2012年01月06日

豪選手権ラジアル女子最終

 レーザーオーストラリア選手権・レーザーラジアル級最終日。今日も1レース目は、軽風のスタートとなりました。最終日の今日、出発前に3名でミーテングをおこない、これまでの課題と成果を再確認し、残り2レースの取り組み方を打ち合わせて宿舎を出ました。(レポート・写真/佐々木共之 JSAFジュニア・ユース育成強化委員会委員長)

◎課題 1
・スタートの位置取りと加速のタイミング→ハードなハイクアウト
・集団に並走できる帆走→完璧なバランス、スピード維持、ハードなハイクアウト
 土居……ボディアクション
 多田……ハイクアウト維持
・タック後の加速→男子のような力でヒールを起こすタックへの取り組み
・第1マーク回航前後のスピード維持
・リーチング/フリー時の上半身を含めた前後移動→メインシートトリム→上半身のバランス取りと合わせたラフとベア
・最終レグのハードハイクアウト

◎課題 2
・コースプランを考える習慣→艇速が遅い状態でのコース取りの修正
・リーチングでの位置取り→守り方と抜き方
・第2マークでの位置取り→混戦状態での回航方法
・フリーの位置取り(混戦時の位置取り)→風の受け方
・第5マーク回航→位置取りと回航方法
・最終の上り(クローズ)の戦術とフィニッシュラインのアプローチ
※レース前のルーティーンは、チームとして士気を高めておこなう。

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軽風では互角の戦いができるようになった土居

◎第11レース
 このレースで、土居は中央から風下寄り、多田は風上寄りからスタートしました。スタートラインについてから徐々に風下に振れだし、左海面に向かう集団に軽いブローが入り始めます。昨日までの右上奥に陸を位置するエリアから離れたため、右に伸ばす集団には風も弱く陸ベンドも入らない状況です。

 スタート位置から土居は左海面に、多田はスタートミスもあり右海面に逃げのタックを打たざるをえない状況。ここで明暗がわかれました。集団と共に並走しながら第1マークを目指す土居に対し、集団と並走すら困難な多田は第1マーク38位と出遅れます。

 土居は接戦の10位でマーク回航、この風域ではスピードに負けていません。その後リーチングで好位置につけ、フリーでは混戦の中からも風をとらえ2艇を抜いていきます。特に上半身の使い方が上手くなって、リグは揺らさない丁寧な前後・円運動ができてきました。徐々に前に出られる走りにつながっています。

 第2上マークまでは上位8艇に対しブローをつなぎながら長いレグを走り5位に浮上、その後は危なげなく他艇を離しました。多田は第1マークでの回航順位に加え、軽風下のスピードが少し足りません。ブローの強弱、シフトで前に出せない走りから苦しい34位でレースを終えました。

◎第12レース
 風下有利の中、土居は風下集団12番手、多田は中央から最高のスタート。2人とも今大会いちばんのスタートを切りました。特に風上艇への位置取りは非常によく、走りだしも最高です。3分ほど走ったあたりから、左からのブローが入り風下のスターボード集団はそろってタックしていきます。土居も合わせて返せる位置をキープします。多田はスタート後の走りで少し遅れ、集団の後ろを通って左海面に出てからタックしてトップ集団を追いかけます。

 左からのブローが入りだし風速も6mに上がりました。多田はスタート後の差をこの場面で挽回し、12位まで上がってきました。ファーストタック後の集団との位置関係では6位にいた土居は、集団と並走している中で「少し競り負け」振れに合わせたタックが1回できませんでした。11番で回航し、多田とそろってリーチングに入ります。

 リーチングでは、先行艇に対して落とし目に走った土居、風上位置をキープした多田の順位が入れ替わりますが、そのまま混戦でフリーに入ります。フリーでの順位は変わらず土居11位、多田12位。6.5mまで上がった中、上マークを目指します。その後も課題であるハードなハイクアウトに挑戦し、土居14位、多田16位で最終レースを終えました。

 総合成績は、土居愛実16位(女子4位)、多田桃子24位(同6位)でした。今回は3人の遠征でしたが、2人は一生懸命、ひたむきに走りました。それぞれにエールを送りたいと思います。

◎大会を終えて
 決勝に入り、順位が落ち込むことがありましたが、それは「接戦状態が増えたことから、わずかに位置取りが困難になったこと」(スピード/ハンドリング)、その中で「自らのミスやロスが増えたこと」(帆走技術の完成度/思考能力)が原因でした。最終レースではそれらの抑えるべきミスとロスが最小限にとどめられ、先の艇団の動きと風を考える習慣を実行できたことで、実りある最終レースになったと思います。

 今大会では上位陣のスピードと自分たちの差を客観的に理解し、認め、その中でもヨットレースができる判断力を学び習慣化することを目標にしました。ユースを卒業したばかりの両選手とラジアル世界選手権で活躍する女子選手との差は大きいと感じましたが、近い将来、必ず互角にレースができると確信しました。

 最後に本大会への参加に当たり、各方面から多くのご協力ご支援を頂きましたことに感謝申し上げます。今後ともジュニア・ユース、U-22(NTホープ)選手を応援いただきますようよろしくお願いいたします。

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6日間の大会を無事終えた多田(写真左)、土居

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OP世界選手権前半写真集

 ニュージーランド・ネイピアで開催されているオプティミスト級世界選手権。現在、大会の折り返し地点(6レース)を過ぎて、トップを走るのは、シンガポールのRyan Lo選手。続いてオランダ、ペルー。女子トップは総合11位のMaria Vittoria Marchesini選手(イタリア)です。日本勢は51位の高宮豪太選手が最高順位。がんばれ! また、昨日までおこなわれたチームレース世界選手権はシンガポールが優勝しました。オプティミスト級世界選手権は1月9日まで開催されます。(BHM編集部)

◎Opti Worlds NZL
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◎日本チーム応援ページ
https://sites.google.com/site/optiworldsnz2011/

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オプティミストワールドには48カ国・210名が出場しています

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レースエリアに登場したトラディショナルなロウボート

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後半戦は1月7〜9日までおこなわれます

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ニュージーランドの原住民、マオリ族の踊り

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チームレースワールド

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優勝のシンガポールチーム


チームレースワールドの様子。最終成績は、1位シンガポール、2位ペルー、3位タイでした

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2012年01月05日

ハードなハイクアウトを!

 オーストラリアレーザー選手権5日目(1月3日)。いよいよ決勝ラウンドが始まりました。日本チームの2艇はそろってスピード練習をおこないながらレース海面に向かいます。ブリスベンに来てから強風中心のレースでしたが、今日は風の入りが遅く、軽風のレースがひとつできました。(レポート・写真/佐々木共之 JSAFジュニア・ユース育成強化委員会委員長)

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ゴールドフリートではちょっとのミスで30番台に落ちてしまいます

◎第9レース
 スタートラインチェック時に吹いていた風が20秒前に風下に振り、あわせて風速が落ちてきました。レース海面は風の強弱がはっきりして、ブローに乗れない艇からどんどん離れていきます。多田は上側からのスタートで出遅れ、タックして振れに合わせますが、ブローが十分に届かない位置で苦戦しました。

 土居は中央アウター寄りからスタートしましたが、スタート後、即タックしてきた艇団を受けることができず、艇団の後ろを通りブローを取りに行きます。この間のヘダ―を走る距離が長すぎました。土居21位、多田30位で第1マークを回航。風は3mまで落ち、さらに左に振りました。下マークではC旗が揚がりコース変更。

 ここまでで2人は共に4艇を抜き、「ブローをつないでリフトをより長く走る」丁寧な走りで土居11位、多田20位に浮上。さらに土居はフィニッシュまでの上りで、タクティクスをしっかり実行し、直前の艇を僅差で抑え充実したレースとなりました。

◎第10レース
 海風がしっかり入るまでレースは延期され、スタンダードクラスから再開です。やはりゴールドフリートになるとスタートの攻防が激しくなります。自艇の風下にスペースを取り過ぎていれば、他艇が割り込んできます。このスタートでも土居は15秒前に風下に割り込まれ、スタート失敗。タックして挽回を図ります。

 第1マーク付近での風向は、岸に近づくにつれ右にベンドする傾向です。その位置までブローとリフトをつないで集団に負けない位置関係で行けるかがポイントです。帆走している姿からトップ集団と日本チームの2人のハイクアウトの差が感じられます。集団と共に良い位置で走りだしても、数分後にはタックして逃げなければならない状況は、タック回数を増やし、競い合うステージから徐々に下がってしまいます。日本チームに必要なものはスペシャルテクニックでなく「ハードなハイクアウトを続ける帆走能力」という地味ともいえる取り組みであると痛感しました。

 土居14位、多田21位でフィニッシュです。両艇との最後の上りは、アプローチを考え順位を守りながら攻めるという走りを実行できてきました。明日は大会最終日。最後の最後まで実りあるレースになるよう準備したいと思います。

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レース前には2人揃ってスピードチェックをおこないます

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オージー流?の洗艇マシンです

◎AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS成績
16位 土居愛実 8-17-11-8-12-11-13-11-16-14 98p (女子4位)
24位 多田桃子 13-9-8-14-10-15-18-12-24-21 126p(女子6位)

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2012年01月03日

ラジアル女子ゴールドFへ

 オーストラリアレーザー選手権4日目(1月2日予選最終日)。本日の2レースで予選が終わります。ゴールドフリート入りは見えてきたものの、トップグループとの攻防から多くを学びたいところです。今までのレースでは第1マーク10位以内というレースの割合が少なく、上位を追いかけるといった展開です。トップ10位以内の上位選手の走り、レース運びと比較し今日から再挑戦です。(レポート・写真/佐々木共之 JSAFジュニア・ユース育成強化委員会委員長)

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接戦で上マークを回航する土居

◎第7レース
 多田は、今大会のスタートの位置取りとその後の加速がよく好調ですが、課題はファーストタック後からの走りとコース引きです。このレースではレース前の走り合わせでしっくりいかないままのレースとなり、集団と共に走りきることができず、タックの回数が増えます。フルパワーの風域で高さをキープしつつ前に出せる走りをしたいところです。多田は、このレース18位と捨てレースにしてしまいました。

 土居はスタート時の加速が少し遅く、スピードに乗りきれていません。位置取りは良くなってきたものの、スタート号砲時に加速しきれていないことから、自分の考えているファーストタックまで行けないという状況が増えています。位置取りからの加速、下艇・上艇との距離の保持を課題にして挑戦です。第1マークのアプロ―チ、右サイドに向かう集団に付いて行けず11位回航、その後2艇に抜かれ13位でした。

◎第8レース
 7レースのレース展開から個々の課題を知らせ、再チャレンジです。第1マーク付近での風向は、岸に近づくにつれ右にベンドする傾向。その中での位置取りが課題ですが、スピードのアドバンテージがない分、選手は苦しい戦いの様子です。

 多田は1レースをこなしてバランス取りが良くなったことと、セールを出し過ぎずに帆走出来たことで、上りの走りが安定しました。第1マークを10位で回航、フリー帆走で2艇に抜かれるものの順位を維持し12位。

 土居は果敢にスタートに挑戦しますが、まだスタート号砲時のスピードが足りません。数10秒後にタックしてフレッシュウインドを目指します。その後振れに合わせてタックをおこなうものの、行きたい右方向に今一歩出すことができません。トップ集団に続き12位で回航、その後フリーで1艇抜き前方の集団に近づきますが、下マーク回航のロスから直前の艇を抜く事ができませんでした。くやしい11位でフィニッシュ。

 この風域では第1マーク回航時のトップから20番くらいまでは接戦状態です。この中でシングル入り出来るスピードとコース引きが彼女達の越えなければならないハードルです。

 予選シリーズ8レースを終えゴールドフリートには問題なく入れましたが、惜しむらくは10番以内での戦いができていません。決勝ではさらに混戦になります。目標は10番から15番以内のレースです。レース状況を整理して、さらに上を目指せるように努めたいと考えています。

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明日に備えて元気に食事です。「明日からゴールドフリートなのでレベルは高くなりますが、あわてずに予選から課題としている『タクティクス』を考えながらレース展開できるようがんばります」(多田。写真左)。「予選10番台前半を目標にしていただけに悔しいです。今までの8レースでは大事な場面でミスを複数回してしまい、順位を落としました。決勝シリーズではミスを減らし、15番以内をキープできる走りをします」(土居)

◎AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS成績
18位 土居愛実 8-(17)-11-8-12-11-13-11 74p (女子5位)
21位 多田桃子 13-9-8-14-10-15-(18)-12 81p (女子6位)

◎2012 AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS
http://www.rqys.com.au/index.php/2012-australian-laser-championship/

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2012年01月02日

ラジアル全豪。日本奮闘中

 オーストラリア・ブリスベンで開催されている2012 AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS(レーザー全豪選手権。12月29日〜1月4日。レーザーラジアル級は7カ国/男女81選手出場)のレーザーラジアル級に、多田桃子、土居愛実が出場しています。レースは男女混合でおこなわれ、大会前半は強風〜中風のレースとなり、2選手とも男子にひるむことなく大健闘中。本日1月2日から後半戦がはじまります。がんばれ!(BHM編集部)

◎AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS成績 3日目終了時
18位 土居愛実 8-(17)-11-8-12-11 50p
21位 多田桃子 13-9-8-14-10-(15) 54p

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レースを待つラジアル級。同時開催されているレーザー4.7級は、2014年に日本で世界選手権が開催されます

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スタート直前の土居選手。「7m以上の風ではスタート後の集団の走りについていけません。走り負けないという気持ちを強く持ち、ハイクアウトをハードに。特にブローでのメインシートの出す「タイミング」と「出す量」を完璧にしてバランスを維持し続けたいと思います」(土居)

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強風でも笑顔の多田選手。強風域のコース取りとハイクアウトも好感触のようです

◎2012 AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS
http://www.rqys.com.au/index.php/2012-australian-laser-championship/

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2011年12月30日

日本ユース、全豪選手権へ

 2011年NTホープ選手・レーザーラジアル級女子の強化遠征として、オーストラリアのブリスベンで開催される「2012 AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS」(12月29日〜1月4日。レーザーラジアル級は7カ国/男女81選手出場)に多田桃子、土居愛実が参戦します。2人は昨年の世界選手権、そして今年の世界選手権において参加艇数の30%以内の成績をおさめるとともに、世界へ挑戦する意欲を持ち、強化選手としての活動を希望したことからNTホープとして承認された選手です。(レポート・写真/佐々木共之 JSAFジュニア・ユース育成強化委員会委員長)

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レーザー全豪選手権に出場する多田桃子(シエスタ。写真右)、土居愛実(山手学院高等学校/神奈川ユースヨットクラブ)

 12月23日。寒い日本を離れ、成田からシンガポール経由で24日にブリスベンへ到着しました。シンガポール経由のため長時間のフライトとなり、到着日は宿舎となるレンタルアパートのチェックイン時刻まで時間調整を行い、軽い散歩とこれからの生活に必要となる備品・食材の購入のみとしました。

 宿舎から車で約30分のところにマンリー湾があります。その中のロイヤルクイーンズランドヨットスコードロンが今大会のホストクラブです。格式の高さを感じさせますが、とてもフレンドリーで日本から来た私達をあたたかく迎えてくれました。広大な敷地の中に数え切れないほどのクルーザーが桟橋に係留され、陸には同じく無数のディンギ―が置かれています。セーリングが普及していることを強く感じさせます。

 25日。チャーター艇を受け取り、レース準備のためハーバーを訪れましたが、業者の手配ミスと15mの強風という状況から海上練習はできず、陸上トレーニングを行いました(移動の疲れを回復するには良かったようです)。

 26日無事チャーター艇を受け取り、練習を開始しました。レースはハーバーの北東2kmに位置する近いエリアで行われます。潮の干満によっては水深5m程度の浅い場所が多くフラットな海面です。このため、沈をした後の対処が遅れると海底の泥にマストが刺さってしまいます。

 さらに、ひとたび風が吹き出すとフラットだった海面も(8mを超えるころから)風波が大きくなり始め、風速10mともなれば周期の短い波が無数にあらわれ、セーリングを困難にさせます。この海面では身体をフルに使ったハイクアウト、セールトリムと波への対処が非常に重要です。この地で1月4日まで強風下のレース、練習を行いレベルアップを目指します。

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ニュージーランドの選手と帆走練習

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数え切れないほどのヨットが係留されているブリスベン・マンリー湾

◎2012 AUSTRALIAN LASER CHAMPIONSHIPS
http://www.rqys.com.au/index.php/2012-australian-laser-championship/

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2011年12月29日

OPワールド開幕直前!

 12月30から1月10日まで、ニュージーランド北島東岸のネイピアでオプティミスト級(OP級)世界選手権が開催されます。出場するのは、各国の予選を勝ち抜いた11〜15歳まで48カ国/210名。今年1月に開催されたマレーシアワールドでは、タイの女子選手、Noppakao Poonpatが優勝。また、日本の岡田奎樹が銅メダルを獲得して大きな話題を呼びました。今回のニュージーランドワールドには日本から5名が出場します。がんばれ!(BHM編集部)

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ネイピアに集結した世界のジュニアセーラー210名。日本だけでなく、アジア選手の活躍にも注目です。写真は現在開催されているプレワールドの様子です。photo by MATIAS CAPIZZANO

◎OP級世界選手権出場選手
高宮豪太(江ノ島ヨットクラブJr)
山大智(B&G別府海洋クラブ)
菅野 翔(かながわジュニアヨットクラブワンダラーズ)
岸 祐花(湘南ジュニアヨットクラブ)
馴田正平(江ノ島ヨットクラブJr)

◎Opti Worlds NZL
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◎日本チーム応援ページ
https://sites.google.com/site/optiworldsnz2011/


大会のプロモーションビデオ

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2011年10月12日

和歌山ジュニア五輪カップ

 体育の日を含む3連休、ジュニアセーラーのためのレガッタ「JOCジュニアオリンピックカップ兼JSAFジュニア・ユースセーリングチャンピオンシップ(ジュニア部門)」が今年も和歌山ナショナルトレーニングセンター(和歌山NTC)で開催されました。今年は九州から関東エリアまでOPクラスに63艇、レーザー4.7クラスに14艇がエントリーするビッグレガッタとなり、財団法人地域活性化センターの「スポーツ拠点づくり推進事業承認大会」として行われました。(文・写真/和歌山NTC・中村和哉)

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OP級スタート

 レガッタ初日(8日)はプラクティスレースを行いました。和歌山自然体験フォーラムが開催され和歌山セーリングセンターでもOP体験、ドラゴンボート体験、そして水陸両用バス乗車体験も行われ、参加選手も体験乗車をして歓声をあげていました。夕方には、ロンドンオリンピックに向けて潮流調査を行っている斎藤愛子さんと東京大学の研究チームが、選手に向けて「潮汐と潮流」と題して講習会がおこなわれました。

 レース第1日(9日)。気持ち良い秋空の下、さわやかな軽風の中、第1レースは4.7からスタート。OPを卒業したジュニアセーラーが、気持ちよく上マークを目指して滑り出して息巻いていました。続いてOPのスタートです。今年は、年末にニュージーランドで行われるOP世界選手権に出場選手5人も参加し、上位陣はレベルで戦っていました。

 そして夕方からは、本大会恒例のバーベキュー大会。参加は選手、コーチ・保護者、そして運営と約180人を超える参加者で大盛り上がり、和歌山ジュニアの保護者が準備してくれたメニューは、焼き肉の他、焼きそば、ポップコーンと子供たちのうれしいメニュー。そして保護者の皆さんには生ビールや地酒をサービスしました。

 ジュニア選手の活躍のためには家族のサポートがなくては始まりません。和歌山の夜は少しでも癒されるように、おいしいもので満喫してもらいたいという気持ちでいっぱいでした。もちろん夜店遊びも充実。射的、スーパーボール、ヨーヨーで遊んで最後には470の吉見選手とラジアルの高橋香選手の司会によるビンゴゲームも行われ、和歌山の秋の夜が盛り上がりました。

 大会2日目。風待ちの後、入り始めた西風の中、レースが始まりましたが、風が安定せず。OPは第5レースの途中で風がなくなりN旗掲揚。ぎりぎりまでスタートを試みましたが風は吹かず、終わりとなりました。

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OP小学生クラス1位、浜名湖ジュニアの神谷仁選手

 最終成績は、OP小学生クラスの1位は浜名湖ジュニアの神谷仁くん(小6)、2位は光セーリングクラブの花田義弘くん(小4)、3位は中央区ジュニアの辻アンナさん(小6)。彼らには恒例のレーザー4.7のロアマストとセールがプレゼントされました。

 オープンクラスは、ワールドチームの貫録を見せて湘南ジュニアの岸祐花さん(中3)が優勝、2位は別府海洋クラブの高山大智くん(中2)、3位には浜名湖ジュニアの神谷仁くん(小6)が入賞しました。そしてOPから4.7にステップアップし、僅差の戦いが繰り広げられた4.7クラスは、1位が横浜市民YJCの樋口碧くん(中2)、2位が兵庫ジュニアの鄭愛梨さん(中2)、3位が別府海洋クラブの高山達也君(高1)となりました。

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レーザー4.7優勝の樋口選手

 この大会は、和歌山ナショナルトレーニングセンターの活動のひとつとして、ジュニアセーラーの育成を行おうというもので、まずはOPからレーザー4.7へ。そして更なるステップアップを目指しています。

 閉会式では、JSAFオリンピック特別委員会の山田敏雄委員長から、ジュニア・ユースの強化プログラムにOPの選手も含めていくことを計画しているとの話もあり、日本のセーリング競技の強化拠点である和歌山NTCでは、競技力の向上、セーリングの普及という2つのテーマを両輪に、レガッタや合宿などの場を提供していきます。

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U12の表彰

◎和歌山ナショナルトレーニングセンター(成績表など)
http://www.wakayama-sailing.org/

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2011年09月22日

広島全日本OPチームレース

 9月17〜19日、広島観音マリーナにて第27回全日本OP級チームレース選手権大会が開催されました。例年8月に開催されたこの大会は、全日本OP選手権が8月になった関係で全日本OP終了後の9月に開催されました。(文・写真/全日本OP級チームレース実行委員会)

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観音マリーナで開催された全日本OPチームレース。OP級世界選手権では個人種目のフリートレースと別に、国別対抗チームレースが開催されます

 さらには今大会で準優勝以上のチームにはナショナルチームを選考する最終選考会への権利が獲得できるとあって、全日本で権利を獲得できなかった選手たちが多く出場しました。

 また今回は通常の3人対3人のチームレースではなくOP級の国際大会ではスタンダードの4人対4人の形式でレースを行いました。その艇数に対応したアンパイヤーの皆さんもご苦労があったと思います。

 レースの方は、台風の影響があり風は不安定なコンディションでした。そんな中でも予選リーグ32レース、決勝リーグ26レースを行いました。

 レース結果は、昨年の覇者、地元広島の「アルバトロス(広島セーリングスクール)」と昨年の雪辱に燃える「江ノ島の男たち(江ノ島ジュニア)」が、群を抜いた成績で最後の最後まで優勝争いをしました。結果、僅差で「江ノ島の男たち(江ノ島ジュニア)」が優勝を飾りました。おめでとう!

1位 江ノ島の男たち(江ノ島ジュニア) 柳内、馴田、高宮、ベンジャミン
2位 アルバトロス(広島セーリングスクール) 高竹、槙原、槙原、松尾
3位 Tuning(別府+藤沢) 須河内、高原、赤嶺、高山

11.09.22_02.jpg
優勝の江の島ジュニアチーム

11.09.22_03.jpg
宮島を背景に記念撮影

◎第27回 全日本OP級チームレース選手権大会
http://hiroshima-kenren.org/op/index.html
◎成績表(エクセル書類)
http://kanon.s184.xrea.com/hjss/tr2011/result.xls

※11月12〜13日には同じく広島観音マリーナにてスナイプを使った全日本チームレース(成人)が行われます。詳しくは広島県ヨット連盟HP(http://www.jsaf.or.jp/hiroshima/)にて

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2011年08月24日

【速報】高竹優勝全日OP

 8月19〜23日まで佐賀県唐津市で全日本OP選手権が開催されました。全国より140名のジュニアセーラーが集まり、ジュニア日本一の座を競いました。

11.08.24_01.jpg
全日本OP優勝の高竹義樹。この数年、広島勢の健闘が目立ちます

 秋雨前線の影響で不安定なコンディションとなり、シリーズは終始微風の戦いに。大会3、4日目は激しい雷雨に襲われレース中に落雷から逃げるようにレースを中止し、ハーバーバックしました。その結果、1、2日目までの6レースの結果で高竹義樹くん(広島セーリングスクール)が優勝を飾りました。おめでとう!

11.08.24_02.jpg
第43回オプティミスト全日本上位入賞者

11.08.24_03.jpg
成績表。女子優勝は田中美紗樹さんでした

◎唐津OP全日本大会ホームページ(成績詳細等)
http://2011josc.web.fc2.com/index.html

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2011年08月23日

中国ユニバ最終レポート

 中国・深せんで開催されたユニバーシアードが終わりました。今回のレースを通じ、選手たちは多くの経験をして、ひとまわり大きく成長した事と思います。特に国際レースに参加する機会が少ない学生の期間に、こんな良い体験ができる事は、私から見ても本当にうらやましく思えます。(レポート/JSAFオリ特 中村健一)

11.08.23_11.jpg
善戦した日本チーム。団体戦(国別総合順位)でも3位を獲得しました。phto by JSAF

 470級は日本のお家芸になりつつある現状で、大きな「期待」という目に見えない重圧が彼らにのしかかっていたと思います。その重圧を見事はねのけてのメダル獲得は、本当に価値ある事ではないかと思います。

 RS:X級は、レベルの高い中で2位をキープし続け、銀メダルを獲得したことは圧巻でした。これまで「世界では歯が立たない」というイメージを一新できたのではないかと思います。今回のメダル獲得でウインドサーフィン界に新たな風が入り、さらに発展して行ってほしいです。

 その他の競技に関しては、今回成果をあげることはできませんでしたが、今持てる力を十分発揮して戦いました。今回、国別総合順では3位を獲得し、団対の部で銅メダルを獲得しました。これは全選手が、それぞれ自身のがんばりと、助け合いの精神で団結し、戦った結果の成果だと私は信じています。

 2つのメダルを獲得したものの、やはり私が思うのは、日本代表であるからには常に1位を目指していかなければならないということです。今回のレースで得たもの、今後努力しなければいけない所を選手、コーチ、監督が、それぞれ反省し、次回大会に向けて改善していかなければ、これ以上の成果は今後も得る事はむずかしいでしょう。

 次のユニバーシアード・ロシア大会にセーリング競技が導入されるかわかりませんが、しっかり体制を構築して更に強い日本セーリングチームで出場できるようがんばります。今回は沢山の応援と祝福のご連絡、ありがとうございました。

11.08.23_10.jpg
RS:X級女子2位の小嶺恵美(写真左)。ウインド女子に新星登場です。photo by JSAF

11.08.23_12.jpg
470級3位の徳重エリカ/外薗潤平。メダルレースで総合4位まで追い上げた土居/磯崎も立派でした。徳重エリカが担当する日本経済大ヨット部のブログはコチラ。photo by JSAF

470級(16艇)
3位 徳重・外薗組 2-4-10-2-6-2-5-2-(14)-1-2
4位 土居・磯崎組 1-2-9-(OCS)-2-5-14-11-3-12−4

レーザー級(23艇)
16位 安田 11-15-20-2-10-15-14-14-(21)-15
23位 鈴木 23-18-13-22-(23)-21-23-22-22-17

レーザーラジアル級(18艇)
12位 高橋 6-12-10-6-(12)-8-4-12-10
15位 原田 18-8-14-(OCS)-5-10-10-16-5

RS:X男子(15艇) 
13位 金子 9-11-10-11-12-(14)-7-10-13-14
15位 原 12-14-13-(15)-14-15-15-12-14-13

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1-(11)-5-1-3-7-4
11位 小島 10-6-12-11-(13)-7-9-7-10-11

11.08.23_13.jpg
選手のメディカルを担当した水野元晴、佐藤結果トレーナー。縁の下の力持ちです。photo by JSAF

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2011年08月21日

【速報】ユニバ小嶺銀獲得

 470級のメダル獲得の興奮が冷めやまらない間に、RS:X女子の小嶺選手が見事、銀メダルを獲得しました。スタート後の1上マークは7位で回航。下マークでペナルティーを受け360度回転後、集団が右のコースを取る中、左に一気に突っ込み勝負をかける。賭けが当たり2上を4位回航、その後順位をキープし、4位でフィニッシュ。見事銀メダルを獲得しました。 (レポート/JSAFオリ特 中村健一)

11.08.21_02.jpg
小嶺恵美コメント:最後まであきらめず漕ぎ続けました。自分の得意な風で勝負できたのが良かったです。本当にうれしいです!! photo by JSAF

11.08.21_03.jpg
ユニバーシアードRS:X級女子で銀メダルを獲得した小嶺選手。photo by JSAF

◎中村監督コメント
ペナルティーを受け不利な状況の中、最後まであきらめず戦い抜いた事が今回の銀メダル獲得につながったのだと思います。レベルの高いレースで銀メダル獲得は、非常に価値のあるものだと思います。メダル獲得でウインドサーフィン界に新たな風が入り、さらに発展して行ってほしいと思います。


◎Universiade 2011 Sailing
http://www.sz2011.org/Universiade/games/sportsprog/5649.shtml

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【速報】徳重外薗、銅獲得

 8月21日。先ほどユニバーシアード大会セーリング競技(中国・深せん)のメダルレースで470級に出場した徳重エリカ/外薗順平が銅メダル獲得しました。メダルレースでは、トップマークを4番回航から徐々に順位をあげて最終下で1位になったものの、フィニッシュ手前で1艇抜かれ2位でフィニッシュ。大変見ごたえのあるレースでした。また、土居一斗・磯崎哲也もメダルレースで4位でフィニッシュし、総合4位入賞となりました。
(レポート/JSAFオリ特 中村健一)

11.08.21_01.jpg
ユニバーシアード470級で銅メダルを獲得した徳重エリカ/外薗潤平(日本経済大)。photo by JSAF

◎選手コメント
徳重エリカ:うれしいです!! でもまだまだ上を目指して練習に励んでまた挑戦したい。
外薗潤平:メダルを取れた事はうれしかったです。これからも悪い所を改善してもっと上を目指します。

土居一斗:自分の悪いところが全部出たレースでした。
磯崎哲也:今日のレースはコースが悪く、順位を落としていたと思います。日本に帰ったら悪い所を改善して上を目指します。

◎中村監督コメント
 良くやってくれました。メダルの色に関係なく選手たちはベストを尽くしたと思っています。今回のレースで得たもの、今後努力しなければいけない所が見えたと思うので、これからもしっかり練習に励み、より高見を目指してほしいと思います。

※RS:X級女子でメダルレースに進出した小嶺選手の結果は入り次第お伝えします。(BHM編集部)


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2011年08月20日

秋田本荘インターハイ成績

平成23年度全国高等学校総合体育大会
男子 FJ級ソロ
1. 中村学園三陽B(福岡)本吉/埼玉/梶野/渡辺 18p
2. 福岡第一A(福岡)村田/田中 22p
3. 唐津西(佐賀)元津/日野/与那覇/桑原 29p
4. 宮古A(岩手)三浦/小林/大森 29p
5. 鹿児島商(鹿児島)昇/佐多/高野/駒水 40p
6. 宮古商B(岩手)北村/小堀内 46p

男子 FJ級デュエット
1. 中村学園三陽(福岡)67p
2. 福岡第一(福岡)77p
3. 関西学院(兵庫)164p
4. 宮古(岩手)172p
5. 芦屋(兵庫)223p
6. 磯辺(千葉)247p

女子 FJ級ソロ
1. 唐津西(佐賀)中山/松本/池内/真鍋 12p
2. 長崎工B(長崎)松浦/平野/倉永 20p
3. 碧南工(愛知)大野/杉浦/内藤/矢野 21p
4. 宮古A(岩手)佐藤/熊谷 38p
5. 長崎工A(長崎)児島/古野 43p
6. 光B(山口)仲山(好)/仲山(景) 47p

女子 FJ級デュエット
1. 長崎工(長崎)63p
2. 光(山口)109p
3. 高松商(香川)150p
4. 塩釜(宮城)155p
5. 宮古商(岩手)196p
6. 宮古(岩手)210p

◎北東北総体(インターハイ)ヨット競技成績
http://www.kirokukensaku.com/inter/inter_index.html

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小嶺2位保守、徳重外薗3位

 中国・深せん ユニバーシアード4日目

フリートレース(470級・レーザー・レーザーラジアル・RS:X)
A海面(470、レーザー、ラジアル)コメント:榮樂コーチ
 各クラス3レースずつ消化しました。昨日より風が弱く、順位が入れ替わる落ち着けないレースが続きました。470級の徳重/外薗が苦戦しながらも2上で順位を上げる展開を続け、3位につけています。
 ラジアル級の高橋選手も7位に上がってきました。残り2レースとなり、各選手入賞・メダルの可能が十分にあります。緊迫したレースが続きますが、中村監督のアドバイスである平常心を持ってレースに臨んでほしいと思います。

B海面(RS:X)コメント:杉本コーチ
 本日の1レース目では3〜4ノットと小嶺選手にとっては最も得意とするコンディション。終始トップを走り続け、今大会2回目のトップフィニッシュを果たしました。この風速での小嶺選手の艇速とパンピングの力強さは、どの選手よりも勝り、はまるとトップを取れます。
 2レース目では、ポイント争いをしている3位のポーランドにスタートからマークされ、厳しいスタートとなった上に、風速も上がり大会前半なら明らかに順位を落とす状態でしたが、きっちりポーランドを抑えて3位でフィニッシュしました。この大会期間中にどんどん成長している事を感じさせるレース運びでした。
 男子の金子選手も順位を上げ、メダルレース出場まであと少しです。女子の小島選手も順位を10位とし、メダルレース圏内にたどり着きました。明日はメダルレース出場の権利をかけて、激しい戦いが待っています。

成績
470級(16艇)
3位 徳重・外薗 2-4-(10)-2-6-2-5-2
6位 土居・磯崎 1-2-9-(OCS)-2-5-14-11

レーザー級(23艇)
15位 安田 11-15-(20)-2-10-15-14-14
23位 鈴木 23-18-13-22-(23)-21-23-22

レーザーラジアル級(18艇)
7位 高橋 6-12-10-6-(12)-8-4
15位 原田 18-8-14-(OCS)-5-10-10

RS:X男子(15艇) 
11位 金子 9-11-10-11-12-(14)-7-10
15位 原 12-14-13-(15)-14-15-15-12

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1-(11)-5-1-3
11位 小島 10-6-12-11-(13)-7-9-7-10

チームレース(470級)
コメント:栗田コーチ
 470級のチームレースは今日で予選が終わります。日本チームは昨日の結果でファイナルに進むことができないことは分かっていましたが、最後まで諦めず次に繋げるレースをするという気持ちをもって選手達は出艇していきました。
 日本チームは2レース残っていて、どちらも中国との闘いでした。1レース目の中国には途中まで勝っていたのですが、最後の下マークで落とされてしまい負けてしまいました。
 最後のレースは、最初から最後まで中国と熱い闘いを繰り広げ、最後に1位・2位でフィニッシュをすることができました。ここまで1勝もしていなかったので、最後に初めての勝利ですが、すばらしいレースをしてくれたと思います。

470級チームレース成績(予選最終日)
1位 USA  9勝1敗
2位 RUS  8勝2敗
3位 BRA  6勝4敗
4位 CHN1 3勝7敗
5位 CHN2 3勝7敗
6位 JPN  1勝9敗


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ユニバーシアード3日目

 中国・深せん ユニバーシアード3日目

フリートレース(470級・レーザー・レーザーラジアル・RS:X)
A海面(470、レーザー、ラジアル)コメント:榮樂コーチ
 10ノットの風で各クラス2レースずつ消化しました。470級の土居・磯崎が、昨日の叩き(9位)を挽回しようと気持ちが入りすぎたせいか、OCSとなってしまいました。しかし、気持ちが途切れることなく次のレースで2位を取り、総合3位に留まっています。
 徳重・外薗も同様に粘りのある戦いを見せ、健闘しています。シングルハンドは、コース取りのプランを明確にすることで安田選手が2‐10位と走り順位を大きく上げました。
 明日から後半戦となり、各選手の目標順位に向けて重要なレースが続いていくので、再度気持ちを引き締めて取り組んでいきたいと思います。

B海面(RS:X)コメント:杉本コーチ
 今日は男子、女子ともに2レース予定でしたが、時間が経つにつれて風が上がり、レース数の少ない男子のみ3レース行われました。女子は、昨日トップを取って総合2位につけている小峰選手が、今日の1レース目でバテンを折り、カットレース(11位)を作ってしまいました。
 短いレースの合間にバテン交換をコーチボートで試みました。フランス、ポーランドのコーチも(お互いメダル争いをしている敵にもかかわらず)手伝ってくれましたが間に合わず、折れたままの状態でレースに挑み、なんとか5位と踏ん張り、総合2位を保ちました。昨日、一昨日のように風が極端に弱ければ、前を走れるので、あと3日間、微風になることを願います。
 男子は、風が上がると明らかに海外選手との差があり、プレ五輪やワールドでも優勝するようなトップレベルの選手が集まる今回のユニバーシアードでは、まだまだ実力差があります。

◎成績
470級(16艇)
3位 土居・磯崎 1-2-9-(OCS)-2
4位 徳重・外薗 2-4-(10)-2-6

レーザー級(23艇)
9位 安田 11-15-(20)-2-10
22位 鈴木 23-18-13-22-(23)

レーザーラジアル級(18艇)
9位 高橋 6-12-10-6-(12)
16位 原田 18-8-14-(OCS)-5

RS:X男子(15艇) 
11位 金子 9-11-10-11-12-(14)
15位 原 12-14-13-(15)-14-15

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1-(11)-5
11位 小島 10-6-12-11-(13)-7-9

チームレース(テクノ293)
コメント:栗田コーチ
 テクノ293は、昨日1勝もすることができなかったので、今日は作戦を立て直してレースに挑みました。2人の選手にとっては苦手な風ではないので、気合十分にレースに挑みましたが、蓋を開けてみればやはりそんなに甘くありません。尾川選手も伊勢田選手もチームレースに慣れていないということと、中国の男子選手にはスピードや技術といった点でついていくことができずに負けてしまいました。
 予選2日目も勝つことができなかったのでファイナルに残ることができず、今日でテクノ293は終了しました。ファイナルは中国同士の戦いです。

 成績(予選2日目)
 1位 CHN1 7勝1敗
 2位 CHN2 5勝3敗
 3位 JPN   0勝8敗 

チームレース(470級)

コメント:栗田コーチ
 470級はフリートレースにもチームレースにも出場している選手がいるので、今日は14時過ぎにレースが始まりました。470級は、今日の予選で全勝しないとファイナルに進めません。
 選手達は昨日も十分に作戦を練って今日のレースに挑みましたが、世界のスピードや技術についていけずに遅れをとり、前を走ることができず負けてしまいました
 明日、日本チームはあと2レース残っています。今日の成績でファイナルに残ることができないのは分かっていますが、最後まであきらめず、まずは1勝することを目標にがんばります。

 成績(予選2日目)
 1位 RUS   8勝1敗
 2位 USA   7勝1敗
 3位 BRA   6勝3敗
 4位 CHN1 3勝5敗
 5位 CHN2 1勝7敗
 6位 JPN   0勝8敗


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2011年08月18日

ユニバーシアード2日目

 中国・深せん ユニバーシアード2日目(レポート/オリ特・中村健一)

フリートレース(470級・レーザー・レーザーラジアル・RS:X)

 午前中スタートのRS:X男女が1レース目を終えるころ、上空に黒雲が広がると同時に雷が鳴りだし、全艇フィニッシュ後、APHでハーバーに戻されました。午後から行われる470、レーザー、レーザーラジアルも陸上でAPが掲揚され待機となりました。
 雷雨と強風が徐々に激しくなり、ハーバーに設置してあった長さ30m位の連なるテントがすべて吹っ飛ぶ程の突風が去った14時半にAPが降下。晴天微風に戻ったコンディションの中で各種目それぞれレースを行いました。
 強弱の激しい風と、30度の振れが頻繁に起こる中、選手たちはコース選択が中途半端になり、安定した順位を取ることができず、各クラスともに苦しい一日となりました。

◎暫定成績
470級(16艇)
3位 土居・磯崎組 1-2-9
4位 徳重・外薗組 2-4-10

レーザー級(23艇)
17位 安田 11-15-20
18位 鈴木 23-18-13

レーザーラジアル級(18艇)
9位 高橋 6-12-10
16位 原田 18-8-14

RS:X男子(15艇)
7位 金子 11-6-11-11
15位 原 15-14-14-14

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2-2-5-1
8位 小島 10-6-12-11-13

チームレース(470級)
 470級代表選手は、長尾・沖組(関西大)、葛城・山本組(関西大)です。470級は、中国(2チーム)・アメリカ・ロシア・ブラジルの6チーム総当りでレースが行われました。
 今日は5メートルくらいの風の中、予定通りに行われ、レース自体は10分とかなり短いのですが、その中での早い展開についていけなかったり、自分達のペースにもっていけずに負けてしまう形になり、今日は4戦行いましたが、1勝3敗となってしまいました。
 明日は、今日の続きからの対戦でまた総当りとなるので、今日他の国との戦いで学んだことを生かして勝利しファイナルに進みたいと思います。

CHN 2勝2敗
BRA 1勝3敗
USA 4勝0敗
RUS 3勝1敗
CHN 1勝3敗
JPN 1勝3敗

チームレース(テクノ293級)
 今回の日本代表選手は、尾川潤(島精機製作所)・伊勢田愛(ビワコマリンスポーツクラブ)の2名です。テクノは中国2チームと日本1チームの3チームでの争いです。
 テクノのほうは、470級が終わってからのレースでしたが、サンダーストームがきてるということで出艇延期。嵐が去った後は天気も回復し、風も入ってきてレースは行われました。日本チームの選手は、チームレース自体が始めてで要領をつかめず、0勝4敗と中国に負けてしまいました。
 夜は必死に今日のレースについてのミーティングを行い、明日は互角に戦えるように作戦を練ったので、明日はもっといいレースをみせてくれるでしょう。

JPN  0勝4敗
CHN  4勝0敗
CHN2 2勝2敗


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本荘インターハイ開催中!

 8月17から20日まで秋田県由利本庄市・本荘マリーナで「第52回全国高等学校ヨット選手権」が開催されています。種目はFJ級男女で、それぞれソロ(個人)とデュエット(団体。1校2艇の合計で競う)があります。初日の17日はレースはおこなわれなかったようです。インターハイの成績は下記ウエブサイトで確認できます。(BHM編集部)

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18日朝の本荘マリーナ。photo by Y.Miyajima

◎北東北総体(インターハイ)ヨット競技成績
http://www.kirokukensaku.com/inter/inter_index.html

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2011年08月17日

日本発進ユニバーシアード

 中国・深せんで第26回ユニバーシアード競技大会が始まりました。ユニバーシアードは「学生のオリンピック」と言われ、17歳以上28歳未満の大学生、もしくは前年に大・大学院を卒業した選手に制限されています。大会は2年に一度開催されますが、セーリング競技は開催地の判断で開催の有無が決まるため、常時開催にはなっていません。これまで日本は、2005年トルコ大会で、当時法政大4年だった高橋礼子/鎌田奈緒子(現・加原)が、470級女子で銀メダルを獲得しています。今回、ユニバーシアードに同行する中村健一監督よりレポートが届きましたので紹介します。(BHM編集部)

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深せんの大会会場。photo by K.Nakamura

◎出場日本選手
470級男子:土居一斗・磯崎哲也(日本経済大)
470級女子ミックス:徳重エリカ・外薗潤平(日本経済大)
RS:X級男子:原 拓郎(早稲田大)、金子岳司(関東学院大)
RS:X級女子:小島真理子(立命館大)、小峯恵美(関東学院大)
レーザー級:安田真之助(鹿屋体育大)、鈴木祥郎(東海大)
ラジアル級:高橋 香(鹿屋体育大)、原田小夜子(鹿屋体育大)

チームレース
470級男子:長尾 昴・山本健太郎(関西大)
470級女子ミックス:葛城拓未・沖 朱理(関西大)
テクノ293級男子・女子:尾川 潤(早稲田大)、伊勢田愛(同志社大)

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大会開幕。チームジャパン順調な滑りだし

 今日は朝から風がなく、予定されていた10時からのスタートが延期され、全クラス繰り下げて14時からのスタートとなりました。(レポート/オリ特・中村健一)

 風は3〜9ノットで強弱の激しいコンディション。潮の流れも速く順位の入れ替わりの激しいレースとなりました。それぞれのクラスともに良いレースを展開していますが、緊張のせいか全体を見渡す視野が少し狭まり、良いブローを見落としての順位後退が目立ちました。

 フリートレース2日目となる明日は、もう一度気持ちを落ち着かせ、自分たちの力が発揮できるよう送り出していきたいと思います。

 チームレースは明日から始まります。470級はブラジル、ロシアのエントリーが追加され、6チームの戦いとなります。日本チームは、結束も固く、素晴らしいチームになっています。チーム一丸となりメダル獲得に向け明日もがんばります。

◎ユニバーシアード初日 暫定成績
470級(16艇)
1位 土居・磯崎組 1
2位 徳重・外薗組 2

レーザー級(23艇)
15位 安田 11-15
22位 鈴木 23-18

レーザーラジアル級(18艇)
6位 高橋 6
18位 原田 18

RS:X男子(15艇) ※OCSがあるため、順位変動あり。
7位 金子 11-6
15位 原 15-14

RS:X女子(13艇)
2位 小嶺 2-2
8位 小島 10-6

◎Universiade 2011 Sailing
http://www.sz2011.org/Universiade/games/sportsprog/5649.shtml
 
日本代表選手:選手コメント(…続きを読む)
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2011年08月04日

岡田4.7男子最高4位入賞

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レーザー4.7ワールドで4位入賞した岡田選手。photo by Jessica Barhydt

 8月2日まで米・サンフランシスコで開催されたレーザー4.7級ユース世界選手権で、岡田奎樹選手が4位入賞を果たしました。岡田選手は今年1月にマレーシアで開催されたOP級世界選手権で日本人過去最高位となる3位を獲得。高校へ進み、今回はレーザー級ユース種目の4.7で世界選手権に挑戦しました。レーザー4.7は、2009年ブラジルワールドで女子の若林友世選手が2位を獲得しています。今回の4位は日本男子最高記録。本大会には日本から男子4、女子2選手が出場し、女子の最高順位は村山仁美選手の34位でした。(BHM編集部)

◎レーザー4.7ユース世界選手権 男子成績
1. ESP Gonzalez Sammarco Francisco 24.0p
2. ESP Rosello Carlos 52.0p
3. BEL de Smet William 72.0p
4. JPN Okada Keiju 77.0p

◎World Laser 4.7 Youth Championship 2011
http://www.sflaserworlds.com/page/Laser-47-Worlds

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