2009年09月27日

【Tasar】北風快晴和歌山

RZ3H4043_800.jpg
和歌山テーザーワールド5日目。スタートでゼネリコを繰り返しレース延期する場面もしばしば。photo by Junichi Hirai

 和歌山セーリングセンターで開催されているテーザー級世界選手権5日目。和歌山はカラッとした気持ちの良い天気で、気温の上昇とともにオフショアの風も期待されましたが陸風の勢力が強く、本日も北風です。一時、風が西に振って海上に白波が立ち始めましたが、平均的すればオンデッキからフルハイク。数回のマーク変更もあったシフティなコンディションです。

 成績はまだ発表されていませんが、首位を走っていたオーストラリアのダグラス親子、第11レースでトップフィニッシュを果たした佐藤/村岸などうまく成績をまとめていたようです。

 テーザーワールドを取材していて気になっているのが、艤装トラブルによるリタイアです。連日(それほど吹いていない状況で)ディスマストがあり、またさまざまなパーツが破損したという選手の声を聞きました。ここまでトラブルが多いと満足なレースはできないでしょう。メンテやパーツ強度など理由はあるでしょうが、このあたりは一考したいものです。

 さて、世界選手権は27日が最終日です。風に恵まれたおかげで、日曜日は予定最終レース(全12レース)の1レースだけがおこなわれます。ここまで、レース数をこなせば、選手たちも「納得」でしょう。最終日もいい風が吹きますように!

RZ3H4040_800.jpg
上マーク直前にボンッと音がして、マストが倒れた艇。ほかにも数艇のリタイヤがありました。photo by Junichi Hirai

RZ3H4332.jpg
レガッタ後半に入り独走のダグラス親子。優勝決定か? photo by Junichi Hirai

RZ3H4359.jpg
大会4日目まで総合2位、日本勢1位(この大会は全日本選手権を兼ねています)の佐藤/村岸。もともと江の島の470セーラーで、テーザーを購入した1年前からワールドを目標にトレーニング。「やるなら優勝を目指したい」ということで、2週に1度の練習を重ねてワールドへ。5日目は第11レースをトップフィニッシュ。「吹いたら海外勢が速いですね。きょうは軽風から中風でコース重視だったんでうまくいきました」(佐藤)。photo by Junichi Hirai

◎2009 Tasar World Championship
http://www.tasarworlds.sakura.ne.jp/
◎フォトギャラリー
http://www.tasarworlds.sakura.ne.jp/galleries/galleries.html

BULKHEAD magazine on twitter
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ダウンアンダーセイリングジャパン
トーヨーアサノ
SWING
一点鐘
VELOCITEK
日本X35ワンデザインクラス協会
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 05:37| Comment(0) | ディンギー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。