2012年03月13日

東北水域レーザーレポート

 震災から1年が経過しました。被災地のレーザー活動について報告いたします。(文・写真/レーザー仙台フリート・東勝男)

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レーザー仙台フリートです。1月8日に初乗りを行いました

 レーザー仙台フリートは、震災後、松島ヨットハーバーに所属する団体やボランティアの方々の献身的な作業により、宮城県で唯一使用できるヨットハーバーとしていち早く復興いたしました。津波の被害はありましたが、他の水域から比べたらかなり軽微です。レーザーも数艇流されましたが、レーザークラス協会、全国のレーザーセーラーからのご支援を頂戴し、6月19日に大谷さんに6艇届けてもらい、愛艇を失った方に渡されました。

 その後度重なるご支援をいただき、松島ヨットハーバーには県内8高校のヨット部や社会人のセーラーが集まり、日曜日は早く行かないと駐車場がなくなるほどです。震災前より活気ある活動ができるまで復興しました。もう少しあたたかくなると、ますますにぎわってくることしょう。

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28日には復興の新年会で盛り上がりました。このあとダウンアンダーセイリングジャパン社提供の支援物資があり、皆でありがたく頂戴いたしました

 伊達フリートは、被害が甚大だった閖上ヨットハーバーをホームとしていました。震災後、1年経ちましたが、お恥ずかしい話ですが、自宅から車で40分程度の閖上ヨットハーバーに行く勇気がなく、1年経った3月11日、ボランティア作業の帰り道、閖上中学校での追悼式に参加した際、震災後初めて閖上に行きました。

 沿岸部では基礎部分だけ残った家に献花、線香をあげる方を途中で何人も見かけ、思わず胸があつくなります。写真を見ていただければわかると思いますが、今は機能していません。2003年にレーザー全日本を行ったハーバーですが、見慣れた風景はもうありません。

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閖上ヨットハーバー。2012年3月12日に撮影したものです

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閖上ヨットハーバー

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処分待ちのレーザー級。処分可とペンキで書かれています

 「笹直」のかまぼこ工場の隣には、うまい魚を食わせる店があったのですが、跡形もありません。伊達フリートでレーザーに乗っていた方も数名いましたが、震災後、顔を見なくなりました。レーザーに乗りたいという声も聞こえてきません。

 岩手フリートは釜石の根浜海岸をベースとしていました。震災後、わずかですがセールを送り、昨年の8月に知多フリートからレーザー2艇を櫻井さんによって届けられましたが、まだまだレーザー活動をする環境には遠いようです。フリートキャンプテンからいただいた年賀状には「レーザーに乗りたいです」と書いてありました。「僕のレーザーならいつでもOK! 松島に乗りに来てください」と返事しましたが、実現できておりません。暖かくなったらもう一度お誘いしてみます。岩手フリートには若手がおらず、復興のスピードも仙台から比べたらゆっくりです。引き続き支援が必要です。

 震災から1年が経ち、「レーザー」というつながりで、他のクラスにはないスピードで物的な支援や心温まる電話、メールを頂戴いたしました。心が折れそうな環境の中、どれほど支えられたか計り知れません。ありがとうございました。御礼は「元気になった東北のレーザーフリート活動をお見せすること」だと感じています。

 レーザー東北選手権は、春にはゴールデンウイーク後半に鼠ヶ関ヨットハーバーにて山形フリート主管開催で調整中です。秋には10月後半、松島ヨットハーバーで仙台フリート主管により開催する予定です。元気になった東北選手権にぜひエントリーしてください。

 最後に、3月11日は、仙台フリートメンバーで名取市消防局に勤務し、殉職した野地航君の一周忌です。自分の命を犠牲にしてまでも、地域住民の命を守ろうとした君のことは一生忘れないことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。

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2011年11月10日

岩手高校ヨット部番組放映

 津波ですべてのヨットが流されてしまった岩手県宮古商業高校、宮古高校ヨット部のドキュメンタリー番組が、IBC岩手放送で放映されました。高校生がインターハイへ出場するまでをテレビカメラが追っています。ただいま期間限定でIBC岩手放送ホームページ内で観ることができます。ぜひ、ごらんください。(BHM編集部)

◎響け!復興の号砲―被災地高校アスリートの夏―
http://www.ibc.co.jp/tv/tokushu/
※【[PC限定]期間限定動画配信!(12月11日まで)】をクリックすると別画面で動画がはじまります。

 両校ともゼロからのスタートでした。すべてを失った選手たちは廃部を考えたといいます。しかし、全国からの応援、支援でヨットが贈られ、ギリギリの時間で東北予選、インターハイ出場までこぎつけました。宮古へ船が到着した時の、ヨット部員の笑顔が印象的です。

 岩手をはじめ、東北セーリングは、以前と同じ活動にはほど遠い状況にあります。船問題は全国から支援があったという報告を聞きましたが、施設やセーリング環境の整備も必要です(現在、岩手県では2016年に国体が予定されています)。普段、自分が何も考えずにセーリングできるしあわせを、あらためて考えさせられました。

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2011年11月04日

東北ミスティックXの挑戦


「東北のヨットの灯を消さない」。宮城県塩釜市から9月ジャパンカップに挑戦したミスティックX(餅 啓一オーナー)の挑戦が、テレビ番組で放映されました。ぜひ、ごらん下さい。

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2011年09月07日

チャリティーRレポート

 8月20日、新西宮ヨットハーバーにおいて大阪大学・神戸大学・甲南大学の3大学が集まり、チャリティーヨットレースを開催しました。風が安定しない中、470級1レース・スナイプ級2レースを実施しました。(文・写真/甲南大学体育会ヨット部監督・上塚)

◎レース結果・470級
1位 甲南大学 神木・中島組
2位 大阪大学 上野・横田組
3位 大阪大学 朔・今福組
スナイプ級
1位 大阪大学 谷野・白坂組
2位 甲南大学 大和田・今田組
3位 甲南大学 大平(OB)・根本組
※レース結果の詳細は、甲南大学体育会ヨット部のブログをご参照下さい。
http://konan-sailing.blog.eonet.jp/default/2011/08/post-9725-1.html

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チャリティーレースに参加した大阪大、神戸大、甲南大選手一同

◎参加した各大学主将のメッセージ
大阪大学体育会ヨット部 主将 高橋公平
 甲南大学主催チャリティーヨットレースが開催されると聞き、東日本大震災で被災したヨット仲間の助けになると思い参加しました。
 阪神淡路大震災のとき、私はまだ5歳でしたが、全国から多くの支援をいただいたことは記憶に残っています。今回はそのときの感謝の気持ちも抱きながらレースに参加しました。
 今回は、通常の練習だと艇数が少なく、ほかの大学と合同練習する機会もあまりないので、非常に良い機会でした。

神戸大学体育会ヨット部 主将 関 航
 今回、甲南大学主催で行われるチャリティーレースに参加させていただきました。東日本大震災で現地のヨット部に甚大な被害が及んだことは、ニュース等で毎日目にしていました。今回のレースで同じヨット部を支援できたことは、非常に良かったと思います。
 今日のレース自体は微風のコンディションでゆっくりとしたレース展開となり、神戸大ヨット部には苦手な風域で、いろいろ課題の残るものとなりました。これからの季節はこのような風でのレースも考えられるので、次につながるレースにできればと思います。

甲南大学体育会ヨット部 主将 大和田 航
 まずは今回のチャリティーレースに協力していただいた、大阪大学体育会ヨット部、神戸大学体育会ヨット部にお礼を申し上げます。
 今回のレースは、軽風で非常にシフティーなコンディションでレース数が少なかったものの、被災地支援が微力ながらできたのではないかと感じています。これからも引き続き、私達ができる支援を行っていきたいと思っています。

 今回集まったレース参加費(19,000円)は、現在東北大学・東北学院大学と連絡を取り、支援させていただく物資(ヨットウエア等)を協議中です。内容が固まり次第、今回のレースで協賛いただいた、オクムラボート販売株式会社様・ハーケンジャパン株式会社様よりレース参加費を元に物資をお送りいたします。

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2011年08月19日

南三陸町物資支援・報告

 6月17日付のバルクヘッドマガジンで掲載した「南三陸町への物資援助」呼びかけに、多くの読者の方に協力していただきました。みなさん、ありがとうございます。援助物資が無事に届けられた旨の連絡をもらいましたので、ここに紹介します。(BHM編集部)

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「被災地物資提供の依頼について、帝京大学ヨット部OB一同様、バルクヘッ ドマガジン関係者様には大変なご協力いただきましてありがとうございました。 7月16日、17日にご提供いただいた物資は、無事に宮城県南三陸町「入谷小学校」一次避難所 に、お届けさせていただいた事を、ご報告させていただきます。 なお、南三陸町副町長様ならびに危機管理課課長様より感謝・御礼のお言葉を頂いた事を合わせてお伝えさせていただきます」

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2011年08月05日

Sail for Smiles活動報告

 Sail for Smiles支援活動の近況報告をします。2nd Plan「気仙沼の高校生セーラーへの支援」は、6月と7月にセーリング用品を持参発送いたしました。セーリング用品の購入資金としての寄付金募集は7月末で締め切り、寄付金の総額は486,857円となりました。ご寄付いただいた方々に御礼申し上げます。(文・写真/Sail for Smiles)

 寄付金募集は一旦締め切りましたが、気仙沼の高校生の支援は小さくとも以降も続けて行く予定です。あらためて、みなさまにご協力をお願いすることもあるかと思いますので、その際はまたよろしくお願いいたします。詳細報告はホームページをご覧ください。
http://sailforsmiles.jp/1-2.html

 3rd Plan「クルーザーチームのレース参加コーディネート」として、7月24日、葉山マリーナヨットクラブのクラブレースへ東北のセーラー参加のコーディネートを実施しました。東北からは3名のセーラーが来訪し、Sail for Smilesスタッフ1名を加えた4名でNST(ニッポンセールトレーニング)のレンタル艇で参加しました。

 天候はセーリングには絶好のコンディションでした。しかし、関東のレースに参加していただき本当に喜んでもらえるかどうか不安でしたが、レース終了後に「久しぶりのセーリングが 楽しかった」と喜んでもらえてほっとしました。

 今回のプランでは、葉山マリーナヨットクラブ(参加料無料)、葉山マリーナー(上下架料無料)、ニッポンセールトレーニング(レンタル料減額)の三団体からご協力 いただきました。ありがとうございました。

 次回、3rd Plan「クルーザーチームのレース参加コーディネート」は、8月7日(日)開催のトランスサガミヨットレースへの参加です。このレース参加に用意した艇は、〈トレッキー〉の新田オーナーが、2008年まで活動の主体にしていた艇Dubois One Tonです。新田オーナーは、艇を整備し直し、セール番号を取り直し、艇名もSmilesに変更した艇を無償で提供いただきました。

 このレースには宮城県から7名のセーラーが参加予定です。中には、今年のジャパンカップに参戦予定のヨットオーナーも含まれています。被災した艇を修理、整備し直して、近々ジャパンカップが開催されるシーボニアまで回航予定です。

 4th Plan「銚子マリーナでの体験乗船」の協力を実施します。銚子マリーナ(千葉県)は、東日本大震災による津波によって、甚大なダメージを受けましたが、マリーナスタッフは昼夜を問わずマリーナの復興を行い、破損水没した船舶や桟橋の回収は完了しました。

 銚子マリーナでは、毎年7月の海の日に地元・銚子市の市民を招き、保管艇オーナーの協力の下、体験乗船イベントを実施してきました。今年もイベントを楽しみにしていた人たちは多かったのですが、7月の海の日に定例のイベントの実施は出来ませんでした。しかし、なんとか夢をかなえたいと願うオーナーやマリーナスタッフたちの思いに協力して、9月3日の体験乗船イベントに協力します。

 今回の体験乗船は、会場や艇の制限もあるため、銚子市立海上小学校の5年生44名を対象としています。体験乗船の後は、保護者や銚子マリーナ保管艇オーナーなどとバーベキューの開催も予定しています。

 震災の影響で地元の艇がなく、体験乗船の協力艇(ヨット、ボートを問わない)やボランティアスタッフを募集しています。ご協力を頂ける方はSail for Smiles事務局までご連絡をください。みなさまのご協力をお願い申し上げます。詳細は決定次第、順次ホームページに掲載予定です。
http://sailforsmiles.jp/1-4.html

◎レースタイアップ
 10月30日(日)シティーマリーナヴェラシス主催のレースとタイアップ予定です。詳細が決まり次第、ホームページにてご案内いたします。

◎グッズ販売
 支援用品購入や支援活動資金捻出のために、Sail for Smilesではグッズ販売を行い、その収益を支援活動に使っています。ホームページにて通信販売のご案内もしていますが、各種イベントに出展可能な場合は出展販売も行っています。この先の出展予定は次の通りとなっています。なお、出展は予告なく取りやめる事がありますのでご容赦ください。
 8月13日(土)京急油壺マリーナ
 8月20日(土)21日((日)新西宮ヨットハーバー
 10月30日(日)マリーナシティヴェラシス

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7月24日の葉山マリーナヨットクラブレースに東北から参加したセーラー3名

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2011年08月02日

神戸・感謝の気持ち東北へ

 3月11日の大震災から、約5カ月が過ぎ東北地方に復興の兆しが見えていると聞いております。95年に起った阪神大震災の時には、われわれも多くのヨット関係者に支えられたからこそ、現在があると思っております。そこで「神戸から感謝の気持ちを東北へ」と題して、8月20日にチャリティーヨットレースを実施する事になりました。(文/甲南大学ヨット部)

「神戸から感謝の気持ちを東北へ」チャリティーヨットレース
日程:8月20日(土)、8時30分開会式 
 ※記念撮影を実施する予定です
 10時 第1レース予告信号予定
 ※4レース実施を予定、閉会式・帰着申告はありません
クラス:470級・スナイプ級
場所:西宮ヨットハーバー
参加費:1000円(1艇)
主催:甲風会(OB会)・甲南大学体育会ヨット部
チャリティー内容:
徴収させて頂いたレース参加費と同金額を協賛企業(調整中)から集め被災地の大学へ、新品のヨットウェア等を寄付する予定です。
※チャリティーの実施詳細等は、甲南大学ヨット部のブログ(http://konan-sailing.blog.eonet.jp/)にて随時アップ致します

◎お問い合わせ先
甲南大学ヨット部監督 上塚(ウエツカ)
teppei.uetsuka-0726※docomo.ne.jp
(※を@に替えてお問い合わせください)

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2011年07月05日

ジュニアヨット東北へ到着

 7月2日、東北支援輸送ではいつも多大な協力をいただいている丸玉運送・玉山貴章様のご協力を得て、早朝から江の島〜若洲〜稲毛と回って支援物資を積込み、夕方には仙台郊外に到着しました。(文・写真/関東水域OP連絡会)

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現役ジュニア、父兄、全員で記念撮影

 この日の荷降ろしはあきらめ、名取市長や相原会長はじめ、松島名取ジュニア指導陣の待つ宿舎で大歓迎を受け宿泊。翌7月3日朝に現役ジュニア・父兄と名取市役所で集合。贈呈式を終え、暫定艇置き場の相原会長宅へ行ってOPTIMIST10艇・ゴム1艇他支援物資一式を降ろしました。その後、被災したゆりあげヨットハーバー跡地、活動再開候補地の奥松島地区(銭神漁港)へ視察に行ってから無事に全員が帰宅致しました。

 江の島YCJ・青山様、千葉YBCJ・関様、横浜JYC・中川様、OPTIMIST艇のご提供、有難うございました。夢の島J近藤様、レスキュー艇の供出、ありがとうございました。丸玉運送・玉山様、長距離輸送を無償でお引き受け下さりありがとうございました。

 その他、ここではお名前を書き切れませんが、義援金やご支援の品々をいただいた皆様、本当にありがとうございました。ご提供をいただきました金品のすべては、無事に松島名取ジュニア側に届けすることができました。

◎寄贈品一覧
https://sites.google.com/site/kansuiren/list_natorijunior

 被災した松島名取ジュニアの選手は、この逆境に負けず大人になるまでヨットを続け、立派なセーラーになって下さい。それを支えるクラブ関係者とご父兄の皆様、その力になってあげて下さい。われわれも、できうる限りの支援は続ける所存です。

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江の島で積込み

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目指せ、仙台

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2011年06月29日

ヨット4艇、東北へ到着!

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 6月29日夕方、九州から送られた4艇のヨットが東北・仙台第二高校へ到着しました(上写真)。この4艇は福岡から送られたもので、第一セーリングクラブ(日本経済大、福岡第一高校)から東北学院大へ470級2艇、修猷館高校ヨット部OB会から宮城県高体連へFJ級1艇、中村学園三陽高校ヨット部OB会から宮城県高体連へFJ級1艇、すべて整備されたヨットです。

 今回の支援は、九州を中心としてセーラー同士が声を掛けあって実現したものです。これらヨットは、トレーラーを貸してくれたトヨタ自動車ヨット部協力のもと、丸玉運送・玉山貴章さんが無償で運んでくださいました。東北セーリングが、また一歩前進です!(文/BHM編集部)

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修猷館高校から東北セーラーへ届けられた色紙

◎東北支援の記事は下記にまとめました。
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2011年06月23日

全国レーザーフリートの絆

 6月19日、全国のレーザーセーラーのみなさんからご支援いただいたレーザーが松島に届きました。パフォーマンスセイルクラフトジャパン(PSJ)で突貫整備したレーザーコンプリートとして6艇が、仙台フリートのベースである「松島ヨットハーバー」に、PSJの大谷たかをさんの手で届けられました。全国のレーザーセーラーからはウエア類の支援物資も届けられ、なかには見慣れた名前がみられ、親近感がわきました。(文/レーザー仙台フリート・東)

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完全艤装のレーザー6艇とウエア、グッズが到着しました。写真:レーザー仙台フリート

 支援艇を受取った気仙沼の佐藤嘉記君は、即乗艇可能な状態で用意されているとは想像をしていなかったので、大変ビックリしていました。震災で家も流され、ほぼ1カ月間、車の中で寝泊りしていたそうです。いいことがなかった彼にとって大谷さんはまさにタイガーマスクの伊達直人です。

 思えば3月26日から、毎週末集まりほぼ1カ月間、泥まみれになりながら足首まで蓄積したヘドロの掻き出しを行いました。松島ヨットハーバーに集う人達は、昔から知っている方ばかりで結束力がありました。こういうコミュニティーは立ち直りも早いです。

 駐車場の白線が見えたときは涙が出ました。震災後は、宮城県で唯一使用できるハーバーとなり、毎週日曜日は大勢のセーラーが集まり賑わいを見せています。がんばって泥かきをした甲斐がありました。

 午後から早速フリート練習をおこないました。南寄りのシーブリーズにショートコースの練習が休みなしで続き、「大谷レーザー虎の穴」がはじまりました。大谷さんがメガホンを持ち、次々指示が飛び、久々に緊張感のある密度の濃い練習ができました。陸に上がってからは、できていない箇所のブリーフィングを行い、大谷さん直伝のレクチャーに皆、耳を傾けました。

 みなさんからのご支援のお陰で震災前の活動が戻りました。震災後は、全国のレーザーセーラーからたくさんのメールやお電話を頂き、「秋には絶対大会を実施しよう」が復興の支えになりました。

 レーザーを介して人の「絆」を感じました。レーザーをやっていて本当に良かったです。ちょうだいしたご恩は一生忘れることができません。ありがとうございました。

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届いた艇はハル、スパー、セール、センター、ラダー、エクステンション、新艤装シート類、一部コンパス付、風見、ランチャー。即乗艇可能に整備されていました。写真:レーザー仙台フリート

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艤装をして午後から猛練習。以前の活動が戻ってきました。写真:レーザー仙台フリート

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陸に戻ってからは大谷さんの講習会がおこなわれました。写真:レーザー仙台フリート

※バルクヘッドに東北支援のカテゴリーを作りました。こちらで東北関連の記事をまとめて読めます。(BHM編集部)
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2011年06月22日

SFS気仙沼セーラーへ支援

 東北セーラーを支援する「Sail for Smiles」より、宮城県気仙沼方面へ支援物資を届けたレポートが届きましたので紹介いたします。また、FJ級が足りず全員出場がむずかしかった東北インターハイ予選(7月15日開催)ですが、艇を提供してもらったり、レンタルするなどで、全員が出場できるようになったとのこと。ただし、船不足の問題は続いているようです。FJの提供支援活動については、林田さんのブログ「web breeze」に詳細が紹介されています。編集部では、東北セーリングのあたらしい情報が入り次第お伝えしていきます。(BHM編集部)

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Sail for Smilesの活動でセーリンググッズが気仙沼に届けられました。写真は気仙沼向洋高校ヨット部です

 Sail for Smiles のセカンドプラン「気仙沼の高校生セーラーへの支援」として、6月19日にセーリンググッズを届けに行ってきました。(文・写真/Sail for Smiles事務局)

 今回の支援内容は、以下となっています。
支援対象:
気仙沼高校ヨット部、気仙沼向洋高校ヨット部
支援用品:
1. キャップ=20個<Gill(株式会社フォーチュン)さまより無償提供>
2. ラッシュガード=18着
3. グローブ=17個
4. アクアバッグ=17個
5. パドジャケ(スモック)=17着
6. トラウザース=女子用4着
7. ブーツ=21足
8. ハイキングパンツ=1着
9. スキフパンツ=1着
10. トートバッグ=18個 <NAMIさまより無償提供>
11. Sail for Smilesグッズ=Tシャツ20着、ステッカー、フラッグ

 6月19日朝8時、まず気仙沼高校を来訪しました。つい最近顧問に就任された芳賀先生と家族と離れ、ひとりで気仙沼高校の避難所に暮らす三浦主将が出迎えてくれました。三浦主将は、昨年国体にも出場した有力選手でもあります。グッズを渡し、現状の問題点などを聞きました。震災後に入学した新入生から新たに2名の女子が入部した、といううれしいニュースもありました。

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気仙沼高校の芳賀顧問、三浦主将とSail for Smilesの発起人・猪上さん(右)

 引き続き、気仙沼向洋高校ヨット部との待ち合わせ場所である気仙沼市総合体育館の避難所に向かいました。ここでは千坂顧問と廣木顧問、17名の全ヨット部員が出迎えてくれました。気仙沼向洋高校は学校そのものが被災し、学生は近隣3校に分かれて授業を受けているということでした。記念撮影での高校生の表情は硬いですが、帽子を選び合っている時の笑顔を見て少しばかりほっとした次第です。

 2校ともヨット部の練習は、片道3時間あまりをかけて松島まで出向く必要があるということです。それ以外にも、ヨット部の活動を続けるにはいくつもの問題点があり、苦労はつきないことを痛感しました。

 また、気仙沼向洋高校の若き顧問、廣木先生の「気仙沼でヨットができるまで、僕は気仙沼を離れない!」と言った強い思いに、頭が下がる思いでいっぱいになりました。

 今回はインターハイ予選が間近に迫っている事もあり、まず先に支援品を調達して届けました。支援用品購入にあたっての費用は寄付やグッズ販売の収益を当てていますが、現時点ではまだまだ足りていません。また、今回届けた用品以外にも以下のような用品の要望が出ています。

1.スピンポール 2.バングシステム用ブロック 3.風見 4.スピンリペア 5.アジャスター用クリート 6.トラッピーズ用リング 7.シャックル 8.リングピン 9.ピン 10.コンパス

 引き続き、この支援に賛同いただける方の寄付や用品寄贈を募集しています。また、グッズを購入いただく事でも支援が行えます。

寄付金の振込先:
三菱東京UFJ銀行 金沢文庫支店 普通口座0050384
口座名 Sail for Smiles実行委員会 猪上真教
グッズ販売の詳細は、ホームページをご覧ください。
http://sailforsmiles.jp/2-2.html

 総合体育館を後にし、廣木顧問に案内され、2校の活動拠点であったハーバーと被災した向洋高校を見てきました。テレビ映像などで繰り返し見ていた状況ではありますが、現地を目の当たりにして、現実的に起こったことがうまく理解できないほどひどい状態だと感じました。

 午後からは、南三陸町を経由して、塩釜にて宮城外洋帆走協会の方々ともミーティングを行いました。今回の支援詳細などは改めてSail for Smilesホームページにて報告します。

追伸:出発直前にバルクヘッドマガジンにて南三陸町への物資支援要請記事を拝見しました。今回の移動途中に支援先である入谷小学校がありましたので、新品Tシャツを20枚程度おいてきました。

◎バルクヘッドマガジン・Sail for Smiles 記事
6月20日記事 Sail for Smiles 支援第2弾
5月20日記事 復興支援、Sail for Smiles!
3月31日記事 5月『Sail for Smiles』開催

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2011年06月21日

ジュニア支援物資7/2運搬

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宮城県松島へ支援物資を提供する横浜ジュニアヨットクラブ

 大地震による津波で壊滅的な被害を受けた東北地方太平洋岸各地でも、高校・大学ヨット部が全国から寄せられた支援を受け、続々と活動を再開しています。そして、やっとジュニアの分野(オプティミスト)も受入れ準備が整ったとの連絡が入りました。夏休みを前にして、松島名取ジュニアヨットクラブが活動再開に向け、第一歩を踏み出します。(文・写真/関東水域OP連絡会事務局)

 4月に葉山新港で行った関水連(関東水域OP連絡会)チャリティーレースで集まりました義援金と、各地のクラブから集まりました支援品を、丸玉運送・玉山貴章さんがボランティアで運んでくれることになりました。

◎バルクヘッドマガジン記事 5月2日「OPオープンヨット報告」

 7月2日9時に、江の島ヨットハーバー内江の島ヨットクラブジュニアに支援物資を集結し、10時30分までには積込みを完了して、現地(松島ヨットハーバー周辺地区を予定)に向け出発する計画です。

 途中、即使用可能なエンジン付きゴムボートを供出してくれた夢の島ジュニア(若洲ヨット訓練所)と、オプティミスト・ハル5艇を供出してくれた千葉ヨットビルダーズジュニア(稲毛ヨットハーバー前)を経由する予定です。横浜ジュニアや千葉ヨットビルダーズクラブジュニアなどからのあたたかい支援が続々と寄せられています。

 しかし、特にメインシートとそのブロック、さらにアップバック、アカクミ、パドルなどの「小物類」が不足しております。また、ラッシュ、バドジャケやハイクアウトパンツなど、選手が身につけるものも大歓迎です。

 すべてを津波で失った現地のジュニアセーラーが活動を再開するため、さらなるご支援をここで重ねてお願いする次第です。

 現在までに応募を頂いている支援品の明細は、下のアドレスをご覧下さい。
https://sites.google.com/site/kansuiren/list_natorijunior

「7月2日9時までに江の島ヨットハーバーに持ち込める」、というオプティミスト、ジュニアヨット関連の支援品をお持ちの方は、事前に関水連・事務局までご一報の上、ご協力をお願いいたします。

◎事務局連絡先
kansuiren (@) gmail.com
※ (@) のところを@に変換して送信してください。

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こちらは千葉ヨットビルダーズクラブジュニア。がんばれ、ジュニアセーラー!

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2011年06月20日

Sail for Smiles 支援第2弾

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 Sail for Smilesは、支援活動の第2弾として、宮城県気仙沼の高校生セーラーへの支援を決定しました。(文/Sail for Smiles事務局)

 気仙沼には宮城県気仙沼高等学校と宮城県気仙沼向洋高等学校の2校があり、それぞれに5名と12名、合計17名のヨット部員がいます。この17名の若きセーラーにセーリンググッズの支援を予定しています。

 つきましては、この活動に賛同いただける個人、団体、会社からの寄付を受け付けます。どうぞ、若きセーラーのために皆様の温かいご支援をお願いいたします。

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◎東北を支援するSail for Smilesの活動、本件に関する詳細は案内書類(PDF)、または下記ホームページを参照ください。
http://sailforsmiles.jp/1-2.html

※Sail for Smiles活動はまだまだ、長く行います。支援いただける皆様も無理せず、賛同できる活動にできる範囲でかまいませんので長く支援いただけますようお願いいたします。

物品販売・通販
 Sail for Smilesグッズの販売を行っています。チャリティーレース時になかったトートバッグ型エコバッグやフラッグも追加となりました。通信販売も行うようになりました。購入方法は下記ホームページにてご確認ください。
http://sailforsmiles.jp/2-2.html

イベント会場での販売
日時:6月26日(日)11:00〜
会場:初島ダブルハンドヨットレースの表彰式会場(逗子マリーナ)

【ご案内】
 当団体の活動は小さなものであり、被災セーラー全てに万遍なく支援を行えるものではありません。ターゲットを絞った支援活動となることをご了承ください。今回、支援対象を上記に決定したのは、 まずセーラーの中でも一番支援が必要と思われるのが「高校生」であること。気仙沼地域は比較的復 旧・復興が遅れていてセーラーへの支援も薄い地域であること。そして、当団体にいち早く支援要請 のご連絡があった点です。今回の支援対象以外で、支援ご要望がある方は事務局までご連絡ください。全ての要望にお応えはできませんが、支援のお手伝いやホームページを通じての支援呼びかけなどの協力をいたします。

◎バルクヘッドマガジン・Sail for Smiles 記事
3月31日記事 5月『Sail for Smiles』開催
5月20日記事 復興支援、Sail for Smiles!

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2011年06月17日

南三陸町物資支援のお願い

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 ヨット仲間から東日本震災支援の連絡が届きました。宮城県南三陸町の入谷小学校避難所を中心に、現地で支援活動をしている方から提供物資のお願いです。

 南三陸町には生活環境が改善されず、厳しい避難生活を送られている方がいらっしゃいます。これから夏を迎える上で、まだ水道設備が復旧していない南三陸町では次の物資が必要になります。

 くわしくは、上記(写真)の「東日本大震災支援に関わる物資提供のお願い」をお読みください。バルクヘッドマガジンも微力ながら協力させていただきます。(BHM編集部)

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南三陸町への提供要請物資
1. Tシャツ(子供用から大人用まで。サイズ、色、デザインは問いません)
2. タオルケット(肌掛け)
3. フェイスタオル
4. 水

※恐縮ですが、全て新品、新古品に限らせていただきます。
※物資の運搬は、7月16、17日を予定しています。
-------------------------------------------------

◎物資送付先
〒353-0001 埼玉県志木市上宗岡3-6-11
株式会社ニューイースト
南三陸町災害物資受付まで
担当:三浦、会田
電話:048-472-0087

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2011年06月02日

GANBARE EAST JAPAN

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 日本セーリング連盟・オリンピック特別委員会が、国際大会で復興支援活動をおこなっていくことは、すでにバルクヘッドマガジンでお知らせしました。その活動パンフレットとウエブサイトが公開されたので、ここに紹介します。今週にはじまるセール・フォー・ゴールド(GBR)、7月ユースセーリングワールド(CRO)、12月ISAFセーリングワールド(AUS)で、特設ブースを出し、ステッカー(20ユーロ)、フラッグ(ステッカーとのセットで50ユーロ)を販売。売り上げは義援金として寄付されます。すでに海外から支援協力の問い合わせが届いているとのことです。(BHM編集部)

◎JSAFオリ特・GANBARE EAST JAPAN

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2011年05月30日

宮城・松島からの再出発

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5月28、29日、松島で宮城県高校合同の練習会が開催されました。写真は全国から届いた支援物資を前に

 インターハイの開催(8月秋田)が決まり、その予選が開催される7月に向けて準備に入る中、5月28日、宮城県のヨット部8校(気仙沼・気仙沼向洋・石巻・宮城水産・塩釜・仙台第一(29日のみ参加)・仙台第二・東北高校)が、松島のヨットハーバーに集まりました。時折、小雨が降る天候でしたが、ヨットハーバーには高校生の元気な声が響き渡り、雨も気にならないほどの熱気につつまれました。(文・写真/宮城県塩釜高校ヨット部顧問・伊藤嘉宣)

 例年ならば各水域(気仙沼・石巻・松島・名取)で活動する各高校は、大会前までしっかり練習をして6月初旬の県総体を迎えます。しかし、今年はあの日から高校ヨット部の活動は止まったままです。

 塩釜高校は、5月の連休に秋田県本荘高校ヨット部と合同練習を実施しました。仙台第二高校は千葉県の大会へ参加しました。しかし、これは一時的な活動にすぎず、生徒はヨットでセーリングしたいとの思いは募るばかり。地味なトレーニングにも不安と希望が交錯する日々が続きました。

 5月の中頃から、少しずつ好転の気配が見え始めました。

1. 被災した地元の会社から宮城の高校生へ支援したい、とセーリンググッズを無償提供
2. 関東のセーリング関係者から私物のセーリンググッズの提供
3. 全国のセーリング関係者からもセーリンググッズの無償提供
4. 石巻高校ヨット部OBの方がシングルハンド4艇を知人から集めてくださり提供

 と、津波被害ですべてを失った高校生への支援の話しが続々とまいこんできました。さらに、塩釜高校ヨット部の救助艇が津波被害を奇跡的にのがれ、メインテナンス作業が完了し、松島ヨットハーバーでの活動の見通しが見えてきました。

 津波によってほとんどの物を失いましたが、生徒のヨットを通じた夢や希望を失わせてはいけない、その使命感だけが多くの大人を動かしたのだと感じました。

 久しぶりに会うヨットの仲間、いつもはライバルとして接してきた同士が、あの日から同じ辛さを共有してきたことで言葉に表せない連帯感を生み出しています。早く海でセーリングさせてほしい、そんな思いを感じているのは気のせいでしょうか? さらに心配されていた新入部員も今回参加しました。気仙沼高校では初の女子部員が入部。塩釜高校の2人の部員は、共に自宅一階が津波にて浸水する被害を受けながらも入部を決意。その理由は「海が好きだから」とのことです。

 高校生を集めて支援された物資を広げてみました。こんなにも多くの人との繋がりを感じたことがあったでしょうか。この感謝の気持ちとこの感動を一生忘れないで欲しい。

 気仙沼地区では、避難所生活が続き、まだまだ不安な日々を過ごしている生徒がいます。しかし、大会まで残り少ない日々をどのように過ごすのか。今度は、わたしたち東北のヨット部が応援してくれる人たちへ示す番です。

 松島は、昭和15年5月に東北で初めてヨットが浮かんだ東北ヨット発祥の地。それから時を経て、同じ場所で再スタートを切ることに新たな歴史の1ページが刻まれると確信しています。

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大会を前に海上ではモードが切り替わっています

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FJ級に「がんばれ!東日本」のJSAFステッカー

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宮城県高校セーラーのシンボルマークとして作成したビブス。デザインも含めて無償提供していただきました

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県内高校所有で唯一津波被害を受けなかった救助艇〈ドルーク号〉(ロシア語で友人・親友の意味)。これからしばらく、宮城全ての高校生の安全を見守る大役を担います

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2011年05月24日

活動再開!松島セーリング

 ロンドン五輪を目指して活動するレーザー級の斎藤大輔選手から、宮城県松島でのセーリングレポートが届きました。松島ヨットハーバーには宮城県内外のセーラーが集まってきてセーリングをはじめています。東北のセーラー、高校生は元気です! しかし、現地ではまだまだ船やセーリングギアが足りない状況とのこと。斎藤選手による現地レポートを紹介します。(BHM編集部)

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 震災から2カ月が経った5月18日、レーザー仙台フリートのAさんより「復興支援というわけではないのですが、22日に松島で気仙沼のレーザー乗りが来て合同練習します。一緒にやりませんか? 松島ヨットハーバーは復興して、宮城のヨット関係者を受け入れています」とお誘いのメールをいただき、「復活祭には駆けつけなければ!」と、日帰りの秋田〜松島行きを決定しました。(文・写真/斎藤大輔

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松島の海に再びセールがあがりました

 秋田の実家を5時に出発して、山形経由で宮城へ。山形道の月山には、まだところどころに雪が残るなか、山を越え、宮城県に入りました。沿岸にかかる道中、高速道路から見える仙台空港沿いの海側は、本当に壊滅しており、思わず声を上げてしまいました。

 松島に入ると、観光船も走り、島の風景は見慣れたままのものでしたが、近くの自販機は使えないものもありました。フリートの方と会って第一声、自分はなんて話せるだろうか? Aさんにお会いして出てきたのは、声ではなく、なぜか涙でした。

 話を聞くと、震災直後は泥が膝くらいまであふれていて、震災後、3月26日から仲間内で集まり、泥との格闘だったそうです。泥をつめた土嚢の数は3000袋。フリート関係者や神戸からのボランティアのみなさんで詰め、かき出し、やっとハーバー内の駐車場の白線が見えたそうです。奇跡的にほとんどのレーザーは流されずに残っていたようで、5月3日、Aさんによって震災後はじめてセールが上げられたそうです。

 しかし、震災の傷跡はすさまじく、浮き桟橋がひっくりかえっていたり、ハーバー施設内のPCや書類が泥だらけになっていたりしてました。津波の跡も、建物にはくっきり残っていて、施設の電機はまだ復旧していなかったし、松島湾にたくさんあった牡蠣棚もなくなっていました。

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被害をまぬがれたレーザー

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泥だらけの事務所内

 それでも、ハーバーには、当日たくさんの宮城県セーラーが集まってきて、お世話になっている仙台フリートの方々、東北学院夜間連ヨット部、東北大学ヨット部の試乗会には20名以上、塩釜高校のヨット部の生徒たち、他にもたくさんのセーラーが見られました。

 松島ヨットハーバーはおそらく、現在の宮城県で唯一、利用できるハーバーでしょう。これから、もっとたくさんのセーラーが集まってくる模様です。わたしたちも、ときおり小雨の降る寒空の中、ランチ抜きで4時間ちょっとセーリングを楽しみました。

 塩釜高校の高校生たちは、とても楽しそうに艤装し、長い時間海に出て練習し、楽しそうに重いゴムボートをスロープから上げていました。なかなか上がらないボートをあんなに楽しそうに上げる様子を見て「海に出られて本当に嬉しいんだな」と思いました。

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元気にゴムボートをあげる塩釜高校ヨット部の生徒たち

 しかし、練習艇が足りません。この日、彼女たちが乗っていたのは、FJは1艇だけで、もう1艇はトラピーズのないダブルハンドのディンギーでした。そのため、大半の部員は、レスキューボートか丘番(陸上待機)です。

 塩釜高校の伊藤先生に話を聞くと、
「これから宮城県の高校生たちが松島にやってくる予定ですが、練習艇が20艇以上足りない状況です。また、着る物も全部流されたので、カッパでも古いブーツでもなんでも良いからほしい」
 とおっしゃっていました。実際、この日もトランサムやガンネルがふっとんだ船を水が入らないように、樹脂で成形しなおしている途中の、つぎはぎだらけのFJがありました。もうすぐこの船も乗れるようです。

 当初、6月中旬に岩手県宮古市で予定されていた東北高校ヨット選手権大会(インターハイ東北予選)は、7月に私のホームポートである秋田県本荘マリーナで開催されることになっています。

 気仙沼でもやはり、艇庫ごとモノがなくなったようです。この日、気仙沼から1時間半かけて乗りに来た佐藤くんは、昨年からレーザーに乗り始めました。

 彼の生活環境はまだまだ、つらいはずですが、卑屈なことをいっさい言わず、ヨットに乗っている姿は、まぎれもなく、うまくなりたいと思っているセーラーで、私がなにかアドバイスをするたびに「もっとこうやった方が」みたいにブツブツ考えながら乗っていました。

 帰りがけに中古だけど使えるスタンダートセールをAさんからニコニコ顔で受取ったようです(別の方に聞いた情報だと、一時期よりは落ち着きましたが、気仙沼の状況は、いまだ本当に大変なようです)。

 実際に被災された方々とお会いして、私は軽はずみに、大変でしたねとか、がんばってくださいなどとは言うことができませんでした(そんなの当然にきまっている)。仲間が無事で、また一緒にセーリングできて、再会ができて本当に良かった。思ったのはそれだけでした。

 松島では、やっとセーリングにこぎつけて、前向きに活動をしています。そんな姿をみて、ヨットってやっぱりすばらしいものだと思い、自分もがんばろうと思いました。誘ってくださった仙台フリートのみなさん、ありがとうございました。

 私ごときがお願いするのもなんですが、全国のみなさま、ヨットに乗りたくても乗れない子たちが、まだまだたくさんいます。どうかご支援をいただけたらと本当に思います。

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2011年05月20日

復興支援、Sail for Smiles!

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さわやかな初夏の相模湾でチャリティーヨットレースが開催されました。photo by M.Ikami

 5月14日、相模湾で第1回Sail for Smiles Yacht Race 2011が開催された。季節はずれに本州に接近した台風1号の余波により、多少の波は残るものの、5月らしいさわやかな風が吹く中、20艇を超える参加艇が静かにスタートラインを切った。(文/実行委員会・大坪 明)

 このヨットレースは、3月11日に発生した東日本大震災の復興支援を目的に開催されたチャリティーレース。震災直後は震災の影響や自粛により、多くのイベントが中止となる中、震災の2週間後にはレースの開催を発表した。

 そんな時期になぜチャリティーレース開催を決めたかというと、それはひとえに発起人の16年前の記憶にさかのぼる。彼(I氏)は、1995年1月に阪神大震災の被災者であった。復興時に多くのセーラーからの支援を受けたI氏は、セーラーとして何かできないかを模索し、そのひとつの方法としてチャリティーレースを企画した。I氏の「セーラーとして何か支援をしたい」「長期間にわたる支援をしたい」という思いに賛同した周囲の仲間の団結により「Sail for Smiles活動」は始まった。

 話をヨットレースに戻すと、天気予報の通りお昼頃から吹き上がった南西風は、大きな波を伴い参加艇を翻弄した。そんな強風の中、ファーストホームを飾ったのは〈タートル6〉でIグループの優勝となった。小型艇のIIグループでは、島まわりの常連艇〈RAIA〉が優勝した。

 このレースには、普段あまりレースに参加していない艇や東京湾からの参加艇、表彰式には遠くのハーバーから陸路で駆けつけたチームもあった。チャリティーレースの主旨に賛同いただけたであろう参加全艇と参加者に心より感謝する次第である。なお、来年以降も同様の時期にレース開催の予定だ。

 今回のチャリティーヨットレースは「Sail for Smiles活動」の第1弾であり、この活動は10年先を見越して続けて行く予定である。以降はヨットレース開催に限らず、被災地域のニーズと支援のマッチングなどを実施していく予定で、具体的な活動は、Sail for Smilesのホームページで確認いただきたい。レース開催決定時には支援先が不透明だったため、今回の参加料は日本赤十字社を寄付先としたが、今後はセーラーに直接支援が行える活動に変更していきたいと考えている。

 Sail for Smiles活動は有志による小さな集まりのため大きな事はできないが、大きな団体ではできない小まわりの効きく活動を長く続けて行きたいとも考えている。

◎Sail for Smilesホームページ
http://sailforsmiles.jp/

◎Sail for Smiles Yacht Race 2011に協力・協賛いただいた団体(順不同)
横須賀大楠漁業協同組合、湘南サニーサイドマリーナ、マリーナヴェラシス、アクア船舶鑑定、ウルマーセイルズジャパン、ドイルセイルジャパン、ハーケンジャパン、舵社、J.F.P、JamesList

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クラスII優勝の〈RAIA〉。photo by M.Ikami

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クラスIは〈TURTLE 6〉がファーストホーム、クラス優勝。photo by O.Yuko

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今後Sail for Smilesは、レースだけに限らず支援活動を長く続けて行きます。photo by O.Yuko

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2011年05月16日

OP落札、艇を東北へ寄付

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本日16日13時締切りで企画されたパフォーマンスセイルクラフトジャパンによるチャリティーオークション。出展されたウィナー製OP級が30万円で落札されました。さらに、落札された方(都内在住の世界的に活躍されているキールボートセーラー)から「艇は東北のジュニアセーラーのために寄付します」という申し出があり、レーザー、FJなどと一緒に宮城県松島へ運ばれることになりました。また、落札価格の30万円は、東北でのジュニアセーラーのための復興資金としてJSAF義援金を通じて送られます。(BHM編集部)

◎パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
http://www.psjpn.co.jp/
◎日本OP協会掲示板
http://6610.teacup.com/joda/bbs

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2011年05月12日

東北大へヨット4艇到着!

11.05.12_03.jpg
九州大から東北大へ贈られたヨット4艇が、11日午前8時頃、宮城県七ケ浜に無事に到着しました。現地には東北大ヨット部員が待ち構えていて、オーニングに書かれたメッセージや、ジブセールに書かれた寄せ書き、また、アンカーや電気ドリルなどの工具類を見て歓声を上げたそうです。また、NHKと河北新報が取材に来ていて、NHKの夜の全国ニュースでも放送されました。4艇のうち2艇は、そのまま東北大学キャンパスへ運び、構内に展示して新入部員勧誘に活用するそうです。 福岡からの長距離運搬を担当された丸玉運送の玉山さん、おつかれさまでした!(情報提供:九州大学帆友会・赤穂氏)

11.05.12_04.jpg
九州から届いたセールの寄せ書きを読む東北大ヨット部員。セーリングに向けて1歩前進です。がんばろうぜ!

◎BHM記事・九州大より東北大へ艇贈呈
http://bulkhead.sblo.jp/article/45013118.html

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posted by BULKHEAD at 10:55| Comment(0) | 東北支援