2010年04月19日

仏スプリング原田吉田6位

 14〜18日までフランス・マルセイユで開催された470スプリングカップ。五輪選手にとってこの大会は、フランス国内でおこなわれる練習レガッタの位置づけですが、マルセイユ近郊にあたるイエールSOF(フランスオリンピックウィーク)直前ということもあり、多くのトップセーラーが集まります。

 日本からは、スペイン・パルマのプリンセスソフィアから流れてきた、チームアビームの原田龍之介/吉田雄吾、女子の近藤愛/田畑和歌子。この大会から欧州遠征をスタートさせた松永鉄也/今村公彦(スリーボンド)が出場。この470級には60艇がエントリー、男女混合でおこなわれます。

 日本勢最高順位は、3本のトップを獲った原田/吉田が6位(109点)、近藤/田畑12位(182点)、松永/今村13位(182点)でした。トップは、オーストラリアのBELCHER MATHEW / RYAN WILL 。通常のクルーであるMalcolm Page(北京五輪金メダル)が、ドミニカ共和国で開催されるFARR40ワールドへ行ってしまったので臨時チームでの参戦でした。

 レースの内容は、小松一憲コーチのチームアビームブログにくわしく紹介されています。レース前の準備、心得にはじまり、レースの考え方や、キャンペーンの取り組みなど分かりやすく、選手のメンタル部分の解析などたいへん興味深い内容です。バルクヘッドマガジンがいつも褒めているとその価値が薄まりそうですが、すべてのセーラーに読んでもらいたいレポートです。

 また、このスプリングカップでは420級が併催されていて、ふたり乗りユース種目の世界標準といえる420級に100艇が出場しています。この激戦区を勝ち抜いた選手がISAFワールド(ユースセーリングの世界選手権)に出場するわけです。フランスの選手層の厚さがよくわかります。

スプリングカップ470 最終成績
1. AUS BELCHER MATHEW / RYAN WILL 59.00p
2. ARG CALABRESE LUCAS / DE LA FUENTE JUAN 63.00p
3. FRA LEBOUCHER Pierre / GAROS Vincent 70.00p
4. ISR KLIGER GIDEON / SELA ERAN 91.00p
5. FRA BOUVET Sofian / MION Jeremie 95.00p
6. JPN HARADA RYUNOSUKE / YOSHIDA YUGO 109.00p
12. JPN KONDO AI / TABATA WAKAKO 182.00p
13. MATSUNAGA TETSUYA / KIMIHIKO IMAMURA 182.00p

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posted by BULKHEAD at 08:53| オリンピック