2011年12月18日

【速報】近藤田畑総合6位

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 12月18日、ISAFセーリングワールド最終日。メダルレースに進んだ470級女子の近藤/田畑は10位フィニッシュ、総合6位で大会を終えました。優勝はスペイン、2位イギリス、3位ニュージーランド。スペインは初優勝となります。(BHM編集部)

◎アビームチーム・レース終了後のコメント
「この大会のいちばんの目標は国枠を取って日本代表候補になること。2番目は、今年最後の大会なので、自分たちがやってきた課題を克服できているのかを試す、ということでした。レースは、初日からいい感じで入っていけました。セールメルボルン、オーストラリア選手権に出場して、チューニングもできていたし、カラダの調子もよかったんだと思います。前半戦が好調(1位→3位→2位)で、自分がおどろいたほど。前半の風が、わたしたちの得意な風域(8メートル以上)だったこともあります。でも、後半になって、その順位をキープしたい気持ちが出てきてしまった。それに、後半は風も弱くなり、不規則な波があったり、走りが悪くなってしまった。走りが悪いという不安が、消極的なレースになってしまったと思います。この部分を克服していきたいです」(近藤 愛・スキッパー)

「特に意気込むこともなく通常通りにレースに入れました。前半戦がよくて、多少のミスはあったけれど、そんなに悪くない流れだったと思います。折り返し地点を過ぎて、『この順位を守りたい』という欲が出てきてしまった。そして、自分たちは『この走りでいいんじゃないか』と思ってしまった。ほかの選手は1レースごとに成長しているのに。。。後半、スタートはよかったけれども、スピードが悪くなっていき、それがコース選択にも影響したと思います。それに、守りたいという気持ちから積極性も欠けていました」(田畑和歌子・クルー)

「ISAFワールドを通じて感じたのは『ライバルチームが力をつけてきていること』と『若い世代が出てきた』ということ。若いチームは常に激しい闘志を持っていて、それを前面に押し出してくる。アビームチームは経験があるかわりに、闘争心に欠けている。この大会できびしさを味わいました。いままでと同じような時間を費やしていてはダメだということもわかりました。必要なのは、だれと比べるのではなく、自分たちの(セーリングの)カタチなんだと思います。強風では問題ない。日本に戻ったらすぐにミーティングして、残り8カ月の計画を考えます」(小松一憲コーチ)

◎470級女子 トップ10最終成績
1. PACHECO / BETANZOS ESP
2. MILLS / CLARK GBR
3. ALEH / POWRIE NZL
4. COHEN / BUSKILA ISR
5. CONTI / MICOL ITA
6. KONDO / TABATA JPN
7. CLARK / HUGHES GBR
8. GRAEL / SWAN BRA
9. RECHICHI / STOWELL AUS
10. WESTERHOF / BERKHOUT NED


ISAFセーリングワールド最終日、470女子を含む各クラスメダルレースの模様です

◎Perth 2011 ISAF Sailing World Championships
http://www.perth2011.com/

◎バルクヘッドマガジン・パース2011記事
17. 近藤田畑、メダルレースへ
16. メディアとヨットレース
15. ISAFワールド日本女子躍進
14. トムスリングスビーの領域
13. 近藤田畑、暫定2位へ浮上
12. 470女子の熾烈な闘い
11. フリーマントルの町紹介
10. 470近藤田畑初日トップ!
9. ISAFワールド前半戦終了
8. 470男子、代表持ち越しへ
7. 松永今村、代表候補に王手
6. パース激突、松永対原田!
5. 明暗分けた日本。予選終了
4. サンダーストーム通過
3. 松永今村、初日ダッシュ!
2. パースへ向かう機内にて
1. パースISAFワールド開幕

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posted by BULKHEAD at 16:17| Comment(0) | オリンピック
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