2010年08月25日

ユースオリンピック5日目

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シンガポールで開催中のユースオリンピック。テクノ293級男子のスタート

レースも折り返し点 ガンバレ!ヤング日本代表

8月23日
 大会5日目を迎えました。久しぶりの晴天。風は4〜5ノットと入っているのですが、風向が定まらずウエイティングです。選手たちは道具の点検などを行い、風の安定を待ちます。

 13時前、風向100〜110、風速5〜6ノットで女子第7レースがスタート、引き続き男子がスタートしました。今日のアドバイスは「風が弱いので角度を取りたくなるが、潮が強いので角度ではなくスピードを優先する」でした。

 女子:由里はアドバイスもむなしく、スタート後に角度を気にしすぎて、スピードがなく出遅れてしまいました。その後風がない右海面へ向かって懸命のパンピングで頑張りましたが、スピードを維持することができず、定位置の12位でフィニッシュ。このレースも好スタートをしたタイの選手が圧倒的なボードスピードで他を寄せ付けず1位フィニッシュ。ダントツの総合首位です。 

 男子:倉持は好スタート、左からのブローを上手く使い1上マークを上位で回航しました。2上に行く際風が上がりストラップが抜けてしまい、トップスピードが出せないまま結局7位でフィニッシュ。
 
 風が上がってきたので、セッティングを選手に確認しフィーリングを聞き、調整。上りのボードスピードの重要性と下りのアンダープレー二ングでのパンピングについてアドバイス。

 第8レースは風向150、風速7〜9ノットでスタートしました。
 女子:由里は、今度は角度を取りすぎ1上マークを12番以降で回航、下りでも他の選手がブローを見ながらパンピングをしてプレー二ングを維持して走る中、上手くプレー二ングをさせる事ができず、最下位18位フィニッシュとなってしまいました。

 男子:倉持は好スタートを切ったかに見えましたが、痛恨のOCS。ボードスピード、コース取りも良かっただけにとても悔やまれます。上位に入りたいという強い気持ちが伝わってくるのですが、上ずってしまったのかもしれません。

 8レースを終え、両選手とも長丁場と緊張の連続で疲れがピークの気配です。これは各国選手とも同じことです。ビッグレガッタを戦い抜くためには強い精神力と体力が必要です。苦しい折り返し点ですが頑張ってほしいと思います。
 
 そうした中、今日はレース後【ワールドカルティービレッジ】という文化教育プログラムに参加しました。このプログラムは選手村内に各国のブースが作られ、様々な国の文化を探索し楽しい活動や伝統的なゲームに参加するものです。ブラジル、イスラエルなど5カ国のブースに行き国際交流とゲームをしてきました。

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トレーニングルームでフランスの選手と一緒に

◎大会5日目8レース終了時の総合成績
男子:倉持大也 8位 4-7-10-8-7-11-7-(OCS:22)
女子:由里汐里 13位 12-11-12-12-13-(OCS:19)-12-18

◎Singapore Youth Olympic Games
http://www.singapore2010.sg/


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posted by BULKHEAD at 05:45| ジュニア・ユース