アジアからの提案はほとんどないようです。

 世界の流れのなかで日本のスタンスは?

◎ISAF Annual Conference DATA
http://www.sailing.org/21579.php

======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
トーヨーアサノ
SWING
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 21:20| Comment(0) | ニュース
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。