2009年09月25日

【Tasar】ワールド後半戦

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和歌山で開催されているテーザーワールド。出場しているセーラーは、みんなかっこいい! 写真モデルは、su & hi 。バルクヘッドが撮影した写真は公式サイトで公開されています。photo by Junichi Hirai

 23日のレイデイをはさんで迎えた和歌山テーザー世界選手権。和歌山沖は、夏を思い出させるような澄んだ青空が戻ってきました。しかし、午前中は北風と南風がけんかをして風向が定まらず。陸上待機ののち、沖(南西)から吹き始めたのを待って陸上AP旗降下。海上に出てダラダラ待つというようなこともなく、実に無駄のないレース運営がおこなわれています。

 ここで、今回のワールドをかんたんにおさらいしてみると、本大会には、オーストラリア、イギリス、アメリカ、オランダなどの海外チームを含めて79艇がエントリーしています。大会会場は、テーザーフリートの性格からも非常にフレンドリーな雰囲気。日本のほかのヨットレースと比較するのはちょっとむずかしいです。

 海外からは年配のセーラーも出場し、カップルや夫婦、男女ペアも多くみられます。日本のセーラーの顔ぶれも豊富で、470経験者からキールボート乗りまで。また、テーザー級からセーリングをはじめたビギナーまで、実にわきあいあいとしているのが印象的です。

 さて、全艇が海上に出てみると、風軸は再びけんかモード。今度は、北風の勢力が増して、風向は正反対に変わりました。そして、白波が一気に立ちはじめレース開始です。

 吹き上がった風に選手たちは苦戦を強いられます。スタートラインがドンピシャやや短めの距離のため、出遅れると復活がむずかしく、さらに強いブローで選手たちに疲労がじわじわ溜まっていったようです。

 本日(25日)のレースは6m/s前後の風で2レースがおこなわれました。成績はまだ発表されていませんが、きょうはオーストラリアのダグラス親子(父ヘルムスマン、娘クルー)が2-1位で快調に走っていました。大会は27日まで全12レースが予定されています。

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急に吹き上がった風に対応できず、ディスマスト、ハリヤードトラブルの船もありました。photo by Junichi Hirai

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快調に走るダグラス父と娘(AUS)。出艇前は超真剣モードで精神統一でもしている風ですが、帰着するとこの通り。いっしょにペアを組めるような関係の親子っていいですね!photo by Junichi Hirai

◎2009 Tasar World Championship
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posted by BULKHEAD at 23:45| Comment(0) | ディンギー
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