2011年04月16日

宮古商業ヨット部の記事

 先日、岩手県のスポーツを紹介するインターネットマガジン「Standard」で、宮古商業ヨット部の記事を読みました。編集部の方がヨット部員へインタビューしたものです。ここに文章の一部を引用させていただきます。(BHM編集部)

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(前略)
「今何をしたらいいか」を考えることで必死だった数日間。
ヨットのことやインターハイのことを考える余裕はなかった、というふたり。

あれから少しは落ち着いて、ヨットのことも少し考えられるようになりました。
でも、チームのヨットはすべて流され、一艘も残っていない状態。
リアスハーバーも津波に壊され「廃部になるのかも」という不安もあったよう。

今、何をしたい?という質問に、ふたりそろって
「…とくにないです…」と答えたのは
この状況で、ヨットに乗りたいなんて言えない、という気持ちがあったのかもしれません。

だけど、先生の
「ヨット乗りたい、って言わないの? 声を出せば、誰かが力を貸してくれるかもしれないよ?」
という言葉に「本当ですか?」と身を乗り出して、目を輝かせたふたり

じゃあ、もう一度聞くよ? 
今、何がしたい?

今度は
「ヨットに乗りたいです!」と、そろって答えてくれました。

(後略)
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◎宮古商業ヨット部(ちょっと長いです)
http://ameblo.jp/iwatestandard/entry-10859269011.html

 「ヨットに乗りたい」の言葉に胸を打たれました。いまはヨットも道具もハーバーも流されて何もありません。この言葉は、宮古商業ヨット部だけでなく、被害を被ったヨット部員、セーラーの素直な気持ちなんだと思います。

 この記事を書かれた方は、「ヨットがもう一度海に出るためには、問題が山積みです。しかもそのほとんどは、生徒たちだけではどうにもならないこと。だけど、どうにかしてあげたいな、と思います。なにか、誰か、力を貸していただけると、うれしいです」と記事を締めくくられています。

 いま、全国で被災地へ向けた支援がおこなわれています。セーラーたちも、クラブや部活動、クラス協会、または個人や会社、組織を通じて援助活動をはじめています。バルクヘッドを読んでいるみなさんも、仲間たちとそれぞれの活動にかかわっているかと思います。1日でも早く彼らがヨットに乗れる日が来るように、わたしたちも前に向かって行きましょう。

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posted by BULKHEAD at 19:05| Comment(0) | 東北支援
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