2011年08月16日

ファイアーボール、夏の陣

 8月13、14日 神奈川県江の島沖で「ファイアーボール級ミッドサマーレガッタ」が江の島、葉山から9艇が集まり開催されました。優勝候補には、半年前に新艇を購入した下間/鶴本、昨年の全日本優勝チーム石井/伊藤、昨年のミッドサマー優勝の加藤/熊谷、1週間に6日練習している学生チームの黒田/中村/佐藤の名前が上がっていました。(レポート/ファイアーボール協会・下間雄介)

 初日は予定どおり4レースが行われました。第1レースは軽風を得意とする下間/鶴本が先行、黒田/佐藤が続き3位には石井/伊藤が入りました。少し風があがった第2レースは加藤/熊谷が3上で下間/鶴本を逆転して1位に。さらに風が上がった第3レース、体重が軽く去年までは苦手風域であったレースを下間/鶴本が再度1位を取ると、その勢いで第4レースも1位を連取して終了しました。

 4レース中3レースを1位の下間/鶴本のスピードに感動した女性レース委員長の関口氏が両名を深酒に誘うも断り、2日目に向けて確実な準備をしました。

 2日目も1日目と同様の軽風〜順風コンディションで4レースが行われました。第5レースで下間/鶴本が1位を取るも、第6レースはラダーにかかる藻の処理に時間がかかり、加藤/熊谷が2度目の1位。

 しかし、第7レースで下間/鶴本がレガッタで5度目となる1位を取り優勝を確定させました。第8レースでは2位艇を1マーク近く引き離すスピードで下間/鶴本は優勝に花を添えました。結果、下間/鶴本が失点6(2レースカット)で優勝。レース全体では、4位集団以外の原/石橋や野嶋/伊波もスタート技術に優れているため、1上マークまで絡むもののフリーのスピードに課題がある様でした。

11.08.16_01.jpg
サマーレガッタ成績表

 ファイアーボールの今年度公式レースは、9月のオータムレガッタと11月の全日本選手権、そして年末年始にオーストラリア・マンデュラで開催される世界選手権の予定です。世界選手権はプレレース3日間6レース、世界選手権5日間10レース、計測日とレイデイを含めると12日間、約80艇で開催される予定です。

 日本からは4艇が参加を決めていますが、コンテナにはまだ空きスペースがあります。オリンピッククラスほどレベルは高くありませんが、イギリス49er級北京オリンピック代表のスティーブ・モリソンなど数名のオリンピック選手も輩出をしています。一方で地元の親子チームも参加するなど幅広いレベルの選手が世界選手権に参加してレースを楽しんでいます。

 船はオーバーパワー気味の470という感じでセーリング経験があれば誰でも乗ることができます。乗り手は60代から大学生まで幅広く、日本での艇数は多くありませんが、定期的に新艇の購入と世界選手権の参加をしています。興味のある方はjpn14509@gmail.com(広報担当:下間)まで。

毎週木曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 09:02| Comment(0) | ディンギー

2011年08月14日

スナイプワールド終了

 デンマーク・スナイプ級世界選手権最終日。風速7m〜11m/sの強風コンディションで3レースを実施しました。1位〜3位までをブラジル勢が独占。しかも全員がスナイプワールド優勝経験者というスナイプ強豪国です。(レポート/BESTWIND 高木克也)

 日本チームは白石/上田組の10位が最高位。軽風〜強風、風の振れが大きいレース海面という条件下で、全チームが何かしらのコンディションで苦戦する結果となりました。

日本チーム最終成績
10位 白石・上田 2-31-13-8-ZPF-16-35-9-3 77p
13位 加藤・石川 19-8-24-21-35-1-15-24-4 92p
18位 高木・大田 36-15-9-19-10-8-16-37-45 113p
24位 西村・平田 26-16-33-25-17-5-20-39-24 134p
26位 笹井・伊藤 14-20-42-OCS-9-27-32-23-11 136p
27位 内田・高曽 22-27-4-28-14-42-21-35-23 139p
29位 大井・酒井 OCS-OCS-29-22-4-3-28-38-33 156p
35位 近藤・石川 27-23-38-OCS-21-29-26-41-38 203p
47位 木山・松下 31-44-55-50-44-28-51-49-17 263p

成績表
http://www.snipeworlds.kdy.dk/uploads/snipe_senior_-_endelig_resultat.pdf

◎選手コメント
上田選手「今回は優勝を狙って乗り込んだのですが、気負いすぎた部分が多少ありました。もっと普段通り、冷静に戦っていれば、全然違う結果になったと思います。特に、ケースやマークタッチなどのロスが多すぎた部分に悔しさが残ります」

西村選手「ジュニアワールドでは天狗になっていた鼻をへし折られ、ワールドでは大人の厳しさを痛感しました。特にスタートは何もさせてもらえなかった感があります。さらに精進します」

内田選手「今回が最後のワールドかなと思って望みました。でも、やっぱり楽しい。これからも環境が許す限り挑戦し続けたいと、今は思っています。あ、でもこれオフレコで(笑)」

 自艇組は明日、コンテナ積み込みです。チャーター組は明日には帰国が始まり、そのままインターハイへ行ったり、東日本スナイプなど多忙な日々が続きます。次回は2年後、ブラジルのリオで開催です。

◎SNIPE WORLD CHAMPIONSHIPS 2011
http://snipeworlds.kdy.dk/
◎アイシンAIチームブログ「AI☆STARS」
http://ameblo.jp/aistars-aisin-ai/

毎週木曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 08:03| Comment(0) | ディンギー

終盤、レーザーマスターズ

 レーザーマスターズワールドもいよいよ後半の2日目を消化しました。前半戦も良く吹きましたが、後半も28ノットの風が連日吹いています。(レポート/室松さとし)

 昨日と今日はほぼ同じコンディション。風軸は220度を中心に細かく、左右に振れますが安定して強い風が吹いています。こうなると各カテゴリとも強風が得意なセーラー達が頭を出してきます。

 ここではラジアルGGM(グレートグランドマスターズ)とスタンダードM(マスターズ)の熱い戦いに焦点を当ててレポートします。ラジアルクラスのGGMの見ものは、Peter Seidenberg(USA) とKeith Wilkinth(GBR)の戦いです。

 このカテゴリでは、Peterの方が年長で今まではずっとPeterが勝ってきました、KeithがGMから上がってきて強敵出現というわけです(Keithは現役時代…今もですが、レーザーの欧州チャンピオンです)。今日までの戦いではKeithが17ポイントリードしており、明日も順当に走れば、彼の優勝は間違いないでしょう。

 毎朝、Seidenbergと挨拶を交わしますが、背筋がビシっと伸びていてとても70歳以上には見えません。その秘訣はドミニカ共和国にあります、そこにはこの大会にも参加しているドミニカ共和国の Ari Barshiが主宰するLaser Training Centerがあり、定期的にトレーニングを実施しています。Peterは強風のドミニカ共和国で7月に合宿をしてこの大会に備えていたのです。

 ここサンフランシスコ湾は午前中は風が弱く、午後14時くらいから吹き上がり15時に最大風速になります。今日もスタンダードマスターズ(45歳以上)はこの時間帯にスタートです。強い追い潮でラインのかなり後ろで待っていないとリコールしてしまいます。

11.08.14_02.jpg
スタンダードマスターズ、第9レーススタート

 このカテゴリでは、現在熾烈なトップ争いが行われています、強風が得意なBrett Beyer(AUS)は今日1-2位でまとめました。Hummel(NED)は最初のスタートで私の下から出てほぼ絶望的な位置でしたが、12位まで追い上げています。続くレースではBrettとの一騎打ちになり、Hummelに軍配があがり、同ポイントで明日のレースで勝敗が決まります。

 今日の2レース目は、追い潮を理由に上マークを通常の1.5倍程度延長し、スタートがアルカトラズ島、上マークがゴールデンゲートブリッジの下という超ロングコースでした。コース2の設定ではこの超ロングの上りが3回あるわけです。

 また、強烈なブローと大波の中をアルカトラズまでデッドランで走らなくてはなりません。追い潮と風がぶつかり不規則な三角波がたち、加えて行きかう遊覧船の巨大な引き波で危険がいっぱいです。

 今日は私も含めて結構な艇がノーズダイブしていたようです、突然真横を向いてシバーするのはその証拠で、マストの下が完全に水没すると、レーザーのハルは水中で半回転して真横を向いて浮き上がります。

 明日最終日は、多少風が落ちる予報ですがそれでも20ノットは吹きそうな気配です。日本チームは三吉選手(ラジアルGM)、山本選手(スタンダードM)が中盤で健闘しています。安河内選手(スタンダードGM)は2回のOCSもあり、本来のスピードが出ず苦戦しています。わたし室松(スタンダードM)はほとんどドベ争いを毎レースやっています。

 明日でレースが終わりますが、最後まで安全に、またベストを尽くしたいと思います。

毎週木曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 07:59| Comment(0) | ディンギー

2011年08月13日

日本奮戦、スナイプW

 朝から7m/s前後の風が吹いていましたが、午後に向けて徐々に落ちてきました。

 本日は2レースを消化。大井/酒井組が4-3位とシングル上位を連発。「今日はスタートを攻め切りました。風下にスペースを少しでも空けると、外国勢は直ぐに入ってくるので、今日はギリギリまでガッチリとスペースを固めて、後はジャストで出ることに集中しました」

 また、加藤/石川組が第6レースでは1位フィニッシュを飾りました。

 軽風〜順風域になると日本チームは、皆よく走りますが、大きくシフトするこの海面を攻略しきることが中々できず、順位が安定しません。

 明日の最終日は、帆走指示書を変更して3レースを予定しています。9レースを実施すれば2カットが入りますので、また大きく順位の入れ替わりがあるかもしれません。明日の予報はまた8ノット程度の軽風となっています。

 今日までの暫定結果です。
10位 高木・大田 36-15-9-19-10-8 61p
12位 白石・上田 2-31-13-8-OCS-16 70p
※OCSに救済の要求を出しています
14位 加藤・石川 19-8-24-21-35-1 73p
16位 西村・平田 26-16-33-25-17-5 89p
18位 内田・高曽 22-27-4-28-14-42 95p
28位 笹井・伊藤 14-20-42-OCS-9-27 112p
30位 大井・酒井 OCS-OCS-29-22-4-3 118p
34位 近藤・石川 27-23-38-OCS-21-29 138p
47位 木山・松下 31-44-55-50-44-28 197p
成績表
http://www.snipeworlds.kdy.dk/uploads/snipe_s_-_
posted by BULKHEAD at 07:17| Comment(0) | ディンギー

2011年08月12日

スナイプW現地レポート

 8月9〜13日にかけてデンマーク・ラングステッドでスナイプ級世界選手権が行われています。(レポート/BESTWIND 高木克也)

11.08.12_02.JPG
デンマーク開催中のスナイプワールド。前週におこなわれたジュニアワールドでは、同志社大の西村/平田が出場(6位)しました。photo by Peter Sogaard

日本代表選手は
白石潤一郎・上田真聖(ノースセールジャパン・上田社会保険労務士事務所)
近藤康史・石川真吾(アイシン・エーアイ)
大井祐一・酒井則彰(オクムラボート)
加藤拓海・石川圭太(豊田自動織機)
笹井正和・伊藤和央(アイシン・エーアイ)
西村秀樹・平田恵一(同志社大学)
内田伸一・高曽陽平(逗子開成・横浜国立大)
高木克也・大田徹(BESTWIND・明海大)
木山典彦・松下翔太(楽天・関西大)
という顔ぶれです。

 レース初日の10日には1レースを実施。風速8〜12m/sという強風コンディションのなか、白石/上田組が、スペインとの熾烈なトップ争いを演じて2位でフィニッシュ。幸先の良いスタートを決めました。その他の日本チームも10番台に2チーム、20番台に3チームと強風の中踏ん張ります。

 2日目の今日は3レースを消化。午前中は4〜5m/sの軽風から始まり、午後にかけて徐々に風が上がって、最終的には7m/s程度のフルハイクコンディションとなりました。日本チームは善戦し、シングルには必ず誰かが走っていますが、みな順位を安定させることができません。風は大きくシフトし、その周期は比較的長めです。シフトの逆に行くとなかなか取り返せない程の差がついてしまいます。

今日(11日)までの暫定順位です。
9位 白石・上田 2-31-13-8 54p
14位 加藤・石川 19-8-24-21 72p
16位 高木・大田 36-15-9-19 79p
17位 内田・高曽 22-27-4-28 81p
24位 西村・平田 26-16-33-25 100p
34位 笹井・伊藤 14-20-42-OCS 136p
38位 近藤・石川 27-23-38-OCS 148p
44位 大井・酒井 OCS-OCS-29-22 171p
47位 木山・松下 31-44-55-50 180p

◎SNIPE WORLD CHAMPIONSHIPS 2011
http://snipeworlds.kdy.dk/
◎アイシンAIチームブログ「AI☆STARS」
http://ameblo.jp/aistars-aisin-ai/

毎週木曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 07:52| Comment(0) | ディンギー

2011年08月11日

米・マスターズWレポート

 レーザーマスターズワールドが、アメリカ・サンフランシスコで開催されています。今回の大会は4.7ワールドが同じ海面で行われたため、新艇が用意されていました。チャーターした多くの艇のマストが曲がっていたのを見て、4.7ワールドがかなりの強風であったことがうかがえました。(レポート/室松さとし)

11.08.11_04.jpg
名門セント・フランシス・ヨットクラブ歴代コモドアのみなさま。photo by S.Muromatsu

 主催クラブであるセント・フランシス・ヨットクラブは名門のヨットクラブでクラブ内では帽子をとらねばなりません。また入り口には必ず靴を履くことと注意書きがあります。ヨットクラブ主体でない日本のセーラーには馴染みないところで、ついついビーチサンダルで入り、タキシードの従業員に白い目で見られてしまいます。

11.08.11_06.jpg
どーもすみません

 海面は、アルカトラズ島を境に手前と対岸に別れ、手前がラジアル、対岸がスタンダードになっています、特に対岸は潮が強く、夕方になるとゴールデンゲートブリッジ方面から4ノット近い潮が流れこんできます。また、この海面は寒流が流れているので練習中にゾウアザラシやアシカに遭遇することもあります。

 レイデイまで順調に6レースが行われました、サンフランシスコ湾は午前中は風がなく、午後2時頃から風が吹き上がります。この3日間、毎日20ノット以上。特に2日目と3日目は風が強く25ノット平均、ガストで30ノットくらいの風だったと思います。いわゆるデッドランで修羅場になる風です。

 しかもここは遊覧船や大型の客船、貨物船などが頻繁に通るので、強風時に大型船が近くを通ったら間違いなく黒山のようなひき波に襲われます。

11.08.11_05.jpg
マスターズ優勝候補のオーストラリア、Brett Bayer。photo by Chuck Lantz

 3日目は、結構な沈艇をあちらこちらで見かけました。こんなコンディションでも別格の走りのBrett Bayer(AUS)は今年からマスターズに出場しています。アプレンティスで8回ほどワールドチャンピオンになっている常勝のBrettもマスターズに来てNEDのHummelにトップを明け渡しています、

 今までは強風では全レーストップも珍しくなかったのですが、さすがマスターズは層が厚く、簡単には勝たせてくれないようです。3位にはスパー屋を引退してオラクルに移籍したプロセーラーのScott Fergusonが、淡々とトップを狙っています。

 日本チームからの参加選手は、ラジアルGM三吉、スタンダードGM安河内、スタンダードM山本、スタンダードM室松。いずれも怪我もなく全員元気で戦っていますが、この風と潮と波の中、かなり厳しい戦いをしています。

 本日のレイデイをはさみまた3日間レースが続きます、8mくらいまで落ちてくれるとなんとか走れますが、10mを超える風の中でガチンコ勝負になると苦戦を強いられます。残りのレースも来年の日本の枠を確保する意味でも最後まで全力でセーリングしたいと思います。

◎成績表は以下のサイトで毎日更新されています
http://sailingresults.net/site/event/17/default.html

毎週木曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 09:52| Comment(0) | ディンギー

2011年08月10日

白熱マスターズ世界選手権

i6EXYdC4ZcLCe3LOWzhr.jpg
サンフランシスコで開催中のレーザーマスターズワールド。けっこう吹いてるようです。photo by Chuck Lantz

 8月7日から米サンフランシスコでレーザーマスターズ世界選手権が開催されています。マスターズの種目はスタンダードとラジアルで、男子のみのスタンダードには、アプレンティス(35〜45歳)、マスターズ(45〜54歳)、グランドマスターズ(55〜64歳)。ラジアルは前出のクラス分けに女子が加わり、さらにグレートグランドマスターズ男女(65〜74歳)が入ります。

 日本からは、スタンダード・マスターズに室松さとし、アメリカ枠でYAMAMOTO Harumitsu、スタンダード・グランドマスターズに安河内英治、ラジアル・グランドマスターズに三吉 亮が出場しています。大会は13日まで。

◎Laser Masters Worlds
http://www.sflaserworlds.com/page/Laser-Masters-Worlds

 また、今週は江の島ではレーザー級全日本選手権が開催されます。こちらの種目は、スタンダード(34艇)、ラジアル女子(14艇)、4.7(25艇)。8月11〜14日まで開催されます。

◎第38回レーザー級全日本選手権
http://www2.plala.or.jp/enoshima_fleet/2011national_toppage.html

毎週木曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 16:46| Comment(0) | ディンギー

2011年08月09日

軽風戦、関東470選手権

 7月30〜31日の2日間、2011関東470選手権 兼 2011関東女子470選手権が、湿った空気で大気の状態が不安定な中、69艇で熱い戦いが繰りひろげられました。(レポート/関東470協会・伊藤譲一、photo by Sumino)

11.08.09_02.jpg

 初日の1レース目は高橋雅之メモリアルレース(高橋雅之氏はJSAFオリンピック特別委員会の中村健次氏と470級でコンビを組み、クルーとしてソウルオリンピック12位、世界選手権3位、全日本優勝など数々の国内外大会で活躍され、2002年40歳の若さで永眠されたセーラーです。関東470選手権1レース目は高橋雅之氏を偲んで、高橋雅之メモリアルレースとしています)は、レガッタの中で唯一の全艇同時スタート、トライアングルコースでメモリアルカップ(ベストクルー賞)をかけて戦います。

 葉山(90度)方面からそよそよと2〜3m/sの風が海面全域に入り、2回のゼネラルリコールのあとに3回目のスタートでやっとレースが始まりました。トップ艇が1マークから2マークの間に入るころには風がなくなったので残念ながらノーレースに。風待ちの後に再度、同じ方向からクルーがオンデッキになる程度の風が入り始めましたが、追い潮が強く、2回ゼネラルリコールをしているうちに風速が落ち始め、3回目のスタートの時にはクルーがデッキの中に入るくらいまでになりました。

 1マークをトップで回航したのは、市川/石橋(早稲田大学)。2マーク手前で風が落ち始めフリート全体が止まりかけたところに140度方向から3m/s程度の風が入り、前田/野呂(SPN)が抜き去り、3マークを回航。その後、第2上マークでコース変更となり、そのまま逃げきりました。前田/野呂は昨年も1レース目に1位になっており、2年連続で野呂選手がメモリアルカップを獲得しました。風待ちと度重なるゼネラルリコールで、初日は1レースで終了しました。レース終了後はレセプションパーティーです。スポンサーから沢山の協賛品を提供して頂き、恒例のビンゴ大会とじゃんけん大会で大いに盛り上がりました。

 2日目、弱い北風が吹く予報で、レースが出来るか心配されましたが、10度方向から5m/s前後の順風が朝から入り、前日の分も含め6レースがおこなわれました。海岸から離れたコースエリアのため、陸風なのに風向が比較的安定しているのと、うねりがないので差が付きにくいコンディション。関東470選手権は、昨年の全日本470選手権参加選手、関東470選手権予選通過選手、学連推薦選手で行う関係で、フリートレースに比べ、選手のレベルが比較的均一化される事により、マーク周辺は激しい位置取りをしながら折り重なるように回航していきます。

 この日も1位4回、2位2回と圧倒的な速さで走ったヨーロッパ遠征帰りの前田/野呂が優勝しました。2位は1位を3回取るもののスタートの位置取りで苦労していたナショナルチーム(以下NTと略)の渡辺/八山(SPN)が入りました。このSPN所属の2チームは2011年度NT入替戦となる和歌山インターナショナルレガッタに参戦します。入替戦は現在NT4位、5位のチームが入替対象になり、このレガッタで上位2チーム(現在のNT1位〜3位を除く)がロンドン五輪代表を選ぶNT選手になれます。現在、NT5位の渡辺/八山はNTに残るべく、前田/野呂はNT入りを目指して熾烈な戦いを繰り広げる事でしょう。

 3位は中村/芹澤(日本大学)。スキッパーの中村は今年入学した1年生ながら積極的なスタートと競り合いで負けない強さがあります。春の関東学生連盟新人戦ではそれほど目立った走りではないようでしたが、4年の芹澤とのコンビネーションと470のハンドリングに慣れてきたのかインカレでの活躍が期待されます。

 関東470女子選手権優勝は村濱/谷口(Global Com Service Co, Ltd./早稲田大学)。村濱選手は2年連続の優勝。レースの直前までクルーが決まっておらず長崎工業高校の後輩の谷口選手と急遽ペアを組んでの出場になりました。昨年新調した女子のカップに、今年は女子マークを表す赤い宝石のルビーが入り、華やかな優勝カップになりました。

11.08.09_03.jpg
総合優勝は前田/野呂。野呂はメモリアルカップ(ベストクルー賞)も獲得しました

11.08.09_01.jpg
女子優勝の村濱/谷口

◎2011関東470選手権 上位成績
1位 前田/野呂(SPN)7P
2位 渡辺/八山(SPN)14P
3位 中村/芹澤(日本大)15P
4位 市川/石橋(早稲田大)21P
5位 川添/板倉(TSSJ)22P
6位 西村/木村(早稲田大)28P
7位 秋山/森(慶應義塾大)33P
8位 飯塚/小野(慶應義塾大)36P

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 08:05| Comment(0) | ディンギー

2011年08月08日

灼熱、西宮関西選手権

 8月6、7日、新西宮ヨットハーバーで開催された470級、スナイプ級、SS級による関西選手権の結果です。470級にはナショナルチームをはじめ、大津真二、中村公俊といったベテラン選手も出場し、学生と社会人が合同で戦いを繰り広げました。470級優勝は市野直毅/吉見亮平、スナイプ級は森谷幸雄/田辺 領、セーリングスピリッツ級は新谷繁美/矢野美晴でした。(BHM編集部)

11.08.08_12.jpg
54艇がエントリーした470級関西選手権。photo by 兵庫県セーリング連盟

11.08.08_08.jpg
スナイプ級関西選手権

11.08.08_10.jpg
470級関西選手権

11.08.08_09.jpg
セーリングスピリッツ級関西選手権

◎兵庫県セーリング連盟(写真集や動画も公開されています)
http://www.jsaf.or.jp/hyogo/

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 13:00| Comment(0) | ディンギー

2011年08月03日

全日本歯科学生ヨット成績

11.08.03_03.jpg
7月28〜30日まで、愛知県蒲郡市海陽ヨットハーバーで、第43回全日本歯科学生総合体育大会・ヨット部門が開催されました。個人優勝は愛知学院大の西脇/鳥居、同大学は団体総合優勝も決めました。

11.08.03_04.jpg
大会終了後、全学校が東北復興を祈るビブを手に持って記念撮影

11.08.03_05.jpg
「ファイト!イーストジャパン」と書かれたビブ

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 10:12| Comment(0) | ディンギー

スナイプワールド開幕!

11.08.03_02.jpg

 デンマーク・ラングステッドでスナイプジュニア世界選手権、シニア世界選手権が連続で開催されます。ジュニアは、8月3〜9日(レースは5日から)、シニアは6〜13日(レースは10日から)まで。日本代表選手は次のとおりです。(BHM編集部)

◎スナイプジュニア世界選手権
西村秀樹・平田恵一(同志社大学)2011全日本Jr優勝
長尾 昴・山本健太郎(関西大学)2011全日本Jr準優勝

◎スナイプ世界選手権
白石潤一郎・上田真聖(ノースセールジャパン・上田社会保険労務士事務所)2010全日本優勝
近藤康史・石川真吾(アイシン・エーアイ)2010全日本準優勝
大井祐一・酒井則彰(オクムラボート)2010全日本3位
加藤拓海・石川圭太(豊田自動織機)2010全日本4位
笹井正和・伊藤和央(アイシン・エーアイ)2010全日本5位
西村秀樹・平田恵一(同志社大学)2010全日本7位
内田伸一・高曽陽平(逗子開成・横浜国立大)2010全日本8位
高木克也・大田徹(BESTWIND・明海大)2010全日本11位
木山典彦・松下翔太(楽天・関西大)2009世界Jr準優勝

 まずは、ジュニアワールドです。この大会は、過去に中村健一(JSAFオリ特コーチ)が優勝した記録があり、2009年サンディエゴ大会では関西大の木山/稲田が準優勝を果たしました。日本からは、同志社大、関西大から2チーム出場。大健闘を期待します。

 ジュニアワールドの後は、スナイプシニアワールドが開幕します。出場選手は、日本スナイプ協会のウエブサイトで詳しく紹介されています。こうして選手の横顔を知ると、より応援に力が入りますね。

 がんばれ、スナイプ日本!

◎SNIPE WORLD CHAMPIONSHIPS 2011
http://snipeworlds.kdy.dk/
◎日本スナイプ協会・ノーティスボード
http://snipejapan.sblo.jp/

※きっと毎日更新されるだろう現地遠征レポート
◎アイシンAIチームブログ「AI☆STARS」
http://ameblo.jp/aistars-aisin-ai/

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 09:10| Comment(0) | ディンギー

2011年08月02日

山中湖シーホッパー全日本

11.08.02_01.jpg
山中湖で開催された全日本シーホッパー選手権。今年も全国から選手が集まりもりあがりました

 7月29〜31日の3日間、第37回目を迎えた全日本シーホッパー級ヨット選手権が山梨県山中湖で行われ、北は青森から南は宮崎まで、総勢47名の選手が日本一の座を懸けて争いました。(レポート・写真/日本シーホッパー協会事務局)

 今大会には、東日本大震災で被災した宮城県からも2名の選手が参加。協会でフル艤装のチャーター艇を無償提供して参加をいただきました。また、開会式は犠牲者となった方々へご冥福を祈り黙祷を捧げて始まり、この大会を開催できること、セーリングできることへの感謝を持って、日本一の覇権を争う運びとなりました。

 レースは、初日は天気予報通り時折雷が鳴る雨の悪コンディション。風も振れまわりましたが、なんとか1レースを実施してAP/A。2日目のコンディションを祈る形でのスタートとなりました。2日目は安定した風を狙って良い風の中で3レースを実施。地元山梨県の運営スタッフの手腕が光ります。結果全4レース(カットレースなし)で大会は終了しました。

 ノーマルリグでは永井喜彰選手(愛知県連)が、2-3-4-3(12p)で優勝。昨年に続いて2連覇、優勝回数6回目という大記録を樹立しました。続いて第27回大会優勝の金田裕孝選手(三保F)が3-5-3-4(15p)が準優勝。3位には5-2-2-7(16p)の1点差で廣瀬一貴選手(材木座F)が入りました。

 SRクラスの優勝は、はるばる宮崎から遠征してきた樋口太郎選手(日章学園高校)が1-3-1-1(6p)で圧勝。2位には水野三喜選手(三保F)が5-2-4-3(14p)で女子優勝も果たしました。続いてトライアルレースでトップだった小林紫帆選手が9-1-2-5(17p)で3位に。

 45歳以上のマスタークラスは、当協会のユース強化担当でもある九冨潤一郎選手(香川F)が連覇。総合でも5位に入賞し、SRに出場したご子息の前で親父の貫録を見せました。

 優勝のコメントでは「永井選手がマスターズに来るまで優勝回数を重ねておかないと(笑)」。いったい何歳まで乗り続けるのでしょうか!? そして55歳以上のグランドマスタークラスでは藤澤逸郎選手(香川F)が優勝、渡辺克己杯を獲得しました。

 来年の全日本は浜名湖で9月末に開催予定です。国体直前ですので事前強化にはもってこい。ぜひ、みなさんの参加をお待ちしております。

11.08.02_02.jpg
選手一同、全員集合。来年は浜名湖で開催予定です

11.08.02_05.jpg
シーホッパー級成績

11.08.02_04.jpg
シーホッパーSR級成績

◎日本シーホッパー協会
http://www.seahopper.net/

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 10:01| Comment(0) | ディンギー

2011年08月01日

テーザーコンテナ積み込み

11.08.01_06.jpg
コンテナに積み込まれるテーザー。サイドの壁にペタリと貼り付けられます

 9月16日からイギリス・トーベイで開催される世界選手権出場へ向けて、ついにコンテナにボートを積む日がやってきました。朝9時、横浜の大黒埠頭に集合。税関の手続きを済ませて作業開始です。(レポート・写真/日本テーザー協会)

 「船を運ぶ」というと、トラック輸送の時のように何段かの船台に乗せて行くのかな、と思われる方も多いと思いますが、テーザーの場合はとってもユニークです。

 コンテナの天井と壁に船を貼り付けてしまい、残ったスペースに、船台、マスト、セールなどを積み込んでいきます。今回は、8艇をイギリスまで送りますが、40フィートコンテナを使い、天井に2艇、左右の壁に3艇ずつ、で合計8艇積み込みました。

 壁に貼り付ける前に、船のデッキにはスタイロフォーム(発泡剤)を緩衝材として貼ってあり、コンテナの壁に直接デッキ面を当てることなく、しっかりと固定できるように工夫してあります。

 ワールド参加メンバーだけでなく、稲毛フリートの金子夫妻や、パフォーマンスセールクラフトジャパンの大谷さんも応援に駆けつけていただき、予定通り午後4時頃に作業終了。輸送会社の担当の人にコンテナを託しました。

 ワールドまであと2カ月弱。各チームとも、最後の調整をしてワールドに挑みます。

11.08.01_05.jpg
ワールドまで2カ月を切りました。地元イギリス勢に加えて、日本から8チーム、オーストラリアから22チーム。また他国からも続々エントリーがあります

◎日本からの参加予定者
JPN 2593 Hiromichi Kameyama, Atsushi Inoue
JPN 2396 Haru Yamamoto, TBD
JPN 2736 Taro Yamamura, Yohei Ikeda
JPN 2745 Katsumi Watanabe, Mahoro Sekiguchi
JPN 2808 Yoji Ishikawa, Eriko Hosoda
JPN 2862 Hiroaki Sato, Yasuaki Muragishi
JPN 2712 Koji Shimomura, Kyoko Kono
JPN 2765 Ikuya Tanaka, Noriko Tanaka

◎2011 Tasar World Championship
http://www.tasar.org.uk/UKTA/TwentyElevenWorlds/2011Worlds.html

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 10:09| Comment(0) | ディンギー

2011年07月25日

関東470&宮城国体予選

 7月16日、17日の2日間、第3回関東470協会フリートレースが梅雨明け後の強烈な日差しの中、東日本大震災後、セーリング活動が困難になった宮城県の成年男子470級国体予選も兼ねて行われました。(レポート・写真/関東470協会・伊藤譲一)

11.07.25_08.jpg
第3回関東470フリートレースは95艇が集まるビッグフリートになりました

 宮城県国体選考レースには、東北大学2艇、東北大学医学部3艇、宮城教育大学1艇が参加し、国体選考とは別に東北大学から男女ミックス1艇、東北学院大学から女子チーム1艇、男女ミックス1艇と、東北水域から合計9艇が参加しました。宮城県セーリング連盟理事の相澤孝司氏(東北セーリング連盟副会長・日本470協会東北水域理事)が国体予選運営と選手のサポートで駆け付けてくれました。

北陸からは、近年 国立大学旋風を巻き起こし、セレクション制度がないのに着実にレベルアップしている金沢大学が初参戦。また、近畿からは昨年に引き続き同志社大学が遠征して来ました。その結果、フリートレース過去最大の95艇のエントリーとなり、青空を背景に色とりどりのスピンが展開され華やかな海面になりました。

 今回も70艇以上の大フリートになった為、ディビジョン分けでレースをおこないました。ディビジョン分けの考え方は、上位約1/4 のチーム(1日目は第2回フリートレース上位チームと関東470協会の推薦チーム、2日目は1日目の成績上位チーム)を1つとするディビジョン[赤]と、その他のチームを3つ(1日目は赤以外を均等に、2日目は1日目の成績順)に振り分けたディビジョン[青・黄・緑]としました。

 また、宮城県国体選考選手は、2日間同じディビジョンになるようにしました。さまざまなレベルの選手がより良い練習レースができる様なレース形式にいます。最終成績はある意味不平等になりますが、フリートレースは練習レースと位置付けているので、このような形式を採りました。

 初日は終始、風軸180度の安定した3〜4mの南風、波も穏やかで誰もが走りやすいコンディションです。そのため、マーク回航時は大混戦になり、下マーク回航時には、下マークから離れた位置にいる本部船までルームを要求する叫び声が聞こえてきます。トップ艇が30分程度でフィニッシュするコース設定で6レースおこなわれました。
 
2日目は台風の影響が…(続きを読む)
posted by BULKHEAD at 05:43| Comment(0) | ディンギー

2011年07月19日

関東スナイプ2011写真集

11.07.20_02.JPG
80艇が出場した関東スナイプ。上マークは潮がキツそうでした。photo by Junichi Hirai

 7月16、17日に江の島で開催された関東スナイプ選手権の写真です。BHMは図々しくもふらっとレース海面に行きましたが、レース運営の方々にあたたかく迎え入れていただきました。ありがとうございます。さて、関東スナイプ優勝は白石潤一郎/上田真聖。スナイプ番長と優勝請負人の復活(?)ペアが優勝を手にしました。8月デンマーク世界選手権まであとわずか。ワールドの活躍も期待します。関東スナイプのレースレポートも(きっと)届くと思いますのでおたのしみに。(BHM編集部)

11.07.20_03.JPG
1位は白石/上田。ハイスコアで圧勝しました。photo by Junichi Hirai

11.07.20_04.JPG
江の島は真夏。海上も海岸も国道134号線も渋滞でした。photo by Junichi Hirai

11.07.20_05.JPG
学生トップレベルの実力を持つ西村/平田(同志社大)が2位に。photo by Junichi Hirai

11.07.20_06.JPG
インカレ上位を目指す学生選手も多く出場しています。photo by Junichi Hirai

11.07.20_07.JPG
3位にはNTT東日本の神谷航路/江口 龍馬/篠田 憲太。photo by Junichi Hirai

11.07.20_08.JPG
本部船はおなじみ源春丸。photo by Junichi Hirai

11.07.20_09.JPG
福岡大も遠征してきました。気合入ってます。photo by Junichi Hirai

11.07.20_10.JPG
高木克也コーチは明海大の大田選手と出場。撮影したレースでトップを取ってました。photo by Junichi Hirai

11.07.19_21.jpg
関東スナイプ成績は関東スナイプ協会HP内にて

11.07.20_13.JPG
立教大チーム。photo by Junichi Hirai

11.07.20_14.JPG
素晴らしい夏のレース日となりました。photo by Junichi Hirai


毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 21:42| Comment(2) | ディンギー

関東470フリートR写真集

11.07.19_10.JPG
95艇の上マーク回航は大迫力です。17日は2グループ分けしておこなわれました。photo by junichi Hirai

 7月17日のBHM編集部は、ひとりでボートを走らせ、江の島、葉山界隈のヨットレースを撮影してきました。相模湾は南風が入ってきて最高のセーリングコンディションに。いくつかのレースをまわったので時間が限られていましたが、撮影したレース写真を紹介します。まずは、江の島沖で開催された関東470フリートレース(兼宮城県成年男子470級国体予選)から。なんと今回は過去最高となる95艇がエントリーです。同志社大、金沢大、福岡大、また東北大、東北学院大も合流するビッグフリートとなりました。優勝は、村濱沙耶/小林遼平の明治大ヨット部OG/現役組です。レースレポートは、のちほど関東470協会から届くと思いますのでおたのしみに。(BHM編集部)

11.07.19_11.JPG
優勝した村濱/小林。村濱は男女混合でも敵なし。やるね!photo by Juinchi Hirai

11.07.19_13.JPG
秋のインカレ個人戦、団体戦を目指して各校とも気合が入っています。photo by Juinchi Hirai

11.07.19_14.JPG
今回の関東フリートレースでは日本大、早稲田大の健闘が目立ちました。photo by Juinchi Hirai

11.07.19_15.JPG
学連では女子選手が多く見られます。各校のポイントゲッターです。photo by Juinchi Hirai

11.07.19_12.jpg
第3回関東470フリートレースの成績は関東470協会のHP内に(PDF)

11.07.19_17.JPG
続々とフィニッシュラインへ向かってきます。photo by Juinchi Hirai

11.07.19_18.JPG
琵琶湖からは同志社大も遠征してきました。photo by Juinchi Hirai

11.07.19_20.JPG
東北学院大の小林/三浦。日本経済大から寄贈されたボートで出場しました。photo by Junichi Hirai

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 17:02| Comment(2) | ディンギー

レベルアップテーザー最終

 7月16、17日、稲毛ヨットハーバーでテーザー関東合同練習会が開催されました。今回はシリーズ・セーリングレベルアップの第3回(最終回)で、9月ワールド参加者にとってはコンテナ積み込み直前の最終調整となりました。(レポート/日本テーザー協会)

 千葉県稲毛ヨットハーバーで開催されたセーリングレベルアップ最終回のメインテーマは、「レース中のセーリング」です。過去2回のこの練習会シリーズではクロースホールド、フリーを各回のテーマにして、他艇の影響を受けずにセーリングし、セッティングなどを見直す帆走練習をしてきました。

 今回は、あえて接近した状態を作ってレース中を再現しながらの帆走することで、波・風など他艇の影響がある中で、どのようなモードで帆走することが効率的か等を各艇で検証し、またコーチからのアドバイスを実践する練習を行いました。

 土曜日は、南西風5m〜最大10m以上のガストが入るコンディションで、特に岸よりは稲毛特有のピッチの短い深い波の中、3艇ずつ2グループに分かれて接近した状況を作ってセーリング練習を行いました。ダウンウインドレグでは、他艇の引き波やブランケットの影響を角度とスピードでどのように攻めるか、守るか、様々な角度のダウンウインドセーリングで試したり、アップウインドレグでは、角度×スピードのスポット探しや強風下でのジブトリムの有用性など、各艇の試行錯誤が行われていました。

 練習後のミーティングでは、苦しい状況下での各艇の考え方や実践したこと、耐えるセーリングは、どうやって耐えるか。、どこまで耐えられるか等をディスカッションし、熱く盛り上がりました。

 日曜日は、前日より波・風ともに若干落ちたコンディションで、セーリング練習+スタート練習・コース練習も取り入れました。今まで行ってきた各チームのセーリングを実際のレース中にいかに再現するか、再現できるポジションを取るか、そのためにどうするか、できなかった時どうするか、といったことを考えさせられ、またレースという環境で何が必要なのかを再認識する1日となりました。

 テーザー合同練習会セーリングレベルアップシリーズは、全日程天候に恵まれて全3回無事終了となりました。ワールド参加チームは、来週いよいよコンテナ積み込みを行います。

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 16:17| Comment(0) | ディンギー

葉山RS全日本2011開催!

11.07.19_06.jpg
優勝した内山/石毛。昨年までは準優勝止まりでしたが今年初優勝を決めました。photo by Junichi Hirai

 7月17日、葉山沖でRSシリーズを集めてRS全日本大会が開催されました。出場選手は、葉山セーリングカレッジ(ヨットクラブ)に所属するメンバーをはじめ、近隣の秋谷海岸からも参加。艇種は、ツーマントラピーズのRS800や人気のRS200、ファミリーユースのRSヴィジョン、ひとり乗りのRSテラなどさまざまです。艇種が違うためにディンギー用ハンディキャップのヤードスティックナンバーを採用し、さらにRS独自の特徴を加えたオリジナルレーティングを使って順位が競われました。(レポート/BHM編集部)

 大会は午後から南風が吹き上がり予定していた4レースを無事消化。沈艇も続出し、選手たちはクタクタになって着艇しましたが、夏のレースを十分満喫しました。優勝はRS200の内山/石毛です。RSディンギーは社会人になってからセーリングを覚えたセーラーが多く、その雰囲気は「ほどよい真剣なヨットレースと大人のクラブライフ。でも一生懸命!」という言葉がぴったりです。

 バルクヘッドマガジンでは、これまでオリンピックや選手権大会を中心に取材をしてきましたが、ひさしぶりにセーリングのたのしさを前面に出したヨットレース、ディンギーフリートを取材しました。ご存じの方も多いと思いますが、RSディンギーは、イギリスを中心にヨーロッパへどんどん拡大している艇種です。2012年リオ五輪の女子スキフ種目にも立候補するコンペティティブな面もありますが、ジュニアやファミリー仕様の艇もあり、イギリスではとてもポピュラーな艇種です。日本でもRSフリートの成長を願うとともに、このような、「ほのぼのしたディンギーレース」もおもしろいな、と感じました。

11.07.19_02.jpg
RS全日本の混合スタート。コースはトライアングル(三角形)2周、ひとり乗りのRSテラはコース1周。マークタッチOKの特別ルールでおこなわれました。photo by Junichi Hirai

11.07.19_04.jpg
うれしい準優勝の黒澤/藤本。photo by Junichi Hirai

11.07.19_03.jpg
3位はRS800を自在に操る谷村夫妻。photo by Junichi Hirai

11.07.19_05.jpg
ジェネカーで快走する4位、大野/土屋。photo by Junichi Hirai

11.07.19_07.jpg
葉山森戸海岸に沈む夕日。こんな景色を見ながらの表彰パーティーもステキです。photo by Junichi Hirai

◎2011 RS全日本成績 参加18艇
1. 内山/石毛 RS200 1-1-2-2 6p
2. 黒澤/藤本 RS200 3-2-3-3 11p
3. 谷村/谷村 RS800 5-12-1-1 19p
4. 大野/土屋 RS200 2-5-11-4 22p
5. 知野 RS Vareo ss no spin 7-10-5.5- 6 28.5
6. 柿沼/冨澤 RS200 4-3-DNF-5 31p

◎RSディンギー(葉山セーリングカレッジ)
http://www.sailco.com/

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 09:13| Comment(0) | ディンギー

2011年07月13日

テーザー西日本選手権開催

 7月10日、兵庫県海洋体育館にて第22回テーザー級西日本選手権が開催されました。今年は早い梅雨明けで、厳しい暑さの中での大会となりました。(写真・レポート/日本テーザー協会)

11.07.13_09.jpg
梅雨明けの猛暑でおこなわれたテーザー西日本選手権。選手全員集合

 本年度のテーザー公式戦第2戦は、関東から1艇、浜名湖から1艇、関西から12艇の計14艇が集まりました。風は230〜210の軽風でフラットな海面。潮の影響もある中、各所で接戦が繰り広げられました。

 第1レースは南西3〜4mの中で、スタートし右海面に向かう艇が大半の中、大阪北港の2719(石川・泉)が1上から終始トップを守り、1着でフィニッシュ。2下回航後、2位で追う2867(河野・秋吉)は左海面、3位の2866(渡辺・関口)は右海面を選択し、フィニッシュ直前には2艇の差が僅差となりましたが、2867(河野・秋吉)が逃げ切り2着。2866(渡辺・関口)が3着となりました。

 第2レースは稲毛から遠征の2736(山村・池田)が1上トップ回航、そのまま後続艇を引き離しトップフィニッシュ。2着は地元芦屋の2705(植田・抜井)、3着は2867(河野・秋吉)、続いて第1レーストップフィニッシュの2719(石川・泉)が4着となり、上位が混戦の様相を呈してきました。

 最終の第3レースは徐々に左に振れ、南南西5mの下有利のラインでスタートしました。スタート後に艇団は右海面と左海面に分かれ、1上から1下まで2861(吉田・岸本)がトップ回航、その後2736(山村・池田)が奪還してからは、危なげのないレース運びでトップフィニッシュ。

 2着には2866(渡辺・関口)が入り、3着は左海面の接戦を2867(河野・秋吉)が2705(植田・抜井)と2719(石川・泉)を抑えてフィニッシュし、この3着争いの間に右海面からアプローチの2555(小澤・岡本)が4着でフィニッシュしましたが、最後までリコール旗が下りなかったこともあり、各艇は心穏やかならずの帰着となりました。

11.07.13_08.jpg
優勝の河野・秋吉組

 総合成績は2・3・3の計8点と安定した順位で、大阪北港の河野・秋吉組が優勝。第2位は8・1・1の10点と追い上げた山村・池田組。第3位は1・4・5の10点(3位同点をタイブレイク)で石川・泉組となりました。

 表彰式の最後には、9月にイギリスで開催される世界選手権に参加する選手へ応援の拍手を送り、暑い熱い戦いが終わりました。次の公式戦は、8月に猪苗代湖で行われるミッドサマーレガッタです。

11.07.13_10.jpg
テーザー西日本選手権成績表

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 08:32| Comment(0) | ディンギー

2011年07月06日

英Wへ向けテーザー練習会

 2011年度「第3回関東合同練習会」が、6月25日に神奈川県江の島ヨットハーバーで開催されました。この練習会は、今年9月にイギリス・トーベイで開催される世界選手権に向けて、日本テーザー協会が昨年より実施しているものです。(レポート・写真/日本テーザー協会)

11.07.06_01.jpg
テーザー恒例の関東合同練習会が江の島で開催されました

 前回より「セーリングレベルアップ」として全3回予定しているプログラムの2回目にあたり、前回に引き続き、最多の全日本タイトルを持つ田中郁也氏をコーチに迎えて開催しました。今回はフリー〜ランニングのスピードアップがテーマです。

 陸上での事前ミーティングは短めに、練習方法・フォーカスポイントの説明を受ける程度の後に出艇しました。海上ではダウンウインドで向かい波、アップウインドで追い波、というイレギュラーなコンディションの中、3艇ずつの2チームに分かれてセーリング練習を行いました。

 出艇当初は5m程度の風で練習会には最適でしたが、徐々に吹き上がり、コーチボートが追いつけない程度まで吹き上がったため、予定練習時間を切り上げて海上練習を終えました。

 帰着後はミーティングルームにて、コーチより各艇の現状(リーチカーブやボートバランスなど)について良かった点・悪かった点の指摘を受け、また艇・人ごとにどのような考えを持ってセッティング・トリム・動作を行っているか、そしてそれらのセーリングへの影響について、意見交換を行いました。

 特にボートバランス・波への対応など、フリー〜ランニング特有の艇に与える影響については多くの意見が出され、議論されました。

 翌日は任意の参加者による自主練習会と称し、今までの練習会で学んだ練習方法によるセーリング練習を中心に、浮きブイをマークに見立てたコース取り練習なども行いました。が、実際には風速が1m以下の状態が長く続き、消化不良気味となったことが残念でした。

 2日間で強風から微風(無風)という激しく差のあるコンディションではありましたが、9月にイギリスで開催されるワールド参加チームにとっても、ワールド参加予定が無い艇も11月に葉山で開催される全日本に向けて、モチベーションアップとなった練習会でした。

 次回の練習会は7月16、17日に「セーリングレベルアップ第3回」を稲毛ヨットハーバーにて行います。テーマは「レース中のセーリング」を予定しています。

 いよいよテーザー世界選手権も近づき、日本テーザー協会では7月23日に8艇をコンテナに積み込み、海路イギリスへ運搬する予定です。

毎週火曜コラム更新:サンケイビジネスアイ
フェイスブック:BULKHEAD magazine
ツイッター:BULKHEADER
======================================
わたしたちは走り続けるセーラーを応援します
BULKHEAD magazine supported by
ウルマンセイルスジャパン
丸玉運送
ネオネットマリン
ダウンアンダーセイリングジャパン
ノースセールジャパン
トーヨーアサノ
SWING
コスモマリン
葉山セーリングカレッジ
Gill Japan/フォーチュン
JIB
一点鐘
VELOCITEK
パフォーマンス セイルクラフト ジャパン
エイ・シー・ティー
プラネット・グリーン
ハーケンジャパン
ファクトリーゼロ
シエスタ
posted by BULKHEAD at 09:03| Comment(0) | ディンギー