初日は予定どおり4レースが行われました。第1レースは軽風を得意とする下間/鶴本が先行、黒田/佐藤が続き3位には石井/伊藤が入りました。少し風があがった第2レースは加藤/熊谷が3上で下間/鶴本を逆転して1位に。さらに風が上がった第3レース、体重が軽く去年までは苦手風域であったレースを下間/鶴本が再度1位を取ると、その勢いで第4レースも1位を連取して終了しました。
4レース中3レースを1位の下間/鶴本のスピードに感動した女性レース委員長の関口氏が両名を深酒に誘うも断り、2日目に向けて確実な準備をしました。
2日目も1日目と同様の軽風〜順風コンディションで4レースが行われました。第5レースで下間/鶴本が1位を取るも、第6レースはラダーにかかる藻の処理に時間がかかり、加藤/熊谷が2度目の1位。
しかし、第7レースで下間/鶴本がレガッタで5度目となる1位を取り優勝を確定させました。第8レースでは2位艇を1マーク近く引き離すスピードで下間/鶴本は優勝に花を添えました。結果、下間/鶴本が失点6(2レースカット)で優勝。レース全体では、4位集団以外の原/石橋や野嶋/伊波もスタート技術に優れているため、1上マークまで絡むもののフリーのスピードに課題がある様でした。
サマーレガッタ成績表
ファイアーボールの今年度公式レースは、9月のオータムレガッタと11月の全日本選手権、そして年末年始にオーストラリア・マンデュラで開催される世界選手権の予定です。世界選手権はプレレース3日間6レース、世界選手権5日間10レース、計測日とレイデイを含めると12日間、約80艇で開催される予定です。
日本からは4艇が参加を決めていますが、コンテナにはまだ空きスペースがあります。オリンピッククラスほどレベルは高くありませんが、イギリス49er級北京オリンピック代表のスティーブ・モリソンなど数名のオリンピック選手も輩出をしています。一方で地元の親子チームも参加するなど幅広いレベルの選手が世界選手権に参加してレースを楽しんでいます。
船はオーバーパワー気味の470という感じでセーリング経験があれば誰でも乗ることができます。乗り手は60代から大学生まで幅広く、日本での艇数は多くありませんが、定期的に新艇の購入と世界選手権の参加をしています。興味のある方はjpn14509@gmail.com(広報担当:下間)まで。
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