2011年11月18日

葉山全日本マッチR開幕

 11月18〜20日まで、葉山港で全日本マッチレース選手権が開催されます。エントリーするのは全日本出場権利を持つ8スキッパーに、韓国から招待されたパク選手を含めた9チーム。大会初日は、軽風のなか予選ラウンドロビン、第6フライトまでを終えました。(BHM編集部)

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葉山港で始まったマッチレース全日本。大会初日は途中風待ちもありましたが、6フライトを消化しました。photo by Junichi Hirai

 今年の顔ぶれも、なかなか見応えあり。マッチレースがほかのヨットレースと異なるのは、競技内容はもちろんのこと、選手の活動の幅が広いことでしょう。2010年度優勝の浜崎は、会社員をしながらも今年はメルジェス24世界選手権、NYYCインビテーショナルカップに出場。また、国内のビッグボートにも積極的に乗り込んでいます。昨年度2位の長堀も、今年はX35全日本で優勝、J/24米東海岸選手権にも出場するなどキールボートの経験を積んでいます。

 スキッパーだけでなく、クルーのメンツも豊富で、出場選手がこれまでに受けた賞は数知れず。全日本タイトルホルダーや学生チャンピオンなど、石を投げればぶつかるぐらいゴロゴロしています。この世界では、いくら過去に素晴らしい結果を残していても意味はありません。勝者と敗者が明確になるマッチレースでは勝つことがすべて。出場選手は、それぞれの分野でハイレベルの技術を持っているだけに、マッチレースは「キールボート異種格闘技選手権」というニュアンスがあります。

 さあ、2011年度の格闘技チャンピオンはだれか? 全日本マッチレースは20日まで葉山港で開催されます。

◎全日本マッチレース選手権 エントリーリスト
浜崎栄一郎 長堀裕樹 本吉夏樹 Park Byeongki
戸谷壽男 吉田工作 村越俊介 藤井 麗 紙麻里亜


マッチレース全日本大会初日ダイジェスト映像。長堀、パク、藤井選手のインタビューもがあります。撮影:K.Nakajima / DailySailing.com

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大会初日結果

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昨年度優勝の浜崎栄一郎。今年は〈エスプリ〉から田淵、長橋、〈ブロス〉から阿部、〈スレッド〉の中村健一が乗り込みます。photo by Junichi Hirai

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関西の若手、吉田工作(大学3年)は今回も大学生中心で全日本へ挑みます。全日本インカレを終えたばかりの日本経済大ヨット部の徳重エリカ、日本大の武次祐太郎らも乗艇。photo by Junichi Hirai

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全員女子の藤井麗チームには、お姉さんの美香(写真左から2番目)が出場しています。学連時代はもちろんJ/24でも活躍した美人姉妹は、いまや立派な母親です。photo by Junichi Hirai

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長堀裕樹(写真右)vs 紙麻里亜。今年ノッてる長堀は、ぜひとも全日本タイトルを奪取したいところでしょう。photo by Junichi Hirai

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posted by BULKHEAD at 20:50| Comment(0) | マッチレース
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