2012年03月12日

琵琶湖スターカップ初開催

 3月3日、琵琶湖でスナイプ級「第1回スターカップ」が開催されました。地元学生を中心とした17チームが参加。横浜からは内田・高曽ペアなど実業団も遠征しました。(文・写真/アイシン・エーアイヨット部 AI☆STARS・笹井正和)

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琵琶湖で初開催されたスターカップ。社会人、学生のスナイプ選手が集まりました

 わたしたち実業団としては、活動するフィールドを用意することが本来の使命かもしれませんが、予算上なかなか厳しいため、このようなイベントで若い世代に世界選手権などで得た事を伝授することも大切な事だと考えます。今回参加いただいたメンバーと世界選手権などで一緒にセーリングできたら、すばらしいことでしょう。

 さて、レース当日は北東から安定した風が朝から吹いていました(気温は低く、北の山脈から冷たい風が流れてきているのかな?)。これがいつまで続くのか? 高気圧も北側にあるため、しばらく北風が続く予報でした。

 レースが始まると、やはりシーズンの最初の時期ということもあり、学生はまだまだスタートに課題あり…。「その場所にいたら、良いスタートはできない」という場所で待っていたり、もっと先の展開を読むことが必要だと感じました。

 レースを重ねる中で、第2レースに入ると風が落ちてきました。それと同時に風が右に振れていきます。レース委員長(筆者)の腕の見せ所です。高気圧が東に移動するせいか? それとも陸上の気温上昇による一時的なものなのか? 風がかなり落ちてきて、しばらくは右に振れるだろうとマークを70度に変更。そして風も左右に振れながら70度まで振れていきます。ヨシ!っとガッツポーズ。意外とレース委員長も楽しいな、と思いました。

 しかし、その後、北湖からのブローがまた入ってきて60度に戻り、安定して風も強くなります。この一時的な右振れ&風速が落ちたのが何だったのか? もう少し考えて、理由をつけて、自分がレースにでる時の戦略に使えるようにしていきたいと思います。

 安定を戻した風の中、順調に5レースを実施しましたが、やはり実業団が上位を占める結果に。また学生では昨年一緒に世界選手権に行った同志社大学の西村選手が安定して上位に入ります。たまたまこの日、いつもと違うセールを使っていたためスピードに安定感がなかったとはいえ、うまいレース運びをします。

 レースは5レースを実施し、夕方からの表彰式では、協賛いただいた豪華景品のプレゼント。また、AI☆STARSと、5cre8の野見山さんによる講習会もおこなわれ、予定を1時間オーバーする濃い内容となりました。琵琶湖での良い練習にもなりましたが、講習会を通じて地元学生との交流が図ることができ、本当に有意義なイベントとなりました。

 今回、このようなイベントをはじめて企画して感じたのは、次世代を担う学生に対して実業団側からもっともっと歩み寄って伝えていくことが大切だという事です。

 世界選手権に出場し、感じ学んだことを自分だけの財産にしてしまうのは、本当にもったいない事です。日本が世界で勝つためにもできるだけ沢山のセーラーに伝える事が大切。こういったイベントを今後も企画していって日本のレベルを向上し、世界チャンプを誕生させたいものです(もちろん、AI☆STARSが先になります!)。最後に、今回のイベントに協賛・協力いただいた方々、本当にありがとうございました。

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スターカップ、そして今週末の同志社ウィーク出場のため、はるばる遠征してきました

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野見山さんからフィッティングに関する講義。ボートをコントロールするために触っているのはロープです。それだけ大事な部分に対して本当に上手に教えていました。またその後のAI☆STARS&野見山さんによる質問形式の座学。予定を1時間オーバーしてしまうほど熱の入った内容となりました

◎スターカップ成績・上位入賞者
1. 近藤/石川(AI☆STARS)
2. 内田/高曽(逗子開成高校/横浜国立大学)
3. 中島/中村(AI☆STARS/同志社大学)
4. 西村/中川(同志社大学)
5. 野瀬/杉原(同志社大学)
6. 垣野/岡本(同志社大学)

スターカップ協賛:BBマリーン、シップチャンドラー、セラヴィ神前
協力:同志社大学ヨット部、OB

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白熱!大学マッチ最終日

 3月11日、愛知県西尾市・日産マリーナ東海で開催された選抜大学対抗マッチ最終日。朝から冷たい北西が吹く西尾沖は、学生たちに最高の舞台を用意してくれました。風は12ノット前後、時より15ノット近いブローが入るコンディションです。ボートの動きも昨日より素早くなり、またクルーワークも試される1日となりました。(BHM編集部)

 まず、予選第9フライトの注目は、早稲田対慶應の「早慶戦」です。早慶戦は野球やラグビーでおなじみですが、ヨット版早慶戦も関係者を中心に大いに盛り上がるビッグイベントです。今回はマッチレースというこれまでにないジャンルですが、選手たちはもちろん特別の意識を持って戦っています。前日、両校に話を聞いたところ「(OBから)早稲田だけには(慶應だけには)負けるな、と言われて来ました」とズバリ。宿命のライバルは種目を変えても気持ちは同じのようです。

 先攻したのは慶應大です。アーリーエントリー(時間前にエントリーしてしまった)した早稲田大に、あっけなく1ペナルティーが与えられました。しかし、早稲田大は落ち着いています。うまく慶應をコントロールして先攻スタートしてすると、その差を保って上マークへ。

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大接戦で盛り上がった早慶戦。右が早稲田大です。photo by Junichi Hirai

 しかし、ダウンウインドで後方の風をつかんだ慶應大が、一気に早稲田大に追いつきます。両者とも並んでマークへ近づき、至近距離で同時にスピンダウン。しかし、ダウンの瞬間、慶應大のスピンが風下側の早稲田大に接触してしまいました。早稲田はペナルティーを取り返してイーブンに持ち込むことに成功し、さらに先行してフィニッシュ。大学マッチ早慶戦の軍配は、早稲田大にあがりました。

 予選で気を吐いていたのは吉田工作チームです。同志社大・西村とのOP時代から続く因縁の対決を制して、全勝でラウンドロビンを終えました。吉田チームは昨年のオーストラリア、ロシアの海外遠征メンバーを含む神戸大、甲南大の仲間とチームを組んでいます。

 2位で予選を通過したのは、安定したドライブが際立った金沢大(勝山大輔スキッパー)です。マッチレースの技術はないながらも、素直なセーリングで勝ち抜いてきました。全日本インカレで“国立大旋風”を巻き起こしている金沢大は、4年とOBのチーム構成で、女子ふたりが乗艇しています。本大会には、日本経済大に2人、吉田チームに1人、慶應大に1人、日本大に2人の女子が乗り込みました。みな男子以上に元気で、重要なポジションを任されていたのが印象的でした。

 午後からはじまった決勝では一旦風が弱くなるものの、安定して吹き続け、マッチ経験の豊富な吉田に有利なコンディショに。ボートをうまく操り、金沢大をあっさりとカタメてスタートラインのエリア外へ。その後も有利な位置をキープして先攻し、その差を広げていきます。吉田チームは、金沢大にマッチレースをさせる隙を与えず、2連勝し、大学マッチ優勝を決めました。

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予選から決勝まで全勝優勝を果たした吉田セーリングチーム。吉田工作、土井航平、善本万里子、有馬忠嗣、山下大吾。photo by Junichi Hirai

「風が弱くなれば、みんな上手いのはわかっていたので、風の読み、コース勝負になったら互角の戦いになると予想していました。ぼくたちは、いかに“マッチレース”に持ち込めるかがポイントで、きょうはぼくたち向きの風が吹いてくれたと思います。大学に入ってマッチの世界に入り、お兄さん、お姉さんセーラーから、マッチレースを教えてもらったり、海外遠征に出させてもらったり、いろいろなことを教えてもらっています。そういうおもしろいヨットレースもあることを大学生に知ってもらいたい。マッチをはじめたときは、(大学生同士で戦う)こんな大会ができるなんて思ってもいませんでした。出場校には、ジュニア、高校時代で戦ったライバルいて、もう一度戦えるチャンスをもらえたことに感謝しています」(吉田工作)

 選抜大学対抗マッチは、すべての予定を消化して終了しました。マッチレースという学生には慣れないキールボートを使ったヨットレースは、選手たちに大きな刺激を与えたようです。バルクヘッドマガジンが大会を観戦していて思ったのは、日に日に成長する大学生の姿でした。大会初日と2日目では別人のようにセーリングが上達していて、見ていて驚かされました。

 これの大会を機ににマッチレース、キールボートの舞台へ進む意欲的なセーラーの登場を願います。大会前から盛り上がりを見せた大学マッチは、来年の開催も予定されています。大学マッチに興味のある学生のみなさん、開催は2013年3月です。日産マリーナ東海で戦いましょう!

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インカレ名門校を破って優勝決定戦へ進んだ金沢大。マッチレースの戦術を考えすぎて、自滅してしまった他大学をよそに、風に素直に走るセーリングが印象的でした。大会が終わり、帰着する前に運営艇に向かって大きな声であいさつ(写真)。金沢大は大学マッチでも旋風を巻き起こしました。photo by Junichi Hirai

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大会2日間、観覧艇としてグランドバンクスが出艇(三河湾で活動するキールボートチーム〈ガスト〉が協力してくれました)。他にも関係する大学を応援するボートがチラホラ。観覧艇が出るのは大学生の大会ならでは。photo by Junichi Hirai

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ラウンドロビンが終わり、本部艇に集められる各大学スキッパー。photo by Junichi Hirai

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14時30分すぎには、東日本大震災の追悼行事として、海へ献花、黙祷がおこなわれました。photo by Junichi Hirai

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選抜大学対抗マッチ最終成績。予選の成績は5〜8位まで同点。タイを解いて決勝進出校が決まりました

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KYCスプリングホワイト

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 KYCスプリングレガッタ2012。2週目の今週(3月10、11日)はホワイトセールクラスが行われました。参加は12艇。レースは2日間で4レースが行われ、今年からレースに参加している〈CLARIS FORTE〉(Y31 FESTA)が、1-2-1-2位(総合6点)と2位を大きく引き離して優勝しました。KYCホワイトセールクラスは、クラブ・ハンディキャップとボーナス(ダクロンセールやファーラーなど)を加味して出される成績で争われます。このクラスには、レース艇からクルージング艇まで様々なタイプの艇がエントリーしていますが、それぞれの取り組み方で一生懸命に楽しんでいます。(文・写真/関西ヨットクラブ事務局)

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KYCスプリングレガッタ2012、ホワイトセールクラス成績。来週(3月17、18日)は、KYCスプリング2012はIRCクラスがおこなわれます

◎関西ヨットクラブ
http://www.kyc.or.jp/

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2012年03月11日

大学マッチ、吉田優勝!

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選抜大学対抗マッチ成績。吉田 vs 金沢大となった決勝は、2-0で吉田セーリングチームが優勝を決めました。おめでとうございます!

優勝 吉田工作/吉田セーリングチーム
2位 勝山大輔/金沢大学
3位 西村秀樹/同志社大学
4位 横田敏一/早稲田大学
5位 田邊裕之/慶應義塾大学
6位 小又友和/日本大学
7位 渡辺 哲/東京大学
8位 笠井大樹(西尾将志)/関西学院大学
9位 徳重エリカ/日本経済大学

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大学マッチ初日動画


選抜大学対抗マッチレース・大会初日のダイジェストニュースです。dailysailing.com

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熱気沸騰、大学真剣勝負!

 3月10日、日産マリーナ東海で「選抜大学対抗マッチレース」がはじまりました。雨上がりの三河湾は陸よりからの北西風が吹くなか、予選・第8フライトまでおこなわれました。本大会で採用されるのは、日本でもっとも普及するワンデザインキールボートJ/24。選手たちは気合十分で、日産マリーナ東海は最高潮に盛り上がりを見せています。(BHM編集部)

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はじめてのマッチレース勝負は真剣。選手たちに話を聞くと、「キールボート、マッチレースがおもしろい!」という意見がたくさん聞こえました。photo by Junichi Hirai

 この大会は、これまでバルクヘッドマガジンで紹介してきたとおり、選抜大学9校により競われます。推薦枠で出場するマッチレース経験者の吉田工作〈吉田セーリングチーム〉、東京大〈仰秀〉以外は、キールボートに乗るのも、マッチレースするのもはじめて。選手たちは全日本インカレが終わった昨年末からキールボートに乗り始め、マッチレースを特訓して大会に挑んでいます。

 各校ともチーム構成はさまざまです。金沢大のように卒業を控えた4年+OBというチームもあれば、同志社大はオール現役生(1〜3年生)で構成。それぞれの学校ごとに目標を持っていますが、いやがうえにも大学名の勝ち負けが表に出るマッチレースゆえ、選手はもちろんのこと、観戦するOBにも気合いが入ります。この大会の途中成績を心待ちにしている関係者の方も多いことでしょう。

 大会初日は、風にムラのあるシフティーな海面でおこなわれました。ラウンドロビン(予選)途中のため、成績は出ませんが、吉田工作が4勝0敗で好調を見せています。大学からマッチレースをはじめた吉田は、今年でマッチレース4年目。「マッチレース経験者として、勝つことが当たり前。プライドがあります」と優勝候補ならではのコメントです。

 続いて4勝2敗の同志社大と早稲田大、金沢大が三つ巴です。同志社大のスキッパー、西村秀樹と吉田工作は、OP時代からのライバル。西村は、吉田だけには絶対に勝ちたい、という気負いもあります。同志社大は、先輩でもある和歌山のシエスタチームからマッチレースの指導を受け、この大会に挑んでいます。

 早稲田大は序盤戦でつまずきましたが、三崎でおこなわれた講習参加の成果もあり、後半は安定感が出てきました。「マッチレースの経験が少ない分、リスクはなるべく避けようという作戦です」と横田敏一スキッパー。明日日曜には、初っ端から早稲田 vs 慶應の早慶戦が組まれています。これには、両校とも「ここだけは負けられない」という真剣勝負が待っています。

 さらに、金沢大が相手艇のミスやペナルティーなどもあって、上位に食らいついています。2月は全員練習ができなかったこともあり、大会直前の2日間を琵琶湖でJ/24を借りて練習し、その感覚を持ったまま大学マッチに参戦しました。実際に各校全体を見ていると、大会初日のなかでは、同志社大、金沢大にはボートスピードがあり、この部分だけでもアドバンテージを持った戦いができているように見えました。

 明日日曜は、大学マッチ最終日です。ラウンドロビンの続きがおこなわれ、予選フライト終了後に上位から順番で、1位2位決定戦、3位4位決定戦、5位6位決定戦(ベストオブ3)がおこなわれます。

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各大学スキッパーによる艇長会議。大会の注意事項、1日の流れがアナウンスされます。photo by Junichi Hirai

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スターンには大学のフラッグを掲揚しています。photo by Junichi Hirai

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女性ふたりが乗り、元気いっぱいの金沢大。photo by Junichi Hirai

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関西学院大には470全日本2連覇、オーストラリア武者修業帰りの市野直毅選手も同乗。大学マッチには年齢制限をもうけたOB参加枠があります。photo by Junichi Hirai

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快調に走る同志社大(左)。卒業を控えた4年が同志社ウィークの準備で忙しいため現役選手だけでチームを作りました。photo by Junichi Hirai

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大学の垣根なく広く選手を募り、同年代の仲間でマッチレース活動する吉田セーリングチーム。photo by Junichi Hirai

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2012年03月10日

大学対抗マッチ初日成績

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3月10日、選抜大学対抗マッチレース大会初日の成績です。明日は予選の残りを消化後、上位決定戦がおこなわれます。photo by Junichi Hirai

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2012年03月09日

VOR艇団、オークランドへ

 中国三亜を出発して18日目。ボルボオーシャン世界一周レース第4レーグは、オークランドへ向けて最終バトルを繰り広げています。沖縄付近まで上昇して南下する読みは、さすがとしか言いようがありません。貿易風を受けて快調に南下。赤道付近でもカームにつかまらず、ニュージーランド上方の高気圧をさらりと避け…。ヨットレース気象予報の進化を実感します。(BHM編集部)

 艇団は、ソロモン諸島を通りぬけるコースで左右に分かれましたが、全体的にとても似たプランのなかで戦っているので、それほど差もつかず近距離で戦うことになっています。首位を走るのはフランク・カマ率いる〈グルーパーマ〉で、こちらの第4レグ優勝はかたいところでしょう。2位は、続いて〈プーマ〉〈テレフォニカ〉が接戦で寄港地・オークランドへ向かっています。

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季節は一気に夏へ。南太平洋を走るアブダビ。photo by Nick Dana/Abu Dhabi Ocean Racing

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スコールを走るグルーパーマ。photo by Yann Riou/Groupama Sailing Team/Volvo Ocean Race

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各チームには毎日、動画、レポート、写真を発信するメディアクルーが乗り込んでいます。photo by Ryan Houston/Team Sanya/Volvo Ocean Race

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計器の横には固定ビデオカメラ。計器は毎日キャリブレーションされます。photo by Amory Ross/PUMA Ocean Racing/Volvo Ocean Race

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ヒゲも剃ります。photo by Hamish Hooper/CAMPER ETNZ/Volvo Ocean Race

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トップヘオークランドへ向かうグルーパーマ。photo by Yann Riou/Groupama Sailing Team/Volvo Ocean Race

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2012年03月07日

カウントダウン大学マッチ

 今週末に開催される「選抜大学対抗マッチレース」が迫ってきました。開催地は日産マリーナ東海(愛知県西尾市東幡豆町緑ヶ崎1)、3月10日、11日の2日間おこなわれます。大学マッチに出場するのは次の9チームです。推薦出場の吉田セーリングチーム以外はマッチレース初心者ですが、各大学の地元や関東、関西水域で、独自練習を積んで大会に挑みます。(BHM編集部)

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大会はJ/24を使用しておこなわれます。photo by Junichi Hirai

◎選抜大学対抗マッチレース・スキッパー/大学
1. 勝山大輔/金沢大学
2. 小又友和/日本大学
3. 田邊裕之/慶應義塾大学
4. 徳重エリカ/日本経済大学
5. 笠井大樹/関西学院大学 ※スキッパー変更
6. 西村秀樹/同志社大学
7. 横田敏一/早稲田大学
8. 吉田工作/Yoshida Sailing Team(推薦枠)
9. 渡辺 哲/東京大学(推薦枠)

 この大学マッチは、インカレで活躍する大学ヨット部に招待状を送る、というインビテーション方式で出場校が選ばれました。出場する大学は全日本インカレで活躍する上位校であり、出場校以外の全国の大学からも注目を集めています。

 さらに、大会直前のニュースとして…
海からレースを見られる観覧艇が出ます
 出航時間 : 3月10日(土)10:00、3月11日(日)8:30
 乗船人数: 先着5名様まで(事前にお問い合わせください)
 特典: 大会記念Tシャツをプレゼント
 問い合わせ先: collegematchjapan.com@gmail.com

世界学生マッチへ派遣が予定されます
 9月3〜8日にフランス・ニースで開催される「World University Match Racing Championship」に大会出場選手のなかから派遣される予定です。

大学マッチの帆走指示書が発表されました
 選手はもちろんのこと、大会をおもしろく見るために、帆走指示書、ペアリングリスト(対戦表)をチェックしておきましょう。第1フライトは3月10日12時40分の予定です。

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大学マッチ・ペアリングリスト。帆走指示書はこちら(PDF)

 また、この大会ではこれまでにないあたらしい試みとして、キールボートチームの応援があります。応援キールボートチームは次の通り。いずれも、国内外で活躍する日本を代表するキールボートチームです。大学を卒業してもヨットレースを続けたい、と考える方は各チームへ問い合わせを。

◎選抜大学対抗マッチレース応援チーム(カッコ内オーナー名)
カラス(斜森保雄)
月光(中澤信夫)
シエスタ(川口正敏)
ブロス(亀井直文)
ケットフィーク(木村大介)
エブタイド(外山昌一)
パピヨン(伏見 徹)
インデペンデンス(平松 隆)
祖国丸(霜山純夫)
ラッキーレディ(稲葉健太・高広)
エスメラルダ(植松 眞)

◎大学マッチ関連ニュース
3/2 ペアリングリスト発表!
2/26 第2回マッチレース講習会
2/22 応援キールボートチーム
2/9 出場校、選手紹介
1/30 学生マッチレース講習会
1/26 大学マッチ出場校決定!
12/30 エントリー状況
11/8 3月大学対抗マッチ開催!

◎マッチレースについて勉強しよう!
MatchRace Learning(マッチレース講習サイト)
http://fish-tail.yacht-club.jp/

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2012年03月05日

KYCスプリング・ドラゴン

 関西ヨットクラブ(KYC)春恒例のレースイベント「KYCスプリングレガッタ2012」がはじまりました。まずは、3月3、4日にドラゴンクラス(6艇エントリー、全6レース)が行われました。(文・写真/関西ヨットクラブ事務局)

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西宮の春シーズンはドラゴンで開幕。KYCスプリングレガッタがはじまりました

 3レースおこなわれた初日は、昨年度ドラゴン級全日本選手権優勝の〈MIDNIGHT FLOWER〉がトップに。2位以降は混戦となりました。最終日(3レース)は小雨の降る寒い中で行われ、初日トップの〈MIDNIGHT FLOWER〉が、最終日も1位2回と圧倒的な強さで優勝を果たしました。2位には序盤こそ振るわなかったものの後半は調子を戻した〈WIND WAR〉が逆転で入り、初日2位の〈MARGARITAV〉が最終レースで逆転を許し、3位となりました。

 KYCスプリングレガッタは3月10、11日のホワイトセールクラス、3月17、18日にIRCクラス、3月25日のオープンレースと続きます。

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KYCスプリングレガッタ・ドラゴン級成績

◎関西ヨットクラブ
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