2010年09月21日

和歌山テーザーメモリアル

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テーザーワールドから1年を記念して和歌山でメモリアルレガッタが開催されました

 9月18、19日の2日間、和歌山セーリングセンターで、昨年同時期に同地で実施された「テーザー級世界選手権大会」を記念して「テーザー級和歌山ワールド・メモリアルレガッタ」が開催されました(レポート・写真/日本テーザー協会)。

 初日1レース目は、4〜5ノットの西よりの風、優勝候補の田中夫妻(田中郁也・紀子)組不在の中、今回初めてタッグを組み、唯一のスーパーグランドマスタークラスで望んだ山本・安澤組が貫禄のトップフィニッシュ。2位には地元和歌浦水域の岩出・蜂須賀組、3位には芦屋の混成チーム、下村・長組が入りました。下村・長組も今回初めてペアを組み、〈マルハチ〉号(2208)を借り受けての参加です。

 第2レースは平均7ノット、時折2ノット程度まで風が落ちる中、和歌浦水域の岡本・小澤組がトップフィニッシュ、その後、下村・長組、渡辺・中川組が続きます。小澤さんは普段琵琶湖で活動していますが、今回は和歌浦の岡本さんとペアを組んでの参加です。

 2日目は微風〜軽風のレースとなりました。第3レース、4ノットの微風レースとなり、リコール解消して後方から追い上げる田中夫妻組が、1上トップ回航の渡辺・中川組をサイド下で捕らえ、その後は後続を寄せ付けず圧巻のトップフィニッシュ。2位以下は混戦のなか、渡辺・中川組が2位、山本・安澤組が3位に続きました。

 第4レース、第5レースとも、第3レースよりは風が上がったものの、6〜7ノットと軽風レースとなり、どちらもトップは田中夫妻組、2位以下は激しく順位が入れ替わり、大混戦となりました。

 総合優勝は、2日目オールトップフィニッシュの田中夫妻組を1ポイント差で辛うじて抑えた山本・安澤組でした。山本・安澤組は、スーパーグランドマスタークラスでも優勝。

 総合2位は、1日目のレースに参加できず2レースともDNCだったにもかかわらず、他を寄せ付けない走りだった田中夫妻組、3位は得意な微風レースで好成績をあげた渡辺・中川組が初入賞しました。

 今回の和歌山ワールドメモリアルレガッタは、ワールドの忘れ物を取りに来る、だけではなく、地元の方との交流も目的のひとつ。2日目のレース終了後、成績発表までの間、地元黒潮旅館にご協力いただき、選手・運営のみなさんにカレーが振る舞われました。

 きれいな海、地元のみなさんとの交流、高い運営能力に支えられたハイレベルなレース。「また来たい!」と参加した皆さんが感じたことでしょう。来年以降も、和歌山水域でレースをやりたいです。

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テーザー級和歌山ワールド・メモリアルレガッタ成績表

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posted by BULKHEAD at 22:08| ディンギー