2011年01月18日

BHM長期遠征ひと段落です

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23日からマイアミではじまるOCR。写真はパラリンピック種目の2.4mRです。photo by Rolex / Dan Nerney

 マレーシアから葉山の編集部へ戻り、怒涛の遠征シリーズがひと段落しました。パース、ドーハ、鹿屋、ランカウイ。この冬は、あちこちの海へ出てヨットレースを撮影し、取材して文章を書き、記事を編集し、キールボートレースでは選手で出場してきました。年末年始もせわしなくしていましたが、自分の興味を単純に探求するのは楽しいもので、ありがたくも刺激的な毎日を過しているなあ、と思います。(文/BHM編集部)

 年末年始は日本にうれしいニュースが続きました。ドーハ470級ジュニアワールドの銅メダル、アジアビーチゲームズで銀、銅メダル、ランカウイOP級ワールドの銅メダル。どちらも日本ではじめてとなる記録です。また、昨夏には、レーザーラジアル級ユースワールドでも銀メダルを獲得しました。大人たちが集まるとパッとしない話しばかりしていますが、ジュニア、ユースはこれまでの流れを継続して活気づいています。今年の若いセーラーが、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみです。

 さて、バルクヘッドマガジンはしばらく通常モードに戻ります。昨日から、アメリカでキーウエストレースウィークがはじまりました。日本からは、メルゲス32に〈スウィング〉〈夜叉侍〉がエントリーしています。

 今年の海外キールボートは、メルゲス32、24で活動する日本チームにも注目です。編集部に入った情報によれば、メルゲス24で〈ブロス〉〈スリーボンド〉〈エスプリ〉、メルゲス32には、上記のほかに〈ブロス〉〈スレッド〉〈エスメラルダ〉も活動予定とのこと。

◎KeyWest 2011
http://www.premiere-racing.com/keywest11/pages/KW11_home_page.htm

 また、23日からはマイアミでISAFワールドカップ第2戦マイアミOCRがはじまります。レーザー級にイアン・ホール、RS:X級男子に富沢慎のナショナルチームがエントリーしています。オリンピックに向けて正念場となる2011年、2012年。日本選手の動きとともに、ライバルとなる海外選手の成長にも注目しましょう。

◎Rolex Miami OCR
http://rmocr.ussailing.org/

 また、第34回アメリカズカップもジワジワと動き出しています。先日は、ニュージーランドでAC45が進水し、これからはじまるカタマランサーキットが現実味をおびてきました。また、ダブルハンド世界一周のバルセロナワールドレース、単独無寄港世界一周の5オーシャンズ。また、メルボルンではドラゴン級世界選手権もはじまっています。

 ある海外記事で「セーラーってクリスマス、ニューイヤーも関係なくヨットに乗ってる。ばかだよねぇ…」という文章を読みました。本当にそのとおりですね(笑)。

※バルクヘッドマガジンでは、国内外、有名無名を問わず、セーリングに関するレポートを募集しています。文章と写真をなるべくセットにして、編集部までメール(editor@sailmagazine.jp)でお寄せください。

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2011年01月01日

新年おめでとうございます

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新年おめでとうございます。
今年もみなさまの航海が安全でありますように。

バルクヘッドマガジン編集部一同
posted by BULKHEAD at 21:07| Comment(0) | コラム

2010年12月31日

セーラーオブザイヤー発表

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 2010年の最後を締めくくるのは、バルクヘッドマガジン・セーラー・オブ・ザ・イヤーの発表です。いまのところ日本で唯一となるセーラーに与えられるこのアワードは、BHM編集部が独断と偏見で決めているもので、「ヨット馬鹿・オブ・ザ・イヤー」の別名があります。

 ヨット馬鹿とは、セーラーにとって最高の褒め言葉と編集部が判断して名付けています。でも「ばか」がつくほどヨットに夢中になったとしたら、それは賞が与えられるまでもなくシアワセなことではないでしょうか。毎週のように海に出てセーリングしているみなさんなら、理解してもらえると思います。

 賞の基準は、成績だけではありません。固定観念にとらわれず、日本でこれまでにない目立った活動をしたり、少々軌道を逸した記録など。編集部が「これはすごいな」と感じた選手を対象にしています。

 さて、2010年度のバルクヘッドマガジン・セーラー・オブ・ザ・イヤーは、全日本インカレ総合準優勝の慶應大ヨット部に決定します。今年のインカレは早稲田大の三連覇で幕を閉じました。その早稲田大をギリギリまで追い詰めたのが慶應大です。また、この1年の大学ヨットは、早稲田、慶應という宿命の対決、それを追う他大学の躍進があり、インカレは史上最高なまでに盛り上がりました。

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2010年度バルクヘッドマガジン・セーラー・オブ・ザ・イヤーは慶應大ヨット部に決定です!photo by Junichi Hirai

 また、これまで記事でも伝えてきましたが、慶應大は3年前までは伸び悩む中堅校であり、全日本優勝を狙えるチームではりませんでした。それが、部内意識改革をはじめとして、選手の技術力向上だけでなく、インカレでは不可欠なチーム力、組織力の改革を行ってきました。

 バルクヘッドマガジンが印象に残るのは、全日本インカレ最終日。65点差で早稲田大を追う慶應大470級チーム3艇が、並んで上マークをトップ集団で回航したシーンです(BHMは第2マークの位置から見ていました)。10メートルオーバーの風のなかで次々にあがったレッド&ブルー&ホワイトのスピネーカーは、迫るほどの彼らの気持ちが伝わってきました。あのシーンはいまでも忘れられません。

 慶應大は準優勝に甘んじました。しかし、3年前は箸にも棒にもかからなかったチームが、総合優勝をつかむ一歩手前まで成長したことに胸を張ってほしい。さらに、この1年、大学ヨット界全体を盛り上げ、他大学にも大いに刺激を与えてきたとBHM編集部は判断します。「2010年の慶應はすごかった」とセーラーたちの間で語り継がれるでしょう。

 今年は河合、渡部、中澤、小島、国見といった4年生が、同ヨット部をけん引しました。大学ヨットは終わりますが、セーリングに終わりはありません。BHM編集部は、インカレで活躍した彼らが大学を卒業した後、どんなカタチでもいいからセーリングを続けて欲しいと思います。

 2010年度のヨット馬鹿は、慶應大ヨット部に決定です。目がくらむような賞金やピカピカのトロフィーはありませんが、おめでとうございます!

※上のエンブレムは、大坪ヨット馬鹿デザイン事務所の大坪さんが制作してくれました。ありがとうございます!

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2010年12月30日

BHMプレイバック2010

 2010年も終わりに近づきました。12月になっても、海外取材に出たり、1月の鹿児島鹿屋ナショナルチーム選考、マレーシア・ランカウイレガッタの準備をしているバルクヘッドマガジン編集部にとって、年末の意識は薄いのですが、ここで2010年のBHMをデータから振り返ってみたいと思います(BHM編集部)。

◎2010年度更新記事数
12月 51記事
11月 74記事
10月 59記事
09月 76記事
08月 58記事
07月 90記事
06月 51記事
05月 59記事
04月 51記事
03月 43記事
02月 36記事
01月 24記事

 12月31日分をまだ残しているものの、今年1年間の更新回数は571回になりました。2009年度が更新440回だったので、昨年より約130回パワーアップして記事をお届けしたことになります(英語版BULKHEAD×SAIL!は別に約270回更新していました)。

 強烈な思い出があるのは7月の更新90回です。この月は、2度も39度超の高熱にうなされて病院通い。その上、パールレース回航、レース本番、西宮ジャパンカップの回航をこなしていたのですから、自分でも「よくやった」と思います(だからカラダを壊したのでしょうか?)。

 2010年度の平均アクセス数は約8000PV(ページビュー)。大会が重なる秋シーズンは平均10000PVで、最高は全日本インカレ期間中の12000PVでした。訪問者数は1日あたり4000〜6000人になります。ただ、個人的にこうした数字は重要視していません。この数値はカンタンに倍増させる方法があるし、その辺を理解していないとゆがんだ判断をしてしまうからです。

 今年もヨットレースの取材にたくさん行きました。あいかわらず自腹経費で遠征取材に出ていることに変わりありませんが、ご存知のように、両サイドにあるバナー広告のおかげで、その多くを経費に当てられるようになりました(オリジナルTシャツを売って、ポルトガルに行った頃が遠い昔のようです)。

 で、今年取材して一番うれしかったのは、学生セーラーたちの間で、「バルクヘッドマガジンに紹介されることが自慢で、仲間内でステイタスになっている」と聞いたこと。写真が掲載されたり、記事で名前が紹介されると、その選手は鼻が高いようです。いい加減に記事を制作しているわけじゃありませんが、これは責任重大ですね。

 さあ、明日はバルクヘッドマガジン・セーラーオブザイヤー。別名「ヨット馬鹿オブザイヤー」の発表です。過去のタイトリストを振り返ると2008年度は山田寛、2009年度は、原田龍之介、吉田雄吾(チームアビーム)でした。

 2010年度はだれがヨット馬鹿の王座に輝くのか? 12月31日に注目です!

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2010年12月14日

カタールへ行ってきます

 ただいま成田空港。カタール・ドーハでおこなわれる470級ジュニア世界選手権の取材に行ってきます。そのため、バルクヘッドマガジンの更新がマチマチになることをご了承ください。しかし、中東カタールとはどんな国なのか。最高気温が25度、最低気温17度。けっこう過ごしやすい、ということでしょうか。

 今回の取材では、9月から大会を主催するカタール・セーリング&ローイング連盟のスタッフと打ち合わせをしてきましたが、とても好意的で仕事が早く、大会側の「やる気」が伝わってきました(海外取材の場合、メディアボートの手配など数カ月前から打ち合わせをしてます)。

 国内の取材は、何年も続けているので、手配も手慣れたものですが、はじめていく国は不安も多く緊張します。撮影でもっとも重要になるのは、カメラボートとドライバーの腕。こればかりは、現地に行ってみないとわかりません。ヨットレースを知ってる腕のいいドライバーが担当してくれるといいなぁ。

 カタール・ドーハからお届けするバルクヘッドマガジンをおたのしみに。

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2010年12月07日

12月バルクヘッドマガジン

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直前案内!12月9日は海の仲間の忘年会「フィーリン オーシャン」です。おたのしみに!

 12月がはじまり、2010年も終わりに近づきました。1年はホントにあっという間ですね。今年、バルクヘッドマガジンが課題にしたのは、「送っていただいた原稿をすべて掲載する」ことでした。この目標は、ほぼ達成できたと思っています(もし、忘れてしまった記事がありましたら、本当にスミマセン)。

 その効果もあってか、週明けには大量の原稿メールが届くようになり、うれしい悲鳴をあげていました。なかには「バルクヘッドマガジンの週明けは混みあうから、水曜あたりに投稿するのが狙い目」と考える方もいたようです。さすが、その通りです。

 さて、バルクヘッドマガジンの12月後半戦は、まずは今週木曜日のセーラー仲間のイベント「フィーリン オーシャン」に行ってきます。関東周辺のセーラーは12月9日代官山へ集合! 詳細はこちら。かなり多くのセーラーが集まるみたいです。

 で、来週は、サッカーワールドカップ開催決定で沸くカタール・ドーハへ。こちらで始まる470級ジュニア世界選手権を取材してきます。出場するのは、男子に土居一斗/外薗潤平、今村 亮/内野航太、女子に徳重エリカ/安田真世、後藤沙季/西山宏美の4チーム。国内トップクラスの学生選手が、世界を相手にどこまで戦えるのかに注目しています。また、中東カタールのセーリング事情にも興味津々。

 そして、帰ってくるとクリスマス、年末です。大晦日はバルクヘッドマガジンの独断と偏見による、2010年セーラーオブザイヤー(ヨット馬鹿オブザイヤー)の発表を予定しています。

 そして、新年1月4日から鹿児島鹿屋のナショナルチーム選考レースの取材へ。選考レース翌日からは、〈エスメラルダ〉でマレーシア・ランカウイレガッタに出場してきます(こちらは選手で)。少々無謀なスケジュールですが、がんばってまいります!

※バルクヘッドマガジンではバナー広告を随時受け付けています。興味のある方は、お気軽に問い合わせください(editor@sailmagazine.jp)。

◎バルクヘッドマガジン媒体資料
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2010年11月15日

バルクヘッドマガジン近況

 この秋は、自分でも「海によく出ているなぁ」と感じています。取材、取材、取材、エスメラルダ、エスメラルダ、取材といったふうに、週ごとに取材遠征と自分が出場するヨットレースが連続しています。

 11月6、7日は、エスメラルダで伊豆大島一周を走る小網代カップ(65マイル)に参戦しましたが、今年の活動を象徴すべく惜敗。序盤は北東風で快調に走っていましたが、伊豆大島南側の竜王崎から千波崎で風が落ち、後続艇に追いつかれ……。夜にみた流れ星と真夜中のフィニッシュ後に食べたおでんが心にしみました。

 そして、この土日は、葉山沖で開催されたオンザウインドカップに出場しました。この大会は、ヤマハ30Sを使用しておこなわれる、招待スキッパー制のワンデザインレースです。関西からワイレア、ドットレッサ、関東からは、ブロス、ケットフィーク、エスメラルダの合計5艇が出場しました。どのチームも国内外で活動する名だたるチームです。

 本大会は、オーナードライブに限定され、マッチレースで使われるワンデザイン艇なのでボート性能差なし。走っていても常に僅差の戦いで各チームとも真剣そのものです。シフトの激しいタクティシャン泣かせの風でしたが、7レースを消化しました。優勝はメルゲス32で活動するブロスチームです。以下、2位ケットフィーク、3位ワイレア、4位エスメラルダ、5位ドットレッサという成績でした。こちらの大会でも冴えませんでしたが、白熱したレースをたのしみました。やっぱりワンデザインレースはおもしろいですね。主催のホンダ社長、いいレガッタをありがとうございました。

 さて、バルクヘッドマガジンは、本日15日からオーストラリア・パースへ飛びます。目的はパースインターナショナルレガッタを取材するためで、日本からは49er級の牧野/高橋、レーザー級のイアンが出場します。この大会は、五輪出場国のクオリファイがかかる、ISAFセーリングワールドのプレ大会で、世界のトップ選手が出場します。その辺もしっかり取材してきたいと思います。

 日本では、今週19日にはじまる休日を利用して西宮470級全日本、東海J/24全日本、葉山全日本マッチ、浜名湖テーザー全日本、和歌山レーザーラジアル全日本が開催されます。全部取材したいところですが、それはできないので、大会広報担当のみなさんからのレポートを待ちたいと思います。

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2010年10月28日

ドーピングとライブラリー

 和歌山インターナショナルレガッタに行ってきました。ご存じの方もいると思いますが、BHM編集部は和歌山で風邪をこじらせてしまいパワーダウン状態でした。毎日、海に出て撮影していましたが、海からあがるとすぐ宿に戻って倒れていました。「体調管理をしっかりしないと」と自分で言っておきながら、このていたらくです。気を引き締めないといけませんね。

 さて、「JSAF インターナショナルシリーズ」と称し、江の島と和歌山で2週連続で国際大会がおこなわれました。これは、なかなか興味深い試みです。ナショナルチーム、海外のトップセーラーといっしょに戦え、さらにハーバーではユースや学連セーラーが、直にトップ選手と話し、アドバイスをもらえるチャンスなのですから。

 470級、スナイプ級は、蒲郡インカレの直前とあって、費用とスケジュールの関係で参加できない学校も多かったようです。しかし、来年の全日本インカレは江の島の開催予定なので、うまく連動できれば盛り上がりそうです。

 また、JOC関連団体の協力体制も興味深いものがありました。ひとつは、ドーピング検査の実施です。ヨットレースでは、RRSの基本規則にあるようにドーピングを禁止しています。江の島オリンピックウィークの最終日には、JADA(日本アンチドーピング機構)のドーピング検査専用車が登場し、ハーバー内でドーピング検査が実施されました。

 ランダムに選ばれた選手は、クルマのなかで尿を採取し、提出するまでを監視員チェックのもとでおこないます(結果は後日)。一般選手はドーピング検査になれていないでしょうが、違反になる風邪薬の禁止物質など確認しておいた方がよさそうです。ちなみに、1回(1人)検査するのに3万円ぐらい掛かると聞いたことがあります。

◎日本アンチドーピング機構・ドーピング検査 Q&A
http://www.anti-doping.or.jp/anti-doping_qa.php

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ドーピング検査専用車。このなかでなにがおこなわれるのかは、貴重にもドーピング検査に選ばれ体験したダウンアンダーセイリングジャパン社長リゲインさんのブログをご覧ください。photo by Junichi Hirai

 和歌山では、ナショナルトレーニングセンターが所有している映像ライブラリーをJISS(国立スポーツ科学センター)の技術スタッフが、マリーナ艇庫を利用して紹介してくれました。

 このライブラリーは、国内のセーリング技術向上を目的に設置されている映像ライブラリーで、JSAF会員は誰もが映像を見たり、送ったりできます。閲覧するには、ID、パスワードが必要で、JISS開発の専用ソフト(スマートビュア)を使う必要がありますが、こうしたセーリング映像が増えていけば、国内セーリング界の財産になっていくことでしょう。

 ただし、個人的な意見として、現時点は携帯電話からも利用できるYouTubeの方が、数も豊富だし、アクセスも手軽です。また、ライブラリーの映像を見ても、説明のない動画は、一般選手、ユース選手が見ただけではわかりにくいものでしょう。このライブラリーを有効利用するには、もうひとつ、ふたつの工夫と根気が必要なのかな、とも思っています。

 映像ライブラリーの見方は、J-SAILING 82号(参考PDF:http://www.jsaf.or.jp/j-sailing/2010/82/14.pdf)の記事に詳しく紹介されています。パスワード等も記事に記載されているので見てみてください。

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和歌山インターナショナルレガッタでは、艇庫でスマートビュアをスクリーンに上映していました。photo by Junichi Hirai

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2010年10月22日

レガッタ集中期間突入です

 2010年国内レガッタシーズン本番。バルクヘッドマガジンの今週は、和歌山インターナショナルレガッタを取材しています。江の島オリンピックウィークから連続ですが、パリッとした風がずっと吹かず、撮影にフラストレーション溜まり気味。それは選手も同じでしょう。いっそのこと「大波、ド強風、快晴」にならないものでしょうか。

 さて、これから来月に掛けては重要レガッタが連続します。今週末、西宮では大人のキールボート、ドラゴン級全日本(22〜24日)が開催され、12艇が集まる盛況をみせています。関東では、全日本前の関東水域最終戦となるJ/24関東選手権(23、24日)がおこなわれます。

 来週は韓国で釜山女子マッチレースがあり、日本からは藤井麗(うらら)チームが参戦(26〜31日)。また、中国・深せんでは葉山マリーナヨットクラブ軍団がベネトウ40.7を使用しておこなわれるチャイナカップに出場します。国内では、唐津でレーザー全日本、レーザーラジアルレディース全日本がおこなわれます。こちらはワールド枠が掛かっているだけに白熱しそうです。

 そして、愛知県海陽ヨットハーバーでは29〜11月3日まで蒲郡・全日本インカレが開幕。全国の予選を勝ち抜いてきた470級24校、スナイプ級24校が激突します。ヨット部4年生にとって、泣いても笑ってもこれが最後。どんなドラマが待っているのでしょうか。

 また、山口県光では、第42回オプティミスト全日本が開催されます(11月4〜7日)。現在エントリーは142艇。スイス、ニュージーランドの選手も出場するようです。こちらはホームページが充実しています。

 ほかにも11月前〜中旬にはアジア大会、スナイプ女子ワールド(フロリダ)、長崎スナイプ全日本。11月後半には、葉山マッチレース全日本、浜名湖テーザー全日本、東海J/24全日本、西宮470全日本、レーザーラジアル全日本等があり、怒濤のようにレースが連続していきます。選手だけでなく、運営スタッフの方、ジュリーの方も全国を飛び回ることでしょう。

 で、バルクヘッドマガジンは、こんな予定になってます。

・10月20〜24日 和歌山・インターナショナルレガッタ
・10月29、30日 和歌山・420コーチセミナー
・11月1〜3日 蒲郡・全日本学生ヨット選手権
・11月6、7日 小網代カップ出場(エスメラルダ)
・11月13、14日 葉山・オンザウインドカップ出場(エスメラルダ)
・11月15〜22日 豪パース・インターナショナルレガッタ

 今年も盛りだくさんの内容です。毎年11月はオーバーワーク月間。今年もモチベーションあげて突き進みます! カラダを壊さないようにしないといけませんね。

 ただ残念なことに、毎年行っている国内全日本選手権の取材に行けないのが悩みです。大会広報担当者の方、レポート、写真、成績表をぜひともバルクヘッドマガジンまで送ってください。宛先は、editor@sailmagazine.jpです。また、バルクヘッドマガジンのバナー広告に興味ある方は、同メールアドレスに連絡ください。24時間、いつでもお待ちしています!

◎BULKHEAD magazine 媒体資料
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10月21日、和歌山セーリングセンターではアジア大会マッチレースを控えてシエスタチームが、ニュージーランドからコーチを呼んでコソ練してました。彼らは22日からモンスーンカップ予選に出発し、その後帰国して最終調整してからアジア大会へ乗り込みます。坂本選手は、各方面から金メダルのプレッシャーをかけられ、少々緊張ぎみっぽかったですが、いつものように「仲間同士(和田、岡本、吉藤)支え合って」よいレースをおこなってほしいと思います。ケンカしないように。ビデオ撮影は、中嶋一成さんでした。

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2010年09月27日

がんばれ、学生セーラー!

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Photo SAIL!に全日本女子インカレ逗子レガッタの写真を公開しています。ぜひ、ごらんください

 9月もあっという間に終盤にさしかかり、めっきり秋めいていきました。今月のバルクヘッドマガジンは、福岡と相模湾で学生ヨット(インカレ)中心の取材活動をしていました。

 バルクヘッドマガジンがこのところインカレを取材をよくしているのには、いくつか理由があります。そのひとつは、学生選手の活動をピックアップして、大学生をはじめとする国内ユースセーリングをもっと盛り上げていきたいということ。学生セーラーは日本のなかで圧倒的な人数を擁する団体です。ユースの盛り上がりは、日本のセーリングが活性化していくことにつながると信じています。

 同時に、選手にはもっと成長して欲しいと考えています。このところ、毎週海に出て学生のレースを観戦していて、一生懸命な選手のエネルギーをひしひしと感じます。しかし、レベルアップしたいという気持ちと、ヨットレースの実際の歯車が合っていないように思えるのです。

 見ていていつも思うのは、学生のヨットレースは普通のレースではない、ということ。制服を着て号令を掛けてビシッと整列する姿は学生スポーツらしくて好きですが、レース中、権利関係を無視して罵声で相手をよけさせたり、強引にマークに突進したり、クルーや下級生へ怒鳴り散らすのは、ヨットレースではありません。一般では全く通用しないし、役に立たないローカルルールです。

 むかしのバンカラ時代に比べたら、ずいぶん少なくなりましたが、こうしたシーンを見ると悲しくなります。数年前のある大会で、オリンピックメダリストがマーク回航する時、学生選手から「おまえ、どけ!」と言われていました。笑うに笑えませんね。

 こまかい説明は避けますが、これは、選手を指導する監督やコーチ、または上級生から影響を受ける部分が大きく関係するのではないでしょうか。学生選手は、監督、コーチ、先輩たちの言葉を信じます。指導者の言動はとても重要だと感じています。

 と、ずいぶん偉そうなことを言っていますが、バルクヘッドマガジンは、これからも可能な限り学生セーリングを応援し、記事を取り上げていきたいと思います。蒲郡・全日本インカレまで1カ月。今週から10月前半までに各水域で全日本インカレ出場予選がはじまります。こちらの動きにも注目です。

 さて、バルクヘッドマガジンでは、ウエブサイトのバナー広告を随時募集しています。8月の西宮ジャパンカップで来日していた、アルゼンチン在住で欧米、南米系のニュースサイトjuanpa-cadarioを運営している、Juan Pablo Cadario(TP52〈マタドール〉のピットマンを担当しているプロセーラー)と話したのですが、彼のサイトよりもバルクヘッドの方がアクセス数が多くて、内心鼻高々でした。ご興味のある方は、お気軽に連絡ください(editor@sailmagazine.jp)。よろしくお願いいたします。

◎BULKHEAD magazine 媒体資料
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ブームの上に忍者がいる、と思ったら、レース委員長のタマエさんでした。photo by Junichi Hirai

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東北学院大ヨット部のメンバー。「いつも大会に1艇だけで来てるよね」と話しかけたら、「部員はわたしたち女子3人だけなんです。でも、ヨットがやりたくて、遠征してきてます。いま部員勧誘でヨット部を復活させようとしている真っ最中。みんな入ってね!」とのこと。がんばれ!

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2010年09月08日

バルクヘッドからお知らせ

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Photo SAIL! に福岡小戸インカレ個人戦の写真を公開しています。ぜひご覧ください。photo by Junichi Hirai

 さて9月です。猛暑の夏がだんだん遠ざかり、レースシーズン本番がやってきました。今年も各地でさまざまなドラマがくり広げられることでしょう。バルクヘッドマガジンもできる限り取材したいと考えています。

 お気づきの方も多いと思いますが、このところ更新頻度がグッと上がり、驚いたことに7月は1ヵ月で90回更新を記録しました。これは、オリンピック特別委員会をはじめ、全国のヨットレース実行委員会からレポートや成績表をいただだくようになったからです。とてもありがたいことで、記事の幅が広がり大変感謝してます。また、今春から始まった「ケンイチ通信」や「シエスタ遠征記」も学生を中心に大好評で、これからもたくさんの情報を発信していきたいと思います。

 バルクヘッドをはじめた2004年当初は、自分たちのヨットレースを発信するというアイデアはまだなかったし、あってもなかなか実現していませんでした。それが、いまでは、多くの関係者や選手たちが情報を発信するようにもなりました。ものすごく大きな前進だと思います。これからもヨットレース、セーリング競技のカタチは、変わっていくと思うし、変わらなければいけないのでしょう。

 この夏はバテバテだったバルクヘッドですが、ここはグッと気を引き締めて、秋から冬のレースシーズンを走り抜けたいと思います。

 バルクヘッドマガジンは、バナー広告を活動資金に取材活動を続けています。バナー広告は随時受け付けていますので、ご興味のある方は、お気軽に連絡ください(editor@sailmagazine.jp)。

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◎海外レース情報:BULKHEAD magazine × SAIL!
◎写真集:Photo SAIL!
◎コラム:サンケイビジネスアイ(来週から木曜日の掲載になります)

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小戸インカレ個人戦のスナップショットからいくつか。こちらは学連美女軍団。photo by Junichi Hirai

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陸上待機中、暑さをしのぐため日影に避難する早稲田、慶應の野郎ども。photo by Junichi Hirai

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遠来賞の小樽商科大。北海道から22時間フェリーに乗って京都舞鶴まで。そこから1日かけて博多へ。「バルクヘッド、読んでます!」とのこと。全日本もがんばれー!photo by Junichi Hirai

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1チームだけで出場した東北学院大の女子×女子チーム。最終レースでは6位に入る健闘をみせました。photo by Junichi Hirai

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2010年07月29日

明日から西宮回航です

 世界選手権ラッシュだった7月もついに終わりです。実は、今週のバルクヘッドマガジンは、ひどい夏風邪でダウンしてました。今月はじめにも倒れたので、この夏2度目のダウン。厄年の厳しさを感じています。まだ全快ではありませんが、明日から〈エスメラルダ〉を西宮へ回航してきます。シーボニアマリーナから西宮まで丸2日間ぐらいでしょうか。そして、8月中旬まではジャパンカップ中心の毎日になります。…長いレガッタですね。バルクヘッドマガジンが不規則な更新になることをご了承ください。


ヨットの折り紙

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2010年07月22日

バルクヘッドから報告です

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ぼくの新聞連載はじまりました。photo by Junichi Hirai

 7月も後半に入り、暑い日が続いています。セーラーのみなさん、熱射病にくれぐれもお気をつけください。先日、パワーボートで伊豆大島を往復してきたんですが、船上は灼熱の太陽地獄でゲッソリでした。水分補給はしっかり、休憩をこまめにとりましょう。そして、日焼け対策も万全に。

 さて、たまには自分の近況報告でも。

 今月よりフジサンケイビジネスアイで、ぼくの新連載がはじまりました。フジサンケイビジネスアイは企業向けのビジネス新聞で、記事はウエブサイトでも読めるようです。毎週土曜日発行号に掲載されていて、タイトルは、『ヨットと海と』(ストレートなタイトルですが、ぼくがつけたものではありませんのでご了承のほどを)。バルクヘッドマガジンを愛読してくださる有能なビジネスマンは、ぜひ定期購読して読んでください。

 また、今年のバルクヘッドマガジンは、投稿記事が格段に増え、国内選手情報が充実してきました。毎月の記事数も50本を越え、60本を越え…。創刊当初から「日本の情報がナイナイ!」と叫んでいましたが、いまはうれしい悲鳴をあげています。バルクヘッドマガジンでは、レースやイベントの大小にかかわらず(ローカルレース大歓迎)、レポートを随時募集しています。どしどし送ってください。

 バルクヘッドマガジンは、広告バナーを資金源に活動しています。古くからのバルクヘッダー(バルクヘッド読者の意)はご存じと思いますが、当初3、4年は、広告を得てウエブサイトを運営するという意識はなく、自己負担でアチコチの大会に行って取材活動をしていました。

 それが、最初にファクトリーゼロ社が興味をもってくださり、いまジワジワとバナー広告が増えてきている次第です。バルクヘッドマガジンに価値を見出していただき、ありがとうございます。想像していなかった方向に進んだことは不思議な気持ちですが、おかげさまで取材活動がしやすくなりました。

 バナー広告は随時受け付けていますので、ご興味のある方は、お気軽に連絡ください(editor@sailmagazine.jp)。よろしくお願いいたします。

◎BULKHEAD magazine 媒体資料
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以下、大切なバナー広告各社の紹介です
posted by BULKHEAD at 15:24| コラム

2010年07月19日

パールRから戻りました

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感動的な夕日、満点の星空、流れ星、イルカのパレード。オーシャンゴーイングは、日本の枠を越えて地球を感じさせてくれます。写真は夕日に映える伊良湖沖の〈マウピティ〉。photo by Junichi Hirai

 17日、梅雨明け早々の真夏のパールレース(三重県五ヶ所湾から伊豆諸島利島を経由して相模湾江の島まで180マイル)に出場してきました。スタート前から高気圧どっぷりで、軽風戦が予想された本大会。IRCクラスに35艇、ORCCに4艇、ダブルハンドに2艇がエントリーしました。

 スタート海面の五ヶ所湾から、第一チェックポイントの神ノ島まではアップウインドとなり、洗岩もみえる危険地帯、布施田水道への岸寄せバトルとなりました。ぐいぐいと岸寄せに成功した〈マウピティ〉が抜け出して、〈ベンガル7〉とともにトップ回航。〈エスプリ〉〈トレッキー〉〈エスメラルダ〉〈マンデーナイト〉ら大型艇が続きますが、中、小型艇もすぐ後ろに迫ります。

 利島まで125マイルの遠州灘では、力のない軽い風をつかみながら一進一退。〈エスメラルダ〉は、〈トレッキー〉と〈マウピティ〉をジワジワと抜き、〈エスプリ〉とゲージバトルを繰り返していましたが、未明から18日午前中にかけてピタリと風がなくなり。。。〈エスメラルダ〉は、御前崎沖でリタイアすることになりました(あきらめるの、早い方なんです)。

 しかし、ここからレースは急展開。18日の夕方から南西風が安定し、後半戦は快調に進んだようです。〈エスプリ〉は、19日0時42分(36時間17分)にファーストホーム。IRC総合は、VITE31の〈シャロン V〉が大健闘で優勝。ORCCは、〈チックタック〉、ダブルハンドは〈さらく〉が優勝しました。

 終わってみれば、今年もパールらしい夏レースとなりました。リタイアは残念ですが、まあ仕方ありません。来年こそは優勝!の気持ちで1年間精進してまいります。さて、次回の〈エスメラルダ〉は、パールレースに続いて、ムードもレース内容もまったく異なるジャパンカップへ。今月末に西宮へ回航、レース本番、そしてホームポートへ回航と地獄のロードが続きます。いったい何マイル走ることやら…。今年の夏は痩せられそうです。

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赤パン軍団〈エスメラルダ〉。来年も出ます!photo by Junichi Hirai

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風なし。バウで撃沈する野郎ども。photo by Junichi Hirai

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大注目のJ/24〈ブーメラン〉はDNF。伝説は次回へおあずけです。photo by Junichi Hirai

◎第51回 パールレース
http://pearl.toscrace.jp/

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posted by BULKHEAD at 18:42| コラム

2010年07月17日

しばらく更新できません

 470級世界選手権、ISAFユースワールド、シエスタのセブンフィートカップが盛り上がっているところですが、バルクヘッドマガジン編集部はパールレース参戦のため、三重県五ヶ所湾にいます。スタートは17日。五ヶ所湾から伊豆諸島の利島を経由して江の島へ向かいます。江の島まで25時間か30時間か35時間かかるのかわかりませんが、長いこと海の上ですので、更新できないことをご了承ください。

 気になる各レースの成績は、大会ホームページで。パールレースは位置情報がアップされるようなので、ぼくが乗るエスメラルダがどこを走っているのか、チェックしてみてください。

Youth ISAF World
http://www.isafyouthworlds.com/

470 Worlds 2010
http://470worlds2010.com/

パールレース
http://pearl.toscrace.jp/

シエスタチームのブログ
http://onedesign.blog.shinobi.jp/

 また、フジサンケイビジスアイでは、ぼくの新連載がはじまっています。第2回目のテーマはオリンピックについて。470ワールドで(期待をこめて)日本がメダルを取るのを前提で書いたんで、ぜひとも選手たちにがんばってほしい!。記事は毎週土曜日に掲載されます。
posted by BULKHEAD at 00:03| コラム

2010年07月08日

新聞で新連載はじまります

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 唐突ではありますが、今週7月10日(土)より、新聞に連載記事を書くことになりました。掲載新聞は「フジサンケイビジネスアイ」で、これから約3カ月間、ヨットレースや海の話を中心とした「旬なネタ」を紹介していきます。第1回は、6月最終におこなわれた初島ダブルハンドレースをテーマに書きました。ぜひ読んでみてください。新聞に連載するのははじめてなんで、なんだか緊張です。読者の大半はヨットを知らない方でしょうから、少しでも海やセーリングに興味を持ってもらえたらいいなと思います。おたのしみに!(バルクヘッドマガジン編集部)

◎フジサンケイビジネスアイ
http://www.sankeibiz.jp/
※ウエブサイトでも読めるかも知れませんが、まだよくわかりません。

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posted by BULKHEAD at 13:10| コラム

2010年07月02日

夏のバルクヘッドマガジン

 7月から「真夏のヨットレースシーズン」に突入です。この夏は例年になく大忙しになりそうです。理由は注目のレガッタが集中しているから。ここでは、夏前半戦の注目レガッタを紹介します。

 まずは、ディンギーの海外遠征から。現在、OP級のカナダ北米選手権(渡辺、矢野、岸、樋口が出場)がおこなわれていますが、今週末より、ポーランドでOP級ヨーロッパ選手権(田中、永松、高山、二井谷)が開幕。同じくポーランドでは、RS:X級ヨーロピアン(富澤ほか)、49er級ヨーロピアン(牧野/高橋)がはじまります。そして、イギリスでは、レーザーラジアル級世界選手権(原田、長谷川、蛭田、松苗、高橋)がはじまります。

 また、日本チームのメダル獲得が期待される470級世界選手権は、7月9〜18日までオランダで開催されます。日本からは、男子に原田/吉田、松永/今村、石川/柳川、市野/吉見、飯束/外園。女子に近藤/田畑、吉迫/大熊が出場します。

 ユースセーリングは、7月8日からトルコでISAFユースワールド(山口/磯崎、山口/白澤、上村、土居、倉持)が開幕。続いて22日からイスラエル420世界選手権(吉永/有田、岡部/中山)がはじまります。また、8月14日に開幕するシンガポールユース五輪には、ウインドサーフィン(テクノ293級)に倉持、由里が出場します。

 キールボートは、現在カウズで開催されているドラゴン級のエジンバラカップに〈Yevis〉(青山/笹木/伊藝)が出場。また、7月8〜11日のイタリア・メルゲス24ボルボカップ最終戦には、〈ブロス〉(山田寛、川西、小林、阿部、佐藤大介(ワールドでは浜崎))チームが参戦。同チームは、〈スリーボンド〉(松永、今村、笹木、古谷、柳川)とともに8月4日からはじまるエストニア世界選手権へ出場します。また、8月13日からはスウェーデンでJ/24世界選手権(シエスタ、月光、だぼはぜ、テンプス)が開催されます。

 これだけでの大会を追っていくだけで目がクルクルしそうですが、バルクヘッドマガジンは〈エスメラルダ〉で7月17〜19日までパールレースに。続いて、8月10〜15日まで西宮で開催されるジャパンカップに参戦します。ボートの回航を入れると7月中旬から8月中旬までの1カ月間、海の上を走っているか(1000マイルは楽に越えそうです)、ボートの上でなにかしていることになります。熱中症に気をつけないといけませんね。

※大会、出場選手名に間違いがありましたらeditor@sailmagazine.jpまでメールください。また、その他の大会情報もお待ちしています。

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2010年06月09日

バルクヘッドのご案内です

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5月29、30日に相模湾荒崎沖で開催された「J/24、PLATU25 スプリングカップ」の写真をphoto SAIL!にアップしました。雨、曇りの肌寒いコンディションで初夏らしからぬ写真になりましたが、レースの熱気は伝わると思います。ぜひご覧ください。photo by Junichi Hirai

 バルクヘッドマガジンはこの春で丸6年を迎えました。6年といえば、小学1年生が卒業するまでの期間です。自分でも「長いことやってるなぁ」と感じます。そういえば、以前取材したOPの子どもたちは、いまや日本を代表するセーラーに成長しつつあります。ホント、びっくりです。

 創刊当初からバルクヘッドマガジンをご覧くださっている方には、感謝の念でいっぱいです。編集部は(自分の好きなコト以外は)無精なせいもあり、人にバルクヘッドを知ってもらおうという積極的な活動はおこないませんでした。バルクヘッドマガジンを読んだ方々が、知り合いに伝達してくださり現在に至ります。「もっとしっかりプロモーションしないとなぁ」と思うのですが、これがナカナカ。選手を紹介するのは得意ですが、自分をアピールするのは下手なんです。

 最近は、バルクヘッドマガジンのスタイルも変わってきていて、お気づきの方も多いと思いますが、今年から投稿記事がグーンと増えています(投稿はいつでも募集しています。身近なセーリング情報を編集部までお寄せください)。また、イギリス留学中の中村健一さんの連載記事「ケンイチ通信」もはじまり、日本とギャップのあるセーリング事情が新鮮で、好評を得ています。

 国内の情報が増えている反面、海外のニュースは減少しています。実際にはSAIL!× BULKHEAD magazineの方で紹介しているので減っているわけではないのですが、日本語翻訳にまで手が回らないのが事実です。なので、マニアックなものやプラスアルファな小ネタはTwitterを通じて紹介、というスタイルで定着しそうです(しばらくしたら、また変わるかもしれませんが)。

 それにしても6年前は、これほどまで日本のセーリング情報がネットを通じて共有されるとは思ってもみませんでした。いったいこの先、どのように変わっていくのかわかりませんが、これからもバルクヘッドマガジンにおつきあいください。よろしくお願いいたします。

 バルクヘッドマガジンでは、バナー広告を募集しています。バルクヘッドマガジンの読者は、100%海が好きでセーリングやボートに興味がある人ばかり。詳しくは下記の媒体資料をご覧ください。あらたにFLASHで作成したバナー広告も掲載可能になりました。ご興味ある方は、editor@sailmagazine.jpまで。

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2010年04月15日

バナー募集のお知らせです

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BULKHEAD magazine × photo SAIL!
に「くるるマッチ」の写真をアップしました

 いつもバルクヘッドマガジンを応援していただき、ありがとうございます。最近は、このサイトだけでなく、プレスリリースを紹介している英語版と小ネタのツイッターを含めると、実は毎日けっこうな数を更新しています。

 更新作業をシンドイと思うことはないのですが、記事が増えるにつれて、掲載済みなのか、それとも未掲載なのか、自分自身もわからなくなることがあります。原稿を書いていても、「あれ、これ前に書いたことあるような…」といった具合でして、管理できていないというか、整理整頓できていないというか、そういう悩みもあります。

 レース会場で選手や関係者と話していると、こんな会話に。
選手「去年、○○○の大会があったじゃないですか。シンガポールで○○○、フランスで○○○なんてことがありましたよね?」
BHM編集部「ほほう、そんなことがあるんだぁ。よく知ってますね」
選手「……それ、バルクヘッドに書いてあったんですけど」

 こんな感じで、忘れちゃってることもあります。海の現場でトンチンカンなコト言ってたら申しわけありません。とはいえ、マニアックなセーリング情報だけでなく、知っておいて特をする(かもしれない)情報もあるので、英語版とツイッターもちょこちょこチェックしてみてくださいね。

 さて、バルクヘッドマガジンでは、バナー広告を募集しています。初夏のセーリングシーズンを迎えてセーラーは続々と海へ。同時にバルクヘッドマガジンのアクセスも大幅にアップする時期です。詳しくは下記の媒体資料をご覧ください。ご興味ある方は、editor@sailmagazine.jpまで。

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取材遠征中は、携帯電話(ブラックベリー)で原稿を書いちゃうことも少なくありません。悩みはマイノリティ機種なんで困った時に相談できる相手がいないこと。photo by Junichi Hirai

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2010年04月05日

浜名湖、御前崎、初島へ

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大会前日、浜名湖へ向けて葉山を出発。自転車2台をクルマの屋根上へ、1台をトランクに積んで。天気よく最高の自転車日よりでした

 先週のバルクヘッドマガジンは、静岡方面に出没していろんなことしてました。3月27日、28日は、浜名湖一周自転車ツーリング「ぐるっと浜名湖ツーリズム2010」にはじめて参加。浜名湖を一周すると75キロありますが、5カ所の休憩地点が設けられるので、1レグ10〜20キロ弱です。長距離でも区分けしてもらえると、気持ちに余裕を持って走れるものですね。

 この大会は、2000人以上が参加する大きなイベントで、10台ずつ数分おきにスタートしていきます。専用道と一般道を走る気軽なツーリングで、2カ所の山越えをのぞけば、楽チンでたのしいコースでした。「ヨットも順位を付けるような競技主体じゃなくて、ビギナーも参加できるクルージングやヨットレース風のイベントが多くなれば、たのしそうだよなぁ」なんてことを考えながら自転車を漕いでいた次第です。

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メイン会場は、当たり前ですが自転車だらけ。いろんな自転車を見てるだけでおもしろかったです。専門ショップも多く出店していました。完全にお祭りですね

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休憩地点では浜名湖の名産品が選手に配られます。昼食に配布されたのは、うなぎおにぎり、うなぎコロッケ(う〜ん、な味でした)、三ヶ日みかんジュース、豚汁。ほかの休憩地では地元産のおまんじゅうなどが配られました

 ゴール後は、静岡インター近くの「石橋」でうなぎ。うなぎ丸ごと1本(頭もついた)の蒲焼きで驚きましたが、濃厚美味で大満足。その後、銭湯に寄って深夜帰宅。すげー、たのしかった。雄吾の自転車も調子よく走ってくれました。

 翌々日の30日には再び静岡へ。御前崎港に移動して、〈エスメラルダ〉の姉妹艇〈グリーンスパイ〉(PEARSON 38 True North)の回航です(三崎まで80マイル)。朝7時半に御前崎港を出港。徐々に南西風が強まる予報だったので、出港を1時間早めました。

 石廊崎をまわる手前からうねりが後方から入るようになりましたが、神子元島、下田、爪木崎では伊豆半島の影響を受けて静かに。風と波の方向を考えて、門脇崎、川奈崎まで北上してから進路を三崎へ。途中停止して機関チェックをしながらも、巡航20ノット(2800回転前後)で走り、御前崎港からシーボニアまで4時間で到着できました。ヨットの回航とはえらい違いです。速い、速い。

 〈グリーンスパイ〉のレストアは、電気系統の不具合、エンジンのオーバーホール、水漏れの徹底修復、外装内装のリペアをおこないました。3カ月の大工事でしたが、ニュージャパンヨットの細かな仕事に感服しました。ありがとうございます。

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御前崎ハーバーに係留した〈グリーンスパイ〉。ハーバーは静岡国体会場で、以前ナショナルチームの練習もおこないました。個人的には2008年のジャパンカップの帰りの回航でペラにトラブルあり、漁港に避難入港した思い出が。。。

 そして3日は初島卯月レースに出場しました。直前になって、メンバーがいなくなったとか、セールが届かないとか、すったもんだのトラブルもありましたが、なんとか準備完了。初島卯月レースは小網代をスタートし初島を往復する48マイルのディスタンスレースです。今回は、ベタ凪から20ノット程度まででいい感じのコンディションでした。〈エスメラルダ〉の成績はIRC7位。ベタ凪の時間が長かったか。IRC優勝は大差で〈カラス〉でした(※ORCCクラスは〈Everything Everything〉が優勝です)。やはり元気あるチームはキレが違いますね。おめでとうございます!

 さて、今週は8日から葉山で開催される「くるる /アジアパシフィックマッチ」の取材に行ってきます。日本チームにとってはアジア大会の予選であり、韓国、ロシアチームも参戦する春のビッグマッチです。こちらもたのしみです!

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レース中、100頭以上のイルカに遭遇しました。わかりにくいのですが、盛り上がっているのは全部イルカ。ファインダーに入りきれないイルカもたくさんるわけです。びっくり!

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