2011年08月28日

レーザー全日本優勝者レポ

 8月12〜14日にかけて、神奈川県江の島ヨットハーバーで第38回レーザークラス全日本選手権大会が開催されました。夏の江の島ということで、強風シーブリーズを期待していましたが、風速ミニマム2メートル、マックス6メートルと全体を通して軽風のレースになりました。(レポート/城 航太、写真提供/レーザー江の島フリート)

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江の島で開催された第38回レーザークラス全日本選手権。城航太(写真右)が初優勝を決めました

 初日、南西の風、2〜4メートル。ゆっくりとしたシフトで少しうねりのはいった海面で3レースが行われました。そのむずかしい風の中でオールトップを決めた植田選手が、素晴らしいセーリングを見せてくれました。特にランニングの走りが圧倒的に速く、集団をおいてけぼりに独走しました。

 2日目、昨日よりやや南寄りの風、3〜6メートル。海面のコンディションはほぼ同じような感じでした。余談ですが、予定ではスタンダード、ラジアル、4.7のスタート順でした。しかし、スタンダードは勝気がはやりすぎるのか、ゼネラルリコールを連発。佐々木レース委員長の逆鱗(?)に触れたのか、ラジアル、4.7のスタートの後スタートすることとなりました。

 3レースを消化し、昨日より少し強めの風という事もあり、永井選手、南里選手、筆者(城)が成績をまとめ、上位に立ちました。

 3日目、南寄り、2.5〜4.5メートル。あいかわらず吹きません。本日はいぶし銀、ベテラン前田選手が爆発的セーリングを見せた1日となりました。巧みなコース選択で1-2-1位とまとめ、総合3位まで追い上げました。

 最終成績は、1位城(江の島フリート)、2位永井選手(知多フリート)、3位前田選手(広島フリート)となりました。

 私の勝因としては、地元・江の島という事もあり、風の傾向を他選手より把握できていたことだと思います。ほとんどの選手が10点以上の得点を叩いてしまう中、カットレースを7点と抑えられたことによって、最終日の緊張が高まる中、精神的に楽にレースをすることができました。

 表彰式が終わった後、スロープ前にて写真撮影を行い、恒例となった優勝者への祝福を受けました。胴上げ状態から海に落とされ、ちょっと恐怖を感じましたが、自身初の全日本タイトルという事もあり、ありがたく海に落下させていただきました。

 最後に、毎日30度を超える猛暑の中、運営してくださったみなさま、ありがとうございました。

※成績は、バルクヘッドマガジン・江の島レーザー全日本成績を御覧ください。

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4.7級優勝の北村勇一朗

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ラジアル級優勝の土居愛実

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posted by BULKHEAD at 18:14| Comment(0) | ディンギー
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