2012年02月24日

バルクヘッドマガジン近況

 シーズンオフとなる2月は毎年ゆっくりモードのはずですが、今年は長期出張はないものの、バタバタとあわただしく過ごしています。それでもシーズンに比べて取材が少ないので、原稿を書き進めたり、今年の計画を立てたり、昨年撮った写真を整理したり、忙しいとできないデスクワークをこなしています。さて、バルクヘッドマガジン編集部の近況と予定は…。

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時々裏山に登ったりしてます。ここから葉山沖のブローがまるわかり。photo by Junichi Hirai

ウエブサイトをリニューアルしています
 2004年に開設したバルクヘッドマガジンも今年で9年目に突入。実はこのサイトは、6年もの間デザインを変更していませんでした。。。ということで、ホームページのリニューアル作業を進めています。ほぼ毎日更新されるニュース配信はそのままに、ヨット初心者を対象にした新しいコンテンツも予定しています。おたのしみに。

サンケイビジネスアイの連載が終了します
 連載記事が3月いっぱいで終了します。当初3カ月の予定でしたが、2年近くも連載が継続でき、80本以上のコラムを掲載させてもらいました。本当にありがとうございます。少しはセーリングのことを知らない方に伝えられたのかな、と思っています。でも、本音を言うと週刊連載は結構キツくて…。フライト直前のゲート前や機内、車中、船上、時間がなくていろんな場所で書いていました。遠州灘を回航中に携帯電話で書いたこともあります。このコラムは、現在フェイスブックに第50回分までアップしていますので、ぜひご覧下さい。

ボートショーで湘南ビーチFMに出演します
 ご縁がありまして、葉山マリーナ内にあるラジオ局湘南ビーチFMで、インターナショナルボートショーのレポーターを担当することになりました。わたくしが登場するのは3月2、3日の2日間。1〜2時間毎に登場して会場の様子をお伝えします。湘南ビーチFMは、湘南エリアで受信できるラジオ局ですが、ウエブサイトやスマートフォン用のアプリから視聴できるので、世界から(?)だれでも聴くことができます。お聴き苦しいかもしれませんが、機会があればお聴きください。それと開催期間中は、ボートショー会場をうろうろしていますので、見かけたら声をかけてくださいね。こちら参考写真です。

3月は三河湾、琵琶湖、浜名湖に行きます
 今年も全国のヨットレースに足を運び、取材をおこないます。3月は、横浜・インターナショナルボートショー、三河湾・選抜大学対抗マッチ、琵琶湖・同志社ウィークを取材。それに、昨年は中止になってしまいましたが、浜名湖一周自転車イベントにも出場します(これはヨットと関係ありませんね)。でも、あちこちの海へ行きたいのですが、自分のカラダが足りず、行きたくても行けない大会の方が多くなってしまいます。そこで、編集部が取材に行けない大会やイベントの実行委員の方は、ぜひバルクヘッドマガジンまでレポートや成績、写真を送ってください(editor@bulkhead.jp)。全国のセーリング情報を共有しましょう!

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2012年01月24日

キーウエストを振り返って

 9日間のアメリカレース遠征から戻りました。キーウエストのエメラルドグリーンの海と期待を裏切らない風は、まさに世界で一級品のセーリングゲレンデです。大会そのものを日本で例えると、沖縄の海に集まって行うヨットレースフェスティバル、といったところでしょうか。美しい海でシビアなヨットレースを楽しむ、というテーマがぴったりのイベントです。今回、実際に自分でレースに出場すると、通常の取材とは別の視点でレースがみえてきました。ここでは、バルクヘッドマガジンが感じたことを、とりとめなく書いてみたいと思います。(BHM編集部)

◎無駄を省いた迅速なレース運営
 キーウエストレースウィークは華やかな国際レガッタです。アマチュアクラスとプロクラスが明確に分かれ、それぞれの目的でアメリカ南端のリゾートへやってきます。リゾートのレースとはいえ、レース運営はしっかりおこなわれます。メルジェス32の場合は、上マークまで微風で1.3マイル、強風で1.7マイルの距離が取られ、コースも4レグと5レグが行われました。

 運営そのものもテキパキしていたのが印象的です。ブラックフラッグの掲揚も早く、1度ゼネリコするとすぐに掲揚されていました。これは世界のディンギーレースでも同じ傾向にあり、ブラックフラッグ掲揚が以前に比べて速くなっています。この背景にはテレビ中継など時間的制約も関係しますが、迅速なレース運営をするためであり、無駄な時間を省くのに選手の不満はないでしょう。また、レース進行の様子やリコール艇は随時国際VHFでアナウンスされます。

 係留バースからレース海面までは、約1時間かかります。毎日のスタート時刻が11時30分に決まっていたため、朝は9時頃にハーバーへ向かい、9時半に出港。10時30分から40分ほど海面で走りをチェックするというルーティンでした。レースが終わってバースに戻るのは午後4時頃になります。後片付けをして、壊れたりした部分は、契約しているボートマネージャーに仕事を託します。

◎世界の一流プロセーラーが集まる
 この大会は、ミニマキシからJ80のようなアマチュアクラスまで13クラスが行われました。昨年からの変更は、IRC52クラスとFARR400クラスの新設。5艇が参加したFARR400はFARR40(7艇参加)と重なる部分があり、これからFARR400が増えていくのか? それともFARR40クラスが継続していくのか、現時点では予想できません。ちなみに今年のFARR40世界選手権は、9月17〜20日までアメリカ・シカゴで開催されます。

 各チームが集めるセーラーはさすがに豪華です。オリンピック関係では、ポール・グッディソン(北京五輪レーザー級金メダル)、ハーミッシュ・ペッパー(スター級)、マーク・メンデルブリック(スター級)といった一流がやってきました。彼らは当然、今週マイアミで行われるISAFワールドカップ「マイアミOCR」に続けて出場するようです。

 また、テリー・ハッチンソン、エド・ベアード、バウアー・ベッキン、ギャビン・ブレディ、ブラッド・バタワースといった一級セーラーを始め、グランプリボートにはプロクルーが続々乗艇。ペイドクルーのギャラだけで、1チームにつき1日何十万、何百万かかっているのか想像すると恐ろしくなります。しかし、これがグランプリレースの世界です。オーナーは勝つためにプロを雇い、プロはそれに見合った結果を残します。そこに失敗はありません。失敗したら淘汰されてしまう世界だからです。

 次世代プロセーラーの巣窟といえるメルジェス24では、モス級のワールドチャンプでもあるボーラ・グラリとネイザン・ウィルモット(北京五輪470級金メダル)の弟、ジェイミー・ウィルモットが圧勝。また、マッチレース界からも、イアン・ウィリアムス、トーバー・ミスルキーといったスキッパーがビッグボートにタクティシャンとして乗り込んでいました。今後、こうした20代、30代のセーラーが、より大きなグランプリボート、またはアメリカズカップチームへと進出していくのでしょう。

 日本のプロセーラーというカテゴリーは非常に小さく、未成熟なものですが、東南アジアを含めて海外には仕事として成立する環境があります。また、ISAFプロアマ規定・グループ1に所属するプロセーラー予備軍もたくさんいます。いわばギャラの安い下積みセーラーですが、このような大会でレースチームに関わっていないことにはステップアップできません。

 日本の若いセーラーにもチャンスはあります。しかも、BHM編集部からみると、たくさんのチャンスが転がっているようにもみえます。しかし、自分から手を伸ばし、自らその土俵にあがり、何十倍の努力をしなければ、実現できないことです。ぜひとも、世界に挑戦する日本プロセーラーの登場を願います。

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2012年01月08日

パースISAFワールド写真集

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 オーストラリアで開催されたISAFセーリングワールドの写真をフォトギャラリーにアップしました。今回は約2週間に及ぶ、これまでにない長いレース期間だったため、撮影カットは驚くほどの数に…。バルクヘッドマガジン編集部の年末年始は、これら2万枚の写真を整理して終わりました。(BHM編集部)

◎Photo SAIL! × BULKHEAD magazine
http://www.bulkhead.jp/photo/photo.html
◎フェイスブックでも公開しています。
http://www.facebook.com/bulkheader?sk=photos

 さて、この土日は、葉山で〈エスメラルダ〉のトレーニングをおこないました。ぐらぐらしたボートの上でカメラを構える仕事から、ごちゃごちゃしたロープを引っ張ったり出したりする仕事へシフトチェンジです。両日とも北東の風に恵まれ、テーマに沿ったいい練習ができました。

 キーウエストまであと一週間。日本でできる準備はほとんど終えていますが、残された問題は目標体重に合わせるための減量です。まあ、これもなんとかなるでしょう。月曜日は、終日自転車に乗ることにします。

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2012年01月01日

バルクヘッドマガジン2012

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2012年
みなさまにとって、今年1年がしあわせでありますように。
そして、海を安全に航行できますように。

バルクヘッドマガジン編集長 平井淳一


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2011年12月31日

セーラーオブザイヤー発表

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 12月31日は、年末恒例のバルクヘッドマガジン、セーラー・オブ・ザ・イヤーの発表です。この賞は、編集部の独自判断で、この1年間で最高のセーリングを見せてくれた選手に贈られる、日本で唯一のセーリングアワードです。(BHM編集部)

 この賞は別名「ヨット馬鹿オブザイヤー」。馬鹿という言葉は、賞にふさわしくないかもしれませんが、毎週、毎日でもセーリングしたいと考えている人なら、わかっていただけるでしょう。馬鹿と言われるほどセーリングに没頭できたら、これほどしあわせなことはありません。BHM編集部は、セーラーにとって最大級の褒め言葉だと考えています。

 賞の基準は、優れた成績だけではありません。固定観念にとらわれず、日本にこれまでにない目立った活動をしたり、少々軌道を逸した記録など。編集部が「これはすごい」と感じた選手を対象にしています。

 過去の受賞者は、
第3回 2010年 慶應義塾大ヨット部
 全日本インカレ総合準優勝。大会最終日まで続いた早慶対決だけでなく、ヨット界全体の盛り上げに貢献。
第2回 2009年 原田龍之介、吉田雄悟
 470世界選手権3位。(ロス〜ハワイ)トランスパック出場。470級で相模湾をオーバーナイトセーリング。
第1回 2008年 山田 寛
 趣味=オリンピック、というほど数々の伝説をつくってきたプロセーラー。キールボートへ本格転身。

 さて、2011年度のヨット馬鹿・オブ・ザ・イヤーは…
















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後藤浩紀選手(SAILFAST)に決定します。

 モス級のエバンジェリスト(伝道師)として活動する後藤選手は、レースはもちろんのこと、スピード記録にもこだわり、日本初となる「時速30ノット」の壁を打ち破りました(10月19日)。30ノットの向こう側は、セーラーにとって未知の世界。その扉を日本人で初めて開いた彼に、2011年度ヨット馬鹿オブザイヤーを授与いたします。

 全国各地へ足を運んで、最高に楽しい表情で、空を飛ぶ後藤選手を見たことがある方も多いでしょう。わたくしも相模湾で時々見かけますが、ぶんぶん飛びまわり、セーリングをたのしんでいる姿を見るとは、ふと「ヨットってなんだっけ?」と思うことがあります。BHM編集部の頭のなかが、競技ヨットばかりで凝り固まっているのかもしれません。そんな考えを打破してくれるのが、モス級であり、後藤選手のようなセーラーではないかと思います。

 さあ、モス級の世界記録は32ノット。全国のモス野郎、そしてこれからモス級に乗ってみたいという予備軍のみなさんは、この記録を目指してください。後藤選手、勝手ながら、2011年度のヨット馬鹿大賞、おめでとうございます!

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豪フリーマントルのISAFセーリングワールドへ応援に来たSAILFASTファミリー。SAILFASTは、1月7日に葉山店(ショップ)をオープンするとこのこと。2012年も大暴れしてください。photo by Junichi Hirai

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2011年12月19日

さようならフリーマントル

 オーストラリア・フリーマントルで開催されたパース2011ISAFセーリングワールドが終わりました。14日間におよぶバルクヘッドマガジンの取材遠征も終わろうとしています。閉会式が終わり、メディアセンターの机のまわりで急いでパッキングしてパース空港へ。いつものように、あわただしく取材先を後にしました。(BHM編集部)

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クリスマス直前。夜の町はライトアップされいてきれいでした。photo by Junichi Hirai

 大会期間中は、ビデオグラファーの中嶋さんと一緒に、シーラさんの家を間借り(シェアハウス)して生活していました。大会期間中のフリーマントルのホテルやアパートは価格が高騰したため、わたしたちのような貧乏取材班は、寝られるベッドがあれば十分だったし、何より費用を抑えたかったからです。

 生活パターンは、こんな感じでした。朝、サンドイッチを作り、荷物を持って9時にメディアセンターへ。12時前に海に出て撮影。陸に上がるのは午後5時。それから原稿書き、写真の整理。テイクアウトで夕食を済ませて11時までメディアセンターで作業。部屋に戻ってシャワーを浴びて寝る。毎日が嵐のように過ぎていった感じです。ただ、つらいと感じることは全くなかったです。

 この取材遠征でいちばん感謝したいのは、わたしたちの手伝いをしてくれたフリーマントル在住の砂山さんです。シェアハウスの手配から、町の情報、毎日の送り迎えまでしていただきました。海上では日本チームのポジションを逐一報告してくれ、撮影するのにとても役立ちました。長い期間サポートしていただき、本当にありがとうございました。わたしたち3人は、どこか抜けているデコボコチームでしたが、満足できるいい仕事ができたと思っています。

 さあ、バルクヘッドマガジンの仕事はこれで一段落。これから14時間のフライトに出発です。帰国したらあらためて、ISAFセーリングワールドを振り返ってみたいと思います。

 さようならフリーマントル。いい風をありがとう。

※バルクヘッドマガジン・フェイスブックでは、ISAFセーリングワールドの写真を毎日アップしています。12月18日(最終日)の写真はこちら

◎Perth 2011 ISAF Sailing World Championships
http://www.perth2011.com/

◎バルクヘッドマガジン・パース2011記事
18. 【速報】近藤田畑総合6位
17. 近藤田畑、メダルレースへ
16. メディアとヨットレース
15. ISAFワールド日本女子躍進
14. トムスリングスビーの領域
13. 近藤田畑、暫定2位へ浮上
12. 470女子の熾烈な闘い
11. フリーマントルの町紹介
10. 470近藤田畑初日トップ!
9. ISAFワールド前半戦終了
8. 470男子、代表持ち越しへ
7. 松永今村、代表候補に王手
6. パース激突、松永対原田!
5. 明暗分けた日本。予選終了
4. サンダーストーム通過
3. 松永今村、初日ダッシュ!
2. パースへ向かう機内にて
1. パースISAFワールド開幕

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2011年12月17日

メディアとヨットレース

 パースISAFセーリングワールドでは、毎晩11時頃までメディアセンターで原稿書き、撮影した写真の整理、配信をおこなっています。メディアの仕事で必要なのは、電源の確保とインターネット接続回線です。ファクスで原稿を送り、プリントアウトされた成績表で順位を確認することも少なくなりました。メディアセンターには専用のWIFIがあり、大量のバッテリーは外部ジェネレーターから引っ張ってきています。遅い回線速度はストレスですが、それを除けば快適な仕事空間といえます。(BHM編集部)

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ノートルダム大学の講堂を借りたメディアルーム。photo by Junichi Hirai

 ほとんどのメディアは、自分が関係するウエブサイト、ホームページだけでなく、フェイスブック、ツイッターを利用しています。割合としては、ホームページ、ツイッターよりもフェイスブックがメイン。どこの国のノートパソコンをのぞいても、フェイスブックページが立ち上がっているぐらいです。

 この4年に一度のビッグイベントに来て、BHM編集部は、少なからず驚きや変化を感じています。4年前に比べていちばんの変化は、「ISAF(国際セーリング連盟)がすすめるテレビ放映、制作の強化」です。実は、メディアといっても、全員が報道を目的としておらず、いくつかのグループがあります。

(1)ISAFと契約する映像(テレビ)制作グループ
(2)大会と契約する広報関係者(公式フォトグラファーは3人)
(3)クラス協会の広報(各クラス1名ぐらいづつ)
(4)各国協会と契約する広報(各国のスポンサー対応)
(5)その他(ウエブメディア、新聞など)

 上記のなかでもISAFの映像制作グループの動きが最優先されています。これは、ご想像の通りにオリンピックを意識した流れであり、今回のベン・エインズリー騒動の裏側でもあります。ベンがメディアボートに乗り込んで、ドライバー、カメラマンに掴みかかったことは重大な過ちであり、彼を目標にする若いセーラーは絶対に真似してはいけないこと。絶対に、です。ベンが世界の子どもたち、若いセーラーに与えた影響は大きく、この69条問題(スポーツマンシップ違反)は、これからも議論されていくと思われます。

 一方、今回の事件は、ヨットレースとメディアのあり方を考えさせるきっかけになりました。問題をおこした、制作会社はISAFの意向により、集客性の高い、人をひきつける映像を撮影しています。それが、「より大胆で迫力のある映像を求めて」エスカレートした状況がありました。ちなみに、ISAFセーリングワールドの帆走指示書では、「(メディアを含む)オフィシャルボート、ヘリコプターは抗議の対象にならない。RRS62を変更する」と記述されています。

 この現在の主流である「競技と映像制作」は、いくつかの問題を抱えています。映像制作のプロはセーラーではありません。他スポーツのように、競技フィールドに境界線のないヨットレースでは、風の強さや風向、波の大小によって、レースコースが大きく変化します。

 そこまで理解している映像製作関係者は、残念ながら存在しないでしょう。ヨットレースを知らない映像のプロ50人近くが、レース海面を走る選手とギリギリの距離で撮影しているのですから、問題ないほうがおかしい。バルクヘッドマガジンが取材に行くときは、国内外を問わず、最初に入手するのは、競技のルールが書かれた帆走指示書であり、これを読み込んでおかないと取材できません。

 普段、ヨットレースに選手として出場している自分でも、470級とRS:X級、49er級の、風域で変化するボートアングルを予測するのはとてもむずかしい。マークラウンディングにはそれぞれのクラスで特長があり、自分の場合は、右目でファインダーをのぞいて撮影しながら、左目で近づいてくるフリートの動きを把握するということをしています(どうしても右海面の状況がわかりにくくなるのですが…)。選手の競技をさまたげることは、あってはならないと考えているからです。

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メダルレースの湾内コース。メディアボートだけでなく、岸壁からテレビ中継、ヘリから空撮がおこなわれます。photo by Junichi Hirai

 レース関係者のなかには、「カメラマンやジャーナリストはいなくていいじゃないか」という意見もあります。実際に、日本の大会では、「レースコース内は侵入厳禁。マークから200メートル以上離れること」などと申し付けられることもありました。カメラを持った方なら分かると思いますが、マークから200メートルも離れてしまったら撮影は不可能なのです。

 わたくし個人の意見では、大会を成功させるためには、選手と大会実行委員会、レース委員会、ジュリー/アンパイア、メディアが、お互いの立場を尊重(リスペクト)しあうことが重要だと感じています。残念ながら、今回、ベン・エインズリー騒動の原因となった、ISAFが仕事を発注した制作会社は、ヨットレースと選手を尊重しませんでした。ISAFとレース運営、そして選手の気持ちに、ズレがあったことは否定できません。

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◎バルクヘッドマガジン・パース2011記事
15. ISAFワールド日本女子躍進
14. トムスリングスビーの領域
13. 近藤田畑、暫定2位へ浮上
12. 470女子の熾烈な闘い
11. フリーマントルの町紹介
10. 470近藤田畑初日トップ!
9. ISAFワールド前半戦終了
8. 470男子、代表持ち越しへ
7. 松永今村、代表候補に王手
6. パース激突、松永対原田!
5. 明暗分けた日本。予選終了
4. サンダーストーム通過
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2. パースへ向かう機内にて
1. パースISAFワールド開幕

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2011年12月13日

フリーマントルの町紹介

 オーストラリア・フリーマントルに来て一週間がたちました。フリーマントルの町は、パースからクルマ、電車で30分ほどのこじんまりした港町です。フリーマントルは1991年まで刑務所があって(いまは観光名所になっています)、収容されていた彼らによって開拓された町なのだそう。町はイタリア系グループが実権を握っていて、アジア人はシドニーやメルボルンといった東海岸の都市に比べると少ないように思えます。レース後半組がはじまりましたが、ここで撮りためた写真とともにハーバー周辺を紹介したいと思います。(BHM編集部)

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町にある古い建物の一部は同市のノートルダム大学が買い取って、建物を保存しつつ教室や講堂などの教育施設に使われています。繁華街そのものは小さいものですが、大きなスーパーもあり、アジアの食材に困ることはありません。ただし物価は高く、日本とかわらないかそれ以上。水のペットボトルが3ドル(約240円)、コーヒーが4ドル(約320円)もします。photo by Junichi Hirai

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海沿いの公園は各国(観光協会)、スポンサー会社、クラス協会が出展して、地元の観光客を呼んでいます。夕方からは毎日特設ステージで野外ライブがおこなわれています。表彰式もここでおこなわれます。photo by Junichi Hirai

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公園には、ISAFセーリングワールドのために観覧車が設置されています。手前のポンツーンは1987年のアメリカズカップ艇のヤードで(チャレンジャーハーバーと呼ばれています)、奥の建物はリトル・クリーチャーズという地ビールのパブになっています。ここのパブは大人気。photo by Junichi Hirai

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チャレンジャーハーバーのまわりはレストランがたくさんあり、ラジコンヨットも走っています。セーリングがとても身近な環境にあります。photo by Junichi Hirai

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メダルレースのおこなわれるハーバーの岸壁は一般客も入れるスペースになっていて、応援部隊はここからレースを眺めています。photo by Junichi Hirai

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帆船エンデバー号が観戦にやってきています。シドニーからぐるっとまわってフリーマントルまで来たとか。ほかにセールトレーニングの帆船も観戦用に出ています。photo by Junichi Hirai

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出艇するスター級日本チーム。ヨットに乗る小熊と調教師みたいです。photo by Junichi Hirai

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メダルレースの観客席。多くの一般客、選手関係者がスタンドから応援しています。photo by Junichi Hirai

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大学の講堂を借りているメディアセンターでは毎日地元新聞やニュースが貼り出されています。ただし、海外メディアへの対応はいまひとつ…。photo by Junichi Hirai

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公園ライブに登場したサイケデリック風ダンサー。デヴィッド・リンチの映画に出てきそうな踊りをしていました。photo by Junichi Hirai

◎バルクヘッドマガジン・パース2011記事
10. 470近藤田畑初日トップ!
9. ISAFワールド前半戦終了
8. 470男子、代表持ち越しへ
7. 松永今村、代表候補に王手
6. パース激突、松永対原田!
5. 明暗分けた日本。予選終了
4. サンダーストーム通過
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2011年12月05日

パースへ向かう機内にて

 パースへ向かう飛行機の中で書いています。座席のまわりは睡眠タイムで照明が消されて真っ暗。でも、なんとなく眠る気がしません。バルクヘッドマガジンは、今回取材するISAFセーリングワールドに強い思い入れがあります。前大会は2007年7月にポルトガル・カスカイスで開催されました。この時の思い出が鮮烈に残っているからです。(BHM編集部)

 当時のバルクヘッドマガジンは本当に取材費がなくて、海とは関係のない仕事で稼いだ資金を取材に費やしてきました。いま思えば、「あと先を考えていない、その日暮らし」のようなものです。ある時から、思い立って海に関係する仕事しかしないことにしたのですが…(その話は別の機会にでも)。

 国内をまわるだけでも大変でしたが、どうしてもカスカイスに行きたくて、最後にはバルクヘッドマガジンでオリジナルTシャツを販売して経費の足しにすることを考えました。当時から応援してくださっている読者のみなさん、本当にありがとうございます。ヨッティングフォトジャーナリストが取材経費を集めるためにTシャツを販売したのは、国内で最初で最後ではないでしょうか。いま思えば、無茶なことをしていたように思います。

 このアイデアは、アテネ五輪でキャンペーンしていた石橋・後藤チームを真似たものですが、まだセーリングニュースのウエブメディアが世界にそれほど多くなかった時代です。ポルトガル出発直前にもかかわらずTシャツは評判よく、おかげでなんとか海外取材を乗り切ることができました。

 行き当たりばったりの取材を終えられたこともそうですが、応援してくれる人がいることがうれしかった。あのときにもらったパワーはいまの原動力だし、感謝の気持ちは忘れていません。

 ぼくの好きなカメラマンが、以前インタビューでこんなことを話していました。

「多くの場合、最高の瞬間は最悪の時だったりする。光の具合とか、ナンだとか考えている余裕はなくて、ただそこで必至になっているとすごいことが起きる。決まったやり方はない。その場所に行って、やれることをやって、必要なもの、欲しいものをとらえる。
 若い時のこういう意欲や情熱は、いまもあるけれど、たぶん年を重ねると変わるんだと思う。でも、そういうものは何歳になってももっていなければ、と思うんだ。自分がやっていることをやり続けるために。もし、自分のやっていることに情熱を傾けられないなら、やるべきじゃない」

 情熱なんて言葉にすると、馬鹿にされたり、冷やかされたりすることがあります。でも、それって何かを続けていくには大事なことで、なくてはならないものだと実感しています。

 ぼくは、オリンピックを目指す選手ではありませんが、だれもできることではない活動のむずかしさを少しは理解しているつもりです。このISAFセーリングワールドは、ひとつの答え合わせです。勝つ選手、敗れる選手がいます。勝った選手には、最大限の賛辞を贈ろうと思っています。

 フライトは残り4時間。夜が明けると日本代表選手を選考するISAFセーリングワールドがはじまります。

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2011年11月30日

蒲郡470全日本写真更新

11.11.30_01.jpg
 バルクヘッドマガジン・フォトギャラリーに「蒲郡470全日本選手権」の写真を追加しました。また、サンケイビジネスアイに連載しているコラムフェイスブック版バルクヘッドマガジンに追加しました。フェイスブック版、英語版、どちらも(意外にも)頻繁に更新しています。おたのしみに!

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2011年11月28日

11月全日本取材月間完了

 11月、怒涛の全日本選手権シーズンが終わりました。バルクヘッドマガジンは、江の島インカレに始まり、スナイプ、マッチレース、蒲郡470全日本の取材を決行。昨年の11月は海外出張で、国内選手権をほとんど取材できませんでしたが、今年は毎週どこかの国内大会に足を運ぶことができました。(BHM編集部)

 思い返すと、今月前半に開催されたインカレの記憶は遠くなり、その後にあったイベントといろんなキーワードが絡まって、頭の中でごちゃまぜになっています。また、問題なのは、自分で書いた記事の内容がうろ覚えになっていることで、先週もヨットオタクと話していて「よく知ってるよねぇ…」と感心していたら「それ、バルクヘッドに書いてあったことですよ」と言われてしまいました。よくあることですが、お恥ずかしい。

 さあ、これで11月のレース取材は完了しました。12月は、今年最後の遠征となる、オーストラリア・パース(フリマントル)の、2011年度五輪種目合同世界選手権となるISAFセーリングワールドを取材します。バルクヘッドマガジン編集部は12月4日から18日最終日まで、約二週間を現地から記事を更新します。みなさん、ご存知のように、この大会は日本のロンドン五輪の出場権利獲得、日本代表選手を選考する重要な大会です。真夏のフリマントルから、熱いニュースをお届けできますように。

 おっと、その前に、12月1日には、恵比寿「フィーリンオーシャン」がありますね。年末のバルクヘッドマガジンも読みごたえたっぷり。おたのしみに!

11.11.28_07.JPG
11月27日は、葉山マリーナヨットクラブのクラブレースに参加しました。わたくしがボートマネージャーを務めるエスメラルダチームは、来年からメルジェス32キャンペーンを本格的に始動します。まずは、1月16日からはじまるキーウエストレースウィーク(アメリカ)に参戦。その後は、いくつかのアメリカ国内大会を転戦して、9月メルジェス32世界選手権に出場の予定です。キーウエストには、日本からあのチームも出場とのこと。たのしみです! 写真はヨットに乗ってるわたくしの貴重な写真です。U子さん、ありがとう!

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2011年11月22日

BHM写真集を更新しました

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フォトギャラリーを更新しました。7レガッタ分をまとめてアップです(和歌山インターナショナル、NYYCインビテーショナルカップ、全日本女子インカレ、ジャパンカップ、オリンピックウィーク、全日本インカレ、スナイプ全日本)。ぜひご覧ください。

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2011年11月16日

2011取材ラッシュ、中盤へ

 オリンピックウィーク、全日本学生選手権、全日本スナイプの秋の江の島ビッグイベントが終了しました。バルクヘッドマガジン編集部は連続で取材へ行き、江の島を久々に堪能しました。(BHM編集部)

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スナイプ全日本3日目。土砂降りの翌日、相模湾西方に美しい富士山があらわれました。photo by Junichi Hirai

 学生の大会を取材する時は、レースだけに注目しているわけではありません。関係者のほか、いろんな学生選手と挨拶したり、会話をして、今どんなことを考えているのか、学生セーリングの現状にも興味を持って取材しています。

 今年も学生たちと話をしているなかから、多くの収穫がありました。それに、選手から「バルクヘッドは毎日チェックしてます」「あの記事はよかったです!」なんて、お世辞にも言われると、やっていてよかったなぁと思います。なかには「編集部には、どうしたら入れますか?」なんて質問する人もいてビックリしましたが、とてもうれしかったです。みなさんも、会場でわたくしを見かけたら気軽に話しかけてください。

 さて、今週は、葉山で全日本マッチレースの取材、エスメラルダのトレーニング、その後は、蒲郡470級全日本へと突っ走ります。寒くなって来ましたが、冷たい海の上でカラダを壊さないように気をつけましょう。自分にも言い聞かせながら、秋のレガッタシーズン中盤戦を乗り切りたいと思います。

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ワタクシ、たまにはカメラを置いてレース運営を手伝ったりします。photo by Y.Miyajima

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サンケイビジネスアイの連載コラムが、iphone用アプリの「産経新聞」(無料)でも読めるようになりました。本日号では全日本インカレのことを書いてます。アンドロイド用アプリもあるのかな? 掲載は毎週木曜日。12月7日からは火曜日に変更され、文字数も増えてボリュームアップの予定です。

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2011年11月01日

11月バルクヘッドマガジン

 2011年も残り2カ月を切りました。全日本選手権シーズン本番の11月は、多くのセーラーにとって重要月間。バルクヘッドマガジン編集部が1年で最も忙しい月でもあります。取材第1弾は、11月3日から江の島ではじまる全日本学生ヨット選手権(全日本インカレ)で、その後は、江の島スナイプ全日本、葉山マッチレース全日本、蒲郡470全日本、オーストラリア・パースISAFセーリングワールドと続きます。(BHM編集部)

 思えば、バルクヘッドをはじめた2004年当時は、ヨットレースの結果を知るには、数カ月後に発売される雑誌を待つか、大会関係者からメールやファクスで成績表を流してもらうしか方法がありませんでした。ようするに本人が「よいしょ」と行動をおこさないと結果を知る術がなかったわけです。それが、いまではツイッターやフェイスブックを通して、登録していれば自動的に情報が流れてくるようになりました。

 たとえば、インカレのようなビッグイベントでは、サポートボートに乗った応援部隊が回航順位まで情報を流してくれたりします。成績表も携帯電話で写真をとってアップすればOK。ヨットレースのソフトの部分は驚くべきスピードで進化したといえるでしょう。バルクヘッドマガジンが目標にしている「セーリング情報の共有化」は理想的なカタチになってきたと感じています。

 さてさて、11月は他にも全国で大きな大会が開催されます。広報担当の方、バルクヘッドマガジンまでレポート、写真、成績表をお寄せください(宛先 : editor@sailmagazine.jp)。また、バルクヘッドマガジンと連動してフェイスブック版も快調に進んでいます。こちらでは、日本語版ニュース、英語版ニュース、サンケイビジネスアイで週刊連載中のコラム、相当マニアックなトピックス等を紹介しています。ぜひ、遊びにきてください。

サンケイビジネスアイ連載中コラム
第34回「2013年アメリカズカップ開催」
第33回「海の乗り物はすぐに止まれない」
第32回「マイアミでスリリングなセーリング」
第31回「イルカとクジラとヨットレース」
第30回「白熱する東南アジアのヨットレース」
第29回「冬から春に掛けて変わりやすい海の天気」
第28回「冬の海がジュニアセーラーを育てる」
第27回「セーリング競技のアピール方法」
第26回「海の大冒険、世界一周ヨットレース」
第25回「2013年開催、アメリカズカップの動向」
第24回「鹿児島鹿屋で開催。ロンドン五輪代表一次選考」
第23回「中東カタールとセーリング」
第22回「ジャック・スパロウより怖い世界の海賊」
第21回「冬こそ海へ出てセーリングを」
第20回「広州アジア大会でセーリング3種目金メダル」
第19回「オーストラリア・フリーマントルの風」
第18回「アジア版オリンピック、アジア競技大会迫る」
第17回「江の島で東京五輪記念レース開催」
第16回「いつまでも美しい海を守るために」
第15回「秋はヨットレース遠征の季節」
第14回「日本を元気にするジュニアセーラー」
第13回「ヨットレースは観客席のない試合?」
第12回「改革なるか?アメリカズカップ概要発表」
第11回「風はどこから吹いている?」
第10回「2010年度大学生チャンピオン決定」
第9回「リアルタイムに伝わる世界一周ヨットレース」
第8回「緊張の絶えない夜の海」
第7回「日本女子、ワールドカップ金メダル獲得」
第6回「風が吹かないならば、吹くまで待つ」
第5回「日本から世界へ飛び立つ女子セーラー」
第4回「満点の星空の下、真夜中の海を走る」
第3回「箱根駅伝と似た大学ヨットの熱気」
第2回「セーリング後進国から世界へ」
第1回「たった二人の身近な大冒険」
※FACEBOOK版バルクヘッドマガジンで随時更新しています。

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先週は高知へ。桂浜に巨大な坂本龍馬がいました。photo by Junichi Hirai

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2011年10月03日

10月突入。秋本番です

 あっという間に10月、秋本番に突入です。10月5日まで開催される山口国体セーリング競技をはじめ、これから11月終盤まで全国で選手権大会がおこなわれます。ディンギーもキールボートも忙しい季節になりました。BHM編集部の10月は、オリンピックウィーク、江の島全日本インカレの取材を予定しています。(BHM編集部)

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アリカンテに到着した〈Groupama〉。2011-2012年ボルボ・オーシャンレースは10月29日のインポートレースで幕を開けます。photo by TIM STONTON/Volvo Ocean Race

 また、世界的なニュースとしては、ついにボルボ・オーシャンレースがスタート。出場艇は、続々とスタート地点のスペイン・アリカンテに到着しているようです。ボルボ・オーシャンレースは、10月29日にインポートレース、11月5日にアリカンテ〜ケープタウンまでの第1レグ(距離6500マイル)がはじまります。

 あわせて、ボルボ・オーシャンレースと同時進行で進む「ボルボ・オーシャンレースゲーム」も、もうすぐ開幕します。ゲームとはいえ、世界中のファンが参戦する上に、優勝者には豪華賞品もあります(前回は寄港地までの旅行券、プラス現地でレース艇に乗船できる等の賞品がありました)。

 本編よりも、ゲームを楽しみにしている方も多いと思われますが、昼夜問わず、仕事が手につかなくなるのが難点です…。今回はスマートフォン版も用意されるようで、パワーアップしそうな雰囲気です。前回は、島にぶつかったり、コースを間違えてペナルティ(500マイルのバックダウン)を受けたり、痛い目にあいましたが、睡眠時間を削られるほどたのしいヨットレースゲームでした。今回はどうでしょうか? 仲間内や日本チームのグループをつくって競うのもおもしろそうですね。

◎Volvo Ocean Race
http://www.volvooceanrace.com/

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2011年09月20日

ヨットレースの開催時期

 米ニューポートからプロビデンス空港までクルマを走らせたのは昨日の早朝。約14時間のフライトを経て日本へ戻ってきました。和歌山遠征から連続しているので、自宅で落ち着くのは二週間ぶりになりますが、時差ぼけもなく体調もいい感じです。そして、今週の相模湾のレ−ス取材を楽しみにしていたところ、日本列島を縦断する予報の台風襲来。まったく、ついていません。(BHM編集部)

11.09.20_01.gif
19日発表の台風針路予報。関東地方は21日に通過する予報です。前回の台風通過で地盤がゆるんでいる地域は、いつも以上に警戒が必要ですね。わたくしも本日は台風対策してきます

 シーボニアで開催中のジャパンカップは、20、21、22日のレースを中止し、19日にインショア、23日にオフショア、24日インショア、閉会式に。予定を大幅に変更しました。

◎リビエラ2011 ジャパンカップ
http://rivierajapancup2011.com/

 タイミング悪く台風が来たのですから仕方ありません。とはいえ、9月の日本は台風シーズン。これは十分に予期できたことで、この時期にビッグイベントを開催するのは非常にリスクが高いと思います。台風が直撃する予報が出たら、港には漁船が避難するし、マリーナでも船の移動や固縛準備をおこないます。また、通りすぎてからも1日は解除の時間が必要。さらに台風一過の吹き返しがあることを見越すと、この時期の大会は「台風が来なかったらラッキー」という考えで計画しないといけません。

 そう考えると、日本でこれまでおこなわれてきた晩秋の選手権開催は、正しい時期選択かもしれません。しかし、秋のヨットレースイベントが増えすぎて飽和状態なのは、これまで何度かバルクヘッドマガジンの記事でお伝えしてきたとおりです。

 ヨットレースの開催時期を決めるのはむずかしいですね。なんとか解決できないものでしょうか。

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2011年09月12日

ニューポートへ向かいます

 和歌山から葉山に戻り、大急ぎでパッキングして成田空港へ向かいました。本日よりNYYCインビテーショナルカップ取材のためアメリカ・ニューポートへ向かいます。ただいま、成田空港で出発待ち。現地時間の月曜夜、デトロイト経由でプロビデンスに入ります。(BHM編集部)

 日本チームは一軒家を借りて共同生活することになります。今回は自分が乗艇せず、メンバーも気心知れているので少々気が楽な部分もあります。それとニューヨークヨットクラブにははじめて行くので、個人的にものすごく楽しみ。いつもの取材では持って行かない、ブレザー、シャツ、ネクタイ、革靴も用意しました。

 レースは13日からはじまります。出場するのは、歴史と実績のある各国の名だたるヨットクラブです。名前を聞いただけで緊張してしまいますが、日本もなめられてはいけません。バルクヘッドマガジンは、日本チームの活躍を現地からレポートしていきます。また、公式サイトでは、全レースのトラッキングデータをライブで公開するので、こちらもお楽しみに。

◎New York Yacht Club Invitational Cup RESULT & TRACKING
http://invitationalcup.org/results-and-tracking

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いつもの海外取材用道具一式。プレスボートの種類が分からないので防水の準備は万全に。カメラはリュックに、クーラーボックスには衣類等を入れています。機内預け手荷物の重量トリムが重要です。photo by Junichi Hirai

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2011年09月06日

フェイスブック&写真更新

 フェイスブック版バルクヘッドマガジンを立ち上げて3カ月。少しずつではありますが、セーラーから市民権を得てきたように感じています。フェイスブックページでは、最速情報の英語版や当バルクヘッドでは扱いにくいマニアックなネタもあり、エンスージアスト(=オタク)にはたまらない情報源になっています。また、サンケイビジネスアイ紙の週刊連載コラムも適時アップしていますので、チョコチョコのぞいてみてください。(BHM編集部)

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遅ればせながら「BULKHEAD magazine × SAIL」に8月西宮で開催された全日本ミドルボート選手権の写真をアップしました

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2011年09月05日

9月バルクヘッドマガジン

 四国、中国地方を縦断した台風12号に振りまわされた9月第一週。編集部のある葉山は、台風来襲の匂いを感じたものの雨はほとんど降らず。もどかしい毎日を過ごしました。(BHM編集部)

 さて、9月3日土曜日は、シーボニアでおこなわれた山田 寛さんの結婚パーティーへ出席しました。セーリングウエアブランドのカンターロを立ち上げている山田さんは、バルクヘッドマガジンではお馴染みの「元祖ヨット馬鹿」。降水確率80%の予報を吹っ飛ばす強運で、野外パーティーを乗り切りました。山田夫妻、末永くお幸せに!

 日曜日は、来週に開幕する「NYYCインビテーショナルカップ」の練習をおこないました。風は20ノット弱。調子よくアップウインド、ダウンウインドを繰り返して練習していたところ、突然、ボートがノーコントロールに。ラダーとステアリングホイールがつながるチェーンとワイヤーの接続部分が破断してしまい、ラダーが動かせない状態になってしまいました。即座に緊急ティラーを装着してハーバーに戻りましたが、まさかエマージェンシーの実技をおこなうとは…。ペデスタルの内部で見えにくい部分ですが、海に出る前はチェックが必要ですね。

 さてさて、9月も国内外の選手権が目白押しです。すでに終了、進行中のイベントは…。

 9/3までイタリア・スカリーノで開催された「X41世界選手権」。この大会には関西ヨットクラブから〈IRRESISTIBLE〉が出場しました(最終9位)。また、アイルランド・シュルで9/4まで開催された「チームレース世界選手権」に日本から2チームが参戦しました。また、現在、中国日照市で「第3回中日韓キールボート親善レガッタ」が開催中(9/5まで)。77艇が集まり盛大に開催されているベルギーの「ドラゴン・ゴールドカップ」には、〈Yevis〉(青山/笹木/伊藝)が出場しています。こちらは9/9まで開催されます。

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アイルランドで開催されたチームレース世界選手権。オープン部門、ユース部門ともにイギリスが優勝しました

 続いて今週は、和歌山で「和歌山インターナショナルレガッタ」(470級、RS:X級)が開催されます。この大会は、ロンドン五輪470級のナショナルチーム入れ替え戦(上位3チームを除く)。また、来年1月に開幕する470級ジュニアワールドの予選も兼ねています。

 続いて、アメリカ・ニューポートの「NYYCインビテーショナルカップ」(9/13-17)、参加20艇を超えた「逗子レガッタ」(9/17-19)、混沌の「ジャパンカップ」(9/18-24)、国内女子レース最大級のイベント「全日本女子インカレ」(9/23-25)、〈ブロス〉、〈夜叉侍〉が出場する「メルゲス32世界選手権」(スペイン・パルマデマヨルカ。9/20-24)が開催されます。

 今月のBHM編集部は、和歌山、ニューポート、相模湾アチコチの現地取材を計画しています。おたのしみに!

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NYYCインビテーショナルカップの練習では、予期せぬトラブルシューティングの練習もできました。写真はスターンのハッチ内に取り付けた緊急ティラーを器用に操る吉田選手。9月13日から始まる本大会には〈スレッド〉〈エスメラルダ〉の合同チームがJSAFチームとして出場します。わたくしはレースに乗艇しませんが、同行取材を敢行します。photo by Junichi Hirai

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2011年08月18日

フェイスブックコラム更新

 長い関西遠征から戻り、一段落しました。今年の夏も突っ走っているバルクヘッドマガジンは、後半戦もガス欠までフルスロットルで飛ばしていくつもりです。(BHM編集部)

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 バルクヘッドマガジンのフェイスブックページには、小ネタやフジサンケイビジネスアイ紙(サンケイビズ。毎週木曜掲載)のコラムも掲載しています。コラムはようやく17回目までの更新作業を終えました。でも、よく考えたら、コラムは本紙に毎週公開されているわけで、週イチ以上のペースでフェイスブックにアップし続けないとおいつかない計算になります。…これは手強い。

 最近は、日本語・英語版バルクヘッドマガジン、ツイッター、フェイスブック、サンケイコラムを並行更新していて、時々「どこかに記事を書いたけれど、どこに書いたのか思い出せない」と混乱することもあり。これらを全てチェックしていれば、忘れっぽい編集部以上のヨットオタクになれること間違いなし、です。おたのしみに!

第17回「江の島で東京五輪記念レース開催」
第16回「いつまでも美しい海を守るために」
第15回「秋はヨットレース遠征の季節」
第14回「日本を元気にするジュニアセーラー」
第13回「ヨットレースは観客席のない試合?」
第12回「改革なるか?アメリカズカップ概要発表」
第11回「風はどこから吹いている?」
第10回「2010年度大学生チャンピオン決定」
第9回「リアルタイムに伝わる世界一周ヨットレース」
第8回「緊張の絶えない夜の海」
第7回「日本女子、ワールドカップ金メダル獲得」
第6回「風が吹かないならば、吹くまで待つ」
第5回「日本から世界へ飛び立つ女子セーラー」
第4回「満点の星空の下、真夜中の海を走る」
第3回「箱根駅伝と似た大学ヨットの熱気」
第2回「セーリング後進国から世界へ」
第1回「たった二人の身近な大冒険」
※バルクヘッドマガジン・フェイスブックコラムは、2010年からサンケイビズ紙で連載しているコラムを約1年遅れで紹介します。

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