2011年02月14日

葉山でメルゲス32特訓中

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雪が降る海上は水蒸気で視界ほぼゼロ。怖かった〜。雪の日はもう二度と出ません。photo by Junichi Hirai

 先週末の三連休は、葉山でメルゲス32の練習をしてきました。BHMがボートマネージャーをつとめるエスメラルダチームは、3月に米マイアミで開催されるマイアミチャンピオンシップに出場することになり、同型艇に乗るブロスチームに協力していただき、集中練習をしています。(BHM編集部)

 初日、2日目は大雪、雨というゲンナリするような海でしたが、はじめて真剣に乗るメルゲス32に興味津々。アップウインドで雪の塊が目に突き刺さってくるのは勘弁でしたが、風はほどよく吹き上がり、メルゲス素人集団のわれわれが「ブローチング慣れ」するのに十分なコンディションとなりました。

 メルゲス32は、アメリカ、ヨーロッパで人気のワンデザイン・スポーツボートです。軽排水量、ジェネカー仕様、シンプルな艤装でクルーアクションを優先した動きやすいデッキスペース、2分割マスト、リフティング・キール、差し込み式ラダーなどワンデザインらしく無駄を極力省いたボートです。

 さて、メルゲス32に乗ってみて感じているのは、ジェネカー・スピードボートのオモシロさとムズカシさ。ふだん乗ってるクラブスワン42もバウポールのジェネカー艇ですが、軽排水量による爆速は似て非なる物。スキフのようにアパレントウインドを利用して走るには、これまでのキールボートの感覚を切り替える必要がありそうです。

 メルゲス32クラスは基本的にオーナードライブで、プロの乗艇は3名までと規制されています。フリートには、経済不況を直接に受けたFARR40チームからの乗り換え組も多く、「ハイエンドなアマチュアレース」を実現しているワンデザインキールボートです。

 日本では、夜叉侍、ブロス、スレッドが活動していて、先月のキーウエストレースウィークには、ブロスをチャーターしたスウイングが出場するなど、国内オーナー諸氏の興味も高いようです。エスメラルダは、夜叉侍をチャーターして、フリートがどんな雰囲気なのか見てくるのが目的です。他チームのレベルが相当高いので、最後尾にならないのを目標に。

 というわけで、今週末も葉山で練習してくる予定です。まずは、ジャイブができるようにならないと! これが結構むずかしいんです。

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posted by BULKHEAD at 21:32| Comment(0) | コラム
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