2010年12月26日

英・マイナス8度で練習

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救助ボートもこのありさまで、雪をかきわけるだけで手の感覚が麻痺しそうです。それでも、海上ではいつもどうりのコーチングで午前2時間、午後2時間の練習を行います

連載・ケンイチ通信──FROM イングランド
『マイナス8度の世界』

文・写真/中村健一

12月18日
 クリスマスムードで盛り上がっているイギリスですが、寒さもかなり盛り上がってきました。

 私もこんな寒い中で過ごすのははじめてで、普通に歩くのさえままならない状態です。せめてお風呂があれば一日一回癒されそうですが、シャワーのみの生活で体の芯まであったまる機会がありません。

 さて、プラスメナイ・ナショナルウォータースポーツセンターの休みはありません。20センチ積もった雪をかきわけセーリングです。船を岸まで移動させるのも4、5人での作業。

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雪をかき分けて出艇します

 もう、本当に寒くてまいっています。しかしこちらのセーラーは合宿や練習を毎週行っています。私もよく「冬のセーリングでひとまわり成長できる」といっていましたが、こちらは恐らく2まわりか3まわりぐらい成長しているのかもしれないのでは? と思うぐらいすさまじい寒さの中で練習しています。ある意味これも強さの秘訣かもしれませんね。「よーし、北海道合宿だ!」とは言えませんが…。

 寒さに耐えるのもありますが、とにかく吹いています。このダブル効果も良いのでしょう。

 私もがんばってこの冬を乗り切っていこうと思います。日本でがんばっているセーラーもこの寒そうな写真を見て励みにしてください。

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