2011年08月01日

470jrW土居磯崎総合7位!

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オランダで開催された470ジュニアワールドで、メダルレースに進出し、総合7位を獲得した土居・磯崎(日本経済大)。日本470ユースの実力が世界でも通用することを証明しました。昨年のジュニアワールド女子3位に続き、男子がメダルを獲得する日も遠くないでしょう。願わくは、日本の枠を飛び越え、世界一を目指す大学生が多く登場してほしいと思います。2012年度470級ジュニア世界選手権(2012年1月ニュージーランド)の国内選考についてはこちらを御覧ください。(BHM編集部)

大会最終日 7月28日
(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

男子 土居・磯崎組
【風向005度 風速10ノット コース:上下2週→アビームフィニッシュ】
 ラインは若干下有利だが、ラインが非常に短いため、スタート1分前にスタートラインの風上側で激しいポジション争い。スタート時は競り合いに負け、即タックで右展開。上マークを5番で回航、下マークまでに激しいパンピング合戦を耐えて5位を守って回航。2上で艇団が左に行くのに対し、右寄りのコースで勝負をかける。2上で1艇かわし4位で回航後、最終下マークでポジショニングが決まり、3位でフィニッシュ。非常に見ごたえあるレースでした。

今村・石井組
シルバーフリート 最終レース
【上マーク005度 風向355〜15度 風速8〜12ノット】
 スタートで真中風下寄りで良いポジションを維持するが、残り5秒の所で上側の艇の走りだしに合わせれず、即タックで右展開となる。上までに大きいシフトに合わせ切れず上マークを20番後半で回航、その後徐々に順位をあげて行くものの14位フィニッシュがやっとでした。

女子 濱口・西山組
最終レース
【上マーク005度 風向355〜15度 風速8〜12ノット】
 今大会で一番良いスタートを決める。左に大きく伸ばし集団を抑えながら上マークを5位で回航、ダウンレグでのポジションも冴えわたり3番まで上がる。熾烈な争いに競り勝ち3位でフィニッシュ。快心のレースでした。

◎中村コーチのコメント
 男子チームの土居一斗・磯崎哲也 組が総合7位となり、日本チームの目標であったメダルレース進出の目標も達成できました。今回のレースを総合的にみると、強風こそ引けを取るものの、中・微風でのパフォーマンスは素晴らしいものを持っていました。

 しかし、勝てる風域でのミスが多く発生し、本来の走りができていなかったのが悔やまれます。強風については、男子は全てのレグでの細かいトリムや動作の練習の必要性を感じ、女子は強風をもっと乗りこんでいく必要性を強く感じました。

 選手たちは、今回のレガッタで非常に多くの経験と、多くの新しい発見をしたと思います。この経験を生かし今後のレースや練習につなげていってほしいと思います。

 また今回、帯同コーチとして来ていただいた古谷萌海さん、サポートでお手伝いしていただいた岡村勝美さんには、レガッタを通じて色々な場面で助けていただき本当に感謝しています。あらためてめて感謝とお礼を申し上げます。そして、日本から応援してくださったみなさま、ありがとうございました。

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2011年07月28日

470ジュニア日本健闘!

7月26日
(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

男子 土居・磯崎組
ゴールドフリート決勝 第1レース
【上マーク280度 風向270〜285度 風速1.5〜5ノット】
 ポジションを上手く取って真中でジャストスタート。トップ位置で右に展開するも左が伸びて上10番回航。各レグごとに順位を上げていき大きく順位をあげて4位でフィニッシュ。快心のレースでした。

選手コメント
土居選手:メダルレースに出場します!
磯崎選手:今日の様にスタートを意識して、しっかりシングルに入る!

今村・石井組
シルバーフリート決勝 第1 レース
【上マーク280度 風向265〜290度 風速3〜5ノット】
 昨日のミーティングを生かし、真ん中の第一線でジャストスタート、そのまま伸ばし左展開で上マークを3位で回航、各レグごとに順位を上げてトップフィニッシュ。

 決勝第2レースはキャンセルされましたが、ブラックフラッグに掛り、彼らは明日の第2レースは、残念ですが出ることができません。

選手コメント
今村選手:周りの状況判断を正確に行い、スタートから自分がどういうポジションに行き、どうもっていけば良いか、どういうもっていけばプラン通りになるかを考えて行動すれば、シルバー1位は取り戻せる!

石井選手:スピードを意識して、第一線スタートを決め自分のレースをします。1位を取ります。

濱口・西山組
第7レース
【上マーク280度 風向265〜290度 風速3〜10ノット】
 気持ちが前に出すぎて攻めのスタートが失敗し、大きく遅れてのスタートとなる。レース途中10ノットの風が入った際に上手くポジションを取れ13位まで上がり順位をキープしてフィニッシュ。前にフィニッシュした5艇がブラックフラッグに掛り8位となる。

選手コメント
濱田選手:スタートを一線で出て、シングルでフィニッシュする。
西山選手:メダルレース出場!

原口・納庄組
コーチボートからトップ選手を観戦した感想。

選手コメント
原口選手:
 スタートにおいて、第一線で出てフレッシュウインドを掴むことの重要さを知りました。フレッシュを掴み続けることで自分の行きたい方へ艇を持っていきやすくなっていると思いました。
 タックは、角度とヒールをかけるタイミングが重要であり、艇のスピードを維持することが大切だと思いました。微風では少しのミスがその後に大きく響くため、一つ一つの動作の大切さが伺えました。また、雲の動きからシフトを考えて360度視野を広げていかないといけないと思いました。

納庄選手:
 スタートはブラックフラッグが上がったら、特に込み合った所からでない方がジャストに出れてフレッシュで走れていました。微風だったので、どこから出るかをしっかり決めたうえでラインに並ばないと、出れなくなったり間に合わない事がよくわかりました。
 タックのスピードが大切になり、ヒールをかけるタイミングやジブの引き方、ヒールの起こし方など、色んなチームを見てそれぞれに違いがあり、自分とも違っていて、勉強できたので、自分たちでやり易い方法を試してみたいと思います。

中村コーチのコメント
 今日は昨日よりも風が弱く、何度もスタートをして2度レースが中止されるなど、選手達はモチベーションを維持していくのに大変で非常に疲れた一日となりました。

 結果的に見れば日本チームは総合順位を上げて男女ともにメダルレースに残れる点数に近づいています。

 日に日にレベルアップしていく選手達の成長を楽しみに見ていますが、日本代表選手として来ているからには、やはりメダルレースに残ってほしいと思います。

 シルバーの今村・石井選手も自分たちの走りができれば今日の様にトップも取るので、自身のコントロールをしっかり行い、レースに臨んでほしいと思います。いよいよ明日が勝負の日です。

 選手達が良いレースができるよう、送り出していきたいと思います。
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2011年07月27日

土居磯崎ゴールドFへ

オランダ470級ジュニア世界選手権4日目 7月25日
(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

今村・石井組
予選第5 レース
【上マーク240度 風向220〜255度 風速2〜3.7ノット】
 ゼネリコ後のブラックフラッグで、真中下寄りのかなりさがったポジションでスタート。右展開で上マークを中盤で回航。その後も大きな順位変動はなく、10番台後半でフィニッシュ。ブラッフラッグで12艇が失格となり着順は10番となる。

予選第6レース
【上マーク140度 風向130〜160度 風速0.5〜4ノット 強弱の激しいコンディション】
 上寄りから大きく出遅れたスタートで後手後手のタックとなり、上マークを20番台中盤で回航。最終下マークに向かう際に風が無風になるもレースは続行され、何とか追い上げて16位でフィニッシュ。

選手コメント
今村選手:スタートを決めることで、自分のコースを引き、第1マークまでの順位を安定させたい。シルバーフリートに落ちましたが、今日までの反省と課題を持ち、シルバーフリートでトップになる走りをします。

石井選手:準備をしっかりして、スタートを第一線で出て自分のレースをしていきます。シルバーフリートで1番になります。

男子 土居・磯崎組
予選第5 レース
【上マーク240度 風向220〜255度 風速2〜3.7ノット】
 ゼネリコ後のブラックフラッグで、大きく出遅れてスタート。上マークを最後尾から3番で回航。その後のダウンウインドで、トップ集団が上り合いをしているのに気付き、基本どうり真っすぐのコースを取って一気にシングル後半で下回航。順位を守り8位でフィニッシュ。

予選第6レース
【上マーク180度 風向160〜190度 風速0〜6ノット】
 真中下寄りから最高のスタート、左展開でブローを上手く使って上5番回航。下マークまでに3艇かわし2位で回航。順位をキープしながら展開するも、最終レグで風がなくなり無風の中、レースは続行され、わずかに吹いてきた風で後続艇に抜かれ、6位でフィニッシュとなる。

選手コメント
土居選手:ゴールドフリートの初戦は、あまりリスクを負うことなく第一線でスタートし、しっかり自分のレースを展開して行く。

磯崎選手:第一線でスタートし、上マークまでしっかりブローを見てコンパス角度に注意し、トップを取りに行きます。

濱口・西山組
予選第4レース
【上マーク240度 風向220〜255度 風速2.5〜3ノット】
 下3でスタート、左奥のブローで勝負し10番前半で上マーク回航、各マークで少しずつ順位を上げて9位でフィニッシュ。タックや走りに切れが出てきました。

予選第5レース
【上マーク180度 風向160〜190度 風速0〜6ノット】
 上2でベストスタート、早めのタックで右展開、上手くシフトを掴み、上マークを2位で回航。順位を守って2上を回航後、無風となる。40分以上無風が続くもレースはキャンセルされることなく全コース回航で4番フィニッシュ。非常に長いレースでした。

予選第6レース
【上マーク160度 風向145〜170度 風速7ノット】
 今日一番の7ノットの風の中、上6番目から良いスタートを決める。早めのタックで右展開するも、少し突っ込みすぎて左にシフトした際に寄せきれず17位で上マーク回航。微風でのスピントリムやジャイブが上達し、徐々に順位を上げ順位を上げて10位でフィニッシュ。

選手コメント
濱田選手:明日はトップでフィニッシュします。コース取りを確実にします。
西山選手:トップを獲ります。ボートスピードはあるのでセオリーを守って手堅くコースを引いて行きます。

原口・納庄組
 コーチボートからトップ選手を観戦した感想。

選手コメント
原口選手:今日のレースでは艇を止めずに走らせ、ブローラインをよく読むことがいかに重要なのかを知りました。また、マーク回航時(下マーク)の時、左右どちらのマークを回航するのかを判断するのがキーポイントになると思いました。
 ダウンウインドレグの時、無駄なのぼり合いがあって、後続艇に抜かれてしまう艇もいたので、きちんと見切りをつけ、スピードをもって走る事が大切だと思いました。
 スタートで第一線から出る事の重要性を改めて感じました。

納庄選手:トップ選手の微風でのジャイブのスピン回しや、ポールチェンジで動きに無駄が無かった。乗艇位置はできるだけ前に乗り、ヒールバランスがシビアだった。
 スピンポールは高めにセットされており、スピンの形が非常にきれいだったのが印象的でした。
 クローズでタックを返すタイミングが少しでも遅れると、順位が全然変わってくるのでタックポイントが非常に重要になっていた。
スタートは第一線で、フレッシュウインドで出てブローを取りに行く。


 今日で男女ともに予選が終了しました。風はこれまでと打って変わって超微風のコンディションで0〜6ノットの?中でレースが行われました。結果は男子1チームゴールド、1チームシルバーと目標であった2チームゴールドフリート進出には届きませんでした。

 今村・石井組のディスマストでの2レースRETは悔まれますが、これも実力です。しっかり現状を把握し明日からのレースに気持ちを切り替えて行ってほしいと思います。

 決勝レースの目標はゴールドフリートではメダルレース進出、シルバーフリートではトップを狙い、明日からの決勝レースに臨みます。

 女子は体重差が大きく効いて、微風の走りはトップ5に入る速さを持っています。しかし、コースミスも多く、ミスで順位を落としている場面が多々あるので、気を引き締め明日からのレースで上位を走り、メダルレース進出を目指します。

 また、強風でトップを走っていた選手が今日は上マークを最下位で回航する場面もありました。まだまだ他国も風域によって課題はあるようです。後半は微風の天気予報となっています。チャンスを生かし、より上位を目指します。

 余談ですが、無風状態が30分以上続いたにも関わらず、コース短縮することなく運営していることに驚きました。どうしても予選を成立させたい気持ちも分かりますが、かなりレベルの低い運営であったと思わざる得ない対応だった事は非常に残念でした。

 明日からの運営に期待します。
  
【日本選手成績】第4日目終了時
男子26か国・60艇
14位 土居一斗・磯崎哲也組 (日本経済大学)10-5-(22)-7-8-5
34位 今村 亮・石井佑典組 (日本経済大学)(DNF)-DNF-14-8-10-16

女子15か国・32艇
16位 濱田華帆・西山宏美組 (関西大学)24-27-26-8-3-10
32位 原口鈴加・納庄千尋組 (関西大学)DNF-DNF-DNF-DNF-DNF
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2011年07月25日

霧と雨のオランダ470jr

 オランダ・470ジュニア世界選手権3日目。今日は朝から濃い霧と強い雨で視界が悪く、レースがキャンセルされました。朝からハーバーに行ったり来たりで海上には出られなかったものの、海上でレースをする以上に疲れる1日となりました。(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

 予選は明日に持ち越されました。男子の2艇がゴールドフリートに残れるよう、今日はしっかり寝て明日に備えていきたいと思います。

 女子は明日3レースが予定されており、非常にタフな1日になりそうです。天気予報は最高19ノットなので、これまで以上に良いレースができそうです。明日は日本チームにとっての天王山。良い報告ができるようにがんばって行きます。 

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大会3日目は霧と雨のためレースはキャンセルされました

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連日の強風により艇体を整備

◎470ジュニアワールド 第3日目終了時成績
男子26か国・60艇
14位 土居一斗・磯崎哲也組(日本経済大学)10-5-(22)-7
41位 今村 亮・石井佑典 (日本経済大学)(DNF)-DNF-14-8

女子15か国・32艇
27位 濱田華帆・西山宏美(関西大学)24-27-26

32位 原口鈴加・納庄千尋(関西大学)DNF-DNF-DNF

◎オランダ470ジュニア世界選手権
http://www.470juniorworlds2011.org/

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蒲郡開催、全日本FJ成績

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7月22〜24日に愛知県蒲郡・海陽ヨットハーバーで開催された、第29回全日本FJ級ヨット選手権の成績です。

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2011年07月24日

強風トラブル470ジュニア

 オランダ・メデンブリック、470ジュニア世界選手権2日目、予選第3レース。風向275〜300度、風速18〜22ノット。チョッピーコンディション。(レポート・写真/JSAFオリ特 中村健一、編集/JSAFオリ特・広報)

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初日、2日目ともに風が吹き荒れ、ディスマスト、セール破損が相次いだメデンブリック。写真は予選2日目に総合14位つけた土居・磯崎

 男子の今村・石井組は、昨日の悔しさを晴らすべくレースに臨む。スタートは下寄りで第一線スタート、昨日の反省を生かし競り負けない走りでレースを展開して14位でフィニッシュ。

 土居・磯崎組は、下寄りのきわどいスタートでX旗が上がる。リコールと思い、スタートラインに戻るとX旗降下。何とかリコールは避けれたものの、集団において行かれ22位まで上がるのがやっと。
 
 女子の濱田・西山組は、下2でスタート、昨日より走れる様になったものの、集団に呑まれ強風にあおられ、沈を何回かしての26位フィニッシュ。
 
 原口・納庄組は、スタートラインに行くまでの間に強風にあおられ沈をする。昨日と全く同じ感じでマストが刺さりマストが曲がって着艇となる。今日は10艇以上がマストを曲げる、折るなどのトラブルでリタイアとなった。

 原口・納庄組のコメント「初めての強風体験で波に対して艇をどう向けて良いのか分からず、波にあおられて沈してしまいました。恐怖感による動きの悪さや、集中力が散漫になり冷静に判断できていなかったので今後はこの教訓を生かしていけるようにがんばります」

 各国の予備マストも既に尽き、非常に残念ですが、監督の私の判断で彼女たちは本日をもって大会終了としました。彼女たちには明日からも吹くレースを間近で見て勉強してもらおうと思います。見ることも勉強です。より良い情報を掴んで帰ってほしいと思います。

 予選第2レース。風向280〜310度、風速18〜28ノット。強弱の激しいコンディション。

 今村・石井組。風が上がってくる中、気持ちを切り替えて下寄りのベストスタートを決める。攻めの気持ちが功を奏し順位を上げていき8位でフィニッシュ。
「今日は各レグともに攻めて走ることはできず、守りの場面が多かった。特にダウンウインドでは、リーチングに近い走りばかりでまともに走れなかった事が悔まれます。明日はゴールドフリートに残れるよう、今のベストを尽くします」(今村・石井)

 土居・磯崎組は、真中下寄りでスタート、すぐに下から突き上げられ早めのタックで右展開となる。シフトを上手くつかんで上マークを12番で回航、その後順位を上げて7位でフィニッシュ。
「スタートがきちんと第一線から出れれば、シングルでフィニッシュできる実力がある事が分かった。まだまだどの走りも強風では世界に引けを取っているので、レースの中にレベルアップできるようにがんばっていきます」(土居・磯崎)
 
 濱口・西山組は、下2でスタート後、風が吹き上がりレースがキャンセルとなる。しかし、この吹き上がりの際に沈をしてマストが刺さり、マストを曲げて帰着となる。

 マスト、セール共に破損し、ニューマスト、予備セールで明日からのレースに臨みます。

「強風の走りに少し慣れてきましたが、まだまだ世界とはかけ離れているので、レースを通じて少しでもついて行けるようがんばります。沈が多いので、レースの中で沈せず走り切れる様にすることも同時にがんばって行きます」(濱口・西山)

 なお、彼女たちは風の状況により、安全を確保するために監督判断で出艇禁止とする場合がある事を選手に伝えました。

 昨日に引き期続き強風のレースとなりました。男子はポカミスがなければ、強風域で世界のトップ10に入る実力を持っているので、しっかり集中し明日からのレースに臨んで行きます。

 女子については、課題であった強風域のレースで3本のマスト破損、3本のスピンポール落下、メン・ジブ破損と、厳しいレースになっています。

 原口・納庄組については非常に残念ですが、レースを終了する事となりましたが、コーチボートで世界の走りを勉強します。濱田・西山組には少しでもレース経験ができるように制限を設け、明日からのレースに臨んで行きます。

 日本ジュニア・ユースの最重点課題である「強風」が、ここでも大きな壁となって選手を苦しめています。世界の頂点を目指していく中で絶対に越えなけれなならない「壁」を少しでも克服できるよう、コーチ、選手一丸となって明日からもがんばって行きます。
 
◎470ジュニアワールド 第2日目終了時成績
男子26か国・60艇

14位 土居一斗・磯崎哲也組(日本経済大学)10-5-(22)-7

41位 今村 亮・石井佑典 (日本経済大学)(DNF)-DNF-14-8

女子15か国・32艇

27位 濱田華帆・西山宏美(関西大学)24-27-26

32位 原口鈴加・納庄千尋(関西大学)DNF-DNF-DNF

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posted by BULKHEAD at 07:15| Comment(2) | ジュニア・ユース

470ジュニアWレポート

 オランダ・メデンブリックで開催中の470ジュニア世界選手権。日本からは大学生男子2、女子2チームが出場しています。現地でコーチを務める中村健一さんより、レースレポートが届きましたので、初日、2日目のレポートを連続で掲載します。(BHM編集部)

7月22日、大会初日
 予選第1レース。風向300〜330度、風速14〜20ノット。強弱の激しいコンディション。今村・石井組(日本経済大)が大会最初のスタートを切る。真中風下寄りで頭を出して良いスタートをするが、スタート後のアングルを高く取りすぎ、スピードがなく、上集団に上突破され苦しい展開となり、上マークを19位で回航。

 その後追い上げて15位まで順位を上げるも、フィニッシュ手前で沈し、マストが底に刺さりマストが折れリタイヤとなる。この日は2レースがあり、両レースともリタイヤとなる。追い上げてきただけに非常に残念な結果となった。

 土居・磯崎組(日本経済大)はゼネリコ後のブラックフラッグでのスタートで出遅れ、上マークを中盤で回航、その後シフトを掴みながら徐々に順位を上げて何とか10番でフィニッシュ。

 濱田・西山組(関西大)は、風下寄りでスタートするも、リコールで帰り、大きく遅れる展開となる。クローズの高さが世界と異なり洗礼を浴びる形となる。厳しい展開の中、粘って24位でフィニッシュ。

 原口・納庄組(関西大)は、風上寄りで良いスタートをするも、ブローであおられ、上マークまでに2回の沈をする。その後も粘って走るもダウンウインドで沈した際に、マストが刺さりマストトップが曲がったためリタイヤする。引き続き第2レースもリタイヤとなる。

 予選第2レース。風向300〜330度、風速16〜20ノット。強弱の激しいコンディション。土居・磯崎組は、ゼネリコ後のブラックフラッグで真中から良いスタート、上マークを6位で回航、順位を維持しながら2上を5位で回航、その後トップグループでの接戦に負けることなく5位でフィニッシュ。

 濱口・納庄組は、空いたとこから良いスタートをするが、高さが取れず厳しいポジションで展開し27位でフィニッシュ。

 レース初日の今日はまさにメデンブリックの洗礼を浴びる形となりました。選手達はそれぞれ必死に闘っているものの、強風域での戦いではまだまだ世界に後れを取っているのが現状である。

 マストの破損2件、スピンポール流れ2件のトラブルはあったものの、無事ニューマスト、スピンポールも確保でき、再計測も終わり何とか明日につなげる準備はできました。

 予選は残り4レース。明日からの巻き返しに期待します。

◎オランダ470ジュニア世界選手権
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2011年07月18日

ISAFユースW最終レポート

 7月15日、ISAFセーリングユースワールド最終日。いよいよ勝負の日です。朝恒例のウォーキングの時から、そよそよと風が入ってくるのを感じました。そしてレースが始まる昼頃には、レースエリアに7〜9mの風が入っており、選手たちはそれぞれの目標や想いを胸に、最終レースを戦うために出艇していきました。表彰台を狙う選手、自分の課題に挑む選手それぞれですが日本代表という顔つきで出ていく選手を非常に頼もしく感じました。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

 表彰台のかかる420級男子・元津組とラジアル級女子・土居は、守りに入らず攻めの姿勢を最後まで崩さずに戦いました。結果、元津組は強風の中トップフィニッシュを決め、強風でも日本ありという存在感をアピールして総合2位・銀メダルを獲得しました。

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最終日に会心の走りでトップフィニッシュを決めた420男子

 土居は、終始大型選手に食い下がる緊迫したレース展開で、全ての力を出し切ったレースをしてくれました。表彰台を逃した悔しさは計り知れないものの、4位という立派な成績を残すことができました。

 他の選手についても、国内とは違った多くの経験、課題、自信を得ることができ、日本に帰国することができます。ラジアル級の土居と國政は、この後のラジアル級世界選手権に出場するためにまっすぐフランスに向かいますが、このユースワールドの経験を存分に生かして、活躍してくれることを期待しています。

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420女子、来年の大会でリベンジです

 夜の表彰式では、420級男子表彰の際に、「日の丸」が掲げられました。昨年の世界選手権での惜敗からはい上がってきた420チームのがんばりを知っている日本チーム全員にとって、感動の表彰式となりました。

 また、ユースワールドでは、各国の選手とコーチ一人ひとりが自国以外のチームに投票する「ベストチーム賞」というものが設けられており、最も投票数の多かったチームが表彰されます。これは、「チームワークが良い」「ユーモアがある」など、この大会を通して特に目立った国が選出されることになります。その代表国として「日本」が選ばれ表彰を受けました。日本チームとしての団結力やがんばりを評価してくれたこと、JSAFが展開している「東日本大震災・JSAFチャリティーキャンペーン」が各国からの大きな評価につながったと思います。

 期間中を通して日本で応援してくださった皆さんのご声援をなくして「今大会の成績」や「ベストチーム賞」を獲得することはできませんでした。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 今後とも選手・コーチ一同精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

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420級男子表彰式、1位スペイン、2位日本、3位オーストラリア

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銀メダルを獲得した元津・日野

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獲得した銀メダル

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ベストチーム賞を受賞した日本選手団

◎日本チーム最終成績
420級男子(34艇)
 2位 元津・日野 1-(18)-10-1-10-4-9-4-18-7-1
420級女子(31艇)
 19位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14-14-13-29-8-27
ラジアル級男子(50艇)
 32位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12-12-16-36-23-41
ラジアル級女子(41艇)
 4位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6-3-5-10-6-11
RS:X級8.5男子(34艇)
 24位 倉持 26-22-22-24-20-18-(27)-24-23-16-10-19

◎420級男子チームのコメント
元津「あらためて、日ごろ指導してくださったコーチや、支えてくれた親に感謝したいです。またこの経験を今後のヨット人生に生かしていきます。まずは、帰国後に開催されるインターハイ、国体で優勝できるよう、練習に励みたいと思います」

日野「まず今回の遠征で、お世話になった方々にお礼を申し上げます。そして、このような成績を収めることができて本当にうれしく思います。日本に帰ったら、インターハイと国体など主要な大会が控えているので、今回の成績に満足せずに優勝を目指します」

◎大会総評
 この大会に帯同しわたしたちコーチ陣が感じたことは、昨年の大会以上に各国選手が強化されていること、参加者数が増え、さまざまな選手が参加するまさにU-19世代のオリンピックという印象を強く受けました。

 加えて、58カ国、350名が参加したこのISAFユースワールド大会は、今後これまで以上に盛り上がる勢いを強く感じました。各国がこの大会を目標に強化を行い、それに基づく次世代強化を加速していることを強く感じ取れました。

 大会において420級、ラジアル級女子選手は、世界と対等に戦うことができることを証明してくれました。RS:X級についても、体づくりや基礎を固めていくことにより、世界に挑戦できる可能性があると思います。また急速に他国のレベルが上がっている29er級についても、国内での普及・強化活動に取り組むべき時期に来ているのかもしれません。

 われわれはISAFユースワールドに向け更なる強化を誓い、日本に戻ります。次回開催地はアイルランドです。2012年3月に開催予定の選考会に多くの日本ユースセーラーが挑戦してくれることを願います。

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php
◎ISAFユースワールド・レポート
(6) メダルを目指して最終日へ
(5) ユースワールド日本爆発!
(4) ユース420元津日野2位へ!
(3) 土居上昇ISAFユース2日目
(2) ISAFユースW大会初日
(1) ISAFユースワールド直前

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2011年07月16日

やった!ユースW銀メダル

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クロアチア・ISAFユースセーリングワールドで420級男子に出場した元津大地・日野勇輝(上写真。佐賀県立唐津西高等学校)が、銀メダルを獲得しました。ラジアル級女子の土居愛実は最終日を崩して4位に。しかし、日本は世界選手権で結果を出す大健闘を見せました。選手、コーチのみなさん、おめでとうございます。(BHM編集部)photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

420級男子 総合成績
1. ESP Jordi Xammar / Alex Claville 58.0p
2. JPN Daichi Mototsu / Yuki Hino 65.0p
3. AUS Angus Galloway / Alexander Gough 81.0p

レーザーラジアル級 総合成績
1. NOR Tiril Bue 70.0p
2. USA Erika Reineke 77.0p
3. FRA Sandy Fauthoux 79.0p
4. JPN Manami Doi 81.0p

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表彰セレモニーのチームジャパン一同。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

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2011年07月15日

メダルを目指して最終日へ

 クロアチア・ISAFユースセーリングワールド、7月14日。この日は、レガッタを通して一番早く風が入ってきました。その影響もあり、レースエリアでは、ガストで20ノット前後の風が入ることもあり、420級男女、レーザーラジアル級男女で2レース、RS:X級は3レース行われました。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

 本レガッタ初の中風〜強風域でのレースとなり、この風域を得意とする選手たちが上位に顔を見せました。日本チームは全体的に耐えるレース展開となりましたが、420級男子、レーザーラジアル級女子は総合2位に留まっています。

 15日はいよいよ最終日。泣いても笑っても残すところ1レースとなりました。悔いの残らないようレースが終了するまで精一杯戦います。

11.07.15_08.jpg
土居のフリー。暫定2位のシールを貼って走ります

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 第1レース160〜150度、風速9メートルでおこなわれました。今大会初の強風域で、FRA、NOR、AUS、NZL、ESPなど大柄な選手の走りが際立っていました。
 海面は、風速も加わって波が立ち、ボートハンドリング、ボートスピードの差が出やすい海面でした。この苦しいコンディションの中、土居は必死に食い下がり、10位でフィニッシュすることができました。
 まだまだ体格差があり、ウエイトアップしなければなりませんが、1年間のトレーニングの成果がしっかりと走りに出て、食らいついていけるようになりました。
 2レース目、風向はさらに左に振って140〜150度。風速は7メートル前後でした。2レース目は、全体的にへこんでいるスタートラインを見抜き、果敢にスタートを攻めて、1上をシングルで回航。7メートル前後の風の中、6位でフィニッシュすることができました。点差は詰まっていますが、2位を守り抜きました。
 國政も懸命に走らせましたが、強風域では体格差からスピード、高さともに差がありすぎます。艇を止めずにクローズを走り、得意のダウンウインドで上位を狙ってほしいものです。
 男女ともに明日が最終レースとなります。1年間の取り組みの成果を出して、思い切りのよいレースをしてほしいと思います.

◎重コーチ:420級レポート
 女子は、8メートルくらいの風の中、海上でのチューニング変更ができずに沈をしてしました。しかし2レース目は、セッティングを変えることができて、良い順位を取ることができました。セッティングが良ければ、上位を走れることが証明されました。細かな戦術・戦略を勉強すればより上位を狙えると思います。
 男子は、緊張していないと本人たちは言いつつも、やはり風の強弱の変化に対して、気がつかなかったり、艇のチューニングをミスしたりしました。その挙句、スペイン艇に付きまとわれ、ケースをしかけられて720度ペナルティーを受ける事となりました。
 日本の中でのレースでは、このようなシビア展開があまりないため、ちょっとした油断がこのような結果になったと思います。このケースで大きく順位を落とし、結果的にはポイントを離されてしまいました。
 やはり世界チャンピオンになるためには、全てを兼ね揃えた選手でなければならないと痛感しました。明日は男女それぞれ悔いの残らぬよう思い切ったレースをします。

◎萩原コーチ:RS:X級レポート
 昼から2レース行われ、一度陸上に戻って休憩を取り、その後もう1レース、計3レースが実施されました。本日1、2レース目は風速7メートル前後の中レースが行われ、全体的にレースエリアの右側を多くの選手が走っていました。
 今日の倉持は、全体的に有利なエリアの中を走っており、特に3レース目のコース選択は良かったと思います。さらに上位を取るために、より良いスタートが必要になりますので、明日の最終レースは、渾身のスタートを決めて全力でぶつかります。

11.07.15_09.jpg
毎朝のウォーキングで会場まで行き、成績を確認しています

◎日本チーム成績
420級男子(34艇)
 2位 元津・日野 1-(18)-10-1-10-4-9-4-19-8
420級女子(31艇)
 19位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14-14-13-30-8
レーザーラジアル級男子(50艇)
 29位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12-12-16-36-23
レーザーラジアル級女子(41艇)
 2位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6-3-5-10-6
RS:X級8.5男子(34艇)
 24位 倉持  26-22-22-24-20-18-(27)-25-23-16-11

◎選手のコメント
元津大地・日野勇輝「いつもよりスタートが決まり、レースの途中まで良いコースを引けましたが、その後の上位集団との駆け引きで、うまく対応することができずに抜かれてしまうケースが何度もありました。それを改善することが上位に入る秘訣だと感じました。明日は残り1レースとなりましたが、スタートラインを見極めることに集中して、悔いの残らぬよう全力を出し切って戦いたいと思います」

角田きあら・古屋綾乃「1レース目は沈をしてしまい順位が良くありませんでしたが、2レース目は1レース目の反省点を改善して良い順位を取ることができました。明日は最終レースとなりますので、5番以内でフィニッシュしたいと思います」

國政真平「スタートは出ることができていますが、まだベストなスタートができていません。明日は今回のレガッタの集大成としてスタートをしっかり決めて、5番以内でフィニッシュします」

土居愛実「怖いです…だけど逃げずに攻めのレースを心がけます。そして1年間目標としてきた優勝を勝ち取ります」

倉持大也「今日は、得意な風域でもあったので、いつも以上に気合を入れて出艇しました。スタートのポジションとコース取りは良かったと思います。明日は最終レースとなりますのでスタートを決めてシングルを取れるようにがんばります」

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ユースワールド日本爆発!

 7月13日、大会5日目。いよいよ後半戦を迎えました。朝のミーティング時間の際に、今までの成績を踏まえて、目標の再設定を行い、レースに臨みました。目標を達成できた者、そうでない者とそれぞれですが、再度気持ちを引き締めてレースを戦い抜きます。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 本日は、レース海面を初日のエリア(南側)に移し、2レース行いました。このレース海面は上マークの右後方に島を有する海面です。
 風向170〜180度、風速3.5から2.5mの中、風の強弱により島の影響を受けた風がレース海面を支配する場面と、左側の開けた海面から下りてくるプレッシャーが有利になる場面があり、風を良く判断してプレッシャーの中に居続けられたグループがトップ集団を形成していました。
 男女ともにスタートが決まるレースで、危なげなく風を拾い続け、目標の順位を達成していました。また、スタートが悪い場面でも集中力を切らさずに、プレッシャーを拾い続け、はい上がる姿は本大会での成長を感じました。
 いよいよ明日、大きな山場を迎えます。終盤を迎える今朝、日本チーム各選手に目標の再設定を指示し、チーム一丸となって最後まで戦うことを決意しました。みなが実行してくれることを信じ、スタッフ一同サポートしていきます。

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2レースとも5番以内にまとめた土居

◎重コーチ:420級レポート
 女子は、少し風と波が上がってきた際に、艇が叩かれてしまいスピードが出せませんでした。しかしその後、スピードを修正できたので、明日はいいレースが期待できます。
 男子については、2レース目、1上を19番と振るいませんでしたが、そこからしぶとく10艇を抜き、結果的に前日まで11点差あったスペインをひっくり返して暫定1位となりました。しかし3レース目は、1位というプレッシャーからスピードが出せずに、トップから4位まで落ちてしまいました。
 風がシフトする中を辛抱強く戦って明日の2レース、スペインとの一騎打ちを執念でもぎ取ってもらいたいです。

11.07.15_02.jpg
420級男子は粘り強い走りで暫定1位へ

◎萩原コーチ:RS:X級レポート
 1レース目は、有利サイドからのスタートに挑戦しましたが、混戦でポジション取りに苦戦し、出遅れてしまいました。2レース目は、1レース目の反省を活かして、有利エンドの中でも、スペースのある場所を見つけ出して、スタートしました。
 スタート後のパンピングをより大きく、力強くするように心がけ、明日からのレースで上位を狙えるようにがんばります。チームの雰囲気が非常に良いので、その追い風に乗っていきます。

11.07.15_01.jpg
スタート前にレースプランや風の傾向などを確認

◎日本チーム成績 第5日終了時
420級男子 (34艇)
 1位 元津・日野 1-(18)-10-1-10-4-9-4
420級女子 (31艇)
 18位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14-14-13
レーザーラジアル級男子 (50艇)
 30位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12-12-16
レーザーラジアル級女子(41艇)
 2位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6-3-5
RS:X級8.5男子 (34艇)
 25位 倉持 26-22-22-24-20-18-(27)-25

◎選手のコメント
元津大地・日野勇輝「今日は、風をしっかり見ることができ、コース取りが良かったと思います。明日は、今日の成績に満足せずに、さらに上位を狙ってがんばります」

角田きあら・古屋綾乃「今日は、艇のスピードなくて、あまり調子が良くありませんでした。明日は、調整の悪かった点を修正して、シングルを取れるようにがんばります」

國政真平「今日の1レース目は、スタートが決まり、やっと自分の思ったレース展開で走ることができました。2レース目は逆にスタートを失敗し、第一マーク回航が30番と奮いませんでしたが、風を見ることに集中し、はい上がることができました。今朝立てた20番以内という目標を達成できて嬉しいです。明日もがんばります」

土居愛実「今日は、各レース5番以内を目標にたてました。2レースを10ポイント以内で終えたことと、ライバル艇が崩れたことで念願の表彰台が見えてきました。苦しい戦いですが“優勝”を目指します」

倉持大也「連日スタートが悪いので、明日は特にスタート前の自分のポジションと、スペースを作る努力をします。あと2日間集中して、全力で戦い抜きます」

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2011年07月14日

速報ユースジャパン上位に

 クロアチア・ザダルで開催中のISAFセーリングワールドで、420級男子に出場する元津大地・日野勇輝(佐賀県立唐津西高等学校)が、第8レースを終えて1位。レーザーラジアル級女子に出場する土居愛実(山手学院高等学校)が第9レースを終えて2位につけています。上位チームは僅差の戦いですが、十分にメダルを狙える位置です。大会最終日は15日。後半の日本ユース選手の戦いに注目です。がんばれ!(BHM編集部)

◎420級男子 第8Rまで成績
1. 日本 Daichi Mototsu / Yuki Hino 39.0p
2. ESP Jordi Xammar / Alex Claville 40.0p
3. AUS Angus Galloway / Alexander Gough 61.0p
4. FRA Guillaume Pirouelle / Valentin Sipan 61.0p
5. ARG Juan Manuel Garcia Rodriguez / Facundo Mario Olezza Bazan 62.0p
6. GBR Dibb Craig / Charlie Cox 71.0p

◎レーザーラジアル女子 第9Rまで成績
1. POL Paulina Czubachowska 50.0p
2. 日本 Manami Doi 54.0p
3. NOR Tiril Bue 57.0p
4. USA Erika Reineke 69.0p
5. FRA Sandy Fauthoux 72.0p
6. GER Ann Kristin Wedemayer 75.0p

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ザダルのユースワールド会場。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

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ザダルの美しい町並みを背景に走る420級のフリート。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

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2011年07月13日

ユース420元津日野2位へ!

 7月11日。大会3日目、今日も4〜6ノットの軽風の中、レーザーラジアル級女子は3レース、420級男女とレーザーラジアル級男子は2レース、そしてRSX級は1レースが行われました。日本チームは全体的に調子が上がってきました。420級男子・元津組は7位から一気に2位へ浮上。ラジアル級の土居も1-12-6と走り、上位と僅差の6位に位置しています。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

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420フリート。日本の元津・日野が2位に浮上しました。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 ラジアル級男女ともに昨日の課題をしっかりと修正し、レースを戦い抜いてくれました。土居は念願のトップを取り、國政も15位と、次のレースにつながるレースをしました。明日はレイデーのため休日となります。しっかりと身体を休め13日からのレースに備えたいと思います。最終レースまで集中を切らさずに熱く戦います。

11.07.13_05.jpg
待望のトップフィニッシュを決めた土居

◎重コーチ:420級レポート
 今日は、男女とも少しずつ調子が上がってきました。もう一歩のところで順位を落とす場面もありましたが、男子は2回目のトップをとり、女子も片手に入る順位を取りました。後半戦に期待を持たせる順位で前半戦を終了できました。

11.07.13_06.jpg
RS:X級で奮闘する倉持大也

◎萩原コーチ:RS:X級レポート
 スタートのタイミングは良くなりました。しかし今日は、パンピングのボートスピードがうまく上がらずに苦戦をしました。セールパワーとボートスピードとの感覚がズレているので修正していきます。明日は、RSX級のみレースが行われる予定です。今日の疲れを残さないように、しっかり食べ(栄養補給)、しっかり飲み(水分補給)、しっかり休んで(睡眠)、明日からのレースに臨みます。

◎日本チーム成績 第3日終了時
420級男子 (34艇)
 2位 元津・日野 1-(18)-10-1-10
420級女子 (31艇)
 20位 角田・古屋 29-(32)-12-5-14
レーザーラジアル級男子 (50艇)
 35位 國政 39-34-(44)-36-28-15-12
レーザーラジアル級女子 (41艇)
 6位 土居 (16)-9-12-6-1-12-6
RS:X級8.5男子 (34艇)
 23位 倉持 (26)-22-22-24-20-18

◎選手のコメント
元津大地・日野勇輝「最後の風の読みが甘くて、せっかくの順位を落としてしまったのが残念です。艇速・角度ともに非常に良いと思います。つぎのレースはコンスタントに3番以内をキープできるように努力します」

角田きあら・古屋綾乃「前半を終えて順位は上がってきましたが、まだまだちょっとしたミスが多いので後半は1レース1レース大事に走ります」

國政真平「今日はパワフルなセールメイクで挑みました。昨日までのスタートミスも改善できました。これを続けてがんばります」
土居愛実「自分の思うスタートができるようになってきました。今日の1レース目は念願のトップを取ることができ、本当に嬉しいです。残り5レース、順位が前の艇とのスコアが近いので1レース1レースを大切にして、点差を詰め上位を狙います」

倉持大也「感覚のズレを修正して、明日は思い切ったレースをしたいです」

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
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2011年07月11日

土居上昇ISAFユース2日目

 7月10日、ISAFユースワールド2日目、この日も朝は風がほとんどなく、お昼過ぎになり少しずつ風が入り始め、出艇を許可するD旗が掲揚されました。本日はレーザーラジアル級男女が3レース、420級女子、RS:X級男子が2レース、420級男子については1レースが行われました。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

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レーザーラジアルスタート。いいスタートを切りました

◎佐々木監督:レーザーラジアル級レポート
 本日は、風向295〜315度、風速2.5〜3.5mの中、レーザーラジアル級男女は、3レース実施されました。スタート後プレッシャーのある場所を走って、上マーク前の最後のアプローチで右の陸地によるベンドした風を受けた艇団が、トップで回航していきました。
 本日の課題だったスタートについては、レースを追う度に良くなっていったと思います。男子については、攻撃的な選手が多いので、その中から出るのは非常にむずかしいです。
 土居については、第1上マークを15-17位で回りながら9位、12位と順位を上げてフィニッシュ。そして本日最終レースでは、待望の6位フィニッシュを果たしました。軽順風のセールシェイプを少しパワフルにしてレースに挑んだのが良かったようです。総合でも6位に浮上です。
 何より今日は、過酷な暑さの中、2人とも最後まで集中を切らさずレースに臨めたことが良かった。明日以降もコンディショニングに注意を払いがんばります。ラジアル女子は非常に接戦です。韓国、香港、日本とアジア勢のがんばりが目立ちます。

◎重コーチ:420級レポート
 女子はスタートで出遅れて上マークはあまり良くありませんでした。またフリーのコース取りについてもまだまだ課題が残りました。しかし、ボートスピードは良いので、気持ちを切り替えて明日からのレースに臨んでほしいです。
 男子もスタートで出遅れてしまい、1上は15番くらいで回りましたが、フリー、2上で10艇抜いてきました。レース終盤に風が大きく落ちていき、その際のコース取りを失敗してしまったことが課題です。
 このようなコンディションの際には、できるだけ早くに風の吹き出しを見つけて走ることが重要です。また、マーク回航時に確実にルームがもらえるポジショニングなどを把握することも今後の課題です。

◎萩原コーチ:RSX級レポート
 倉持はスピードも悪くありません。昨日の反省点であったスタートも少しずつ改善できています。今日は、コース選択が良くありませんでした。明日は、風の入り方・プレッシャーを判断し、有利なサイドからのスタートに挑戦します。
 風の入り方を読むのはむずかしいですが、スタート前の時間を有効に使って情報収集し、自分の決めたコースを思いっきり走るようにします。軽風レースが続いているため、体のケア、食事、睡眠に気をつけて明日からのレースに臨みます。

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コーチボートは各エリアに1艇。選手はコーチボートから水や食べ物を受けてとっています

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420男子出艇前

◎日本チーム成績 第2日終了時
420級男子(34艇)
 7位 元津・日野 1-18-10
420級女子(31艇)
 25位 角田・古屋組 29-32-12
レーザーラジアル級男子(50艇)
 45位 國政 39-34-(44)-36-28
レーザーラジアル級女子(41艇)
 6位 土居 16-9-12-6
RS:X級8.5男子(34艇)
 23位 倉持 26-22-22

◎選手コメント
元津大地「スタートが悪く、1上までは思ったコースが引けませんでしたが、得意とするフリーと2上で順位を上げる事ができ、自分たちの走りができるようになってきました。明日は3番以内を目標にがんばります」
日野勇輝「フリーで5艇ほど抜くことができたので、明日はさらに上位を目指していきます」

角田きあら「今日の1レース目は、スタートが悪くて、さらにケースを起こしてしまいました。明日は気持ちを切り替えてがんばります」
古屋綾乃「今日の2レース目は、1レース目に比べて良かったです。明日もこの調子でいきます」

國政真平「スタートを決める事ができれば、シングルで回ることが出来るので、明日はさらにスタートに集中したいです」
土居愛実「陸の影響が大きくて、コース選択がむずかしかった。明日はもっと正確に風が読めるようにがんばります」

倉持大也「まだ自分のスタートと走りができていないので、明日からはもっと自分の走りができるようにします」


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2011年07月10日

ISAFユースW大会初日

 7月9日クロアチア・ザダルISAFユースワールド初日。それぞれの思いを胸に、いよいよレース第1日目を迎えました。この日のコンディションは、4〜10ノットと風のむらが大きい海面となりました。(レポート・写真/萩原正大&帯同スタッフ、編集/JSAFオリ特・広報)

 420級男子とレーザー級男子はこの日予定されていた2レースを消化、残りの420級女子、レーザー女子、RS:X男子は1レースのみで終了となりました。大会の地ザダルは、軽中風のコンディションが多く、大会期間中は全体的に風が弱い予報です。対岸の地形の影響で、風のむらも大きく、選手たちを苦しめています。

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420級男子、第1レースのスタート。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

◎佐々木監督のレポート
 国際大会でのスタートのむずかしさを感じた一日でした。ただ、ボートスピードは他国に引けを取らないと思うので、スタートまでの流れと、スタート時の積極的なアプローチをすることで、明日以降、パフォーマンスの修正を行えると思います。気温30度を超える中でのレースとなるため、水分補給・エネルギー補給に注意していきます。本日のそれぞれのレース展開を振り返り、明日からの積極的なレースに期待します。

◎重コーチのレポート
 男子については、1レース目は理想的なレース展開でした。スタート、スピードと角度共に良かったです。2レース目は、スタート時の選手たちが密集したタイトな場所からうまく出られず、思うような順位をとることができませんでした。
 そのような場所からでも、自らスペースを見出してスタートできる必要があります。女子は、抜群のスタートを決め、ボートスピードも良く、風が安定している時の走りは非常に良かったです。しかし、風が落ち始めた際のシフトへの対応が遅くなり、風にむらがあるときのセールコントロールに課題が残りました。
 フリーで風が落ちた時にセールを引き込みすぎてしまい、スピードが落ちてしまう場面も見られました。ただし、男子・女子の両チームとも局所的には良い所が見られますので、明日からのレースに期待してください。

◎萩原コーチのレポート
 倉持はスタート位置の選択は問題ないのですが、スタート後のボートスピードを上げることが出来ずに艇団に飲まれてしまいました。明日は、スタートのタイミングと、加速するルームをしっかり確保することに注意して、レースに臨ませます。

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フィニッシュ後の土居選手

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RS:X級は風がなくなりハーバーへ。気温30度の中でもレースは過酷です

◎日本チーム成績
420級男子 (34艇)
 9位 元津・日野 1-19
420級女子 (31艇)
 29位 角田・古屋  29
レーザーラジアル級男子 (50艇)
 43位 國政 39-34
レーザーラジアル級女子 (41艇)
 16位 土居 16
RS:X級8.5男子 (34艇)
 26位 倉持 26

◎選手コメント
元津大地「今日悪かった点を振り返り、明日からのレースに活かしていきたい」
日野勇輝「思い切りの良いスタートをきってがんばります」

角田きあら「風のシフトに上手く対応できませんでした。またランニングのコース取りが悪かったので、明日はブローを良く見て、艇が止まらないように走ります」
古屋綾乃「スタートはとても良かったです。しかし、その後のコース取りがむずかしくて、順位の変動が大きかったです。明日は今日の課題を活かしてがんばります」

國政真平「今日はスタートがうまくできなかったので、明日はスタートに集中していきます」

土居愛実「明日は気持ちを切り替えて頑張ります」

倉持大也「スタートが思うように切れなかったので、明日からは気持ちを切り替えて挽回していきたいと思います」

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JSAFチャリティー活動についてインタビューを受けました

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前日のオープニングセレモニーは海上の特設ステージでおこなわれました。photo by Sime Sokota / ISAF Youth Sailing

◎2011 ISAF Youth Sailing World Championship
http://www.isafyouthworlds.com/editions/2011/index.php
◎ISAFユースワールド・レポート
7月8日 ISAFユースワールド直前

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2011年06月28日

OPジュニア選手、世界へ

 6月27日、日本OP協会海外派遣チームの先陣を切って、北米選手権(IODA NORTH AMERICAN CHAMPIONSHIP 2011)に参加する4選手が全国から集い、羽田からロサンゼルスへ出発しました。(文・写真/日本OP協会事務局)

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ロス北米選手権へ出場する日本チーム(矢野航志、榊原健人、樋口 碧、平木克典)

 大会は、6月29〜7月7日の日程でアメリカのロサンゼルスで開催されます。今年の海外派遣は、震災の影響により3月に開催する予定だったOPナショナルチーム選考会が中止となったため、昨年の全日本選手権での順位により海外派遣選手が決定しました。

 しかし、選手たちは「ワールドに行けたかも?」といったネガティブ思考にならず、派遣された大会に向けて前向きに調整を行ってきました。

 こののち、欧州選手権派遣チームは6月30日にポルトガルへ、アジア選手権派遣チームは7月20日頃にシンガポールへ向けて出発する予定です。涙を飲んだ多くのジュニアセーラーの思いを背負って、がんばる日本の若人へご声援をお願いします。

 各派遣選手の応援ホームページは以下のとおりです。

◎北米選手権日本チーム応援ページ
http://sites.google.com/site/optinam2011teamjapan/
◎欧州選手権日本チーム応援ページ
https://sites.google.com/site/european2011teamjapan/home
◎アジア選手権日本チーム応援ページ
http://hiroshima-info.com/2011asianchamp/

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2011年05月16日

470スナイプjrワールド選考

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470級成績。総合優勝は日本経済大の土居/磯崎

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スナイプ級成績。同志社大の西村/平田が優勝です

 5月14、15日に和歌山で開催された「470級・スナイプ級ジュニアワールド選考」「ユニバーシアード選考」の成績です。470級ジュニアワールド(7月20〜28日、オランダ)には、男女各1、2位の合計4チーム、スナイプジュニアワールド(8月1〜5日、デンマーク)は、1、2位の2チームが日本代表となります。また、ユニバーシアード(8月12〜22日、中国)には、470級男子1位と、女子または男女ミックス第1位の2チームが470日本代表となり、スナイプ級男子1位と、男女ミックス1位の2チームがチームレース代表選手となります。(BHM編集部)

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470級の土居/磯崎。国内では学生トップレベルにありますが、昨年の470ジュニアワールドを見た限りでは世界と差は歴然でした。今年どれだけ成長するのか楽しみです。また、470級では荒削りながら日本大に入学したばかりの中村/芹沢が健闘したようです。photo http://dailysailing.com

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新チーム編成となった早稲田大スナイプ勢を蹴って優勝した同志社大の西村/平田。昨年の全日本インカレでもよく走っていました。photo http://dailysailing.com

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運営艇にはJSAFの復興支援活動のフラッグが掲げられました。photo http://dailysailing.com


Daily Sailingの中嶋さんによるビデオニュースです。今春イギリスから日本に戻ってきた中村健一(ジュニア・ユースコーチ)のインタビューをはじめ、各クラス優勝者のコメントがあります

◎和歌山セーリングクラブ (成績等)
http://www.wakayama-sailing.org/

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2011年05月02日

和歌山・ISAFユースW選考

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レーザーラジアル級のスタート

 震災のため延期されていたユースナショナルチーム候補選手合同合宿兼2011年ISAFユースワールド日本代表選考会が、4月29日から5月1日の3日間、和歌山ナショナルトレーニングセンターで開催されました。今回は420、LaserRadial、RS:Xのそれぞれ男女の種目が行われました。(文・写真/和歌山セーリングクラブ)

 初日は風待ちしたものの、午後は10ノット前後の西風の中3レースが行われました。2日目は天気予報通り、選手たちも予想通りの南風が朝から吹いています。平均で15ノットオーバー、ガストは30ノットを越える風が世界を目指すユース選手を試すことになり、RS:Xは2レース、他は3レースを行いました。

 そして3日目、相変わらず南から狂暴ともいえる風が吹き荒れている中、運営艇がコース設定を始めました。周辺の気象情報を集約し「できる」と判断したレース委員会は、AP旗を降下しました。各クラスもスタートしたものの落ち始めたシフティーで強弱のある風の中2レースを行いました。

 閉会式で成績発表の後、ISAFユースワールド日本代表選手が発表されました。鈴木國央レース委員長は「毎年ユース選考を見てきたが、今年はレベルがまた高くなっている。代表になった選手も含め、今回参加した選手の中から必ずオリンピック選手が誕生することを確信した」と選手を激励していました。

 ISAFユースワールドの代表は、420男子が元津大地・日野勇組(佐賀県立唐津西高等学校)、女子は角田きあら・古屋綾乃組(横須賀学院高等学校/麻布大学附属淵野辺高等学校)、laserRadial男子が國政真平さん(佐賀県立唐津西高等学校)、女子は土居愛実さん(山手学院高等学校)、RS:Xは男子は倉持大也(東亜学園高等学校)となり、女子は参加定数不足で決定は延期となりました。なお、5月14、15日は残るユニバーシアードの選考が和歌山NTCで行われます。

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420級優勝の元津大地/日野勇組

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JSAF震災復興支援活動のフラッグ・ステッカー


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OPオープンヨット報告

 被災した仲間を勇気付けるとともに、金銭面と物品・用具面で具体的な支援につなげようという方針で、多少の無理は承知の上で、3月26日〜4月2日のタイクリニック、そして、この度の4月29日に第56回関東水域OP連絡会、OP級オープンヨットレース大会を実施しました。(文/関東水域OP連絡会

 コア・スタッフ、幹事クラブ、そして、江の島ヨットクラブジュニアをはじめとするメンバークラブの方々の多大なるご協力を得て、大きな成果を得られました。「松島名取ジュニアクラブ支援」という、関水連としては初めての試みではありましたが、成功に導いて頂きました皆様には、心より感謝致したいと思います。

 レース前から、われわれの思いは早くも伝わり、松島名取ジュニアから菊池千陽選手の参加と、そのお父様の運営参加がありました。共に松島名取ジュニアの元コーチ、吉岡靖郎さま(元・日本OP協会理事長)は京都から自費で駆けつけた上、無償でプロテスト委員長を引き受け、関慶さま(アテネ五輪・男子470級銅メダリスト・関一人選手の父)は、自ら千葉から選手を引き連れ、朝一番乗りで来てくれました。さらに、ジュニア時代に名取ゆりあげに縁の深い、慶應義塾大学ヨット部4年の佐藤洋平君(秋田八郎湖ジュニア出身)も激励に現れ、支援金と代わるビブスとステッカーを買ってくれました。

◎選手のみなさん
 きみたちジュニア選手自身がどうやって仲間を支援できるかを考え、全員にビブスとステッカーを配布しました。松島名取ジュニアへのメッセージがプリントされています。

”Never Give Up Opti!!”
オプティミストをあきらめない、やめない!!

 どうか、松島名取ジュニアがその活動を元通りの形で再開できる日が来るまで、これからも東日本や全日本や海外遠征を含むあらゆる機会にこれを着て海に出よう! 彼らにエールを送り続けよう!

 ここでもう一度、その事をお願いします。ビブスがボロボロに擦り切れて使えなくなったり、ステッカーが色あせてしまうのが先か、松島名取ジュニアが元の通りに活動を再開できるのが先か、競争しようではないか。

◎各クラブの指導者とご父兄のみなさま
 松島名取ジュニアの活動再開に向けてのたくさんの支援金と、その為に必要な物品・用具のご提供のお申し出をいただき、誠に有難うございました。みなさまの厚く熱いご支援により、寄付金とレース会計の収益分で、約70万円強、そして、これに閉会式の際にご了解をいただきました本会計支出約30万円弱を足しまして、100万円を松島名取ジュニアに届けることなりました。また、夢の島ジュニアさまよりゴムボート(法定備品一式付)、伊藤譲一さまよりJPN3031・コンプリート(一式)、パフォーマンスセイルクラフトジャパンさまよりニューセール3枚という用具・物品のご寄贈のお申し出をいただきました。まことにありがとうございます。

 しかし、10名を超える現役ジュニアが活動を再開するためには、艇体をはじめ、まだまだ用具が足りません。各クラブにおかれましては、もう一度、艇体他、彼等が活動を再開するために供出ができる用具・物品がないか、再度の御検討をお願いする次第です。用具・物品に関しては、引き続き募集を続行し、5月下旬〜6月中旬を目途に一箇所に集めた上、まとめて現地にトラックで届ける計画をしております。どうか、引き続きよろしくお願い致します。

 すべてのご支援は、その「出所・明細」はハッキリと正確に記録し、支援金・支援品とともに「資料」として被災地に一緒に届けます。

 彼等が以前のようにまた元気な姿を海の上に現すことができた時、お寄せていただいた様々なご支援は必ずや、「名誉」としてお返しできることになるのは間違いありません。

“Never Give Up Opti!!"


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2011年04月12日

蒲郡OPスプリングジュニア

 4月9日、10日(ヨットの日)の2日間蒲郡市海陽ヨットハーバー沖において2011スプリングジュニアカップが行われました。天候にも恵まれ、両日とも安定した北西の軽〜順風コンディションで、Aクラス、Bクラスとも予定されていた全7レースを無事実施することができました。(文・写真/スプリングジュニアカップ実行委員会)

◎Aクラス結果(上位成績)
優勝 藤本優 (江ノ島ヨットクラブジュニア)
2位 川戸紅葉(夢の島ヨットクラブ)
3位 岸祐花(湘南ジュニアヨットクラブ)
4位 菅野翔(かながわジュニアヨットクラブワンダラーズ)
5位 岸勝太(湘南ジュニアヨットクラブ)
6位 小木曽涼(江ノ島ヨットクラブジュニア) ※小学生の部優勝

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Aクラス上位入賞者

◎Bクラス結果(上位成績)
優勝 山崎莞太(横浜市民ヨットハーバージュニアヨットクラブ)
2位 玉山義規(なごやジュニアヨットクラブ)
3位 石川航(なごやジュニアヨットクラブ)
4位 岡田大治(横浜市民ヨットハーバージュニアヨットクラブ)
5位 西尾拓大(和歌山ジュニアヨットクラブ)
6位 岡村大暉(浜名湖ジュニアクラブ)

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Bクラス上位入賞者。おめでとう!

 チャリティTシャツ(がんばろう日本 WITH HOPE)もおかげさまで50枚全て完売いたしました。今大会の収益金、並びにチャリティTシャツの売上金は、被災された地域の方々にお役立ていただく予定です。詳細については後日クラブホームページにてご報告させていただきます。

 最後に参加選手、ご父兄、協賛いただきました企業団体、運営に関わっていただきましたスタッフ、その他関係者のみなさま大変ありがとうございました。

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311の大震災により命を亡くされた方々に対し参加者一同、黙祷

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わたがし屋さんも出店。大人気!

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いざ出艇

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参加賞にTシャツを協賛いただきました

◎なごやジュニアヨットクラブ(詳細レポート、大会成績、写真集など)
http://njyc.info/

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