2009年12月08日

香港・東アジア大会開催中

 12月7〜12日まで香港で東アジア大会2009(East Asian Games)セーリング競技が開催されています。日本、中国、韓国、北朝鮮、香港、マカオ、モンゴルなど東アジア競技大会連合9カ国を中心におこなわれるこの大会は、1993年にはじめて開催され今回で第6回をむかえます。

 東アジア大会は4年に1度、アジア版オリンピックと呼ばれるアジア大会(Asian Games)の前年におこなわれます。実施競技は、次の22競技(262種目)。陸上競技、水泳(競泳・飛込)、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、バスケットボール、セーリング、ウエイトリフティング、自転車、卓球、柔道、バドミントン、射撃(クレー射撃・ライフル射撃)、ラグビーフットボール、ボウリング、武術太極拳、スカッシュ、ビリヤード、テコンドー、ダンススポーツ。

日本オリンピック委員会による東アジア大会の説明によると、
「アジアでは従来より東南アジア、中部南アジア、西アジアなどでは総合競技大会が開催され、域内交流が図られていましたが、東アジアでは冷戦時代の影響もあって同様の大会が開催されていませんでした。そこで、東アジア地域のスポーツ交流を盛んにし競技力のレベルアップを図ること、またこの地域の結束を強めるとともに、オリンピック・ムーブメントの発展に貢献することを目的に、1991年に日本(JOC)が第1回東アジアNOC会議において大会の開催を提案しました」(一部抜粋)とのこと。

 なかなか耳にする機会のなかった東アジア大会ですが、それもそのはず。セーリングは香港大会から新採用された競技です。セーリング種目はウインドサーフィンで、五輪種目のRS:X級とミストラル(ライトウエイト)級、ミストラル(ヘビーウエイト)級が採用されて、日本からは、RS:X級にナショナルチームの富澤慎、谷賢二郎、須長由季、大西富士子が出場。同クラスの参加国は、中国、香港、韓国、日本だけなので少数フリートですが、ご存じのように中国、香港は、ウインドサーフィンの強豪国です。

 アジア各国は、アジア圏の国同士が戦う「アジア大会」に力を入れてます。そして、セーリング競技において日本が遅れをとっていることは、これまでにバルクヘッドマガジンで紹介してきました。日本はアジアのなかでセーリング後進国です。とはいえ、悲観的なことばかりいっていてもはじまりません。日本選手のがんばりに期待しましょう!

◎香港東アジア大会
http://www.2009eastasiangames.hk/

BULKHEAD magazine on twitter
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ダウンアンダーセイリングジャパン
トーヨーアサノ
SWING
JIB
一点鐘
VELOCITEK
日本X35ワンデザインクラス協会
海快晴
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
ノースセールジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
SOHO
シエスタ
posted by BULKHEAD at 06:40| Comment(0) | オリンピック
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。