2011年07月19日

葉山RS全日本2011開催!

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優勝した内山/石毛。昨年までは準優勝止まりでしたが今年初優勝を決めました。photo by Junichi Hirai

 7月17日、葉山沖でRSシリーズを集めてRS全日本大会が開催されました。出場選手は、葉山セーリングカレッジ(ヨットクラブ)に所属するメンバーをはじめ、近隣の秋谷海岸からも参加。艇種は、ツーマントラピーズのRS800や人気のRS200、ファミリーユースのRSヴィジョン、ひとり乗りのRSテラなどさまざまです。艇種が違うためにディンギー用ハンディキャップのヤードスティックナンバーを採用し、さらにRS独自の特徴を加えたオリジナルレーティングを使って順位が競われました。(レポート/BHM編集部)

 大会は午後から南風が吹き上がり予定していた4レースを無事消化。沈艇も続出し、選手たちはクタクタになって着艇しましたが、夏のレースを十分満喫しました。優勝はRS200の内山/石毛です。RSディンギーは社会人になってからセーリングを覚えたセーラーが多く、その雰囲気は「ほどよい真剣なヨットレースと大人のクラブライフ。でも一生懸命!」という言葉がぴったりです。

 バルクヘッドマガジンでは、これまでオリンピックや選手権大会を中心に取材をしてきましたが、ひさしぶりにセーリングのたのしさを前面に出したヨットレース、ディンギーフリートを取材しました。ご存じの方も多いと思いますが、RSディンギーは、イギリスを中心にヨーロッパへどんどん拡大している艇種です。2012年リオ五輪の女子スキフ種目にも立候補するコンペティティブな面もありますが、ジュニアやファミリー仕様の艇もあり、イギリスではとてもポピュラーな艇種です。日本でもRSフリートの成長を願うとともに、このような、「ほのぼのしたディンギーレース」もおもしろいな、と感じました。

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RS全日本の混合スタート。コースはトライアングル(三角形)2周、ひとり乗りのRSテラはコース1周。マークタッチOKの特別ルールでおこなわれました。photo by Junichi Hirai

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うれしい準優勝の黒澤/藤本。photo by Junichi Hirai

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3位はRS800を自在に操る谷村夫妻。photo by Junichi Hirai

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ジェネカーで快走する4位、大野/土屋。photo by Junichi Hirai

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葉山森戸海岸に沈む夕日。こんな景色を見ながらの表彰パーティーもステキです。photo by Junichi Hirai

◎2011 RS全日本成績 参加18艇
1. 内山/石毛 RS200 1-1-2-2 6p
2. 黒澤/藤本 RS200 3-2-3-3 11p
3. 谷村/谷村 RS800 5-12-1-1 19p
4. 大野/土屋 RS200 2-5-11-4 22p
5. 知野 RS Vareo ss no spin 7-10-5.5- 6 28.5
6. 柿沼/冨澤 RS200 4-3-DNF-5 31p

◎RSディンギー(葉山セーリングカレッジ)
http://www.sailco.com/

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posted by BULKHEAD at 09:13| Comment(0) | ディンギー
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