2011年09月05日

9月バルクヘッドマガジン

 四国、中国地方を縦断した台風12号に振りまわされた9月第一週。編集部のある葉山は、台風来襲の匂いを感じたものの雨はほとんど降らず。もどかしい毎日を過ごしました。(BHM編集部)

 さて、9月3日土曜日は、シーボニアでおこなわれた山田 寛さんの結婚パーティーへ出席しました。セーリングウエアブランドのカンターロを立ち上げている山田さんは、バルクヘッドマガジンではお馴染みの「元祖ヨット馬鹿」。降水確率80%の予報を吹っ飛ばす強運で、野外パーティーを乗り切りました。山田夫妻、末永くお幸せに!

 日曜日は、来週に開幕する「NYYCインビテーショナルカップ」の練習をおこないました。風は20ノット弱。調子よくアップウインド、ダウンウインドを繰り返して練習していたところ、突然、ボートがノーコントロールに。ラダーとステアリングホイールがつながるチェーンとワイヤーの接続部分が破断してしまい、ラダーが動かせない状態になってしまいました。即座に緊急ティラーを装着してハーバーに戻りましたが、まさかエマージェンシーの実技をおこなうとは…。ペデスタルの内部で見えにくい部分ですが、海に出る前はチェックが必要ですね。

 さてさて、9月も国内外の選手権が目白押しです。すでに終了、進行中のイベントは…。

 9/3までイタリア・スカリーノで開催された「X41世界選手権」。この大会には関西ヨットクラブから〈IRRESISTIBLE〉が出場しました(最終9位)。また、アイルランド・シュルで9/4まで開催された「チームレース世界選手権」に日本から2チームが参戦しました。また、現在、中国日照市で「第3回中日韓キールボート親善レガッタ」が開催中(9/5まで)。77艇が集まり盛大に開催されているベルギーの「ドラゴン・ゴールドカップ」には、〈Yevis〉(青山/笹木/伊藝)が出場しています。こちらは9/9まで開催されます。

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アイルランドで開催されたチームレース世界選手権。オープン部門、ユース部門ともにイギリスが優勝しました

 続いて今週は、和歌山で「和歌山インターナショナルレガッタ」(470級、RS:X級)が開催されます。この大会は、ロンドン五輪470級のナショナルチーム入れ替え戦(上位3チームを除く)。また、来年1月に開幕する470級ジュニアワールドの予選も兼ねています。

 続いて、アメリカ・ニューポートの「NYYCインビテーショナルカップ」(9/13-17)、参加20艇を超えた「逗子レガッタ」(9/17-19)、混沌の「ジャパンカップ」(9/18-24)、国内女子レース最大級のイベント「全日本女子インカレ」(9/23-25)、〈ブロス〉、〈夜叉侍〉が出場する「メルゲス32世界選手権」(スペイン・パルマデマヨルカ。9/20-24)が開催されます。

 今月のBHM編集部は、和歌山、ニューポート、相模湾アチコチの現地取材を計画しています。おたのしみに!

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NYYCインビテーショナルカップの練習では、予期せぬトラブルシューティングの練習もできました。写真はスターンのハッチ内に取り付けた緊急ティラーを器用に操る吉田選手。9月13日から始まる本大会には〈スレッド〉〈エスメラルダ〉の合同チームがJSAFチームとして出場します。わたくしはレースに乗艇しませんが、同行取材を敢行します。photo by Junichi Hirai

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posted by BULKHEAD at 10:52| Comment(0) | コラム
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