2011年10月16日

J24プラトゥ関東選手権

 10月15、16日に相模湾で開催されたJ/24、Platu25合同の関東選手権の暫定結果です。15日は強風のためレースキャンセル、16日は2レースおこなわれました。J/24はアメリカ東海岸選手権(10月28〜30日、アナポリス)を控えた祖国丸、PLATU25はアイレイが優勝しました。J/24は、11月2〜6日まで葉山港で全日本が開催されます。(BHM編集部)

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J/24成績

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PLATU成績

※成績表は10月24日にアップしました。

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2011年10月13日

ドラゴン全日本レポート

 10月8〜9日の2日間、富山県海竜マリンパークにて「第38回全日本ドラゴン級選手権」が開催されました。今年は関西、江の島、富山、九州、と全国各地から11艇がエントリーしました。(文・猪上真教、写真・坂爪高一)

 参加者の年齢は10代から70代までと幅広く、また各艇の作られた年代も1980年代から2000年以降と様々。若くて体力があっても、船が新しくても、それだけでは勝てない奥深いクラスです。

 北風を軸に頻繁に振れを繰り返す風が、各艇を翻弄。昨年の全日本覇者〈ウィンドウォー〉(JPN-49)や、一昨年富山の全日本を制した〈YEVIS〉(JPN-48)は、初日のスコアをまとめることが出来ませんでした。

 初日のレース終了後のパーティーでは、地の魚などをいただきながら、病気自慢(?)や公開親子喧嘩(?)、 コキリコ節披露などバラエティに富んだ各艇の紹介がありました。そんな中10代〜20代の女性4人と新潟紳士の〈Tarta〉(JPN-36)は、女性達の結婚式参列者のようなイデタチで目を引いていました。

 2日目も初日同様北風を軸に振れまくる風となりました。10m程度離れた艇と全く違う風を掴むような展開で、回航順位の入れ替わりが激しくなります。

 マークごとに順位が入れ替わる展開の中、優勝したのは70歳を越えた田中良三ヘルムスマン率いる〈ミッドナイトフラワー〉(JPN-28)です。 ボートスピードだけでなくコース取りも常に安定した、経験の差を見せ付ける圧巻の勝利でした。

 2位には初日の成績が響いたものの、2日目はオールトップでまとめた澤田ヘルムスマン率いる〈マルガリータ〉(JPN-35)。3位には九州から参戦のワンデザインの戦いに長けた、近藤ヘルムスマン率いる〈ステルス〉(JPN-31)となりました。

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若手女性セーラーも乗り込んだ〈Tarta〉

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優勝の〈ミッドナイトフラワー〉チーム

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第38回全日本ドラゴン級選手権成績表

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2011年10月10日

X35全日本、エスプリ連覇

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10月8〜9日まで西宮沖で開催された「X35全日本選手権」の暫定成績です。優勝は大接戦を制した〈エスプリ〉(河本二郎オーナー、長堀裕樹ヘルムスマン)でした。〈エスプリ〉は昨年に続いて二連覇達成です。(BHM編集部)

◎2011年全日本X35ワンデザインクラス選手権
http://www.x-35.jp/alljpn_2011.html

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2011年10月03日

HMYC葉山マリーナカップ

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10月2日、相模湾で開催された葉山マリーナヨットクラブ主催「葉山マリーナカップ」の成績です。軽風のなか2レースおこなわれ、優勝は〈海援隊〉(Y30S2)でした。

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第21回葉山マリーナカップに21艇が参加しました。photo by O.Yuko

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2011年10月02日

KYCオータムIRC成績

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10月1、2日に西宮で開催されたKYCオータムレガッタ・IRCクラスの成績です。4レースおこなわれ、優勝は全レーストップの〈サマーガール〉(FIRST40.7)でした。

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2011年09月26日

ジャパンカップ優勝カラス


ジャパンカップ優勝のカラスチーム、斜森オーナーインタビュー、表彰パーティーの様子です。みなさん、おめでとうございます!撮影:K.Nakajima / DailySailing.com

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ジャパンカップIRCを制したカラス(King40)。photo by Junichi Hirai

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2011年09月25日

KYCオータムホワイト成績

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9月24、25日に西宮で開催されたKYCオータムレガッタ・ホワイトクラスの成績です。

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2011年09月24日

カラス圧勝ジャパンカップ

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 9月19〜24日まで相模湾で開催されたジャパンカップ。最終日はインショア・ブイ周りがおこなわれました。最大3レースが予定されていましたが、朝から残る北東風は長くは続かずに1レースを終えて風待ち。最終予告の14時近くまで待ちましたが、期待の風は吹かずにそのまま大会を終えました。優勝は盤石の体制で大会に挑んだ〈カラス〉(KING40。斜森保雄オーナー、石川淳ヘルムスマン)。第1レース以外オールトップの圧巻の走りを見せました。2位は〈光風〉(FIRST40)3位〈エスプリ〉(X35OD)です。(BHM編集部)

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ジャパンカップ最終成績

◎リビエラ2011 ジャパンカップ
http://rivierajapancup2011.com/

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2011年09月23日

ジャパンカップ5日目写真

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19日の大会初日後、台風により3日間キャンセルされたジャパンカップ。本日5日目は57マイルのショートオフショアがおこなわれました。photo by Junichi Hirai

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ジャパンカップ出場艇が係留するシーボニアさん橋。photo by Junichi Hirai

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新艇SOTO40で挑む〈パピヨン〉。7月に日本へ来て突貫で準備をしました。調整不足感は否めませんが、そのボートスピードは圧巻です。photo by Junichi Hirai

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相模湾の雄〈カラス〉。大会初日は2-1-1位で首位に立ちました。photo by Junichi Hirai

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ショートオフショアはスタート後、初島へ向けてスピンラン。初島回航時刻は12時15分〈パピヨン〉。速いペースで進みます。photo by Junichi Hirai

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ニュージーランド・ドイルセイル3名が乗り込む〈光風〉。ヘルムスマンは高木克也。photo by Junichi Hirai

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軽排水量(約2トン)のハイスピードボート、GP33〈センチュリーファストGP〉。photo by Junichi Hirai

※5日目の大会成績は発表され次第お伝えします。BHM編集部

◎リビエラ2011 ジャパンカップ
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逗子レガッタ2011レポート

 9月17〜19日の3日間「逗子レガッタ」が開催されました。今年は、同じ相模湾で開催されるジャパンカップと日程が重なり、参加艇の減少が心配されたものの、IRCクラスに18艇、Platu25ワンデザインクラスに4艇、全22艇がエントリーしました。(文/松石万希子・逗子レガッタ事務局)

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3日間開催された逗子レガッタ。相模湾の秋の定番レガッタです。photo by Kiwamu Takahashi

 結果的に、ジャパンカップに大型艇がエントリーしたこともあり、逗子レガッタはミドルボート中心となり、レーティング的にも大差はなく、また同型艇対決もあり、見所満載のレースとなりました。

 初日は強いうねりを伴う強風の中で、インショアレースが予定通り3レース行われました。第1レースでファーストフィニッシュし、トップに出たのは〈Gaia〉(Sydney36CR)。しかし、その後に、〈NO PROBLEM〉(A35)、〈QUETEFEEK〉(X35OD)がしっかり続きます。

 初日3レースを終えた段階で、比較的強風に強いとされている、〈NO PROBLEM〉と〈Gaia〉がそれぞれ1位2位となりました。ただ、両艇にとっても怖い存在である〈QUETEFEEK〉が3位に続いており、気の抜けない展開です。

 2クラスに分けたIRCのBクラスは、今月進水したばかりの〈ADONIS〉(First35)が全レース1位の圧倒的な強さで1位に躍り出ました。 IRC-Aクラスと一緒にマーク回航をしているのは圧巻でした。Bクラス優勝の常連である〈SAMOA〉(Farr31)にプレッシャーをかける形になりました。ワンデザインのPlatu25クラスは、優勝常連の〈CONCORD〉が2-1-1位でまとめ、初日をトップで終えました。

 台風の影響で、より大きなうねりが心配された2日目でしたが、うねりはほとんどなくなり、軽風のフラットな海面となり、前日と大きく変わるコンディションでのレースとなりました。この日もインショアレースが予定通り3レースが行われました。

 IRC-Aクラスは、いきなり大きな変動がありました。この日の最初のレースとなる第4レースで、初日トップに立っていた〈NO PROBLEM〉がセールチョイスのミスにより、まさかのクラス最下位。また第6レースでは、〈Gaia〉がリコールにより戦線離脱。

 そうなって来ると、大きく崩れることなく、抜群のクルーワークを見せる〈QUETEFEEK〉が完全にトップに踊り出ます。2位の〈NO PROBLEM〉に4ポイントの差を付けて2日目を1位で終えました。

 IRC-Bクラスは、前日トップの〈ADONIS〉が第4レースのみ〈FELLOWS〉(YAMAHA33S)にトップを譲ったものの、そのほかは1位の圧倒的強さで、トップをキープしました。Platu25クラスは、この日も〈CONCORD〉が手堅くまとめ、2日目を終えた時点で、早くも優勝を決めました。

 ショートディスタンス1レースを残す最終日、台風が勢力を増しながら本州に近づいてきたこともあり、予定のコースを短縮し、IRCクラス、Platu25クラスとも、小網代浮標回航のコースへ変更しました。

 全艇が海上チェックインを終えた段階では、ほとんど風もなく、スタートできるか心配もありましたが、そよそよ風が吹き出し、最終の第7レースは、予定より15分遅れでスタートしました。

 ファーストホームは〈SPANK〉(ACT-GP33)。この日はスタートから〈GRAND BLUE〉(X35MOD)がフリートをリードする展開になりました。しかし、〈QUETEFEEK〉もこれに続き、IRC-Aクラスは大きく順位が変わることなく〈QUETEFEEK〉がシリーズ優勝を決めました。IRC-Bクラスは〈SAMOA〉、〈O&S〉(YAMAHA33S)が健闘しましたが及ばず、〈ADONIS〉が優勝を決めました。

 IRC総合成績は、1位〈QUETEFEEK〉、2位〈ADONIS〉、3位〈NO PROBLEM〉。同型艇対決のX35は〈QUETEFEEK〉、Farr30は〈Lucky Lady[〉、YAMAHA33Sは〈FELLOWS〉、Sydney32ODは〈SUPER CHACHAMARU〉にそれぞれ軍配が上がりました。

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IRC A、IRC総合優勝を獲得した〈QUETEFEEK〉。photo by Kiwamu Takahashi

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新艇でクラス優勝を飾ったIRC B〈ADONIS〉。photo by Kiwamu Takahashi

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2日目に優勝を決めたPlatuクラス〈CONCORD〉。photo by Kiwamu Takahashi

 天候にも恵まれ、予定通り7レースを消化することができました。インショアレースは4レグのみでなく、途中6レグのコースがあり、ゼネリコが続いたレースではブラック旗を掲揚、捨てレースなし等、参加選手にはきついレースだったと思いますが、その分充分に満足していただけたと思っております。

 また、逗子レガッタの特徴でもある、毎日のパーティー、最終日の表彰式も多いに盛り上がり、シリーズを通して3日間楽しんでいただけたのではないかと思っております。来年も9月の3連休に開催を予定しております。みなさまのエントリーをお待ちしております。

◎逗子レガッタ2011
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2011年09月22日

ジャパンカップ初日映像


相模湾で開催中のジャパンカップ大会初日(9月19日)のダイジェスト映像です。撮影:K.Nakajima / DailySailing.com

◎リビエラ2011 ジャパンカップ
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2011年09月21日

メルジェス32ワールド開幕

 9月20日から24日まで、スペイン・パルマ・デ・マヨルカでメルジェス32世界選手権が開催されます。アメリカで生まれた艇種ですが、一昨年の欧州大会で成功し、世界選手権は1年おきにアメリカ、ヨーロッパ開催が繰り返されています。今年は、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で知られるヨットクラブ、Real Club Nautico de Palmaで開催されるということもあり、イベントはいやが上にも盛り上がりそう。日本からは〈夜叉侍〉(石田ヘルムスマン)、〈ブロス〉(亀井ヘルムスマン)が出場します。(BHM編集部)

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パルマで開幕したメルジェス32世界選手権。photo by Joy Dunigan / IM32CA

 今年のパルマワールドには29艇が集まりました。オーナー(アマチュア)ドライブを基本としているこのクラスは、FARR40からの移動組、並行活動組も多いのが特徴です。プロ(ISAFクラシフィケーション・グループ3)は、3人までと決められていて、多くのチームはタクティシャン、トリマー系にプロを配置しています。

 今回も名だたる世界のスーパーセーラーが集合しています。タクティシャンには、レーザー級の世界チャンピオンで、昨年のISAFセーラーオブザイヤーに輝いたトム・スリングスビー、北京五輪レーザー級の金メダリスト、ポール・グッディソン、世界トップランキングのプロセーラーでもあり、昨年はジャパンカップを制した〈スウィング〉にも合流したバスコ・バスコット、今年は主要レガッタで勝って名を上げているキャメロン・アップルトン、他にも〈夜叉侍〉にスター級、チームニュージーランドのハーミッシュ・ペッパー、ほかにもフランチェスコ・ブルーニ、モーガン・ラーソン、ジョナサン・マッキー、クリス・ラーソン、アンディ・ホートンといった今が旬のプロセーラーがタクティシャンを務めています。

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昨年ワールドの結果は10位。今年はさらなる上昇を目指す〈夜叉侍〉。photo by Joy Dunigan / IM32CA

 プロとアマチュアのグループ分けは、これまで1、2、3の3つのグループに分かれていましたが、昨年より1(アマ)と3(プロ)の2種類になりました。国内ヨットレースでは、X35クラスだけで採用されていますが、海外のワンデザイングランプリレースでは増えている現状があります。

 クルーにお金をかければ勝てるチャンスも増えますが、各チームが横並びにクルー争奪戦がはじまるとキャンペーン費用が高騰し、だんだんとそのクラスで「遊べなく」なり、参加艇が離れていってしまいます。ただし、アマチュアだけではグランプリレースを楽しみたいオーナーは満足できない。。。プロセーラーの制限は、良い“加減”のルールだと思います。

 話はそれますが、グループ3のプロは「オリンピックやアメリカズカップに出場したことのある、セーリングの上手なセーラー」という意味ではありません。ここでいう、プロとはレーシングヨットの仕事を専門職としているセーラーのことで、本職がほかにあるのならクラス分けは微妙になります。このあたりは、関わっている仕事内容、ギャラ、契約方式など、ISAFの担当者と選手間で質疑応答があり決定されます。

 「オリンピックで金メダルを取りましたが、今は弁護士をしています」とか、「アメリカズカップのチームに8年間所属しましたが、その後会社員になり週末しかセーリングをしていません」というセーラーはもちろんアマチュアになります。ただし、五輪出場選手やアメリカズカップに関わっていた場合、2年間はプロとして登録されると聞きました。

 ちなみに、先週までアメリカ・ニューポートでおこなわれたNYYCインビテーショナルカップの出場選手は、すべてグループ1(アマチュア)に限られました。この辺は主催者の考え方で、ニューヨークヨットクラブが現行のレーシング界とは一歩離れてイベントを企画したいあらわれ、と受け止められます。プロアマ規定は、なかなかおもしろいシステムだと思いますが、みなさんいかがでしょう?

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初日トップの〈SAMBA PA TI〉。タクティシャンがネイザン・ウィルモットからバスコ・バスコットに変更されました。ウィルモットがGBR470のニック・ロジャースのコーチになり多忙になったこともあるでしょうが、やはり、バスコの経験値の方がチームに重宝されたということでしょう。photo by Joy Dunigan / IM32CA

◎MELGES 32 WORLD CHAMPIONSHIP
http://www.cyberaltura.com/melges32/home/home_uk.php

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2011年09月19日

逗子レガッタ最終日成績

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19日まで相模湾で開催された逗子レガッタ最終成績。IRC Aは〈ケットフィーク〉(X35)、IRC Bは〈アドニス〉(FIRST35)、Platu25クラスは〈コンコード〉。IRC総合優勝は〈ケットフィーク〉でした。

◎逗子レガッタ2011
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2011年09月18日

KYCオータムJ24ドラゴン

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17、18日に西宮で開催されたKYCオータムレガッタ・J/24クラス、ドラゴンクラスの成績です。

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逗子レガッタ2日目成績

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9月19日まで開催される逗子レガッタ2日目(18日)までの成績です。

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NYYC終幕、日本6位!

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インビテーショナルカップ最終日。風は弱く、軽風で1レースおこなわれました。photo by Junichi Hirai

 米ニューポート・インビテーショナルカップ最終日。前日まで順調にレースが消化され、最終1レースだけがおこなわれました。風が大きく振れるなかで、どのチームも走りが安定しません。全艇の上り角度があまりにもバラバラなので、テレビ解説をしていたESPNのゲーリー・ジョブソン(USセーリング会長)も苦笑いをしながらコメントしていました。(BHM編集部)

 最終日を前にほぼ優勝を決めているカナダは、最後まで盤石のレースを崩しません。終わってみれば最終レースまでトップフィニッシュを飾り、圧倒的な力を見せて第2回大会を制しました。日本は、スタートから伸びがなく、1上マークを9位回航。その後、抜きつ抜かれつ戦いましたが、健闘及ばず10位(総合6位)に終わりました。

「日本チームはいいところまで行きましたが、トラブルもあり、いまひとつ伸びませんでした。前回の成績よりも下がってしまったことが悔やまれます。でも、予想していたことですが、各国とも力を入れてきているのを肌で感じました。次回の招待状が届いたときには、“負けないチーム作り”をしていきたい。この大会は、日本のキールボートを世界に知らしめるチャンスです。また、世界各国のヨットクラブとの交流をはじめ、アメリカのなかでも際立った存在のニューヨークヨットクラブの文化に触れるいい機会でもあります。これから日本チームが次回大会で勝つための準備をしていきたい」(植松眞チームキャプテン/JSAF副会長)

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日本チーム。photo by Junichi Hirai

 レース後は、夕方7時から、ニューヨークヨットクラブで全員が正装して出席する晩餐会、表彰セレモニーがおこなわれました。厳かで歴史の重みを感じるパーティーです。この表彰式で日本は予想していなかった「ノン・ノースアメリカン賞」をもらいました。北米(カナダ、アメリカ)以外で、最高成績をあげたチームに与えられるもので、日本は海外(アウェイ)チームのなかでは最高順位となり受賞しました。

◎2011 NYYC Invitational Cup 最終日 22艇出場
1, Royal Canadian Yacht Club, Canada, 47 points
2, New York Yacht Club, USA, 67 points
3, Annapolis Yacht Club, USA, 72 points
4, Eastern Yacht Club, USA, 89 points
5, Newport Harbor Yacht Club, USA, 105 points
6, Japan Sailing Federation, Japan, 105 points
7, Royal Ocean Racing Club, Great Britain, 112 points
8, Royal Cork Yacht Club, Ireland, 115 points
9, Royal Hong Kong Yacht Club, Hong Kong, 120 points
10, Yacht Club Argentino, Argentina, 121 points

 バルクヘッドマガジンのNYYCインビテーショナルカップ取材はこれで一段落。まだまだ、書き足りないことはありますが、これは追々記事にしていきたいと思います。次の取材予定は、今週に始まる相模湾の全日本女子インカレ、ジャパンカップです。おたのしみに!

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優勝したロイヤルカナディアンヨットクラブ。Rolex / Kurt Arrigo

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巨大な特設テント内の晩餐会の様子。食事はサラダ、肉、デザートといたってシンプルです。パーティーは夜7時から11時までおこなわれました。photo by Junichi Hirai

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ノン・ノースアメリカンを受賞する植松キャプテン、大倉ヘルムスマン。photo by Junichi Hirai

◎NYYC Invitational Cup
http://invitationalcup.org/

◎バルクヘッドマガジン記事
(1)9月10日 13日開幕NYYCプレビュー
(2)9月13日 激戦NYYC、日本4位発進
(3)9月14日 がんばれ日本!NYYC5位へ
(4)9月15日 NYYC日本、苦戦続く
(5)9月16日 日本、土俵際で踏ん張る
(6)9月17日 NYYC終幕、日本6位!

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逗子レガッタ初日成績

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9月17〜19日まで、相模湾で開催される逗子レガッタ初日(17日)の成績です。

◎逗子レガッタ2011
http://zushiregatta.typepad.jp/

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速報NYYC、日本最終6位

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ニューポートで開催されたNYYCインビテーショナルカップ最終日。日本は最終レースを10位で終えて、総合6位に終わりました。優勝は前回2位のカナダ、2位以下北米4クラブに続く成績となります。日本チームは、これからニューヨークヨットクラブでおこなわれる表彰セレモニーに出席します。(BHM編集部)

◎NYYC Invitational Cup
http://invitationalcup.org/

◎バルクヘッドマガジン記事
(1)9月10日 13日開幕NYYCプレビュー
(2)9月13日 激戦NYYC、日本4位発進
(3)9月14日 がんばれ日本!NYYC5位へ
(4)9月15日 NYYC日本、苦戦続く
(5)9月16日 日本、土俵際で踏ん張る

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2011年09月17日

日本、土俵際で踏ん張る

 16カ国22チームが出場するNYYCインビテーショナルカップ4日目。前夜に通過した前線のため、一気に冬モードへ突入した米東海岸ニューポート。早朝から北西風が強く吹きつけ、選手たちは極寒ウエアに着替えて出陣です。しかし、レース海面に到着すると次第に風はおさまり、朝の強風はいつしか消えてなくなりました。(BHM編集部)

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残り3レースで迎えたインビテーショナルカップ4日目。photo by Junichi Hirai

 残り3レースという限られた勝負のなかで、前日8位につけた日本の仕事は自ずと決まってきます。上にあがるためには安定して上位成績を取らなければなりません。しかし、軽風の陸風でシフト幅が大きく、なかなか前を走らせてもらえず、むずかしい展開を強いられました。

 逆に、大きなシフトが日本に幸運をもたらした場面がありました。第1レースのスタート直後、タック中の航路妨害で日本がペナルティーを受け大きく順位を後退しましたが、その後風が右にシフトし、さらに2上レグで一時的に25ノットまで風があがったためミスするチームが続出。日本は8位まで順位をあげることに成功しました。あやうく大失点の場面で、日本は踏ん張りました。

 続く第2レースでもシフト幅が大きく、スタート後の右展開で一発勝負にでたポルトガル・カスカイスのCN de Cascaisがトップ。ポルトガルは、極端にデコボコした成績ですがトップ賞2度目の獲得。夕方から催されたロブスターパーティーで表彰されたポルトガルは、全員から大喝采を受けていました。日本はこのレースでも粘って8位に。総合を6位まであげました。

 日本チームのムードは悪くありません。大会初日から20ノット前後の風が続いているので疲労も見られますが、気を抜くこともありません。この大会では、リグチューン不可、ジブ、ジェノア1セットのみという規定があるため、22ノット以上はレースをおこなわないことになっています。毎日ギリギリまで風が吹き上がっているので、ジェネカーをバーストさせたり、ブローチングする艇が続出していますが、いまのところ日本チームのアクションに大きなミスはみられません。

 上位陣を見ると、五輪選手でアメリカズカップのヘルムスマン経験のあるカナダは別として、北米勢についで日本がつけています。1レースだけおこなわれる最終日は、このレガッタで課題となっているスタートが鍵になりそうです。日本、がんばれ!

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総合順位はカナダが抜け出しました。2位以下はアメリカ勢が激戦を繰り広げています。photo by Junichi Hirai

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パワー系、頭脳系、感覚系などバラエティ豊かな人材を集めた日本(JSAF)チーム。photo by Junichi Hirai

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ニューヨークヨットクラブはマンハッタンの町中にあり、ニューポートはハーバーコートと呼ばれます。写真の本館(クラブハウス、レストラン、ホテル)には会員とゲストしか入場できません。photo by Junichi Hirai

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オンボードで偶然一緒になったニューヨークヨットクラブ・コモドア(会長)。静かな紳士でした。RP66と16メーター級を所有するバリバリのレーサーです。photo by Junichi Hirai

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大会4日目はロブスターパーティーでした。ロブスターを手に満面の笑みの吉田、笹木両選手。それを訝しげに見るラズ・パーカー。ラズはチームの様々なサポートをしてくれています。photo by Junichi Hirai

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高さ50センチほどの巨大なインビテーショナルカップ(カップ=杯ではないようです?)。中央にはヨットのオブジェが飾られてます。

◎2011 NYYC Invitational Cup 4日目 22艇出場
1. Royal Canadian CAN 46p
2. New York USA 56p
3. Annapolis USA 68p
4. Newport Harbor USA 82
5. Eastern USA 82p
6. Japan JPN 95p
7. Royal Cork IRL 100p
8. Royal Hong Kong HKG 101p
9. Royal Ocean Racing Club GBR 107p
10. Royal Yacht Squadron GBR 110p

◎NYYC Invitational Cup
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(1)9月10日 13日開幕NYYCプレビュー
(2)9月13日 激戦NYYC、日本4位発進
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2011年09月16日

NYYC日本、苦戦続く

 米ロードアイランド州ニューポートで開催されているNYYCインビテーショナルカップ3日目。早朝の濃霧のせいで出艇時間が延期されましたが、次第に青空が戻ってきて予定通り2レースを消化しました。青空とは対照的に大会3日目の日本は苦しい戦いを強いられました。(BHM編集部)

 第1レースでは、スタート直前にロブスター用ブイ(たこつぼのように海面のアチコチにある)のロープをキールにひっ掛けてしまい著しくスピードをロス。しばらく低速のままで走ってしまい、数分走ったところで、船をバックダウンしてロープをはずしました。このロスタイムに艇団に先行されてしまい最後尾に。しかし、ここから挽回して18位までアップしました。

 続く第2レースでは、左展開からポートアプローチで切り込んで6番回航。しかし、ここでトラブルが起きてしまいます。ロイヤルヨットスコードロン(GBR)、日本、カナダの順番でポートでアプローチしますが、日本、カナダがほぼ同時にスターボードに返し、遅れて返したGBRが日本艇のポート側スタンションと接触 。現時点(下記)で発表されている成績表には反映されていませんが、審問の結果GBRは失格となりました。それとほぼ同時に、至近距離のカナダから日本へもプロテストがあがり、日本もペナルティーを受けてしまいます(タックで障害物を避ける余裕を与えなかった)。

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上マークアプローチでロイヤルヨットスコードロン(GBR)と日本が接触。日本はGBRへ抗議をだしましたが、後位置のカナダから抗議を出されペナルティーを受けました。photo by Junichi Hirai

 インビテーショナルカップでは、オンザウォータージャッジが採用されているために、その場で審判艇から判断がくだされます。しかし、カナダからの抗議の判定がかなり遅れ、すでにダウンウインドレグに入って快走していた日本は、ジブをあげなおしてジェネカーダウン。ペナルティーを解消してジェネカーアップすることに。この動作だけで大きく後退してしまいました。

 結局、日本は第2レースを14位フィニッシュして大会3日目を終えました。残り3レース。日本チームにどんなドラマが待っているのか注目です。

◎2011 NYYC Invitational Cup 3日目 22艇出場
1. Royal Canadian CAN 29p
2. New York USA 34p
3. Newport Harbor USA 61p
4. Annapolis USA 63p
5. Royal Hong Kong HKG 70p
6. Eastern USA 76
7. Royal Yacht Squadron GBR 77p
8. Japan JPN 80p
9. Royal Cork IRL 86p
10. YC Argentino ARG 89p
※成績は審問前に発表されたものため、順位変動があります。

◎NYYC Invitational Cup
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