2012年03月20日

和歌山OP選考最終日成績

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20日、和歌山で開催されたオプティミスト級ナショナルチーム選考最終日の成績です。上位選手は、下記の国際大会の出場権利が与えられます。(BHM編集部)

第51回IODA世界選手権
高宮豪太 江の島ヨットクラブジュニア
辻アンナ 中央区ヨット連盟ジュニアヨットクラブ
山大智 B&G別府海洋クラブ
西澤秀人 北九州ジュニアヨットクラブ
田中美紗樹 B&G兵庫ジュニア海洋クラブ

第23回IODAアジア選手権
新谷惟斗 江の島ヨットクラブジュニア
高山颯太 KMC横浜ジュニアヨットクラブ
花田義弘 光セーリングクラブ
西村宗至朗 B&G兵庫ジュニア海洋クラブ
榊原健人 藤沢市青少年セーリングクラブ
佐藤春菜 湘南ジュニアヨットクラブ
須河内茉里 藤沢市青少年セーリングクラブ

第30回IODAヨーロッパ選手権
小木曽 涼 江の島ヨットクラブジュニア
神谷 仁 静岡県セーリング連盟・浜名湖ジュニアクラブ
中島成興 横浜市民ヨットハーバージュニアヨットクラブ
宇田川真乃 横浜ジュニアヨットクラブ

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2012年03月19日

OP和歌山NT選考3日目成績

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19日、和歌山で開催中のオプティミスト級ナショナルチーム選考3日目。本日4レースおこなわれ、また、カットレースができたことで上位陣に順位の変動がありました。明日20日は最終日になります。(BHM編集部)

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2012年03月17日

OP和歌山NT選考初日成績

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和歌山セーリングセンターではじまった2012年度オプティミスト級ナショナルチーム選考会の初日成績です。この大会の上位入賞者には、OP級世界選手権、アジア選手権、ヨーロッパ選手権の出場権利が与えられます。大会は20日まで。

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2012年02月26日

新谷/馬渡、銅メダル!

 2月19〜25日までマレーシア・ランカウイ島で開催されたアジアセーリング選手権で、420級女子に出場した新谷つむぎ/馬渡凪沙(江の島ヨットクラブ)が銅メダルを獲得しました。おめでとうございます!

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銅メダルを獲得した新谷(左)/馬渡。photo by Kenichi Nakamura

◎アジアセーリング選手権成績
420級女子 9艇
 3位 新谷つむぎ/馬渡凪沙

420級男子 12艇
 7位 神木 聖/尾崎弦弥
OP級男子 20艇
 15位 榊原健人

 16位 鈴木爽斗

OP級女子 22艇
 7位 田中美紗樹
 12位 須河内茉里

◎Strategist Japan(中村健一ブログ・レースレポート)
http://blog.goo.ne.jp/jpnken1

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2012年02月21日

アジアセーリング選手権

 2月19日〜25日までマレーシア・ランカウイ島で、アジアセーリング選手権が開催されています。この大会は、アジアセーリング連盟主催による複合イベントで第15回目の開催となるアジアセーリングの祭典です。種目はウインドサーフィン(RS:X、ミストラル)、ホビー16、470男女、420男女、レーザー、女子ラジアル、4.7、マッチレース、OP男女、女子29er。参加はマレーシア、タイ、中国、シンガポール、香港、韓国、フィリピン、ミャンマー、インドネシア、オマーン、カザフスタン、カタール、インドなどアジアセーリング連盟に所属する国です。(BHM編集部)

 日本はOP級と420級に出場します。
420級  参加22艇(男子13艇 女子9艇)

男子 神木 聖/尾崎弦弥(芦屋高校)
女子 新谷つむぎ/馬渡凪沙(江の島ヨットクラブ)
OP級
参加47艇(男子25艇 女子22艇)

男子 榊原健人(藤沢市青少年セーリングクラブ)
、鈴木爽斗(葉山町セーリング協会)

女子 田中美紗樹(B&G兵庫ジュニア海洋クラブ)
、須河内茉里(藤沢市青少年セーリングクラブ)

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アジアセーリング選手権に出場する日本チーム。がんばれ!photo by Kenichi Nakamura

 成績や大会の詳細は、中村健一コーチのブログで速報レポートが紹介されています。ランカウイの海面は、まわりを島や陸地に囲まれているので、波が立ちにくく、シフティーな軽風が予想されます。大会は25日まで。日本勢の奮闘を期待します。

◎Strategist Japan(中村健一ブログ・レースレポート)
http://blog.goo.ne.jp/jpnken1
◎大会関係サイト(成績など)
http://sites.google.com/site/kedahsail/home/asian-sailing-championship-2012

 この大会に出場するのは、次回アジア大会(2014年9月韓国・仁川)で戦う国々です。バルクヘッドマガジンで以前から記事にしているように、アジア諸国のセーリングは、日本が考える以上に成長を遂げています。例えば、2010年OP級世界チャンピオンのNoppakao Poonpat選手(タイ)は、この大会で女子29er級に出場。ジュニアを卒業した次世代トップセーラーが動き出しています。今年の世界選手権ではシンガポール女子が優勝したOP級をはじめ、五輪種目のレーザー、ラジアル、RS:X男女では、アジア諸国に勢いがあり、成績も活動規模も日本が一歩遅れ、また次の一手を読み遅れていることは否定できません。

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2012年02月16日

和歌山コールドカップ成績

 2月11〜12日まで和歌山セーリングセンターで開催された「第25回和歌山コールドカップ」の成績です。今回は、OP級A、Bクラスに加えて、レーザー4.7級のレースもおこなわれました。Aクラス優勝は高山大智選手(B&G別府海洋クラブ)、Bクラス優勝は玉山雄大選手(丸玉セーリングクラブ)、4.7クラス優勝は岸 祐香選手(湘南ジュニアヨットクラブ)。おめでとうございます。和歌山セーリングセンターでは、3月16日よりJODAナショナルチーム最終選考会がおこなわれます。(BHM編集部)

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OP級Aクラス成績・62艇参加

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OP級Bクラス成績・11艇参加

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レーザー4.7クラス成績・10艇参加

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2012年02月04日

470ジュニアワールド最終

 ニュージーランド・470級ジュニアワールド最終日。一矢報いるためにもがんばりたい一戦。メダルレースに残れなかった男子チームは、最後のフリートレースに臨みました。女子チームは、2艇がメダルレースに出場しました。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

◎男子第11レース
コース:LR3(ソーセージ3周)
上マーク:45度(振れ35〜50度)
風速:9〜15ノット
 メダルレースを逃した日本男子のフリートレースが行われました。10艇でのレースで、メダルレースさながらの雰囲気でスタート。良いスタートを決め、土居/磯崎がトップで1上回航、続いて3位で今村・外薗組も回航、良い展開でレースを進めましたが、AUSチームにクローズで競り負け、順位を落としてフィニッシュしました。

◎女子メダルレース
コース:LR3(ソーセージ3周)
上マーク:45度(振れ35〜50度)
風速:10〜16ノット
 女子の2艇がメダルレースに臨むころには、少し風が上がってスタートとなりました。スタートはリコールX旗が掲揚され、総合1位のNEDのKYRANAKOU/ KISTERSがリコールを解消し、大きく遅れてスタート。総合2位のGERが上マークをトップで回航し、NEDは8位で回航。日本チームは6位で波田地/牟田が、9位で波多江/畑山が上マークを回りました。風が少し吹き上がったのと2上で左に10度シフトし、マーク変更となった所からNEDの快進撃。マークごとに艇を抜き去り、フィニッシュでは3位まで追い上げ彼女たちの優勝が決まりました。彼女たちのスピードはずば抜けていました。日本チームは7位、10位でフィニッシュ、順位の変動はありませんでした。

◎大会を終えて
 日本男子最強のメンバーで臨んだ大会も、12位、15位という結果で惨敗しました。女子も同じで、艇数こそ少ないものの、トップ3は常に安定した強さがありました。メダルレースでは短いレグにもかかわらず、トップ3とほぼ1レグの差をあけられ、日本チームはフィニッシュしています。男女ともにこれは「非常に深刻なことだ」と私は受け止めています。

 今回、このレガッタを通じて感じた事は、各国の参加選手の年齢が非常に若く、今回総合7位のKAVVAS / KAVVAS(GER。兄弟チーム)は15歳と16歳でした。彼らは420級のヨーロッパチャンピオンだったようです。この事実は私の中でもかなり衝撃的でした。ジュニアワールドに参加している選手の多くが10代後半の選手で、高校生の段階で470級に乗り、強化が進められていることが分かりました。

 今回優勝した男子SIVITZ KOSUTA / FARNETI(ITA)は昨年のジュニアワールドでは10番後半の成績で、7位の土居/磯崎に大きく水をあけられていましたが、約半年の間に追い越され、大きく水をあけられた形となりました。スピードもタクティクスもセールトリムも全ての面において負けていたことは明らかです。トップ5に入れない今の実力を受け止め、今後の強化方針を進めていく必要性を強く感じました。

 レースが終わって間もないのでまとまりませんが、オリンピックにつながって行く470級の強化について、来年の上位入賞を考えた時に「われわれに何ができるのか」しっかり検討し、方針を打ち立てていく必要があります。

 選手たちも今回の大会で「自分の立ち位置」がはっきりと見えた事と思います。帰国し、春休みとなる2カ月間で、今回課題であった項目をしっかり練習し、今後のレースに生かしてほしいと思います。日本はこれまでも幾度となく良い選手を輩出してきた力があります。今こそ、その力が求められているのだと強く感じました。


大会最終日ダイジェスト

◎470級ジュニア世界選手権 最終
男子(参加21艇)
12位 土居一斗/磯崎哲也 8-12-13-12-7-9-8-6-12-(15)-3
15位 今村亮/外薗潤平 15-8-11-14-11-10-9-13-16-(17)-4
女子(参加10艇)
4位 波多江慶/畑山絵里 (8)-4-2‐4-7-4-1-4-4-1-7
9位 波田地由佳/牟田絢美 9-6-6-8-5-(10)-9-9-9-10-10
 
選手のコメント(続きを読む)
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2012年02月02日

大会6日目無風ノーレース

 ニュージーランド・470級ジュニアワールド6日目。1つでも順位を上げたい日本チーム。朝から風がなく、時間が経つにつれて風がなくなる予報のため、今ある風で何とかレースを行おうと運営サイドもがんばり、3ノットの風の中スタートを強行しました。ソーセージコース2周で行われましたが、2上マークを回った地点で風が全くなくなり、APA旗が掲揚され本日のレースはキャンセルされました。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

 明日は男女のメダルレースとなりますが、男子は11位以下のグループでもレースが1レース行われます。女子は波多江組がメダル獲得をかけてメダルレースに臨みます。メダルレースは日本時間の午前9時にスタートです。みなさん、応援してください。

12.02.02_03.jpg
日本男子はメダルレース進出ならず。女子は波多江/畑山が出場します

◎第11レース
コース:LR2(ソーセージ2周)
上マーク:155度(振れ145〜170度)
風速:0.5〜4ノット
 超微風の中、スタートシークエンスに入るも、右に15度シフトし、一旦APが掲揚される。風軸に戻り、すぐさま黒色旗でレース再開。日本チームは今大会最高のスタートを切って上手くシフトをつかみ、上マークを3・4・5位で並んで回航しました。このまま順位をキープしたいところでしたが、悲しいかな無風となり、残念ながらレースは中止。しばらく風待ちかと思いきや、無念のAPA旗が掲揚されてしまいました。


大会6日目ニュース

◎470級ジュニア世界選手権 第10レース終了時
男子(参加21艇)
12位 土居一斗/磯崎哲也 8-12-13-12-7-9-8-6-12-(15)
15位 今村亮/外薗潤平 15-8-11-14-11-10-9-13-16-(17)
女子(参加10艇)
4位 波多江慶/畑山絵里 (8)-4-2‐4-7-4-1-4-4-1
9位 波田地由佳/牟田絢美 9-6-6-8-5-(10)-9-9-9-10

◎2012 470 Junior World Championship
http://www.470sailing.org.nz/470JW%27s/news.html

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470ジュニア。世界の壁

 ニュージーランド・470級ジュニアワールド5日目。今日はレガッタ特有のオフショア南西風がよく吹きました。時にはムラがある突風にも見舞われました。いわゆるクレージーブリーズです。日本チームにとってはメダルレースに残るための重要なレースでしたが、シフティーな風に出鼻をくじかれ、男子2チームはそれぞれ捨てレースを作り、そろって順位を落としてしまいました。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

12.02.02_01.jpg
470ジュニア世界選手権。女子の波多江/畑山は二度目のトップフィニッシュを取りました

 男子の土居組は豪州艇と同点の12位。自力でメダルレースには残れない事が確定しましたが、残り2レース何があるかわかりません。女子は波多江組が4-1位と2回目の女子トップを取り、3位英国バーネット組との得点差を一気に縮め、4点差に迫っています。明日の2レース次第ではメダル獲得に大きく近づきます。日本チームは最後まであきらめません。

◎9レース
コース:I3(インナー3周)
上マーク:225度(振れ195〜230度)
風速:8〜14ノット
 レース前にチームでシフトの傾向をつかみながら海面を走り、レースに臨みました。これまでの課題であったスタートは問題なくきれいに出たものの、ファーストタックのポジションが悪く1度シフトを逃すと、どんどん遅れていく難しい海面で、順位を上げることができませんでした。男子は今回もイタリアが貫録のトップでフィニッシュしています。彼らはジュニア世代ながら昨年のパースISAFワールドでは35位。それを考えると、今回のワールドでの実力は本物なのだと納得せざるを得ません。

◎第10レース
コースI3(インナー3周)
上マーク:225度(振れ200〜230度)
風速:7〜14ノット
 ゼネリコ後の黒色旗でスタート、今村/外薗が下イチで最高のスタートを切りました。スタート時は風下側に20度シフトしていましたが、2分後には右にシフトバックし、そのまま伸ばした彼らは右艇団に呑みこまれて順位を大きく後退してしまいました。波多江/畑山は女子トップでフィニッシュし、3位との得点差を一気に縮めることができました。

 日本代表の男子が世界で苦戦しています。これまでにないプレッシャーと彼らは戦っており、何とか次につなげるヒントを模索しながらのレースになっています。今回の海面はラルとパフの強弱が激しく、非常にシフティーで上手くブローをつなげて走るタクティクスが要求されます。クルーとスキッパーの4つの目でいかに情報を取り、コースに反映できるかが鍵となるこのレガッタでは、まだまだ「練習が必要」と感じました。明日が大会最終日となりますが、目標である5番以内フィニッシュを達成したいと思います。


大会5日目の動画ダイジェストです

◎470級ジュニア世界選手権 第10レース終了時
男子(参加21艇)
12位 土居一斗/磯崎哲也 8-12-13-12-7-9-8-6-12-(15)
15位 今村亮/外薗潤平 15-8-11-14-11-10-9-13-16-(17)
女子(参加10艇)
4位 波多江慶/畑山絵里 (8)-4-2‐4-7-4-1-4-4-1
9位 波田地由佳/牟田絢美 9-6-6-8-5-(10)-9-9-9-10

◎2012 470 Junior World Championship
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2012年02月01日

目指せ、メダルレース!

 ニュージーランド・470級ジュニアワールド4日目。今日はまぶしいほどの快晴。朝から5〜8ノットの風が入っており、予定通り11時スタートとなりました。日本チームは、これまでの反省を踏まえたレース展開ができるようになり、徐々にペースをつかんできました。男子・土居組が10位のアルゼンチン艇に6点差に迫ってきました。女子・波多江組も1-4位の健闘を見せ、英国・バーネット組に9点差の4位につけています。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

12.02.01_01.jpg
大会4日目、スタート。photo by Ocean Photography

◎第7レース
コース:I2(インナー2周)
上マーク:25度(振れ20〜35度)
風速:5〜6ノット
 昨日と同じ風向風速、風の振れも大きくブローが非常に見えにくいため、コンパス角度と集団の動きがとても重要になってきます。選手達もレース数が増すたびに興奮度が高まるのか、かなり積極的にスタートを攻めてきています。日本チームはゼネリコ後の黒色旗で良いスタートを決めて、1上マークを3艇がシングル回航、今大会初めて上位回航となりました。その後も順位をキープしてフィニッシュ。少しずつ調子が上がってきました。

◎第8レース
コースI2(インナー2周)
上マーク:30度(振れ10〜35度)
風速:7〜9ノット
 ゼネリコ後の黒色旗でスタート。風の強弱が激しく順位の変動もある中、何とかシングルでまとめて1上マークを回航。その後、大きく崩れることもなく、順位をキープしてのフィニッシュとなりました。男子・土居組はこれまでのベストとなる6位を取りました。

 男子は、イタリア・サイモン組が8レース中7レースをトップフィニッシュ。ダントツです。あまりの速さに言葉がありませんが、ここ一番、日本も一矢を報いてほしいと思います。男子はメダルレースに残るために、5位以内の順位がほしいところです。女子は3位以内に入ってほしいと思います。そのためには、先ずはそれぞれの課題をクリアして良いレースを展開することが大切です。残り4レース。良いレースをして、さらに上を目指しましょう。

◎選手コメント
土居:「後半戦の一本一本を大切にしてレースを戦っていきます」
磯崎:「スタートが上手く出られないので、それを意識してしっかり戦います」
今村:「クルーとコミュニケーションを取りながら、周りの状況を教えてもらい、自分の頭の中でレースをイメージできるようにして、より以上のスピードが出せる感覚を作っていきます」
外薗:「今回は1上が悪いので、スタートから1上までしっかりとマークと風、集団を意識して展開していきます」

波多江:「これまで1上の順位がキープできていないのが課題でした。今日は、クルーとのコミュニケーションをよく取るようにして、4つの目を活かしたせいか女子でトップを取ることができました。明日からももっと二人で話し合い、より良いコースが引けるようにしていきます」
畑山:「今日は1上を4番で回航することができました。落ち着いて動作やまわりを見ることができると、ちゃんと順位がついてきます。明日からも気を抜かず自分たちの力を出していきます」
波田地:「スタートは積極的に一線から出ることができましたが、シフトに合わせ切れず、コース展開に苦戦しました。少しでも順位を上げられるようにミスなくがんばります」
牟田:「まわりや風を見ることばかりに気を取られ、スピードや角度を取ることがおろそかになりました。明日は優先順位やチェックポイントを決め、走りの改善を図りたいと思います」


大会4日目のダイジェストです

◎470級ジュニア世界選手権 第8レース終了時
男子(参加21艇)
11位 土居一斗/磯崎哲也 8-12-(13)-12-7-9-8-6
14位 今村亮/外薗潤平 (15)-8-11-14-11-10-9-13
女子(参加10艇)
4位 波多江慶/畑山絵里 (8)-4-2‐4-7-4-1-4
8位 波田地由佳/牟田絢美 9-6-6-8-5-(10)-9-9

◎2012 470 Junior World Championship
http://www.470sailing.org.nz/470JW%27s/news.html

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2012年01月30日

470ジュニア前半戦終了

 ニュージーランド・470級ジュニアワールド3日目。朝から風がなく、2時間の延期となりました。レースが始まったのは13時。1レース目は微風でしたが、2レース目は北東のシーブリーズが入り、最大20ノット近くまで吹き上がりました。日本チームは少しずつ調子を取り戻し、男子の土居組が7-9位で総合順位を上げています。男子の上位はイタリア、ニュージーランド、オーストラリア。女子はオランダ、英国、ドイツです。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

12.01.30_10.jpg
イタリア男子がオールトップの快進撃をみせています

◎5レース
コース:I2(インナー2周)
上マーク:20度(振れ0〜30度)
風速:2〜6ノット
 微風だけに日本の底力を示したいレース。スタートシークエンスに入って間もなく、風がなくなりAP掲揚。新たにブローが入り再スタートもゼネラルリコール。黒色旗となって綺麗にスタートし、久しぶりに日本チームが上位で上マーク回航となりました。期待が膨らみましたが、2上途中で大きく右に15度シフトし、逆に大きく遅れて2上を回航する。そこからは大きな変動もなく、追撃をはかることができません。

◎第4レース
コースI3(インナー3周)
上マーク:30度(振れ10〜35度)
風速:12〜18ノット
 ゼネラルリコール後の黒色旗でスタート。風がスタート後一気に吹きあがり、15ノット平均でレースが展開されました。日本チームはセッティングをノーマルのまま臨んだため、上手くスピードに乗れませんでした。他国と条件は同じはずなのですが、ずるずる落ちていく感じで苦戦が続いています。

 勝負の日に何とか大崩れすることなく3日目(予選最終日)を終えました。総合順位は少し上がりましたが油断はできない状況です。日本チームの課題はやはりスピードの改善でしょう。世界ジュニアのトップクラスはパワフルかつ正確なトリムをしています。

 日本チームは必死に戦っています。チョットしたきっかけで大きく化けると思います。チャンスを生かせる集中力とコミュニケーションを高めて、明日からの決勝シリーズに臨んでいきたいと思います。

◎470級ジュニア世界選手権 第6レース終了時
男子(参加21艇)
12位 土居一斗/磯崎哲也 8-12-(13)-12-7-9
15位 今村亮/外薗潤平 (15)-8-11-14-11-10
女子(参加10艇)
4位 波多江慶/畑山絵里 (8)-4-2‐4-7-4
8位 波田地由佳/牟田絢美 9-6-6-8-5-(10)

◎2012 470 Junior World Championship
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男子苦戦、女子4位へ上昇

 1月29日、ニュージーランド・470級ジュニアワールド2日目。初日と同じ190〜230度の南西の風で2レースを消化しました。残念ながら期待した日本DAYにはなりませんでした。30度近いシフトの中で、男子組は攻めあぐんでいる感じです。2組とも順位を下げてしまいました。一方、女子の波多江/畑山が2-4位を取り、1番上げて3位と2点差の総合4位に浮上しました。風も12〜20ノットと後半になるにつれて上がってきましたが、とにかくシフトが激しく、苦しい戦いを強いられています。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

12.01.30_04.jpg
ニュージーランドで開催中の470級ジュニアワールド。日本からは男子2、女子2チームが出場しています。photo by Ocean Photography

◎第3レース
コース:I3(インナー3周)
上マーク:215度(振れ190〜230度)
風速:8〜16ノット
 前日と同じようなコースエリア設定で、風向は若干右の215度が軸となりました。ラインはイーブンでしたが、昨日のレースで左コースが全て伸びたせいか、集団は下に固まりながらスタートするもゼネラルリコール。仕切り直しのスタートは黒色旗、またも下に集団が固まり、3艇のBFがあったものの集団は左展開。しかし、早めに右に展開した艇団に230度右いっぱいに振ったブローが入り、一気に右集団がトップ集団となりました。固定観念にとらわれず、しっかり風を読んで展開できたチームが上位を占めました。

◎第4レース
コース:O3(アウター3周)
上マーク:215度(振れ200〜230度)
風速:13〜20ノット
 ゼネラルリコール後の黒色旗スタート。日本チームは良いスタートをしましたが、無情にも今回は左奥の艇団が伸びる結果となってしまいました。結局、10番台の展開で順位を上げられず、本日のレースは終了となりました。

 予選シリーズ2日目、日本チームは全体的に7m超の風になると若干スピードが負けているような印象を受けます。たしかにスタートも決まっていないのも要因のひとつですが、振れに対するタクティクスをしっかり組み立てていかなければ勝負になりません。チームには4つの目があります。しっかりまわりを見て、状況の変化に対応できるコミュニケーションをチームごとにとっていくことが浮上の鍵となります。明日は予選最終日。勝負の日となります。がんばっていきます。

◎470級ジュニア世界選手権 第4レース終了時
男子(参加21艇)
14位 土居一斗/磯崎哲也 8-12-(13)-12
15位 今村亮/外薗潤平 (15)-8-11-14
女子(参加10艇)

4位 波多江慶/畑山絵里 (8)-4-2‐4
8位 波田地由佳/牟田絢美 (9)-6-6-8

12.01.30_03.jpg
出艇前、タカプナのビーチ

◎2012 470 Junior World Championship
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2012年01月29日

470ジュニアワールド開幕

 1月28日、ニュージーランド・タカプナ。2012年470級ジュニア世界選手権が開幕しました。出場するのは、国内選考で代表を獲得した土居一斗/磯崎哲也(日本経済大)、今村亮/外薗潤平(日本経済大学)、女子に波多江慶/畑山絵里(日本経済大学)、波田地由佳/牟田絢美 (明海大学・鹿屋大学)の男子2、女子2チームです。今年のワールドは五輪イヤーの影響なのか、男女合わせて31艇(男子21艇:女子10艇)と予想外に参加艇数が少ないため、スタートは1フリートの男女同時スタートとなりました。順位は男女で分けられているので、メダルレースは開催されます。(レポート・写真/JSAFオリ特・中村健一)

12.01.29_01.jpg
世界選手権へ挑む日本チーム。がんばれ!

◎第1レース
コース:I3(インナー3周)
上マーク:190度(振れ幅175度〜210度)
風速:13〜16ノット
 南の風、35度のシフトが入る非常に難しい海面でレースが行われました。潮も強く、2回のゼネリコをしたのちブラックフラッグ掲揚、オールフェアでスタート。見た目は右海面がよく見えましたが、最終的に伸びてきたのは左海面奥で、日本チームは中位の戦いとなりました。振れを使って順位を上げてきたいところでしたが、そこは世界選手権だけにしっかり押さえ込まれ、順位を上げることができませんでした。

◎第2レース
コース:O3(アウター3周)
上マーク:180度
風速:11〜16ノット
 気持ちを切り替えて第2レースに臨みました。各艇ともに良いスタートで上位を占めての上回航、アウター2周目に差し掛かったところでサイドマークが流れ出し、無情にもN旗が掲揚され、レース延期となってしまいました。

 再スタートでは、今村/外薗が上マーク3位回航、他チームは中位回航。期待を持たせましたが、シフトに合わせ切れず、各艇とも順位を落としてフィニッシュしました。

 予選シリーズ初日は、非常にむずかしい海面でしたが、トラブルもなく、2レースを終えることができた事は良かったと思います。明日は中風の予報です。日本DAYになるようがんばっていきます。

◎470級ジュニア世界選手権 第2レース終了時
男子(参加21艇)
11位 土居一斗/磯崎哲也 8-12
14位 今村亮/外薗潤平 15-8 
女子(参加10艇)

5位 波多江慶/畑山絵里 8-4 
9位 波田地由佳/牟田絢美 9-6

◎2012 470 Junior World Championship
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2012年01月28日

OPワールドNZL総集編


1月9日までニュージーランド・ネイピアで開催されたオプティミスト級世界選手権のダイジェスト版ニュースです。

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2012年01月13日

AUSで日々成長日本ユース

 1月10日、オーストラリアユース選手権最終日。クラブハウスに着くと、昨12月パースで開催されたISAFワールドで、ロンドン五輪出場権を獲得したオーストラリア代表選手らが、大会参加選手に紹介されるセレモニーがおこなわれました。ステージでは代表選手らが、それぞれ力強いあいさつをしました。オーストラリアのビッグスター、レーザー級世界チャンピオンのトム・スリングスビー選手(プレ五輪、ISAFワールド優勝)を目の前にして選手たちは興奮していました。(レポート・写真/藤谷 匠・帯同コーチ)

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レーザーラジアル級のスタート

 日本チームは今日も1番出艇し、スピードチェック、海面チェックを行いました。当たり前のことですが、今回の遠征ではしっかりとしたルーティンを確立して、それを毎日実行しました。その結果、レースまでに帆走の修正、海面の状況把握、また、メンタル的にも落ち着いてレースに臨むことができました。今後もこのルーティンワークを続けて、実践していくことが大事だと思います。

 今日は風向110度、風速8m。最後まで良い風が吹きました。選手たちはハードなハイクアウト(頭をより外に出す)を意識し、また、ミス、ロスをしないことを目標にレースに臨みました。

 ラジアルでは川村が最終レース良いスタートをはたし、その後もトップ集団には遅れをとるものの得意のダウンウィンドで順位を上げ、目標だった15位以内をクリアしました。

 4.7級では、樋口が1マークをシングルで回航しましたが、海外選手に比べるとフリーの帆走で波に乗せ切ることができず、順位を落としてしまいました。しかし、最終総合成績はトップ10入りを果たすことができ、初めての海外大会でしたが、よくがんばりました。

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レーザー級世界チャンピオン、トム選手と日本選手

◎重 由美子コーチのコメント
 はじめに、今回の遠征は過去に世界選手権を共にした選手たちが、先輩として陸上での日常生活などをはじめチーム全体をよくまとめ、リードしてくれました。こうした上級生の成長していく姿が見られ、後輩もそれを範に上級生にアドバイスをもらいながら、より以上に日々成長していき、ユース日本チーム全体の取り組んできた成果が見られたのは、とてもよかったと思います。

 もちろんまだまだ、成績には直接結びついていませんが、こうしたことを地道に続けていけば、10年先くらいには、日本チームの誰が行っても、必ず上位に顔を出すようになるのではないかと強く感じました。

 今回420級で優勝したシンガポールは、オーストラリアにコンテナを置き、船を維持して、ユース選手のオーストラリア遠征を続けること15年。いまや、初期の目的を達成し、常に優勝するようになり、今回にてコンテナを撤収し、さらなる強化方法を再構築すると聞きました。それに比べると、日本の育成強化は始まったばかりで、かなり遅れをとっていますが、選手たちの海外選手から学ぼうとする貪欲さを見ていると、それに追いつくスピードも早まるのではないかと確信しました。

 選手たちは、今回で成長した部分、課題として残った部分、海外選手との違いを各々が分析・検証して、次のワールドへつなげることを堅く決意して帰国します。このホットな気持をけして忘れず、寒い日本で地道に練習して、その思いを達成して欲しいと願っています。

 最後に、関係者のみなさま。今回、選手たちに貴重な機会を与えていただきありがとうございました。貴重な経験が今後に活かされるようこれからも努力してまいります。

◎総合成績
レーザーラジアル級 (全44艇:男子35艇、女子9艇)
20位 川村 岳 19-7-8-(21)-20-19-(30)-17-19-15 124p
23位 平川竜也 18-9-18-25-(26)-21-19-19-(23)-23 150p
31位 村山仁美 23‐45(BFD)-6-(37)-36-34-32-33-19-15 227p ※女子6位

レーザー4.7級 (全44艇:男子32艇、女子12艇)
10位 樋口 碧 (32)-6-10-15-11-17-5-11-12-(16) 86p
20位 遠藤紅葉 20-24-9-19-(27)-15-11-(40)-27-24 149p ※女子7位

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2012年01月10日

日々進化、ユースジャパン

 1月9日、オーストラリアユース選手権3日目。今朝のコーチブリーフィングで、本日のレース数を2レースにすると通達がありました。今日は昨日よりも風速が上がり7〜9mのコンディション。2レースということもあり、コースの距離が長くなり、選手たちにはタフな1日となりました。強風に耐える体力保持が課題ですが、その中、4.7級の樋口が本人2度目のシングルを取りました。(レポート・写真/藤谷 匠・帯同コーチ)

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毎日1番に出艇します

 大会は明日が最終日、残り2レースです。向上心旺盛な頼もしい彼らの頑張りに期待します。また、今日はラジアル級にGPSをつけてレースを行い、大会ホームページでレーストラックが閲覧できるようになりました。
 
◎重 由美子コーチのコメント
「前日強風の中でレースしたにもかかわらず、皆しっかりとクールダウンをし、しっかりと食べ、積極的に睡眠をとり、今日も全員が並んでトップ出艇でレース前にしっかりと帆走チェックすることができました。
 特に伸び盛りの4.7チームは、走れば走るほど進歩するのが目に見えてきました。ラジアルチームも帆走の乱れをチェックでき、本人達が速くしようという高い意識もあり、悪い箇所を修正し昨日よりも改善が図られ、昨日よりも風が上がったにもかかわらず成績はアップしました。
 ただし、今日は、2レースだったこともあり、距離が長くなり、体力不足から2上でスピードを落とし、コースミスをすることも多くなり、順位を落とすケースが出てきました。体力測定で高校生を抑えて1位になった4.7級の樋口は、これには当てはまらず、2上でも順位を上げてきます。課題はフリーですが、ハーバーに入ってくるまでフリーを練習し続ける本人の熱心さと旺盛な研究心により日々上達しています。
 毎日、選手全員がスクラム組んで進歩しているので、最終日のレースが楽しみになります」

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レース終了後レースの振り返りをしながらリラックスする平川と村山

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毎日自炊で頑張っています。自分たちでつくると更においしい!

◎大会3日目成績
レーザーラジアル級 (全44艇:男子35艇、女子9艇)
18位 川村 岳 19-7-8-21-20-19-(30)-17 111p
23位 平川竜也 18-9-18-25-(26)-21-19-19 129p
31位 村山仁美 23‐45(BFD)-6-37-36-34-32-33 201p ※女子6位

レーザー4.7級 (全44艇:男子32艇、女子12艇)
10位 樋口 碧 (32)-6-10-15-11-17-5-11 75p
19位 遠藤紅葉 20-24-9-19-27-15-11-(40) 125p ※女子6位

◎選手のコメント
村山仁美(ラジアル) 「良いスタートができているのですが、その後の帆走で体重の軽い私にはトップ選手に比べるとどうしても走り負けてしまいます。でも、最後まであきらめずハイクアウトをがんばり、昨日よりも順位を上げることができました。明日も強風予想なので、自分のできることをすべて出し切り、今日より上を目指します」
遠藤紅葉(4.7)「スタートはめちゃめちゃ良いです! ですが、ハイクアウトが続かず順位を落としてしまいます。体力不足を痛感しました。フリーでは順位を上げることが出来ているので、1マークまでの順位をシングルで回れるようにハイクアウトをがんばります。また、つまらないミスをしているのでミスをしないようにします」

◎Australian Youth Championships
http://www.youthchamps.org.au/

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OPシンガポール女子優勝

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 1月9日までニュージーランドで開催されたオプティミスト級世界選手権は、後半戦で大逆転を遂げたシンガポールの女子、キンバリー・リム選手が総合優勝を飾りました。女子チャンピオンは、昨年のマレーシア大会で優勝したタイのポーンパット選手に続いて2大会連続。また、アジア勢は4位にシンガポール、6位にマレーシアが入賞するなど本領発揮。OPの世界ではアジア各国の強化が実現し、結果に現れてきています。いずれ早いうちにオリンピックでもメダルを獲得する日が来るでしょう。日本の最高順位は35位の山大智選手です。みなさん、おつかれさまでした!(BHM編集部)

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総合優勝のキンバリー・リム選手。シンガポールは、アジアのなかでも指折りのセーリングを強化している国です

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210名により競われたオプティミスト級世界選手権

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チームニュージーランドのヘルムスマン、ディーン・バーカー(左端)も見学に訪れました


最終日のビデオニュースです。風が弱く、また強い潮のためレースは中止になりました

◎OptiWorlds New Zealand
1. Kimberly Lim, (SIN) 70 points
2. Bart Lambriex (NED) 74 points
3. Javier Arribas (PER) 77 points
4. Ryan Lo (SIN) 78 points
5. Francisco Ducasse (CHI) 87 points
6. Ahmad Syukri Abdul Aziz (MAS) 90 points
7. Wade Waddell (USA) 96 points
8. Gabriel Elstrodt (BRA) 109 points
9. Rodrigo Luz (BRA) 112 points
10. Leonard Takahashi-Fry (NZL) 114 points
35. 山大智
66. 高宮豪太
105. 岸祐花
148. 菅野 翔
183. 馴田正平

◎Opti Worlds NZL
http://www.optiworldsnz.org.nz/
◎日本チーム応援ページ
https://sites.google.com/site/optiworldsnz2011/

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光・ニューイヤーレガッタ

 1月7〜9日まで、山口県光市山口県スポーツ交流村ヨットハーバーで、「第4回 GORE-TEX 光ニューイヤーレガッタ」が開催されました。(文・写真/中村健一

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今年も元気にはじまったGORE-TEX 光ニューイヤーズレガッタ

 初日のクリニックでは、高校生のインターハイ・国体チャンピオンの小泉颯作君と田中光輝君を招いておこなわれました。選手たちは年齢も近い彼らの指導・講習を必死に聞いていたのが大変印象的で、目指す目標の近い選手のアドバイスは、私たちの言葉より重みがある事を強く感じました。クリニックの新しい形がひとつ完成したように思えます。

 初日は北東2〜12ノットの風、30度近いシフティーコンディションで全5レースを消化しました。順位の入れ替わりの激しいレース展開で、選手たちは前日の講習会で習った事を生かしながら良いレースを展開していました。

 2日目の最終日は、北西3〜10ノットの風の中、2レースを消化しました。この日は風も良く、これまでに経験したことのないコースの長さを設定し、長い距離でのタクティクス・ストラテジーの違いを感じてもらうことで、多くの経験を得てほしいと思い実施しました。

 また、今回はRRS42条や接触、マークタッチに関して厳しく指導しました。ジュニア期はセーリングの楽しさを感じてもらう事と、ルールを守る(シーマンシップ)事が非常に大切です。セーリング技術をあげることも大切ですが、セーラーとして誰にも慕われ目標とされるセーラーになることこそ、トップセーラーになる第一条件だと私は思っています。これからもこの大会を通じて選手へ伝えて行きたいと思います。

 レース運営もこれまで3回の大会運営に加え、山口国体で鍛えられた光セーリングクラブのご父兄を中心に、非常にレベルの高いレース運営をすることができました。地元の皆さんだけで、レベルの高い大会を運営できるまでに成長した事は本当に頼もしく思えます。良い運営ができれば、良い選手を育成する事に直結します。質の高い運営も良い選手を搬出する条件のひとつだと思うので、ご父兄の方もしっかり勉強し、子供たちの環境をより良いものにしてほしいと思います。

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ボランティアの方々による名物うどん

 昼食では、地域の交流を図るために光市生活改善実行グループ連絡協議会光支部の皆さんに、第1回から行っているうどんの提供を行っていただき、選手、ご父兄、役員は、真冬の海で冷え切った体に最高の昼食をいただきました。「うどん」も定着した形となり、光市生活改善実行グループの皆さんも毎年工夫を凝らして提供くださり、本当にありがたく思います。

 また、今回の大会では、昨年の震災から学んだ人と人との絆をテーマに、『頑張れ東日本! 頑張れジュニアセーラー!』を伝えて行くためにビブスに「絆」のロゴを入れました。大会を通じセーリング界も「絆」を大切にして頑張って行かなければなりませんね。

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東日本復興を応援する「絆」ビブス

 レセプションでは特別協賛の日本ゴア株式会社様をはじめ、協賛のKANTA-RO・セールレーシング・伊藝ヨットサービス・ハーケンジャパン・ヤシママリンサービス様の協賛品で、毎年恒例となったご父兄のビンゴ大会で大変盛り上がりました。本当にすごい協賛品ばかりでした。あらためてこの場をお借りしてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

 2012年度のチャンピオンは、大会始まって以来の女子チャンピオンが誕生しました。各クラスの成績は以下のとおりです。

最終成績
Aクラス
優勝:田中美紗樹 (6)-3-3-5-1-3-6 21点
2位:西澤秀人 2-(31)-15-1-2-2-1 23点
3位:木内宏治 3-1-(10)-6-7-8-2 27点
4位:花田義弘 (14)-13-12-2-4-1-3 35点
5位:高原みすず 13-2-11-12-3-(29)-9 50点
6位:小泉凱皇 9-4-5-11-(OCS)-4-19 52点
Bクラス
優勝:松原穂高 1-2-(OCS)-5-1-1-1 11点
2位:木下慶亮 3-1-1-1-(5)-2-4 12点
3位:中川昇 2-3-2-2-6-(7)-2 17点
4位:玉田真也 6-(7)-3-3-2-5-3 22点
5位:須田英実子 7-(10)-4-7-10-4-5 37点
6位:田村蓮耶 4-5-10-(13)-3-11-6 37点

 選手、ご父兄、役員の皆さん、本当にお疲れさまでした。来年は、シングルハンド(4.7級)を新たに導入する方向で検討しています。大会も回を追うごとに進化していきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

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Aクラス優勝の田中選手

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Bクラス優勝の松原選手

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全員集合、今年も元気にがんばろう!

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2012年01月09日

豪遠征ハイクアウトが課題

 1月8日、オーストラリアユース選手権2日目。風速6〜8mのコンディションで、本日も予定通り3レースを行いました。こちらに来て初めてのオーバーパワーのセーリングコンディションとなり、中強風の強化のためにとてもよい1日となりました。(レポート・写真/藤谷 匠・帯同コーチ)

 今日も早めに出艇し、スピードチェック、海面チェックを念入りに行いました。スピードチェックのなかで、海外選手と比較すると、日本選手は「ハイクアウトフォームの改善」が必要であることが分かります。

12.01.09_11.jpg
出艇前のハーバーの様子。大会会場は、ブリスベンのロイヤルクイーンズランドヨットスコードロンです

 過日の豪州選手権の佐々木コーチのレポートでも何度も指摘されていましたが、海外選手は日本選手よりも「頭をより外に出すように」ハイクアウトしています。とてもハードなハイクアウトですが、体格で劣る日本選手は世界と互角に戦うためにはこのハイクアウトをマスターすることが勝利への道です。

 レースでは、3レースともマーク設定は変わりましたが、風の特徴は同じで15度くらいの振れ幅でゆっくり(7〜8分の周期)とシフトを繰り返していました。

 ラジアル選手はシフトを考えスタートしますが、トップ集団について行くことができない(スタート失敗、スピード負け)ため、1マークを中盤で回航することが多くなりました。トップ集団の選手は強風の中しっかりとハイクアウトをして、ミス・ロスを少なく走らせています。日本選手もあともう少しのところにいるので、海外選手の走りから良いところを学び、明日は1マーク10番以内をめざします。

 4.7級は今日もスタートを果敢に攻めました。しかし、コース展開でコースサイドまで出てしまうことが多く、苦しいレース展開を作ってしまっています。上位で戦う力はあるのでシフトと集団の流れに合わせた走りを心がけて、1マーク5位以内を目指してほしいと思います。

 今日は両クラスともトップは安定した走りをしていました。やはり、しっかりとしたハードなハイクアウト、体を上手に使ったハンドリングが印象的でした(豪州のマーク選手の写真を見てください)。この良いイメージを明日から自らに課していけば順位を上げることができます。がんばりましょう。明日は今日よりも風が上がる予報です。

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ラジアル級2位を行くマーク選手のハイクアウト

12.01.09_12.jpg
早朝は全員でウォーミングアップ

◎大会2日目成績
レーザーラジアル級 (全44艇:男子35艇、女子9艇)
16位 川村 岳 19-7-8-(21)-20-19 73p
21位 平川竜也 18-9-18-25-(26)-21 91p
31位 村山仁美 23‐45(BFD)-6-37-36-34 136p ※女子6位

レーザー4.7級 (全44艇:男子32艇、女子12艇)
11位 樋口 碧 (32)-6-10-15-11-17 59p
19位 遠藤紅葉 20-24-9-19-(27)-15 87p ※女子5位

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ブリスベン日本ユース修行

 オーストラリア・ブリスベンで、前週までおこなわれたレーザー級オーストラリア選手権に続いて、ユース選手権(1月6〜10日)が開催されています。日本から出場するのはいずれも国内選考大会で代表権を得た中学生、高校生で、レーザーラジアル級に平川竜也、川村岳、村山仁美、4.7級に樋口碧、遠藤紅葉が出場します。選手たちは、1月3日に日本を離れ、シドニーを経由して夏真のブリスベンに到着しました。選手たちは、移動の疲れを感じさせないほど元気なようです。

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男子代表の川村、樋口、平川(左から)

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 オーストラリア・ユース選手権初日を迎えました。当初はどんよりと曇ってはっきりとしない天気でしたが、クラブハウスに着くと晴れ間が見え始め、絶好のレース日和となりました。(レポート・写真/藤谷 匠・帯同コーチ)

 本日はラジアル級、4.7級共に予定通り3レース行われました。日本選手は早めに出艇し、スピードチェックとレース海面のチェックを行いレースに備えました。しっかりとレース前に自分たちのルーティン(海面チェック・スピードチェックなど)を心がけるように選手間で統一し、それを実行しました。

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スピードチェックする日本チーム

◎第1レース
 ラジアル級、4.7級共に全員がスタートミス! 1マークを最後尾近くで回航しましたが、全員が最後まであきらめず順位を上げ、フィニッシュ。スタートダッシュには失敗しましたが、皆、頑張れたこともあり、モチベーションを下げることなく2レース目に臨みました。

◎第2レース
 ラジアル級は1回ゼネリコの後、ブラックフラッグが上がりスタートしました。スタートは決まり、それぞれが自分のファーストタックをしたい位置まで走り切れていました。

 村山は1マークを2位で回航、3マークでトップとなり、そのまま順位をキープしてフィニッシュ。しかし、痛恨のBFD。幻の1位となってしまいました。とはいうものの、村山は自分の得意とする風域で良い走りを見せ、残念ではありますが、次につながるレースができたと思います。

 4.7級もスタートを決め、樋口が途中トップになりかけましたが、タックのタイミングを誤り、1マーク3位で回航しました。その後、フリーで3艇に抜かれ6位フィニッシュ。クローズでは問題はありませんが、フリーの走り方(メイントリム、ボディーバランス)が海外選手に比べまだ劣っています。

 しかし、樋口はこちらに来て以来、乗れば乗るほど上達していきます。遠藤も同じです。海外選手の走りによい刺激を受け、大会を通じてレベルアップしていけるのではないかと思います。

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上マークを回航する4.7グループ。写真JPNは遠藤選手

◎第3レース
 ラジアル級は全員風下寄りからスタートし、艇団とシフトに合わせながらコースを展開し、6、7、8位と並んで1マークを回航。その後、3マークまでそのままの順位で、村山、川村はゲートマークの左側、平川はゲートマークの右側を回航しました。

 この時、風にムラがあり左側はハイクアウト、右側はオンデッキの状態でした。平川はここで大きく順位を落としてしまい17位。川村はフリーで沈をして2艇に抜かれ8位。村山はBFDを引きずらず、ミスもなく順位を上げ、6位フィニッシュをはたしました。

 4.7級も風下寄りからスタート。はじめ右海面からブローが入ってきましたが、ポジションをキープし、次のシフトで1マークを樋口6位、遠藤8位で回航、2上で順位を挙げたものの、フリーで順位を落とし遠藤9位、樋口10位でした。

 今日は、ラジアル3選手はつまらないミス、ロスをおかしてしまい、順位を落とすことが多くありました。2日目はなるべくミス、ロスをしないようにすること。また、艇団に対しての自分のポジショニングをしっかりと考えてレースを行うようにアドバイスしました。

 4.7級は、アグレッシブなスタートを試み、よいスタートができていてクローズも問題ありません。あとはフリーの走りを修正することが課題です。

 今回、ジュリーチェアマンとして大谷たかおさんが大会に来られています。海外の大会で日本人役員がいらっしゃることは心強い限りです。

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