2010年12月22日

日本3チームメダルレース

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上マークを2位で回航する今村・内野組。海外勢に全く負けていません。photo by Junichi Hirai

後藤組にメダルの期待。
男子・今村組、奮起の6位に上昇でメダルレースへ


12月21日
 ドーハ・470級ジュニア世界選手権4日目。4〜6mのよい風の中、男子4レース、女子2レースが行われました。

 男子は、最初のレースに今村組が昨日のブラックにより参加はできなかった(BFD・33点)のですが、その名誉挽回と言ってよいほど残りの3レースはとても良いレースをしてくれました。

 第4レースはスタートで1線から出られず、逃げてしまったのですが、上マークを2位で回航しました。そのまま順位をキープして最後は1艇に抜かれてしまいましたが、3位でフィニッシュ。

 第5レースは後ろから見ていても、リコールではないかと思うくらいグッドスタートをしました(実はこのとき、ブラックが掲揚されていました・・・ドキドキ)。果たして4位で上マークを回航。その後もうまく順位をキープしていましたが、最後の下マークまでの間に抜かれてしまい6位でフィニッシュしました。

 第6レースは2回目のスタートでブラックが掲揚されました。今村組はその中またしてもよいスタートを切って出ていきました。上マークは7位とちょっと遅れましたが、ランニングで順位を上げていました。しかし、最後はまた抜かれてしまい8位でフィニッシュ。

 土居組はスタートはよいものの、そのあとの展開がうまくいかず前を走ることができず、総合順位を23位まで大きく落としてしまいました。

 今日の成績により、なんと今村組は6位までジャンプアップしました。彼らは明日は目標だった“メダルレース”に出場します。

 今村組に今日の勝因を聞きました。
「今日はスタートがよくて、スタートをしてファーストタックのポイントがとてもよかったからだと思います」
 そして、明日の意気込みは?
「銅メダルを狙います!!」
 そうです。点差は8点です。行けます。

 女子が海上で交代をした後から、また少し風が強くなりました。今日の成績次第でメダルの行方が気になる後藤組は、軽量コンビ(101kg)にとってはやっぱりきつかったようで、スタートは出ることができても海外の選手についていくことができません。なんとか、7-6と大きく崩すこともなく明日のメダルレースは2位と同点で総合トップのまま出場しす。      

 徳重組も今日の風はオーバーの風できつかったようで、スタートはすごくよいのですが、後の展開がうまくいかなかったことと海外の選手についていけなかったことにより、1つ順位を落として総合6位となってしまいました。

 女子は、2艇とも明日のメダルレースに出場します。今回はメダルがかかっています!
 2艇の選手に明日の意気込みを聞きました。
「金メダルを持って帰ります!!」(後藤・西山組)
「精一杯がんばります!!」(徳重・安田組)
 頼もしいです。落ち着いて走ってください。

 明日は、メダルレース以外のレースの予告が現地時間10:00。女子のメダルレースは13:00、男子は13:30です(時差は日本時間から6時間遅れ)。日本女子がメダルを獲得するかもしれません。みなさん応援宜しくおねがいします。

470 JUNIOR WORLD CHAMPIONSHIP

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posted by BULKHEAD at 12:38| ジュニア・ユース