2012年03月21日

大学アニオールズカップ

 3月13〜20日まで西宮沖で「アニオールズカップ2012」が開催されました。この大会は全日本学生外洋帆走協会によるクルーザーによるヨットレースで、加盟8大学(慶応大学クルージングクラブ、甲南大学クルージング部、神戸大学オフショアセーリングクラブ、東京大学運動会ヨット部クルーザー班、東京都市大学体育会ヨット部、日本大学理工系ヨット部、防衛大学校ヨット部クルーザー部門、明治学院大学体育会ヨット部)により毎年開催されています(明治学院大は今年不参加)。今回は新西宮ヨットハーバーのヤマハ23IIを4艇レンタルし、艇を乗りまわしておこなわれました。優勝は東京大、2位防衛大、3位甲南大です。優勝校には、フランスで開催される「学生ヨット世界選手権大会(Student Yachting World Cup)」の出場権利が与えられます。(BHM編集部)

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アニオールズカップは4艇を交代で使用してフリートレースがおこなわれました

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アニオールズカップ成績表

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2012年03月09日

VOR艇団、オークランドへ

 中国三亜を出発して18日目。ボルボオーシャン世界一周レース第4レーグは、オークランドへ向けて最終バトルを繰り広げています。沖縄付近まで上昇して南下する読みは、さすがとしか言いようがありません。貿易風を受けて快調に南下。赤道付近でもカームにつかまらず、ニュージーランド上方の高気圧をさらりと避け…。ヨットレース気象予報の進化を実感します。(BHM編集部)

 艇団は、ソロモン諸島を通りぬけるコースで左右に分かれましたが、全体的にとても似たプランのなかで戦っているので、それほど差もつかず近距離で戦うことになっています。首位を走るのはフランク・カマ率いる〈グルーパーマ〉で、こちらの第4レグ優勝はかたいところでしょう。2位は、続いて〈プーマ〉〈テレフォニカ〉が接戦で寄港地・オークランドへ向かっています。

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季節は一気に夏へ。南太平洋を走るアブダビ。photo by Nick Dana/Abu Dhabi Ocean Racing

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スコールを走るグルーパーマ。photo by Yann Riou/Groupama Sailing Team/Volvo Ocean Race

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各チームには毎日、動画、レポート、写真を発信するメディアクルーが乗り込んでいます。photo by Ryan Houston/Team Sanya/Volvo Ocean Race

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計器の横には固定ビデオカメラ。計器は毎日キャリブレーションされます。photo by Amory Ross/PUMA Ocean Racing/Volvo Ocean Race

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ヒゲも剃ります。photo by Hamish Hooper/CAMPER ETNZ/Volvo Ocean Race

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トップヘオークランドへ向かうグルーパーマ。photo by Yann Riou/Groupama Sailing Team/Volvo Ocean Race

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2012年02月29日

復活メルボルン大阪DHYR

 オーストラリア・メルボルンから大阪まで、ふたりで太平洋を縦断する「メルボルン大阪ダブルハンドヨットレース」(5500マイル)が、2013年に開催されます。この大会は、1987年に第1回大会が開催され、その後4年毎に開催されてきました。最後に開催されたのは、2007年(第6回大会)です。今回は、メルボルンと大阪市が姉妹都市提携35周年を祝うイベントとして復活開催することになりました。(BHM編集部)

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◎実施内容(抜粋)
(1)レーススタート:2013年3月17日から31日。スタート日はエントリー艇の低速艇から順に高速艇へ移行する。主たるスタート日は3月24日とする
(2)コース:メルボルン港から大阪港、寄港なし
(3)距離:約5500マイル(約10200km)
(4)所用日数:約3週間(ファーストフィニッシュ)から6週間
(5)艇種:ダブルハンド(2人乗り)。
(6)参加費用:
  エントリー登録費 AU$500
  エントリー(2012年12月31日まで) AU$2500
  レイトエントリー(2013年1月1日以降) AU$3000
  レイトドキュメント AU$250

◎レース公示
http://www.melbourneosaka.com/
◎今後のレース案内について
http://www.ohyc.gr.jp/j-hyousi.html

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2012年02月05日

VOR第3レグ、続々三亜へ

 モルジブから中国三亜まで走ったボルボオーシャンレース第3レグB。マラッカ海峡という難関を経て、2月4日、出場艇が続々と三亜へフィニッシュしています。トップはスペイン軍団〈テレフォニカ〉。中国三亜では2月18日にインポートレース、19日に第4レグ(三亜〜ニュージーランド・オークランド)がスタートします。(BHM編集部)

◎LEG 3B 成績
1. Team Telefónica
2. Groupama Sailing Team
3. CAMPER with Emirates Team NZ
4. PUMA Ocean Racing by BERG
5. Abu Dhabi Ocean Racing
6. Team Sanya

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五輪メダリスト軍団が乗り込むチームテレフォニカ。photo IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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テレフォニカのスキッパー、イケール・マルチネス。photo IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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表彰セレモニーに集まった中国の人たち。photo Marc Bow/Volvo Ocean Race

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フィニッシュ直前、カンペール・チームニュージーランド。photo Marc Bow/Volvo Ocean Race

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アブダビのオンボード。シンガポール海峡を越えてから結構吹き上がりました。photo by Nick Dana/Abu Dhabi Ocean Racing/Volvo Ocean Race


VOR動画ニュース。テレフォニカのフィニッシュ、後続艇のオンボード映像です

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2012年02月01日

JSAF外洋公式ホームページ

 2月1日、日本セーリング連盟・外洋艇推進グループの公式ホームページ「on Breeze」が開設しました。こちらは、外洋ヨットのイベントを中心とした情報集約サイトで、全国の所属団体の協力を経て全国のニュースを発信していくとのことです。これは、たのしみです!(BHM編集部)

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◎on Breeze(JSAF外洋艇推進グループ公式ホームページ)
http://www.onbreeze.org/

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2012年01月09日

アブダビの豪華ダウレース

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 ボルボオーシャンレース第3レグスタートを待つアラブ首長国連邦アブダビで、ダウによるヨットフェスティバルが開催されました。ダウ(dhow)とは全長60フィートの中東水域特有の豪華ヨットで、この大会に75艇が出場し、ボルボセーラーも多数乗り込んだようです。(BHM編集部。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race)

 また、ボルボオーシャンレースは、イランによるホルムズ海域封鎖が懸念されています。アブダビをスタートしてオマーン湾へ出るためには、イランとアラブ首長国連邦が最も接近するホルムズ海峡をぐるりと回らなければなりません。果たして、期日通りのスタートは可能なのでしょうか? 中国海南島三亜まで4600マイル走る第3レグのスタートは1月14日です。


ボルボオーシャンレース動画ニュース

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セールを上げる前のダウ。ペルシャ湾に似あってます。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

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photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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ダウに乗り込むテレフォニカのクルー。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

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2011年12月29日

激闘3分シドニーホバート

 毎年クリスマス明けの26日にスタートするシドニーホバートヨットレース。この大会は、オーストラリアで毎年おこなわれる恒例のオフショアレースです。コースは、シドニー湾をスタートして、タスマニア島のホバートまで628マイル。今年は昨年より大幅に参加が増えて95艇がエントリーしています。

 注目されたラインオナーは、100フィート同士のスーパーマキシ対決、〈Wild Oats XI〉(RP100)と〈Investec Loyal〉(Elliott Maxi)に注目が集まりました。2艇はマッチレースの様相で戦い、フィニッシュのホバート湾に入ってもデットヒート。その差、3分8秒で〈Investec Loyal〉が勝利しました。ラインオナー争いでは、大会史上(過去29年間で)最も僅差となる記録だそうです。

 しかし、ここであらたに問題が。ラインオナーの〈Investec Loyal〉が、レース中にテレビ局(ABC放送)のヘリと交信し、〈Wild Oats XI〉のセールプランを聞いたとし、レース委員会から抗議(RRS41条・外部の援助)を受けています。審問は29日におこなわれます。

※抗議は棄却され〈Investec Loyal〉のファーストホームが確定しました

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28日夕方、ホバートのフィニッシュラインへ向かう2艇。photo by Rolex / Daniel Forster

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INVESTEC LOYAL。photo by Rolex / Kurt Arrigo

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Wild Oats XI。photo by Rolex / Daniel Forster

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帰着後、報道陣に囲まれるINVESTEC LOYALのAnthony Bellオーナー。photo by Rolex / Daniel Forster

◎シドニーホバートヨットレース
http://rolexsydneyhobart.com/

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2011年12月28日

アブダビへフィニッシュ

 6チームで世界一周を戦っているボルボオーシャンレース第2レグ。ケープタウンからアブダビ(海賊等による危険回避のため寄港地名は発表されず)まで5430マイルの激戦は〈テレフォニカ〉が1分57秒差で〈カンペール〉を破り、第1レグに続いてトップフィニッシュを飾りました。しかし、〈カンペール〉のクリス・ニコルソン艇長は、フィニッシュライン直前にケースがあったとし、プロテストしています。続いて、〈プーマ〉〈グルーパーマ〉〈アブダビ〉がフィニッシュへ。中国の〈サンヤ〉は途中リギントラブルにより、レースを中断。まだ、マダガスカル島で修理をおこなっているようです。次回インポートレースは1月13日、中国海南省・三亜までの第3レグは1月14日スタートです。(BHM編集部)

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フィニッシュ直後のテレフォニカチーム。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

◎第2レグ成績
1-Telefonica (Iker Martinez) 24 points
2-Camper (Chris Nicholson) 20 points
3-Puma (Ken Read) 16 points
4-Groupama 4 (Franck Cammas) 12 points
5-Abu Dhabi (Ian Walker) 8 points
6-Sanya (Mike Sanderson) 0 point

◎総合成績
1-Telefonica (Iker Martinez) 1+30+6+24 = 61 points
2-Camper (Chris Nicholson) 4+25+5+20 = 54 points
3-Groupama 4 (Franck Cammas) 2+20+2+12 = 36 points
4-Puma (Ken Read) 5+0+4+16 = 25 points
5-Abu Dhabi (Ian Walker) 6+0+3+8 = 17 points
6-Sanya (Mike Sanderson) 3+0+1+0 = 4 points

◎Volvo Ocean Race 2011-12
http://www.volvooceanrace.com/

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2011年11月08日

大波乱!ボルボオーシャン

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ディスマスト後、最寄りの港へ向かう〈アブダビ〉。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

 11月5日にスペイン・アリカンテをスタートしたボルボ・オーシャンレース。第1レグからとんでもない波乱となっています。スタート時から大荒れが予想されましたが、ジブラルタル海峡へ向かう途中でさらにガストが強まり、〈アブダビ〉は初日夜にディスマスト。現在、マスト交換のため一時レースを休止しています。また、〈サンヤ〉は40ノット強、波高10メートルのなかでハルに穴があき(バウのバルクヘッドが水密構造のため沈没せず)、リタイアしたようです。(BHM編集部)


クルーがすっ飛んだり、夜中に海中に潜ってリグを回収したり、世界一周クルーは超人的。序盤からすごすぎる映像です

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サンヤはバウ損傷のため第1レグのリタイアを決めました。photo by Team Sanya/Volvo Ocean Race

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失意のマイク・サンダーソン。photo by TIM STONTON/Volvo Ocean Race

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すでに交換マストが用意されたアブダビ。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

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プーマのオンボード。photo by Amory Ross/PUMA Ocean Racing/Volvo Ocean Race

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夕日の中、大西洋へ向かうテレフォニカ。photo by Maria Muina

◎ボルボ・オーシャンレース公式
http://www.volvooceanrace.com/

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2011年11月06日

ボルボオーシャンスタート


5日、世界一周を競うボルボオーシャンレースがスペイン・アリカンテをスタートしました。次の寄港地は、南アフリカ・ケープタウン。第1レグは6500マイルのロングレグとなります。初日から30ノット超のガストが吹き荒れ、地中海と大西洋の関所、ジブラルタル海峡を越えるまでにさっそくの難関がおとずれています。(BHM編集部)

◎ボルボ・オーシャンレース公式
http://www.volvooceanrace.com/

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スペインのフェリペ皇太子が訪問しました。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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アジアから唯一の参戦となる中国サンヤチーム。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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アリカンテをスタートする参加6チーム。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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ジブラルタルを抜けて大西洋へと向かいます。写真はトップを快走するカンペールETNZ。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

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同時にボルボ・オーシャンレースゲームもスタートです。今回はiphone版アプリ、アンドロイド版アプリも登場して前大会のゲームよりも大幅にレベルアップしています。第1レグの賞品はアラブ首長国連邦への航空券とホテル宿泊。ただし、セールやオプションを買うのに最低5ユーロ必要です。編集部は今回も艇名、BULKHEADERで参戦しています。http://www.volvooceanracegame.com/

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2011年10月30日

ボルボオーシャンR開幕!

 10月29日、ついにスペイン・アリカンテでボルボオーシャンレースがスタートしました。まずは、湾内のブイ周りレースとなるインポートレースです。雨、微風、トリッキーな風のなか1レースがおこなわれました。インポートレース優勝は、初出場のアブダビオーシャンレーシング。電脳系スキッパー、イアン・ウォーカー率いるアブダビ軍団が冴えわたり、後半は先行するアブダビにだけ風が入って独走態勢に。2位のプーマを15分近く離して6ポイントを稼ぎました。さて、次のレースはケープタウンまでのオフショア第1レグ。11月5日にスタートします。(BHM編集部)


インポートレースはオンラインでライブ中継されていました。ISAFの資料によると、ボルボ・オーシャンレースはセーリング関係で最も放映されるイベントのようです。今大会も多くのファンがテレビやネットを通じてリアルタイムで観戦するでしょう

◎ボルボ・オーシャンレース公式
http://www.volvooceanrace.com/

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6艇によるインポートレーススタート。フィニッシュ間際でテレフォニカがサンヤからペナルティを受けてビリに。スペイン応援団はがっかりしたことでしょう。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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ケン・リードのプーマが固く2位に。本大会のスキッパーは40歳前後ばかり。いちばん若いスキッパーはテレフォニカのイケール(34歳)で、最年長者はケン(50歳)になります。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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フィニッシュ後、UAEの国旗を揚げてアブダビのオンボードをはしり、シャンペンで祝福する同国のセーラー、アディ・ハリド(22歳)。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

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表彰セレモニー。次のレースは11月5日にスタートする6500マイルのオフショア第1レグです。photo by IAN ROMAN/Volvo Ocean Race

◎アリカンテ・インポートレース成績
1. Abu Dhabi Ocean Racing / 53 minutes 44 seconds/ 6 points
2. Puma Ocean Racing powered by BERG/ 1:07:58 / 5 points
3. CAMPER with Emirates Team New Zealand / 1:10:11 / 4 points
4. Team Sanya / 1:10:43 / 3 points
5. Groupama sailing team / 1:11:11 / 2 points
6. Team Telefónica / 1:12:08 / 1 points

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2011年10月19日

開幕直前ボルボオーシャン

 世界一周ボルボオーシャンレースのスタートが目前に迫って来ました。スタートは前回同様にスペイン・アリカンテ。インポートレースは10月29日にスタートします。ここで、VOR2011〜12年大会を予習(おさらい?)しておきましょう。(BHM編集部)

 ボルボオーシャンレースは、1973年に始まるフルクルーによる世界一周ヨットレースで、当時は、ビール会社のウィットブレッド社がスポンサーで、ウィットブレッド世界一周レースと呼ばれていました。これまで、出場した日本人は3名いて、小松一憲さん、原 健さん、松永 香さんが、いずれも93〜94年大会に出場しています。ボルボ社がスポンサーになった2001年大会から、ボルボオーシャンレースと名称を代えて開催されています。

 今回のBHMでは、エントリー6チームに焦点を当てて紹介します。乗艇するクルーは、オンボードからレースレポートやビデオ、写真を発信するメディアクルーを含めて11名。今回からのルールで、そのうち3人は1980年以降に生まれたセーラーでなければいけません。これはアメリカズカップでも同じですが、若手セーラーにチャンスを与える意味もあり、また、高騰してしまった選手の契約料を抑える意味もあります。スケジュールやルートについては、次回レポートします。

◎Volvo Ocean Race 2011-2012
http://www.volvooceanrace.com/en/home.html

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オープニングセレモニーの花火。スペイン・アリカンテでスタートを待つVOR艇団です。photo by PAUL TODD/Volvo Ocean Race

グルーパーマ・セーリングチーム
Groupama sailing team

 フランスのオフショアリーダー、フランク・カマス率いるグルーパーマ軍団が、VORに殴りこみ。2度の優勝経験を持つ、ボートデザイナー、ユアン・コーヨムジャンによる設計で挑戦します。フランスでは、(例えば、ジュールベルヌトロフィーやヴェンディグローブ、ミニトランサットなどの)オフショアレースやシングルハンドレースなど、冒険的趣向のヨットレースに注目が集まり、それを経験したセーラーは(日本では信じられないほどの)賞賛を受けます。同国の盛り上がりが後押しすること必死です。
http://www.cammas-groupama.com/

アブダビ・オーシャンレーシング
Abu Dhabi Ocean Racing

 中東から初出場となる、アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ。オマーンやカタール、そしてUAEといった中東国が、セーリングに力を入れてきているのは御存知の通り。アトランタ五輪470級銀メダル、シドニー五輪スター級銀メダルのイアン・ウォーカー(GBR)がスキッパーを務めます。国際色豊かなクルーが揃っていますが、若手枠として22歳のUAEセーラーも同乗します。
公式サイト
http://www.volvooceanraceabudhabi.com/

プーマオーシャンレーシング
PUMA Ocean Racing powered by BERG

 アメリカ代表のプーマは、2008〜09年大会に続いて二度目の挑戦。前回大会は2位だったので、スキッパーのケン・リードは当然のごとく優勝する気まんまんのようです。ボートはグルーパーマ、テレフォニカ同様にコーヨムジャン設計。ニューポートのゴーツが倒産してしまったため、ニューイングランドボートワークスで建造されました。若手選手枠として、ジェリー・カービーの息子であり、49erやメルジェス24、またチームアクアでも活動しているローム・カービー(23歳)が乗り込みます。
公式サイト
http://www.puma.jp/sailing/

カンペール・エミレーツチームニュージーランド
CAMPER with Emirates Team New Zealand

 かねてから噂されていたチームニュージーランドが、満を持して世界一周レースに復帰。プロジェクトマネージャーのグラント・ダルトンの計画により、チームニュージーランドはアメリカズカップとVOR、エクストリームセーリングシリーズのキャンペーンを同時進行でやることになりました。艇長は、ジャパンカップ出場経験もあるクリス・ニコルソン。クルーは五輪からACセーラーまで豊富な経験者を揃え、若手はマッチレースのワールドチャンピオン、アダム・ミノプリオ(27歳)が乗り込みます。
公式サイト
http://www.camper.com/en/volvo-ocean-race

チーム・テレフォニカ
Team Telefonica

 スペインからはテレフォニカが参戦(今大会は、1チームのみエントリー)。ディンギーファンにはお馴染みですが、49erの世界王者であり五輪メダリスト、今春のバルセロナワールドレースにも出場したイケール(艇長)&ザビ。さらに、バルセロナ五輪470級金メダリスト、ジョディ・カラファトも乗艇し、メダル尽くしのドリームチームとなっています。しかし、メダルの数だけでは勝てないのがオフショアレース。テレフォニカは台風の目として注目です。
公式サイト
http://www.teamtelefonica.com/es/

チーム・サンヤ
Team Sanya

 グリーンドラゴンに続いて、中国から二度目の参戦となるサンヤ。6月に急遽発表されたマイク・サンダーソン(2005〜06年大会ABNアムロ1で優勝)の採用は話題になりました。ボートは、前回大会3位のテレフォニカブルー(設計:ファーデザイン、造船:キングボート)を中古で購入。どこまで戦えるのか注目されます。マイク・サンダーソンはニュージーランド人ですが、同国の主流(チームニュージーランド派とラッセル・クーツ派)からはずれ、GBRのチームオリジンに関わったり、排除されたり、彼の持つ栄光とは反対にアウトローな道を歩んでいるようです。よくも悪くもマイク・サンダーソンが前面に押し出されるチーム。また、クルーとしては初となる、中国選手が1名乗艇します。
公式サイト
http://www.teamsanya.com/en/

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2011年08月17日

ファストネット転覆事故

 1925年にはじまった欧州を代表するオフショアレース「ファストネットレース」で〈Rambler100〉のキールが脱落し、転覆する事故が発生しました。(BHM編集部)

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転覆する〈Rambler100〉。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

 2年に一度開催されるファストネットレースは、カウズをスタートして、アイルランド南西海岸端にあるファストネット岩礁をまわる608マイルのオフショアレース。これまでの海難事故の数から荒天のレースとしても知られ、1979年大会では参加303艇中5艇が沈没、15名の命が失われる事故が発生しました。

 〈Rambler100〉の転覆事故は、ファストネット岩礁を回航した直後の15日夕方に起こりました。事故後、イーパブ(EPIRB)によりSOS信号が発信され、乗員21名は無事救助されたようです。ナビゲーターをつとめたピーター・アイスラーのコメント・レポートが、スカットルバット誌に掲載されています。キール脱落の原因は今後発表されるでしょうが、乗員が無事でなによりでした。

 今年のファストネットレースは、ハイスピードで進行し、フランスの140フィートマキシトライマラン〈Banque Populaire〉が32時間48分のマルチハル新記録を達成。また、モノハル記録も更新され、世界一周を控えたボルボオープン70〈Abu Dhabi〉(UAE)が、2007年に〈ICAP Leopard〉の記録44時間18分を1時間39分縮めました。

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ファストネット岩礁。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

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新記録を樹立したロイック・ペイロン率いる〈Banque Populaire〉。あれ、ロイック・ペイロンは、カスカイス(アメリカズカップ・ワールドシリーズ)だったのでは? と思ったら、終盤のヘルムスマンを若手のYann Guichardに変更していました。今春、バルセロナワールドレースで世界一周してきた人間とは思えない多忙ぶり。影武者がいるのでは、と思うほどです。photo by Rolex / Carlo Borlenghi

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2011年07月31日

180マイル・パールR参戦

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しばらく更新できずに失礼しました。本日パールレースから戻りました。photo by Junichi Hirai

 三重県五ヶ所湾から江の島まで180マイルを走るパールレースから戻りました。金曜日にスタートしてフィニッシュは日曜の朝、約40時間の長丁場となりました。遠州灘でカームにつかまり、相模湾では雷と雨。参加されたみなさん、運営されたみなさん、おつかれさまでした。(BHM編集部)

 今年の出場艇数は47艇です。J/24から50フッター、さらにダブルハンドクラスまで昨年よりも大幅に参加艇が増えて、にぎやかな大会となりました。BHM編集部は、月曜朝に出てから丸一週間の遠征。今年も〈エスメラルダ〉の準備と本番でドロドロにつかれました。

 レースは、7月29日に五ヶ所湾をスタートし、布施田水道沖の岩場を抜けて遠州灘へ。ここで集団とセパレートしたのが運命の分かれ目でした。岸寄りコースを選択した、同型艇の〈エスメラルダ〉と〈エスプリ〉は楽しくも快調にバトルを続けましたが、沖出し組の猛チャージで夜間の浜名湖沖カームで全員集合。夜、ぷかぷかと漂いながら、近くにたくさんの航海灯を見たのははじめてです。

 翌朝からも風は上がらず、戦いは長期戦に。御前崎を越えたところから北東の風が入りだし、一気に利島に向かいますが、先行艇とかなりの差をつけられてしまいました。再び夜になり、ビシビシと落ちる雷と雨の相模湾へ。ファーストホームは〈マンデーナイト〉(SPRINT50)の37時間52分。〈エスメラルダ〉は大きく遅れて40時間15分でフィニッシュしました。

 長時間がんばったわりに報われない結果になりましたが、いつになくサッパリ感があります。自分がパールレースに何回出場したのか覚えていませんが、何回乗っても必ず忘れられないドラマがあり、本当にたのしく、そして悔しいレースだと感じます。来年も出場するかもしれませんが、その時は全力でぶつかりたいと思います。

 さて、第52回パールレースの優勝は、IRCクラスA〈マウピティ〉(Cookson12M)、クラスBは〈パラフレニアン〉(FIRST40.7)、クラスCは〈ダンシング・ビーンズ〉(SEAM31)、クラスC〈ホライズン〉(横山30R)。ORC Cクラスは〈レティシア・ドゥ〉(FIRST40.7)、ダブルハンドクラスは〈テティス〉(FIRST40.7)。43艇が出場したIRCクラス総合は、トランスパック帰りのベンガルチームも乗り込んだ、往年のIOR艇〈ホライズン〉でした。おめでとうございます!

◎第52回パールレース
http://pearl.toscrace.jp/

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2011年07月07日

TP2011ベンガルレポート

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トランスパックスタートまで2日。写真はレインボーハーバーに係留される〈ベンガル7〉

 ベンガルチームは2年に一度開催される、ロサンゼルス〜ハワイのヨットレース、トランスパック2011に参加するためロングビーチに来ています。(レポート・写真/Bengal・寺尾真裕子)

 この大会は、世界で最古の外洋レースで1906年に始まったオフショアレースで、日本からの参加は1961年の日本丸と海王丸の特別参加が初、正式参加は1963年、石原慎太郎艇長のコンテッサV。以来50年の間に日本艇18艇が参加しています。

 ベンガルチームは2001年初参加、今回で6回目の参加となります。レースメンバーも全員現地入りし、7月8日のスタートに向け、チームの緊張感が徐々に高まってきています。

 今年は全ディビジョン合わせて53艇が参加。ベンガルチームは、前回〈Bengal7〉と同クラスで優勝した〈Criminal Mischief〉、新艇で参加の〈katana〉を初めとする強豪がひしめく激戦区、クラス2での参加です。オーナー/スキッパー邨瀬愛彦、ナビゲーター森治彦、クルー荒川海彦、安藤康治、伊藤陽一、高木裕、長尾正博、平野恭行の8名で挑みます。

 スタート後、約25マイルを走りカタリナ島を通過後、どのようなコース取りをするかで各チームの戦略が見えます。1時間ごとの各艇の位置情報は、このサイトで確認できます。

 ベンガルチームがトランスパックに出場し続ける理由の1つに、このレースの「ホスピタリティ」があげられます。多くのボランティアの方々に支えられているだけでなく、ロングビーチの町の全面協力を得てのレースが開催されるため、参加艇はレインボーハーバーの商業施設内に係留。セーラーだけでなく一般の方からも「がんばって!」と声をかけてもらえ、ちょっと誇らしい気分になります。

 ベンガルチームは、7月8日午後1時(現地時間)ロサンゼルス・ロングビーチをスタートします。ブログは、レース中も毎日更新しますので、応援よろしくお願いいたします!

◎Bengal7 ホームページ
http://www.ohashi.biz/bengal7/
◎Bengal7 ブログ
http://bengal7tp2011.doorblog.jp/
◎Transpac2011
http://www.transpacrace.com/

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2011年06月20日

開幕直前、トランスパック

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1955年大会のパンフレット。レトロな表紙が時代を感じさせます。大会サイトでは歴史や記録なども紹介されています

 今年もロスからハワイまで2225マイルを競う「トランスパックヨットレース2011」が近づいてきました。1906年に始まったこの大会は、100年以上続く歴史ある外洋レースで、これまで日本からも多くのチームが出場しています。今回はロングレースを中心に活動している〈ベンガル7〉(オオハシ46)が連続参戦します。(BHM編集部)

 〈ベンガル7〉は5月14日に蒲郡ラグナマリーナを出港し、約1カ月かけてロスのマリナ・デル・レイへ到着しました。チームの準備、回航の様子は、下記のブログで発信されています。

◎ベンガル7ブログ
http://bengal7tp2011.doorblog.jp/

 トランスパックのスタート日時はクラス毎にわかれ、〈ベンガル7〉のスタートは7月8日。2009年大会はトラッキングデータが公開され、PCから太平洋上の戦いを見ることができました。

 ちなみに、トランスパックヨットレースの記録は、モノハル艇の最速が、2009年〈アルファロメオ〉(R/P100)による5日14時間36分20秒、マルチハル艇が1997年〈エクスプローラー〉(86ftカタマラン)の5日9時間18分26秒です。

 さらに、最長記録は、1939年〈バイキングチャイド〉という42フィート艇の23日23時間55分4秒(いったい何日分の食料を用意していたのでしょう??)。

 さて、今年はどんな風が吹くでしょうか?

◎Transpacific Yacht Race
http://www.transpacrace.com/

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2011年06月06日

締切迫る初島ダブルハンド

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2010年大会スタートの様子。昨年は初島のカームに悩まされました。今年はどんな展開に?photo by Junichi Hirai

 6月最終土曜日の相模湾名物レースといえば、逗子沖から伊豆半島熱海沖の初島をまわる「初島ダブルハンドヨットレース」。ダブルハンドとはその名のとおり、ふたりだけで往復46マイルを走り切るヨットレースです。早朝7時にスタートして、風がよければ日暮れ前後に戻ってこられる手頃な距離。電動ウインチ、オートパイロットの使用は許可されていますが、スピンアップダウンやセールチェンジ、リーフもふたりでやらなければなりません。だから、選手たちは真剣そのもの。初島ダブルハンドは、セーラーの冒険心をくすぐるヨットレースです。さて、今年はどんな風が吹くのでしょうか? エントリー締切は6月12日です。(BHM編集部)

◎初島ダブルハンドヨットレース
日時:6月25日 7時スタート
コース:逗子沖スタート〜初島(反時計回航)〜逗子沖フィニッシュ
艇長会議:6月18日
参加申し込み締切:6月12日
大会ホームページ(レース公示、申込書類等)
http://zmyc.org/HDH2011.html

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2011年06月05日

大阪湾一周レース成績

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6月4、5日、西宮で開催された大阪湾一周レースの結果です。このレースは、夜7時にスタートし、淡路島洲本沖をまわってくる56.2マイルのオーバーナイトレース。IRCクラスは03時40分にファーストホームのSWING(GP42)、ホワイトクラスはTAM(ID35)、総合優勝はSWINGが飾りました。上記は総合・ホワイトクラスの成績です(BHM編集部)。

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IRCクラス成績

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2011年05月30日

雨の大島、ゲフィオン優勝

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葉山沖をスタートする大島レース出場艇。photo by HMYC

 5月28、29日、第61回大島レースが開催されました。コースは、葉山をスタートして、伊豆半島の初島を回航後、伊豆大島を反時計回りして葉山へ戻る85マイル。相模湾を大三角形にまわるオーバーナイトレースです。(BHM編集部)

 今年の大島レースは、スタート開始からフィニッシュまで約20時間も雨に降られ、修行のようなレースになりました。ファーストホームは〈エスメラルダ〉(NYYC CLUB SWAN42)。IRCクラス、ORCCクラス優勝は〈ゲフィオン〉(BALTIC35)です。〈ゲフィオン〉は2クラス制覇で完全勝利となりました。おめでとうございます!

 今回もBHM編集部は〈エスメラルダ〉に乗艇しました。風がピタリと止んでしまった初島回航後は、ほとんどの艇に抜かれてしまい、「あれれ、こりゃ完全にビリだ…」という展開に。31フィート艇にスルスルと前を切られた瞬間はかなりショックでした。しかし、必ず挽回のチャンスはあると信じて集中力を切らさずコースを再考。風に合わせて、ジェネカー、コードゼロ、ジェノアのアップダウンを繰り返しました。

 大島回航は夜になりましたが、先行している艇団が島影のブランケにつかまっているが見えたため、大島竜王崎を大きく迂回するように回航。この作戦が功を奏して、後半はハマることなく走ることができました。フィニッシュは明け方5時過ぎ。雨の中、フィニッシュラインで待っていてくれた運営のみなさん、今年もいいレースをありがとうございました。

 島まわりレースは、必ずドラマが待っています。悔しい思いをする方が多いのですが、その一瞬一瞬が記憶に鮮明に残されます。普通の感覚なら、土砂降りの雨のなか、一昼夜もレースしているなんて馬鹿げていると思うでしょう。でも、終わってみれば、ぜんぶ笑い話。そんなヨットレースができるのも、島まわりレースの魅力なのかもしれません。

 〈エスメラルダ〉の次のロングは、7月後半におこなわれるパールレース(三重県五ヶ所湾から江ノ島まで)です。個人的にどうしても勝ちたいレースなのですが、そう簡単に勝たせてもらえないむずかしいレースです。いまからアレコレ秘策を考えたいと思います。

◎第61回 大島レース成績
IRC 参加18艇
1. ゲフィオン(BALTIC35)
2. ケットフィーク(X35 OD)
3. グランブルー(X35 MOD)

ORCC 参加4艇
1. ゲフィオン(BALTIC35)
2. エブリシング・エブリシング(J/V 9.6CR)
3. クレセントII(SEAM 33)

11.05.30_02.jpg
IRCクラス成績

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ORCCクラス成績

◎第61回大島レース・ブログ
http://blog.goo.ne.jp/oshima-rc/
航跡データ(どこでもヨットレース)

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2011年05月06日

第20回アリランレース成績

韓国釜山から博多湾を目指す第20回日韓親善ふくやカップアリランレースの成績です。IRCクラスは〈TACHYON〉、オープンクラスは〈EVE VI〉が飾りました。

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IRCクラス成績

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オープンクラス成績


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